JPH08331805A - 振動型圧縮機 - Google Patents

振動型圧縮機

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Publication number
JPH08331805A
JPH08331805A JP13301195A JP13301195A JPH08331805A JP H08331805 A JPH08331805 A JP H08331805A JP 13301195 A JP13301195 A JP 13301195A JP 13301195 A JP13301195 A JP 13301195A JP H08331805 A JPH08331805 A JP H08331805A
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JP
Japan
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terminal
piston
type compressor
seat
cylinder
Prior art date
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Application number
JP13301195A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Fujisawa
良昭 藤澤
Junji Yoshihara
順二 吉原
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Priority to US08/657,055 priority patent/US5704771A/en
Priority to EP96108639A priority patent/EP0745773B1/en
Priority to DE69600168T priority patent/DE69600168T2/de
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード線を使うことなく機械的構成部品を用
いて電路を確保する。 【構成】 共振ばね20,21でピストン45を支持
し、当該ピストン45の往復動で高圧気体を発生させる
構成の振動型圧縮機において、当該共振ばね21の端部
と面接触する導電性の座ターミナル51と、振動型圧縮
機1の蓋体42に設けられたハーメチックシールターミ
ナル53と上記座ターミナル51との間に設けられたイ
ンシュレーションベース50と、当該座ターミナル51
にハーメチックシールターミナル53のセンタターミナ
ル54を電気的機械的に接続固定する接続機構とを設け
て構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動型圧縮機、特に振
動型圧縮機の内部構造において、構造上接触不良、断線
等の原因となり易いリード線を使うことなく機械的構成
部品を用いて電路を確保するようにした振動型圧縮機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車載用冷蔵庫などの圧縮機
として使用される振動型圧縮機は、図6に示すような構
造が採られていた。
【0003】同図において、振動型圧縮機1は、円筒2
aおよび当該円筒2aの両開口端を閉塞する蓋板2b,
2cにより構成される円筒状の密閉容器2内に圧縮機本
体3が、ばね4,5により弾性的に支持されて構成され
ている。
【0004】圧縮機本体3のケーシング6は、円筒部7
aの一端、すなわち上端を壺状のボトム7bの他端、す
なわち下端にシリンダ8を固定して構成されている。上
記ボトム7bは、例えば旋削加工により上記円筒部7a
の内周面に対して垂直に交差する段差部7cと、当該内
周面に嵌合する嵌合部7dとが形成されたものである。
そして図示されている様に、上記嵌合部7dを円筒部7
aの内周面に嵌合させるようにして、上記ボトム7bと
円筒部7aとを固定(例えば溶接)することによってヨ
ーク7が構成されている。
【0005】また上記シリンダ8は、ヨーク7の下端に
嵌合される。そして上記ヨーク7の下端側内周面には、
リング状の円板の一部が切り欠かれて形成された取付板
9が装着されており、上記シリンダ8を貫通する複数個
のねじ部材10を上記取付板9に螺合して締め付けるこ
とにより、シリンダ8がヨーク7の下端に固定されてい
る。
【0006】ケーシング6の内部には、円弧状の永久磁
石11がヨーク7の内周面と段差部7cとに当接するよ
うに固定されている。またボトム7bには、上記永久磁
石11との間に環状の間隙14を形成するためのポール
・ピース13が永久磁石(アルニコ磁石)12を介し、
例えばねじ部材15によって固定されている。
【0007】上記間隙14には、駆動コイル16がケー
シング6の軸方向、すなわち上下方向に往復動自在に配
置されている。この駆動コイル16は支持部材17に固
着されており、当該支持部材17はケーシング6の軸と
同心円筒のピストン18とは実質的に一体化されてい
る。このピストン18は、ケーシング6内に突出するよ
