JPH08295165A - 車両用シート保持装置 - Google Patents

車両用シート保持装置

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JPH08295165A
JPH08295165A JP7104068A JP10406895A JPH08295165A JP H08295165 A JPH08295165 A JP H08295165A JP 7104068 A JP7104068 A JP 7104068A JP 10406895 A JP10406895 A JP 10406895A JP H08295165 A JPH08295165 A JP H08295165A
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band
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Hideki Kawabe
秀樹 河邉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートクッションとシートバックとを折り畳
んでサイドボデー側へ跳ね上げ状に格納するための車両
用シート保持装置において、シート保持バンドが緩み難
く、しかもバンド長さの調整作業を容易に行い得るよう
にする。 【構成】 車両用シート保持装置を、サイドボデーに設
置されるアシストグリップに係脱自在なフック2と、一
端が折り畳みシートに固定され、かつ他端がフックに長
さ調整可能に接続されるシート保持バンド1とから構成
する。フック2には、シート保持バンド1の他端をフッ
ク2の一面側から同面側に折り返し状に引き出すための
通し孔3と、この通し孔3から引き出された折り返し部
分をさらに逆向きに折り返すとともにバンドの張り方向
と平行な方向に引き出すように案内するガイド孔5を形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主としてバン型車両に
使用されている折り畳み式シートをサイドボデー側へ折
り畳んで跳ね上げ状に格納保持するときに用いるシート
保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にはシートクッション22とシート
バック23とを折り畳んだ状態でサイドボデー24側へ
跳ね上げ状に格納された折り畳み式シート21と、それ
を保持するシート保持装置26が示されている。シート
保持装置26は一端がシートクッション22の下面に取
付金具27を介して固定されたシート保持バンド28
と、このシート保持バンド28の他端に接続された樹脂
フック29とから構成されており、樹脂フック29をサ
イドボデー24のアシストグリップ25に掛止すること
によりシート21をサイドボデー24に沿って起立状に
格納保持するようになっている。
【0003】また、シート保持バンド28は図7に示す
ように、樹脂フック29に対して長さ調整可能とされて
いる。即ち、略長方形状のプレートからなる樹脂フック
29には、入口側と出口側の2列の開口部30a,30
bにより形成される通し孔30と、断面略四角形のバン
ド掛止部31が形成されている。そして、シート保持バ
ンド28の他端部をバンド掛止部31に巻き付けるよう
にして通し孔30に折り返し状に挿通し、その折り返し
部分28bをバンド本体28aに重合するとともにクリ
ップ32にてその重合部分を束ねることにより横ずれを
防止し、さらにバンド引出し部分28cをマジックファ
スナ33によってバンド本体28aに固定する構成とな
っており、バンド長さ調整は、図7の(A)に示すよう
に、マジックファスナ33を剥がした状態で行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシート
保持装置の場合には、シート21の格納及び引出しを行
うべく、樹脂フック29をアシストグリップ25に対し
て脱着する際には、シート保持バンド28の長さ調整、
即ちバンドを締付けたり緩めたりの操作を必要とするも
のである。ところが、従来はマジックファスナ33によ
ってバンド引出し部分28cをバンド本体28aに固定
する構成であることから、その都度マジックファスナ3
3の脱着を必要とするという操作上の煩わしさがある。
【0005】また、図7の(B)に示すように、車両走
行時には車体振動によるシート21の上下動によりシー
ト保持バンド28は、引張方向と弛み方向に繰り返し変
動し、そして、弛み方向への変動時にその弛みが破線に
て示す如き形態で発生する可能性がある。そのときは折
り返し部分28bが通し孔30の出口側開口部30bの
角部30cから離れるため、このとき、マジックファス
ナ33が図示破線の如く固定されていなければ、引張方
向に力が働いたときに緩みが生じ、それが徐々に累積さ
れてバンドが伸びきってしまうことになる。
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、シート保持バン
ドが緩み難く、しかもバンド長さの調整作業の容易な車
両用シート保持装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じている。即ち、請求項1
の発明は、シートクッションとシートバックとを折り畳
んでサイドボデー側へ跳ね上げ状に格納するための車両
用シート保持装置であって、前記サイドボデーに係脱自
