JPH0830275A - 吸音材 - Google Patents

吸音材

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JPH0830275A
JPH0830275A JP6188792A JP18879294A JPH0830275A JP H0830275 A JPH0830275 A JP H0830275A JP 6188792 A JP6188792 A JP 6188792A JP 18879294 A JP18879294 A JP 18879294A JP H0830275 A JPH0830275 A JP H0830275A
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JP
Japan
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sound absorbing
absorbing material
sound
fiber assembly
lightweight mortar
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JP6188792A
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English (en)
Inventor
Tomotatsu Ogawa
智達 小川
Masami Aoki
正己 青木
Nobuhiro Sakai
展弘 酒井
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量でかつ耐久,耐候性に優れた低コストの
吸音材を提供する。 【構成】 合成樹脂多孔質材料及び/又は無機系多孔質
材料と気泡剤とセメントと水との混和により形成された
軽量モルタル吸音材で、かつ、40〜80%の空隙率を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の床,壁,天井
および鉄道軌道面、鉄道・道路用防音壁に軽量吸音材と
して利用される合成樹脂多孔質材料及び/又は無機系多
孔材料混入軽量モルタルを使用した吸音材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の建築物の外壁等に用いられている
のは、軽量気泡コンクリートであり、比重0.8、空隙
率80%以上のものであり、大部分が独立気泡であり、
連続気泡部分が少ない構造となっている。また、鉄道軌
道面用吸音材としては、砕石や軽石をバインダーで固化
した吸音材が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外壁等に用いられてい
る軽量気泡コンクリートは、吸音率が20%以下であ
り、自動車交通騒音・鉄道騒音対策の吸音材としては吸
音性能が不足している。また、鉄道軌道面用吸音材とし
ての砕石や軽石をバインダーで固化した吸音材は、吸音
率は特定の周波数で大きくなるが、その前後の周波数
は、ほとんど吸音しない。さらには、バインダーが高価
なためにコスト高となっていた。
【0004】昨今の自動車保有台数の増加、鉄道の高速
化に伴い、自動車交通騒音・鉄道騒音対策用の軽量かつ
耐久性に優れた吸音材に関する要求は高まる一方であ
る。
【0005】そこで、この発明は、このような要求に応
ずるべく、軽量でかつ耐久・耐候性に優れた低コストの
吸音材の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明の吸音材は、合成樹脂多孔質材料及び/又
は無機系多孔質材料と起泡剤とセメントと水との混和に
より形成された軽量モルタルの吸音材で、かつ、40〜
80%の空隙率を有するように構成した。
【0007】
【作用】従来の軽量発泡コンクリートに比較し、本発明
の吸音材は、複雑な経路を有する連続気泡によって構成
されているので、吸音性能が格段に向上する。本発明で
空隙率を40〜80%と規定したのは、空隙率40%以
下では、連続気泡が減少し、独立気泡が増加するので音
波の伝播経路が減少し、吸音率が20%以下となり、吸
音材として十分な吸音性能が得られなくなる為である。
