JPH08336734A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JPH08336734A
JPH08336734A JP16682895A JP16682895A JPH08336734A JP H08336734 A JPH08336734 A JP H08336734A JP 16682895 A JP16682895 A JP 16682895A JP 16682895 A JP16682895 A JP 16682895A JP H08336734 A JPH08336734 A JP H08336734A
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clamp
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直人 倉兼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク高さのばらつきを吸収できて、切粉等
が噛み込まないクランプ装置を提供することである。 【構成】 シリンダ本体3とクランプアーム16とが第
1リンク13と第2リンク17と第3リンク20を介し
てピン連結してあり、第3リンク20をピン連結したク
ランプアーム後端部24の挿通孔19の内径を連結ピン
21直径よりも所定量大きく設定し、その挿通孔19が
第3リンク20に覆われている。そして、ピストンロッ
ド11の移動によりワークWをクランプまたは解放す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークベースやパレ
ットの治具上でワークをクランプまたは解放する際に、
切粉等の影響が無く、ワーク高さにばらつきがあっても
ばらつきを吸収してワークを確実にクランプでき、ワー
ク解放時にはワーククランプ面以下にクランプアームが
後退するクランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のクランプ装置として図3,図4に
示すものがあり、図示しないシリンダ本体と一体なブラ
ケット12に下側連結ピン14でピン連結してあり、ク
ランプアーム16の略中間部に上側連結ピン15でピン
連結してある第1リンク13と、第1リンク13の中間
部とピストンロッド11の先端部とにピン連結してある
第2リンク17とが設けられ、更に、図3のクランプ装
置1ではピストンロッド11先端部からクランプアーム
16と逆方向に突出した突出部18aとクランプアーム
後端部24がバネ25により連結してあり、突出部18
aにはカム26が形成してあり、カム26にクランプア
ーム後端部下面23が案内されてクランプ装置1を構成
してあり、図4のクランプ装置1では、ピストンロッド
11先端部がクランプアーム16に設けた長孔27内を
摺動自在なガイドピン28で連結してクランプ装置1を
構成してある。図3,図4のクランプ装置1のどちら
も、ピストンロッド11のシリンダ軸線方向の移動によ
りワークWをクランプまたは解放する。ワークWのクラ
ンプ時、ワーク高さ(クランプ面高さ)のばらつきを図
3のクランプ装置1ではピストンロッド11とクランプ
アーム16とを連結するバネ25により吸収でき、図4
のクランプ装置1では長孔27にガイドピン28を嵌入
して連結したことで吸収できるようになっており、ワー
ク解放時にはどちらのクランプ装置1もワークWのクラ
ンプ面Wa以下までクランプアーム16が移動するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のクランプ装
置では、ワーク高さのばらつきを吸収しワークをクラン
プするために、クランプアームとピストンロッド先端と
をバネや長孔を介して接続しているので、ワークの切削
による切粉等がバネや長孔に噛み込みむ等の問題があ
り、安定した作動を得られない問題がある。また、図3
のクランプ装置ではクランプアーム後端部にピストンロ
ッドの移動でクランプアームを案内するためのカムを有
し、また、図4のクランプ装置では、クランプアームに
長孔が有り、これらの加工が煩わしく、高価となる問題
もあった。
【0004】本発明の課題は、ワーク高さのばらつきを
