JPH08301325A - 密閉蓋装置 - Google Patents
密閉蓋装置Info
- Publication number
- JPH08301325A JPH08301325A JP7113172A JP11317295A JPH08301325A JP H08301325 A JPH08301325 A JP H08301325A JP 7113172 A JP7113172 A JP 7113172A JP 11317295 A JP11317295 A JP 11317295A JP H08301325 A JPH08301325 A JP H08301325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening
- cap
- container body
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 中蓋と外蓋が線接触あるいは小面積接触であ
り、仮に中蓋あるいは外蓋に内容物等が付着してもこれ
が中蓋と外蓋の摺動係合によって掃き除かれ、さらに中
蓋と外蓋が線接触又は小面積接触により強固で安定した
密封が形成され、また摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容
易である密閉蓋装置を提供する。 【構成】 容器本体２の先端部に開口１２を設け、先端
部が容器本体２の中間部から開口１２に向かって縮小す
る錐部１０を形成し、蓋部４に開口１２にほぼ一致しこ
れに嵌入当接する先細斜面を設け、容器本体２の先端部
と蓋部４の先細斜面の少なくとも一方が弾性材料で形成
され、さらに容器本体２と蓋部４とを取り外し可能に固
着するロック機構を設ける密閉蓋装置。
り、仮に中蓋あるいは外蓋に内容物等が付着してもこれ
が中蓋と外蓋の摺動係合によって掃き除かれ、さらに中
蓋と外蓋が線接触又は小面積接触により強固で安定した
密封が形成され、また摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容
易である密閉蓋装置を提供する。 【構成】 容器本体２の先端部に開口１２を設け、先端
部が容器本体２の中間部から開口１２に向かって縮小す
る錐部１０を形成し、蓋部４に開口１２にほぼ一致しこ
れに嵌入当接する先細斜面を設け、容器本体２の先端部
と蓋部４の先細斜面の少なくとも一方が弾性材料で形成
され、さらに容器本体２と蓋部４とを取り外し可能に固
着するロック機構を設ける密閉蓋装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体や粘性体のための
容器用の蓋装置に関し、さらに詳しくは、密閉性が高く
繰り返して着脱可能な密閉蓋装置に関する。
容器用の蓋装置に関し、さらに詳しくは、密閉性が高く
繰り返して着脱可能な密閉蓋装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】実公平７−２４４０号公報は、ヒンジキ
ャップに関し、容器口部に係着される中蓋と、この中蓋
と係合してその開口を閉止する外蓋と、上記中蓋と上記
外蓋とをヒンジ結合する連結部とからなり、上記外蓋の
円筒形内周壁が上記中蓋の開口に嵌合することによって
密閉閉止する構成を開示している。特公平７−２５０２
号公報は、蓋体に関し、容器口部に係着される注ぎ口付
き中蓋と、この中蓋と係合してその開口を閉止する外蓋
と、閉止する閉塞部付きの外蓋と、上記中蓋と上記外蓋
とをヒンジ結合する連結部とからなり、上記注ぎ口も外
蓋の閉塞部もともに僅かに先細形及び先太形になったほ
ぼ円筒形である構成が開示されている。
ャップに関し、容器口部に係着される中蓋と、この中蓋
と係合してその開口を閉止する外蓋と、上記中蓋と上記
外蓋とをヒンジ結合する連結部とからなり、上記外蓋の
円筒形内周壁が上記中蓋の開口に嵌合することによって
密閉閉止する構成を開示している。特公平７−２５０２
号公報は、蓋体に関し、容器口部に係着される注ぎ口付
き中蓋と、この中蓋と係合してその開口を閉止する外蓋
と、閉止する閉塞部付きの外蓋と、上記中蓋と上記外蓋
とをヒンジ結合する連結部とからなり、上記注ぎ口も外
蓋の閉塞部もともに僅かに先細形及び先太形になったほ
ぼ円筒形である構成が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報に開示さ
