JPH0831343B2 - 多極のケーブル差込み接続器 - Google Patents

多極のケーブル差込み接続器

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JPH0831343B2
JPH0831343B2 JP5104194A JP10419493A JPH0831343B2 JP H0831343 B2 JPH0831343 B2 JP H0831343B2 JP 5104194 A JP5104194 A JP 5104194A JP 10419493 A JP10419493 A JP 10419493A JP H0831343 B2 JPH0831343 B2 JP H0831343B2
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JP
Japan
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contact
plug
conductor plate
cable
cable plug
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JP5104194A
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Inventor
ヴェールレ ゲルハルト
ミヒェルマン フォルケ
クーン ペーター
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Hirschmann Electronics GmbH and Co KG
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Hirschmann Electronics GmbH and Co KG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念部
に記載の多極のケーブル差込み接続器に関する。
【0002】
【従来の技術】この形式のケーブル差込み接続器はVa
udeha−Elektro社の製品によって公知にな
っており、そのコンタクトエレメントでは、それぞれ絶
縁被覆カッティング締付けコンタクト、ろう接ラグとし
て製作された導体板コンタクト及び、フォーク状ばねと
して製作された差込みコンタクト部分が一平面に位置し
ている。
【0003】このようなケーブル差込み接続器では成程
コンタクトエレメントは簡単な打抜き部品としてコスト
的に有利に製作可能であるが、しかしその組立には極め
て高い経費を要する。それというのは導体板接続部をろ
う接し、かつケーブル心線を、付加的に必要になる装
置、例えば押しはめられるカバー部分のウエブ、を通し
て、絶縁被覆カッティング締付けコンタクトのスリット
内へ押込まなければならないからである。特に、差込み
接続器のような大量生産品では、このように高い製作費
を含むコストは一般的に甘受し難い。
【0004】公知のケーブル差込み接続器はさらに1つ
の導体板を用いてはじめて実現可能である。それという
のはコンタクトエレメントが導体板にろう接ラグのろう
接により機械的にも固定されているからである。電気回
路を必要としない比較的多くの用途においても、このケ
ーブル差込み接続器では、コンタクトエレメントを固定
することができる導電板又はこれと類似の部分を設けな
ければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、請求
項1の上位概念部に記載の多極のケーブル差込み接続器
を改良して、できるだけ簡単でかつコスト的に有利な形
式で多極のケーブル差込み接続器の低い製作コストを達
成しかつコンタクトエレメントを導体板の有無と無関係
に内部に固定できるようにすることにある。
【0006】
【発明が解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば請求項1記載の特徴を有する手段によって解決されて
いる。
【0007】ケーブル差込み接続器の組立には、ケーブ
ル心線の端部を袋孔内へ差込み、次いでコンタクトエレ
メントの絶縁被覆カッティング締付けコンタクトを差込
み方向に対して直角横方向にコンタクト支持部分の適合
する切欠き内へ押込むだけでよい。この場合ケーブル心
線は絶縁被覆カッティング締付けコンタクトのスリット
内へ押込まれた状態で自動的に接触せしめられ、同時に
フォークばね状の導体板コンタクトが導体板上の所属の
接続個所に接触せしめられる。導体板コンタクトのばね
弾性的な条片はこの場合その間に位置する導体板を挾持
し、これにより付加的にかつ余分の経費を要することな
しに、導体板を固定する。
【0008】本発明のケーブル差込み接続部の用途のう
ち、電気回路、ひいては導体板を必要としない場合に
