JPH083048Y2 - 電動アンテナ装置 - Google Patents

電動アンテナ装置

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JPH083048Y2
JPH083048Y2 JP1991020872U JP2087291U JPH083048Y2 JP H083048 Y2 JPH083048 Y2 JP H083048Y2 JP 1991020872 U JP1991020872 U JP 1991020872U JP 2087291 U JP2087291 U JP 2087291U JP H083048 Y2 JPH083048 Y2 JP H083048Y2
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motor
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行輝 細谷
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    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自家用車、バス、トラ
ツト等の車両に装備される電動アンテナ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】一般に、
この種車両のなかには、アンテナポールの伸縮をモータ
駆動によつて自動的に行う電動アンテナ装置を装備した
ものがある。そして、このような電動アンテナ装置は、
通常、モータ出力軸に設けたウオームギヤをウオームホ
イールに噛合させ、そしてこのウオームホイールの回動
作動に連動してドライブコードを進退移動せしめること
でアンテナポールの伸縮を行うように構成されている。
【0003】しかしながらこの場合、加工や組込み精度
等の要因のため、アンテナポールを最長の伸長姿勢にセ
ツトする際のドライブコードの繰出し量が、個々の電動
アンテナ装置毎に若干差異がある。しかるにこれら個々
の繰出し量の差異に基づいてドライブコードの繰出し量
を調整することは事実上できないことであり、そこでド
ライブコードの繰出し量を実際のものよりは少し長目に
してドライブコードで突張るように設定し、最長に伸長
したときアンテナポールに伸長ガタが生じないように配
慮している。ところがこの様にすると、アンテナポール
が最伸長状態になつたとき、前記突張り状態のドライブ
コードは、アンテナポール内において無理に曲げられて
撓んだ状態となり、これが、ウオームホイールに対し、
ドライブコードを巻き戻す側に回動させようとする負荷
となつて働くことになる。
【0004】ところで、前述したようなドライブコード
の繰出し量制御、つまりモータの駆動制御は、通常、ウ
オームホイールの回動量に基づいて行つている。そして
このモータ駆動制御機構は、従来、ウオームホイールと
一体回動するカム体にゼネバギヤを間欠的に噛合させて
減速回動させ、そしてこの間欠回動に基づき、ゼネバギ
ヤに設けたリレープレートとコンタクトプレートとの接
触−非接触切換えでモータへの通電の断続をするように
していた。しかるにこのものにおいて、ウオールホイー
ルが、前述したように突張り状態になつたドライブコー
ドからの負荷を受けて縮小方向に回動することがある。
そうすると、カム体がウオームホイールと一体回動し
て、ゼネバギヤを回動させてしまうことが考えられ、こ
れによつてリレープレートとコンタクトプレートとがモ
ータ駆動状態に再接触してアンテナ伸長方向にモータ駆
動がなされ、これが頻繁に繰り返される所謂チヤタリン
グ状態になると接点の損耗が著しく、また熱も発生する
という不具合がある。そしてこれを回避するには、例え
ば、モータトルクを大きくして逆起電力の大きなものに
し、これをブレーキとして用いてウオームホイールの不
用意な回動を停止することが考えられるが、この様にす
ると、大型のモータを採用しなければならないことにな
つて、軽量コンパクト化に反するという問題が有り、矢
張り採用できないものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動アン
テナ装置を提供することを目的として創案されたもので
あつて、モータ駆動に基づくウオームホイールの回動作
動によつてドライブコードを進退移動させてアンテナポ
ールの伸縮を行うように構成すると共に、アンテナポー
ルを最伸長、最縮小姿勢にセツトせしめるべくウオーム
