JPH0836119A - 低損失コリメータ対の作製方法 - Google Patents

低損失コリメータ対の作製方法

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JPH0836119A
JPH0836119A JP19218494A JP19218494A JPH0836119A JP H0836119 A JPH0836119 A JP H0836119A JP 19218494 A JP19218494 A JP 19218494A JP 19218494 A JP19218494 A JP 19218494A JP H0836119 A JPH0836119 A JP H0836119A
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JP
Japan
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collimator
groove
fiber
lens
ferrule
Prior art date
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Application number
JP19218494A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shirai
洋 白井
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Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 低損失コリメータ対の作製方法を提供する。 【構成】 V溝24、27を同一方向として二つのVブ
ロック23、26を対向させ、一方のVブロック23の
V溝24にファイバ20を配設した円筒状のフェルール
21を、他方のVブロック26のV溝27にレンズ19
をそれぞれ対向させて載置させるとともに、レンズ19
の端面側のV溝27と垂直なミラー14を配設し、この
Vブロック26の位置調整によってファイバ20からの
出射した光がミラー14により反射されて、もとのファ
イバ20に再び入射する光量の変化によりフェルール2
1とレンズ19の光軸合わせを行ってフェルール21と
レンズ19の対向面間を固定してコリメータ18を作製
し、二つのコリメータ18のレンズ側を対向させてV溝
36を形成した治具35に載置させて位置決めを行って
ハウジング37に固定する低損失コリメータ対の作製方
法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明はコリメータに係り、特
にミラーの反射光により光軸合わせを行ってコリメータ
を作製し、このように作製した二つのコリメータのレン
ズ端を対向させてV溝を設けた治具に載置させて位置決
めを行ってハウジングに固定した生産性の良い低損失コ
リメータ対の作製方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコリメータは一般に、ファイバ
2を配設した円筒状のフェルール4と光を集光するロッ
ドレンズ3を円筒状のホルダ5内に配設して構成されて
おり、ファイバ2からの発散ビームをロッドレンズ3に
よって平行ビーム6に、または平行ビームを集束ビーム
に変換するものである。このように構成した二つのコリ
メータを図6に示すように対向させてコリメータ対を形
成するが、左側のコリメータ1を出力側、右側のコリメ
ータ1’を入力側とすると、出力側ファイバ2からの光
を、効率良く入力側ファイバ2’に入れるためには出力
側コリメータ1の形成する破線で示す平行ビーム6と入
力側コリメータ1’から光を出射した場合に形成する細
線で示す平行ビーム6’とが精度良く重なりあって一致
させなければならない。そのため、高精度に加工したホ
ルダ、ロッドレンズ、フェルールによりコリメータを作
製し、このコリメータを対向させて光軸合わせを行った
後、ハウジングに固定してコリメータ対を作製してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で作製されたコリメータ1は、図7(a)に示すよ
うにホルダ5、ロッドレンズ3、フェルール4を高精度
に作製しているが、その機械的精度のみで位置合わせを
するために、その誤差によりホルダ5の外径に対してビ
ームが十分に平行に出射されていない。そのため、ハウ
ジングとの固定時に効率良く光を入れるために図7
(b)に示すように一方を固定し、もう一方を位置調整
しなければならない。当然その調整にはその手間と調整
装置が必要となる。また、ハウジングの形状も調整工程
を考慮したものとなり制約を受けることになる。
【0004】また、複数のコリメータ対の配置を必要と
した場合は、複数のコリメータ対を順次一対ずつ調整し
ていかなくてはならず、生産性が悪い。また、同時に複
数のコリメータ対を調整するとしても高価な調整装置が
複数必要となる上、コリメータに比べ、一般に大型の調
整装置で密接した複数のコリメータを可動するのは困難
である。本発明は上記問題点を解決し、ミラーの反射光
を利用してファイバとロッドレンズの位置決めを行っ
て、ホルダの外径に対して平行に光が出射しているコリ
メータを作製し、形状が単純でかつ小型であるVブロッ
クを治具として用い、複数のコリメータ対の配置の自由
度が高く、かつ調整が一瞬で完了するコリメータ対の作
製方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、V溝を同一方向として二つのVブロックを
対向させ、一方のVブロック23のV溝24にファイバ
20を配設した円筒状のフェルール21を、他方のVブ
