JPH0841780A - 洗濯用濯ぎ助剤組成物 - Google Patents
洗濯用濯ぎ助剤組成物Info
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- JPH0841780A JPH0841780A JP6174080A JP17408094A JPH0841780A JP H0841780 A JPH0841780 A JP H0841780A JP 6174080 A JP6174080 A JP 6174080A JP 17408094 A JP17408094 A JP 17408094A JP H0841780 A JPH0841780 A JP H0841780A
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- Japan
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- washing
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 人体への悪影響がなく、黄変防止性、消臭
性、抗菌性、白度向上等の複合機能を有し、洗濯効率を
向上させることのできる洗濯用濯ぎ助剤組成物を提供す
る。 【構成】 １０〜８０重量％の有機酸、３〜４０重量％
の天然植物抽出分および／または環状多糖型化合物から
なる消臭剤、１〜４０重量％の抗菌剤および０〜２重量
％の水溶性蛍光染料を含有する水溶液からなり、pHが３
以下である洗濯用濯ぎ助剤組成物。
性、抗菌性、白度向上等の複合機能を有し、洗濯効率を
向上させることのできる洗濯用濯ぎ助剤組成物を提供す
る。 【構成】 １０〜８０重量％の有機酸、３〜４０重量％
の天然植物抽出分および／または環状多糖型化合物から
なる消臭剤、１〜４０重量％の抗菌剤および０〜２重量
％の水溶性蛍光染料を含有する水溶液からなり、pHが３
以下である洗濯用濯ぎ助剤組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯時の濯ぎ行程にお
いて用いられる、機能性を付与する濯ぎ助剤組成物に関
する。さらに詳しく述べるならば、本発明は、衣料等の
一般的なクリーニングやシーツ、包布、ピロケース、タ
オル、テーブルクロス、ダイアパー等のリネンサプライ
のクリーニングにおける濯ぎ不良からくる残留アルカリ
による黄変の防止、洗浄不良による残臭の消臭、洗浄品
を清潔に保持する抗菌性、洗浄後の商品の白度向上性を
付与する濯ぎ助剤組成物に関するものである。
いて用いられる、機能性を付与する濯ぎ助剤組成物に関
する。さらに詳しく述べるならば、本発明は、衣料等の
一般的なクリーニングやシーツ、包布、ピロケース、タ
オル、テーブルクロス、ダイアパー等のリネンサプライ
のクリーニングにおける濯ぎ不良からくる残留アルカリ
による黄変の防止、洗浄不良による残臭の消臭、洗浄品
を清潔に保持する抗菌性、洗浄後の商品の白度向上性を
付与する濯ぎ助剤組成物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】衣料やリネンサプライの洗濯において
は、アルカリのpH下に洗浄が行われており、濯ぎ不良の
場合には残留アルカリによる黄変が多発する。この黄変
を防ぐため、従来、酢酸、ケイフッ化ナトリウム等の中
和剤が用いられているが、中和剤が酢酸の場合には特有
の酸臭が問題であり、ケイフッ化ナトリウムの場合には
排水中のフッ素量が下水道法に抵触する恐れがある等排
水規制での問題がある。その他の中和剤として無機酸を
使用することもあるが、布地の脆化が激しく、中和剤と
しては適当ではない。
は、アルカリのpH下に洗浄が行われており、濯ぎ不良の
場合には残留アルカリによる黄変が多発する。この黄変
を防ぐため、従来、酢酸、ケイフッ化ナトリウム等の中
和剤が用いられているが、中和剤が酢酸の場合には特有
の酸臭が問題であり、ケイフッ化ナトリウムの場合には
排水中のフッ素量が下水道法に抵触する恐れがある等排
水規制での問題がある。その他の中和剤として無機酸を
使用することもあるが、布地の脆化が激しく、中和剤と
しては適当ではない。
【０００３】また、洗い不良による残臭を取り除くため
に、消臭剤が別途使用されている。さらに、院内感染等
の感染媒体としてはシーツ、衣料等が挙げられるが、こ
の感染予防のために抗菌剤を別途使用するというよう
に、その目的に応じた薬剤を別々に投入している。