は、該導体板を簡単に省略することができる。それとい
うのはコンタクトエレメントはコンタクト支持部分に支
持されているからである。コンタクトエレメントは従っ
て導体板を有する又は有しないケーブル差込み接続器に
広く使用することができる。
【0009】本発明の多極のケーブル差込み接続器のさ
らに別の有利な構成は請求項2以下に記載されている。
【0010】請求項2記載の構成によれば、コンタクト
エレメントを最小限の製作コストでの一体の打抜き曲げ
加工部品として製作することができる。
【0011】請求項3記載の突起は絶縁被覆カッティン
グ締付けコンタクトが所属の切欠き内へ押込まれるさい
にコンタクト支持部分のプラスチックに喰込み、これに
より、余分の経費を要することなく、コンタクトエレメ
ントの半永久的な不動の装着が保証される。
【0012】コンタクトエレメントが取付けられたコン
タクト支持部分はあらかじめ製作したケーシング内へ挿
入するか又はあとから射出成形体で取囲むことができ
る。後者の場合には、射出成形材料が袋孔及び切欠きを
経てコンタクト室内へ侵入しないようにすることが重要
である。このことは、請求項4記載の唇状パッキンを設
けることによって有利にかつ簡単に実現でき、該唇状パ
ッキンは、コンタクト支持部分を製作するさいに同じ作
業工程で、例えば底面の、各切欠きの入口範囲に横方向
に一体成形することができる。一体のコンタクトエレメ
ントには電気回路を並列でのみ接続することができる。
電気的構造部分をケーブル心線と所属の差込みコンタク
ト部分(直列回路)との間の導電路に接続しようとする
部分には、このことは、請求項5記載の手段により、差
込みコンタクト部分と、絶縁被覆カッティング締付けコ
ンタクト及びこれに結合された導体板コンタクトとが、
2つの別体の部分として製作されかつ差込みコンタクト
部分がろう接支持点にろう接され、これにより同時に機
械的にも固定されることにより、同じコンタクトエレメ
ントを用いて簡単に可能である。従って実地において付
加的コストを要することなく異なる接続形式を用いるこ
とができる。
【0013】これに対して公知のケーブル差込み接続器
では上記のような可能性はえられない。それというのは
差込みコンタクト部分は、所定の極形状及び差込み器ケ
ーシングに基づき、その場所にとどめておかなければな
らないからである。従って両方の別の接続部を分離した
場合には、固定(片持ち式部分)もまた1つの回路又は
たんに1つの構造エレメントの挿入も不可能になる。
【0014】ケーブル差込み接続器の公知の構成では、
差込み側のカバー部分がプラスチックケーシングと一体
になっている。コンタクト形式が異なる場合(保護導線
を有するケーブルのための差込み接続器の場合、例えば
保護導線接続部用のコンタクトは他のコンタクトとは異
なる形に構成されている)、唯一つのケーブル接続形式
しか可能でない。請求項6によれば、カバー部分が別体
の部分として構成されていることにより、ケーシングと
カバー部分とは互いに回動可能であり、従ってより多く
の、例えば正方形のカバー部分であれば4つの、90度
ずつずらされた位置でのケーブル接続形式を選択するこ
とができる。従ってケーブル差込み接続部はより一層個
々の場合の必要に適合させることができる。
【0015】
【実施例】山形の差込み接続器として構成された多極の
ケーブル差込み接続器は、それぞれ絶縁被覆5により保
護された4本のケーブル心線6を備えたケーブル4を受
容するケーブル導入用接続部3を有する射出成形された
プラスチックケーシング2及び正方形横断面のコンタク
ト範囲7を有し、該範囲7は器具差込み側をカバー部分
8で閉鎖されている。プラスチックケーシング2のコン
タクト範囲7には中心管状接続部10を備えた、絶縁材
から成るコンタクト支持部分9が配置されている。カバ
ー部分8の固定のためこのカバー部分8は管状中心部1
1を有し、この中心部11は管状接続部10を取囲みか
つ、組立られた状態では、環状の係止***部12で、管
状接続部10の相応する環状の係止溝13内に係合す
る。
【0016】コンタクト支持部分9のケーブル接続側の
範囲には、ケーブル心線6の絶縁されていない端部14
を受容するために袋孔15が設けられており、該袋孔1
5には横方向にコンタクト支持部分9のスリット状の切
欠き16が加工されている。プラスチックケーシング2
のコンタクト範囲7にはさらに、導電バーを備えかつ図
示されていない電気的及び電子光学的構造部分を備えた
導体板17が設けられており、この導体板17にはコン
タクト支持部分9の管状接続部が貫通しておりかつこの
導体板17はカバー部分8の管状の中心部11の端面上
に支持されている。
【0017】コンタクトエレメント18,18′は打抜
き曲げ加工部品である。その使用目的に相応して2つの
コンタクトエレメント18は一体に構成されている。該
コンタクトエレメントは回路若しくは回路構成部分の並