ロック26のV溝27にロッドレンズ19をそれぞれ対
向させて載置させるとともに、前記ロッドレンズ19の
端面側の前記V溝27と垂直方向にミラー14を配設
し、前記Vブロック26の位置調整によって前記ファイ
バ20から出射した光がミラー14により反射されて前
記ファイバ20に再び入射する光量の変化により前記フ
ェルール21とロッドレンズ19の光軸合わせを行って
前記フェルール21とロッドレンズ19を固定してコリ
メータ18を作製し、しかも二つの前記コリメータ18
のレンズ側を対向させてV溝36を形成した治具35に
載置させてハウジング37に固定するものである。ま
た、ロッドレンズは円筒状のホルダ内に配設したもので
も良い。
【0006】
【作用】本発明によれば、V溝を同一方向として二つの
Vブロックを対向させ、一方のVブロック23のV溝2
4にファイバ20を配設した円筒状のフェルール21を
載置させ、他方のVブロック23のV溝24にロッドレ
ンズ19を対向させて載置させるとともに、このV溝2
7と直角方向で、しかもロッドレンズ19のもう一方の
端面に対向してミラー14を配設し、Vブロック26の
位置調整によりファイバ20からの出射した光がミラー
14により反射し、ファイバ20に再び入射する光量の
変化によりフェルール21とロッドレンズ19の光軸合
わせを行ってフェルール21とロッドレンズ19の対向
面を接着剤等で固定してコリメータ18を作製する。そ
して、このように作製した二つのコリメータ18のレン
ズ側を対向させてV溝36を形成した治具35に載置さ
せて位置決めをした状態でハウジング37を被せ、この
ハウジング37に固定することにより、光軸の一致した
コリメータ対が得られるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。図1は本発明のコリメータの
作製原理図、図2はそのコリメータの作製装置を示す要
部斜視図、図3はファイバとロッドレンズの光軸調整を
説明する概要図である。第1図について説明するに、こ
の調整装置は光源11、ファイバ内の光の状態を安定さ
せるモードスクランブラ12、分岐器13を介してミラ
ー14に出射させるもので、分岐器13とミラー14間
にフェルール21に配設したファイバ20とロッドレン
ズ19を配設してコリメータ18を作製する。ミラー1
4はロッドレンズ19の外径に対して垂直に配設され、
ミラー14に出射した光は反射光となり、コリメータ1
8を構成するロッドレンズ19、ファイバ20を通り、
分岐器13を介してセンサ15、パワーメータ16へと
導くように構成されている。センサ15は光を電気に変
換するものである。
【0008】図2はコリメータの作製装置を示す要部斜
視図であり、基準台22と調整台25の上面にはV溝2
4、27を形成したVブロック23、26がそれぞれ設
けられ、二つのVブロック23、26のV溝24、27
を直線状としてそれぞれ配設される。そして、調整台2
5にはVブロック26のV溝27に対して垂直にミラー
14が取り付けられている。調整台25のV溝27には
レンズとして円柱状のロッドレンズ19が載置され、基
準台22のV溝24にはファイバ20を配設したフェル
ール21が載置される。図示しないがロッドレンズ19
とフェルール21は上方から押圧状態でV溝27、24
に固定されており、ファイバ20の一端を図1に示す分
岐器13に接続されている。光源11から出射した光
は、ファイバ20、ロッドレンズ19を通ってミラー1
4に入射され、その反射光がロッドレンズ19、ファイ
バ20を通り、センサ15により光を電気に変換してパ
ワーメータ16で検出される。もし、ファイバ端面が調
整台26に載置されたロッドレンズ19の焦点に正確に
位置した場合、ロッドレンズ19からの出射光は、外径
に対して平行となり、この時の反射光が最大となる。
【0009】このように構成されたコリメータ作製装置
は、反射光の強度変化によってファイバ20とロッドレ
ンズ19の位置を調整するが、図3(b)に示すよう
に、ミラー14に入射される光が垂直、即ちロッドレン
ズ19の外径に対して平行の時、ミラー14からの反射
光がファイバ20に入る光のパワーが最大となり、位置
がずれているときは、図3(a)のように反射光が平行
の時と比べて、もとのファイバ20に入光する量が減る
ため、ミラー14からの反射光が最大となるように、調
整台25に設けたロッドレンズ19の位置を調整し、パ
ワーメータ16の値を確認しながらロッドレンズ19と
ファイバ20の位置の粗調整を行い、ロッドレンズ19
とファイバ20間にUV硬化型接着剤を充填後、微調整
を行ってUV光線を照射し接着固定してコリメータ18
が作製される。そして、このように作製した二つのコリ
メータを図4に示すような高精度なVブロック35のV
溝36上に出力側コリメータ31と入力側コリメータ3
3のロッドレンズ側を対向させて載置し、コリメータの
外径より僅かに大きい円弧状の溝38を設けたハウジン
グ37を被せてハウジング37に転写してコリメータ対
を固定する。
【0010】従って、この時のVブロック35は、二つ
のコリメータの位置合わせをするための治具として用い
るものであり、このVブロック35が位置決めの基準と
なるので、ハウジング37の精度はさほど必要としな
い。尚、ロッドレンズ19とファイバ20やコリメータ
をハウジングに固定するには、UV硬化型接着剤に限定
するものでなく、種々の接着剤やレーザー溶接等による
固定手段が考えられる。上記のような方法で、光源に1
300nmのLED、ファイバにコア径50μm、クラ
ッド径125μのものを用い、コリメータ間を3cmと
したコリメータ対を10個作製し、V溝上での対向挿入
損失値を測定した結果、最小値0.16dB、最大値
0.37dB、平均値0,25dBであり、また、コリ
メータをV溝上で回転させた時の回転による損失は0.