うにして、上記ピストン18に一体的に設けられたシリ
ンダ部19に摺合されている。
【0008】またポール・ピース13と支持部材17と
の間に共振ばね20が介装され、当該支持部材17と上
記シリンダ8上のターミナル34dとの間にも共振ばね
21が介装される。従って、上記ピストン18は、上下
一対の共振ばね20,21によって支持されることにな
る。さらに、当該ピストン18の下端には吸入弁22が
装備される。
【0009】シリンダ8の下端には、例えば図示省略し
たボルトにより帽状蓋23が固着される。この帽状蓋2
3と上記シリンダ8との間には、シリンダ部19内でピ
ストン18の下方に位置するシリンダ室24のさらに下
方に吐出弁室25が設けられると共に、上記ピストン1
8に設けられた穴を帽状蓋23で塞ぐことにより、高圧
室26および低圧室27が形成される。
【0010】また上記帽状蓋23には、吐出弁室25と
高圧室26との間を連通する連通路28が穿設される。
また上記高圧室26に連通する吐出管29が設けられ、
当該吐出管29は蓋板2cを貫通して外部に引き出さ
れ、例えば図示省略した冷蔵庫のコンデンサに吐出され
る。つまり圧縮機本体3で圧縮された高圧冷媒が当該コ
ンデンサに吐出される。
【0011】当該高圧冷媒はコンデンサ、キャピラリー
チューブ、エバポレータを経て低圧冷媒となり、上記蓋
板2cを貫通して設けられている吸入管30a、帽状蓋
23を貫通して低圧室27に連通する吸入管30b、お
よび低圧室27とケーシング6の内部とを連通する吸入
管30cを介してケーシング6、すなわち圧縮機本体3
の内部に導入される。
【0012】吐出弁室25には、上記シリンダ室24の
下端においてシリンダ8に設けられた弁座31に着座し
得る吐出弁32と、当該吐出弁32を弁座31に着座す
る方向に付勢する押圧ばね33とが収納される。
【0013】また、蓋板2cには給電端子34aが取付
けられている。そして当該給電端子34aと共振ばね2
1とを接続する接続部材34b,34c,34dが設け
られている。また駆動コイル16と共振ばね21との間
はリード線35aによって接続され、駆動コイル16と
共振ばね20との間はリード線35bによって接続され
ている。
【0014】従って、駆動コイル16の一方の端末はリ
ード線35a、共振ばね21、接続部材34d,34
c,34bを介して給電端子34aと接続され、また他
方の端末はリード線35b、共振ばね20、ポール・ピ
ース13、ねじ部材15、ボトム7b、ばね4を介して
密閉容器2に接続されている。つまり、上記給電端子3
4aと密閉容器2との間に交番電圧を印加することによ
って、上記駆動コイル16に交番電流を供給することが
可能となっている。
【0015】更に、ボトム7b及び帽状蓋23には、突
起部7b´および23´に対応する位置に、例えばゴム
等の弾性体によってリング状に形成された緩衝部材36
および37が設けられている。従って圧縮機本体3の非
所望な揺動を当該緩衝部材36,37によって最小限度
の範囲に抑制することが可能となっている。
【0016】このような構成で、駆動コイル16に交番
電流を流すと、当該交番電流の極性に応じて、ピストン
18が上記駆動コイル16と共に上下に振動する。そし
て当該ピストン18の上下振動は、上下一対の共振ばね
20,21によって増幅される。当該増幅されたピスト
ン18の上下振動により、吸入弁22および吐出弁32
がいわばポンプ作用を行い、当該ポンプ作用により密閉
容器2内に導入された冷媒などの流体は、吸入管30
a,30b、低圧室27、吸入管30cを介してケーシ
ング6の内部に流入し、ピストン18、シリンダ室24
および吐出弁32を経て吐出弁室25に流入し、更に連
通路28、高圧室26および吐出管29を介して冷蔵庫
のコンデンサなどに吐出される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動型圧縮機で
は、上記説明の如く、給電端子34aと電路を構成する
共振ばね21との間にリード線の材接続部34bを使用
しており、当該リード線の材接続部34bが振動で断線
したり、接触不良を引起す欠点があった。また圧縮機本
体3が密閉容器2に収納された2重密閉構造となってい
るので、給電端子34aから共振ばね21までの電路が
複雑となる等の欠点があった。
【0018】本発明は、上記の欠点を解決することを目
的としており、ケースなし構造の振動型圧縮機で構造上
接触不良、断線等の原因となり易いリード線を使うこと
なく機械的構成部品を用いて電路を確保するようにした
振動型圧縮機を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、本発明の振動型圧縮機は共振ばねでピストンを支
持し、当該ピストンの往復動で高圧気体を発生させる構
成の振動型圧縮機において、当該共振ばねの端部と面接
触する導電性の座ターミナルと、振動型圧縮機の蓋体に
設けられたハーメチックシールターミナルと上記座ター
ミナルとの間に設けられたインシュレーションベース
と、当該座ターミナルにハーメチックシールターミナル
のセンタターミナルを接続固定する接続機構とを設け、
コードレスで電路を構成するようにしたことを特徴とし
ている。そして上記ハーメチックシールターミナルのセ
