JPH0831214A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
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- JPH0831214A JPH0831214A JP16926294A JP16926294A JPH0831214A JP H0831214 A JPH0831214 A JP H0831214A JP 16926294 A JP16926294 A JP 16926294A JP 16926294 A JP16926294 A JP 16926294A JP H0831214 A JPH0831214 A JP H0831214A
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- Japan
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- globe
- stopper
- glove
- piece
- ceiling
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グローブの着脱の操作性を向上させる。
【構成】 天井４に設けられた配線器具５に取り付けら
れる接続器１と、略中央部で接続器１に水平面内方向に
回転自在に係合すると共に周縁部近傍に下方に下端がグ
ローブ載置片６ｂとされたグローブ受け金具６を備えた
器具本体２と、器具本体２の下面側を覆うグローブ３
と、グローブ３の周縁部に内方に突出させて固着される
と共にグローブ３の回転によりグローブ受け金具６のグ
ローブ載置片６ｂに載置されるグローブ止め金具３ｃと
を有してなる照明器具で、グローブ３装着時の器具本体
２上であって、グローブ止め金具３ｃに対向する位置に
ストッパー装着孔２ｄを設け、ストッパー装着孔２ｄに
グローブ３の装着により前記グローブ止め金具３ｃで天
井４に押圧されるストッパー片７を装着し、そのストッ
パー片７に、ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側
に押圧するコイルバネ７ｂを設けた。
れる接続器１と、略中央部で接続器１に水平面内方向に
回転自在に係合すると共に周縁部近傍に下方に下端がグ
ローブ載置片６ｂとされたグローブ受け金具６を備えた
器具本体２と、器具本体２の下面側を覆うグローブ３
と、グローブ３の周縁部に内方に突出させて固着される
と共にグローブ３の回転によりグローブ受け金具６のグ
ローブ載置片６ｂに載置されるグローブ止め金具３ｃと
を有してなる照明器具で、グローブ３装着時の器具本体
２上であって、グローブ止め金具３ｃに対向する位置に
ストッパー装着孔２ｄを設け、ストッパー装着孔２ｄに
グローブ３の装着により前記グローブ止め金具３ｃで天
井４に押圧されるストッパー片７を装着し、そのストッ
パー片７に、ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側
に押圧するコイルバネ７ｂを設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具に関し、特に
天井に簡易直付けされる照明器具に関するものである。
天井に簡易直付けされる照明器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６及び図７は、従来の照明器具（第１
の従来例）を示すものであり、この照明器具は、天井に
簡易直付けされるもので、接続器１と、器具本体２、及
びグローブ３とを有して構成されている。
の従来例）を示すものであり、この照明器具は、天井に
簡易直付けされるもので、接続器１と、器具本体２、及
びグローブ３とを有して構成されている。
【０００３】接続器１は、天井４に固着されたシーリン
グローゼット等の配線器具５に、電気的、機械的に固着
される高さの低い略円柱状の形状を有したものである。
また、器具本体２は、略円板状の中央部に略円形の取付
開口２ａが設けられると共に、周縁部近傍には外方に向
かって略Ｌ字状をなし、器具本体２の径方向に摺動自在
とされたグローブ受け金具６が設けられており、その取
付開口２ａ周縁の器具本体２には、器具本体２に支持さ
れて前記取付開口２ａに出没自在とされる係止爪２ｂが
設けられている。グローブ３は、透光性部材で形成さ
れ、器具本体２よりも大径で、上側に器具本体２の径よ
りも僅かに小さい径の開口してなり、その開口の周縁部
近傍に肩部３ａを有して、その肩部３ａが略Ｌ字状のグ
ローブ受け金具６に載置されて、器具本体２の周縁部と
グローブ受け金具６により挟まれるように器具本体２に
装着されている。
グローゼット等の配線器具５に、電気的、機械的に固着
される高さの低い略円柱状の形状を有したものである。
また、器具本体２は、略円板状の中央部に略円形の取付
開口２ａが設けられると共に、周縁部近傍には外方に向
かって略Ｌ字状をなし、器具本体２の径方向に摺動自在
とされたグローブ受け金具６が設けられており、その取
付開口２ａ周縁の器具本体２には、器具本体２に支持さ
れて前記取付開口２ａに出没自在とされる係止爪２ｂが