ホイールの回動量に基づいてモータへの通電を断続して
モータの駆動制御を行うモータ駆動制御機構を設けてな
る電動アンテナ装置において、前記モータ駆動制御機構
を、ウオームホイールの回動に追従して回動するカム体
と、該カム体に形成したカム歯に間欠的に噛合する絶縁
性のゼネバギヤと、該ゼネバギヤのホイール面に固着さ
れたリレープレートと、該リレープレートおよびゼネバ
ギヤホイール面に接触するコンタクトプレートとを有
し、ゼネバギヤの回動に伴うコンタクトプレートとリレ
ープレートとの接触−非接触の切換えで上記モータの駆
動制御を行うように構成すると共に、前記カム体とウオ
ームホイールとを、ウオームホイールがカム体に対して
所定の角度範囲だけ自由回動できるよう遊びを設けて連
結して、前記アンテナポールを最伸長姿勢にすべく順方
向に回動したウオームホイールが逆回動したとき、これ
に追従するカム体の逆回動を、ウオームホイールが上記
遊びの範囲を逆回動するあいだについては待機させるよ
うに構成したことを特徴とするものである。
【0006】そして本考案は、この構成によつて、ドラ
イブコードからの負荷を受けてウオームホイールがアン
テナ縮小側に回動しても、カム体がこれに追従して回動
しないようにして、モータのアンテナ伸長側の再駆動を
規制するようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は車両に取付けられる電動ア
ンテナ装置であつて、該電動アンテナ装置1のケーシン
グ2内には、モータ3からの動力をモータ軸に設けたウ
オームギヤ(図示せず)を介して入力するウオームホイ
ール4、該ウオームホイール4に一体形成された小径ギ
ヤ4aに噛合する中間ギヤ5、該中間ギヤ5にクラツチ
6を介して連動連結される作動ギヤ7、該作動ギヤ7に
噛合するドライブコード8、該ドライブコード8を巻装
する巻取りドラム9等の部材装置が内装されており、そ
して上記作動ギヤ7がモータ3の駆動に伴つてドライブ
コード8をアンテナポール10内に繰りだすことでアン
テナポール10を伸長させる一方、ドライブコード8を
巻取りドラム9に巻取ることでアンテナポール10を縮
小せしめるが、これらの構成は何れも従来通りである。
【0008】前記ウオームホイール4には、一方の面
側、つまり小径ギヤ4aの面側に向けて支軸部4bが突
出形成されており、該支軸部4bがケーシング2に固着
されたプレート11に回動自在に支持されている。また
他方の面側には、その中心部にカム軸4cが一体的に突
設されていると共に、カム軸4cを中心とする同心円状
の内、外リブ4d、4eが突出形成されているが、内リ
ブ4dは一部欠落していてここに開口4fが形成されて
いる。
【0009】一方、12はカム軸4cに回動自在に軸承
されるカム体であつて、該カム体12のボス部は、小径
ボス部12aと大径ボス部12bとが軸芯方向に向けて
段差状に形成されているが、小径ボス部12aは、前記
内リブ4dに嵌合する径に設定されており、さらにその
外周面には外径方向に向けて係止片12cが形成されて
いる。そしてこの係止片12cが前記内リブ4dに形成
される開口4fに遊嵌状に嵌合する状態でカム体12が
ウオームホイール4に組込まれ、そうしてカム体12
は、モータ駆動に基づいて回動するウオームホイール4
に対して、開口4fを形成している内リブ4dの各端縁
4g、4hに係止片12cが接当するまでの角度θの範
囲においては、ウオームホイール4に対して自由回動す
るが、これを越えるウオームホイール4の回動では、順
回動の場合は端縁4gが、逆回動の場合は端縁4hがそ
れぞれ係止片12cを押すことで、ウオームホイール4
の回動に追従して一体回動するように設定されている。
一方、大径ボス部12bは、内リブ4dの外径と略同じ
外径を有するように設定されているが、その外周には面
取り部12dが形成され、該面取り部12dにカム歯1
2eが突出形成されている。
【0010】また、13はケーシング2に回動自在に軸
支される絶縁性部材からなるゼネバギヤであつて、該ゼ
ネバギヤ13の外周縁には、上記カム歯12eに間欠的
に噛合するギヤ歯13aが形成されており、そうしてゼ
ネバギヤ13は、前記ウオームホイール4の回動に追従
するカム体12の回動に連繋して間欠的に回動すること
になるが、ゼネバギヤ13のホイール面には、導電性金
属板で形成されるリレープレート13bが一体的に取付
けられている。一方、14はコンタクトプレートホルダ
15から延びるコンタクトプレートであつて、該コンタ
クトプレート14と、ゼネバギヤ13の回動に伴つて変