吸収可能であり、ワークの加工による切粉等の噛み込み
の影響を受けず安定した作動を得られ、構造が簡単で安
価となるクランプ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、シリンダ本体とクランプアームの中間部とにピン連
結された第1リンクと、第1リンクの中間部とピストン
ロッドの先端部とにピン連結した第2リンクと、クラン
プアーム後端部とピストンロッド先端の突出部とを連結
する連結部材とを有し、シリンダ軸線方向のピストンロ
ッドの移動によりクランプアーム先端部が第1リンク、
第2リンク、連結部材を介してワークをクランプまたは
解放し、ワークの解放時にはクランプアームがワークの
クランプ面より下方に位置するクランプ装置において、
連結部材を第3リンクとし、第3リンクの連結ピンが挿
通されるクランプアーム後端部の挿通孔またはピストン
ロッド先端の突出部の挿通孔のすくなくとも一方の内径
を連結ピン直径よりも所定量大きく設定し、それらの挿
通孔が第3リンクに覆われていることを特徴とする。よ
り具体的には、第1リンクの一端がシリンダ本体のロッ
ド側エンドキャップと一体形成されたブラケットにピン
連結してあり、ピストンロッド先端に連結体を取付け、
この連結体に第2リンクの一端をピン連結し、連結部材
を第3リンクとして、連結体の、クランプアームと逆側
に突出する突出部に第3リンクの一端を、クランプアー
ム後端部に他端を夫々ピン連結し、第3リンクの連結ピ
ンが挿通されるリンクアーム後端の挿通孔または連結体
の挿通孔のすくなくとも一方の内径を連結ピン直径より
も所定量大きく設定し、それらの挿通孔が第3リンクに
覆われていることを特徴とする。また、前記挿通穴は、
クランプするワークのクランプ面の高さ位置のばらつき
を吸収可能な隙間を、連結ピンとの間に有する大きさで
あることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のクランプ装置では、クランプアーム後
端部とピストンロッドとをピン連結する第3リンクの連
結ピンが挿通されるクランプアーム後端部の挿通孔また
はピストンロッド先端に設けた突出部の挿通孔の少なく
とも一方が連結ピン直径より所定量大きいのでワーク高
さにばらつきがあっても、ばらつきを挿通孔と連結ピン
との間の隙間により吸収することができ、ワークを確実
にクランプできる。また、挿通孔がリンクで覆われてい
るので切粉等が前記隙間に噛み込むことがなく、安定し
た作動を得られる。また、長孔やクランプアーム後端部
を案内するカムが使用されていないので、構成簡易、安
価に実施できる。
【0007】
【実施例】次に図面において、本願のクランプ装置1の
実施例について説明する。図1,図2において、クラン
プ装置1は治具2に固着用のボルト3aにより取り付け
られる。クランプ装置1のシリンダ本体3はシリンダチ
ューブ4に油や空気等の圧流体の供給用のクランプポー
ト5とアンクランプポート6とを設けてあるエンドキャ
ップ7をボルト7aにより取り付けて構成してあり、シ
リンダチューブ4にはエンドキャップ7のクランプポー
ト5またはアンクランプポート6と連続する給排路8が
穿設してあり、シリンダチューブ4のシリンダ孔9内に
はピストン10がシリンダ軸線方向に摺動自在に挿入し
てあって、上下2つのシリンダ室9a,9bに区画さ
れ、このピストン10にはエンドキャップ7から外側へ
突出するシリンダ軸線方向移動自在なピストンロッド1
1が一体に設けられて構成されている。
【0008】エンドキャップ7にはブラケット12が一
体形成してあり、このブラケット12の左右側面には夫
々第1リンク13の一端が下側連結ピン14で回動自在
に連結してある。各第1リンク13の他端は、第1リン
ク13に挾まれたクランプアーム16の略中間部に上側
連結ピン15で回動自在に連結してあり、クランプアー
ム16が上側連結ピン15を中心にして揺動可能になっ
ている。また、第1リンク13の中間部側面には夫々第
2リンク17の一端が回動自在にピン連結してある。各
第2リンク17の他端は、ピストンロッド11先端部に
設けられたクランプアーム16と逆方向へ突出する突出
部18aを有する連結体18にピン連結してある。前記
