JPH08316979A - 同期網リングネットワークシステム - Google Patents
同期網リングネットワークシステムInfo
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Abstract
プロテクションスイッチ実行時のスケルチ制御時に、T
Uスケルチ完了後のAUスケルチ解除によるハイヤーオ
ーダパスオーバヘッドのミスコネクションの防止を図
る。 【構成】 BLSR制御部11にてAUスケルチ解除時
にVC−4パスハイヤーオーダパスのパスオーバヘッド
のミスコネクションの有無を判断し、VC−4パスオー
バヘッドスケルチ制御信号cを生成する。この制御信号
cによりVC−4パスオーバヘッド処理部13は指定信
号sで指定されたVC−4パスオーバヘッドの指定バイ
トに関しての生成/終端機能を停止し、またVC−4パ
スオーバヘッド処理部13は指定バイトに関して固定値
をセットして出力する。
Description
クシステムに関し、特に複数のノードが同期網リングネ
ットワークにより接続され双方向ラインスイッチドリン
グ(Bidirectional Line-Switched Ring: BLSR)シ
ステムを構成する各ノードのSDH(Synchronous Digi
tal Hierarchy )装置に関するものである。
コネクション防止のための機能を示すブロック図であ
り、送信信号Tin及び受信信号Tout は、BLSRシス
テムにおけるローワーオーダのTU(Tributary Unit)
信号であり、多重分離処理部14においてN(Nは正の
整数)のローワーオーダのTU信号がSDHの多重分離
規則に従って多重/分離が行われる。
ダパスは、一般にVC−11,12,3,2と定義さ
れ、ハイヤーオーダパスは、一般にVC−4と定義され
ており、“VC”は“Virtual Container ”を示してい
る。以下の説明では、ハイヤーオーダパスはVC−4パ
スとしている。
C−4パスのオーバヘッドであるJ1バイト、B3バイ
ト、C2バイト、G1バイト、F2バイト、H4バイ
ト、Z3バイト、Z4バイト、Z5バイトの生成/終端
処理を行い、また受信側においては、障害検出及びそれ
に伴うアクションをも行うものである。
ンタの生成/解釈を行い、また受信側においてポイタン
異常の検出及びそれに伴うアクションをも行うものであ
る。尚、AU−4ポインタは“Administrative Unit −
4”ポインタであり、VC−4の先頭位置を示すポイン
タをいう。また、“Administrative Unit ”はSDHフ
レームにおけるペイロードとAUポインタとを合わせた
ものであり、ハイヤーオーダパスレイヤとマルチプレク
スセクションレイヤとのアダプテーション(Adaptatio
n)を提供するものである。
ダパスの送信TU信号Tinのスケルチを夫々行うもので
あり、BLSR制御部11よりのTUスケルチ制御信号
bによりスケルチ制御がなされる。
あり、ペイロードとTUポインタとを合わせたもので、
ローワーオーダパスレイヤとハイヤーオーダパスレイヤ
とのアダプテーションを提供するものである。従って、
ローワーオーダパスをペイロード部とポインタ部とが合
わせてTUパスと称され、またハイヤーオーダパス(V
C−4)がペイロード部とポインタ部とを合わせてAU
パス(AU−4パス)と称され、以下これに従うものと
する。
パス送信信号Aout のスケルチを行うものであり、BL
SR制御部11からのAUスケルチ制御信号aによりス
ケルチ制御が行われる。
(Automatic Protection Switching)プロトコル処理、
プロテクションスイッチ制御、プロテクションスイッチ
処理によるミスコネクションパスの有無の検索処理、ミ
スコネクション検索によりミスコネクションパスが検索
された際のAUスケルチ制御及びTUスケルチ制御のた
めの各制御信号a,bの生成等を行うものである。
関する詳細は、「BellcoreGR−1230−C
ORE」,「ITU−T Draft Recomme
