JPH08303918A - 低温ショーケース - Google Patents

低温ショーケース

Info

Publication number
JPH08303918A
JPH08303918A JP7129255A JP12925595A JPH08303918A JP H08303918 A JPH08303918 A JP H08303918A JP 7129255 A JP7129255 A JP 7129255A JP 12925595 A JP12925595 A JP 12925595A JP H08303918 A JPH08303918 A JP H08303918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
evaporator
case
storage chamber
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7129255A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Takizawa
敬 滝沢
Hiroshi Naganuma
弘 長沼
Masamichi Ishikawa
正道 石川
Atsushi Todoroki
篤 轟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP7129255A priority Critical patent/JPH08303918A/ja
Priority to KR1019960012821A priority patent/KR100191941B1/ko
Priority to CN96105648A priority patent/CN1112887C/zh
Publication of JPH08303918A publication Critical patent/JPH08303918A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B1/00Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/22Refrigeration systems for supermarkets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 店舗内配管の簡素化とコストの低減を実現
し、ガス漏れやエネルギーロス、店舗内の環境の悪化を
抑制することができる低温ショーケースを提供する。 【構成】 チルドケース3は、冷気を貯蔵室39内に循
環して冷却するものであって、機械室などに設置された
別置型コンデンシグユニットより冷媒が供給される主蒸
発器46と、当該チルドケース3に設けられた内蔵型コ
ンデンシグユニット57より冷媒が供給される補助蒸発
器47とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケットや
コンビニエンスストアなどの店舗に設置される低温ショ
ーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種スーパーマーケットなど
の店舗内には、例えば特公平7−1135号公報(F2
5B47/02)或いは特公平7−6713号公報(F
25B47/02)に示される如く、複数台の低温ショ
ーケース(オープンショーケース)が据え付けられると
共に、各低温ショーケースの蒸発器には店舗外の機械室
に別置きされた別置型のコンデンシグユニットから冷媒
を供給していた。
【0003】即ち、図7、図8を参照しながら従来のス
ーパーマーケットなどの店舗内に据え付けられた低温シ
ョーケースの配管構成を説明する。図7において、1・
・は青果を収納陳列する低温ショーケースとしての青果
用冷蔵ケースであり、三台並設されている。また、2・
・・は鮮魚を収納陳列する低温ショーケースとしての鮮
魚用氷温ケースであり、四台並設されると共に、100
は半凍結状態(チルド食品)の鮮魚を収納陳列する低温
ショーケースとしての鮮魚用チルドケースである。
【0004】各ケース1・・、2・・・及び100は店
舗の壁面に沿って図に示す如く据え付けられ、最も端の
冷蔵ケース1とチルドケース100にはエンド側板4が
それぞれ取り付けられている。また、冷蔵ケース1と氷
温ケース2の隣接する角部にはコーナ側板6が取り付け
られると共に、氷温ケース2とチルドケース100との
間には中間側板7が取り付けられて両者を仕切ってい
る。
【0005】各冷蔵ケース1・・の図示しないダクト内
には蒸発器8がそれぞれ設置されると共に、各氷温ケー
ス2・・・のダクト内には蒸発器9がそれぞれ設置され
ている。また、チルドケース100のダクト内には蒸発