に、消臭剤が別途使用されている。さらに、院内感染等
の感染媒体としてはシーツ、衣料等が挙げられるが、こ
の感染予防のために抗菌剤を別途使用するというよう
に、その目的に応じた薬剤を別々に投入している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の洗濯
用の中和剤に見られる酸臭や排水規制への対応を行なう
とともに、人体への悪影響がなく、洗濯物の残留アルカ
リによる黄変や濯ぎ水中の鉄、マンガン等の有色金属に
よる品質低下を防止し、かつ、消臭作用、抗菌作用、白
度向上等の他の複合機能を併せ持ち、洗濯行程を簡素化
して洗濯効率を向上させることのできる洗濯用濯ぎ助剤
組成物を提供しようとするものである。
用の中和剤に見られる酸臭や排水規制への対応を行なう
とともに、人体への悪影響がなく、洗濯物の残留アルカ
リによる黄変や濯ぎ水中の鉄、マンガン等の有色金属に
よる品質低下を防止し、かつ、消臭作用、抗菌作用、白
度向上等の他の複合機能を併せ持ち、洗濯行程を簡素化
して洗濯効率を向上させることのできる洗濯用濯ぎ助剤
組成物を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意研究した結果、有機酸、消臭剤、抗
菌剤および水溶性蛍光染料を特定の量で組み合わせ、系
のpHを３以下とすることにより上記の目的を達成するこ
とができることを見出し、本発明を完成させるに至った
ものである。
を解決するため鋭意研究した結果、有機酸、消臭剤、抗
菌剤および水溶性蛍光染料を特定の量で組み合わせ、系
のpHを３以下とすることにより上記の目的を達成するこ
とができることを見出し、本発明を完成させるに至った
ものである。
【０００６】すなわち、本発明は、１０〜８０重量％、
好ましくは２０〜６０重量％の有機酸、３〜４０重量
％、好ましくは５〜２０重量％の天然植物抽出分および
／または環状多糖型化合物からなる消臭剤、１〜４０重
量％、好ましくは２〜２０重量％の抗菌剤および０〜２
重量％、好ましくは０．５〜１重量％の水溶性蛍光染料
を含有する水溶液からなり、pHが３以下である洗濯用濯
ぎ助剤組成物を提供するものである。
好ましくは２０〜６０重量％の有機酸、３〜４０重量
％、好ましくは５〜２０重量％の天然植物抽出分および
／または環状多糖型化合物からなる消臭剤、１〜４０重
量％、好ましくは２〜２０重量％の抗菌剤および０〜２
重量％、好ましくは０．５〜１重量％の水溶性蛍光染料
を含有する水溶液からなり、pHが３以下である洗濯用濯
ぎ助剤組成物を提供するものである。
【０００７】本発明に用いられる有機酸としては、臭い
がないかまたは臭いが少ない有機酸が好適に用いられ
る。例えば、シュウ酸、グリコール酸、酒石酸、クエン
酸、イソクエン酸、リンゴ酸、マロン酸、フマル酸、コ
ハク酸、マレイン酸、アスコルビン酸、スルファミン酸
等が挙げられるが、人体に対する安全性および布地の脆
化の防止の観点からは、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸お
よびグリコール酸が特に好ましい。これらの有機酸は、
それぞれ単独で用いられてもよく、また２種以上の混合
物として用いられてもよい。有機酸の量が１０％未満で
は残留アルカリを中和するには不十分であり、８０％を
越えると濯ぎ浴のpHが下がり過ぎるとともに他の構成成
分を有効に配合した濯ぎ助剤組成物が得られにくくな
る。
がないかまたは臭いが少ない有機酸が好適に用いられ
る。例えば、シュウ酸、グリコール酸、酒石酸、クエン
酸、イソクエン酸、リンゴ酸、マロン酸、フマル酸、コ
ハク酸、マレイン酸、アスコルビン酸、スルファミン酸
等が挙げられるが、人体に対する安全性および布地の脆
化の防止の観点からは、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸お
よびグリコール酸が特に好ましい。これらの有機酸は、
それぞれ単独で用いられてもよく、また２種以上の混合
物として用いられてもよい。有機酸の量が１０％未満で
は残留アルカリを中和するには不十分であり、８０％を
越えると濯ぎ浴のpHが下がり過ぎるとともに他の構成成
分を有効に配合した濯ぎ助剤組成物が得られにくくな
る。
【０００８】本発明に用いられる消臭剤は、天然植物抽
出成分および環状多糖型化合物から選ばれる。そのよう
な消臭剤としては、例えば、天然抽出成分であるフレッ
シュシライマツ（白井松新薬（株）製）やオークリーン
ＥＸ（大洋香料（株）製）、および環状多糖型化合物で
