JPH08317610A - 電気巻線の巻回装置 - Google Patents

電気巻線の巻回装置

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JPH08317610A
JPH08317610A JP12109495A JP12109495A JPH08317610A JP H08317610 A JPH08317610 A JP H08317610A JP 12109495 A JP12109495 A JP 12109495A JP 12109495 A JP12109495 A JP 12109495A JP H08317610 A JPH08317610 A JP H08317610A
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JP
Japan
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winding
layer
electric
temporary
conductor
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Application number
JP12109495A
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English (en)
Inventor
Takemi Takayama
武美 高山
Hideo Nagai
英夫 永井
利男 ▲葛▼西
Toshio Kasai
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、逆方向に巻回される電気巻線
の1層目と2層目を無接続で連続巻回が可能な電気巻線
の巻回装置を提供することにある。 【構成】主な構成は、段落し装置11と位置決め装置1
0,巻型14と加圧ローラ15,複数個の仮巻回ドラム
7a,7bと一体構造の挟持治具4a,4b,挟持治具
開閉装置5a,5b,切断装置17、前記仮巻回ドラム
をX,Y軸方向に移送させる移送ベース16と架台1
8,巻回時に必要な導体を供給する導体ボビン19とか
ら構成された電気巻線の巻回装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気巻線の巻回装置に係
り、たとえば直流電動機の主極コイル,補極コイル、あ
るいは磁気浮上式の鉄道用案内コイル,エレベータ用案
内コイルなどのように正逆方向の2層に連続回されるも
のに好適な電気巻線の巻回装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2には従来の電気巻線1で1層分の所
定数巻回された状態を示し、図3には前記1層分巻回さ
れた電気巻線を2個各々巻回方向を逆に重ねて組合せて
1層目乃至2層目を形成し、内径側巻始め1a導体部分
を導体片2を重ね合せ臘付接続され2層構造の電気巻線
が完成された状態を示す。
【0003】図4には、前記内径側巻始め1aの導体部
分を電気的に臘付接続された状態の詳細が示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来技術は2個
の電気巻線を組合せて1つのユニットを構成するため、
各々電気巻線内径側巻始め導体同志を導体片と重ね合せ
臘付接続しなければならず、また接続作業に付随して、
事前に電気巻線の絶縁部に熱損傷防止用の保護材を巻付
けたり、事後には臘溜りの除去や,平滑仕上,絶縁等を
施さなければならない。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、電気巻線の1層目乃至2層目
を各々逆方向に巻回する場合に、従来のように電気巻線
内径側巻始め導体同志を導体片と重ね合せ臘付接続する
ことなく、事前乃至事前の煩雑な作業が一切不要とする
ことのできる電気巻線の巻回装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電気巻線の巻回装置は、電気巻線の内径側
巻始めに位置する1層目乃至2層目中間導体部分に段落
しを施し、層替え成形を行う段落し装置と、前記段落し
された導体中間部分を中心に1層目乃至2層目を各々逆
方向に所定数の巻回を行い得る巻型と、該巻型の近傍に
は電気巻線の1層目乃至2層目の巻回に追従し、導体の
加圧を行い得る加圧ローラとを備え、電気巻線の内径側
巻始めに位置する1層目乃至2層目中間導体部分を無接
続状態で各々逆方向に所定数連続巻回が可能なことを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、電気巻線に流れる渦電流損を
なくすために1層目乃至2層目とを各々逆方向に巻回す
る場合、電気巻線内径側巻始めを機械的に無接続状態で
連続巻回せしめることで、従来行われていた臘付接続を
なくすことができる。
【0008】
【実施例】以下、図示された実施例に基づき本発明を説
明する。図1は巻回装置の全体図を示すもので、主な構
成は段落し装置11と位置決め装置10,巻型14と加
圧ローラ15,一体構造の仮巻回ドラム7a,7bと挟
持治具4a,4b、及び挟持治具開閉装置5a,5b,
切断装置17,さらに仮巻回ドラム7a,7bをX,Y
軸方向に移送させる移送ベース16と架台18,電気巻
線の巻回時に必要な導体を供給する導体ボビン19とか
らなる。