ndation G.SHR−1」に夫々記述されてい
る。
御信号bによってTUスケルチ要求を受けると、送信T
U信号をTUパスAIS(Alarm Indication Signal )
に変換し、またAUスケルチ制御部16はAUスケルチ
制御信号aによりAUスケルチ要求を受けると、送信A
U−4信号をAU−4パスAIS信号に変換することに
より、夫々TUスケルチ、AUスケルチを実行する。
ーオーダパスによるトラフィック搬送(以下、TUアク
セスと称す)のBLSRシステムのプロテクションスイ
ッチ実行によるミスコネクションの一例を説明する。
尚、図10は通常状態を示し、図11はプロテクション
スイッチ状態を示している。
パス−iが張られ、ノード2−3間のチャンネル番号1
にTUパス−jが張られ、ノード3−4間のチャンネル
番号1にTUパス−kが張られ、ノード4−1間のチャ
ンネル番号1にTUパス−lが張られ、ノード1−3間
のチャンネル番号2にノード2を経由してTUパス−m
が張られた例である。但し、各TUパスを含むAUG番
号(AUグループ番号)は同じとする。また、この場
合、VC−4パスオーバヘッドは各ノードで終端される
ことになる。
ード1と3がプロテクションスイッチを実行した場合で
ある。このとき、ノード1と3とはスイッチングノード
と呼ばれる。
より救済されるが、TUパス−iとTUパス−jとはプ
ロテクションスイッチによりミスコネクションとなる。
またノード1−2間で終端されていたVC−4パスオー
バヘッドとノード2−3間で終端されていたVC−4パ
スオーバヘッドとがプロテクションスイッチによりノー
ド1−3間で終端されることになり誤った終端状態にな
る。
防止のためのスケルチ制御の方法を説明するための図で
あり、図11の構成の場合で説明する。スケルチ制御は
パスAIS信号の挿入により実現されることは上述した
とおりである。図12はスイッチングノード1,3でA
Uスケルチ制御が実行されている状態を示し、図13は
AUスケルチ実行状態でかつミスコネクションのTUパ
スが終端されるターミネーションノードでTUスケルチ
制御が実行されている状態を示し、図14はAUスケル
チ制御が解除されてTUスケルチ制御のみが実行されて
いる状態を示している。
ョンパスのTUパスを含むAUGに対するAU−4パス
AIS信号挿入であり、TUスケルチ制御はミスコネク
ションパスのTUパスに対するTUパスAIS信号挿入
である。
プロテクションスイッチと同時に行われるAUスケルチ
を第1ステップとして、図12,図13,図14という
状態を順番に遷移することで過渡的なミスコネクション
を発生させることなく実行される。また、この3つのス
テップはノード間のAPSプロトコル通信に使用される
APSバイトであるK1及びK2バイトの各内容の変化
をトリガとして実行されることになる。
3及びAU−4ポイタン処理部12におけるアクション
の詳細は「ITU−T Recommendation
G.783」に記述されている。
BLSRシステムにおけるプロテクションスイッチ時の
TUパスのミスコネクション防止方法では、ミスコネク
ションのTUパスが終端されるターミネーションノード
でのTUスケルチが完了すると、スイッチングノードで
のAUスケルチを解除してしまうので、ハイヤーオーダ
パスオーバヘッドのミスコネクションが発生してしまう
という問題がある。
のJ1バイトを使用してハイヤーオーダパスレイヤのパ
ストレース機能を行っていると、AUスケルチ解除によ
るハイヤーオーダパスオーバヘッドのミスコネクション
が発生すると、パストレース機能の不一致状態となり、
不一致時のアクションであるAIS信号挿入で救済可能
なTUパスも救済できなくなる。また、ユーザチャンネ
ルであるF2バイトをユーザが使用している場合は、F
2バイトのミスコネクションが発生するために、F2バ
イト使用上、信頼面で問題となる。
に起因するハイヤーオーダパスオーバヘッドのミスコネ
クションの発生や障害検出による不要なアクションを防
止するようにした同期網リングネットワークシステムを
