JPH08332226A - 睡眠時無呼吸症候群解消装置 - Google Patents
睡眠時無呼吸症候群解消装置Info
- Publication number
- JPH08332226A JPH08332226A JP17534595A JP17534595A JPH08332226A JP H08332226 A JPH08332226 A JP H08332226A JP 17534595 A JP17534595 A JP 17534595A JP 17534595 A JP17534595 A JP 17534595A JP H08332226 A JPH08332226 A JP H08332226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeping
- syndrome
- unrespirable
- present
- pipes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 睡眠時無呼吸症候群を治療してイビキや居
眠り運転を防止する。 【構成】 鼻から気道に空気を送入して血中の酸素濃
度を高める。
眠り運転を防止する。 【構成】 鼻から気道に空気を送入して血中の酸素濃
度を高める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は就寝中に呼吸が周期的に
止まる睡眠時無呼吸症候群(SLEEP APNEA
SYNDROM)を治療し、それによるイビキや居眠り
運転を防止する装置である。
止まる睡眠時無呼吸症候群(SLEEP APNEA
SYNDROM)を治療し、それによるイビキや居眠り
運転を防止する装置である。
【0002】
【従来の技術】睡眠中に舌が沈んで上気道を閉じたり、
気道に脂肪がついて狭くなったり、呼吸中枢障害がある
と、夜中就寝中に激しいイビキと共に呼吸が周期的に止
まり、10秒以上の無呼吸が睡眠7時間中に30回以上
繰り返されたり、1時間に10秒以上の呼吸停止が5回
以上あるときは睡眠時無呼吸症候群(SLEEP AP
NEA SYNDROM)と言い、睡眠が浅くなって血
液中の酸素が不足し、昼間強い眠気に襲われるので居眠
り運転で交通事故を起こしたり高血圧症となって心不全
や多血症やイビキの原因となるなど日常生活に大きな支
障となっていた。従来の技術として睡眠時無呼吸症候群
の治療には、肥満を直す減量療法や、外科方法、鼻中隔
矯正術、咽頭形成術(図1)などが試みられたがいづれ
も効果を挙げることができなかった。
気道に脂肪がついて狭くなったり、呼吸中枢障害がある
と、夜中就寝中に激しいイビキと共に呼吸が周期的に止
まり、10秒以上の無呼吸が睡眠7時間中に30回以上
繰り返されたり、1時間に10秒以上の呼吸停止が5回
以上あるときは睡眠時無呼吸症候群(SLEEP AP
NEA SYNDROM)と言い、睡眠が浅くなって血
液中の酸素が不足し、昼間強い眠気に襲われるので居眠
り運転で交通事故を起こしたり高血圧症となって心不全
や多血症やイビキの原因となるなど日常生活に大きな支
障となっていた。従来の技術として睡眠時無呼吸症候群
の治療には、肥満を直す減量療法や、外科方法、鼻中隔
矯正術、咽頭形成術(図1)などが試みられたがいづれ
も効果を挙げることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来難病とされていた
睡眠時無呼吸症候群を放置すると成人病の原因となる血
中O2欠乏による循環系高血圧、脳血管障害(脳卒
中)、心筋梗塞、多血症、昼間の強い眠気による居眠り
運転、イビキなどを有効に治療する手段を得ること。こ
れにより交通事故の大半である居眠り運転を防止し、
又、就寝中他人迷惑なイビキも防止できる。
睡眠時無呼吸症候群を放置すると成人病の原因となる血
中O2欠乏による循環系高血圧、脳血管障害(脳卒
中)、心筋梗塞、多血症、昼間の強い眠気による居眠り
運転、イビキなどを有効に治療する手段を得ること。こ
れにより交通事故の大半である居眠り運転を防止し、
又、就寝中他人迷惑なイビキも防止できる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、就寝時に鼻
から気道に空気を送入し、血中の酸素濃度を高めてきわ
めて有効に治療できることを見出し、本発明に到った。
から気道に空気を送入し、血中の酸素濃度を高めてきわ
めて有効に治療できることを見出し、本発明に到った。
【0005】
【実施例】図2、図3は就寝中に呼吸が周期的に止まる
睡眠時無呼吸症候群(SLEEPAPNEA SYND
ROM−SAS)を示し、図2は覚醒呼吸時の上気道の