列接続にのみ適する。コンタクトエレメントのベース区
分19には該ベース区分19を含む平面に、カバー部分
8の孔8′を通して図示されていない器具の差込接続部
の差込ピンを差込むためのフォーク状のばねブッシュ2
6が続いている。該ベース区分19からは、スリット2
0によって分けられている2つの脚21を有する絶縁被
覆カッティング締付けコンタクト22と、2つの舌状の
条片23,24から成るフォークばね状の導体板コンタ
クト25が、ベース区分19に対してほぼ垂直にかつ側
方にずらして設けられている。一方の条片23は有利に
は他方の条片24から打抜いて外側へ起こすことによっ
て形成されている。
【0018】他の2つのコンタクトエレメント18′で
は、それぞれ、フォーク状ばねブッシュ26′と、絶縁
被覆カッティング締付けコンタクト22及びこれにベー
ス区分19の一部を介して結合している導体板コンタク
トとは、別体に分割された部分であり、これらの部分の
間には回路若しくは回路構成部分を直列に挿入すること
ができる。上記の分割は有利には打抜き加工のさい1回
の作業工程で行われ、この場合一体のコンタクトエレメ
ントの場合と同じ部分を使用することができる。 組立
のさいにはまずはじめにケーブル心線6の端部14が所
属の袋孔15内へ導入され、次いで絶縁被覆カッティン
グ締付けコンタクト22が切欠き16内へ押込まれる。
このさいに絶縁被覆カッティング締付けコンタクト22
はケーブル心線6の絶縁被覆5をカッティングし心線6
に接触する。脚21の側縁部にある突起27若しくはギ
サ溝はこのさい切欠き16の側壁に喰込み、これによ
り、極めて簡単な形式で、コンタクトエレメント18若
しくは、コンタクトエレメント18′の絶縁被覆カッテ
ィング締付けコンタクト22及び導体板コンタクト25
の持続的な不動の結合がえられる。同時にこの差込工程
時に導体板コンタクト25が位置決めされる。条片2
3,24はこの場合導体板17の所属の縁部分を挾持
し、これをその位置に固定しかつ、所定のパッドに確実
に接触させる。切欠き16の各入口にある唇状パッキン
28により、射出成形時に射出成形材料が袋孔を経てコ
ンタクト室29内へ侵入することが防止される。
【0019】一体のコンタクトエレメント18が組付け
られた場合、フォーク状ばねブッシュ26は、そのつど
の規格の極形状に相応して差込方向で正確に適正な個所
に配置される。別体構造のフォーク状ばねブッシュ2
6′のためには導体板17上にろう接点が設けられてい
て、該ろう接点にフォーク状ばねブッシュはその頸部3
0のろう接により電気的に接続され同時に機械的に固定
される。
【0020】一体構造のコンタクトエレメントを有する
構成では、本発明の多極のケーブル差込み接続器は導体
板なしでも使用可能である。それというのはフォーク状
ばねブッシュ26は一体のコンタクトエレメント18全
体としてコンタクト支持部分9に配置されているからで
ある。
【0021】カバー部分8及びプラスチックケーシング
2との2分割構造により、コンタクトの極の形若しくは
パターンが固定されている、例えば規格化されているに
もかかわらず、カバー部分とケーシングとを互いに90
゜ずつ回転させることにより、4つのケーブルとの接続
形式を選択し、個々の場合に申し分なく適合させること
ができる。
【0022】プラスチックケーシング2及び管状接続部
10並びにカバー部分8を貫通するセンタねじ31は器
具差込み接続部との不動の結合を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル差込み接続器の縦断面図。
【図2】1つのコンタクトエレメントの斜視図。
【図3】従来のコンタクトエレメントを示す図。
【符号の説明】
1 ケーブル差込み接続器 2 プラスチックケーシング 3 ケーブル導入用接続部 4 ケーブル 5 絶縁被覆 6 ケーブル心線 7 コンタクト範囲 8 カバー部分 8′ 孔 9 コンタクト支持部分 10 中心管状接続部 11 管状中心部 12 係止***部 13 係止溝 14 端部 15 袋孔 16 切欠き 17 導体板 18,18′ コンタクトエレメント 19 ベース区分 20 スリット 21 脚 22 絶縁被覆カッティング締付けコンタクト 23,24 条片 25 導体板コンタクト 26 フォーク状ばねブッシュ 27 突起 28 唇状パッキン 29 コンタクト室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター クーン ドイツ連邦共和国 ケーンゲン ウンター ドルフシュトラーセ 21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多極のケーブル差込み接続器であって、
    プラスチックケーシング内に配置されかつ構造エレメン
    トに接続された導体板と、一体のコンタクトエレメント