設けられている。グローブ３は、透光性部材で形成さ
れ、器具本体２よりも大径で、上側に器具本体２の径よ
りも僅かに小さい径の開口してなり、その開口の周縁部
近傍に肩部３ａを有して、その肩部３ａが略Ｌ字状のグ
ローブ受け金具６に載置されて、器具本体２の周縁部と
グローブ受け金具６により挟まれるように器具本体２に
装着されている。
【０００４】このように構成された照明器具は、シーリ
ングローゼット等の配線器具５に接続器１を取り付け、
この接続器１に対して下方から器具本体２を天井４側に
押し上げれば、係止爪２ｂが器具本体２の外側方向に摺
動して、接続器１の部分を通過し、接続器１の上側であ
る天井４側で接続器１の上面に突出し、係止爪２ｂが接
続器１に載置されるようにして器具本体２が取り付けら
れる。なお、図において解除レバー２ｃは、器具本体２
を接続器１から外す際に、係止爪２ｂを器具本体２の外
側に摺動させる際のつまみとして設けられている。ま
た、グローブ３は、器具本体２にその上端の肩部３ａを
当接させ、その状態でグローブ受け金具６を外方にスラ
イドさせれば、グローブ受け金具６の略Ｌ字状の部分が
グローブ３の肩部３ａの下側に位置するようになり、グ
ローブ３の肩部３ａがグローブ受け金具６に載置される
形で取り付けられる。
ングローゼット等の配線器具５に接続器１を取り付け、
この接続器１に対して下方から器具本体２を天井４側に
押し上げれば、係止爪２ｂが器具本体２の外側方向に摺
動して、接続器１の部分を通過し、接続器１の上側であ
る天井４側で接続器１の上面に突出し、係止爪２ｂが接
続器１に載置されるようにして器具本体２が取り付けら
れる。なお、図において解除レバー２ｃは、器具本体２
を接続器１から外す際に、係止爪２ｂを器具本体２の外
側に摺動させる際のつまみとして設けられている。ま
た、グローブ３は、器具本体２にその上端の肩部３ａを
当接させ、その状態でグローブ受け金具６を外方にスラ
イドさせれば、グローブ受け金具６の略Ｌ字状の部分が
グローブ３の肩部３ａの下側に位置するようになり、グ
ローブ３の肩部３ａがグローブ受け金具６に載置される
形で取り付けられる。
【０００５】図８は、従来の別の照明器具（第２の従来
例）を示すもので、前記第１の従来例と異なる点は、器
具本体２の天井４側に天井４との摩擦を大きくするため
に貼り付ける板状のパッキン（図示せず）と、グローブ
３、及びグローブ受け金具６であり、他は前記第１の従
来例と同様に構成されている。
例）を示すもので、前記第１の従来例と異なる点は、器
具本体２の天井４側に天井４との摩擦を大きくするため
に貼り付ける板状のパッキン（図示せず）と、グローブ
３、及びグローブ受け金具６であり、他は前記第１の従
来例と同様に構成されている。
【０００６】グローブ３は、第１の従来例に示すグロー
ブの開口周縁であって、略１８０度に対向する位置に、
グローブ３の側壁から内方に突出する水平片３ｂを有し
てなるグローブ止め金具３ｃがねじ止めされてなり、ま
た、グローブ受け金具６は、第１の従来例に示すものに
代えて、器具本体２上であって、グローブ３の装着時の
グローブ止め金具３ｃの水平片３ｂに対向する位置にね
じ止めされてなるもので、グローブ止め金具３ｃの水平
片３ｂと略垂直方向に設けられた垂直片６ａに、一方側
から略水平方向に切り欠きが形成されて下端側がグロー
ブ載置片６ｂとされ、さらに、その先端には抜け止め６
ｃが形成されてなるものである。
ブの開口周縁であって、略１８０度に対向する位置に、
グローブ３の側壁から内方に突出する水平片３ｂを有し
てなるグローブ止め金具３ｃがねじ止めされてなり、ま
た、グローブ受け金具６は、第１の従来例に示すものに
代えて、器具本体２上であって、グローブ３の装着時の
グローブ止め金具３ｃの水平片３ｂに対向する位置にね
じ止めされてなるもので、グローブ止め金具３ｃの水平
片３ｂと略垂直方向に設けられた垂直片６ａに、一方側
から略水平方向に切り欠きが形成されて下端側がグロー
ブ載置片６ｂとされ、さらに、その先端には抜け止め６
ｃが形成されてなるものである。
【０００７】このように構成された照明器具において
は、器具本体２へグローブ３を装着する際には、グロー
ブ３のグローブ止め金具３ｃを、器具本体２のグローブ
受け金具６の垂直片６ａに設けた切り欠きの開口側に位
置させて、グローブ３を押し上げて器具本体２に当接さ
せ、グローブ３を回転させてグローブ止め金具３ｃの水
平片３ｂを、抜け止め６ｃの上側からグローブ受け金具
６の垂直片６ａの切り欠き内に挿入してグローブ載置片
６ｂに載置して保持させることによりグローブ３の装着
を行っており、水平片３ｂが垂直片６ａの切り欠きの奥
に当接した際には、器具本体２の天井４側に設けたパッ
キンが、その摩擦により、器具本体２の回転を防ぐよう
に作用してグローブ３が装着されたことが確認されてい
た。
は、器具本体２へグローブ３を装着する際には、グロー
ブ３のグローブ止め金具３ｃを、器具本体２のグローブ
受け金具６の垂直片６ａに設けた切り欠きの開口側に位
置させて、グローブ３を押し上げて器具本体２に当接さ
せ、グローブ３を回転させてグローブ止め金具３ｃの水
平片３ｂを、抜け止め６ｃの上側からグローブ受け金具
６の垂直片６ａの切り欠き内に挿入してグローブ載置片
