JPH08294750A - 双ドラム式連続鋳造装置 - Google Patents
双ドラム式連続鋳造装置Info
- Publication number
- JPH08294750A JPH08294750A JP9900195A JP9900195A JPH08294750A JP H08294750 A JPH08294750 A JP H08294750A JP 9900195 A JP9900195 A JP 9900195A JP 9900195 A JP9900195 A JP 9900195A JP H08294750 A JPH08294750 A JP H08294750A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- casting
- chamber
- pinch roll
- type continuous
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Abstract
(57)【要約】
【目的】鋳片を所望の冷却速度で冷却して温度変化の小
さい鋳片をインラインミルの圧延に供することができる
双ドラム式連続鋳造機を提供する。 【構成】インラインミルを有する双ドラム式連続鋳造装
置において、鋳片搬送ラインを非酸化性雰囲気の断気室
に配し、該断気室は隔壁により複数のブロックに区割す
る。それぞれのブロックには雰囲気ガスの供給孔と排出
孔とを設ける。鋳片搬送ラインにピンチロールを設け、
一つのブロックをピンチロールを冷却するブロックにす
ると鋳造事故の発生を防止するため更に好ましい。
さい鋳片をインラインミルの圧延に供することができる
双ドラム式連続鋳造機を提供する。 【構成】インラインミルを有する双ドラム式連続鋳造装
置において、鋳片搬送ラインを非酸化性雰囲気の断気室
に配し、該断気室は隔壁により複数のブロックに区割す
る。それぞれのブロックには雰囲気ガスの供給孔と排出
孔とを設ける。鋳片搬送ラインにピンチロールを設け、
一つのブロックをピンチロールを冷却するブロックにす
ると鋳造事故の発生を防止するため更に好ましい。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳片を圧延するための
インラインミルを有する双ドラム式連続鋳造装置に関す
る。
インラインミルを有する双ドラム式連続鋳造装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】特開昭６２−９７５２号公報、特開昭６
２−９７５３号公報にはインラインミルを有する双ドラ
ム式連続鋳造装置が記載されている。これ等の連続鋳造
装置における鋳片搬送ラインは、燃料バーナーを有し内
部は単一の室で仕切がない酸化防止雰囲気炉内に収納さ
れている。
２−９７５３号公報にはインラインミルを有する双ドラ
ム式連続鋳造装置が記載されている。これ等の連続鋳造
装置における鋳片搬送ラインは、燃料バーナーを有し内
部は単一の室で仕切がない酸化防止雰囲気炉内に収納さ
れている。
【０００３】この酸化防止雰囲気炉は、内部が区割され
ていないために鋳造ドラム側の雰囲気ガスとインライン
ミル側の雰囲気ガスとは相互に自由に移動し混合する。
このため炉内雰囲気の温度分布は不確定になり易く、走
行中の鋳片の温度分布も変動し易い。即ちこの装置では
鋳片を例えば鋳造ドラム側で強冷却し、インラインミル
側で緩冷却する等の鋳片の温度制御は難しい。また双ド
ラム式連続鋳造では、後で述べる如く、鋳造ドラムの回
転速度と鋳片の搬送速度は精密に連動させて制御する事
が望ましいが、これ等の装置では搬送装置の全てが高温
の炉内にあるため精密に連動させる制御が難しい。
ていないために鋳造ドラム側の雰囲気ガスとインライン
ミル側の雰囲気ガスとは相互に自由に移動し混合する。
このため炉内雰囲気の温度分布は不確定になり易く、走
行中の鋳片の温度分布も変動し易い。即ちこの装置では
鋳片を例えば鋳造ドラム側で強冷却し、インラインミル
