JPH08299605A - 小型レーザ光線発射装置 - Google Patents

小型レーザ光線発射装置

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JPH08299605A
JPH08299605A JP11571895A JP11571895A JPH08299605A JP H08299605 A JPH08299605 A JP H08299605A JP 11571895 A JP11571895 A JP 11571895A JP 11571895 A JP11571895 A JP 11571895A JP H08299605 A JPH08299605 A JP H08299605A
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JP
Japan
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laser beam
pistol
laser
beam emitting
bullet
Prior art date
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Application number
JP11571895A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Koresawa
住雄 是沢
Masanori Yamazaki
正則 山崎
Hirokuni Hirauma
洋邦 平馬
Kazuhiko Fujita
和彦 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 けん銃およびモデルガンの弾丸と同様に扱う
ことができるレーザ光線発射装置および該レーザ光線発
射装置を用いて発射訓練またはゲームに用いる装置を提
供すること。 【構成】 けん銃の撃芯1が降りるとスイッチ2がON
となると共に電池3がONとなり、電圧印加回路4に電
流が供給される。電圧印加回路4に電流が流されると半
導体レーザ5からレーザ光線が発光され、レンズ6を通
してけん銃の銃口からレーザ光線7が発射される。小型
レーザ光線発射装置8はけん銃の弾丸とサイズが同一あ
るいはそれ以下であり、実際のけん銃の弾丸の代わりに
けん銃の弾倉に挿入して使用する。また、上記レーザ光
線発射装置8を用いてレーザ光線7をスクリーン上に照
射してスクリーン上のどの位置にレーザ光線が当たった
かを画像解析することで、レーザ光線着弾位置を検出し
てレーザ光線の命中率の判定を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光線を発射する
装置で、特に、小型のレーザ光線発射装置および該レー
ザ光線発射装置を用いるレーザ光線発射訓練装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の小型レーザ光線発射装置には半導
体レーザを使用した、位置検出や指示用を目的としたも
のがある。また、図8に示すようにレーザ光線を利用し
た射撃ゲーム装置がある。これらは制御装置13を介し
てプロゼクタ14より映像をスクリーン17に投影す
る。そのスクリーン17に向かってレーザガン15を用
いて光ビームを発射し、スクリーン17上の標的に命中
したのか外れたのかを判定する。これらの射撃ゲーム装
置は、レーザガン15の大きさがけん銃およびモデルガ
ンと比較して大きく、けん銃およびモデルガンの感覚で
ゲームを実施することができなかった。このような射撃
ゲーム装置としては例えば、特開平5−322487号
に係わるものが知られている。
【0003】また、信号伝達などのためレーザガンにケ
ーブルが付いた射撃ゲーム装置や射撃訓練装置がある
が、これらの装置はレーザガンにケーブルが付いている
ため、射撃訓練員のけん銃用腰ホルダにレーザガンを挿
入した状態で、そこから実際にけん銃を取り出して発射
訓練することはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本物のけん銃およびモ
デルガンと同様に発射訓練をするためには、発射前に弾
倉に弾丸を挿入して撃芯を降ろして弾丸を発射するとい
う一連の動作ができるような装置をレーザ光線発射装置
が備えていなければならない。しかしながら、上記従来
技術のレーザ光線発射装置は比較的大型のものしかな
く、しかもケーブルに接続した状態で使用せざるを得な
いので、けん銃を使用する発射訓練およびモデルガンを
使用するゲームには不便なものであった。
【0005】本発明の目的は、けん銃およびモデルガン
の弾丸とサイズが同一かあるいはそれ以下で、かつ、信
号伝達などのためのケーブルがないレーザ光線発射装置
を提供することである。また、本発明の目的は、けん銃
およびモデルガンの弾丸と同様に扱うことができるレー
ザ光線発射装置を提供することである。また、本発明の
目的は、弾丸と同様なサイズのレーザ光線発射装置を用