６ｂに載置して保持させることによりグローブ３の装着
を行っており、水平片３ｂが垂直片６ａの切り欠きの奥
に当接した際には、器具本体２の天井４側に設けたパッ
キンが、その摩擦により、器具本体２の回転を防ぐよう
に作用してグローブ３が装着されたことが確認されてい
た。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成された第１の従来例に示す照明器具において
は、グローブ受け金具６が器具本体２の天井４側にあ
り、器具本体２の下方にはグローブ３が存在するため、
グローブ３の装着、取り外し時に、器具本体２の下方か
ら器具本体２の裏面側に手を入れて操作する必要があ
り、操作時にグローブ受け金具６が見えず、その操作性
が悪いという問題点があった。
ように構成された第１の従来例に示す照明器具において
は、グローブ受け金具６が器具本体２の天井４側にあ
り、器具本体２の下方にはグローブ３が存在するため、
グローブ３の装着、取り外し時に、器具本体２の下方か
ら器具本体２の裏面側に手を入れて操作する必要があ
り、操作時にグローブ受け金具６が見えず、その操作性
が悪いという問題点があった。
【０００９】また、第２の従来例に示す照明器具におい
ては、パッキンが比較的高温となる器具本体２の裏面側
に貼り付けられており、その部分で天井４との摩擦を確
保しようとするため、その耐久性が悪く、また、器具本
体２が回転してグローブ３の装着の完了が確認しにく
く、グローブ３を外す場合であって、特に水平片３ｂが
抜け止め６ｃに引っ掛かった場合には、グローブ３と器
具本体２の双方が回転して、その操作性が悪いばかり
か、器具本体２と天井４との隙間にパッキンが介在する
ことにより器具本体２の温度を高めてしまう場合も生ず
るという問題点があった。
ては、パッキンが比較的高温となる器具本体２の裏面側
に貼り付けられており、その部分で天井４との摩擦を確
保しようとするため、その耐久性が悪く、また、器具本
体２が回転してグローブ３の装着の完了が確認しにく
く、グローブ３を外す場合であって、特に水平片３ｂが
抜け止め６ｃに引っ掛かった場合には、グローブ３と器
具本体２の双方が回転して、その操作性が悪いばかり
か、器具本体２と天井４との隙間にパッキンが介在する
ことにより器具本体２の温度を高めてしまう場合も生ず
るという問題点があった。
【００１０】本発明は、上記問題点を改善するためにな
されたもので、その目的とするところは、グローブの着
脱の操作性に優れた照明器具を提供することにある。
されたもので、その目的とするところは、グローブの着
脱の操作性に優れた照明器具を提供することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項１記載の発明にあっては、天井４
に設けられた配線器具５に取り付けられる接続器１と、
略中央部で前記接続器１に水平面内方向に回転自在に係
合すると共に、周縁部近傍に下方に突設されて下端がグ
ローブ載置片６ｂとされたグローブ受け金具６を備えて
なる器具本体２と、該器具本体２の下面側を覆うグロー
ブ３と、該グローブ３の周縁部に内方に突出するように
固着されると共に、該グローブ３の回転により前記グロ
ーブ受け金具６のグローブ載置片６ｂに載置されるグロ
ーブ止め金具３ｃとを有してなる照明器具において、前
記グローブ３装着時の器具本体２上であって、前記グロ
ーブ止め金具３ｃに対向する位置にストッパー装着孔２
ｄを設け、該ストッパー装着孔２ｄに、前記グローブ３
の装着により前記グローブ止め金具３ｃで天井４に押圧
されるストッパー片７を装着したことを特徴とするもの
である。
解決するため、請求項１記載の発明にあっては、天井４
に設けられた配線器具５に取り付けられる接続器１と、
略中央部で前記接続器１に水平面内方向に回転自在に係
合すると共に、周縁部近傍に下方に突設されて下端がグ
ローブ載置片６ｂとされたグローブ受け金具６を備えて
なる器具本体２と、該器具本体２の下面側を覆うグロー
ブ３と、該グローブ３の周縁部に内方に突出するように
固着されると共に、該グローブ３の回転により前記グロ
ーブ受け金具６のグローブ載置片６ｂに載置されるグロ
ーブ止め金具３ｃとを有してなる照明器具において、前
記グローブ３装着時の器具本体２上であって、前記グロ
ーブ止め金具３ｃに対向する位置にストッパー装着孔２
ｄを設け、該ストッパー装着孔２ｄに、前記グローブ３
の装着により前記グローブ止め金具３ｃで天井４に押圧
されるストッパー片７を装着したことを特徴とするもの
である。
【００１２】また、請求項２記載の発明にあっては、請
求項１記載の照明器具において、前記ストッパー片７の
上端に、弾性体７ａを装着したことを特徴とするもので
ある。
求項１記載の照明器具において、前記ストッパー片７の
上端に、弾性体７ａを装着したことを特徴とするもので
ある。
【００１３】さらには、請求項３記載の発明にあって
は、請求項１、または請求項２記載の照明器具におい
て、前記ストッパー片７に、グローブ３の装着時に前記
ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧するコ
イルバネ７ｂを設けたことを特徴とするものである。
