JPH08332327A - スラリーの固液分離方法 - Google Patents

スラリーの固液分離方法

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JPH08332327A
JPH08332327A JP7163017A JP16301795A JPH08332327A JP H08332327 A JPH08332327 A JP H08332327A JP 7163017 A JP7163017 A JP 7163017A JP 16301795 A JP16301795 A JP 16301795A JP H08332327 A JPH08332327 A JP H08332327A
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JP
Japan
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slurry
fine particles
particles
liquid
solid
Prior art date
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Pending
Application number
JP7163017A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Nagao
幸彦 長尾
Yoshihisa Kato
能久 加藤
Takashi Ogawa
孝 小川
Yuji Yokoya
雄二 横谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coorstek KK
Original Assignee
Toshiba Ceramics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラリー中に含まれる粗粒子と細粒子を個別
に分級濃縮し得るスラリーの固液分離方法を提供する。 【構成】 粗粒子と細粒子を含むスラリーを液体サイク
ロン15に供給し、粗粒子を遠心沈降させて溶媒と共に
アンダーフローとして排出しながら、主として細粒子を
含むオーバーフローをろ過モジュール1のセラミックフ
ィルター4に供給してクロスフローろ過し、細粒子をフ
ィルター面に捕捉しつつろ過液と濃縮液とに分離する一
方、セラミックフィルターの逆洗時に細粒子をろ過モジ
ュールの濃縮液排出口27から逆洗液と共に回収するこ
とにより、上記スラリーをフィルター孔径以上の粒子を
含まない清澄ろ過液と、主として粗粒子を多量に含む濃
縮液と、細粒子を多量に含む濃縮液とに連続的に分離可
能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粗粒子と細粒子を含む
スラリーの固液分離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスラリーの固液分離方法
としては、特願平5−98714号記載の固液分離方法
が知られている。この固液分離方法は、筒状のセラミッ
クフィルターを有する垂直なろ過モジュールを備えると
共に、そのセラミックフィルターを逆洗する逆洗手段を
備え、かつろ過モジュールの下端部に液体サイクロンを
連設し、更に濃縮原液からSS(Suspended
Solids;浮遊物質)を分離するバケットストレー
ナを備えた固液分離装置を用い、SSを含む原液を液体
サイクロンに供給し、重比重分を遠心沈降させて1次濃
縮原液とすると共に、低比重分を1次減損原液と共にオ
ーバーフローさせてセラミックフィルターに供給し、ろ
過モジュールの濃縮液排出口から排出される2次濃縮原
液の流出量が1次減損原液の流入量より格段に少なくな
るようにクロスフローろ過して2次濃縮原液と2次減損
原液(ろ過液)とに分離し、2次濃縮原液をバケットス
トレーナに送給してSSを分離する一方、セラミックフ
ィルターのろ過効率が低下した際の逆洗時にフィルター
面から剥離されたSSを液体サイクロン内の重比重分と
共にバケットストレーナに送給してSSを分離する方法
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
固液分離方法では、SSが一括して分離されるので、粗
粒子と細粒子を含むスラリー、例えば、シリコンウエハ
をラッピング後のウエハラッピング液のように、粗粒子
としての砥粒、細粒子としてのシリコン粉及び溶媒とし
ての油を個別に分離して回収することができない不具合
がある。一方、粗粒子を回収するため、メッシュフィル
ターを備えた固液分離装置を用いて上記スラリーの固液
分離を行う方法も考えられているが、メッシュフィルタ
ーが早期に目詰まりするので、その交換又は篩上産物の
かき落し等を行わなければならず、連続的な固液分離が
困難となる不具合がある。そこで、本発明は、スラリー
中に含まれる粗粒子と細粒子を個別に分級濃縮し得るス
ラリーの固液分離方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明のスラリーの固液分離方法は、筒状のセラミ
ックフィルターを有する垂直なろ過モジュールを備える
と共に、そのセラミックフィルターを逆洗する逆洗手段
を備え、かつろ過モジュールの下端部に液体サイクロン