れた密閉蓋装置の構成においては、中蓋に摺動嵌合され
る外蓋が円筒形であって、中蓋と外蓋が面接触であり、
この接触部に内容部等が付着して密封が形成されないお
それがあり、また摩擦抵抗が大きく外蓋の脱着が困難で
あり、さらに面接触面の磨耗により長期にわたり安定し
た密閉を行うことができない問題がある。
れた密閉蓋装置の構成においては、中蓋に摺動嵌合され
る外蓋が円筒形であって、中蓋と外蓋が面接触であり、
この接触部に内容部等が付着して密封が形成されないお
それがあり、また摩擦抵抗が大きく外蓋の脱着が困難で
あり、さらに面接触面の磨耗により長期にわたり安定し
た密閉を行うことができない問題がある。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、従来の密閉蓋装置の上述の問
題に鑑みてなされたものであって、中蓋と外蓋が線接触
あるいは小面積接触であり、仮に中蓋あるいは外蓋に例
えば、食塩、コショー、粉末しょうゆ等の粉体原料ある
いは味噌等の粘性体原料のような内容物等が付着しても
これが中蓋と外蓋の摺動係合によって掃き除かれ、さら
に中蓋と外蓋が線接触により強固で安定した密封が形成
され、また摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容易である密
閉蓋装置を提供することを目的とする。
題に鑑みてなされたものであって、中蓋と外蓋が線接触
あるいは小面積接触であり、仮に中蓋あるいは外蓋に例
えば、食塩、コショー、粉末しょうゆ等の粉体原料ある
いは味噌等の粘性体原料のような内容物等が付着しても
これが中蓋と外蓋の摺動係合によって掃き除かれ、さら
に中蓋と外蓋が線接触により強固で安定した密封が形成
され、また摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容易である密
閉蓋装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【問題を解決するための手段】本発明は、容器本体の先
端部に開口を設け、該先端部が容器本体の中間部から該
開口に向かって縮小する錐部を形成し、蓋部に上記開口
にほぼ一致しこれに嵌入当接する先細斜面を設け、上記
容器本体の先端部と上記蓋部の先細斜面の少なくとも一
方が弾性材料で形成され、さらに上記容器本体と上記蓋
部とを取り外し可能に固着するロック機構を設けたこと
を特徴とする密閉蓋装置である。本発明の実施態様は、
以下の通りである。上記開口の周縁部がほぼ円錐面であ
り、上記蓋部の先細斜面がほぼ球面である。上記開口の
周縁部がほぼ円錐面であり、上記蓋部の先細斜面が軸線
と直交する面内にある環状稜突出部を有する。上記開口
の周縁部がほぼ球面であり、上記蓋部の先細斜面がほぼ
円錐面である。上記開口の周縁部が軸線と直交する面内
にある環状稜突出部を有し、上記蓋部の先細斜面がほぼ
円錐面である。
端部に開口を設け、該先端部が容器本体の中間部から該
開口に向かって縮小する錐部を形成し、蓋部に上記開口
にほぼ一致しこれに嵌入当接する先細斜面を設け、上記
容器本体の先端部と上記蓋部の先細斜面の少なくとも一
方が弾性材料で形成され、さらに上記容器本体と上記蓋
部とを取り外し可能に固着するロック機構を設けたこと
を特徴とする密閉蓋装置である。本発明の実施態様は、
以下の通りである。上記開口の周縁部がほぼ円錐面であ
り、上記蓋部の先細斜面がほぼ球面である。上記開口の
周縁部がほぼ円錐面であり、上記蓋部の先細斜面が軸線
と直交する面内にある環状稜突出部を有する。上記開口
の周縁部がほぼ球面であり、上記蓋部の先細斜面がほぼ
円錐面である。上記開口の周縁部が軸線と直交する面内
にある環状稜突出部を有し、上記蓋部の先細斜面がほぼ
円錐面である。
【０００６】
【作用】錐部に形成された容器本体の先端部に設けた開
口の周縁部に、蓋部の先細斜面が当接しながら嵌入さ
れ、両者のうちの少なくとも一方が弾性変形して圧着
し、この圧着による密封状態をロック機構で維持する。
口の周縁部に、蓋部の先細斜面が当接しながら嵌入さ
れ、両者のうちの少なくとも一方が弾性変形して圧着
し、この圧着による密封状態をロック機構で維持する。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例の密閉蓋装置を図に基
づいて説明する。第１実施例の密閉蓋装置１は、図１及