は、請求項１、または請求項２記載の照明器具におい
て、前記ストッパー片７に、グローブ３の装着時に前記
ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧するコ
イルバネ７ｂを設けたことを特徴とするものである。
【００１４】また、請求項４記載の発明にあっては、請
求項１、または請求項２記載の照明器具において、前記
グローブ止め金具３ｃのグローブ３の装着時の回転方向
に対する前面側に、該前面側から後面側に向かって天井
４側に傾斜するテーパー部３ｄを一体に設けたことを特
徴とするものである。
求項１、または請求項２記載の照明器具において、前記
グローブ止め金具３ｃのグローブ３の装着時の回転方向
に対する前面側に、該前面側から後面側に向かって天井
４側に傾斜するテーパー部３ｄを一体に設けたことを特
徴とするものである。
【００１５】
【作用】以上のように本発明は、請求項１記載の発明に
あっては、天井４に設けられた配線器具５に取り付けら
れる接続器１と、略中央部で前記接続器１に水平面内方
向に回転自在に係合すると共に、周縁部近傍に下方に突
設されて下端がグローブ載置片６ｂとされたグローブ受
け金具６を備えてなる器具本体２と、該器具本体２の下
面側を覆うグローブ３と、該グローブ３の周縁部に内方
に突出するように固着されると共に、該グローブ３の回
転により前記グローブ受け金具６のグローブ載置片６ｂ
に載置されるグローブ止め金具３ｃとを有してなる照明
器具において、前記グローブ３装着時の器具本体２上で
あって、前記グローブ止め金具３ｃに対向する位置にス
トッパー装着孔２ｄを設け、該ストッパー装着孔２ｄ
に、前記グローブ３の装着により前記グローブ止め金具
３ｃで天井４に押圧されるストッパー片７を装着したた
め、グローブ３のを装着しない状態では、器具本体２を
自由に回転させて位置合わせができ、また、グローブ３
の着脱操作時である回転操作時には、グローブ止め金具
３ｃの水平片３ｂをグローブ受け金具６のグローブ載置
片６ｂに載置させれば、その水平片３ｂがストッパー片
７を天井４側に押し上げて天井４に当接させ、器具本体
２の天井４との間の回転を抑制して、グローブ３の着脱
の操作性が向上する。
あっては、天井４に設けられた配線器具５に取り付けら
れる接続器１と、略中央部で前記接続器１に水平面内方
向に回転自在に係合すると共に、周縁部近傍に下方に突
設されて下端がグローブ載置片６ｂとされたグローブ受
け金具６を備えてなる器具本体２と、該器具本体２の下
面側を覆うグローブ３と、該グローブ３の周縁部に内方
に突出するように固着されると共に、該グローブ３の回
転により前記グローブ受け金具６のグローブ載置片６ｂ
に載置されるグローブ止め金具３ｃとを有してなる照明
器具において、前記グローブ３装着時の器具本体２上で
あって、前記グローブ止め金具３ｃに対向する位置にス
トッパー装着孔２ｄを設け、該ストッパー装着孔２ｄ
に、前記グローブ３の装着により前記グローブ止め金具
３ｃで天井４に押圧されるストッパー片７を装着したた
め、グローブ３のを装着しない状態では、器具本体２を
自由に回転させて位置合わせができ、また、グローブ３
の着脱操作時である回転操作時には、グローブ止め金具
３ｃの水平片３ｂをグローブ受け金具６のグローブ載置
片６ｂに載置させれば、その水平片３ｂがストッパー片
７を天井４側に押し上げて天井４に当接させ、器具本体
２の天井４との間の回転を抑制して、グローブ３の着脱
の操作性が向上する。
【００１６】また、請求項２記載の発明にあっては、請
求項１記載の照明器具において、前記ストッパー片７の
上端に、弾性体７ａを装着したため、グローブ３の装着
時に、器具本体２と天井４との間の寸法差が吸収できる
と共に、天井４との間で回転に対する安定した抗力を得
ることができる。
求項１記載の照明器具において、前記ストッパー片７の
上端に、弾性体７ａを装着したため、グローブ３の装着
時に、器具本体２と天井４との間の寸法差が吸収できる
と共に、天井４との間で回転に対する安定した抗力を得
ることができる。
【００１７】さらには、請求項３記載の発明にあって
は、請求項１、または請求項２記載の照明器具におい
て、前記ストッパー片７に、グローブ３の装着時に前記
ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧するコ
イルバネ７ｂを設けたため、グローブ３の装着時に、グ
ローブ止め金具３ｃにストッパー片７から下向きの力が
発生してグローブ３の回転を抑制し、グローブ３の脱落
を防ぐことができる。
は、請求項１、または請求項２記載の照明器具におい
て、前記ストッパー片７に、グローブ３の装着時に前記
ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧するコ
イルバネ７ｂを設けたため、グローブ３の装着時に、グ
ローブ止め金具３ｃにストッパー片７から下向きの力が
発生してグローブ３の回転を抑制し、グローブ３の脱落
を防ぐことができる。
【００１８】また、請求項４記載の発明にあっては、請
求項１、または請求項２記載の照明器具において、前記
グローブ止め金具３ｃのグローブ３の装着時の回転方向
に対する前面側に、該前面側から後面側に向かって天井