を連設した固液分離装置を用いて粗粒子と細粒子を含む
スラリーを固液分離する方法であって、粗粒子と細粒子
を含むスラリーを液体サイクロンに供給し、粗粒子を遠
心沈降させて溶媒と共にアンダーフローとして排出しな
がら、主として細粒子を含むオーバーフローをろ過モジ
ュールのセラミックフィルターに供給してクロスフロー
ろ過し、細粒子をフィルター面に捕捉しつつろ過液と濃
縮液とに分離する一方、セラミックフィルターの逆洗時
に細粒子をろ過モジュールの濃縮液排出口から逆洗液と
共に回収することを特徴とする。前記アンダフローの排
出は、流量制御しつつ行うことが好ましい。
【0005】
【作用】本発明のスラリーの固液分離方法においては、
粗粒子と細粒子を含むスラリーを、フィルター孔径以上
の粒子を含まない清澄ろ過液と、主として粗粒子を多量
に含む濃縮液と、細粒子を多量に含む濃縮液とに連続的
に分離することが可能となる。アンダーフローの排出を
流量制御することにより、分級限界が可変となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のスラリーの固液分離方法の
実施に供した固液分離装置を示すフロー図である。図中
1は垂直なろ過モジュールで、このろ過モジュール1
は、ステンレス鋼からなる円筒状のケーシング2内に、
軸方向(図1においては上下方向)へ貫通した多数の通
路3を有する六角筒状のセラミックフィルター4(図1
においては模式的に示してある。)を同軸的に嵌挿する
ことにより、ケーシング2とセラミックフィルター4と
の間にろ過液室5を形成して構成されている。セラミッ
クフィルター4は、高純度のアルミナセラミックスから
なるもので、フィルター面となる各通路3の内面側から
外側に行くにつれて順次開気孔径が大きくなるような非
対称膜構造を有しており、その内面側の細開気孔径は
0.1μmである。
【0007】ろ過液室5の上部には、ろ過液を排出する
ろ過液排出路6が接続されており、このろ過液排出路6
には、第1電磁弁7が介挿されている。一方、ろ過液室
5の下部には、逆洗液(通常、ろ過液を用いる。)を収
容する逆洗チャンバー8が逆洗液送給路9を介して接続
されている。逆洗チャンバー8は、セラミックフィルタ
ー4を逆洗(逆圧洗浄)するため、逆洗液をろ過液室5
に送給する逆洗手段の一部を構成するものであり、この
逆洗チャンバー8の上部には、図示しない圧縮空気源か
ら圧縮空気を供給する圧縮空気供給路10が、第2電磁
弁11を介挿して接続されており、この圧縮空気供給路
10には、第3電磁弁12を介挿した排気路13が、第
2電磁弁11と逆洗チャンバー8との間において分岐接
続されている。そして、第2,第3電磁弁11,12
は、逆洗チャンバー8に付設したレベルスイッチ14に
よって開閉作動するように設けられている。
【0008】ろ過モジュール1の下端には、液体サイク
ロン15がオーバーフロー口16を介して連設されてい
る。液体サイクロン15は、スラリー中の粗粒子を遠心
沈降させて、主として粗粒子を含んだ溶媒と、主として
細粒子を含んだ溶媒とに湿式分級するものであり、その
上部のスラリー入口17と、粗粒子と細粒子を含むスラ
リーを収容したスラリータンク18のスラリー排出口1
9とは、ポンプ20及び第1電動弁21を介挿したスラ
リー供給路22によって接続されている。又、液体サイ
クロン15の下部のアンダーフロー口23には、主とし
て粗粒子を含んだ溶媒を粗粒子濃縮液として連続的に排
出する粗粒子濃縮液排出路24が接続されており、この
粗粒子濃縮液排出路24には、粗粒子濃縮液の流量を制
御する可変絞りのノズル25と第2電動弁26が介挿さ
れている。一方、ろ過モジュール1の濃縮液排出口27
には、3ポート2位置の切換弁である第3電動弁28を
介して濃縮液をスラリータンク18へ還流させる濃縮液
還流路29と、主として細粒子を含んだ溶媒を細粒子濃
縮液として逆洗時に排出する細粒子濃縮液排出路30が
接続されている。図1において31は濃縮されたスラリ
ーに水を添加する加水路である。
【0009】上記構成の固液分離装置を用いて粗粒子と
細粒子を含むスラリーを分離するには、第1,第2電動
弁21,26と第1電磁弁7を開とすると共に、第3電
動弁28を濃縮液還流路29側に切り換え、かつポンプ
20を駆動してスラリータンク18からスラリーを液体
サイクロン15へ供給する。液体サイクロン15へ流入
したスラリーは、その中の粗粒子が遠心沈降し、溶媒と
共に粗粒子濃縮液排出路24へ流入し、ポンプ20の供
給圧力によりノズル25で流量制御されつつ第2電動弁
26を経由し、系外へ粗粒子濃縮液として排出回収され
る。一方、主として細粒子を含む溶媒は、オーバーフロ
ー口16からろ過モジュール1におけるセラミックフィ
ルター4の通路3内に入って上昇し、細粒子がフィルタ
ー面に捕捉されつつクロスフローろ過され、セラミック
フィルター4を通過した溶媒は、ろ過液室5に流入した
後ろ過液排出路6に流入し、第1電磁弁7を経て回収さ
れる。又、液体サイクロン15によって分級されなかっ
た粗粒子は、セラミックフィルター4に捕捉されること
なく溶媒と共に上昇し、第3電動弁28及び濃縮液還流
路29を経て濃縮液としてスラリータンク18へ還流さ
れ、必要に応じて加水された後再度液体サイクロン15
へ供給される。上記クロスフローろ過の経過により、ろ
過モジュール1のセラミックフィルター4のろ過効率が
低下すると、ポンプ20の駆動を停止し、第1,第2電
