JPH0841758A - ウォータジェット織機の横糸感知装置 - Google Patents

ウォータジェット織機の横糸感知装置

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JPH0841758A
JPH0841758A JP7102791A JP10279195A JPH0841758A JP H0841758 A JPH0841758 A JP H0841758A JP 7102791 A JP7102791 A JP 7102791A JP 10279195 A JP10279195 A JP 10279195A JP H0841758 A JPH0841758 A JP H0841758A
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    • D03J1/04Auxiliary apparatus combined with or associated with looms for treating weft

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飛散水が横糸感知装置の切開部に直接突入し
ないようにし、横糸が振れてもカバーに引掛からないよ
うにし、カバーより下の面で飛散する飛散水が光ビーム
通過部に浸入するのを防止する構造を提供することが目
的である。 【構成】 噴射水衝突側面の飛散水を外方下向きに誘導
する突き出し構成の傾斜誘導面を備え、円弧形案内部を
含む横糸通過空隙路を覆う平面カバーを外側に取付けて
設けられる飛散水緩衝空間を備え、平面カバーより下方
に位置する噴射水衝突側面に衝突飛散水を下方に向けて
飛散させる方向の傾斜面を備える横糸感知装置を提供す
る。 【効果】 上記構成及び開口案内部から遠い切開部の位
置に投受光器を配することにより、真の横糸による信号
の立ち上げが可能になり、横糸の見逃しや織機の空停止
を防止することが可能になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウォータジェット織機に
係り、特にその横糸感知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年ウォータジェット織機の普及で莫大
な量の生地が機で織られるが、この場合その織機の横糸
が正常に通ったか否かを判断し、不正常な場合には織機
を停止して保全作業を行って正常動作に復帰させるよう
なメンテナンス動作が必要となる。従来ウォータジェッ
ト織機の横糸監視装置としては、横糸整形用のおさの端
部に配置されて高圧の直流電圧を印加される高圧極と検
出極とを備える装置が使用されて来た。この高圧極と検
出極とに接触するようにして横糸を通すと、水に濡れた
横糸が高圧極と検出極との間に電流を流すので、この電
流を検出することによって横糸の存在を検出することが
できた。近年は光感知器の使用が広く行われるようにな
って来た。投光器と受光器とを直線上に配置し、この投
受光器間を横糸が通過すると光ビームが瞬間的に遮断さ
れるので、受光器で変化が受信され、受光器の負荷抵抗
から電流変換信号が取り出されて横糸の存在が検出され
る。
【0003】この光感知器による横糸検出方法は、韓国
実用新案公告第93−5429号公報に開示されてい
る。ここには、案内溝(2)と切り欠き溝(4)とを包
含して投受光装置を備えるウォータジェット織機の横糸
感知装置の上部本体(1)と下部本体(1′)との間に
比較的狹いギャップを形成する切開部(3)が備えら
れ、切開部(3)に露出しないよう投受光部(7)(1
0)が切開部(3)のギャップ面に直角方向に挿入さ
れ、この投受光部(7)(10)の断面内には、先端部
が切開部(3)に露出して互いに向き合う配置の光ケー
ブル(8)(11)を備えてなる織機の横糸探知用の横
糸感知装置が開示されている。(韓国実用新案公告第9
3−5429号公報の第1図乃至第3図参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ウォータジェットノズ
ルから噴射されるジェット噴射水とおさ(13)の生地
の方向への前進運動による縦糸からの飛散水玉とが切開
部(3)に直接衝突しないように、飛散水衝突側の側面
に折曲げ部を有する鉄片のカバー(12)の取付けが第
3図で開示されているが、最近はウォータジェット織機
の幅が広くなり、又横糸の繰り出しが高速化されてきた
ので、ウォータジェットノズルから噴射される噴射水の
