JPH0845480A - 反射型照明装置 - Google Patents

反射型照明装置

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JPH0845480A
JPH0845480A JP6178703A JP17870394A JPH0845480A JP H0845480 A JPH0845480 A JP H0845480A JP 6178703 A JP6178703 A JP 6178703A JP 17870394 A JP17870394 A JP 17870394A JP H0845480 A JPH0845480 A JP H0845480A
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JP
Japan
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light
light source
reflector
glass
fusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP6178703A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takita
和雄 瀧田
Shinji Inukai
伸治 犬飼
Hisanori Sano
久則 佐野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構成により小型高輝度で配光均斉度の高
い反射型照明装置を提供する。 【構成】メタルハライドランプ13と、このランプ13
からの光を反射せしめる反射膜19を内面に被着してい
るガラス製反射体12と、この反射体12の出光開口端
部に溶融密着されてこの反射体12と光源からの光を制
光する前面ガラス20と、溶融密着部22に形成されて
光を拡散せしめる拡散部23とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダウンライトやスポット
ライト等の店舗照明に好適な反射型照明装置に係り、特
に、配光均斉度の向上を図った反射型照明装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ダウンライトやスポットライト等
の店舗用照明装置の一例としては、図7で示す反射型照
明装置1が提案されている。これは小型高演色メタルハ
ライドランプ2に、ガラス製椀状で、その内面にアルミ
蒸着膜等の反射膜3aを被着した反射体3を同心状に取
り付け、この反射体3の椀状出光開口端に、外方へ凸に
若干湾曲する円形の前面ガラス4を嵌入して、その外周
5全周をバーナにより加熱し、溶融密着させたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな反射型照明装置1では、これを図6に示すように店
舗内の天井等の取付体6の円筒状凹部6a内に径方向に
若干の間隙をおいて埋設すると、その配光に高輝度のリ
ング状パターン7が発生するという新たな課題を発見し
た。
【0004】つまり、この反射型照明装置1は反射体3
の椀状開口端部内に前面ガラス4を嵌入して、その外周
全周をバーナ等により加熱して溶融密着させているの
で、その溶着部にアルミ蒸着膜等よりなる反射膜3aが
剥落する一方、図8に示すようにこの溶融密着部5外周
面から直径方向外方、つまり横方向へ放射される光がこ
の溶融密着部5のレンズ効果により集光されて一段と高
輝度化するうえに、メタルハライドランプ2自体が20
00lm以上の光束を放射する高輝度光源であるので、図
6中小矢印で示すように溶融密着部5外周面から遠心方
向へ放射状に放射された光が他よりも顕著に高輝度とな
って凹部6aの内周面に反射して床8へ照射されて、高
輝度のリング状パターン7が形成され、配光均斉度が低
下する。
【0005】この課題は、光源がメタルハライドランプ
2よりも低輝度のハロゲン電球であり、しかも反射体3
の椀状開口端部に前面ガラス4をフリットガラスにより
固着する従来の反射型ハロゲンランプの場合において
は、その接合部が高温にならないので、アルミ蒸着膜等
の反射膜が殆ど剥落しないうえに、レンズ効果も発生し
ないので、殆ど生じない。
【0006】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は、簡単な構成により小型高
輝度で配光均斉度の高い反射型照明装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
【0008】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、高輝度光源と、この光源からの光を
反射せしめる反射膜を内面に被着しているガラス製反射
体と、この反射体の出光開口端部に溶融密着されてこの
反射体と前記光源からの光を制光するガラス製制光体
と、前記溶融密着部に形成されて光を拡散せしめる拡散
部とを有することを特徴とする。
【0009】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、拡散部は、溶融密着部外面
に凹凸を形成してなることを特徴とする。
【0010】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下、第3の発明という)は、拡散部は、溶融密着部外面
を白色にしてなることを特徴とする。
【0011】さらにまた、本願の請求項4に記載の発明
(以下、第4の発明という)は、高輝度光源と、この光
源からの光を反射せしめる反射膜を内面に被着している
ガラス製反射体と、この反射体の出光開口端部に溶融密
着されてこの反射体と前記光源からの光を制光するガラ
ス製制光体と、前記溶融密着部に形成されて光を遮光せ
しめる遮光部とを有することを特徴とする。
【0012】また、本願の請求項5に記載の発明(以
下、第5の発明という)は、高輝度光源が2000lm以
上の光束を出光する光源であることを特徴とする。
【0013】さらに、本願の請求項6に記載の発明(以
下、第6の発明という)は、光源が高演色メタルハライ
ドランプであることを特徴とする。
【0014】
【作用】
〈第1〜第3,第5,第6〉高輝度光源からの高輝度光
は直接、あるいは反射体の反射膜で反射されてから、ガ
ラス製の反射体と制光体との溶融密着部の反射膜が剥落
している箇所から外方へ向けて透過しようとするが、こ
の溶融密着部の拡散部で拡散されてから外方へ出光する
ので、この出光の輝度が拡散されて低下する。
【0015】したがって、反射体と制光体との溶融密着
部からは高輝度光が横方向外方へ出光しないので、この
高輝度光に起因する高輝度のリング状パターンが配光に
発生するのを防止することができ、配光の均斉度を高め
ることができる。
【0016】〈第4〜第6〉高輝度光源からの高輝度光
は直接、あるいは反射体の反射膜で反射されてから、ガ
ラス製の反射体と制光体との溶融密着部の反射膜が剥落
している箇所から外方へ向けて透過しようとするが、こ
の溶融密着部の遮光部で遮光される。したがって、反射
体と制光体との溶融密着部から高輝度光が外方へ出光し
ないので、この高輝度光に起因する高輝度のリング状パ
ターンが配光に発生するのを防止することができ、配光
の均斉度を高めることができる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図5に基づいて