４側に傾斜するテーパー部３ｄを一体に設けたため、グ
ローブ３の回転によりストッパー片７が天井４側に徐々
に押し上げられて、ストッパー片７のストロークが確保
でき、ストッパー片７を確実に天井４に押圧することが
できる。
求項１、または請求項２記載の照明器具において、前記
グローブ止め金具３ｃのグローブ３の装着時の回転方向
に対する前面側に、該前面側から後面側に向かって天井
４側に傾斜するテーパー部３ｄを一体に設けたため、グ
ローブ３の回転によりストッパー片７が天井４側に徐々
に押し上げられて、ストッパー片７のストロークが確保
でき、ストッパー片７を確実に天井４に押圧することが
できる。
【００１９】
【実施例】図１乃至図３は、本発明の照明器具の第１の
実施例を示すものであり、この照明器具は、天井に簡易
直付けされるもので、接続器１と、器具本体２、グロー
ブ３、及びストッパー片７とを有して構成されている。
実施例を示すものであり、この照明器具は、天井に簡易
直付けされるもので、接続器１と、器具本体２、グロー
ブ３、及びストッパー片７とを有して構成されている。
【００２０】接続器１は、天井４に固着されたシーリン
グローゼット等の配線器具５に、電気的、機械的に固着
される高さの低い略円柱状の形状を有したものであり、
また、器具本体２は、略円板状の中央部に略円形の取付
開口２ａが設けられると共に、略円板状の周縁部近傍に
は、その略１８０度方向に対向して配設され、下方に向
かって伸びる垂直片６ａと、その垂直片６ａの下端から
水平方向に伸びるグローブ載置片６ｂとを有して略Ｌ字
状をなすグローブ受け金具６がねじ止めされてなり、ま
た、取付開口２ａ周縁の器具本体２には、器具本体２に
支持されて前記取付開口２ａに出没自在とされる係止爪
２ｂが設けられている。
グローゼット等の配線器具５に、電気的、機械的に固着
される高さの低い略円柱状の形状を有したものであり、
また、器具本体２は、略円板状の中央部に略円形の取付
開口２ａが設けられると共に、略円板状の周縁部近傍に
は、その略１８０度方向に対向して配設され、下方に向
かって伸びる垂直片６ａと、その垂直片６ａの下端から
水平方向に伸びるグローブ載置片６ｂとを有して略Ｌ字
状をなすグローブ受け金具６がねじ止めされてなり、ま
た、取付開口２ａ周縁の器具本体２には、器具本体２に
支持されて前記取付開口２ａに出没自在とされる係止爪
２ｂが設けられている。
【００２１】グローブ３は、透光性部材で形成され、器
具本体２よりも大径で、上側に器具本体２の径よりも僅
かに小さい径の開口してなり、その開口の周縁部近傍に
肩部３ａを有し、その肩部３ａの上側の開口周縁であっ
て、略１８０度に対向する位置に、グローブ３の側壁か
ら内方に突出する水平片３ｂを有してなるグローブ止め
金具３ｃがねじ止めされている。
具本体２よりも大径で、上側に器具本体２の径よりも僅
かに小さい径の開口してなり、その開口の周縁部近傍に
肩部３ａを有し、その肩部３ａの上側の開口周縁であっ
て、略１８０度に対向する位置に、グローブ３の側壁か
ら内方に突出する水平片３ｂを有してなるグローブ止め
金具３ｃがねじ止めされている。
【００２２】ストッパー片７は、一端７ｃが尖った棒状
体であり、グローブ３装着時の器具本体２上であって、
グローブ止め金具３ｃに対向する位置にストッパー装着
孔２ｄを設け、そのストッパー装着孔２ｄに尖った一端
７ｃ側を下側として装着されている。そして、その一端
７ｃの上側にはリング体７ｄが一体で設けられ、そのリ
ング体７ｄと器具本体２の間には、グローブ３の装着時
に前記ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧
するコイルバネ７ｂが挿入されており、また、ストッパ
ー片７の器具本体２の上側に突出した部分の下端には、
ストッパー片７を器具本体２に取り付けるためのＣリン
グ７ｅが装着され、ストッパー片７の器具本体２からの
脱落を防いでいる。
体であり、グローブ３装着時の器具本体２上であって、
グローブ止め金具３ｃに対向する位置にストッパー装着
孔２ｄを設け、そのストッパー装着孔２ｄに尖った一端
７ｃ側を下側として装着されている。そして、その一端
７ｃの上側にはリング体７ｄが一体で設けられ、そのリ
ング体７ｄと器具本体２の間には、グローブ３の装着時
に前記ストッパー片７をグローブ止め金具３ｃ側に押圧
するコイルバネ７ｂが挿入されており、また、ストッパ
ー片７の器具本体２の上側に突出した部分の下端には、
ストッパー片７を器具本体２に取り付けるためのＣリン
グ７ｅが装着され、ストッパー片７の器具本体２からの
脱落を防いでいる。
【００２３】このように構成されているため、本実施例
における照明器具においては、グローブ３のを装着しな
い状態では、器具本体２が自由に回転して位置合わせが
自由にでき、また、グローブ３の着脱操作時である回転
操作時には、グローブ止め金具３ｃの水平片３ｂをグロ
ーブ受け金具６のグローブ載置片６ｂに載置させれば、
その水平片３ｂがストッパー片７の一端７ｃに当接し、
その一端７ｃが尖っているためにストッパー片７の尖っ
た傾斜部が、グローブ受け金具６の端部でスライドする
ようにして天井４側に押し上げられ、その上端が天井４