    とを有し、該コンタクトエレメントがそれぞれ、絶縁さ
    れたケーブル心線に導電的に接続するための絶縁被覆カ
    ッティング締付けコンタクト及び導体板コンタクト並び
    に、カバー部分中の孔を貫通して差込まれる対応する器
    具差込み接続部のコンタクト部分に接続するための差込
    み方向に延びている差込みコンタクト部分を備えている
    形式のものにおいて、絶縁材料から成るコンタクト支持
    部分(9)に、各ケーブル心線(6)の端部(14)を
    受容するための、差込み方向に延びているそれぞれ1つ
    の袋孔(15)が設けられており、かつ絶縁被覆カッテ
    ィング締付けコンタクト(22)及び、2つの条片(2
    3,24)によってフォークばね状に形成された導体板
    コンタクト(25)が差込み方向に対して横方向に配置
    されており、かつコンタクト支持部分(9)がカッティ
    ング締付けコンタクト(22)を受容するための適合し
    た切欠き(16)を有していることを特徴とする、多極
    のケーブル差込み接続器。
  2. 【請求項2】 フォークばね状の導体板コンタクト(2
    5)の一方の条片(23)が他方の条片(24)から打
    抜かれかつ外側へ曲げ起こされていることを特徴とす
    る、請求項1記載のケーブル差込み接続器。
  3. 【請求項3】 カッティング締付けコンタクト(22)
    の脚(21)の外縁部が突起(27)を有しており、か
    つ両脚(21)の突起(27)の間隔が切欠き(16)
    のうちのり幅よりも大であることを特徴とする、請求項
    1又は2記載のケーブル差込み接続器。
  4. 【請求項4】 各切欠き(16)が入口部にカッティン
    グ締付けコンタクト(22)に接触する唇状パッキン
    (28)を有していることを特徴とする、請求項1から
    3までのいずれか1項記載のケーブル差込み接続器。
  5. 【請求項5】 差込みコンタクト部分(26,26′)
    が導体板コンタクト(25)及びこれに結合されたカッ
    ティング締付けコンタクト(22)に対して側方にずら
    して配置されておりかつ導体板(17)が、差込みコン
    タクト部分(26,26′)の頸部(30)のほぼ延長
    上にろう接点を有していることを特徴とする、請求項1
    から4までのいずれか1項記載のケーブル差込み接続
    器。
  6. 【請求項6】 カバー部分(8)がプラスチックケーシ
    ング(2)とは別体の部分として構成されていることを
    特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の
    ケーブル差込み接続器。
JP5104194A 1992-05-02 1993-04-30 多極のケーブル差込み接続器 Expired - Lifetime JPH0831343B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4214711.5 1992-05-02
DE4214711A DE4214711C1 (ja) 1992-05-02 1992-05-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06132046A JPH06132046A (ja) 1994-05-13
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ID=6458134

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JP5104194A Expired - Lifetime JPH0831343B2 (ja) 1992-05-02 1993-04-30 多極のケーブル差込み接続器

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JP (1) JPH0831343B2 (ja)
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DE (2) DE4214711C1 (ja)
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DE59301434D1 (de) 1996-02-29
EP0568899A3 (ja) 1994-04-27
JPH06132046A (ja) 1994-05-13
EP0568899B1 (de) 1996-01-17
DK0568899T3 (da) 1996-04-09
ATE133295T1 (de) 1996-02-15
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