提供することである。
ノードが同期網リングネットワークにより接続され、前
記複数のノードの各々が、ローワーオーダパス信である
TU(Tributary Unit)信号を多重化してハイヤーオー
ダパス信号であるAU(Administrative Unit)信号と
しまた前記AU信号を分離して前記TU信号とする多重
分離手段と、ハイヤーオーダパスのオーバヘッドの生成
終端制御を行うハイヤーオーダパスオーバヘッド処理手
段と、前記TU信号のスケルチを行うローワーオーダパ
ススケルチ手段と、前記AU信号のスケルチを行うハイ
ヤーオーダパススケルチ手段とを含んで構成された同期
網リングネットワークシステムであって、前記ノードの
各々は、障害に応答してプロテクションスイッチング処
理をなすスイッチング手段と、このスイッチングによる
前記AU信号のミスコネクションを探索するハイヤーオ
ーダパスミスコネクション探索手段と、このミスコネク
ション探索結果によるAU信号のスケルチをなすよう前
記ハイヤーオーダパススケルチ手段に指示する手段と、
前記スイッチング手段による前記TU信号のミスコネク
ションを探索するローワーオーダパスミスコネクション
探索手段と、このミスコネクション探索結果によるTU
信号のスケルチを前記ローワーオーダパススケルチ手段
に指示する手段と、前記ローワーオーダパススケルチ手
段によるスケルチ後にスケルチ中の前記ハイヤーオーダ
パスのスケルチ解除指示をなす手段と、前記ハイヤーオ
ーダパスのオーバヘッドの各構成バイトのうち予め設定
されたバイトに関しての終端停止を前記ハイヤーオーダ
パスオーバヘッド処理手段に指示する手段とを含むこと
を特徴とする同期網リングネットワークシステムが得ら
れる。
の生成停止を行い、更にはまた、この設定されたバイト
に関して固定値をセットするようにしたことを特徴とし
ている。
ーダパスオーバヘッドのミスコネクションを有効に防止
するために、予めユーザサイドで設定されたハイヤーオ
ーダパスオーバヘッドのバイトの終端停止や、生成機能
停止を行い、またオール1等の固定値にセットするよう
構成する。
説明する。
防止機能のブック図であり、図9と同等部分は同一符号
により示している。本実施例においては、VC−4パス
(ハイヤーオーダパス)オーバヘッドのミスコネクショ
ン時の、誤接続回避対象バイトの生成停止及び固定値送
出機能を、当該対象バイトの生成値をオール“1”でス
ケルチして見かけ上同等にする場合について説明する。
ロトコル処理や、プロテクションスイッチ制御や、ミス
コネクションパスの検索等を行うと共に、またAUスケ
ルチ解除時のVC−4パスオーバヘッドのミスコネクシ
ョン判断を行い、ミスコネクションパスを検出したとき
にAU−4レベルのスケルチをなす制御信号aや、TU
レベルのスケルチをなす制御信号bや、更にはVC−a
パスオーバヘッドの誤接続回避制御のためのVC−4パ
スオーバヘッドスケルチ制御信号c等を生成するもので
ある。
従ってN本(Nは正の整数)のTU信号Tin,Tout の
多重/分離を行う。
C−4パスオーバヘッドバイトであるJ1バイト、B3
バイト、C2バイト、G1バイト、F2バイト、H4バ
イト、Z3バイト、Z4バイト、Z5バイトの生成/終
端を行い、また受信側においては、障害検出及びそれに
伴うアクションを行う。また、VC−4パスオーバヘッ
ド誤接続回避バイト設定信号sにより予め誤接続回避対
象にされたVC−4パスオーバヘッドバイトに対して
は、BLSR制御部11からのVC−4パスオーバヘッ
ドスケルチ制御信号cによってVC−4パスオーバヘッ
ドの誤接続回避要求を受けた場合、受信側における障害
検出及びそれに伴うアクションを停止する。
4パスオーバヘッドスケルチ制御信号cにより誤接続回
避要求を受けた場合、誤接続回避対象バイトの生成を停
止して予め定められた固定値を送出させる制御を行うよ
うにしても良い。この場合、後で説明するVC−4パス
オーバヘッドスケルチ制御部17は不要となる。
インタの生成/解釈を行い、また受信側においてはポイ