在なフックと、一端が前記折り畳みシートに固定され、
かつ他端が前記フックに長さ調整可能に接続されるシー
ト保持バンドとを備え、前記フックには、前記シート保
持バンドの他端をフックの一面側から同面側に折り返し
状に引き出すための通し孔と、この通し孔から引き出さ
れた折り返し部分をさらに逆向きに折り返すとともにバ
ンドの張り方向と平行な方向に引き出すように案内する
ガイド孔とを形成したことを特徴とする。
【0008】この場合において、前記ガイド孔のバンド
引出し口が、シート保持バンドのバンド幅に等しい幅に
設定されていることが望ましい。
【0009】
【作用】従って、上記のように構成された請求項1の発
明によれば、フックの通し孔から引き出された折り返し
部分をさらに逆方向に折り返してあるため、折り畳みシ
ートを保持すべくシート保持バンドを締付けた状態で
は、その折り返し部分は、通し孔の出口側の角部と、ガ
イド孔の入口側の角部に引っ掛かることにより反力が生
じている。従って、走行中の車体振動により、シート保
持バンドが引張方向と弛み方向に繰り返し変動しても、
前記折り返し部分の両角部に対する引っ掛かり状態が保
持されるため、シート保持バンドがフックから引き出さ
れることによる緩みの発生が抑えられる。この場合にお
いて、ガイド孔の引出し口の口幅をバンド幅と等しく形
成したときは、前記折り返し部分の横ずれが防止される
ため、前記両角部に対する引っ掛かりが正規の状態に保
持される。
【0010】また、シート保持バンドの長さ調整、即
ち、バンドの締付けは、ガイド孔から引出し端部を引っ
張ることで行うことができ、またフックをシート保持バ
ンドの張り方向に対して傾けてバンドの折り返し部分を
バンド本体から引き離すことにより、シート保持バンド
を簡単に緩めることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5に基づい
て具体的に説明する。本実施例に係るシート保持装置
は、例えばバン型車両において、折り畳み式シートをサ
イドボデー側へ折り畳んで跳ね上げ状に格納保持すると
きに用いるものにして、図1及び図2に示すように、合
成繊維材の帯状材からなる可撓性と適度の剛性を有する
シート保持バンド1と、樹脂製のフック2とから構成さ
れている。なお、シート保持バンド1の一端が折り畳み
式シートのシートクッション下面に取付金具を介して固
定されること及びフック2が車体のサイドボデーのアシ
ストグリップに係脱可能なことについては、従来と同様
である。
【0012】フック2は略長方形でかつバンド幅よりも
幅広の樹脂プレートからなり、長手方向の一端にアシス
トグリップに掛脱可能なフック部2aを有し、他端部に
はシート保持バンド1の他端部が長さ調整可能に接続さ
れている。そのために、フック2の他端部にはバンドを
折り返し状に挿通させる通し孔3と、さらに逆方向に折
り返し状に案内するガイド孔5が形成されている。
【0013】即ち、通し孔3はフック2の裏面(図1に
おいて下面)から表面にかけて貫通する略長方形の入口
側と出口側の2列の開口部3a,3bにより形成され、
それら両開口部3a,3b間には断面略菱形のバンド掛
止部4が形成されている。従って、シート保持バンド1
の他端は中寄りの入口側の開口部3aから挿入されてバ
ンド掛止部4に巻き付くように掛けられ、外寄りの出口
側の開口部3bから引き出される。
【0014】一方、ガイド孔5はフック2の裏面側にバ
ンドの入口5aを有し、フック2の長手方向端面に引出
し口5bを有する断面略へ字形に形成されている。従っ
て、前記通し孔3から引き出されたシート保持バンド1
は、さらにガイド孔5に挿通されることにより逆向きに
略U字状に折り返されたのち、シート保持バンド1の張
り方向と略平行な方向に引き出される。このことによ
り、逆方向に折り返された略U字状の折り返し部分1b
は、通し孔3の出口側の開口部3bの角部3cと、ガイ
ド孔5の入口5aの角部5cにそれぞれ引っ掛けられる
とともにシート保持バンド1の本体側1aの平面部に重
合される。
【0015】また、図4に示すように、前記バンド掛止
部4の表面側(図1において上面)にはバンドの長手方
向を延在方向とする断面略波形の凹凸条6が形成され、
このことによりバンド掛止部4の表面側角部に対するシ
ート保持バンド1の掛止力が高められている。また、図
5に示すように、通し孔3の出口側の開口部3bの角部
3cと、ガイド孔5の入口5aの角部5c間の平面部に
は、同様にバンドの長手方向を延在方向とする断面略波
形の凹凸条7が形成され、このことにより両角部3c,
5cに対するシート保持バンド1の掛止力が高められて
いる。
【0016】なお、上述した通し孔3及びガイド孔5
は、全体としてシート保持バンド1のバンド幅よりもや
や広めに設定されているが、ガイド孔5の引出し口5b
は図2に示すように、バンド幅に等しい幅に設定されて
おり、このことによりシート保持バンド1の横ずれが防
止されている。
【0017】本実施例のシート保持装置は上述のように
構成したものであり、図6に示す如く、折り畳みシート
21を格納保持する場合は、シートバック23をシート
クッション22上に折り畳んでから、さらにシートクッ
ション23をサイドボデー24側に跳ね上げ状に起立す
る。この状態で、フック2をサイドボデー24のアシス
トグリップ25に掛止後、図1に示すように、フック2
の通し孔3から引き出されているシート保持バンド1の
引出し端部1cを引っ張っることにより所定の緊張状態