空隙率80%以上では音波の伝播経路が直線的になるた
め、音波の減衰が小さくなり、吸音性能は低下する。前
記組成に加えて、砂と、圭砂と、減水剤と、ポリマー及
び繊維質から選ばれた1種類もしくは数種類を含むこと
により、吸音性能を低下させずに、曲げ強度、圧縮強度
および耐衝撃性、脆性を向上させた吸音材を提供でき
る。また、短繊維を素材とする繊維集合体、連通性のウ
レタンフォームもしくはセラミックフォームと、軽量モ
ルタル吸音材を、積層体構造にすることによって、音波
の減衰及び伝播経路を大きくすることで、さらに優れた
吸音性能を発揮することが可能である。さらに、屋外に
て本発明品を使用する場合、降雨時に水が細孔に進入し
て充満し、音波が細孔に進入せずに反射するため、吸音
効果が著しく低下する。そこで軽量モルタル吸音材の表
面及び/又は内部に撥水処理し、吸水を防止することに
より、吸音効果を保持し、かつ低温時の耐凍結融解性を
改善することが可能となる。さらに、連続気泡により内
部に浸入した水も透水する。また、合成樹脂を含まない
ものに比べてヒビ割れも発生しにくい。
【0008】
【実施例】以下にこの発明の好適な実施例を説明する。
【0009】実施例1 モルタルミキサーの中にセメント100重量部、直径2
mm以下の半硬質ウレタンチップ7.5重量部を投入し
て、1分間撹拌した後、起泡剤3重量部、水45重量部
を加えて、約20分間混練して、空隙率56%の発泡ウ
レタンチップ混入軽量モルタル吸音材を得た。空隙率の
調整は、起泡剤の量および混練時間によって制御可能で
ある。発泡ウレタンチップには、軟質ウレタン,硬質ウ
レタン,半硬質ウレタンを粉砕機等によって、チップ化
したものが使用できる。また、起泡剤には、アニオン
系,カチオン系等の合成界面活性剤,加水分解タンパク
系起泡剤,樹脂石けん系起泡剤が好適に使用できる。図
1に示すグラフは、符号Aは空隙率46%、符号Bは空
隙率56%、符号Cは空隙率67%、符号Dは80%の
ものであり、それぞれ厚さ60mm時の、周波数と垂直入
射吸音率との関係を示すグラフである。
【0010】実施例1では発泡ウレタンチップを用いた
が、無機系多孔質材料を用いることもできる。無機系多
孔質材料としては、パーライト,メサライト,ライオナ
イト,石炭殻,軽石等が好適に使用できる。また、発泡
ウレタンチップ以外の合成樹脂多孔質材料としてスチレ
ンビーズ等も使用できる。さらに、これらを併用するこ
ともできる。以下に説明する実施例2以下においても合
成樹脂多孔質材料又は無機系多孔質材料あるいは両方を
使用することができる。
【0011】実施例2 曲げ強度、圧縮強度および耐衝撃性,脆性を向上させる
ために、モルタルミキサーの中にセメント100重量
部、直径2mm以下の半硬質ウレタンチップ7.5重量
部,ガラス繊維3重量部を投入して、1分間撹拌した
後、起泡剤3重量部,水45重量部,エチレン酢酸ビニ
ル20重量部を加えて、約20分間混練して、空隙率5
0%の発泡ウレタンチップ混入軽量モルタルを得た。曲
げ強度が、ポリマー及び繊維質無添加時=10kg/cm2
に対し、ポリマー及び繊維質添加時=25kg/cm2 に改
善できた。ポリマーには、ゴムラテックス,樹脂エマル
ジョン,再乳化形粉末樹脂が好適に使用できる。また繊
維質には、ガラス繊維,カーボン繊維,及びナイロン,
ビニロン等の合成樹脂繊維が好適に使用できる。
【0012】実施例3 図2に示す実施例では、あらかじめ製品に適した形状に
成形された短繊維を素材とする繊維集合体10と、発泡
ウレタンチップ混入軽量モルタル20を積層することに
より吸音材1を得た。積層方法は、発泡ウレタンチップ
混入軽量モルタル20を適量注型した後、短繊維を素材
とする繊維集合体10を積層し、再度発泡ウレタンチッ
プ混入軽量モルタル20を注型し、積層構造にした。積
層構造にすることによって、吸音効果を向上させること
ができる。また、短繊維を素材とする繊維集合体10の
かわりに、連通性のウレタンフォームもしくはセラミッ
クフォームを使用しても、同様の吸音効果向上が得られ
る。繊維集合体10は、繊維径分布の中心が30デニー
ル以下の短繊維を素材として平均見かけ密度0.04〜
0.15g/cm3 の繊維集合体に成形して成るものであ
る。30デニール以下の細い短繊維を用いるとともに見