側で緩冷却する等の鋳片の温度制御は難しい。また双ド
ラム式連続鋳造では、後で述べる如く、鋳造ドラムの回
転速度と鋳片の搬送速度は精密に連動させて制御する事
が望ましいが、これ等の装置では搬送装置の全てが高温
の炉内にあるため精密に連動させる制御が難しい。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は走行中の鋳片
を所望の冷却速度で冷却する事ができ、鋳造ドラムの周
速度と搬送速度とを精密に連動させて制御する事ができ
る、双ドラム式連続鋳造装置の提供を課題としている。
を所望の冷却速度で冷却する事ができ、鋳造ドラムの周
速度と搬送速度とを精密に連動させて制御する事ができ
る、双ドラム式連続鋳造装置の提供を課題としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段および作用】図１は本発明
の双ドラム式連続鋳造機の模式説明図である。本発明
は、鋳造ドラム１，１’から出た鋳片２をインラインミ
ル３で圧延する双ドラム式連続鋳造装置において、該鋳
片の搬送ラインは非酸化性雰囲気の断気室４内に配さ
れ、該断気室４は非酸化性雰囲気ガスの相互の自由移動
を妨げる隔壁５により鋳片２の走行方向に複数のブロッ
クに区割され、それぞれのブロックには非酸化性雰囲気
ガスの供給孔６と排出孔７とが配されていることを特徴
とする。
の双ドラム式連続鋳造機の模式説明図である。本発明
は、鋳造ドラム１，１’から出た鋳片２をインラインミ
ル３で圧延する双ドラム式連続鋳造装置において、該鋳
片の搬送ラインは非酸化性雰囲気の断気室４内に配さ
れ、該断気室４は非酸化性雰囲気ガスの相互の自由移動
を妨げる隔壁５により鋳片２の走行方向に複数のブロッ
クに区割され、それぞれのブロックには非酸化性雰囲気
ガスの供給孔６と排出孔７とが配されていることを特徴
とする。
【０００６】本発明者等の知見によると、鋳造ドラム
１，１’の直下の鋳片の表面温度は１３００℃以上で極
めて高温である。またインラインミル３には約１１００
℃の鋳片を供給することが好ましい。隔壁５が設けられ
ていない断気室４では鋳造ドラム側の高温の雰囲気ガス
とインラインミル側の低温の雰囲気ガスは自由に移動し
混合する。このため断気室４内の温度分布は不確定でか
つ変動し易く、例えば鋳造ドラム直下の鋳片の冷却が不
十分となり易く、またインラインミルに供給する鋳片の
温度の変動が大きい。
１，１’の直下の鋳片の表面温度は１３００℃以上で極
めて高温である。またインラインミル３には約１１００
℃の鋳片を供給することが好ましい。隔壁５が設けられ
ていない断気室４では鋳造ドラム側の高温の雰囲気ガス
とインラインミル側の低温の雰囲気ガスは自由に移動し
混合する。このため断気室４内の温度分布は不確定でか
つ変動し易く、例えば鋳造ドラム直下の鋳片の冷却が不
十分となり易く、またインラインミルに供給する鋳片の
温度の変動が大きい。
【０００７】本発明の断気室４は隔壁５により複数のブ
ロックに区割され、隔壁５は非酸化性雰囲気ガスの自由
移動を妨げている。更にそれぞれのブロックには非酸化
性雰囲気ガスの供給孔と排出孔とが配されている。従っ
て本発明の断気室４を用いると、ブロック毎に独立し
て、鋳片の冷却の強弱を制御することができる。このた
め、鋳造ドラム直下の高温の鋳片を迅速に冷却して鋳片
表面のスケールの発生を低減することができ、また安定
した所望の温度の鋳片をインラインミルに供給する事が
できる。
ロックに区割され、隔壁５は非酸化性雰囲気ガスの自由
移動を妨げている。更にそれぞれのブロックには非酸化
性雰囲気ガスの供給孔と排出孔とが配されている。従っ
て本発明の断気室４を用いると、ブロック毎に独立し
て、鋳片の冷却の強弱を制御することができる。このた
め、鋳造ドラム直下の高温の鋳片を迅速に冷却して鋳片
表面のスケールの発生を低減することができ、また安定
した所望の温度の鋳片をインラインミルに供給する事が
できる。
【０００８】本発明の断気室の各ブロックに供給する非