に当接し、器具本体２の天井４との間の回転を抑制し
て、グローブ３の着脱の操作性が向上する。また、グロ
ーブ３の装着時には、コイルバネ７ｂによりグローブ止
め金具３ｃにストッパー片７から下向きの力が発生し
て、ストッパー片７がグローブ止め金具３ｃを押圧し、
グローブ３の回転が抑制されて、グローブ３の脱落を防
ぐことができる。
における照明器具においては、グローブ３のを装着しな
い状態では、器具本体２が自由に回転して位置合わせが
自由にでき、また、グローブ３の着脱操作時である回転
操作時には、グローブ止め金具３ｃの水平片３ｂをグロ
ーブ受け金具６のグローブ載置片６ｂに載置させれば、
その水平片３ｂがストッパー片７の一端７ｃに当接し、
その一端７ｃが尖っているためにストッパー片７の尖っ
た傾斜部が、グローブ受け金具６の端部でスライドする
ようにして天井４側に押し上げられ、その上端が天井４
に当接し、器具本体２の天井４との間の回転を抑制し
て、グローブ３の着脱の操作性が向上する。また、グロ
ーブ３の装着時には、コイルバネ７ｂによりグローブ止
め金具３ｃにストッパー片７から下向きの力が発生し
て、ストッパー片７がグローブ止め金具３ｃを押圧し、
グローブ３の回転が抑制されて、グローブ３の脱落を防
ぐことができる。
【００２４】図４は、本発明の第２の実施例を示すもの
であり、前記第１の実施例と異なる点は、ストッパー片
７の他端側である上端に、例えばゴム等の弾性体７ａを
装着した点であり、他は前記第１の実施例と同様に構成
されている。
であり、前記第１の実施例と異なる点は、ストッパー片
７の他端側である上端に、例えばゴム等の弾性体７ａを
装着した点であり、他は前記第１の実施例と同様に構成
されている。
【００２５】このように構成されているため、本実施例
における照明器具においては、前記第１の実施例の効果
に加えて、グローブ３の装着状態であって、ストッパー
片７が天井４側に押し上げられた時に、その先端の弾性
体７ｅが天井４に当接して変形し、器具本体２と天井４
との間に寸法差があったり、天井４に凹凸があっても、
それらが吸収できると共に、天井４との間で回転に対す
る安定した抗力を得ることができる。
における照明器具においては、前記第１の実施例の効果
に加えて、グローブ３の装着状態であって、ストッパー
片７が天井４側に押し上げられた時に、その先端の弾性
体７ｅが天井４に当接して変形し、器具本体２と天井４
との間に寸法差があったり、天井４に凹凸があっても、
それらが吸収できると共に、天井４との間で回転に対す
る安定した抗力を得ることができる。
【００２６】図５は、本発明の第３の実施例を示すもの
であり、前記第１の実施例と異なる点は、グローブ３に
設けたグローブ止め金具３ｃの水平片３ｂの一端に、テ
ーパー部３ｄを設けた点であり、他は前記第１の実施例
と同様に構成されている。
であり、前記第１の実施例と異なる点は、グローブ３に
設けたグローブ止め金具３ｃの水平片３ｂの一端に、テ
ーパー部３ｄを設けた点であり、他は前記第１の実施例
と同様に構成されている。
【００２７】テーパー部３ｄは、グローブ止め金具３ｃ
の水平片３ｂの一端側である、グローブ３の装着時の回
転方向に対する前面側から後面側に向かって、天井４側
に傾斜するように設けられたもので、つまり、グローブ
３を回転させて器具本体２に装着していくと、そのテー
パー部３ｄにストッパー片７の一端７ｃが当接して、ス
トッパー片７は、その傾斜に沿って徐々に押し上げられ
て行く構成とされている。
の水平片３ｂの一端側である、グローブ３の装着時の回
転方向に対する前面側から後面側に向かって、天井４側
に傾斜するように設けられたもので、つまり、グローブ
３を回転させて器具本体２に装着していくと、そのテー
パー部３ｄにストッパー片７の一端７ｃが当接して、ス
トッパー片７は、その傾斜に沿って徐々に押し上げられ
て行く構成とされている。
【００２８】このように構成されているため、本実施例
における照明器具においては、前記第１の実施例の効果
に加えて、グローブ３の回転によりストッパー片７が天
井４側に徐々に押し上げられて、ストッパー片７のスト
ロークが確保でき、器具本体２と天井４との間に寸法差
があったり、天井４に凹凸があっても、それらが吸収で
きると共に、ストッパー片７を確実に天井４に押圧する
ことができる。
における照明器具においては、前記第１の実施例の効果
に加えて、グローブ３の回転によりストッパー片７が天
井４側に徐々に押し上げられて、ストッパー片７のスト
ロークが確保でき、器具本体２と天井４との間に寸法差
があったり、天井４に凹凸があっても、それらが吸収で
きると共に、ストッパー片７を確実に天井４に押圧する
ことができる。
【００２９】なお、前記各実施例においては、ストッパ
ー片７を棒状体として説明を行ったが、本発明はこれに
限らず、その上端である天井側に略平坦な部分を有した
ものや、その略平坦な部分に弾性体を貼付けたようなも
のであっても良い。
ー片７を棒状体として説明を行ったが、本発明はこれに
限らず、その上端である天井側に略平坦な部分を有した
ものや、その略平坦な部分に弾性体を貼付けたようなも
のであっても良い。
【００３０】
【発明の効果】このように本発明は、請求項１記載の発
明にあっては、天井に設けられた配線器具に取り付けら