器101が設置される。一方、11、12は店舗外に構
成された機械室13内に設置(別置)された別置型の冷
蔵用コンデンシグユニット及び氷温用コンデンシグユニ
ットであり、102は同じく機械室13内に設置された
別置型のチルド用コンデンシグユニットである。
【0006】各コンデンシグユニットは図示しない圧縮
機や凝縮器によりそれぞれ構成されており、冷蔵ケース
1・・の蒸発器8・・の入口側はそれぞれ電磁弁14及
び膨張弁16を介して冷蔵用コンデンシグユニット11
の液冷媒配管17に並列接続されると共に、蒸発器8の
出口側はそれぞれ冷蔵用コンデンシグユニット11のガ
ス冷媒配管18に並列接続されている。
【0007】また、氷温ケース2・・・の蒸発器9・・
・の入口側はそれぞれ電磁弁19及び膨張弁21を介し
て氷温用コンデンシグユニット12の液冷媒配管22に
並列接続されると共に、蒸発器9の出口側はそれぞれ氷
温用コンデンシグユニット12のガス冷媒配管23に並
列接続されている。
【0008】更に、チルドケース100の蒸発器101
の入口側は膨張弁104を介してチルド用コンデンシグ
ユニット102の液冷媒配管106に接続されると共
に、蒸発器101の出口側はチルド用コンデンシグユニ
ット102のガス冷媒配管107に接続されている。
【0009】以上の構成で、冷蔵用コンデンシグユニッ
ト11の圧縮機が運転されると、冷媒は液冷媒配管17
を経てそれぞれ膨張弁16にて減圧された後、各冷蔵ケ
ース1・・の蒸発器8に供給され、そこで蒸発する。こ
のときの冷媒回路内に封入された冷媒は例えばR−22
冷媒であり、蒸発温度は例えば−10℃、蒸発圧力は
2.6kg/平方センチメートルGに設定されて各冷蔵
ケース1・・の貯蔵室内の温度は+8℃とされる。
【0010】尚、係る各冷蔵ケース1・・の貯蔵室内温
度は、各貯蔵室内温度を検知して電磁弁14を開閉制御
する図示しない制御装置(以下コントロールユニットと
称する)によって制御されると共に、全電磁弁14・・
が閉じた場合には冷蔵用コンデンシグユニット11の圧
縮機は停止する。
【0011】また、氷温用コンデンシグユニット12の
圧縮機が運転されると、冷媒は液冷媒配管22を経てそ
れぞれ膨張弁21にて減圧された後、各氷温ケース2・
・・の蒸発器9に供給され、そこで蒸発する。このとき
の冷媒回路内に封入された冷媒は同じくR−22冷媒で
あり、蒸発温度は例えば−17℃、蒸発圧力は1.8k
g/平方センチメートルGに設定されて各氷温ケース2
・・・の貯蔵室内の温度は−3℃とされる。
【0012】尚、係る各氷温ケース2・・・の貯蔵室内
温度は、各貯蔵室内温度を検知して電磁弁19を開閉制
御する図示しないコントロールユニットによって制御さ
れると共に、全電磁弁19・・が閉じた場合には氷温用
コンデンシグユニット12の圧縮機は停止する。
【0013】更に、チルド用コンデンシグユニット10
2の圧縮機が運転されると、冷媒は液冷媒配管106を
経て膨張弁104にて減圧された後、チルドケース10
0の蒸発器101に供給され、そこで蒸発する。このと
きの冷媒回路内に封入された冷媒は同じくR−22冷媒
であり、蒸発温度は例えば−30℃、蒸発圧力は0.6
kg/平方センチメートルGに設定されてチルドケース
100の貯蔵室内の温度は−12℃とされる。
【0014】尚、チルドケース100の貯蔵室内温度
は、当該温度を検知して電磁弁104を開閉制御する図
示しないコントロールユニットによって制御されると共
に、電磁弁104が閉じた場合にはチルド用コンデンシ
グユニット102の圧縮機も停止するものであった。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
店舗内に設置された低温ショーケースの各温度帯にそれ
ぞれ対応して冷媒回路を形成していたため、比較的商品
アイテム数が少なく、一台(上記例の場合)しか据え付
けられないチルドケース100に対しても機械室内にコ
ンデンシグユニットを設置し、液冷媒配管106及びガ
ス冷媒配管107によって独立した冷媒回路を形成しな
ければならなかった。
【0016】そのため、コストが高騰すると共に、配管
接続箇所が多数となるため、ガス(冷媒)漏れの危険性
が増大する問題があった。
【0017】そこで、例えば図8に示す如く氷温用コン
デンシグユニット12を廃止し、チルド用コンデンシグ
ユニット102に氷温ケース2・・・とチルドケース1
00の各蒸発器9・・・、101(この場合、電磁弁1
09を介して蒸発器101は接続される)を接続し、各
氷温ケース2・・・の蒸発器9・・・の出口側のみに蒸
発圧力調整弁111(設定値1.8kg/平方センチメ
ートルG)をそれぞれ接続することによって、各氷温ケ
ース2・・・及びチルドケース100における蒸発温度