び図２に示すように、底付き円筒形の合成樹脂製容器本
体２の上部に、蓋部４をヒンジ６によって軸支してな
る。容器本体２は、先端部の錐部１０が円錐台形であっ
て、頂上部に円形開口１２が設けられている。なお、開
口１２は、円形状に限られるものではなく、多角形状、
あるいは鳥口を設けた形状であってもよい。円錐台形の
上面の垂直線Ｖに対する傾斜角αは特に限定されるもの
ではないが、５ないし３０°、好ましくは１５ないし２
０°が望ましく、これにより、容器の密閉性を高めるこ
とができると同時に開口１２に付着した原料の掻き取り
を有効になし得ることができる。円形開口１２の周縁面
は、中央部が鈍角で交わる稜線１６を形成する２つの内
側円錐面１７、外側円錐面１８を有する。蓋部４は、合
成樹脂製で、底付き円筒形のものを下向きにした形状で
あって、周囲に容器本体２の円筒形側壁のほぼ延長上に
ある環状周囲壁部２０と、先端の直径が円形開口１２と
ほぼ同一の直径の中間円筒壁部２２とを有している。中
間円筒壁部２２の下端面は錐部１０の円錐台形の上面の
垂直線Ｖに対する傾斜角βが２０ないし８０°、好まし
くは４０ないし６０°である円錐傾斜面２５である。こ
れにより、容器の密閉性、及び開口１２に付着した原料
のかき取り性を高めることができる。
づいて説明する。第１実施例の密閉蓋装置１は、図１及
び図２に示すように、底付き円筒形の合成樹脂製容器本
体２の上部に、蓋部４をヒンジ６によって軸支してな
る。容器本体２は、先端部の錐部１０が円錐台形であっ
て、頂上部に円形開口１２が設けられている。なお、開
口１２は、円形状に限られるものではなく、多角形状、
あるいは鳥口を設けた形状であってもよい。円錐台形の
上面の垂直線Ｖに対する傾斜角αは特に限定されるもの
ではないが、５ないし３０°、好ましくは１５ないし２
０°が望ましく、これにより、容器の密閉性を高めるこ
とができると同時に開口１２に付着した原料の掻き取り
を有効になし得ることができる。円形開口１２の周縁面
は、中央部が鈍角で交わる稜線１６を形成する２つの内
側円錐面１７、外側円錐面１８を有する。蓋部４は、合
成樹脂製で、底付き円筒形のものを下向きにした形状で
あって、周囲に容器本体２の円筒形側壁のほぼ延長上に
ある環状周囲壁部２０と、先端の直径が円形開口１２と
ほぼ同一の直径の中間円筒壁部２２とを有している。中
間円筒壁部２２の下端面は錐部１０の円錐台形の上面の
垂直線Ｖに対する傾斜角βが２０ないし８０°、好まし
くは４０ないし６０°である円錐傾斜面２５である。こ
れにより、容器の密閉性、及び開口１２に付着した原料
のかき取り性を高めることができる。
【０００８】上記容器本体の錐部１０と上記蓋部４の中
間円筒壁部２２の材質は、少なくとも一方が、弾性材料
で形成されるようにする。弾性材料としては、ポリプレ
ピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン等のポ
リスチレン系樹脂、ポリエステル等のポリエステル系樹
脂が例示される。また、両者とも弾性材料を使用する場
合には、両者に剛性差を設けることが望ましい。容器本
体２の円筒形側壁２６と口部１０の境界部には、ヒンジ
６と対向する側に、突起部３０が形成され、蓋部４の環
状周囲壁部２０の下端には、ヒンジ６と対向する側に、
該突起部３０と係合する鉤部３２が形成され、突起部３
０と鉤部３２によるロック機構を形成する。上記構成の
密閉蓋装置１は、図２に示すように、容器本体２の円形
開口１２の稜線１６に、蓋部４の中間円筒壁部２２の円
錐傾斜面２５に弾性当接し、この状態が突起部３０と鉤
部３２のロック機構によって保持されて密封が形成され
る。第２実施例の密閉蓋装置は、図３に示されるが、第
１実施例と同一の構成については同一の符号を記載して
その説明を省略する。第２実施例の密閉蓋装置におい
て、容器本体２は、頂上部に円形開口１１２が設けら
れ、蓋部４の中間円筒壁部１２２の下端面は錐部１１０
の円錐台形の上面の垂直線Ｖに対する傾斜角γが３０な
いし７５°、好ましくは４５ないし６０°である円錐傾
斜面１２５が形成されている。該傾斜面ｒが大きくると
開口１２に付着した原料をかき落とし難くなり、反対に
小さくなると容器の密閉性が低くなる傾向がある。蓋部
４の中間円筒壁部１２２の下端面は、中央部が鈍角で交
わる稜線１１６を形成する２つの内側円錐面１１７、外
側円錐面１１８を有する。