位するリレープレート13bとの接触−非接触の切換え
によつて、モータ3の駆動制御を行うようになつてお
り、而して本考案のモータ駆動制御機構が構成されてい
る。そして、例えば図示しないアンテナスイツチのON
作動に基づいてモータ3が順駆動し、これによつてウオ
ームホイール4が順回動し、アンテナポール10が最長
の伸長姿勢に伸長することに略タイミングを合せてモー
タ3に対する通電が断たれ、アンテナポール10を最長
姿勢にセツトすることや、該伸長状態のアンテナポール
10を縮小せしめるべくアンテナスイツチのOFF作動
に基づいてモータ3が逆駆動し、これに伴うウオームホ
イール4の逆回動によりアンテナポール10が最縮小状
態になつたことに略タイミングを合せてモータ3に対す
る通電が断たれ、アンテナポール10を最縮小姿勢にセ
ツトすること等の各種のアンテナポール10の伸縮制御
を、前記ウオームホイール4の回転に伴い間欠的に回転
するゼネバギヤ13の回動に基づくリレープレート13
bとコンタクトプレート14との接触−非接触の切換え
で行うようになつている。
【0011】叙述の如く構成された本考案の実施例にお
いて、前述したように、モータ3の順逆駆動に基づくウ
オームホイール4の回動作動によつて、ドライブコード
8の繰出し、巻戻しがなされてアンテナポール10が伸
縮することになる。そしてこの伸縮制御、つまりモータ
の駆動制御は、ウオームホイール4の回動に基づく前記
リレープレート13bとコンタクトプレート14との接
触−非接触の切換えによつてなされることになるが、こ
の場合に、アンテナポール10が最伸長状態になつたと
き、ドライブコード8を僅かに余分に繰出して突張り状
態になつたときモータ3の駆動が停止するようにしてお
けば、伸長したアンテナポール10がガタを生じたりす
る不具合がない。
【0012】この様に、アンテナポール10が最伸長姿
勢にセツトされた際、ドライブコード8が余分に繰出さ
れたものでは、このドライブコード8が突張り状態にな
り、そしてこの負荷が大きいとウオームホイール4は逆
方向に回動することになる。しかしながら、ウオームホ
イール4が逆回動しても、カム体12はただちにこれに
追従して逆回動してしまうことがない。つまり、カム体
12は、係止片12cが開口4fに遊嵌状に嵌合してい
ることによつて、ウオームホイール4の回動に対して角
度θの範囲だけ遊びを持つており、従つて、ウオームホ
イール4がこの角度θの範囲を逆回動するまでの間、つ
まり端縁4hが係止片12cに接当してカム体12を押
すまでの間、カム体12はウオームホイール4に追従す
る逆回動を待機することになる。この結果、ウオームホ
イール4がドライブコード8側からの負荷によつて逆回
動したとしても、カム体12はこれに追従して直ちに逆
回動することはなく、ゼネバギヤ13についてもリレー
プレート13bとコンタクトプレート14との接触−非
接触の切換えがなされる方向に逆回動することがなく、
もつて、モータ3は停止状態のままに維持されて、アン
テナポール伸長側に再駆動するようなことはない。従つ
て、従来のウオームホイールとカム体とを一体的に設け
たもののように、停止時の大きな制動力を確保してウオ
ームホイールの回動規制をするためモータトルクの大き
い大型のモータを採用する必要がなく、小型のモータを
採用することができ、そしてドライブコード8側から負
荷によつてウオームホイールが回動しても、モータの再
駆動がなく、そしてこれが頻繁に繰り返される所謂チヤ
タリング状態になつて、接点が早期に摩耗したり発熱し
たりする不具合を回避することができ、もつて小型モー
タを採用したものであつても信頼性の高いものとするこ
とができる。
【0013】因みに、本実施例においては、ウオームホ
イール4に対しカム体12が自由回動できる実際の角度
θは45度に設定されており、これによつてドライブコ
ード8の8mmの巻戻しに伴うウオームホイール4の回
動を吸収できるようになつている。そしてこの8mmと
いう設定は、実施例に用いたものにおいて、ドライブコ
ード8の突張りが解消されるに充分な量であることはい
うまでもない。
【0014】
【作用効果】以上要するに、本考案は叙述の如く構成さ
れたものであるから、モータの順逆駆動に基づくウオー
ムホイールの回動作動によつて、ドライブコードの繰出
し、巻戻しがなされてアンテナポールが伸縮することに
なるが、このモータの駆動制御は、ウオームホイールの
回動に基づくリレープレートとコンタクトプレートとの
接触−非接触の切換えによつてなされることになる。こ