・圧力、及び貯蔵室内温度を上述同様とするものもあ
る。
【0018】係る構成によれば前述の如き冷媒回路の複
雑化は解消されるものの、今度は蒸発圧力調整弁111
におけるエネルギーロスが発生し、冷却に必要な所要冷
凍能力を大きめに見積もる必要が生じてコンデンシグユ
ニット(この場合、チルド用コンデンシグユニット10
2)の容量増大などのコスト高を招来する問題があっ
た。
【0019】一方、チルドケース100をコンデンシグ
ユニット内蔵型の低温ショーケースとすれば、上述のチ
ルド用コンデンシグユニット及びそれに係わる冷媒配管
が不要となるものであるが、前述の貯蔵室内温度(−1
2℃)を実現しようとすると、今度は低温ショーケース
に設けられる内蔵型コンデンシグユニットの圧縮機や凝
縮器などが大型化し、チルドケース100下部に収納す
ることが困難となると共に、内蔵型コンデンシグユニッ
トから店舗内に放出される廃熱や騒音が増大して環境悪
化の原因となる問題があった。
【0020】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、店舗内配管の簡素化とコ
ストの低減を実現し、ガス漏れやエネルギーロス、店舗
内環境の悪化を抑制することができる低温ショーケース
を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の低温ショーケー
スは、冷気を貯蔵室内に循環して冷却するものであっ
て、機械室などに設置された別置型コンデンシグユニッ
トより冷媒が供給される主蒸発器と、当該低温ショーケ
ースに設けられた内蔵型コンデンシグユニットより冷媒
が供給される補助蒸発器とを備えているものである。
【0022】請求項2の発明の低温ショーケースは、上
記において補助蒸発器の蒸発温度を主蒸発器より低く設
定すると共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若しく
は貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づき、内蔵型コン
デンシグユニットの運転を制御するものである。
【0023】請求項3の発明の低温ショーケースは、請
求項1において主蒸発器を補助蒸発器より冷気の上流側
に設置すると共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若
しくは貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づき、別置型
コンデンシグユニットから主蒸発器への冷媒供給を制御
するものである。
【0024】
【作用】本発明の低温ショーケースによれば、機械室な
どに設置された別置型コンデンシグユニットより冷媒が
供給される主蒸発器と、当該低温ショーケースに設けら
れた内蔵型コンデンシグユニットより冷媒が供給される
補助蒸発器とを備えているので、補助蒸発器によって当
該低温ショーケースの貯蔵室内を、前記別置型コンデン
シグユニットに接続された他の低温ショーケースよりも
低い温度帯に冷却することが可能となる。
【0025】即ち、一系統の別置型コンデンシグユニッ
トの冷媒回路内に、他よりも低い温度帯の低温ショーケ
ースを構成することができるので、店舗内配管の簡素化
とコストの低減を実現し、且つ、配管からのガス漏れな
どの抑制することができるようになる。特に、蒸発圧力
調整弁などを使用するものでも無いので、エネルギーロ
スも低減することが可能となると共に、主蒸発器からの
冷却能力により、補助蒸発器の負荷も軽減されるので、
内蔵型コンデンシグユニットの小型化を図ることができ
ると共に、廃熱や騒音を低減して店舗内環境の悪化を抑
制することが可能となるものである。
【0026】また、請求項2の発明の低温ショーケース
によれば、上記に加えて補助蒸発器の蒸発温度を主蒸発
器より低く設定すると共に、制御装置によって貯蔵室内
の温度若しくは貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づ
き、内蔵型コンデンシグユニットの運転を制御するよう
にしたので、補助蒸発器の蒸発温度が主蒸発器よりも低
い場合に、貯蔵室内の温度制御を円滑に実現できるよう
になると共に、補助蒸発器への着霜の集中を避け、主蒸
発器に着霜を分散させることが可能となり、霜閉塞によ
る冷却能力の低下を抑制することができるようになるも
のである。
【0027】更に、請求項3の発明の低温ショーケース
によれば、請求項1に加えて主蒸発器を補助蒸発器より
冷気の上流側に設置すると共に、制御装置によって貯蔵
室内の温度若しくは貯蔵室に吐出される冷気の温度に基
づき、別置型コンデンシグユニットから主蒸発器への冷
媒供給を制御するようにしたので、補助蒸発器と主蒸発
