JPH08336878A - 樹脂シートの製造方法 - Google Patents

樹脂シートの製造方法

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JPH08336878A
JPH08336878A JP7146262A JP14626295A JPH08336878A JP H08336878 A JPH08336878 A JP H08336878A JP 7146262 A JP7146262 A JP 7146262A JP 14626295 A JP14626295 A JP 14626295A JP H08336878 A JPH08336878 A JP H08336878A
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JP
Japan
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sheet
filler
pressure
cured
resin sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP7146262A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Sawa
博昭 澤
Masato Nishikawa
正人 西川
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】補強材で補強された放熱シートを押し出し法で
製造すること。 【構成】(請求項1)少なくとも三つの流路を有する成
型用ダイス(4)の中央流路(6)からは外部より送給
された補強材(3)を繰り出すと共に、中央流路に隣接
する二つの流路(5)からは押し出し機(7)より供給
されたフィラー含有樹脂組成物を押し出してグリーンシ
ートとなし、それを加圧積層してから硬化させるか又は
加圧積層しながら硬化させることを特徴とする樹脂シー
トの製造方法。(請求項2)グリーンシートの加圧積層
を離型性ロールで行うことを特徴とする請求項1記載の
樹脂シートの製造方法。(請求項3)グリーンシートの
加圧積層と硬化とを離型性シート(9)と接触させた状
態で行うことを特徴とする請求項1記載の樹脂シートの
製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、補強材で補強されてな
るフィラー含有樹脂シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品分野において、使用時に発生す
る熱をどのように除去するかが重要な問題であり、従来
よりトランジスタやサイリスタ等の発熱性電子部品を放
熱フィンや金属に熱伝導性シートを介して取り付ける方
法が取られてきた。このような熱伝導性シート(以下、
放熱シートという)としては、シリコーンゴム等の樹脂
に熱伝導性フィラーを分散含有させたものや、破損防止
のために更にガラスクロス等の補強材で補強されたもの
が知られている。
【0003】放熱シートは、補強材のないものについて
は押し出し法で製造することができるが、補強材のある
ものについては補強材を放熱シート中央部に配置させる
ことが困難であるので、専らフィラー含有樹脂組成物を
トルエン等の溶剤でスラリー状にし、そこにガラスクロ
ス等の補強材を浸漬し引き上げてから乾燥、硬化させる
含浸引き上げ法が採用されている。しかしながら、この
方法では溶剤が必要である、放熱シートの厚みをあまり
厚くできない、フィラー充填量に制限がある、放熱シー
トの柔軟性に劣る等の問題があり、押し出し法による製
造が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
要望を満たすことであり、補強材で補強されたフィラー
含有樹脂シート例えば放熱シートを押し出し法で製造す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、以
下を要旨とする樹脂シートの製造方法である。 (請求項1)少なくとも三つの流路を有する成型用ダイ
ス(4)の中央流路(6)からは外部より送給された補
強材(3)を繰り出すと共に、中央流路に隣接する二つ
の流路(5)からは押し出し機(7)より供給されたフ
ィラー含有樹脂組成物を押し出してグリーンシートとな
し、それを加圧積層してから硬化させるか又は加圧積層
しながら硬化させることを特徴とする樹脂シートの製造
方法。 (請求項2)グリーンシートの加圧積層を離型性ロール
で行うことを特徴とする請求項1記載の樹脂シートの製
造方法。 (請求項3)グリーンシートの加圧積層と硬化とを離型
性シート(9)と接触させた状態で行うことを特徴とす
る請求項1記載の樹脂シートの製造方法。
【0006】以下、更に詳しく本発明について説明す
る。