クランプアーム16後端には所定量の大きさの内径を有
する挿通孔19が穿設してある。この挿通孔19に一対
の第3リンク20の一端を連結する連結ピン21が挿入
してあり、この挿通孔19は第3リンク20により覆わ
れている。つまり第3リンク20の幅が挿通孔19を覆
う大きさである。クランプアーム後端部24の挿通孔1
9の内径の所定量の大きさとは、第3リンク20を連結
する連結ピン21の直径よりも大きく設定してあり、ク
ランプするワークWの高さのばらつきHを吸収可能な隙
間が連結ピン21との間に生じる大きさである。各第3
リンク20の他端は、連結体18の突出部18aにピン
連結してある。
【0009】次に上記のように構成された本実施例のク
ランプ装置1の作用について図1,図2により説明す
る。ワークWを加工するためピストン10が下降端にあ
る状態でクランプ装置1のクランプポート5からシリン
ダチューブ4の下側シリンダ室9aに圧流体が供給され
るとピストン10がシリンダ軸線エンドキャップ方向に
摺動してピストンロッド11が移動する。ピストンロッ
ド11が移動すると第3リンク20が突出部18aに連
結した連結ピン21を中心にして旋回しながらクランプ
アーム後端部24を押す。また、第2リンク17が第1
リンク13を押しながら第1リンク13を下側連結ピン
14を中心にして時計方向に旋回させて、クランプアー
ム16を図1の二点鎖線で示すワークWの取付面Aより
下方のワーク解放位置から実線で示すクランプ位置に移
動する。クランプアーム16がクランプ位置に移動して
いくとピストンロッド11の先端面11aがクランプア
ーム後端部下面23に当接してクランプアーム16が確
実にワークWのクランプ面Waをクランプするまで押し
て、クランプアーム先端部22と治具2との間でワーク
Wをクランプする。このとき、例えば、クランプ面Wa
が予定されている高さより低いとき、クランプアーム2
2を、より下方へ揺動させるためにピストンロッド11
が定常位置より更に上昇しようとする。これにより第2
リンク17を介して第1リンク13が僅かに後方に倒れ
て、ピストンロッド11はクランプアーム22の下面2
3を更に押し上げ、クランプアーム22が上側連結ピン
15を中心に下方へ移動するが、連結ピン21と挿通孔
19間に隙間があるので、クランプアーム22が揺動し
ても、その動きは第3リンク20に伝わらず、従って、
ピストンロッド11に第3リンク20を介してクランプ
アーム22の回動力が伝わらず、ピストンロッド11に
は余計な外力が作用せず、まっすぐ動くことができる。
【0010】アンクランプポート6から上側シリンダ室
9bに圧流体が供給されると、ピストン10とピストン
ロッド11とが前記方向とは逆に移動しながら第2リン
ク17が第1リンク13を下側連結ピン14を中心とし
て反時計回りに旋回すると同時に第3リンク20が突出
部18aに連結した連結ピン21を中心として旋回しな
がらクランプアーム後端部24を引き、クランプアーム
16の先端部22がワークWのクランプ面Waから離れ
て、ワークWを解放し、図1の実線位置から二点鎖線で
示すワークの取付面Aより下方の位置に移動する。
【0011】尚、本実施例では第3リンクをピン連結す
るクランプアーム後端部の挿通孔の内径を連結ピンの直
径よりも所定量大きく設定したが、連結体の突出部の挿
通孔または両方の挿通孔を所定量大きくしても良い。
【0012】このように、リンクを介してピストンロッ
ドとクランプアームを連結してあり、このリンクがピン
連結される挿通孔の内径を所定量の大きさに設定してあ
るので、バネや長孔を介して連結したクランプ装置と同
様に、ワーク高さにばらつきがあってもワーク高さのば
らつきを挿通孔と連結ピンとの間で吸収でき、また、バ
ネや長孔が無く挿通孔がリンクに覆われているので、切
粉等が噛み込むことが無く安定した作動を得ることが可
能であり、耐久性が高い。また、ピストンロッド先端部
とクランプアーム後端部をバネで連結したクランプ装置
のようにクランプアーム後端部下面を押すためのカムが
必要なく、クランプアームに長孔を設ける必要もないの
で加工容易で安価である。そして、ワーク解放時には従
来同様に、ワークのクランプ面より下方にクランプアー
ムが移動するのでワーク着脱の方向や方法が制限されな