説明する。なお、図1〜図5中、同一または相当部分に
は同一符号を付している。
【0018】図1は本発明の一実施例の側断面図、図2
はその背面図であり、これらの図において、反射型照明
装置11はダウンライトやスポットライト等の店舗照明
に好適な照明装置であり、ガラス製椀状の反射体12の
内底部中心部上に、高輝度光源である片封止式小型高演
色メタルハライドランプ13を植設している。
【0019】メタルハライドランプ13は例えば70W
で3300lmの光束を出光する高効率高輝度ランプであ
り、透明ガラス製の発光管14内に、一対の電極15
a,15bとスズ,ナトリウム、タリウム等のハロゲン
化物を封入する一方、一対の電極15a,15bにそれ
ぞれ接続された一対のリードワイヤー16a,16bを
発光管14の片封止端部17から外方へ気密に延出さ
せ、図示しない点灯装置に電気的に接続される。なお、
図2中、符号18は排気管である。
【0020】メタルハライドランプ13は点灯中にハロ
ゲン化物を蒸発させて、アーク放電中で金属とハロゲン
に分離し、金属原子はその元素特有のスペクトルで強力
に発光し、そのために演色性に優れた高効率の白色光を
得ることができる。
【0021】一方、ガラス製椀状の反射体12は、その
ほぼ全内周面にアルミ蒸着膜等の反射膜19を形成して
おり、この焦点にメタルハライドランプ13のアーク中
心が位置するようにメタルハライドランプ13を内底部
上に配置している。
【0022】また、反射体12は、その椀状出光開口端
内に、ガラス製制光体である前面ガラス20を嵌入して
固着している。前面ガラス20は図3で示すように平面
がほぼ円形で外方に若干突出するように湾曲し、その湾
曲内面には例えば光拡散用の複数の半球状突起21を一
体、または一体的に形成している。また、前面ガラス2
0は反射体12の椀状出光開口端内に嵌入されて、その
嵌入部外周面全周をバーナ等により加熱して溶融密着さ
せて反射体12に固着されており、このバーナ加熱時に
は溶融密着部22の内周面から反射膜19が若干剥落
し、溶融密着部22の外周面には拡散部23を全周に亘
って形成している。
【0023】この拡散部23は反射体12の出光開口端
内に前面ガラス20を嵌入して、その嵌入部をバーナ等
により加熱して溶融密着させる際に、その溶融密着部2
2外面全周に、ローレット切りを施す等により例えば図
4(A)で示す網目23aの凹凸を形成している。な
お、この光拡散用凹凸の他の例としては、図4(B)で
示すように多数の半球状の小突起23bや、同図(C)
で示すように溶融密着部22の周方向にほぼ平行に延び
る複数本の横縞状突条23c、同図(D)で示すように
溶融密着部22の周方向に対して直交する方向に延びる
複数本の縦縞状突条23d等がある。また、拡散部23
は凹凸でなくても、光を拡散させる作用を有するもので
あればよく、例えば溶融密着部22の外周面のほぼ全面
に白色塗料を塗布し、または白色テープを貼着し、ある
いはふっ酸等所要の溶液塗布等の化学処理により溶融密
着部22外面を白色を呈するように構成してもよく、さ
らに、溶融密着部22外面をサンドブラスト加工等によ
りフロストに形成してもよい。
【0024】したがって本実施例によれば、このように
構成された反射型照明装置11を図4に示すように店舗
内の天井等の取付体24の円筒状の取付凹部24a内に
径方向に若干の間隙を置いて取り付けて点灯させると、
メタルハライドランプ13からの高輝度光が直接、ある
いは反射体12の反射膜19で反射されてから、前面ガ
ラス20を、その多数の半球状突起21で拡散されてか
ら透過して外方へ出光される一方、反射体12と前面ガ
ラス20との溶融密着部22では、その内面の反射膜1
9が剥落している箇所から外方へ向けて透過しようとす
るが、この溶融密着部22の外周面には拡散部23が形
成されているので、高輝度光はこの拡散部23で拡散さ
れてから外方へ出光するので、この出光の輝度が拡散さ
れ、低下する。
【0025】したがって、反射体12と前面ガラス20
との溶融密着部22から横方向外方へ出光される光が高
輝度ではないので、この高輝度光に起因する高輝度のリ
ング状パターン7(図6参照)が床等の被照面25上の
配光に発生するのを防止することができ、その配光の均
斉度が向上する。また、メタルハライドランプ13が高
効率かつ高演色であるので、反射型照明装置11として
も高効率かつ高演色を図ることができる。
【0026】なお、前記実施例では反射体12と前面ガ
ラス20との溶融密着部22の外周面に拡散部23を形
成した場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、例えば、拡散部23を遮光部に置換
してもよい。
【0027】遮光部によれば、溶融密着部22の外周面
から横方向外方へ放射される光の殆どを遮光してしまう
ので、その分、全体の明るさは若干低下するが、図6で
示す高輝度のリングパターン7が発生するのを防止して
配光均斉度を高めることができる。
【0028】また、遮光部としては、溶融密着部22の
外面に、黒色塗料を塗布し、あるいは黒色等の遮光テー
プを巻き付けること等により構成してもよい。さらに、
前記実施例では高輝度光源としてメタルハライドランプ
13を使用した場合について説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、2000lm以上の光束を出
光する高輝度ランプであればよい。
【0029】
【発明の効果】本願第1〜第3,第5,第6の発明は、
高輝度光源からの高輝度光が直接、あるいは反射体の反
射膜で反射されてから、ガラス製の反射体と制光体との
溶融密着部の反射膜が剥落している箇所から外方へ向け
て透過しようとするが、この溶融密着部の拡散部で拡散
されてから外方へ出光するので、この出光の輝度が拡散
されて低下する。
【0030】したがって、反射体と制光体との溶融密着
部から横方向外方へ出光する光が高輝度光ではないの
で、この高輝度光に起因して配光に高輝度のリング状パ
ターンが発生するのを防止することができ、配光の均斉
度を高めることができる。
【0031】また、本願第4〜第6の発明は、反射体と
制光体との溶融密着部のから外方へ向けて透過しようと
する高輝度を遮光部で遮光するので、この反射体と制光
体との溶融密着部から高輝度光が外方へ出光して配光に
高輝度のリング状パターンが発生するのを防止すること
ができ、配光の均斉度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る反射型照明装置の一実施例の側断
面図。
【図2】図1の背面図。
【図3】図1の正面図。
【図4】(A)〜(D)は図1等で示す溶融密着部外周
面の一部の平面図。
【図5】図1で示す反射型照明装置を取付体に取り付け
たときの配光を示す図。
【図6】図7で示す反射型照明装置を取付体に取り付け
たときの配光を示す図。
【図7】近年提案されている新しい反射型照明装置の一
例の側断面図。
【図8】図7の正面図。
【符号の説明】
11 反射型照明装置 12 反射体 13 メタルハライドランプ 14 発光管 15a,15b 電極 16a,16b リードワイヤー 18 排気管 19 反射膜 20 洗面ガラス 21 拡散用小突起 22 溶融密着部 23 拡散部 223a 拡散用網目 23b 拡散用半球状小突起 23c 拡散用横縞状突条 23d 拡散用縦縞状突条