動弁21,26と第1電磁弁7を閉とすると共に、第3
電動弁28を細粒子濃縮液排出路30側に切り換え、か
つ第2電磁弁11を開閉して圧縮空気圧源から圧縮空気
を逆洗チャンバー8内に供給し、逆洗チャンバー8内の
逆洗液をろ過液室5内へ流入させてろ過モジュール1の
2次側へ脈圧をかけることにより、セラミックフィルタ
ー4を逆洗する。このセラミックフィルター4の逆洗に
よって、各通路3のフィルター面から剥離した細粒子
は、逆洗液と共に、第3電動弁28を経て細粒子濃縮液
排出路30から細粒子濃縮液として回収される。
【0010】ここで、粗粒子と細粒子を含むスラリーと
して、図2に示す粒度分布を有する粒子としての砥粒
(粗粒子)30体積%及びシリコン(細粒子)14体積
%、残部ラッピング油からなる、シリコンウエハをラッ
ピング後のウエハラッピング液を図1の装置を用いて、
固液分離したところ、液体サイクロン15のアンダーフ
ロー口23から回収した粗粒子濃縮液(粗粒子:約45
体積%、細粒子:約3体積%)中の砥粒の粒度分布は、
図3に示すようになり、又、逆洗時にろ過モジュール1
の濃縮液排出口27から回収した細粒子濃縮液(細粒
子:約60体積%)中のシリコン粉の粒度分布は、図4
に示すようになり、更にろ過液室5から回収されるろ過
液には、0.1μm以上の粒子は存在しなかった。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスラリー
の固液分離方法によれば、粗粒子と細粒子を含むスラリ
ーを、フィルター孔径以上の粒子を含まない清澄ろ過液
と、主として粗粒子を多量に含む濃縮液と、細粒子を多
量に含む濃縮液とに連続的に分離することが可能となる
ので、スラリー中に含まれる粗粒子と細粒子を個別に分
級濃縮することができる。又、アンダーフローの排出を
流量制御することにより、分級限界が可変となるので、
スラリーの成分に応じて、分級限界粒子径を調整するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスラリーの固液分離方法の実施に供し
た固液分離装置を示すフロー図である。
【図2】図1の固液分離装置を用いて固液分離したスラ
リー中の粒子の粒度分布を示す説明図である。
【図3】図1の固液分離装置を用いて固液分離したスラ
リー中の粗粒子の粒度分布を示す説明図である。
【図4】図1の固液分離装置を用いて固液分離したスラ
リー中の細粒子の粒度分布を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ろ過モジュール 3 通路 4 セラミックフィルター 5 ろ過液室 8 逆洗チャンバー 15 液体サイクロン 16 オーバーフロー口 18 スラリータンク 20 ポンプ 23 アンダーフロー口 25 ノズル 27 濃縮液排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横谷 雄二 愛知県刈谷市小垣江町南藤1番地 東芝セ ラミックス株式会社刈谷製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のセラミックフィルターを有する垂
    直なろ過モジュールを備えると共に、そのセラミックフ
    ィルターを逆洗する逆洗手段を備え、かつろ過モジュー
    ルの下端部に液体サイクロンを連設した固液分離装置を
    用いて粗粒子と細粒子を含むスラリーを固液分離する方
    法であって、粗粒子と細粒子を含むスラリーを液体サイ
    クロンに供給し、粗粒子を遠心沈降させて溶媒と共にア
    ンダーフローとして排出しながら、主として細粒子を含
    むオーバーフローをろ過モジュールのセラミックフィル
    ターに供給してクロスフローろ過し、細粒子をフィルタ
    ー面に捕捉しつつろ過液と濃縮液とに分離する一方、セ
    ラミックフィルターの逆洗時に細粒子をろ過モジュール
    の濃縮液排出口から逆洗液と共に回収することを特徴と
    するスラリーの固液分離方法。
  2. 【請求項2】 前記アンダーフローの排出を流量制御し
    つつ行うことを特徴とする請求項1記載のスラリーの固
    液分離方法。
JP7163017A 1995-06-06 1995-06-06 スラリーの固液分離方法 Pending JPH08332327A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100823666B1 (ko) * 2007-09-11 2008-04-18 (주)세미머티리얼즈 폐실리콘 슬러지 재생장치 및 방법
CN101879384A (zh) * 2010-07-15 2010-11-10 云南大红山管道有限公司 一种铁精矿运输中高漂浮物、细粒径脱矿工艺方法
WO2012102403A1 (en) * 2011-01-24 2012-08-02 Sumitomo Chemical Company, Limited Method and apparatus for separating liquid
CN108623043A (zh) * 2018-05-23 2018-10-09 台州创投环保科技有限公司 一种大型污水处理厂用离心沉降式净水机

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