い。
【0013】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、ピスト
ンロッド先端とクランプアーム後端部をリンクを介して
ピン連結して、このリンクを連結する連結ピンが挿通さ
れる挿通孔のすくなくとも一方の内径が所定量の大きさ
に設定してあるのでワーク高さのばらつきを吸収可能で
あり、構造が簡単で安価に実施できる。また、挿通孔が
リンクで覆われているので切粉等の噛み込みが無く、安
定した作動を得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランプ装置の正面断面図である。
【図2】クランプ装置の平面図である。
【図3】従来のクランプ装置の説明図である。
【図4】従来のクランプ装置の説明図である。
【符号の説明】
1 クランプ装置、 2 治具、 3 シリンダ本体、
7 エンドキャップ、11 ピストンロッド、 12
ブラケット、 13 第1リンク、16 クランプア
ーム、 17 第2リンク、 18 連結体、18a
突出部、 19 挿通孔、 20 第3リンク(連結部
材)、21 連結ピン、 22 クランプアーム先端
部、24 クランプアーム後端部、 H ワーク高さの
ばらつき、 W ワーク、Wa クランプ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体とクランプアームの中間部
    とにピン連結された第1リンクと、第1リンクの中間部
    とピストンロッドの先端部とにピン連結した第2リンク
    と、クランプアーム後端部とピストンロッド先端の突出
    部とを連結する連結部材とを有し、シリンダ軸線方向の
    ピストンロッドの移動によりクランプアーム先端部が第
    1リンク、第2リンク、連結部材を介してワークをクラ
    ンプまたは解放し、ワークの解放時にはクランプアーム
    がワークのクランプ面より下方に位置するクランプ装置
    において、連結部材を第3リンクとし、第3リンクの連
    結ピンが挿通されるクランプアーム後端部の挿通孔また
    はピストンロッド先端の突出部の挿通孔のすくなくとも
    一方の内径を連結ピン直径よりも所定量大きく設定し、
    それらの挿通孔が第3リンクに覆われていることを特徴
    とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】 シリンダ本体とクランプアームの中間部
    とにピン連結された第1リンクと、第1リンクの中間部
    とピストンロッドの先端部とにピン連結した第2リンク
    と、クランプアーム後端部とピストンロッド先端の突出
    部とを連結する連結部材とを有し、シリンダ軸線方向の
    ピストンロッドの移動によりクランプアーム先端部が第
    1リンク、第2リンク、連結部材を介してワークをクラ
    ンプまたは解放し、ワークの解放時にはクランプアーム
    がワークのクランプ面より下方に位置するクランプ装置
    において、第1リンクの一端がシリンダ本体のロッド側
    エンドキャップと一体形成されたブラケットにピン連結
    してあり、ピストンロッド先端に連結体を取付け、この
    連結体に第2リンクの一端をピン連結し、連結部材を第
    3リンクとして、連結体の、クランプアームと逆側に突
    出する突出部に第3リンクの一端を、クランプアーム後
    端部に他端を夫々ピン連結し、第3リンクの連結ピンが
    挿通されるリンクアーム後端の挿通孔または連結体の挿
    通孔のすくなくとも一方の内径を連結ピン直径よりも所
    定量大きく設定し、それらの挿通孔が第3リンクに覆わ
    れていることを特徴とするクランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記挿通穴は、クランプするワークのク
    ランプ面の高さ位置のばらつきを吸収可能な隙間を、連
    結ピンとの間に有する大きさであることを特徴とする請
    求項1または請求項2記載のクランプ装置。
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