1dB以内であった。以上のことから、このような方法
により、低損失なコリメータ対の作製が可能であること
を明らかにした。
【0011】図5は本発明の他のコリメータの作製方法
を示す要部断面図であり、ホルダ内にレンズとフェルー
ルを配設した構造のものである。基準台46と調整台4
9の上面にはV溝48、51を形成したVブロック4
7、50がV溝48、51を直線状としてそれぞれ配設
され、調整台49にはV溝51に対して垂直にミラー4
0が取り付けられている。そして、円柱状のロッドレン
ズ43を円筒状に形成されたホルダ42内に配設し、こ
のホルダ42を調整台49のV溝51に載置させ、更に
このホルダ42内にファイバ44を配設したフェルール
45の一部を挿入し、ホルダ42から突出しているフェ
ルール45の外径を基準台46のV溝48に載置させ
る。ホルダ42内のフェルール45とロッドレンズ43
の端面間にUV硬化型の接着剤を充填させる。また、図
示しないがホルダ42とフェルール45は上方から押圧
状態でV溝51、48に固定され、フェルール45に配
設されたファイバ44の一端を図1に示す分岐器13に
接続している。
【0012】そして、図1〜図3と同様に、ミラー40
からの反射光が最大となるようにパワーメータの値を確
認しながらホルダ42とファイバ44の位置の調整を行
い、UV光線を照射してホルダ付きのコリメータを作製
する。このような構成においては、ロッドレンズ43と
フェルール45の接続部がホルダ42で保護されるた
め、堅牢で低損失なコリメータを作製することができ
る。本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それらを
本発明の範囲から排除するものではない。
【0013】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。 (1)V溝を同一方向として二つのVブロックを対向さ
せ、一方のVブロックのV溝にファイバを配設した円筒
状のフェルールを、他方のVブロックのV溝にレンズを
それぞれ対向させて載置させるとともに、このV溝と直
角方向のレンズのもう一方の端面に対向してミラーを配
設し、Vブロックの位置調整によりファイバからの出射
した光がミラーにより反射されてもとのファイバに再び
入射する光量の変化からVブロックの位置調整によりフ
ェルールとレンズの光軸合わせを行ってコリメータを作
製したので、Vブロック上のV溝に二つのコリメータを
載置してハウジングに固定するだけで光軸合わせが完了
し、これをハウジングに固定するたけで損失の少ないコ
リメータ対が得られる。従って、作製方法が単純である
ので、極めて生産性の良いコリメータ対を提供できる。 (2)ファイバを配設したフェルールとレンズを二つの
Vブロックとミラーによる装置で光軸調整を行ってコリ
メータを作製したので、コリメータ対を作製する時に特
別な調整装置を用いることなく、一つのVブロックを治
具として使用するだけで性能の良いコリメータ対を作製
することができる。 (3)ファイバを配設したフェルールとレンズを二つの
Vブロックとミラーによる装置で光軸調整を行ってコリ
メータを作製したので、複数のコリメータ対を作製する
時に特別な調整装置を用いることなく、形状が単純で小
型なVブロックを調整装置としているので、配置の自由
度が高く、かつ生産性の良い複数のコリメータ対を容易
に作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコリメータの作製原理図である。
【図2】本発明のコリメータの作製方法を示す要部斜視
図である。
【図3】本発明のファイバとロッドレンズとの光軸調整
の説明図である。
【図4】本発明のコリメータ対の固定方法を示す要部斜
視図である。
【図5】本発明の他のコリメータの作製方法を示す要部
斜視図である。
【図6】コリメータ対のビームの状態を示す説明図であ
る。
【図7】従来のコリメータ対の作製方法を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
11 光源 12 モードスクランブラ 13 分岐器 14,40 ミラー 15 センサ 16 パワーメータ 17 ロッドレンズ 18,41 コリメータ 19,43 ロッドレンズ 20,20 ファイバ 21,45 フェルール 22,46 基準台 23,47 Vブロック 24,48 V溝 25,49 調整台 26,50 Vブロック 27,51 V溝 31 出力側コリメータ 32 出力側ファイバ 33 入力側コリメータ 34 入力側ファイバ 35 Vブロック 36 V溝 37 ハウジング 38 溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V溝を同一方向として二つのVブロック
    を対向させ、一方のVブロックのV溝にファイバを配設
    した円筒状のフェルールを、他方のVブロックのV溝に
    レンズをそれぞれ対向させて載置させるとともに、前記
    レンズの端面側の前記V溝と垂直方向にミラーを配設
    し、前記Vブロックの位置調整によって前記ファイバか
    ら出射した光がミラーにより反射されて前記ファイバに
    再び入射する光量の変化により前記フェルールとレンズ
    の光軸合わせを行って前記フェルールとレンズを固定し
    てコリメータを作製し、更に二つの前記コリメータのレ
    ンズ側を対向させてV溝を形成した治具に載置させて位
    置決めを行ってハウジングに固定した低損失コリメータ
    対の作製方法。
  2. 【請求項2】 前記レンズを円筒状のホルダ内に配設す
    るとともに前記フェルールの一端を前記ホルダ内に挿入
    して固定したことを特徴とする請求項1記載の低損失コ
    リメータ対の作製方法。
JP19218494A 1994-07-22 1994-07-22 低損失コリメータ対の作製方法 Pending JPH0836119A (ja)

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