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高輝度光源と、この光源からの光を反射
    せしめる反射膜を内面に被着しているガラス製反射体
    と、 この反射体の出光開口端部に溶融密着されてこの反射体
    と前記光源からの光を制光するガラス製制光体と、 前記溶融密着部に形成されて光を拡散せしめる拡散部と
    を有することを特徴とする反射型照明装置。
  2. 【請求項2】 拡散部は、溶融密着部外面に凹凸を形成
    してなることを特徴とする請求項1記載の反射型照明装
    置。
  3. 【請求項3】 拡散部は、溶融密着部外面を白色にして
    なることを特徴とする請求項1または2記載の反射型照
    明装置。
  4. 【請求項4】 高輝度光源と、この光源からの光を反射
    せしめる反射膜を内面に被着しているガラス製反射体
    と、 この反射体の出光開口端部に溶融密着されてこの反射体
    と前記光源からの光を制光するガラス製制光体と、 前記溶融密着部に形成されて光を遮光せしめる遮光部と
    を有することを特徴とする反射型照明装置。
  5. 【請求項5】 高輝度光源が2000lm以上の光束を出
    光する光源であることを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか1項に記載の反射型照明装置。
  6. 【請求項6】 光源が高演色メタルハライドランプであ
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の反射型照明装置。
JP6178703A 1994-07-29 1994-07-29 反射型照明装置 Pending JPH0845480A (ja)

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JP6178703A JPH0845480A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 反射型照明装置

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JP6178703A Pending JPH0845480A (ja) 1994-07-29 1994-07-29 反射型照明装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008293966A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Advance Connectek Inc 発光ダイオードランプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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