圧力と水量とを大きくしてやる必要があり、韓国実用新
案公告第93−5429号公報に示すような平面型下部
本体(1′)の構造では飛散水による切開部(3)内部
の水の動揺によって横糸検出信号が立ち上がってしま
う。又、横糸が振れると折曲げカバーの折曲部分に引掛
かって誤動作を起こし、空停止となってしまう。実例と
しては、1000rpmで織機運転をすると、24時間に
1,440,000回の横糸の送り出しが行われるが、1
00%の稼働率を保障しようとすると1回の空停止も許
されず、非常に高度な正確さと信頼性とが必要となる。
【0005】このような不具合を解決するための本発明
の目的は、飛散水が切開部に直接突入して横糸検出信号
に影響を与えないようにすること、及び横糸が振れても
カバーに引掛からないようにすることにある。
【0006】更なる目的は、カバーより下の面で飛散す
る飛散水が光ビーム通過部に浸入するのを防止する構造
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本願発明の横糸感知装置は噴射水が衝突する側の装
置側面に飛散水を外方下向きに誘導する突き出し構成の
傾斜誘導面を少なくとも1つ備え、円弧形案内部を含む
横糸通過空隙路部分を覆う平面カバーを噴射水が衝突す
る側の装置側面の外側に取付けることによって飛散水緩
衝空間を設け、平面カバーより下方に位置する噴射水の
衝突する側の装置側面に衝突飛散水を下方に向けて飛散
させる方向の傾斜面を備え、そして横糸の通る空隙路内
に配置される投受光器の位置を円弧形案内部から遠く離
れた位置に選んだものとしてある。
【0008】
【作用】機織りの横糸が予定通りに配送されたかをチェ
ックするため、織機のおさが横糸を生地部へ移動させる
途中で横糸検知のために横糸が投受光器の間を通過する
ようにする。投受光器を備える横糸感知装置は、横糸が
移動する高さの位置に、横糸移動方向手前側から横糸を
所定の高さに案内する開口案内部、横糸を通過させる空
隙路を構成する切開部及び横糸が生地位置に達する辺り
での空隙を提供する切抜溝を備える。投受光器は空隙路
を挾んで空隙路面にほぼ直角に配置されるが、噴射水の
飛散水が空隙路内に浸入しても可能な限りその影響によ
って光ビームが遮断されて誤動作をしないように、飛散
水浸入口側にある開口案内部から離れた切開部内の位置
を選んで配置されるのが望ましい。
【0009】噴射水は横糸感知装置の所在側からは縦糸
を隔てて反対側に設けられるウォータジェットノズルか
ら発射され、横糸が縦糸の間を潜り抜けて来る位置、即
ち、ウォータジェットノズル位置からはもっと生地側即
ち前方に寄った位置に横糸感知装置が配置されている
が、高圧大水量のウォータジェットは直接飛散水として
横糸感知装置に到達し得る。更には縦糸に付着した噴射
水がおさに揺すられて2次的な飛散水を横糸感知装置に
向けて飛散させ得る。即ち横糸感知装置の縦糸に面する
側が噴射水が即ち飛散水が衝突する側になる。
【0010】飛散水は、第1義的には噴射水衝突側の側
面に取付けられて切開部の高さの大部分を開口案内部か
ら切抜溝に至る全長に亘って覆う平面カバーの外側で反
射されるが、カバーより下側に飛来する飛散水は、カバ
ーの内側に反射飛散するものもある。或いは開口案内部
側から横糸と共に、或るいは別の形で切開部に浸入する
水もある。これらの水を速かに排出するためには、カバ
ーと横糸感知装置本体との間に隙間が必要であり、この
隙間を飛散水緩衝空間に利用できる。飛散水が飛散水緩
衝空間の天井に衝突する場合に外方へ水玉が流れ得るよ
うに、この天井に外方下向きの傾斜を付与する。これが
突き出し構成の傾斜誘導面である。他の突き出し構成の
傾斜誘導面は切開部より下に位置する横糸感知装置の側
面部に設けられる。この側面に飛散水が衝突して上方に
飛散する飛散水に対して空隙路下面に庇の様な突き出し
を設け、この庇の下面に外方下向きの傾斜を付与した傾
斜誘導面を準備する。そしてこの庇より下側の横糸感知
装置の側面部には、衝突飛散水が可能な限り下向きにな
るように下位の部分程縦糸から離れるような傾斜面を準
備する。
【0011】
【実施例】図1はウォータジェット織機の上半部の概略
を示し、1が本発明の対象である横糸感知装置である。
13が横糸整形作用を司るおさ、15が縦糸、16がキ
ャッチコードの役割を果たすケジコト用糸、17がキャ
ッチコードに用いられる補助おさ、18がケジコト用ス
ピンドル、19がウォータジェット織機の前方フレーム
のテンプルバー、20がヤーンカイトプレート、21が
ハサミ、22が噴射水を噴射するウォータジェットノズ