あるサイクロデキストリンが好適に用いられる。これら
の消臭剤は、それぞれ単独で用いられてもよく、また２
種以上の混合物として用いられてもよい。この消臭剤の
量が３％未満では十分な消臭効果が得られず、４０％を
越えて過剰に用いると消臭効果に対する経済性の面で問
題があり、また他の構成成分を有効に配合した濯ぎ助剤
組成物が得られにくくなる。
出成分および環状多糖型化合物から選ばれる。そのよう
な消臭剤としては、例えば、天然抽出成分であるフレッ
シュシライマツ（白井松新薬（株）製）やオークリーン
ＥＸ（大洋香料（株）製）、および環状多糖型化合物で
あるサイクロデキストリンが好適に用いられる。これら
の消臭剤は、それぞれ単独で用いられてもよく、また２
種以上の混合物として用いられてもよい。この消臭剤の
量が３％未満では十分な消臭効果が得られず、４０％を
越えて過剰に用いると消臭効果に対する経済性の面で問
題があり、また他の構成成分を有効に配合した濯ぎ助剤
組成物が得られにくくなる。
【０００９】また、本発明に用いられる抗菌剤の典型的
な例としては、第四級アンモニウム塩化合物を挙げるこ
とができる。例えば、ニッカノンＢＺ（日華化学（株）
製）やニッカノンＲＢ（日華化学（株）製）が好適に用
いられる。これらの抗菌剤も単独でまたは２種以上の混
合で用いることができる。この抗菌剤の量が１％未満で
は有効に抗菌作用を得るには不十分であり、４０％を越
えて過剰に用いると抗菌効果に対する経済性の面で問題
があり、また他の構成成分を有効に配合した濯ぎ助剤組
成物が得られにくくなる。
な例としては、第四級アンモニウム塩化合物を挙げるこ
とができる。例えば、ニッカノンＢＺ（日華化学（株）
製）やニッカノンＲＢ（日華化学（株）製）が好適に用
いられる。これらの抗菌剤も単独でまたは２種以上の混
合で用いることができる。この抗菌剤の量が１％未満で
は有効に抗菌作用を得るには不十分であり、４０％を越
えて過剰に用いると抗菌効果に対する経済性の面で問題
があり、また他の構成成分を有効に配合した濯ぎ助剤組
成物が得られにくくなる。
【００１０】さらに、本発明で用いられる水溶性蛍光染
料としては、例えば、チノパールＣＢＳ−Ｘ（チバガイ
ギー社製）、カヤホールＦＢｃｏｎｃ、カヤホールＢｃ
ｏｎｃ（日本化薬（株）製）イルミナールＳＰコンク、
イルミナールＢＳＮコンク（昭和化工（株）製）が好ま
しい。これらの水溶性蛍光染料も、また、単独でまたは
２種以上の混合で用いることができる。水溶性蛍光染料
を２％を越える量で使用すると、蛍光染料の濃度が高く
なって、消光現象（クエンチング現象）が起こるという
問題がある。
料としては、例えば、チノパールＣＢＳ−Ｘ（チバガイ
ギー社製）、カヤホールＦＢｃｏｎｃ、カヤホールＢｃ
ｏｎｃ（日本化薬（株）製）イルミナールＳＰコンク、
イルミナールＢＳＮコンク（昭和化工（株）製）が好ま
しい。これらの水溶性蛍光染料も、また、単独でまたは
２種以上の混合で用いることができる。水溶性蛍光染料
を２％を越える量で使用すると、蛍光染料の濃度が高く
なって、消光現象（クエンチング現象）が起こるという
問題がある。
【００１１】上記の成分を含む水溶液からなる本発明の
濯ぎ助剤は、３以下のpHを有する。pHが３を越えると、
濯ぎ時の残留アルカリを中和するのに必要な本発明助剤
の使用料が極端に多くなり、不経済であり、また他の配
合成分との有効な配合比率のバランスがとりにくくな
る。本発明の濯ぎ助剤には、所望により、香料、色素、
キレート分散剤、防腐剤等の他の成分をさらに配合して
もよい。
濯ぎ助剤は、３以下のpHを有する。pHが３を越えると、
濯ぎ時の残留アルカリを中和するのに必要な本発明助剤
の使用料が極端に多くなり、不経済であり、また他の配
合成分との有効な配合比率のバランスがとりにくくな
る。本発明の濯ぎ助剤には、所望により、香料、色素、
キレート分散剤、防腐剤等の他の成分をさらに配合して
もよい。
【００１２】本発明の濯ぎ助剤は、洗濯条件にもよる
が、一般には濯ぎ槽へ被洗濯物１kgあたり２〜４mlの量
で添加する場合に良好な効果を発揮することができる。
が、一般には濯ぎ槽へ被洗濯物１kgあたり２〜４mlの量
で添加する場合に良好な効果を発揮することができる。
【００１３】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに説明する
が、本発明はこれらの実施例により限定されるものでは
ない。下記表１に示した組成（重量％）の濯ぎ助剤を調
製し、以下の条件で洗濯および濯ぎを行い、pH低下能、