器の蒸発温度が近似していて上流側の主蒸発器に霜が付
き易くなっている場合に、貯蔵室内の温度制御を円滑に
実現できるようになると共に、主蒸発器への着霜の集中
を避け、補助蒸発器に着霜を分散させることが可能とな
り、霜閉塞による冷却能力の低下を抑制することができ
るようになるものである。
【0028】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の低温ショーケースの実施例としての
チルドケース3の斜視図、図2はチルドケース3の縦断
側面図、図3は本発明における店舗内の配管構成を説明
する図、図4は氷温ケース2の縦断側面図である。尚、
各図において図7及び図8と同一符号は同一のものとす
る。
【0029】実施例のチルドケース3及び前述した冷蔵
ケース1、氷温ケース2は何れも縦型オープンショーケ
ースであり、断面略コ字状の断熱壁32と、据え付け現
場においてこの断熱壁32の両側に取り付けられる側板
33、33(後述する如く連結して設置される場合に
は、この側板33、33に代えて後述するエンド側板4
及び中間側板7が取り付けられる)とから構成されてい
る。断熱壁32の内側にはそれぞれ間隔を存して外層仕
切板34と内層仕切板36が取り付けられており、断熱
壁32と外層仕切板34間が外層ダクト37、内外層仕
切板36、34間が内層ダクト38とされ、内層仕切板
36の内側が貯蔵室39とされている。
【0030】この貯蔵室39内には複数段の棚41・・
が架設されると共に、貯蔵室39の底部にはデックパン
42が取り付けられ、このデックパン42の下方は前記
両ダクト37、38に連通した底部ダクト43とされて
いる。そして、この底部ダクト43内には送風機45を
内蔵したファンケース44が設置される。また、貯蔵室
39の背方に位置する内層ダクト38内の下部には主蒸
発器46が縦設されると共に、その上方の内層ダクト3
8内には補助蒸発器47が縦設されている。
【0031】断熱壁32と両側板33、33にて囲繞さ
れた貯蔵室39の前面開口部51の上縁には外層吐出口
52と内層吐出口53が前後に並設されており、外層吐
出口52は外層ダクト37に内層吐出口53は内層ダク
ト38にそれぞれ連通している。また、開口部51の下
縁には吸込口54が形成され、前記底部ダクト43に連
通している。
【0032】そして、前記ファンケース44内の送風機
45が運転されると、底部ダクト43内の空気は後方の
内外層ダクト37、38に向けて吹き出され、外層ダク
ト37においてはそのまま吹き上げられると共に、内層
ダクト38においては主蒸発器46及び補助蒸発器47
と順次熱交換した後吹き上げられ、開口部51上縁の内
外層吐出口52、53から、下縁の吸込口54に向けて
それぞれ吹き出される。
【0033】これによって、貯蔵室39の開口部51に
は内側の冷気エアーカーテンとそれを保護する外側のエ
アーカーテンとが形成され、開口部51からの外気の侵
入が阻止若しくは抑制されると共に、内側の冷気エアー
カーテンの一部が貯蔵室39内に循環して貯蔵室39内
は冷却される。そして、これらの冷気などは吸込口54
から底部ダクト43に帰還し、送風機45に再び吸い込
まれることになる。
【0034】一方、断熱壁32の下側には台脚アングル
56との間に内蔵型コンデンシグユニット57が設置さ
れている。この内蔵型コンデンシグユニット57は、圧
縮機58、凝縮器59及び凝縮器用送風機61などから
成り、前記補助蒸発器47と周知の冷媒回路を構成す
る。
【0035】尚、後述する氷温ケース2(冷蔵ケース1
も基本的には同様)は図4に示す如く、図1及び図2の
チルドケース3において前記補助蒸発器47と内蔵型コ
ンデンシグユニット57とを撤去し、主蒸発器46の代
わりに蒸発器9を縦設した構造であるので、説明は省略
する。
【0036】次に、図3において、1・・は前述同様に
青果を収納陳列する低温ショーケースとしての青果用冷
蔵ケースであり、三台並設されている。また、2・・・
は前述の鮮魚を収納陳列する低温ショーケースとしての
鮮魚用氷温ケースであり、四台並設される。そして、本
発明の低温ショーケースであるチルドケース3は一台据
え付けられ、半凍結状態(チルド食品)の鮮魚を収納陳
列する鮮魚用として用いられる。
【0037】各ケース1・・、2・・・及び3はスーパ
ーマーケットの店舗の壁面に沿って図3に示す如く据え
付けられ、最も端の冷蔵ケース1とチルドケース3には
エンド側板4がそれぞれ取り付けられる。また、冷蔵ケ
ース1と氷温ケース2の隣接する角部にはコーナ側板6
が取り付けられると共に、氷温ケース2とチルドケース
3との間には中間側板7が取り付けられて両者を仕切っ
ている。
【0038】各冷蔵ケース1・・の前述の内層ダクト内
には蒸発器8がそれぞれ設置される。一方、11、12