ンタターミナルと座ターミナルとの接続機構は、プッシ
ュナット方式の接続機構が用いられている。
【0020】
【作用】電路を構成している共振ばねと電気的に接続さ
れている座ターミナルが、蓋体に設けられたハーメチッ
クシールターミナルのセンタターミナルと当該座ターミ
ナルに設けられたプッシュナット方式の接続機構で電気
的機械的に接続固定されることにより、リード線を使用
することなく電路を確保できる。
【0021】
【実施例】図1は本発明が用いられている振動型圧縮機
の一実施例構成断面図を示している。
【0022】同図において、本発明に係る振動型圧縮機
1は、図6に示された従来の二重密閉構造のものと異な
り、ケースなしの構造をしており、一方が開口端、他方
が有底の二重円筒形状のハウジング40とその両端に取
り付けられた帽子状の蓋体41,42とで密閉容器2が
構成され、気密が保持されるようになっている。ハウジ
ング40は外円筒40aと内円筒40bとが一体で形成
されているが、必ずしも一体で形成されていなければな
らないものではなく、固着により一体的に形成された構
造であってもよい。
【0023】ハウジング40の外円筒40aはヨークを
形成すると共にケーシングを兼ねており、その内周面に
は円弧状の永久磁石11が固定されている。また内円筒
40bの中心部にはその軸方向にシリンダ43が設けら
れ、シリンダ43は複数個のねじ44で内円筒40bに
固定されている。
【0024】シリンダ43の内部には円筒状のピストン
45が嵌め込まれており、当該ピストン45の一端はボ
ビン46のフランジ部46aに形成されている円筒形状
部46cに固定されている。当該ボビン46には駆動コ
イル16が巻装されており、磁石11と内円筒40bの
外周面との空間位置に配置された上記駆動コイル16
は、ピストン45の往復動と実質上一体的に上下の往復
動をするように構成されている。
【0025】ところで上記ボビン46は、図4,図5図
示の如く、4本のコイルヨーク片46b、当該コイルヨ
ーク片46bを束ねているフランジ部46a、当該フラ
ンジ部46aに連なりピストン45の一端を固定する円
筒形状部46cを備え、4本のコイルヨーク片46bに
支持された態様で駆動コイル16が巻装されるようにな
っている。
【0026】ボビン46のフランジ部46aは絶縁部材
47が添えられており、当該絶縁部材47の表面に設け
られた導電材のターミナル48が装着されている。コイ
ルヨーク片46bに巻装された駆動コイル16の巻き始
め端が当該コイルヨーク片46bのいずれか1つに接続
され、その巻き終わり端がターミナル48の端子に接続
されている。
【0027】ボビン46のフランジ部46aとハウジン
グ40の内円筒40bの内部との間に共振ばね20が介
装され、またボビン46のフランジ部46aに絶縁部材
47を介して設けられているターミナル48と、インシ
ュレーションベース50を介して帽子状の蓋体42に設
置されている座ターミナル51との間に共振ばね21が
介装され、当該共振ばね21の両端各部は上記ターミナ
ル48および座ターミナル51とそれぞれ面接触による
電気的接続されている。このようにしてピストン45
は、上下一対の2個の共振ばね20,21によって支持
された構造となっている。
【0028】上記座ターミナル51は、図2の座ターミ
ナルの正面図、図3のその断面図に示されている様に、
皿状をした導電性の座ターミナル51の中央部に複数個
(例えば3個)の切り起こし爪52が形成されており、
当該切り起こし爪52によって、当該複数個(3個)の
切り起こし爪52内に挿入される棒状の導電体をいわゆ
るプッシュナット方式で電気的機械的に固定接続するよ
うになている。当該座ターミナル51の皿の部分は共振
ばね21の端部が面接触する。皿状をした座ターミナル
51の爪部は上記切り起こし爪52の形状の他、フラッ
ト状、円筒状などの形状をも含み、さらに固定接続方法
として,溶接、ハンダ付等を付加してもよい。
【0029】ハウジング40の開口端を閉塞する帽子状
の蓋体42の中央部は凸部42aが形成されており、当
該凸部42aにハーメチックシールターミナル53が設
けられている。アウタターミナル56と蓋体42とは電
気的接続がなされており、当該アウタターミナル56と
センタターミナル54とは、絶縁部材のガラス部材55
で絶縁されている。センタターミナル54はその両端が
蓋体42から共に突出しており、蓋体42の中央部の凸
部42aによって形成された円形凹部42bに、上記説
明のインシュレーションベース50を介して導電性の座
ターミナル51が配設され、当該座ターミナル51とセ
ンタターミナル54とが、プッシュナット方式で電気的
機械的に接続固定されている。また蓋体42には吸入管
30が取付けられている。
【0030】一方、ハウジング40の有底側は、吐出管
29を備え中央部に凸状部を有する帽子状の蓋体41に
よって空間57を形成して覆われているが、当該中央部
の凸状部で形成される空間は吐出弁室58を形成してい
る。当該吐出弁室58にはシリンダ室60の先端部に配
設された吐出弁32を押圧する方向に付勢しているばね
59が配設されている。そしてピストン45のシリンダ
室60側は、ピストンヘッド61がピストン45に圧入