消臭性、抗菌性および蛍光白度を評価した。
が、本発明はこれらの実施例により限定されるものでは
ない。下記表１に示した組成（重量％）の濯ぎ助剤を調
製し、以下の条件で洗濯および濯ぎを行い、pH低下能、
消臭性、抗菌性および蛍光白度を評価した。
【００１４】条件 洗濯機 ：自動洗濯脱水機ＳＣＷ−５１０１（三洋
電機（株）製） 負荷量１０kg 使用洗剤 ：シロックＫＲ−４０１（日華化学（株）
製）８０ｇ ネオレートＲ−１２７（日華化学（株）製）８０ｇ 洗濯条件 ：６０℃×１０分（中水位） 濯ぎ条件 ：５分×３回 濯ぎ３回目に濯ぎ助剤を添加
電機（株）製） 負荷量１０kg 使用洗剤 ：シロックＫＲ−４０１（日華化学（株）
製）８０ｇ ネオレートＲ−１２７（日華化学（株）製）８０ｇ 洗濯条件 ：６０℃×１０分（中水位） 濯ぎ条件 ：５分×３回 濯ぎ３回目に濯ぎ助剤を添加
【００１５】評価方法 pH低下能：濯ぎ３回目の脱水時の排水のpHを測定 消臭性 ：処理後の被洗物の乾燥前および乾燥後の臭い
を嗅ぎ、下記の基準で判定する ◎ 臭いが全くしない ○ 臭いがほとんどしない △ 僅かに臭いがする × 臭いがする 抗菌性 ：洗浄後の被洗物を供試試料として、黄色ブド
ウ球菌を植種した寒天培地上に置き、３７℃で２４時間
菌の培養を行い、試料周辺の黄色ブドウ球菌の成育の有
無により抗菌効果を判定する。
を嗅ぎ、下記の基準で判定する ◎ 臭いが全くしない ○ 臭いがほとんどしない △ 僅かに臭いがする × 臭いがする 抗菌性 ：洗浄後の被洗物を供試試料として、黄色ブド
ウ球菌を植種した寒天培地上に置き、３７℃で２４時間
菌の培養を行い、試料周辺の黄色ブドウ球菌の成育の有
無により抗菌効果を判定する。
【００１６】 ◎ ハローが大きく認められる（抗菌効果あり） ○ ハローが認められる（抗菌効果あり） △ ハローが僅かに認められる（抗菌効果あり） × ハローが認められない（抗菌効果無し） 蛍光白度：測色機（マクベス社製 カラーアイ）によっ
てStensby FW. I の値を測定し、判定する。
てStensby FW. I の値を測定し、判定する。
【００１７】得られた結果を表１に併せて示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】表１のデータより、本発明の濯ぎ助剤によ
れば、黄変や残臭が見られず、抗菌性が得られ、また抗
菌剤と消臭剤との併用により相乗的に消臭性が向上する
ことが認められる。
れば、黄変や残臭が見られず、抗菌性が得られ、また抗
菌剤と消臭剤との併用により相乗的に消臭性が向上する
ことが認められる。
【００２０】
【発明の効果】本発明の洗濯用濯ぎ助剤組成物は、人体
への悪影響がなく、また黄変防止性、消臭性、抗菌性、
白度向上等の複数の機能を有し、環境もしくは作業環境
の破壊を防止するとともに、取り扱いが容易であり、行
程を簡略化して洗濯効率を向上させることができる。
への悪影響がなく、また黄変防止性、消臭性、抗菌性、
白度向上等の複数の機能を有し、環境もしくは作業環境
の破壊を防止するとともに、取り扱いが容易であり、行
程を簡略化して洗濯効率を向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ａ６１Ｌ 9/01 Ｚ Ｄ０６Ｍ 13/207 15/11
Claims (3)
- 【請求項１】 １０〜８０重量％の有機酸、３〜４０重
量％の天然植物抽出分および／または環状多糖型化合物
からなる消臭剤、１〜４０重量％の抗菌剤および０〜２
重量％の水溶性蛍光染料を含有する水溶液からなり、pH
が３以下である洗濯用濯ぎ助剤組成物。 - 【請求項２】 有機酸がシュウ酸、グリコール酸、酒石
酸、クエン酸、イソクエン酸、リンゴ酸、マロン酸およ
びフマル酸からなる群から選ばれる少なくとも１種であ
る請求項１記載の組成物。 - 【請求項３】 抗菌剤が第四級アンモニウム塩化合物か
ら選ばれる少なくとも１種である請求項１または２記載