間円筒壁部２２の材質は、少なくとも一方が、弾性材料
で形成されるようにする。弾性材料としては、ポリプレ
ピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン等のポ
リスチレン系樹脂、ポリエステル等のポリエステル系樹
脂が例示される。また、両者とも弾性材料を使用する場
合には、両者に剛性差を設けることが望ましい。容器本
体２の円筒形側壁２６と口部１０の境界部には、ヒンジ
６と対向する側に、突起部３０が形成され、蓋部４の環
状周囲壁部２０の下端には、ヒンジ６と対向する側に、
該突起部３０と係合する鉤部３２が形成され、突起部３
０と鉤部３２によるロック機構を形成する。上記構成の
密閉蓋装置１は、図２に示すように、容器本体２の円形
開口１２の稜線１６に、蓋部４の中間円筒壁部２２の円
錐傾斜面２５に弾性当接し、この状態が突起部３０と鉤
部３２のロック機構によって保持されて密封が形成され
る。第２実施例の密閉蓋装置は、図３に示されるが、第
１実施例と同一の構成については同一の符号を記載して
その説明を省略する。第２実施例の密閉蓋装置におい
て、容器本体２は、頂上部に円形開口１１２が設けら
れ、蓋部４の中間円筒壁部１２２の下端面は錐部１１０
の円錐台形の上面の垂直線Ｖに対する傾斜角γが３０な
いし７５°、好ましくは４５ないし６０°である円錐傾
斜面１２５が形成されている。該傾斜面ｒが大きくると
開口１２に付着した原料をかき落とし難くなり、反対に
小さくなると容器の密閉性が低くなる傾向がある。蓋部
４の中間円筒壁部１２２の下端面は、中央部が鈍角で交
わる稜線１１６を形成する２つの内側円錐面１１７、外
側円錐面１１８を有する。
【０００９】第３実施例の密閉蓋装置は、第１実施例の
密閉蓋装置の容器本体２の上部の円形開口１２の周縁面
が、球面に形成されてなる。第４実施例の密閉蓋装置
は、第２実施例の密閉蓋装置の蓋部４の中間環状壁部２
２の下端面が、球面に形成されてなる。
密閉蓋装置の容器本体２の上部の円形開口１２の周縁面
が、球面に形成されてなる。第４実施例の密閉蓋装置
は、第２実施例の密閉蓋装置の蓋部４の中間環状壁部２
２の下端面が、球面に形成されてなる。
【００１０】
【発明の効果】本発明の密閉蓋装置によれば、中蓋と外
蓋が線接触あるいは小面積接触であり、仮に中蓋あるい
は外蓋に内容物等が付着してもこれが中蓋と外蓋の摺動
係合によって掃き除かれ、さらに中蓋と外蓋が線接触又
は小面積接触により強固で安定した密封が形成され、ま
た摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容易である効果を有す
る。
蓋が線接触あるいは小面積接触であり、仮に中蓋あるい
は外蓋に内容物等が付着してもこれが中蓋と外蓋の摺動
係合によって掃き除かれ、さらに中蓋と外蓋が線接触又
は小面積接触により強固で安定した密封が形成され、ま
た摩擦抵抗が小さく外蓋の脱着が容易である効果を有す
る。
【図１】本発明の第１実施例の密閉蓋装置の斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の第１実施例の密閉蓋装置の断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の第２実施例の密閉蓋装置の断面図であ
る。
る。
Ｖ 垂直線 １ 先細口容器 ２ 容器本体 ４ 蓋部 ６ ヒンジ １０ 錐部 １２ 円形開口 １６ 稜線 １７ 内側円錐面 １８ 外側円錐面 ２０ 環状周囲壁部 ２２ 中間円筒壁部 ２５ 円錐傾斜面 ２６ 円筒形側壁 ３０ 突起部 ３２ 鉤部
Claims (5)
- 【請求項１】 容器本体の先端部に開口を設け、該先端
部が容器本体の中間部から該開口に向かって縮小する錐
部を形成し、蓋部に上記開口にほぼ一致しこれに嵌入当
接する先細斜面を設け、上記容器本体の先端部と上記蓋
部の先細斜面の少なくとも一方が弾性材料で形成され、
さらに上記容器本体と上記蓋部とを取り外し可能に固着
するロック機構を設けたことを特徴とする密閉蓋装置。 - 【請求項２】 上記開口の周縁部がほぼ円錐面であり、
上記蓋部の先細斜面がほぼ球面であることを特徴とする
請求項１記載の密閉蓋装置。 - 【請求項３】 上記開口の周縁部がほぼ円錐面であり、
上記蓋部の先細斜面が軸線と直交する面内にある環状稜
突出部を有することを特徴とする請求項１記載の密閉蓋