いて本物のけん銃と同様の発射訓練またはモデルガンを
使用するゲームに用いる装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は次の
構成によって達成される。すなわち、レーザ光線を発射
する半導体レーザと、前記半導体レーザへの電圧印加回
路と、電圧印加回路へ電流を供給するための電池と、レ
ーザ光線集光のためのレンズと、電圧印加回路へ電池か
ら電流を供給するためのスイッチとからなり、前記スイ
ッチ、電池、電圧引加回路、半導体レーザおよびレンズ
を収納するための収納箱を備えた小型レーザ光線発射装
置である。本発明の上記小型レーザ光線発射装置は前記
スイッチ、電池、電圧引加回路、半導体レーザおよびレ
ンズを収納箱に配置してカートリッジ式にすることが望
ましい。本発明の上記小型レーザ光線発射装置は実際の
けん銃の弾丸とサイズが同一あるいはそれ以下であり、
実際のけん銃の弾丸の代わりにけん銃の弾倉に挿入して
使用できるものが望ましい。このとき、スイッチはけん
銃の撃芯が降りている間か、または撃芯が降りてから一
定期間の間、通電状態を保つものであることが望まし
い。本発明の上記小型レーザ光線発射装置はけん銃と同
様にモデルガンの弾丸の代わりにモデルガンの弾倉に挿
入して使用できる。
【0007】本発明の上記目的は次の構成によって達成
される。すなわち、上記レーザ光線発射装置を用いてレ
ーザ光線をスクリーン上に照射してスクリーン上のどの
位置にレーザ光線が当たったかを画像解析することで、
レーザ光線着弾位置を検出してレーザ光線の命中率の判
定を行うレーザ光線発射訓練方法、または、上記レーザ
光線発射装置と、レーザ光線発射装置から発射されたレ
ーザ光線の照射位置を検出して信号処理するレーザ光線
着弾位置検出装置を備えたレーザ光線発射訓練装置であ
る。また、本発明の上記レーザ光線発射訓練装置はレー
ザ光線着弾位置および映像照射位置の検出装置の検出結
果と予め設定入力されている映像照射位置から求められ
る命中判定データとに基づきレーザ光線命中判定を行う
判定装置を備えたものが好ましい。
【0008】
【作用】けん銃またはモデルガンの弾丸の代わりに本発
明の小型レーザ光線発射装置をけん銃またはモデルガン
の弾倉に挿入する。けん銃またはモデルガンの撃芯が小
型レーザ光線発射装置のスイッチをONとし、半導体レ
ーザ発光用の電圧印加回路に電池から電流が供給され、
半導体レーザからレーザ光線が発光される。レーザ光線
はレンズを通してけん銃またはモデルガンの銃口から発
射される。
【0009】このように、本発明によれば、けん銃およ
びモデルガンには、レーザ光線発射装置の信号伝達など
のためのケーブルが付いていないため、レーザ光線発射
装置を本物の弾丸と同様に扱え、けん銃の弾倉に本発明
のレーザ光線発射装置を挿入した状態であたかも本物の
弾丸の発射をするのと同様に発射訓練またはゲームをす
ることができる。
【0010】さらに、各人が所有する個々のけん銃およ
びモデルガンに本発明のレーザ光線発射装置を挿入して
使用することができ、トリガ(引金)の強度および重量
の感覚を損なうことなく使用することができる。
【0011】そして、本発明のレーザ光線発射装置を用
いてレーザ光線をスクリーン上に照射して弾丸の模擬発
射を行う。その方法は、スクリーン上には映し出された
プロゼクタからの映像のどの位置にレーザ光線が当たっ
たかを画像解析することで、容易に判断することができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は、本実施例に係わる小型レーザ光線発射
装置を示すブロック図である。けん銃の撃芯1が降りる
とスイッチ2がONとなるとともに電池3から電圧印加
回路4に電流が供給される。電圧印加回路に電流が供給
されると半導体レーザ5からレーザ光線が発光され、レ
ンズ6を通してけん銃の銃口からレーザ光線7が発射さ
れる。レーザ光線7が発射されている時間はスイッチ2
がONとなっている間かあるいはONとなってから一定
期間の間に調整できる。
【0013】図2は図1に示す小型レーザ光線発射装置
8の組立図を示している。けん銃およひモデルガンの弾
倉と同一サイズの収納箱16の中にスイッチ2、電池
3、電圧印加回路4、半導体レーザ5および集光レンズ
6が順番に収納される構造である。
【0014】図3は本実施例の小型レーザ光線発射装置
8をけん銃9に挿入する様子を表したものである。けん
銃9の弾倉10に小型レーザ光線発射装置8をあたかも
弾丸のように挿入して使用する。小型レーザ光線発射装
置8を挿入後に弾倉10を元に戻し、けん銃9の引金3
7を引くと、撃芯1が降り、小型レーザ光線発射装置8
のスイッチ2(図2参照)が入り、小型レーザ光線発射
装置8からレーザが照射される。また、小型レーザ光線
発射装置8はモデルガンにもけん銃と同様に使用するこ
とができる。本小型レーザ光線発射装置8を使用するモ
デルガンの場合、図4に示すように銃身38には本小型
レーザ光線発射装置8より径の小さい銃口39をあけ、