かけ密度を所定範囲に納めることで繊維集合体10内部
の通気抵抗を大きくして吸音特性を良好にしている。仮
りに、30デニール以上の繊維を用いると、同一見かけ
密度において粗な状態になり、通気抵抗が上がらず吸音
特性の劣ったものになる。そこで、これを見かけ密度の
高いものにするだけで吸音性を改善しようとすると、硬
くなりすぎて音を放射し易くなり、逆に防音性能は低下
する。さらに、見かけ密度を高くすることは、匡体1の
重量をアップすることになり、軽量化が図れない。これ
らの視点から、見かけ密度の上限は0.15g/cm3
設定する必要がある。一方30デニール以下の細い繊維
を用いても、見かけ密度が0.04g/cm3 以下では、
通気抵抗が大きくならず、吸音性を期待することができ
ず防音性能が不充分となる。使用する短繊維は、基本的
には30デニール以下とし、高吸音性能を実現するため
には15デニール以下、好適には6〜8デニールの短繊
維を用いることが望ましい。短繊維の材質としては、例
えば、ポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチレン,
ナイロン,ビニロン等の合成繊維の他に、羊毛,綿,麻
等の天然繊維を使用することもできる。さらに、これら
の繊維を使用した布から開繊した短繊維を使用すること
もできる。この場合、歴青質あるいはその類似材料を溶
融紡糸あるいはその他の方法で繊維状にし、これを前述
した短繊維の中に10重量%以上混入するか、あるいは
単独で使用した繊維集合体の成形品を使用することによ
っても、大きな遮音吸音効果が得られる。歴青質の類似
材料としては、歴青質の脆さや温度依存性を樹脂やゴム
あるいは熱可塑性エラストマー等で改質した歴青質を3
0重量%以上含むものが使用される。このような歴青質
またはその類似材料を繊維状にしたものを使用して大き
な遮音吸音効果が得られる理由は、歴青質の制振性(高
ダンピング性)が繊維集合体の中に付与され、遮音吸音
性のみならず、振動を抑制する機能が得られるためであ
る。
【0013】実施例4 図3に示す実施例では、積層回数を5層にし、さらに吸
音効果を向上させたものである。積層回数は5層以上で
も良い。
【0014】実施例5 図4に示す吸音材1は発泡ウレタンチップ混入軽量モル
タル20の表面にケイ酸ジルコニア系撥水剤30を1m
2 あたり200g塗布したものである。撥水処理をしな
い場合、吸水率は50体積%であり、著しく吸音率は低
下したが、撥水処理後は1%以下になり、吸音性能は低
下しない。前記撥水剤30の他に、シリコーンオイル,
シリカ系の撥水剤30が好適に使用でき、同様の撥水お
よび吸音効果が得られた。モルタルミキサーによる混練
り時に、セメント100重量部に対して、シリコーンオ
イル30重量部投入した場合も、上述同様の効果が得ら
れた。
【0015】実施例6 図5に示す吸音材1は、実施例5の撥水処理に加えて、
さらに排水性を向上させるため、発泡ウレタンチップ混
入軽量モルタル20の上面を5度傾斜させたものであ
り、かつ排水ドレインとして底面に空気層40をもたせ
たものである。傾斜角は大きい程、排水性が向上し、吸
水率は低下するが、一般に吸音性能は、吸音材厚さと比
例関係にある為、限定された厚さ内で、傾斜角を大きく
すると、吸音性能は低下する。傾斜角度5度の場合、吸
水率は0.5%以下であり、十分な撥水性が得られた。
空気層40の存在により吸音性能の低下は防止できる。
【0016】比較例1 建築物の外壁用吸音材として、比重0.8、空隙率80
%以上であり、構造がほとんど独立気泡で連続気泡部分
が少ない軽量発泡コンクリートを比較例1とした。
【0017】比較例2 鉄道軌道面用吸音材として、砕石や軽石をバインダーで
固化したものを比較例2とした。
【0018】図6に示すグラフは、符号Aは実施例1、
符号Bは実施例3、符号Cは実施例4、符号Dは実施例
5、符号Eは比較例1、符号Fは比較例2のものであ
り、それぞれ厚さ100mm時の、周波数と垂直入射吸音
率との関係を示すグラフである。比較例1のものは、連
続気泡部分が少ないため、吸音率は20%以下であり、
吸音性能が明らかに不足している。比較例2のものは、
吸音率が特定の周波数で大きくなるが、その前後の周波
数はほとんど吸音しないことが判明している。
