JPH08291959A - ファンモータの特性測定装置 - Google Patents

ファンモータの特性測定装置

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JPH08291959A
JPH08291959A JP12093695A JP12093695A JPH08291959A JP H08291959 A JPH08291959 A JP H08291959A JP 12093695 A JP12093695 A JP 12093695A JP 12093695 A JP12093695 A JP 12093695A JP H08291959 A JPH08291959 A JP H08291959A
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JP
Japan
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fan motor
outer frame
measuring device
characteristic measuring
peripheral surface
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12093695A
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English (en)
Inventor
Tomoki Kato
知樹 加藤
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Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Publication date
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  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状の異なるファンモータの特性を安価に且
つ効率よく測定することができる特性測定装置を提供す
る。 【構成】 特性測定装置本体の装着部82にファンモー
タAを装着してそのファンモータAの静圧―風量特性等
を測定するファンモータの特性測定装置であって、その
装着部82に取り付けられる外枠3と、その外枠3の内
周に着脱自在に嵌め込まれ内周面がそのファンモータA
のハウジングの内周面形状に設定された内枠2と、その
外枠3の中心部に複数のアーム4を介して同軸状に支持
された円筒状のベアリングタワー5と、シャフト1cが
そのベアリングタワー5の内周に軸受を介して枢支され
たインペラ1bを有するロータ1とを備え、その外枠3
には、内径と内周面形状との一方もしくは両方が異なる
複数個のその内枠2が選択的に嵌め込まれるファンモー
タの特性測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、OA機器内の冷却等に
用いられるファンモータの特性を測定するファンモータ
の特性測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なOA機器の冷却に用いられるフ
ァンモータについて図6に基づいて説明する。樹脂製の
ハウジング50は、円筒内周面を有する矩形状の枠体5
1と、この枠体51の一端開口部中央に枠体51から中
心方向へ伸びる3本のアーム52を介して設けられた底
板53からなり、底板53には枠体51内の中央部に同
軸状に位置する円筒状のベアリングタワー54が突設さ
れている。ベアリングタワー54の外周には、ステータ
55が嵌合され、ベアリングタワー54の内周には、一
対の軸受56,56を介して回転軸57が回転支持され
ている。この回転軸57は、インペラ58aを備えた椀
型のロータ58に装着されている。ロータ58の内周に
は、ヨーク59を挟んでロータマグネット60が装着さ
れており、これがステータ55に対向している。枠体5
1の四隅には、貫通孔61a,61bが設けられてお
り、このファンモータをOA機器等に取り付けるための
ねじ挿通孔となる。ロータ58は、ステータ55へ電流
を供給すると磁界が発生しロータマグネット60との磁
気的相互作用によって回転し、風が送り出される。
【0003】以上のようなファンモータを設計する際に
は、モータの回転数やロータのインペラの形状、更には
ハウジングの形状を種々変更した上で何回かのテストを
繰り返し、種々のデータを解析し構造を決定するという
作業が行われる。測定項目としてはファンモータの静
圧、風量等の諸特性があるが、これらを測定するために
図7に示すような特性測定装置70がある。
【0004】ここでその特性測定装置70について説明
する。特性測定装置本体となる中空の円筒管71にはそ
の両端面に開口があり、一端の開口は風が排出される排
出口72で他端の開口は風を吸い込む吸引口73であ
る。排出口72には、大型のファン74が備えられてお
り円筒管71内部に風の流れ(以下、風流と称す)を起
こすために設けられている。吸引口73には、測定され
る被測定物(ファンモータ)Bの装着部82があり、そ
の被測定物Bは所定の位置にねじ止めにより固定され
る。円筒管71の内部には、排出口72と吸引口73と
のほぼ中間の位置に仕切壁75があり、管内が2つに分
割され第1室80と第2室81とが形成されている。そ
の仕切壁75には、径の異なる複数の孔76…が設けら
れており、これらの孔76…に選択的に栓77をするこ
とによりこの仕切壁75を通過する風量を調節すること
ができ、管内の条件を変更することができる。この栓7
7の抜き差しは、円筒管71の周面にある開閉扉78よ
り行われる。また、静圧、風量の測定は、管内に備わる
差圧検出部83と圧力検出部84とで行われる。即ち、
差圧検出部83は、第1室80及び第2室81を結ぶ連
結管を備えており、両室からの圧力差dPをセンサで検
出する。圧力メータ84は、第1室80に通じる細管を
備えており、第1室80からの圧力をセンサで検出す