さらにはその銃口39に光ファイバー等の光透過体を充
填することができる。
【0015】スイッチ2の構成について、図5を使用し
て説明する。スイッチ2は金属板32、ラバー33、圧
電素子34から構成される。引金37(図3参照)を引
き撃芯1が降りて、金属板32に接触すると2枚の金属
板32に挟まれた圧電素子34に圧力がかかり電荷を発
生する。ラバー33は撃芯1が降りたときの衝撃で圧電
素子34が破壊されないように、圧電素子34の周囲に
取り付ける。圧電素子34にて発生した電荷は圧電素子
34に取り付けられたリード線(図示せず)を介してコ
ネクタ35に流れる。また電池3のプラス極とマイナス
極もリード線を介してコネクタ35に接続されている。
これらの金属板32、ラバー33、圧電素子34、電池
3及びコネクタ35は一体として消耗交換部品とする。
これを電池部36と呼び、電池3および圧電素子34が
消耗、破損した場合には交換する。
【0016】また、スイッチ2の構成は上記した構成以
外に、圧電ラバーを使用したものや光センサあるいは機
械的スイッチと弾性体(ラバー等)を組み合せたものを
使用しても良い。なお、本小型レーザ光線発射装置8は
けん銃に限らず、小銃用であってもよく、その長さは薬
きょうの長さにしてもよい。
【0017】図6は上記小型レーザ光線発射装置8をス
クリーン17へ向けてけん銃発射訓練をする様子を示す
外観図である。制御装置13からスクリーン17へ向か
って訓練映像を投影する。その映像に向かって訓練員は
けん銃あるいはモデルガンの弾倉に挿入した本実施例の
小型レーザ光線発射装置8を用いて、あたかも該レーザ
光線発射装置8が弾丸であるかのように扱いながら引金
37を引いて撃芯1(図3)を降ろす。すると、小型レ
ーザ光線発射装置8からレーザ光線7がスクリーン17
に向けて発射される。
【0018】制御装置13はスクリーン17を監視して
おり、スクリーン17にレーザ光線7が当たると、当た
った瞬間の映像中の標的への命中判定を実施するもので
ある。図7は図6で示す実施例の制御ブロック図を示
す。まず訓練映像29をMPEG方式により圧縮する。
MPEG方式とは、ISO(International Organizati
on for Standardization:国際標準化紀機構)1117
2−2で定められている画像データおよび音声データの
符号化に関する国際標準である。MPEG圧縮部28で
MPEG方式に圧縮されたデータは記憶装置27に記憶
しておく。MPEG圧縮部28の前記圧縮データはMP
EG再生部24にて再生され、スキャンコンバータ23
を介してプロゼクタ14からスクリーン17に向かって
投影される。訓練員はスクリーン17に投影される訓練
映像に向かって本実施例になる小型レーザ光線発射装置
8からレーザ光線7を発射する。
【0019】レーザ光線着弾位置検出装置22内の位置
検出素子20はスクリーンを監視しており、レーザ光線
7がスクリーン17上に照射されると、スクリーン17
上のどの地点に照射されたのかを検出する半導体素子で
ある。例えば位置検出素子20としては、浜松ホトニク
ス製のSI881などがある。位置検出素子20は有効
受光面積が小さく、スクリーン17全体が有効受光面に
入るよう位置検出素子20の前部にはレンズ19を設置
する。さらに、レーザ光線7のみ入射するようにレンズ
19にはレーザ光線7の波長の光のみを通過させるバン
ドパスフィルタ18を設けてあり、さらに位置検出素子
20の出力は信号処理回路21において電圧値に変換さ
れる。以上のようにレーザ光線着弾位置検出装置22は
バンドパスフィルタ18、レンズ19、位置検出素子2
0および信号処理回路21から構成されている。
【0020】信号処理回路21で得られた電圧値はAD
変換部26においてデジタル値に変換され、制御部25
でスクリーン17上の座標を計算する。記憶装置27に
は映像の各フレーム毎の命中判定データが記憶されてお
り、着弾座標と命中判定データを比較照合して命中判定
を実施する。訓練結果は印字装置30及びモニタ31に
出力される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、け
ん銃およびモデルガンの弾倉にレーザ光線発射装置を挿
入し使用することができ、かつ、けん銃およびモデルガ
ンから信号伝達などのためのケーブルが付いていないた
め、けん銃弾倉に挿入した状態で訓練を開始することが
でき、さらに、各人が所有する個々のけん銃およびモデ
ルガンに本レーザ光線発射装置を挿入して使用すること
ができ、トリガの強度および重量の感覚を損なうことな
く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わるレーザ光線発射装
置を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例に係わるレーザ光線発射装
置の組立図である。
【図3】 本発明の一実施例に係わるレーザ光線発射装
置をけん銃に充填して使用する例を示す外観図である。