は店舗外に構成された機械室13内に設置(別置)され
た別置型の冷蔵用コンデンシグユニット及び氷温用コン
デンシグユニットである。
【0039】各コンデンシグユニットは図示しない圧縮
機や凝縮器によりそれぞれ構成されており、冷蔵ケース
1・・の蒸発器8・・の入口側はそれぞれ電磁弁14及
び膨張弁16を介して冷蔵用コンデンシグユニット11
の液冷媒配管17に並列接続されると共に、蒸発器8の
出口側はそれぞれ冷蔵用コンデンシグユニット11のガ
ス冷媒配管18に並列接続されている。
【0040】また、氷温ケース2・・・の蒸発器9・・
・及びチルドケース3の主蒸発器46の入口側はそれぞ
れ電磁弁19(この場合、主蒸発器46には電磁弁は接
続されない)及び膨張弁21、64を介して氷温用コン
デンシグユニット12の液冷媒配管22に並列接続され
ると共に、蒸発器9及び主蒸発器46の出口側はそれぞ
れ氷温用コンデンシグユニット12のガス冷媒配管23
に並列接続されている。
【0041】次に、図5はチルドケース3の冷媒回路、
及び、制御装置としてのコントロールユニット71の電
気回路のブロック構成を示している。コントロールユニ
ット71はチルドケース3の内層吐出口53から吐出さ
れる冷気の温度、若しくは、貯蔵室39内の冷気の温度
を検出する温度センサー72を備え、この温度センサー
72が実質的に検出する貯蔵室39内の温度に基づいて
内蔵型コンデンシグユニット57の圧縮機(コンプレッ
サ)58の運転を制御する。
【0042】以上の構成で、冷蔵用コンデンシグユニッ
ト11の圧縮機が運転されると、冷媒は液冷媒配管17
を経てそれぞれ膨張弁16にて減圧された後、各冷蔵ケ
ース1・・の蒸発器8に供給され、そこで蒸発する。こ
のときの冷媒回路内に封入された冷媒は例えばR−22
冷媒であり、蒸発温度は例えば−10℃、蒸発圧力は
2.6kg/平方センチメートルGに設定されて各冷蔵
ケース1・・の貯蔵室内の温度は+8℃とされる。
【0043】尚、係る各冷蔵ケース1・・の貯蔵室内温
度は、各貯蔵室内温度を検知して電磁弁14を開閉制御
する図示しないコントロールユニットによって制御され
ると共に、全電磁弁14・・が閉じた場合には冷蔵用コ
ンデンシグユニット11の圧縮機は停止する。
【0044】また、氷温用コンデンシグユニット12の
圧縮機が運転されると、冷媒は液冷媒配管22を経てそ
れぞれ膨張弁21にて減圧された後、各氷温ケース2・
・・の蒸発器9に供給され、そこで蒸発する。このとき
の冷媒回路内に封入された冷媒は同じくR−22冷媒で
あり、蒸発温度は例えば−17℃、蒸発圧力は1.8k
g/平方センチメートルGに設定される。蒸発器9にて
冷却された冷気は前述の如く送風機45によって貯蔵室
39内に吐出され、それによって、各氷温ケース2・・
・の貯蔵室39内の温度は−3℃とされる。
【0045】この場合の氷温ケース2内各部の温度を図
4に示す。即ち、蒸発器9を経た冷気の温度は−6℃
で、内層吐出口53から吐出される冷気の温度は−6
℃、外層吐出口52では0℃であり、貯蔵室39内は−
3℃となる。また、吸込口54に吸い込まれる内層のエ
アーカーテンの冷気温度は0℃、外層は+1℃となる。
尚、係る各氷温ケース2・・・の貯蔵室39内の温度
は、当該温度を検知して電磁弁19を開閉制御する図示
しないコントロールユニットによって制御される。
【0046】一方、氷温用コンデンシグユニット12の
液冷媒配管22からは膨張弁64にて減圧された後、チ
ルドケース3の主蒸発器46にも供給され、そこで蒸発
する。このときの蒸発温度は前述同様の−17℃、蒸発
圧力は1.8kg/平方センチメートルGである。
【0047】他方、前記コントロールユニット71によ
って内蔵型コンデンシグユニット57の圧縮機58が運
転されると、冷媒(同様のR−22)は凝縮器58で凝
縮され、図示しない膨張弁にて減圧された後、補助蒸発
器47に流入して蒸発する。このときの蒸発温度は−3
5℃、蒸発圧力は0.3kg/平方センチメートルGで
ある。
【0048】前述の如く送風機45が運転されると、送
風機45から内層ダクト38内に吐出された冷気は、先
ず、主蒸発器46にて図2に示す如く−6℃程に冷却さ
れた後、補助蒸発器47に流入する。補助蒸発器47に
流入した冷気はそこで更に冷却されて−20℃に温度低
下し、内層吐出口53から吐出されることになる(−2
0℃)。
【0049】係る冷気供給によって、貯蔵室39内の温
度が例えば−13℃まで低下すると、コントロールユニ
ット71が圧縮機58を停止させる。圧縮機58が停止
すると、主蒸発器46のみでは貯蔵室39内の冷却温度
を維持できないので、貯蔵室39内の温度は上昇する
(従って、氷温用コンデンシグユニット12は連続運転
となる)。そして、−12℃まで上昇した時点でコント