【0007】本発明で使用される樹脂は、シリコーンゴ
ム(付加反応により加硫する液状シリコーンゴム、過酸
化物を加硫に用いる熱加硫型ミラブルタイプのシリコー
ンゴムなど)、エポキシ樹脂、オレフィン系樹脂、フッ
素樹脂等、一般に電子材料用途として用いられている樹
脂である。特に放熱シートでは、トランジスタ、サイリ
スタ等の発熱面及び放熱フィンの面との密着性が要求さ
れるので柔軟性を有しゴム弾性を有する樹脂が好適であ
る。
【0008】本発明で使用されるフィラーは、絶縁性が
必要とされる用途には窒化ほう素、アルミナ、窒化けい
素、シリカ、マグネシア、カルシア、窒化アルミニウム
等の無機粉末が使用され、また絶縁性が必要でない用途
には上記無機粉末の他にアルミニウム粉、銀粉、銅粉等
の金属粉が使用される。フィラーと樹脂の配合割合につ
いては特に制限はなく、フィラー含有樹脂組成物の押し
出しが可能であればよい。
【0009】本発明で使用される補強材は、硬化したフ
ィラー含有樹脂シートと接着するか又は補強材の両面に
押し出されたフィラー含有樹脂組成物同士が互いに混ざ
りあって硬化しシートの機械強度を保持させるかのいづ
れかの性質が必要であり、また形状はシート状であるこ
とが好ましい。このような理由から、絶縁性の必要とさ
れる用途にはガラスクロスが最適であり、また絶縁性の
必要でない用途にはステンレス網等の金属網が適してい
る。その他、ポリイミドフィルム、アルミニウム箔、銅
箔等でも使用可能である。
【0010】本発明の樹脂シートの製造方法は、図2に
示されるように少なくとも三つの流路を有する成型用ダ
イス4の組み込まれた成型装置(図3〜4)を用い、成
型用ダイスの中央流路6から系外より送給された補強材
3を繰り出すと共に、中央流路に隣接する二つの流路5
から押し出し機7より供給されたフィラー含有樹脂組成
物2をシート状に押し出し、それらをラミネーターロー
ル等のロール10によって加圧積層してから遠外赤外乾
燥機等の乾燥機8で硬化させるか又は加圧積層しなが硬
化させるものである。
【0011】本発明で使用される成型用ダイスは、少な
くとも三つの流路が形成されてなるものである。中央流
路6は補強材を外部から供給できるように真っ直ぐに貫
通されており、それに隣接する二つの流路5は押し出し
機から供給されたフィラー含有樹脂組成物を2分割しし
かも中央流路6と交差しないように流路が変えられた構
造となっている。材質については、一般に使用されてい
るゴム又は樹脂用のダイス材質で十分である。
【0012】補強材の送給には特別な駆動力は必要とせ
ず、自由に回転する紙管等に巻いておくだけでロール1
0又は離型性シート9の駆動力で供給することができ
る。
【0013】本発明で使用される押し出し機は、一般に
使用されているゴム、樹脂用の押し出し機で十分である
が、中でもフィラー含有樹脂組成物を押し出すための混
練ゾーンが−100kPa程度の真空下となるように設
計されたベント式押し出し機が好適である。押し出し機
へのフィラー含有樹脂組成物の供給は、樹脂とフィラー
をロールミル、ニーダー、バンバリーミキサー等の混合
機で混合してから行われる。
【0014】成型用ダイスから押し出された三層構造の
グリーンシートはラミネーターロール等のロールで加圧
積層してから乾燥機で加熱硬化させるか、又は加圧積層
しながら乾燥機で加熱硬化させる。この場合において、
加圧積層するためのロールとグリーンシートが接触する
ので、フィラー含有樹脂組成物自体に離型性がない場合
はロール表面にそれが付着する恐れがある。これを防止
するためには、ロール表面又は押し出されたシート状フ
ィラー含有樹脂組成物のロールとの接触面に離型剤を塗
布すればよい。そこで、本発明においては、離型性の良
好な物質がコート又は貼り付けられた離型性ロールを用
いて加圧積層しそれを乾燥機で硬化させるか、又は図5
に示されるようにテフロンフィルム等の離型性シート9
とグリーンシートとを接触させた状態で加圧積層と硬化
を行い、硬化後に離型性シートを剥がすものである。
【0015】シートを硬化させる乾燥機としては、連続
かつ短時間で加熱硬化を行うことができる遠赤外乾燥機
が好適であるが、近赤外乾燥機、熱風乾燥機等でも使用
することができる。
【0016】本発明によって製造される樹脂シート1
は、内部に補強材3が配置されたフィラー含有樹脂組成
物2からなるものである(図1参照)。樹脂シートの厚
みとしては0.2〜2.0mm程度が一般的である。
【0017】
【実施例】以下、実施例と比較例を挙げてさらに具体的
に本発明を説明する。
【0018】実施例1 ミラブル型シリコーンゴム(東芝シリコーン社製商品名
「TSE29113U」)に、平均粒子径2.2μmの
アルミナ粉末(昭和電工社製商品名「Alー170」)
を60体積%を配合しミキサー(神戸製鋼社製商品名
「BB」)で混合した。更にこの混合物100重量部あ
たり、加硫剤(2、4−ジクロロパーオキサイド)1.