酸化性雰囲気ガスとしては、鋳片のスケールの形成を防
止し低減する種類の、例えばＮ2ガス、Ａｒガス、Ｈｅ
ガス、ＣＯ2ガスを用いて製造した各種の非酸化性ガス
等を用いることができる。尚共通した純度の非酸化性雰
囲気ガスを全てのブロックに供給してもよいが、ブロッ
クにより酸素含有量が低い純度のものを用いることもで
きる。本発明で隔壁５は雰囲気ガスの自由移動を妨げる
構造とするが、端部が走行する鋳片２から２０ｍｍの隙
間を設けて配した隔壁５を用いると雰囲気ガスの自由移
動を大幅に拘束することができる。またこの隙間を耐火
性の幕等を用いてシールすると、更に好ましい結果が得
られる。断気室４内に燃料バーナを設け、鋳片を均熱し
てインラインミルに供給することも考えられるが、本発
明者等の知見では、冷却と加熱を断気室内で行うと鋳片
に温度むらが発生し易く、あるいは過度に長い断気室が
必要となる。従って本発明の断気室は加熱装置を有しな
い。
酸化性雰囲気ガスとしては、鋳片のスケールの形成を防
止し低減する種類の、例えばＮ2ガス、Ａｒガス、Ｈｅ
ガス、ＣＯ2ガスを用いて製造した各種の非酸化性ガス
等を用いることができる。尚共通した純度の非酸化性雰
囲気ガスを全てのブロックに供給してもよいが、ブロッ
クにより酸素含有量が低い純度のものを用いることもで
きる。本発明で隔壁５は雰囲気ガスの自由移動を妨げる
構造とするが、端部が走行する鋳片２から２０ｍｍの隙
間を設けて配した隔壁５を用いると雰囲気ガスの自由移
動を大幅に拘束することができる。またこの隙間を耐火
性の幕等を用いてシールすると、更に好ましい結果が得
られる。断気室４内に燃料バーナを設け、鋳片を均熱し
てインラインミルに供給することも考えられるが、本発
明者等の知見では、冷却と加熱を断気室内で行うと鋳片
に温度むらが発生し易く、あるいは過度に長い断気室が
必要となる。従って本発明の断気室は加熱装置を有しな
い。
【０００９】本発明者等による第２の発明を、図１に基
づいて説明する。第２の発明は、鋳片搬送ライン４が、
鋳造ドラム１，１’の周速度に連動した周速度で回転す
るピンチロール８を有し、少なくとも一つの区割が、該
ピンチロール８を冷却する区割である事を特徴とする、
前記の双ドラム式連続鋳造装置である。
づいて説明する。第２の発明は、鋳片搬送ライン４が、
鋳造ドラム１，１’の周速度に連動した周速度で回転す
るピンチロール８を有し、少なくとも一つの区割が、該
ピンチロール８を冷却する区割である事を特徴とする、
前記の双ドラム式連続鋳造装置である。
【００１０】鋳造ドラム１，１’を出た直後の鋳片２
は、凝固シェル９と９’とが一体化した直後の鋳片であ
り、中心部は半凝固状態であるため極めて高温でかつ脆
弱である。鋳片２の搬送速度が鋳造ドラム１，１’の周
速度より過大になると、あるいは過少になると、鋳片２
は、鋳造ドラム１，１’を出た直後の脆弱な部分で破断
して鋳造事故となる。
は、凝固シェル９と９’とが一体化した直後の鋳片であ
り、中心部は半凝固状態であるため極めて高温でかつ脆
弱である。鋳片２の搬送速度が鋳造ドラム１，１’の周
速度より過大になると、あるいは過少になると、鋳片２
は、鋳造ドラム１，１’を出た直後の脆弱な部分で破断
して鋳造事故となる。
【００１１】ピンチロール８がない場合は、鋳片２の搬
送速度はインラインミル３によって制御することとなる
が、鋳造ドラム１，１’の周速度の変化に追従させてイ
ンラインミル３の圧延速度を変化させると、圧延速度が
変化した位置に相当する圧延後の鋳片の表面に痕跡が残
り、圧延後の鋳片の品質が損なわれる。
送速度はインラインミル３によって制御することとなる
が、鋳造ドラム１，１’の周速度の変化に追従させてイ
ンラインミル３の圧延速度を変化させると、圧延速度が
変化した位置に相当する圧延後の鋳片の表面に痕跡が残
り、圧延後の鋳片の品質が損なわれる。
【００１２】また搬送速度を鋳造ドラムの周速度に連動
させるためにピンチロール８を用いても、ピンチロール
８を高温で且つ温度変化の大きい雰囲気内で稼動させる