れる接続器と、略中央部で前記接続器に水平面内方向に
回転自在に係合すると共に、周縁部近傍に下方に突設さ
れて下端がグローブ載置片とされたグローブ受け金具を
備えてなる器具本体と、該器具本体の下面側を覆うグロ
ーブと、該グローブの周縁部に内方に突出するように固
着されると共に、該グローブの回転により前記グローブ
受け金具のグローブ載置片に載置されるグローブ止め金
具とを有してなる照明器具において、前記グローブ装着
時の器具本体上であって、前記グローブ止め金具に対向
する位置にストッパー装着孔を設け、該ストッパー装着
孔に、前記グローブの装着により前記グローブ止め金具
で天井に押圧されるストッパー片を装着したため、グロ
ーブを装着しない状態では、器具本体を自由に回転させ
て位置合わせができ、また、グローブの着脱操作時であ
る回転操作時には、グローブ止め金具の水平片をグロー
ブ受け金具のグローブ載置片に載置させれば、その水平
片がストッパー片を天井側に押し上げて天井に当接さ
せ、器具本体の天井との間の回転を抑制して、グローブ
の着脱の操作性が向上する。
明にあっては、天井に設けられた配線器具に取り付けら
れる接続器と、略中央部で前記接続器に水平面内方向に
回転自在に係合すると共に、周縁部近傍に下方に突設さ
れて下端がグローブ載置片とされたグローブ受け金具を
備えてなる器具本体と、該器具本体の下面側を覆うグロ
ーブと、該グローブの周縁部に内方に突出するように固
着されると共に、該グローブの回転により前記グローブ
受け金具のグローブ載置片に載置されるグローブ止め金
具とを有してなる照明器具において、前記グローブ装着
時の器具本体上であって、前記グローブ止め金具に対向
する位置にストッパー装着孔を設け、該ストッパー装着
孔に、前記グローブの装着により前記グローブ止め金具
で天井に押圧されるストッパー片を装着したため、グロ
ーブを装着しない状態では、器具本体を自由に回転させ
て位置合わせができ、また、グローブの着脱操作時であ
る回転操作時には、グローブ止め金具の水平片をグロー
ブ受け金具のグローブ載置片に載置させれば、その水平
片がストッパー片を天井側に押し上げて天井に当接さ
せ、器具本体の天井との間の回転を抑制して、グローブ
の着脱の操作性が向上する。
【００３１】また、請求項２記載の発明にあっては、前
記ストッパー片の上端に、弾性体を装着したため、請求
項１記載の発明の効果に加えて、グローブの装着時に、
器具本体と天井との間の寸法差があったり、天井に凹凸
があっても、それらが吸収できると共に、天井との間で
回転に対する安定した抗力を得ることができる。
記ストッパー片の上端に、弾性体を装着したため、請求
項１記載の発明の効果に加えて、グローブの装着時に、
器具本体と天井との間の寸法差があったり、天井に凹凸
があっても、それらが吸収できると共に、天井との間で
回転に対する安定した抗力を得ることができる。
【００３２】さらには、請求項３記載の発明にあって
は、前記ストッパー片に、グローブの装着時に前記スト
ッパー片をグローブ止め金具側に押圧するコイルバネを
設けたため、請求項１、または請求項２記載の発明の効
果に加えて、グローブの装着時に、グローブ止め金具に
ストッパー片から下向きの力が発生してグローブの回転
を抑制し、グローブの脱落を防ぐことができる。
は、前記ストッパー片に、グローブの装着時に前記スト
ッパー片をグローブ止め金具側に押圧するコイルバネを
設けたため、請求項１、または請求項２記載の発明の効
果に加えて、グローブの装着時に、グローブ止め金具に
ストッパー片から下向きの力が発生してグローブの回転
を抑制し、グローブの脱落を防ぐことができる。
【００３３】また、請求項４記載の発明にあっては、前
記グローブ止め金具のグローブの装着時の回転方向に対
する前面側から後面側に向かって、天井側に傾斜するテ
ーパー部を一体に設けたため、請求項１、または請求項
２記載の発明の効果に加えて、グローブの回転によりス
トッパー片が天井側に徐々に押し上げられて、ストッパ
ー片のストロークが確保でき、ストッパー片を確実に天
井に押圧することができる。
記グローブ止め金具のグローブの装着時の回転方向に対
する前面側から後面側に向かって、天井側に傾斜するテ
ーパー部を一体に設けたため、請求項１、または請求項
２記載の発明の効果に加えて、グローブの回転によりス
トッパー片が天井側に徐々に押し上げられて、ストッパ
ー片のストロークが確保でき、ストッパー片を確実に天
井に押圧することができる。
【図１】本発明の照明器具の第１の実施例を示す一部断
面正面図である。
面正面図である。
【図２】同上のストッパー部の一部断面正面図である。
【図３】同上のストッパー部の異なる状態の一部断面正
面図である。
面図である。
【図４】本発明の第２の実施例の要部を示す分解斜視図
である。
である。
【図５】本発明の第３の実施例の要部斜視図である。
【図６】従来の照明器具（第１の従来例）を示す一部断
面正面図である。
面正面図である。
【図７】同上の要部の斜視図である。
【図８】従来の別の照明器具（第２の従来例）のグロー
ブの取付部の分解斜視図である。
ブの取付部の分解斜視図である。