【0019】図7は吸音材1を鉄道軌道面用としたもの
を示し、上述した各吸音材1のいずれか1又は2以上の
ものを砕石や軽石をバインダーで固化した従来のものに
かえて使用した。また、防音壁2としては、繊維集合体
10と同一のものの表面に撥水剤30を塗布したものを
使用したが、吸音材1と同一のものを使用することもで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の吸音材
は、合成樹脂多孔質材料及び/又は無機系多孔質材料と
起泡剤とセメントと水との混和により形成された軽量モ
ルタル吸音材で、かつ、40〜80%の空隙率を有し、
複雑な経路を有する連続気泡によって構成されているの
で、吸音性能が格段に向上する。また、本発明で空隙率
を40〜80%と規定したのは、空隙率40%以下で
は、連続気泡が減少し、独立気泡が増加するので音波の
伝播経路が減少し、吸音率が20%以下となり、吸音材
として十分な吸音性能が得られなくなる為である。空隙
率80%以上では音波の伝播経路が直線的になるため、
音波の減衰が小さくなり、吸音性能は低下する。
【0021】前記組成の吸音材に加えて、砂と、圭砂
と、減水剤と、ポリマー及び繊維質から選ばれた1種類
もしくは数種類を含むことにより、吸音性能を低下させ
ずに、曲げ強度、圧縮強度および耐衝撃性、脆性を向上
させることができる。
【0022】また、短繊維を素材とする繊維集合体、連
通性のウレタンフォームもしくはセラミックフォーム
と、軽量モルタル吸音材を、積層体構造にすることによ
って、音波の減衰及び伝播経路を大きくすることで、さ
らに優れた吸音性能を発揮することが可能である。
【0023】さらに、屋外にて本発明品を使用する場
合、降雨時に水が細孔に浸入して充満し、音波が細孔に
進入せずに反射するため、吸音効果が著しく低下する。
そこで軽量モルタル吸音材の表面及び/又は内部に撥水
処理し、吸水を防止することにより、吸音効果を保持
し、かつ低温時の耐凍結融解性を改善することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸音材の空隙率の違いによる吸音率の変化を示
すグラフ。
【図2】実施例3の吸音材を示す断面図。
【図3】実施例4の吸音材を示す断面図。
【図4】実施例5の吸音材を示す断面図。
【図5】実施例6の吸音材を示す断面図。
【図6】実施例1〜6と比較例1,2との吸音率を示す
グラフ。
【図7】この発明の吸音材を鉄道軌道面用吸音材とした
図。
【符号の説明】
1 吸音材 10 繊維集合体 20 発泡ウレタンチップ混入軽量モルタル 30 撥水剤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂多孔質材料及び/又は無機系多
    孔質材料と起泡剤とセメントと水との混和により形成さ
    れた軽量モルタル吸音材で、かつ、40〜80%の空隙
    率を有することを特徴とする吸音材。
  2. 【請求項2】 合成樹脂多孔質材料として発泡ウレタン
    チップを用いたことを特徴とする請求項1に記載の吸音
  3. 【請求項3】 請求項1記載の組成に加えて、砂と、圭
    砂と、減水剤と、ポリマー及び繊維質から選ばれた1種
    類もしくは数種類を含むことを特徴とする吸音材。
  4. 【請求項4】 短繊維を素材とする繊維集合体、連通性
    のウレタンフォームもしくはセラミックフォームと、請
    求項1ないし3のいずれか1項に記載の吸音材を、積層
    構造にしたことを特徴とする吸音材。
  5. 【請求項5】 表面及び/又は内部に撥水処理したこと
    を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
    吸音材。
  6. 【請求項6】 表面に5°以上の勾配を有することを特
    徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の吸音
    材。
  7. 【請求項7】 底面に空気層をもたせたことを特徴とす
    る請求項1ないし6のいずれか1項に記載の吸音材。
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