ロールユニット71は再び圧縮機58を起動する。これ
によって、貯蔵室39内は平均−12℃に維持される。
【0050】尚、この場合のチルドケース3の外層吐出
口52では−5℃であり、吸込口54に吸い込まれる内
外層のエアーカーテンの冷気温度は−4℃となる。
【0051】このように、チルドケース3は機械室13
に設置された別置型の氷温用コンデンシグユニット12
より冷媒が供給される主蒸発器46と、当該チルドケー
ス3に設けられた内蔵型コンデンシグユニット57より
冷媒が供給される補助蒸発器47とを備えているので、
補助蒸発器47によって貯蔵室39内を他の氷温ケース
2・・よりも低い温度帯に冷却することが可能となる。
【0052】即ち、一系統の氷温用コンデンシグユニッ
ト12の冷媒回路内に、より低い温度帯のチルドケース
3を構成することができるので、店舗内配管の簡素化と
コストの低減を実現し、且つ、配管からのガス漏れなど
の抑制することができるようになる。特に、蒸発圧力調
整弁などを使用するものでも無いので、エネルギーロス
も低減することが可能となると共に、主蒸発器46から
の冷却能力により、補助蒸発器47の負荷も軽減される
ので、内蔵型コンデンシグユニット57の小型化を図る
ことができると共に、廃熱や騒音を低減して店舗内環境
の悪化を抑制することが可能となる。
【0053】また、コントロールユニット71によって
温度センサー72が検出する冷気の温度に基づき、内蔵
型コンデンシグユニット57の圧縮機58の運転を制御
するので、貯蔵室39内の温度制御を円滑に実現できる
ようになる。特に、圧縮機58の停止中、蒸発温度の高
い主蒸発器46にも着霜が付着し、着霜部位が分散され
るようになるので、蒸発温度の低い補助蒸発器47への
着霜の集中が避けられ、霜閉塞による冷却能力の低下を
抑制することができるようになる。
【0054】尚、上記の制御方式は補助蒸発器47の蒸
発温度が主蒸発器46の蒸発温度よりも著しく低い場合
に有効であるが、補助蒸発器47と主蒸発器46の蒸発
温度が近似する設定とされている場合には、冷気の上流
側に設置された主蒸発器46の方に着霜が集中する。
【0055】そこで係る場合には、図3に破線で示す如
く膨張弁64と液冷媒配管22の間に電磁弁63を介設
し、前述の温度センサー72の検知する温度に基づき、
コントロールユニット71によってこの電磁弁63を開
閉制御する。これによって、電磁弁63が閉じている
間、下流側の補助蒸発器47にも着霜が付着し、着霜部
位が分散されるようになるので、上流側の主蒸発器46
への着霜の集中が避けられ、霜閉塞による冷却能力の低
下を抑制することができるようになる。
【0056】尚、この場合全電磁弁19・・・、63が
閉じると氷温用コンデンシグユニット12の圧縮機は停
止するよう構成される。また、実施例ではチルドケース
3と氷温ケース2の組み合わせについて説明したが、そ
れに限らず、他の組み合わせ、例えば氷温ケース2と冷
蔵ケース1との組み合わせなどにも本発明が有効である
ことは云うまでもない。
【0057】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、機械
室などに設置された別置型コンデンシグユニットより冷
媒が供給される主蒸発器と、当該低温ショーケースに設
けられた内蔵型コンデンシグユニットより冷媒が供給さ
れる補助蒸発器とを備えているので、補助蒸発器によっ
て当該低温ショーケースの貯蔵室内を、前記別置型コン
デンシグユニットに接続された他の低温ショーケースよ
りも低い温度帯に冷却することが可能となる。
【0058】即ち、一系統の別置型コンデンシグユニッ
トの冷媒回路内に、他よりも低い温度帯の低温ショーケ
ースを構成することができるので、店舗内配管の簡素化
とコストの低減を実現し、且つ、配管からのガス漏れな
どの抑制することができるようになる。特に、蒸発圧力
調整弁などを使用するものでも無いので、エネルギーロ
スも低減することが可能となると共に、主蒸発器からの
冷却能力により、補助蒸発器の負荷も軽減されるので、
内蔵型コンデンシグユニットの小型化を図ることができ
ると共に、廃熱や騒音を低減して店舗内環境の悪化を抑
制することが可能となるものである。
【0059】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えて補助蒸発器の蒸発温度を主蒸発器より低く設定する
と共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若しくは貯蔵
室に吐出される冷気の温度に基づき、内蔵型コンデンシ
グユニットの運転を制御するようにしたので、補助蒸発
器の蒸発温度が主蒸発器よりも低い場合に、貯蔵室内の
温度制御を円滑に実現できるようになると共に、補助蒸