状態、図3は舌根が下がり睡眠時の上気道閉塞の状態を
示す。睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の頻回な中間覚醒に
よって生ずる浅い睡眠と血中のO2の欠乏による日中強
い眠気に襲われることから重大な交通事故の原因とな
る。図5は本発明装置により持続的低圧空気を流し上気
道を拡げている状態を示し、第5図は睡眠時無呼吸症候
群の患者1が就寝中に本発明装置を使用している状況を
示す。
睡眠時無呼吸症候群(SLEEPAPNEA SYND
ROM−SAS)を示し、図2は覚醒呼吸時の上気道の
状態、図3は舌根が下がり睡眠時の上気道閉塞の状態を
示す。睡眠時無呼吸症候群は睡眠中の頻回な中間覚醒に
よって生ずる浅い睡眠と血中のO2の欠乏による日中強
い眠気に襲われることから重大な交通事故の原因とな
る。図5は本発明装置により持続的低圧空気を流し上気
道を拡げている状態を示し、第5図は睡眠時無呼吸症候
群の患者1が就寝中に本発明装置を使用している状況を
示す。
【0006】図5の本発明装置は、交流100V電源に
接続するプラグ2、コード3を有し、作動音が睡眠を妨
げぬぐらいに静かなコンプレッサ4の2ヶの吐出孔にパ
イプ55′を装着し各パイプ端のノズル6、6′を患者
の鼻孔7、7′に挿入して給気することにより気道を開
いて酸素を多く供給するようにしたものである。図7は
左右鼻孔に入る圧力/流量カーブであってそれぞれ独立
して異なる圧力/流量カーブであるのが特徴である。空
気の代わりに酸素でもよい。この空気供給法は出力を一
本にしてその先を二本に鼻孔に分け、一定の圧力を加え
る CPAP(NACEL CONTINUOUS POS
ITIVEAIRWAY PRESSURE)やBiP
AP(BilevelPositive Airway
Pressure)があるがいづれも効果や装置コス
トなどに欠点があり、上記のIPAP(INDEPEN
DENT POSITIVE AIRWAY PRES
SURE)による陽圧の上気道開通 保持がベストであ
る。IPAPはCPAPやBICAPがコンプレッサが
一個で出力が一本でその出力を2分して2つの鼻孔に送
るのに対し図6の如く2つのコンプレッサ(9、9′)
を設けそれぞれのコンプレッサ(9、9′)の中は電源
プラグ2から送られる電力がコイル(10、10′)に
供給され、このコイルによりピストン又はダイアグラム
(11、11′)が駆動され2本のパイプ(5、5′)
により鼻孔(7、7′)に圧縮空気が送られる。従って
鼻膣内は図7に示す如く左(12)と右(13)は独立
に別々の圧力/流量となる。CPAPやBiPAPは図
8の如くコンプレッサ(9)が1個で出力も1本のパイ
プ(5)であるが、その先が(14、14′)と2枝に
別れ、更に(15、15′)で直角に曲って鼻孔(7、
7′)に達する。以上から判るように図6のIPAP方
式の方が図15及び図16の如く 1.同一コンプレッサなら2倍の空気量を送れ 2.図8と同じ空気量ならば、騒音は1/4となる。
(騒音はダイヤグラムの直径の二乗に比例する) 3.図8ののコンプレッサより小型で且つ偏平となり枕
中に埋込みやすい。 4.図8の14、14′や15、15′の部品の流体力
学的ロスが無いので送気効率が向上する。 5.図8の単純な出力(図9)に比べ複雑な出力(図
7)を得るので治療効果が大きい。 図11及び12は本発明装置を枕に使用した図10の断
面図を示し、これは発泡体16の一ヶ所をくりぬいた凹
所17の中にコンプレッサ4を入れ、底板18を入れ、
枕19のチャック20で閉め、パイプ5、5′を枕19
の外へ出し、枕カバー20内に挿入した本発明実施例を
示す。図13はコンプレッサ4底部にベルト22を設
け、自動車のヘッドレスト23に付けるなどして固定す
る本発明実施例である。シガレットライターソケット2
4とそのケーブル25により12VDCを本発明装置に
供給して作動させる。図14も本発明実施例を示し、運
転イス裏側にコンプレッサ9を装着したものである。あ
るいは、イス内側の腰部に装着しても良く腰痛がコンプ
レッサの振動や磁気により回復し又、運転者は運転中眠
気を感じ始めたならば直ちに送気ノズル6、6′を鼻孔
に挿入して通気すれば運転者は圧縮された給気により酸
素を十分に通気して血液中の酸素を増大させて居眠りを
確実に予防することができる。
接続するプラグ2、コード3を有し、作動音が睡眠を妨
げぬぐらいに静かなコンプレッサ4の2ヶの吐出孔にパ
イプ55′を装着し各パイプ端のノズル6、6′を患者
の鼻孔7、7′に挿入して給気することにより気道を開
いて酸素を多く供給するようにしたものである。図7は
左右鼻孔に入る圧力/流量カーブであってそれぞれ独立