タ異常の検出及びそれに伴うアクションも行う。
11からのTUスケルチ制御信号bによりTUスケルチ
要求を受けると、送信TU信号をTUパスAIS信号に
変換する。AUスケルチ制御部16はBLSR制御部1
1からのAUスケルチ制御信号aによりAUスケルチ要
求を受けると、AU−4信号をAU−4パスAIS信号
に変換する。
17はVC−4パスオーバヘッド誤接続回避バイト設定
信号sによって予め誤接続回避対象にされたVC−4パ
スオーバヘッドバイトに対して、BLSR制御部11か
らのVC−4パスオーバヘッドスケルチ制御信号cによ
ってVC−4パスオーバヘッドの誤接続回避要求を受け
た場合、VC−4パスオーバヘッド処理部13において
挿入された値をオール“1”に変換する。
のフローチャートを参照して説明する。TUアクセス時
のスケルチ制御の手順は従来技術で説明した様に、図1
2,13,14の3つのステップであるが、本発明で
は、図14の第3ステップ目において、VC−4パスオ
ーバヘッド誤接続回避処理が追加される。以下に詳細な
説明を行う。尚、図2,3のフローチャートでは、スイ
ッチングノード1,3を主体として示している。
2にて障害が発生すると(ステップ100)、このノー
ド2に隣接する2つのノード1,3はノード2側のスパ
ンでリングスイッチ要求であるSF(Signal Failure)
状態を検出する(ステップ101)。この結果、ノード
1,3はノード2に対してAPSプロトコルに従ったA
PSバイトを送出する(ステップ102)。ノード1か
ら送出されるAPSバイトは図4(B)に示し、ノード
3から送出されるAPSバイトは図4(C)に示す。
Sバイトを示しており、(A)はその内容を示すもので
ある。APSバイトは図4(A)に示す如くK1バイト
及びK2バイトがあり、K1バイトはリクエストレベル
を示す“BRIDGE REQUEST CODE”
と、送信先のノード番号を示す“DESTINATIO
N NODE IDENTIFICATION”とから
なり、K2バイトは送信元のノード番号を示す“SOU
RCE NODE IDENTIFICATION”
と、ロングパスとショートパスとの区別を示す“L(Lo
ng)/S(Short )”と、スイッチとブリッジの状態を
示す“STATUS”とからなる。ここで、ロングパス
とは、スイッチ要求が発生したスパンと反対回りのパス
のことであり、ショートパスとは、スイッチ要求が発生
したスパン側のことである。
EQUEST CODE”はノード1,3共にリングス
イッチを要求するSF状態を示すコードであるSF−R
(Signal Failure-Ring )となる。
ION NODE IDENTIFICATION”は
ノード1,3共にノード2側で障害を検出しているの
で、ノード2側に対してAPSバイトを送出することに
なり、よって2となる。図4(B),(C)の“SOU
RCE NODE IDENTIFICATION”は
ノード1の場合は1、ノード3の場合は3となる。
は、この時点ではスイッチもブリッジも行われないの
で、スイッチもブリッジも行っていないことを示すID
LEとなる。但し、ショートパス側は対局に対する警報
転送信号であるFERF(Far End Receive Failure )
が上書きされることになる。
求を送出しているので、ロングパスからの応答待ち状態
になる(ステップ103,104)。この場合、ノード
1,3は共にノード2からの応答を期待しているが、ノ
ード1はノード3からのリングスイッチ要求、反対にノ
ード3はノード1からのリングスイッチ要求を受信する
ことになり、ノード2がノード障害となったことが認識
される(ステップ105)。このノード2のノード障害
認識により、スイッチングノードであるノード1,3は
AUスケルチ制御のためのミスコネクション探索を行う
(ステップ106)。このミスコネクションの探索処理
について、図5〜図8を参照しつつ説明する。
どのノードとの間に接続されているかを示すスケルチテ
ーブルが予め設定されている。このスケルチテーブルと
APSバイトにより判断された障害ノード番号とによ