【0009】次に、図5から図13には本発明の一実施
例が示されている。
【0010】図5乃至図6に、仮巻回ドラム7aによっ
て電気巻線の仮巻回を行っている状態が示されている。
【0011】すなわち、導体端部3aを挟持治具4aの
下側溝に挿入し、挟持治具開閉装置5aがA矢印方向に
移送、B矢印方向に往復運動をすることで挟持治具4a
がC矢印方向に反転し導体端部3aが挟持される。
【0012】次に、仮巻回ドラム7aが駆動装置8によ
りD矢印方向に回転と、駆動装置9によりE矢印方向に
回転と同期しながら順次移送され、案内ローラ6により
位置決めされた導体3がF矢印方向に順次引寄せられて
正列に仮巻回が行われる。
【0013】仮巻回は導体3の長さ方向で、電気巻線の
1層目所定長さ分の位置、すなわち1層目と2層目の中
間巻始め部分が段落し装置11の近傍上部位置で停止さ
れ、位置決め装置10がG矢印方向に移送することで導
体3が段落し装置11に案内され、一方は案内ローラ1
3により支えられ導体3の段落しが行われる。
【0014】前記段落し装置11は導体3の幅方向に平
行し凸型乃至凹型で構成され、駆動装置12によって凸
型をI矢印方向に移送,J矢印方向に往復運動させるこ
とで導体3が段落しされ、図7に示す導体3の段落し部
3bが形成される。
【0015】次に図8に示すように、四辺形に構成され
た巻型14で一辺の中間に位置する部分に、前記導体3
の段落し部3bを位置決めする手段として、図6に示す
ように、前記段落し部3bが形成された後に、さらに仮
巻回ドラム7aを駆動装置8によりD矢印方向に回転さ
せ導体3の仮巻回を行い、図7に示す段落し部3bを、
図6に示す仮巻回ドラム7a近傍で所定の位置に位置決
めを行った後に仮巻回ドラム7aの回転を停止させる。
【0016】以上によって、電気巻線の1層目所定長さ
分の導体を仮巻回終了させる。
【0017】次に図8に示す巻型14の構造について詳
しく述べる。
【0018】巻型14は、4分割された四辺形の巻治具
14aと、巻治具14aの中央位置には四辺の外側乃至
内側に巻治具14aを伸縮させるため長さ方向勾配付の
移送装置14bとを備え、さらに2本の案内ピン14c
が巻治具14aの四辺中間同一線上に備えられており、
前記巻型14は巻治具14aと、移送装置14bと、案
内ピン14cとが巻型ベース14d上に一体となって形
成され、正転,逆転が可能な構造となっている。
【0019】図9は、上記導体3を仮巻回させた仮巻回
ドラム7aを移送ベース16によりN矢印方向に移送し
て巻型14と結合された図を示すもので、前にも述べた
ように図8に示す導体3の段落し部3bを巻型14の一
辺中間部に平行し位置決めを行い、移送装置14bをK
矢印方向に移送させ、4分割された巻治具14aを四辺
のM1矢印4方向に移送し、電気巻線内径側四辺の所定
寸法を確保する。
【0020】さらに案内ピン14cをK矢印方向に移送
し、巻型14と図9に示す仮巻回ドラム7aと結合させ
る。
【0021】以上のようにして段落しされた導体3の段
落し部3bを巻型14の所定の位置に位置決めし、さら
に巻型14と仮巻回ドラム7aとが結合された後に図9
に示すように、巻型14と仮巻回ドラム7aとが一体と
なってP矢印方向に回転させ、その回転と同期し、加圧
ローラ15が導体3をQ矢印方向に加圧しながらR矢印
方向に回転させる。
【0022】そのようにして巻型14に導体3が所定数
巻回されると同時にS矢印方向に移送されて図10に示
すように、前記所定数巻回が終了し積層された導体3は
電気巻線1の2層目が形成されたことになる。
【0023】次に電気巻線1の2層目が形成され、巻回
終り端部の導体3は巻型14の近傍に備えられた切断装
置17により切断される。
【0024】すなわち切断装置17は、上刃17aと下
刃17a、及び移送装置17cとから構成され、切断装
置17は移送装置17cによりT矢印方向に移送され、
上刃17aがV矢印方向に移送し、W矢印方向に往復運
動することで固定された下刃17bとの間に導体3が挟
まれ切断される。
【0025】前記、導体3の切断が終了すると移送装置
17cにより切断装置17が、U矢印方向に移送され戻
る。
【0026】それと同時に、巻型14と一体の案内ピン
14cがAA矢印方向に移送され巻型14と仮巻回ドラ
ム7aの結合を解除し、次に仮巻回ドラム7aが移送ベ
ース16によりZ矢印方向に移送される。
【0027】図11は、図10に示す移送ベースのコー
ナ16aの中間断面形状を示すもので、コーナ16aに
は保持装置16cが内蔵されており、CC矢印方向に移
送することで仮巻回時の仮巻回ドラム7aを保持し、ま
た移送時にはBB矢印方向に移送し仮巻回ドラム7aの
保持を解除するものである。
【0028】次に図12は、上述のように電気巻線1の
2層目を巻回し形成した後で、巻回終りの導体端部を切
断、一方仮巻回ドラム7aが移送ベース16によりDD
矢印方向、コーナ16bに移送され、さらに仮巻回ドラ
ム7bが移送ベース16によりEE矢印方向、コーナ1
6aに移送された図を示すもので、巻型14は電気巻線
1の2層目巻回とは逆にFF矢印方向に回転させ、加圧
ローラ15はGG矢印方向、電気巻線の1層目に位置す
る導体部分上に移送し、さらにHH矢印方向に移送し導
体部分を加圧しながらMM矢印方向に巻型14と同期さ
せながら回転させ、かつ、電気巻線1の1層目を仮巻回
させた仮巻回ドラム7aを巻型14の回転と同期させな
がらJJ矢印方向に順次移送させ、II矢印方向に回転