と、円滑な回転が損なわれるために、あるいは同じ回転
速度であってもピンチロール８の熱変形や熱膨張によっ
てピンチロール８の周速度が変化するために、鋳造ドラ
ムの周速度に精密に連動した周速度が確保できなくなっ
て鋳片は破断し易くなる。
させるためにピンチロール８を用いても、ピンチロール
８を高温で且つ温度変化の大きい雰囲気内で稼動させる
と、円滑な回転が損なわれるために、あるいは同じ回転
速度であってもピンチロール８の熱変形や熱膨張によっ
てピンチロール８の周速度が変化するために、鋳造ドラ
ムの周速度に精密に連動した周速度が確保できなくなっ
て鋳片は破断し易くなる。
【００１３】本発明では、鋳造ドラム１，１’に近い位
置でかつ鋳片が脆弱性を脱し挾持しても壊れない位置に
ピンチロール８を配設し、更にピンチロールを他と区割
して冷却し、過熱や過度の温度変化を防止しているため
に、鋳造ドラムの周速度に正確に連動した周速度となる
ようにピンチロール８の回転を制御することができ、鋳
片の破断を防止する。
置でかつ鋳片が脆弱性を脱し挾持しても壊れない位置に
ピンチロール８を配設し、更にピンチロールを他と区割
して冷却し、過熱や過度の温度変化を防止しているため
に、鋳造ドラムの周速度に正確に連動した周速度となる
ようにピンチロール８の回転を制御することができ、鋳
片の破断を防止する。
【００１４】
【実施例】図１の双ドラム式連続鋳造装置を用いて、鋳
造ドラムを６０ｍ／分の周速度で回転させて、板厚が２
ｍｍで板幅が４００ｍｍのJIS SUS 304の薄板鋳片を製
造した。尚鋳造ドラム１，１’とピンチロール８の間の
距離は５ｍで、ピンチロール８とダンサロール１１の間
の距離は８ｍで、ダンサロール８とインラインミル３の
間の距離は１０．５ｍであり、非酸化性雰囲気ガスはＮ
2ガスである。
造ドラムを６０ｍ／分の周速度で回転させて、板厚が２
ｍｍで板幅が４００ｍｍのJIS SUS 304の薄板鋳片を製
造した。尚鋳造ドラム１，１’とピンチロール８の間の
距離は５ｍで、ピンチロール８とダンサロール１１の間
の距離は８ｍで、ダンサロール８とインラインミル３の
間の距離は１０．５ｍであり、非酸化性雰囲気ガスはＮ
2ガスである。
【００１５】表１に鋳造操業結果の概要を示した。表１
の断気室Ａは全ての隔壁５がない比較例で、断気室Ｂは
隔壁５を図１の如くに配した本発明例である。尚経過時
間欄の１０は鋳造開始から１０分後の測定結果であり、
６０は鋳造開始から６０分後の測定結果である。
の断気室Ａは全ての隔壁５がない比較例で、断気室Ｂは
隔壁５を図１の如くに配した本発明例である。尚経過時
間欄の１０は鋳造開始から１０分後の測定結果であり、
６０は鋳造開始から６０分後の測定結果である。
【００１６】
【表１】
【００１７】断気室Ａでは、ピンチロール部が高温であ
り温度変化が大きい。鋳片の破断事故は発生しなかった
が鋳片には絞られ部が数箇所発生しており破断事故が懸
念される。またインラインミル入側の鋳片温度の変動は
大きく、鋳片のスケールも厚い。
り温度変化が大きい。鋳片の破断事故は発生しなかった
が鋳片には絞られ部が数箇所発生しており破断事故が懸
念される。またインラインミル入側の鋳片温度の変動は
大きく、鋳片のスケールも厚い。
【００１８】断気室Ｂでは、ピンチロール部は低温であ
りかつ温度変化が小さい。このため鋳片には絞られ部の
発生はなく操業は安定していた。インラインミル入側の
鋳片温度の変動は小さく、鋳片のスケールは薄い。
りかつ温度変化が小さい。このため鋳片には絞られ部の
発生はなく操業は安定していた。インラインミル入側の
鋳片温度の変動は小さく、鋳片のスケールは薄い。
【００１９】
【発明の効果】本発明によると、鋳片を所望の冷却速度
で冷却して、温度変化の小さい鋳片をインラインミルの
圧延に供することができる。また鋳造ドラムの周速度と
搬送速度とが精密に連動するために鋳造事故の発生を防
止することができる。
で冷却して、温度変化の小さい鋳片をインラインミルの
圧延に供することができる。また鋳造ドラムの周速度と