の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174080A JPH0841780A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 洗濯用濯ぎ助剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6174080A JPH0841780A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 洗濯用濯ぎ助剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0841780A true JPH0841780A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=15972306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6174080A Pending JPH0841780A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 洗濯用濯ぎ助剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0841780A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998013456A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Wasch- oder wäschenachbehandlungsmittel |
| WO2000072890A1 (en) * | 1999-05-31 | 2000-12-07 | Givaudan Sa | Aqueous odor absorbing composition |
| JP2001146681A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-05-29 | Kao Corp | 繊維製品防臭処理剤 |
| WO2001016265A3 (en) * | 1999-09-02 | 2001-10-11 | Procter & Gamble | Methods for odor control and concentrated, non-liquid compositions therefor |
| WO2001098447A3 (en) * | 2000-06-22 | 2002-06-06 | Procter & Gamble | Rinse-added fabric treatment composition |
| WO2003080918A1 (en) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Reckitt Benckiser N.V. | Cleaning method |
| JP2007077545A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kao Corp | 液体消臭剤 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6174080A patent/JPH0841780A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998013456A1 (de) * | 1996-09-26 | 1998-04-02 | Henkel-Ecolab Gmbh & Co. Ohg | Wasch- oder wäschenachbehandlungsmittel |
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| JP2004501273A (ja) * | 2000-06-22 | 2004-01-15 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 濯ぎ添加布地処理組成物、それらを含有するキット及びそれらの使用方法 |
| WO2003080918A1 (en) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Reckitt Benckiser N.V. | Cleaning method |
| US7695523B2 (en) | 2002-03-22 | 2010-04-13 | Reckitt Benckiser N.V. | Cleaning method |
| JP2007077545A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Kao Corp | 液体消臭剤 |
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