発器への着霜の集中を避け、主蒸発器に着霜を分散させ
ることが可能となり、霜閉塞による冷却能力の低下を抑
制することができるようになるものである。
【0060】更に、請求項3の発明によれば、請求項1
に加えて主蒸発器を補助蒸発器より冷気の上流側に設置
すると共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若しくは
貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づき、別置型コンデ
ンシグユニットから主蒸発器への冷媒供給を制御するよ
うにしたので、補助蒸発器と主蒸発器の蒸発温度が近似
していて上流側の主蒸発器に霜が付き易くなっている場
合に、貯蔵室内の温度制御を円滑に実現できるようにな
ると共に、主蒸発器への着霜の集中を避け、補助蒸発器
に着霜を分散させることが可能となり、霜閉塞による冷
却能力の低下を抑制することができるようになるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの実施例としてのチ
ルドケースの斜視図である。
【図2】図1のチルドケースの縦断側面図である。
【図3】本発明における店舗内の配管構成を説明する図
である。
【図4】氷温ケースの縦断側面図である。
【図5】チルドケースの冷媒回路、及び、コントロール
ユニットの電気回路のブロック構成を示す図である。
【図6】もう一つのチルドケースの冷媒回路、及び、コ
ントロールユニットの電気回路のブロック構成を示す図
である。
【図7】従来の店舗内の配管構成を説明する図である。
【図8】もう一つの従来の店舗内の配管構成を説明する
図である。
【符号の説明】
2 氷温ケース 3 チルドケース(低温ショーケース) 12 氷温用コンデンシグユニット 13 機械室 45 送風機 46 主蒸発器 47 補助蒸発器 57 内蔵型コンデンシグユニット 58 圧縮機 63 電磁弁 71 コントロールユニット 72 温度センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 轟 篤 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷気を貯蔵室内に循環して冷却する低温
    ショーケースにおいて、 機械室などに設置された別置型コンデンシグユニットよ
    り冷媒が供給される主蒸発器と、当該低温ショーケース
    に設けられた内蔵型コンデンシグユニットより冷媒が供
    給される補助蒸発器とを備えたことを特徴とする低温シ
    ョーケース。
  2. 【請求項2】 補助蒸発器の蒸発温度を主蒸発器より低
    く設定すると共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若
    しくは貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づき、内蔵型
    コンデンシグユニットの運転を制御することを特徴とす
    る請求項1の低温ショーケース。
  3. 【請求項3】 主蒸発器を補助蒸発器より冷気の上流側
    に設置すると共に、制御装置によって貯蔵室内の温度若
    しくは貯蔵室に吐出される冷気の温度に基づき、別置型
    コンデンシグユニットから前記主蒸発器への冷媒供給を
    制御することを特徴とする請求項1の低温ショーケー
    ス。
JP7129255A 1995-04-28 1995-04-28 低温ショーケース Pending JPH08303918A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7129255A JPH08303918A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低温ショーケース
KR1019960012821A KR100191941B1 (ko) 1995-04-28 1996-04-25 저온 쇼케이스
CN96105648A CN1112887C (zh) 1995-04-28 1996-04-26 低温商品陈列柜

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7129255A JPH08303918A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低温ショーケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08303918A true JPH08303918A (ja) 1996-11-22

Family