され、ピストンヘッド61とピストン45の先端との間
に吸入弁22が配設された構造となっている。
【0031】このように構成されているので、ハーメチ
ックシールターミナル53のセンタターミナル54とア
ウタターミナル56との間に交番電圧を印加すると、セ
ンタターミナル54、座ターミナル51、共振ばね2
1、ターミナル48、駆動コイル16、ボビン46、共
振ばね20、内円筒40b、外円筒40aそしてアウタ
ターミナル56の電路で駆動コイル16に交番電流が流
れる。
【0032】これにより永久磁石11の磁界中に配設さ
れている駆動コイル16は、当該交番電流の極性に応じ
て上下に振動する。駆動コイル16と実質上一体化され
ているピストン45も上記駆動コイル16と共に上下に
往復振動する。そして当該ピストン45の上下の往復振
動は、上下一対の共振ばね20,21によって増幅され
る。当該増幅されたピストン45の上下の往復振動によ
り、吸入弁22および吐出弁32がいわばポンプ作用を
行い、当該ポンプ作用により吸入管30を通して密閉容
器2内に導入された冷媒などの気体は、ピストン45、
吸入弁22、シリンダ室60および吐出弁32を経て吐
出弁室58に流入し、冷媒などの高圧化された気体が更
に空間57および吐出管29を介して冷蔵庫のコンデン
サなどに吐出される。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、座
ターミナルを用いプッシュナット方式の接続機構で電気
的機械的に接続固定するようにしたので、振動に対し接
触不良、断線の原因となり易いリード線を使わずに電路
を確保することができる。またその部品点数も少なくて
済み、組み立ても容易な構造で電路を構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が用いられている振動型圧縮機の一実施
例構成断面図である。
【図2】座ターミナルの正面図である。
【図3】その断面図である。
【図4】ボビンの一実施例斜視図である。
【図5】ボビンの縦断面図である。
【図6】従来の振動型圧縮機の断面図である。
【符号の説明】
1 振動型圧縮機 2 密閉容器 16 駆動コイル 20,21 共振ばね 40 ハウジング 41,42 蓋体 45 ピストン 46 ボビン 50 インシュレーションベース 51 座ターミナル 53 ハーメチックシールターミナル 54 センタターミナル 55 ガラス部材 56 アウタターミナル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振ばねでピストンを支持し、当該ピス
    トンの往復動で高圧気体を発生させる構成の振動型圧縮
    機において、 当該共振ばねの端部と面接触する導電性の座ターミナル
    と、 振動型圧縮機の蓋体に設けられたハーメチックシールタ
    ーミナルと上記座ターミナルとの間に設けられたインシ
    ュレーションベースと、 当該座ターミナルにハーメチックシールターミナルのセ
    ンタターミナルを接続固定する接続機構とを設け、コー
    ドレスで電路を構成するようにしたことを特徴とする振
    動型圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記ハーメチックシールターミナルのセ
    ンタターミナルと座ターミナルとの接続機構は、プッシ
    ュナット方式の接続機構が用いられ、センタターミナル
    と座ターミナルとが電気的機械的に接続固定されること
    を特徴とする請求項1記載の振動型圧縮機。
JP13301195A 1995-05-31 1995-05-31 振動型圧縮機 Pending JPH08331805A (ja)

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JP13301195A JPH08331805A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 振動型圧縮機
AU54511/96A AU681825B2 (en) 1995-05-31 1996-05-27 Vibrating compressor
US08/657,055 US5704771A (en) 1995-05-31 1996-05-28 Vibrating compressor
EP96108639A EP0745773B1 (en) 1995-05-31 1996-05-30 Vibrating compressor
DE69600168T DE69600168T2 (de) 1995-05-31 1996-05-30 Vibrierender Kompressor
CN96106687A CN1071001C (zh) 1995-05-31 1996-05-31 振动压缩机

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100480087B1 (ko) * 1998-01-12 2005-06-08 엘지전자 주식회사 압축기의 흡입소음기 고정구조
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