して異なる圧力/流量カーブであるのが特徴である。空
気の代わりに酸素でもよい。この空気供給法は出力を一
本にしてその先を二本に鼻孔に分け、一定の圧力を加え
る CPAP(NACEL CONTINUOUS POS
ITIVEAIRWAY PRESSURE)やBiP
AP(BilevelPositive Airway
Pressure)があるがいづれも効果や装置コス
トなどに欠点があり、上記のIPAP(INDEPEN
DENT POSITIVE AIRWAY PRES
SURE)による陽圧の上気道開通 保持がベストであ
る。IPAPはCPAPやBICAPがコンプレッサが
一個で出力が一本でその出力を2分して2つの鼻孔に送
るのに対し図6の如く2つのコンプレッサ(9、9′)
を設けそれぞれのコンプレッサ(9、9′)の中は電源
プラグ2から送られる電力がコイル(10、10′)に
供給され、このコイルによりピストン又はダイアグラム
(11、11′)が駆動され2本のパイプ(5、5′)
により鼻孔(7、7′)に圧縮空気が送られる。従って
鼻膣内は図7に示す如く左(12)と右(13)は独立
に別々の圧力/流量となる。CPAPやBiPAPは図
8の如くコンプレッサ(9)が1個で出力も1本のパイ
プ(5)であるが、その先が(14、14′)と2枝に
別れ、更に(15、15′)で直角に曲って鼻孔(7、
7′)に達する。以上から判るように図6のIPAP方
式の方が図15及び図16の如く 1.同一コンプレッサなら2倍の空気量を送れ 2.図8と同じ空気量ならば、騒音は1/4となる。
(騒音はダイヤグラムの直径の二乗に比例する) 3.図8ののコンプレッサより小型で且つ偏平となり枕
中に埋込みやすい。 4.図8の14、14′や15、15′の部品の流体力
学的ロスが無いので送気効率が向上する。 5.図8の単純な出力(図9)に比べ複雑な出力(図
7)を得るので治療効果が大きい。 図11及び12は本発明装置を枕に使用した図10の断
面図を示し、これは発泡体16の一ヶ所をくりぬいた凹
所17の中にコンプレッサ4を入れ、底板18を入れ、
枕19のチャック20で閉め、パイプ5、5′を枕19
の外へ出し、枕カバー20内に挿入した本発明実施例を
示す。図13はコンプレッサ4底部にベルト22を設
け、自動車のヘッドレスト23に付けるなどして固定す
る本発明実施例である。シガレットライターソケット2
4とそのケーブル25により12VDCを本発明装置に
供給して作動させる。図14も本発明実施例を示し、運
転イス裏側にコンプレッサ9を装着したものである。あ
るいは、イス内側の腰部に装着しても良く腰痛がコンプ
レッサの振動や磁気により回復し又、運転者は運転中眠
気を感じ始めたならば直ちに送気ノズル6、6′を鼻孔
に挿入して通気すれば運転者は圧縮された給気により酸
素を十分に通気して血液中の酸素を増大させて居眠りを
確実に予防することができる。
【発明の効果】本発明装置の使用により、睡眠時無呼吸
症候群の患者は深い睡眠が得られ、血中酸素の低下が解
消された。また、患者で過去3年間に激しい眠気のため
に追突事故やニアミスを起こした者は本発明装置により
治療後は事故やニアミスを起こした者は一人も居なかっ
た。 効果例2 1. 昨年の人身自己33,977件中、居眠り運転事
故及び瞬間的居眠り、ボーッとしていたなどが内在する
脇見運転事故168件について調査分析した。 2.睡眠時無呼吸症候群(SAS)と思われた人の全例
に昼間眠気を訴えた。即ち、居眠り運転とSASとは、
高い相関関係にある。 3.警察が居眠り運転と認定した事故は当事者のみなら
ず他人をも巻き込む致死率の高い事故であることが統計
上示された。 4.本発明により睡眠時無呼吸症候群の症状が治癒し、
居眠運転事故とイビキが無くなった。 このように本発明は従来不治可能だった居眠り運転やイ
ビキを解消し、交通事故をなくすることができる画期的
な発明である。
症候群の患者は深い睡眠が得られ、血中酸素の低下が解
消された。また、患者で過去3年間に激しい眠気のため
に追突事故やニアミスを起こした者は本発明装置により
治療後は事故やニアミスを起こした者は一人も居なかっ
た。 効果例2 1. 昨年の人身自己33,977件中、居眠り運転事
故及び瞬間的居眠り、ボーッとしていたなどが内在する
脇見運転事故168件について調査分析した。 2.睡眠時無呼吸症候群(SAS)と思われた人の全例
に昼間眠気を訴えた。即ち、居眠り運転とSASとは、
高い相関関係にある。 3.警察が居眠り運転と認定した事故は当事者のみなら
ず他人をも巻き込む致死率の高い事故であることが統計
上示された。 4.本発明により睡眠時無呼吸症候群の症状が治癒し、
居眠運転事故とイビキが無くなった。 このように本発明は従来不治可能だった居眠り運転やイ