ID=15005055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7129255A Pending JPH08303918A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 低温ショーケース

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPH08303918A (ja)
KR (1) KR100191941B1 (ja)
CN (1) CN1112887C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052136A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Panasonic Corp 冷凍システム

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5258463B2 (ja) * 2008-09-05 2013-08-07 三洋電機株式会社 低温ショーケース
JP2010057806A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Sanyo Electric Co Ltd 低温ショーケース
CN108420239A (zh) * 2017-09-20 2018-08-21 汝州市中鼎科技有限公司 一种便于除冰的自动恒温海鲜展示柜
CN111351284B (zh) * 2018-12-24 2023-10-10 青岛海尔特种电冰柜有限公司 卧式冷柜
CN110779254A (zh) * 2019-10-08 2020-02-11 珠海格力电器股份有限公司 陈列柜控制方法及相关***
CN111449457A (zh) * 2020-06-05 2020-07-28 珠海格力电器股份有限公司 冷藏陈列柜
CN111436803A (zh) * 2020-06-05 2020-07-24 珠海格力电器股份有限公司 冷藏陈列柜

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014052136A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Panasonic Corp 冷凍システム

Also Published As

Publication number Publication date
KR960038307A (ko) 1996-11-21
CN1160175A (zh) 1997-09-24
CN1112887C (zh) 2003-07-02
KR100191941B1 (ko) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7137266B2 (en) Time division multi-cycle type cooling apparatus and method for controlling the same
US6131401A (en) Refrigerating system
US6393858B1 (en) Refrigeration system
JP3085296B2 (ja) 冷凍装置
KR100560561B1 (ko) 연속 운전식 쇼케이스
KR100377616B1 (ko) 냉장고의 냉기순환 시스템
JPH08303918A (ja) 低温ショーケース
JP3049425B2 (ja) 2つの蒸発器を備えた冷蔵庫
JP2000205672A (ja) 冷凍装置
JP4239086B2 (ja) 店舗用冷凍機
JP2005345061A (ja) 冷蔵庫
KR19990026513A (ko) 에어콘 겸용 냉장고
JP2547703B2 (ja) 冷凍装置
JP2002267317A (ja) 冷蔵庫
JP2005257164A (ja) 冷却装置
JP4237023B2 (ja) ショーケースの制御装置
KR200230030Y1 (ko) 쇼케이스
JP2004271123A (ja) 熱交換器温度制御装置
KR102306031B1 (ko) 냉장 및 냉동 공조 시스템의 제어방법
JPH10160313A (ja) 冷却装置
JP2005315495A (ja) 冷凍システム及び低温ショーケース
JP3875563B2 (ja) 冷蔵庫
JPH0783556A (ja) 冷蔵庫の着霜低減装置
JP2005345065A (ja) 冷蔵庫
JPH03177771A (ja) 冷凍・冷蔵オープンショーケースを備えた店舗構造

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040531