り、どのパスがミスコネクションを生ずるかが判断され
ることになる。
れているスケルチテーブルの例を示しており、図10に
示したBLSRシステムの場合のものである。スケルチ
テーブルにおいて、AUG番号(AUグループ番号)単
位に、WEST側(そのノードからCW方向にみて近接
するノード側)とEAST側(そのノードからCCW方
向にみて近接するノード側)とにおけるADDノード番
号、DROPノード番号、TUパスを含むかどうかの情
報が夫々セットされている。
EAST側に入力される信号のAUG番号nのタイムス
ロットの信号のADDノード番号である。また、DRO
Pノード番号とは、WEST側/EAST側に入力され
る信号のAUG番号nのタイムスロットの信号のDRO
Pノード番号である。
ことは、AUG番号nの中にTUパスを含むかどうかで
あり、すなわちTUアクセスの有無を示すものである。
TUアクセスがある場合は、TUレベルのスケルチテー
ブル(図5〜図8の右側に夫々示すテーブル)が存在す
ることを意味する。このTUレベルのスケルチテーブル
についても、各項目の定義は上記と同一である。
ード障害認識により、自ノードに設定されているスケル
チテーブル(図5,7)より、ADD/DROPのノー
ド番号に「2」がないかどうか検索する。ADD/DR
OPのノード番号に「2」が含まれていれば、そのタイ
ムスロットはミスコネクションとなるので、そのAUG
番号1のチャネルに対してAUスケルチを実行し(ステ
ップ107)、同時にスイッチとブリッジを実行する
(ステップ108)。
2である。そして、スイッチとブリッジを実行したこと
をAPSバイトにより送出する(ステップ109)。こ
の場合ノード1から送出されるAPSバイトは図4
(D)に示し、ノード3から送出されるAPSバイトは
図4(E)に示す。この図4(D),(E)のAPSバ
イトは各々図4(B),(C)のIDLEが、ブリッジ
とスイッチとを実行した状態を示すBR&SWとなるの
みである。
らの制御信号aによりAUスケルチ制御部16にて行わ
れるものであり、AU−4パスAIS信号挿入により実
行される。
めのミスコネクション探索を行う(ステップ110)。
このミスコネクション探索は図5〜図8に示したスケル
チテーブルを用いて行われる。スケルチテーブルのAU
G番号のチャネルにTUパスを含むことが示されている
と、TU単位のスケルチテーブルから「2」の検索が行
われる。この場合、スイッチングノード1,3にてTU
番号1のチャネルが「2」を含むので、ミスコネクショ
ンのTUパスはこのTU番号1のチャネルであると判断
される。
の応答待ち状態になる(ステップ111,112)。こ
の後、APSバイトの受信により、APSバイトのST
ATUSがIDLEからSW&BRに変わったことを確
認して(ステップ113)、TUスケルチの制御を実行
する(ステップ114)。このTUスケルチはBLSR
制御部11からの制御信号bによりTUスケルチ制御部
15にて行われるものであり、TUパスAIS信号の挿
入により実行される。この様子が図13に示されてい
る。
パスオーバヘッドの誤接続回避制御を実行し(ステップ
115)、AUスケルチ解除制御を行う(ステップ11
6)。これは、スイッチングノード(1,3)となった
SDH装置のBLSR制御部11がVC−4パスオーバ
ヘッドスケルチ制御部17とVC−4パスオーバヘッド
処理部13に対して、VC−4パスオーバヘッドスケル
チ制御信号cによりVC−4パスオーバヘッド誤接続回
避要求を行うと同時に、スケルチ制御部16に対してA
Uスケルチ解除要求を行うことにより実行される。
続回避バイト設定信号sにより予め指定されたバイト
(VC−4パスオーバヘッドの各バイトの内の一部)が
スケルチ対象となるものであり、VC−4パスオーバヘ
ッド処理部13において、そのバイトの生成や終端の各
機能が停止されると共に、VC−4パスオーバヘッドス
ケルチ制御部17において、そのバイトに固定値である
オール“1”がセットされることになる。