ル、23が横糸、24が織り上った生地である。おさ1
3は、図示していない駆動電動機にVベルトで連結され
るクランク軸によって駆動されたピストンの動きによっ
て移動する。横糸23はウォータジェットノズル22か
ら噴射される噴射水で送られて縦糸の間を潜り抜ける。
横糸感知装置1は、おさ13によって前方即ち生地24
の方へ移動させられる横糸の存在をチェックし、生地部
生成直後に横糸23は生地部24でハサミ21により整
形される。
【0012】図2乃至図4はおさ13及び補助おさ17
が横糸を前方へ移動させる様子を示すものである。電動
機に駆動されるクランク軸の角度が260°の状態が図
2であり、315°の状態が図3であり、360°即ち
0°の状態が図4である。図2は横糸23の送り出しが
完了した状態であり、図3は横糸23が横糸感知装置1
の中に挿入されて横糸23の存在が感知された状態であ
り、図4は横糸23が織の端面に到達した状態、即ち、
おさ13が最前部に達した状態である。更にクランク軸
が回転してクランク軸角度が180°に達すると、おさ
13は最後尾位置に達する。
【0013】図5は横糸感知装置1の正面図、図6は左
側面図、図7は右側面図、図8は斜視図を示す。おさ及
び補助おさに押される横糸は、正面図図5の手前の方に
ある開口案内部2の構成部分の円弧形状に導かれて横糸
が通過する空隙路を形成する切開部3を通り抜け、切抜
溝4の部分にまで達する。切開部3の上下のギャップは
約1mm程度に採られる。開口案内部2から離れた切抜
溝4に近い切開部3内の位置に上下方向の穴を設け、こ
の穴の中に受光器7と投光器10とを切開部3を介して
対峙するように配置する。投受光器10及び7用の電線
とリード線とを接続して電線埋込み用内部空間5に配
し、リード線を電線引出口6から引出して合成樹脂モー
ルドを施す。
【0014】横糸感知装置の下部本体部の右側面部に
は、右外方に向けて右下がりに傾斜する天井、即ち飛散
水傾斜誘導面を備える噴射水の飛散水緩衝用空洞部8を
設け、又、切開部3の下側部分の右端部には突き出しの
付いた飛散水傾斜誘導面9を備えて噴射水の飛散水が切
開部3に浸入することなく速かに流下するような対策を
施してある。カバー固定用のねじ穴11によって平面型
のカバー12を横糸感知装置の下部本体部の右側面部に
取付け、噴射水又はその飛散水が切開部3に直接的に浸
入するのを防ぐと共に、飛散水緩衝用空洞部8による緩
衝空間を規定して排水がスムースに行われるよう作用さ
せる。特に傾斜誘導面が右外方に向けて右下がりの傾斜
を有することは重要なポイントである。
【0015】飛散水緩衝用空洞部8は、9mm幅の平面
素材を、図7に示すA点からB点に至る直線の下側に拡
がる面に亘って2mmの深さで削って生成するが、バイ
トの刃先には角度を持たせ、空洞部8の天井が正面図で
右外方に向けて右下がりの傾斜を持つように加工する。
そして平面形のカバー12を固定用のねじ穴11を使っ
て取付けて飛散水緩衝空間を形成させる。
【0016】切開部3の下側の部材の右端部には、図7
に示すようなD点付近で円弧状を描くC点からD点に至
る曲線の下側に拡がる面に亘ってC点からD点に至る曲
線部で約1mmの深さの切削加工面が更に生成される
が、これによって正面図で右外方に向けて右下がりの傾
斜を有するような突き出し付きの飛散水傾斜誘導面9が
形成される。そしてこの切削加工面は正面図で垂直にな
るよりもむしろ左下がりの傾斜側面25になるように下
部程深く切削される。
【0017】図9は飛散水、即ち、噴射水又は水玉が飛
来した時の挙動を説明する。飛散水が横糸感知装置の外
部から矢印の方向に飛来すると、平面型カバー12の表
面では図示してあるように上下方向成分を有する方向に
飛散する。
【0018】切開部3の下側の部材の突き出し部の垂直
面に飛来する飛散水は、その面積が比較的狹いので量は
ごく僅かになると期待されるが、飛散方向はカバー12
の表面と同様になる。上向方向成分を有する飛散水は飛
散水緩衝空間に浸入するけれども、カバー12の裏面を
伝って落下して切開部3に影響を与えることはない。突
き出し部より下方に飛来する飛散水は、衝突面が垂直で
はなく下向きに飛散させる方向の傾斜を有するので、そ
の面に沿って大部分が自然落下して切開部3には影響が
及ばない。
【0019】この結果、横糸感知装置の性能が向上して
誤動作が減少し、寿命が半永久的な光センサを利用する
ことによる保守作業の削減によって保守部品代及び人件
費の削減が可能になるので、ウォータジェット織機の稼
動率が向上して生産量の増大が達成され、横糸検出漏れ