装置。 - 【請求項４】 上記開口の周縁部がほぼ球面であり、上
記蓋部の先細斜面がほぼ円錐面であることを特徴とする
請求項１記載の密閉蓋装置。 - 【請求項５】 上記開口の周縁部が軸線と直交する面内
にある環状稜突出部を有し、上記蓋部の先細斜面がほぼ
円錐面であることを特徴とする請求項１記載の密閉蓋装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113172A JPH08301325A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 密閉蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7113172A JPH08301325A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 密閉蓋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301325A true JPH08301325A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14605387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7113172A Pending JPH08301325A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | 密閉蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301325A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532856A (ja) * | 2005-03-08 | 2008-08-21 | フッタマキ ロンスベルク、ツバイヒニーダーラッスング デァ フッタマキ ドイチュラント ゲーエムべーハー ウント ツェーオー．カーゲー | 包装用容器、特に缶状容器 |
| JP2009280285A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Toppan Printing Co Ltd | 蓋体及び蓋体を有するパッケージ |
| JP2012106800A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-06-07 | Kikkoman Corp | 逆止弁及びその製造方法、並びに、逆止弁を備える容器 |
| US8800612B2 (en) | 2008-04-24 | 2014-08-12 | Toppan Printing Co., Ltd. | Container and package using the same |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7113172A patent/JPH08301325A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008532856A (ja) * | 2005-03-08 | 2008-08-21 | フッタマキ ロンスベルク、ツバイヒニーダーラッスング デァ フッタマキ ドイチュラント ゲーエムべーハー ウント ツェーオー．カーゲー | 包装用容器、特に缶状容器 |
| JP2009280285A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-12-03 | Toppan Printing Co Ltd | 蓋体及び蓋体を有するパッケージ |
| US8800612B2 (en) | 2008-04-24 | 2014-08-12 | Toppan Printing Co., Ltd. | Container and package using the same |
| JP2012106800A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-06-07 | Kikkoman Corp | 逆止弁及びその製造方法、並びに、逆止弁を備える容器 |
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