させる。以上により仮巻回された電気巻線1の1層目分
導体3を順次巻回し積層される。
【0029】前記、電気巻線1の1層目巻回終了間際、
少なくとも仮巻回ドラム7aに仮巻回された導体3が1
周分残りの時点で、挟持治具開閉装置5bをKK矢印方
向に移送、LL矢印方向に往復運動させることで挟持治
具4aをNN矢印方向に移送させ、仮巻回始めの導体端
部3aの挟持を解除させる。
【0030】前記電気巻線1の1層目巻回中、一方では
図5乃至図6で上述のように仮巻回ドラム7bを用いて
仮巻回を用い、巻回と仮巻回とが同時に行うことができ
る。図13は、本発明による電気巻線1の1層目と2層
目内径側巻始めの導体段落し部3bのように段落しさ
れ、無接続で連続巻回され完成された電気巻線1を示す
ものである。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、電気巻線
の1層目と2層目内径側の巻始め導体部分を無接続状態
で、各々逆方向に連続巻回が可能となり、かつ電気巻線
の1層目を巻回中にラップして次の電気巻線1層目を仮
巻回させることができ、巻回装置にロスタイムがなく高
効率化されている。
【0032】また、従来行われていた電気巻線の1層目
と2層目内径側巻始め導体部分の臘付接続も必要なく、
事前に接続部近傍の絶縁部に熱損傷防止用保護材を巻付
けたり、事後には臘溜りの平滑仕上をするといった煩雑
な作業を一切不要とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気巻線の巻回装置を示す斜視図であ
る。
【図2】従来巻回された1層電気巻線を示す斜視図であ
る。
【図3】従来巻回された1層電気巻線を2層分組合せ接
続した状態を示す斜視図である。
【図4】図3の接続部の詳細を示す部分斜視図である。
【図5】本発明に採用される仮巻回ドラムを示す斜視図
である。
【図6】本発明における仮巻回と段落し装置を示す斜視
図である。
【図7】電気巻線の段落し部を示す斜視図である。
【図8】本発明に採用される巻型を示す斜視図である。
【図9】本発明の装置における仮巻回ドラムと巻型の結
合状態を示す斜視図である。
【図10】本発明の装置における電気巻線の1層目と2
層目の無接続による連続巻回状態を示す斜視図である。
【図11】仮巻回ドラムの位置決め状態を示す断面図で
ある。
【図12】本発明の装置における電気巻線の連続巻回状
態と次の電気巻線を形成するための仮巻回状態の同時動
作を示す斜視図である。
【図13】本発明の装置により巻回された電気巻線を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1…電気巻線、1a…電気巻線内径側巻始め、2…導体
片、3…導体、3a…導体端部、3b…段落し部、4
a,4b…挟持治具、5a,5b…挟持治具開閉装置、
6,13…案内ローラ、7a,7b…仮巻回ドラム、
8,9,12…駆動装置、10…位置決め装置、11…
段落し装置、14…巻型、14a…巻治具、14b…移
送装置、14c…案内ピン、15…加圧ローラ、16…
移送ベース、16a,16b…コーナ、17…切断装
置、17a…上刃、17b…下刃、18…架台。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気巻線の内径側巻始めに位置する1層目
    乃至2層目中間導体部分に段落しを施し、層替え成形を
    行う段落し装置と、前記段落しされた導体中間部分を中
    心に1層目乃至2層目を各々逆方向に所定数の巻回を行
    い得る巻型と、該巻型の近傍には電気巻線の1層目乃至
    2層目の巻回に追従し、導体の加圧を行い得る加圧ロー
    ラとを備え、電気巻線の内径側巻始めに位置する1層目
    乃至2層目中間導体部分を無接続状態で各々逆方向に所
    定数連続巻回が可能なことを特徴とする電気巻線の巻回
    装置。
  2. 【請求項2】前記電気巻線の仮巻回を行うために供給さ
    れた導体長さ方向端部を挟持し、該導体長さ方向を連続
    して所定数仮巻回を行い得る仮巻回ドラムを備え、該仮
    巻回ドラムは、前記巻型と結合され一体となって正転逆
    転可能な機構を備えていることを特徴とする請求項1記
    載の電気巻線の巻回装置。
  3. 【請求項3】前記巻型は複数に分割され、四辺方向内側
    中央部分には勾配のある巻型移送装置を備え、該巻型移
    送装置は勾配の直線方向に前進,後退移送可能な機構を
    有し、巻型四辺方向を内側乃至外側に伸縮させ、電気巻
    線の1層目乃至2層目の巻回終了後に巻型と分離可能と
    し、さらには複数に分割された巻型の二辺方向中間の同
    一線上に複数個の案内棒が配置され、かつ、該案内棒
    は、長さ方向に前進乃至後退移送可能な機構とを備え、
    前記仮巻回ドラムと結合し支えることで一体となって正
    転,逆転可能な補助的機構を備えていることを特徴とす
    る請求項1、又は2記載の電気巻線の巻回装置。
JP12109495A 1995-05-19 1995-05-19 電気巻線の巻回装置 Pending JPH08317610A (ja)

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Cited By (5)

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