ビキを解消し、交通事故をなくすることができる画期的
な発明である。
【図1】咽頭形成術を示す図
【図2】覚睡時の上気道疾患の図
【図3】睡眠時の上気道疾患の図
【図4】本発明使用による上気道を示す図
【図5】本発明の使用図
【図6】本発明の構造図
【図7】図6の装置の吐出圧力/流量図
【図8】本発明の構造図
【図9】図8の装置の吐出圧力流量図
【図10】本発明枕の外装図
【図11】図10の横断面
【図12】図10の縦断面
【図13】本発明の使用図
【図14】本発明の使用図
【図15】本発明装置の説明図
【図16】本発明装置の説明図
4、9、・・・・・気体を圧入する装置 5・・・・・・・・圧入気体を送るチューブ 7・・・・・・・・鼻孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、就寝時に鼻
から氣道に空気を送入し、血中の酸素濃度を高めてきわ
めて有効に治療できることを見出し、本発明に到った。
なお、空気は人体の爲には加湿するのがよい。
から氣道に空気を送入し、血中の酸素濃度を高めてきわ
めて有効に治療できることを見出し、本発明に到った。
なお、空気は人体の爲には加湿するのがよい。
Claims (1)
- 【請求項1】 気体を圧入する装置と、前記圧入気体を
送るチューブと、前記圧入気体を鼻孔内に導入し上気道
閉塞をひろげることを特徴とする睡眠時無呼吸症候群解
消装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17534595A JPH08332226A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 睡眠時無呼吸症候群解消装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17534595A JPH08332226A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 睡眠時無呼吸症候群解消装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08332226A true JPH08332226A (ja) | 1996-12-17 |
Family
ID=15994450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17534595A Pending JPH08332226A (ja) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | 睡眠時無呼吸症候群解消装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08332226A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004229883A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸素富化機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06503484A (ja) * | 1990-12-21 | 1994-04-21 | ピューリタン−ベネット コーポレイション | 気道加圧システム |
JPH07504826A (ja) * | 1991-11-14 | 1995-06-01 | ユニバーシティー テクノロジーズ インターナショナル インコーポレイテッド | 自動cpapシステム |
-
1995
- 1995-06-07 JP JP17534595A patent/JPH08332226A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06503484A (ja) * | 1990-12-21 | 1994-04-21 | ピューリタン−ベネット コーポレイション | 気道加圧システム |
JPH07504826A (ja) * | 1991-11-14 | 1995-06-01 | ユニバーシティー テクノロジーズ インターナショナル インコーポレイテッド | 自動cpapシステム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004229883A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 酸素富化機 |
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