の場合に、アンテナポールが最伸長状態になつたとき、
ドライブコードをさらに余分に繰出して突張り状態にな
つた状態でモータの駆動停止をしておけば、伸長したア
ンテナポールが延び足りなかつたりガタが生じたりする
不具合がない。
【0015】しかも、前記突張り状態になつたドライブ
コードからの負荷によつてウオームホイールが逆回動し
ても、カム体は、ウオームホイールの回動に対して所定
の角度範囲だけ遊びを持つて連結されており、従つて、
カム体は、ウオームホイールが逆回動しても、それが前
記遊びのあいだはウオームホイールに追従する逆回動を
待機することになる。この結果、ウオームホイールがド
ライブコード側からの負荷によつて逆回動したとして
も、カム体は、これに追従して直ちに逆回動することは
なく、前記最伸長状態にセツトされた姿勢のままで、ゼ
ネバギヤを回動させることがなく、もつてリレープレー
トとコンタクトプレートとの接触状態も切換えられるこ
とがなく、モータは停止状態のままに維持されて、アン
テナポール伸長側に再駆動するようなことはない。従つ
て、従来のウオームホイールとカム体とを一体的に設け
たもののように、停止時の大きな制動力を確保してウオ
ームホイールの回動規制をするためモータトルクの大き
い大型のモータを採用する必要がなく、小型のモータを
採用することができ、そしてドライブコード側から負荷
によつてウオームホイールが逆回動しても、モータの再
駆動がなく、そしてこれが頻繁に繰り返される所謂チヤ
タリング状態になつて接点が早期に摩耗したり発熱した
りする不具合を回避することができ、もつて小型モータ
を採用したものであつても信頼性の高いものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動アンテナ装置の要部断面側面図である。
【図2】電動アンテナ装置の一部切欠き正面図である。
【図3】(A)はウオームホイールの正面図、(B)は
同前断面側面図である。
【図4】(A)はカム体の側面図、(B)は同前平面図
である。
【図5】要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 電動アンテナ装置 3 モータ 4 ウオームホイール 8 ドライブコード 10 アンテナポール 12 カム体 13 ゼネバギヤ 13b リレープレート 14 コンタクトプレート θ 所定角度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ駆動に基づくウオームホイールの
    回動作動によつてドライブコードを進退移動させてアン
    テナポールの伸縮を行うように構成すると共に、アンテ
    ナポールを最伸長、最縮小姿勢にセツトせしめるべくウ
    オームホイールの回動量に基づいてモータへの通電を断
    続してモータの駆動制御を行うモータ駆動制御機構を設
    けてなる電動アンテナ装置において、前記モータ駆動制
    御機構を、ウオームホイールの回動に追従して回動する
    カム体と、該カム体に形成したカム歯に間欠的に噛合す
    る絶縁性のゼネバギヤと、該ゼネバギヤのホイール面に
    固着されたリレープレートと、該リレープレートおよび
    ゼネバギヤホイール面に接触するコンタクトプレートと
    を有し、ゼネバギヤの回動に伴うコンタクトプレートと
    リレープレートとの接触−非接触の切換えで上記モータ
    の駆動制御を行うように構成すると共に、前記カム体と
    ウオームホイールとを、ウオームホイールがカム体に対
    して所定の角度範囲だけ自由回動できるよう遊びを設け
    て連結して、前記アンテナポールを最伸長姿勢にすべく
    順方向に回動したウオームホイールが逆回動したとき、
    これに追従するカム体の逆回動を、ウオームホイールが
    上記遊びの範囲を逆回動するあいだについては待機させ
    るように構成したことを特徴とする電動アンテナ装置。
JP1991020872U 1991-03-08 1991-03-08 電動アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH083048Y2 (ja)

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JPH04110005U JPH04110005U (ja) 1992-09-24
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