【図4】 本発明の一実施例に係わるレーザ光線発射装
置をモデルガンに充填して使用する例を示す外観図であ
る。
【図5】 本発明の一実施例のレーザ光線発射装置のス
イッチの構成図である。
【図6】 本発明の一実施例に係わるレーザ光線発射装
置を用いた弾丸発射訓練装置の外観図である。
【図7】 本発明の一実施例のレーザ光線発射装置の命
中判定のための制御ブロック図である。
【図8】 従来のレーザ光線発射装置を表す概念図であ
る。
【符号の説明】
1…撃芯、2…スイッチ、3…電池、4…電圧印加回
路、5…半導体レーザ、6…レンズ、7…レーザ光線、
8…レーザ光線発射装置、9…けん銃、10…弾倉、1
3…制御装置、14…プロゼクタ、15…レーザガン、
16…収納箱、17…スクリーン、18…フィルタ、1
9…レンズ、20…位置検出素子、21…信号処理回
路、22…レーザ光線着弾位置検出装置、23…スキャ
ンコンバータ、24…MPEG再生部、25…制御部、
26…AD変換部、27…記憶装置、28…MPEG圧
縮部、29…映像、32…金属板、33…ラバー、34
…圧電素子、35…コネクタ、36…電池部、37…引
金、38…銃身、39…銃口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 和彦 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 バ ブコック日立株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光線を発射する半導体レーザと、
    前記半導体レーザへの電圧印加回路と、電圧印加回路へ
    電流を供給するための電池と、レーザ光線集光のための
    レンズと、電圧印加回路へ電池から電流を供給するため
    のスイッチとからなり、前記スイッチ、電池、電圧引加
    回路、半導体レーザおよびレンズを収納するための収納
    箱を備えたことを特徴とする小型レーザ光線発射装置。
  2. 【請求項2】 実際のけん銃の弾丸とサイズが同一ある
    いはそれ以下であり、実際のけん銃の弾丸の代わりにけ
    ん銃の弾倉に挿入して使用できることを特徴とする請求
    項1記載の小型レーザ光線発射装置。
  3. 【請求項3】 銃の弾丸の代わりにけん銃の弾倉に挿入
    して使用中にスイッチはけん銃の撃芯が降りている間
    か、または撃芯が降りてから一定期間の間、通電状態を
    保つことができることを特徴とする請求項1または2記
    載の小型レーザ光線発射装置。
  4. 【請求項4】 けん銃と同様にモデルガンの弾丸の代わ
    りにモデルガンの弾倉に挿入して使用できることを特徴
    とする請求項1、2または3記載の小型レーザ光線発射
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の小
    型レーザ光線発射装置を用いてレーザ光線をスクリーン
    上に照射してスクリーン上のどの位置にレーザ光線が当
    たったかを画像解析することで、レーザ光線着弾位置を
    検出してレーザ光線の命中率の判定を行うことを特徴と
    するレーザ光線発射訓練方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかに記載の小
    型レーザ光線発射装置と、レーザ光線発射装置から発射
    されたレーザ光線の照射位置を検出して信号処理するレ
    ーザ光線着弾位置検出装置を備えたことを特徴とするレ
    ーザ光線発射訓練装置。
  7. 【請求項7】 レーザ光線着弾位置および映像照射位置
    の検出装置の検出結果と予め設定入力されている映像照
    射位置から求められる命中判定データとに基づきレーザ
    光線命中判定を行う判定装置を備えたことを特徴とする
    請求項6記載のレーザ光線発射訓練装置。
JP11571895A 1995-05-15 1995-05-15 小型レーザ光線発射装置 Pending JPH08299605A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002081897A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Hitachi Kokusai Electric Inc 射撃訓練装置
CN110176710A (zh) * 2019-06-25 2019-08-27 中国工程物理研究院化工材料研究所 无电源激光器模块

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002081897A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Hitachi Kokusai Electric Inc 射撃訓練装置
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