による重複横糸通しが減少することによる生地不良率の
低減により、保守費用の低減と相俟って大幅な生産コス
トの低減が達成される。
【0020】
【発明の効果】ウォータジェットノズルからの噴射水ま
たは縦横糸及び生地を含む周囲からの水玉が切開部に浸
入するのを飛散水傾斜誘導面及び飛散水緩衝空間によっ
て防止することにより、又、開口案内部からは遠く切抜
溝に近い切開部の位置に切開部を介して投受光する投受
光器を配置して切開部に浸入する水玉の影響を可能な限
り回避し得るようにすることにより、真の横糸による信
号の立ち上げが可能になり、横糸の見逃しや織機の空停
止を防止することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウォータジェット織機の上半部の概略を示す全
体概略図である。
【図2】横糸がウォータジェットによって送り出された
状態を示す、おさ、横糸、横糸感知装置の間の関連説明
図である。
【図3】横糸が横糸感知装置内に挿入されて横糸検出が
なされた状態を示す、おさ、横糸、横糸感知装置の間の
関連説明図である。
【図4】横糸が生地位置に達しておさが最前進位置に存
在する状態を示す、おさ、横糸、横糸感知装置の間の関
連説明図である。
【図5】横糸感知装置の正面図である。
【図6】横糸感知装置の左側面図である。
【図7】横糸感知装置の右側面図である。
【図8】図7に近い状態を示す横糸感知装置の斜視図で
ある。
【図9】飛散水、即ち、噴射水又は水玉が外部から飛来
するときの挙動を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 横糸感知装置 2 開口案内部 3 切開部 4 切抜溝 7 受光器 8 飛散水緩衝用空洞部 9 飛散水傾斜誘導面 10 投光器 11 カバー固定用ねじ穴 12 カバー 22 ウォータジェットノズル 23 横糸 25 傾斜側面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横糸が通過する空隙路を挾んで該空隙路
    面に実質的に直角配置される投受光器を備えるウォータ
    ジェット織機の横糸感知装置において、噴射水が衝突す
    る側の装置側面に飛散水を外方下向きに誘導する突き出
    し構成の傾斜誘導面を少なくとも1つ備えてなるウォー
    タジェット織機の横糸感知装置。
  2. 【請求項2】 円弧形案内部を含む前記横糸通過空隙路
    部分を覆う平面カバーを前記噴射水が衝突する側の装置
    側面の外側に取付け、該カバーによって設けられる飛散
    水緩衝空間を備えてなる、請求項1に記載のウォータジ
    ェット織機の横糸感知装置。
  3. 【請求項3】 前記平面カバーより下方に位置する前記
    噴射水の衝突する側の装置側面が衝突飛散水を下方に向
    けて飛散させる方向の傾斜を有してなる、請求項2に記
    載のウォータジェット織機の横糸感知装置。
  4. 【請求項4】 前記投受光器の前記空隙路内の配置位置
    が、前記円弧案内部から遠く前記空隙路を挾んで前記円
    弧案内部の反対側に配置される切抜溝に近い位置に選ば
    れてなる、請求項1乃至3のいづれかに記載のウォータ
    ジェット織機の横糸感知装置。
JP7102791A 1994-04-28 1995-04-26 ウォータジェット織機の横糸感知装置 Expired - Fee Related JP2858096B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010065369A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Jet Engineering Co Ltd ウォータージェット織機の緯糸先端部の処理装置

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JP5530686B2 (ja) * 2009-09-16 2014-06-25 津田駒工業株式会社 水噴射式織機用の緯糸検知装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06184880A (ja) * 1992-12-18 1994-07-05 Hokuriyou Denko Kk ウオータージェット織機用緯糸検知フィーラー

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