搬送速度とが精密に連動するために鋳造事故の発生を防
止することができる。
【図１】は本発明の双ドラム式連続鋳造機の模式説明
図。
図。
１（１’）：鋳造ドラム、 ２：鋳片、３：インライン
ミル、 ４：断気室、５：隔壁、 ６：非酸化性雰囲気
ガスの供給孔、 ７：非酸化性の雰囲気ガスの排出孔、
８：ピンチロール、 ９（９’）：凝固シェル、 １
０：溶湯、１１：ダンサロール、 １２：搬送ロール。
ミル、 ４：断気室、５：隔壁、 ６：非酸化性雰囲気
ガスの供給孔、 ７：非酸化性の雰囲気ガスの排出孔、
８：ピンチロール、 ９（９’）：凝固シェル、 １
０：溶湯、１１：ダンサロール、 １２：搬送ロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２２Ｄ 23/00 Ｂ２２Ｄ 23/00 Ｂ
Claims (2)
- 【請求項１】鋳造ドラムから出た鋳片をインラインミル
で圧延する双ドラム式連続鋳造装置において、インライ
ンミルへの鋳片搬送ラインは非酸化性雰囲気の断気室内
に配され、該断気室は非酸化性雰囲気ガスの相互の自由
移動を妨げる隔壁により鋳片の走行方向に複数のブロッ
クに区割され、それぞれのブロックには非酸化性雰囲気
ガスの供給孔と排出孔とが配設さされていることを特徴
とする、双ドラム式連続鋳造装置。 - 【請求項２】鋳片搬送ラインが鋳造ドラムの周速度に連
動した周速度で回転するピンチロールを有し、一つのブ
ロックが該ピンチロールを冷却するブロックであること
を特徴とする、請求項１に記載の双ドラム式連続鋳造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9900195A JPH08294750A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 双ドラム式連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9900195A JPH08294750A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 双ドラム式連続鋳造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294750A true JPH08294750A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14234760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9900195A Withdrawn JPH08294750A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 双ドラム式連続鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08294750A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534922A (ja) * | 2000-06-05 | 2003-11-25 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 金属ストリップの製造方法及び装置 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP9900195A patent/JPH08294750A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003534922A (ja) * | 2000-06-05 | 2003-11-25 | ヴォエスト・アルピーネ・インデュストリーアンラーゲンバウ・ゲーエムベーハー・ウント・コ | 金属ストリップの製造方法及び装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |