JPH0843527A - 非接触式個体識別システム - Google Patents

非接触式個体識別システム

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JPH0843527A
JPH0843527A JP6178334A JP17833494A JPH0843527A JP H0843527 A JPH0843527 A JP H0843527A JP 6178334 A JP6178334 A JP 6178334A JP 17833494 A JP17833494 A JP 17833494A JP H0843527 A JPH0843527 A JP H0843527A
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JP
Japan
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identification
tag
solar cell
identification information
antenna
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Pending
Application number
JP6178334A
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English (en)
Inventor
Hideto Toyoshima
英人 豊嶋
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0843527A publication Critical patent/JPH0843527A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Near-Field Transmission Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 識別可能な距離を長くする。 【構成】 識別タグ1内の太陽電池10は入射する光の
エネルギーを電力に変換する。制御部12は、この電池
10から起動可能な電力が得られたら動作を開始し、内
部の記憶回路から識別情報を読み出す。この識別情報を
内部の送受信回路で変調した後にアンテナ11に出力す
る。こうして、識別情報が応答電波R1として識別タグ
1から送出される。読取装置2は、この応答電波R1を
受信して復調を行い、識別情報を得る。このように、識
別タグ1は、識別情報の送信に必要な電力を太陽電池1
0から得るため、識別距離を長くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非接触式の識別タグを
用いた非接触式個体識別システムに関し、特に光エネル
ギーから返信のためのエネルギーを得る識別タグを用い
たシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりRFID(Radio Frequency Id
entification)タグを用いる非接触式個体識別システム
があり、これは読取装置によってRFIDタグが記憶し
ている識別情報を読み取って個体識別を行うものであ
る。そして、このシステムで使うRFIDタグの電源供
給方式としては、タグ内に電池を内蔵した内部電源供給
方式と読取装置からの電波によって電源を供給する外部
電源供給方式の2つがある。
【0003】内部電源供給方式は、タグ内で必要とする
電力を電池から供給しているため、電池の寿命による交
換等のメンテナンスが必要であり、これに対して外部電
源供給方式は、このようなメンテナンスが不要である
が、受信した電波を電力に変換して動作するため、識別
情報を返信するためのエネルギーが少なく、内部電源供
給方式よりも識別可能な距離が短くなる。また、いずれ
の方式でも、読取装置から送信された質問電波を受信し
て識別情報を返信するようになっており、質問電波の到
達距離によって決定される探知エリア内に複数のRFI
Dタグがあると、その全てのRFIDタグが識別情報を
返すため、タグを特定することが困難となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように内部電源
供給方式のRFIDタグを用いる従来の非接触式個体識
別システムでは、タグのメンテナンスが必要であり、ま
た外部電源供給方式のタグを用いるシステムでは、識別
可能な距離が短いという問題点があった。また、いずれ
の方式でも複数のRFIDタグが探知エリア内にある
と、タグを特定することができないという問題点があっ
た。本発明は、上記課題を解決するためになされたもの
で、タグのメンテナンスが不要で識別距離の長い非接触
式個体識別システムを提供することを第1の目的とす
る。また、複数のタグがあってもタグを特定することが
できる非接触式個体識別システムを提供することを第2
の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の非接触式個体識
別システムは、個体識別のための識別情報を記憶する識
別タグと、識別タグから送信された識別情報を受信する
読取装置とを備え、識別タグは、入射する光のエネルギ
ーを電気エネルギーに変換する太陽電池と、信号を送信
するためのアンテナと、太陽電池から電力が得られたと
きに、記憶している識別情報をアンテナに出力して送信
させる制御部とからなるものである。また、個体識別の
ための識別情報を記憶する識別タグと、この識別タグか
ら送信された識別情報を受信する読取装置と、複数の識
別タグのうち特定の識別タグに光を照射するための光源
とを備え、識別タグは、入射する光のエネルギーを電気
エネルギーに変換する太陽電池と、信号を送信するため
のアンテナと、光源から光が照射され太陽電池から所定
値以上の電力が得られたときに、記憶している識別情報
をアンテナに出力して送信させる制御部とからなるもの
である。
【0006】
【作用】本発明によれば、識別タグ内の太陽電池で電力
が得られたときに、制御部が識別情報をアンテナに出力
して送信させる。そして、この識別情報を読取装置が受
信する。また、光源から複数の識別タグのうちの特定の
識別タグに光を照射することにより、この識別タグ内の
太陽電池で所定値以上の電力が得られたときに、制御部
が識別情報をアンテナに出力して送信させる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す非接触式個体
識別システムのブロック図である。1は個体識別のため
の識別情報を記憶する識別タグ、2は質問信号を送信し
識別タグ1から送信された識別情報を受信する読取装
置、10は入射する光のエネルギーを電気エネルギーに
変換する太陽電池、11は信号を送受信するためのアン
テナ、12は太陽電池10から電力が得られたときに、
記憶している識別情報をアンテナ11に出力して送信さ
せる制御部である。
【0008】この制御部12は、図示しない電力変換回
路、信号の変復調を行う送受信回路、識別情報を記憶す
る記憶回路等を含んでおり、太陽電池10から電力が得
られたとき又はアンテナ11が電磁波を受信して内部の
電力変換回路によって電力が得られたときに起動するよ
うになっている。次に、このような非接触式個体識別シ
ステムの動作について、まず太陽電池10に光が当たっ
た場合の動作について説明する。
【0009】識別タグ1内の太陽電池10は、前述の通
り入射する光のエネルギーを電力に変換する。制御部1
2は、この太陽電池10から起動可能な電力が得られた
ら動作を開始し、内部の記憶回路から識別情報を読み出
す。そして、この識別情報を送受信回路で変調した後に
アンテナ11に出力する。こうして、識別情報が応答電
波R1として識別タグ1から送出される。
【0010】読取装置2は、この応答電波R1を受信し
て復調を行い、識別情報を得る。このようにして、識別
情報が得られるので、この識別タグ1を例えば商品に付
ければ、商品の個体識別を行うことができる。以上のよ
うに、この識別タグ1は、識別情報の送信に必要な電力
を太陽電池10から得るため、内部電池が不要であり、
読取装置から質問電波を送信することも不要となる。
【0011】また、太陽電池10に当たる光の照度が増
大すれば、太陽電池10で得られる電力も大きくなるの
で、太陽電池10に当たる光の照度を変えることで応答
電波の到達距離、すなわち識別距離を調節することが可
能である。よって、従来のRFIDタグよりも識別距離
を長くすることができる。
【0012】なお、この識別タグ1は、太陽電池10に
光が当たらない場合光エネルギーを利用できなくなる
が、この場合にも電磁波を受信することができれば、従
来のRFIDタグのように受信した電磁波を電力に変換
して動作することができる。すなわち、読取装置2は、
識別タグ1に応答を求めるための質問信号を質問電波R
2として送信しており、例えば物品の移動などによって
この物品に付けられた識別タグ1が読取装置2に接近す
ると、質問電波R2が識別タグ1に届くようになる。
【0013】太陽電池10で必要な電力が得られないと
きでも、上記のような質問電波R2をアンテナ11が受
信すると、制御部12は、この質問電波R2を内部の電
力変換回路で電力に変換すると共に、この質問電波R2
を送受信回路で復調して質問信号を検出したら、記憶回
路から識別情報を読み出して上記と同様に応答電波R1
として送信する。このようにして、従来のRFIDタグ
として動作することもできる。
【0014】図2は本発明の他の実施例を示す非接触式
個体識別システムのブロック図である。1a〜1cは識
別タグであり、内蔵する太陽電池10a〜10cで所定
値以上の電力が得られたら図1の識別タグ1と同様に識
別情報を送信する。3は識別タグ1a〜1cのうち特定
の識別タグに光を照射するための光源である。
【0015】図1の例では、光エネルギーを電力に変換
することにより、識別距離を従来のRFIDタグよりも
長くすることができるが、従来と同様に複数の識別タグ
が識別可能エリア内にあると、識別タグを特定すること
ができない。つまり、例えば倉庫に収納された在庫品に
識別タグ1を付けると、倉庫内の照明光が当たる全ての
識別タグ1から識別情報が送信され、読取装置がこれら
の識別情報を受信してしまうため、識別タグを特定する
ことができなくなる。
【0016】そこで、本実施例では、光源3から特定の
識別タグに光を照射し、光が当たった識別タグからのみ
識別情報を送信させるようにする。すなわち、本実施例
の識別タグ1a〜1cの内部構成は図1の例と同様であ
るが、その制御部は、照明光などが入射することにより
太陽電池10a〜10cから起動可能な電力が得られて
も、識別情報を送信させる動作をしない。
【0017】これに対し、照明光よりもエネルギーの高
い光を発する光源3によって例えば識別タグ1bに光を
照射すると、この識別タグ1bの太陽電池10bで照明
光が当たっているだけのときよりも大きい電力が得られ
る。そして、この電力があらかじめ設定された所定値以
上であれば、制御部は図1の例と同様に識別情報を読み
出し、アンテナに出力して応答電波R1として送信させ
る。
【0018】このように、光源3から光を照射した識別
タグだけが識別情報を返信するので、識別タグが複数あ
ってもタグを特定することができる。なお、特定の識別
タグだけ動作させる光源3は、各識別タグの間隔に基づ
く指向性や、識別タグに常時当たっている光の照度に基
づくエネルギーによって様々なものが使用でき、レーザ
光を発するレーザ装置や懐中電灯などのランプであって
もよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、識別タグを太陽電池、
アンテナ、及び制御部から構成することにより、必要な
電力を光エネルギーから得て識別情報を送信する識別タ
グを実現できるので、電池交換等によるタグのメンテナ
ンスが不要となり、従来のRFIDタグを用いる場合よ
りも識別距離を長くすることができる。また、識別タグ
を太陽電池、アンテナ、及び制御部から構成し、太陽電
池から所定値以上の電力が得られたら識別情報を送信さ
せるようにすることにより、光源から光を照射した識別
タグだけが識別情報を返信するので、識別タグが複数あ
ってもタグを特定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例を示す非接触式個体識別シ
ステムのブロック図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す非接触式個体識別
システムのブロック図である。
【符号の説明】 1、1a〜1c…識別タグ、2…読取装置、3…光源、
10、10a〜10c…太陽電池、11…アンテナ、1
2…制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 個体識別のための識別情報を記憶する識
    別タグと、 この識別タグから送信された識別情報を受信する読取装
    置とを備えた非接触式個体識別システムであって、 前記識別タグは、入射する光のエネルギーを電気エネル
    ギーに変換する太陽電池と、 信号を送信するためのアンテナと、 前記太陽電池から電力が得られたときに、記憶している
    識別情報をアンテナに出力して送信させる制御部とから
    なることを特徴とする非接触式個体識別システム。
  2. 【請求項2】 個体識別のための識別情報を記憶する識
    別タグと、 この識別タグから送信された識別情報を受信する読取装
    置と、 複数の前記識別タグのうち特定の識別タグに光を照射す
    るための光源とを備えた非接触式個体識別システムであ
    って、 前記識別タグは、入射する光のエネルギーを電気エネル
    ギーに変換する太陽電池と、 信号を送信するためのアンテナと、 前記光源から光が照射され太陽電池から所定値以上の電
    力が得られたときに、記憶している識別情報をアンテナ
    に出力して送信させる制御部とからなることを特徴とす
    る非接触式個体識別システム。
JP6178334A 1994-07-29 1994-07-29 非接触式個体識別システム Pending JPH0843527A (ja)

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