において、当該バイトの生成を停止して予め定められた
固定値を送出するようにしても良く、この場合はVC−
4パスオーバヘッドスケルチ制御部17は不要となる。
スコネクションのTUパスが終端されるターミネーショ
ンノードでのTUスケルチ完了後、スイッチングノード
でのAUスケルチ解除と同時にハイヤーオーダパスオー
バヘッドの誤接続回避を実行する機能を備えているの
で、プロテクションスイッチによるハイヤーオーダパス
オーバヘッドのミスコネクションの発生及び不要な障害
検出によるアクションを防ぐことができるという効果が
ある。
構成するバイト単位に誤接続回避対象にするか否かの設
定ができるので、ハイヤーオーダパスオーバヘッド誤接
続回避の必要があるバイトに対してのみ誤接続回避がで
き、フレキシブルなハイヤーオーダパスオーバヘッド誤
接続回避ができるという効果がある。
ン防止機能のブロック図である。
ある。
ある。
を説明する図であり、(A)はその一般的フォーマット
を示す図,(B)〜(E)はスイッチングノードのAP
Sバイトの変化例を示す図である。
ーブルの例を示す図である。
ーブルの例を示す図である。
ーブルの例を示す図である。
ーブルの例を示す図である。
めの機能を示すブロック図である。
ある。
発生した場合のミスコネクションの例を示す図である。
ケルチ制御の方法を説明するための図であり、AUスケ
ルチ制御例を示す図である。
す図である。
す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のノードが同期網リングネットワー
クにより接続され、前記複数のノードの各々が、ローワ
ーオーダパス信であるTU(Tributary Unit)信号を多
重化してハイヤーオーダパス信号であるAU(Administ
rative Unit)信号としまた前記AU信号を分離して前
記TU信号とする多重分離手段と、ハイヤーオーダパス
のオーバヘッドの生成終端制御を行うハイヤーオーダパ
スオーバヘッド処理手段と、前記TU信号のスケルチを
行うローワーオーダパススケルチ手段と、前記AU信号
のスケルチを行うハイヤーオーダパススケルチ手段とを
含んで構成された同期網リングネットワークシステムで
あって、 前記ノードの各々は、 障害に応答してプロテクションスイッチング処理をなす
スイッチング手段と、 このスイッチングによる前記AU信号のミスコネクショ
ンを探索するハイヤーオーダパスミスコネクション探索
手段と、 このミスコネクション探索結果によるAU信号のスケル
チをなすよう前記ハイヤーオーダパススケルチ手段に指
示する手段と、 前記スイッチング手段による前記TU信号のミスコネク
ションを探索するローワーオーダパスミスコネクション
探索手段と、 このミスコネクション探索結果によるTU信号のスケル
チを前記ローワーオーダパススケルチ手段に指示する手
段と、 前記ローワーオーダパススケルチ手段によるスケルチ後
にスケルチ中の前記ハイヤーオーダパスのスケルチ解除
指示をなす手段と、 前記ハイヤーオーダパスのオーバヘッドの各構成バイト
のうち予め設定されたバイトに関しての終端停止を前記
ハイヤーオーダパスオーバヘッド処理手段に指示する手
段と、 を含むことを特徴とする同期網リングネットワークシス
テム。 - 【請求項2】 前記予め設定されたバイトに関しての生
成停止を前記ハイヤーオーダパスオーバヘッド処理手段
に指示する手段を更に含むことを特徴とする請求項1記
載の同期網リングネットワークシステム。 - 【請求項3】 前記予め設定されたバイトに関して固定
値をセットする手段を更に含むことを特徴とする請求項
2記載の同期網リングネットワークシステム。 - 【請求項4】 前記スケルチ制御はアラームインディケ
ーション信号をパスオーバーヘッドに挿入することによ
り行われることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載
の同期網リングネットワークシステム。
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