１ 接続器 ２ 器具本体 ２ｄ ストッパー装着孔 ３ グローブ ３ｃ グローブ止め金具 ３ｄ テーパー部 ４ 天井 ５ 配線器具 ６ グローブ取付金具 ６ｂ グローブ載置片 ７ ストッパー片 ７ａ 弾性体 ７ｂ コイルバネ
Claims (4)
- 【請求項１】 天井に設けられた配線器具に取り付けら
れる接続器と、略中央部で前記接続器に水平面内方向に
回転自在に係合すると共に、周縁部近傍に下方に突設さ
れて下端がグローブ載置片とされたグローブ受け金具を
備えてなる器具本体と、該器具本体の下面側を覆うグロ
ーブと、該グローブの周縁部に内方に突出するように固
着されると共に、該グローブの回転により前記グローブ
受け金具のグローブ載置片に載置されるグローブ止め金
具とを有してなる照明器具において、前記グローブ装着
時の器具本体上であって、前記グローブ止め金具に対向
する位置にストッパー装着孔を設け、該ストッパー装着
孔に、前記グローブの装着により前記グローブ止め金具
で天井に押圧されるストッパー片を装着したことを特徴
とする照明器具。 - 【請求項２】 前記ストッパー片の上端に、弾性体を装
着したことを特徴とする請求項１記載の照明器具。 - 【請求項３】 前記ストッパー片に、グローブの装着時
に前記ストッパー片をグローブ止め金具側に押圧するコ
イルバネを設けた請求項１、または請求項２記載の照明
器具。 - 【請求項４】 前記グローブ止め金具のグローブの装着
時の回転方向に対する前面側に、該前面側から後面側に
向かって天井側に傾斜するテーパー部を一体に設けたこ
とを特徴とする請求項１、または請求項２記載の照明器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926294A JPH0831214A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926294A JPH0831214A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0831214A true JPH0831214A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15883255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16926294A Withdrawn JPH0831214A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0831214A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040022798A (ko) * | 2002-09-07 | 2004-03-18 | 이종숙 | 상하부측 빛 발산 색상이 다르고 등카바 착탈이 용이한조명등 |
| KR100450076B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2004-10-02 | 김영수 | 조명기구 |
| JP2007250497A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Toshiba Home Lighting Kk | 照明器具 |
| JP2015141901A (ja) * | 2015-03-12 | 2015-08-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 照明器具 |
| CN112648590A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-04-13 | 浙江阳光美加照明有限公司 | 一种锁扣以及吊灯、支架灯 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP16926294A patent/JPH0831214A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100450076B1 (ko) * | 2002-08-23 | 2004-10-02 | 김영수 | 조명기구 |
| KR20040022798A (ko) * | 2002-09-07 | 2004-03-18 | 이종숙 | 상하부측 빛 발산 색상이 다르고 등카바 착탈이 용이한조명등 |
| JP2007250497A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-09-27 | Toshiba Home Lighting Kk | 照明器具 |
| JP2015141901A (ja) * | 2015-03-12 | 2015-08-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 照明器具 |
| CN112648590A (zh) * | 2020-12-15 | 2021-04-13 | 浙江阳光美加照明有限公司 | 一种锁扣以及吊灯、支架灯 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011002 |