5重量部、難燃付与剤(白金含有イソプロピルアルコー
ル)0. 3重量部、分散剤(日本ユニカー社製商品名
「A−172」)0.7重量部を添加してダブルロール
で混練りを行いフィラー含有樹脂組成物を調整した。
【0019】このフィラー含有樹脂組成物をベント式押
し出し機7から成型用ダイス4に供給し、成型用ダイス
の中央流路6に隣接した二つの上下流路5(開口部:高
さ0.14mm、幅50mm)から押し出すと共に、中
央流路6からは外部より供給された補強材(鐘紡社製ガ
ラスクロス「商品名KS−1090」:厚み0.05m
m、幅58mm)を繰り出してグリーンシートを成形し
た。
【0020】それを離型剤の塗布された直径100mm
のロール10(圧力1kg/cm2)に通して加圧積層
して厚み0.3mmとなし、赤外放射板温度を400゜
Cに設定された乾燥機8内を2分間通過させて加熱硬化
させて樹脂シートを製造した(図4参照)。
【0021】実施例2 ロールとして、厚み0.05mmのテフロンゴムを巻い
たラミネーターローラーを用いたこと以外は、実施例1
と同様にして樹脂シートを製造した。
【0022】実施例3 離型剤の塗布されていないロールを用い、グリーンシー
トの上下にエンドレスにしたテフロンフィルム(厚み
0.05mm)を接触させながら圧力1kg/cm2
圧積層と加熱硬化を行ったこと以外は、実施例1と同様
にして樹脂シートを製造した(図5参照)。
【0023】比較例1 流路が一つの通常の成型用ダイスから実施例1で調製さ
れたフィラー含有樹脂組成物を押し出し成形して補強材
のない樹脂シートを製造した。
【0024】比較例2 実施例1で調製されたフィラー含有樹脂組成物をトルエ
ンに溶解し、実施例1で使用したガラスクロスを含浸し
引き上げ、乾燥して樹脂シートを製造した。
【0025】上記で得られた樹脂シートをTO−3P型
銅製ヒーターケースと銅板との間にはさみ、締付けトル
ク5kgf−cmでセットした後、銅製ヒーターケース
に電力15Wをかけて4分間保持し、銅製ヒーターケー
スと銅板との温度差を測定し、熱抵抗(℃/W)=温度
差(℃)/電力(W)により熱抵抗を算出した。更に、
JISK−6301に準拠して引張強さ及びショアー硬
度Aを測定した。それらの結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1より、本発明の製造方法によって製造
された樹脂シートは、通常のダイスで製造されたシート
(比較例1)比べて強度が強く、また含浸引上げ法で製
造されたシート(比較例2)に比べて熱伝導性が向上さ
れていることがわかる。このように熱伝導性が優れる理
由は、押し出し法によるシートは硬度が低く、柔軟性に
優れているためであると考えられる。
【0028】実施例1が実施例2及び3に比べて硬度が
僅かに増加し熱抵抗が幾分小さくなったのは、加圧積層
時に固いロールの表面で柔らかいグリーンシートを直接
加圧したためにシート密度がやや大きくなったためであ
ると考えられ、また引張強さが小さくなったのは固いロ
ールで加圧した際にガラスクロスが部分的に破壊したた
めであると考えている。
【0029】
【発明の効果】本発明の樹脂シートの製造方法によれ
ば、強度が強く、柔軟性に優れた樹脂シートを容易に製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法によって製造される樹脂シー
トの断面図。
【図2】本発明で使用される成型用ダイス。(a)は平
面図、(b)は正面図、(c)は右側面図。
【図3】成型装置の部分概略説明図。
【図4】成型装置の部分概略説明図。
【図5】成型装置の部分概略説明図。
【符号の説明】
1 樹脂シート 2 フィラー含有樹脂組成物 3 補強材 4 成型用ダイス 5 成型用ダイスの中央流路に隣接した二つの流路 6 成型用ダイスの中央流路 7 押し出し機 8 乾燥機 9 離型性シート 10 ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:06 B29L 9:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも三つの流路を有する成型用ダ
    イス(4)の中央流路(6)からは外部より送給された
    補強材(3)を繰り出すと共に、中央流路に隣接する二
    つの流路(5)からは押し出し機(7)より供給された
    フィラー含有樹脂組成物を押し出してグリーンシートと
    なし、それを加圧積層してから硬化させるか又は加圧積
    層しながら硬化させることを特徴とする樹脂シートの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 グリーンシートの加圧積層を離型性ロー
    ルで行うことを特徴とする請求項1記載の樹脂シートの
    製造方法。
  3. 【請求項3】 グリーンシートの加圧積層と硬化とを離
    型性シート(9)と接触させた状態で行うことを特徴と
    する請求項1記載の樹脂シートの製造方法。
JP7146262A 1995-06-13 1995-06-13 樹脂シートの製造方法 Pending JPH08336878A (ja)

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