までバンドを締め付けてシートを起立状に保持すること
ができる。
【0018】さて、本実施例のシート保持装置は、シー
ト保持バンド1をフック2の通し孔3に折り返し状に挿
通後、その折り返し部分をさらにガイド孔5に通して逆
向きに折り返してあるため、折り畳みシートを格納保持
しているバンド緊張状態では、その略U字状の折り返し
部分1bが、通し孔3の出口側の角部3cと、ガイド孔
5の入口側の角部5cに引っ掛かることとにより反力が
生じている。
【0019】従って、車両の走行時において、シートが
車体振動により上下動することに伴いシート保持バンド
1が引張方向と弛み方向に繰り返し変動しても、前記略
U字状の折り返し部分1bは角部3c,5cに対する引
っ掛かり状態が保持される。即ち、振動で保持ベルト1
に図1に点線で示す如く弛みが生じたとしても、前記反
力によりシート保持バンド1の略U字状の折り返し部分
1bがフック2に対して動き難い状態に保持されるた
め、シート保持バンド1がフック2から引き出されるこ
とによる緩みの発生が抑えられ、シートを格納位置に確
実に保持することができる。
【0020】また、本実施例では、シート保持バンド1
のU字状部分が掛止される角部3c,5cを略波形に形
成してあるため、より強い掛止力(食い込み)が得られ
る。また、本実施例ではガイド孔5の引出し口5bの幅
をバンド幅に等しく設定してシート保持バンド1の引出
し端部1cが図2に点線で示す如く横ずれすることを防
止することができる。横ずれが生じたときは、シート保
持バンド1の前記角部3c,5cに対する引っ掛かりが
減少してバンドの緩みを生ずる虞があるが、本実施例に
よればこのような不具合を解消することができる。
【0021】一方、シート保持バンド1を緩めるとき
は、図3に示すようにフック2をシート保持バンドから
離れるように傾けてやれば、シートの重量を受けている
シートシート保持バンド1はフック2に対して移動す
る。即ち、本実施例によれば、シート保持バンド1の締
付け及び弛緩のための長さ調整作業を簡単に行うことが
できる。
【0022】なお、本実施例では、通し孔3をフック2
の表面側に開口する構成としたが、表面側は塞がる構成
でも差し支えない。また、ガイド孔5の引出し口5bの
方向、即ちシート保持ベルト1のガイド孔5からの引出
し方向は、保持ベルト1の張り方向に平行である必要は
なく、傾斜していても差し支えない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
マジックファスナを省略したにも拘らず、使用状態での
シート保持バンドの緩みを抑えてシートを初期位置に確
実に保持することができ、しかもマジックファスナを省
略されたことから、バンド長さ調整作業を簡単に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るシート保持装置を示す断
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】バンドを伸ばすための操作態様説明図である。
【図4】フックのバンド接続部位を表面から見た斜視図
である。
【図5】フックのバンド接続部位を裏面から見た斜視図
である。
【図6】折り畳みシートの格納状態とシート保持装置を
示す概略斜視図である。
【図7】従来のシート保持装置を示す断面図であり、
(A)はシート保持バンドの長さ調整時を示し、(B)
は車両振動時のシート保持バンドの変動態様を示す。
【符号の説明】
1…シート保持バンド 2…フック 3…通し孔 3c…角部 4…バンド掛止部 5…ガイド孔 5c…角部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートクッションとシートバックとを折
    り畳んでサイドボデー側へ跳ね上げ状に格納するための
    車両用シート保持装置であって、 前記サイドボデーに係脱自在なフックと、一端が前記折
    り畳みシートに固定され、かつ他端が前記フックに長さ
    調整可能に接続されるシート保持バンドとを備え、前記
    フックには、前記シート保持バンドの他端をフックの一
    面側から同面側に折り返し状に引き出すための通し孔
    と、この通し孔から引き出された折り返し部分をさらに
    逆向きに折り返すとともにバンドの張り方向と平行な方
    向に引き出すように案内するガイド孔とを形成した車両
    用シート保持装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイド孔のバンド引出し口が、シー
    ト保持バンドのバンド幅に等しい幅に設定された請求項
    1記載の車両用シート保持装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3128520A (en) * 1961-06-19 1964-04-14 Andrew G Carter Clamped sister-hook terminal coupling for safety belts
JPS61111304U (ja) * 1984-12-26 1986-07-14
JPH0384240U (ja) * 1989-12-19 1991-08-27
JPH0495827U (ja) * 1991-01-21 1992-08-19

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