る。そして、これら圧力差dPと圧力Pとを計算機85
で処理し、表示部86に静圧、風量が表示される。
【0005】例えばファンモータのインペラ枚数を決定
したいときは、3、4、5枚のインペラを個々に具備し
たファンモータのサンプルを用意し、特性測定装置70
の装着部82にサンプルを個々に固定し諸特性を測定す
る。得られた測定値を比較検討し要求されている設定値
に最適なインペラ枚数を決定する。或いは、ファンモー
タのハウジングの形状を決定したいときは、内周面形状
の異なるハウジング、内径の異なるハウジング等のサン
プルをそれぞれ用意し諸特性を測定する。得られた測定
値を比較検討し形状を決定する。
【0006】このような方法は、設計図上で計算機等を
用いて予め解析した計算値と実際の実測値との誤差がど
の程度あるのかを確かめたり、或いは設計の参考として
種々の形状のデータが必要となるといった場合に行う作
業である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来の特性測定装置では、次のような問題があった。それ
は、一つのファンモータの形状を決定するのに何種類も
のサンプルを試作しなければならないため、手間がかか
り更には測定終了後これらのサンプルは不用となり廃棄
処分せざるを得ないという極めて効率の良くない方法を
とっていた。
【0008】本発明は、従来の技術に存した上記のよう
な問題点に鑑み行われたものであって、その課題とする
ところは、形状の異なるファンモータの特性を安価に且
つ効率よく測定することができる特性測定装置を提供す
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に本発明のファンモータの特性測定装置は、特性測定装
置本体の装着部にファンモータを装着して該ファンモー
タの静圧―風量特性等を測定する場合に、該装着部に取
り付けられる外枠と、該外枠の内周に着脱自在に嵌め込
まれ内周面が該ファンモータのハウジングの内周面形状
に設定された内枠と、該外枠の中心部に複数のアームを
介して同軸状に支持された円筒状のベアリングタワー
と、シャフトが該ベアリングタワーの内周に軸受を介し
て枢支されたインペラとを備え、該外枠には、内径と内
周面形状との一方もしくは両方が異なる複数個の該内枠
が選択的に嵌め込まれる。
【0010】該各アームは、それぞれの一端が該外枠
に、それぞれの他端が該ベアリングタワーに枢支され、
かつ該外枠における該各アームの枢支軸が該外枠に形成
されたスライド孔に沿って移動可能であるのが望まし
い。
【0011】
【作用】本発明に従うファンモータの特性測定装置によ
れば、特性測定装置本体の装着部に取り付けられる外枠
に、ハウジングの内周面形状に設定された内枠を着脱自
在に嵌めることができるので、内径と内周面形状が異な
る複数個の内枠を選択してそれぞれの特性を測定するこ
とにより、異なる種々の形状をしたハウジングを有する
ファンモータの特性を得ることができ、無駄なく効率的
に各々のファンモータに対する諸特性の測定が可能とな
る。
【0012】また各アームは、それぞれの一端が外枠
に、それぞれの他端がベアリングタワーに枢支され、か
つその外枠における各アームの枢支軸が外枠に形成され
たスライド孔に沿って移動可能であるため、アームはそ
の方向及び固定位置を自由に変更することができ、それ
ぞれの特性を容易に得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
説明する。図1は本発明に係るファンモータの特性測定
装置の要部を示す分解斜視図である。
【0014】図1は、図7で示した特性測定装置70で
測定しようとするファンモータ(被測定物)Bに相当す
る疑似ファンモータAであって、このファンモータA
は、ロータ1、内枠2、外枠3、3本のアーム4及びベ
アリングタワー5等からなる。
【0015】ロータ1は、一端面が開口した椀型の円筒
部1aの外周に例えば7枚のインペラ1bを有し、例え
ば図2、図3で示すように円筒部1aの中心には回転軸
方向に沿って金属材からなる軸部1cが備えられてい
る。またロータ1の内周には、ロータヨーク1dを介し
てロータマグネット1eが備わっている。
【0016】内枠2は円環状に形成され、内周面が通常
のファンモータにおけるハウジングの内周面形状に設定
され、例えば図3のように内周の両端部にテーパが形成
されている。この内枠2は、後述の外枠3の内周に着脱
自在に嵌め込まれる。
【0017】外枠3は、通常のファンモータにおけるハ
ウジングに対応し、円筒状周壁部3aと周壁部3aの一
端部(図の下側)から外径方向に広がる鍔部3bとから
なる。周壁部3aの内径は、内枠2の外径と略同一で内
枠2を嵌合固定可能な大きさである。更に周壁部3aに
は、特性測定装置本体の円筒管71への固定用のねじ挿
通孔3cが周壁部3aの一端部から他端部に沿って軸方
向に設けられている。鍔部3bには、周方向の120度
間隔の位置に鍔部3bの外周縁から切欠いた径方向の3
個のスライド孔3dが設けられている。鍔部3bの円筒
管71側の装着面には、スライド孔3dを取り囲むよう
に凹部3eが形成されている。この凹部3eの深さは、
アーム4の厚みよりも十分大きくとられおり、アーム4
の端部が凹部3eに収容された時に鍔部3cの装着面に
出っ張らないようになっている。
【0018】アーム4は、断面四角形の棒状であって両
端部はそれ以外の部位よりも少しだけ幅広くなってい
る。アーム4の両端部には連結用のねじ孔4a,4bが
設けられ、アーム4の一端が鍔部3bの凹部3eに収容
され、スライド孔3dに通したねじ4cをアーム4の一
端のねじ孔4aに螺着することによりアーム4が外枠3
に連結される。
【0019】ベアリングタワー5は、円筒部5aとこの
円筒部5aの一端部(図の下側)に位置する円盤状の底
面部5bとを一体成形して構成されており、円筒部5a
の内部には一対の玉軸受(図示せず)を備え、インペラ
1の軸部1cを回転支持する。底面部5bの周縁には、
周方向の120度間隔に3個のねじ挿通孔5cが設けら
れており、このねじ挿通孔5cに通したねじ5dをアー
ム4の他端のねじ孔4bに螺着することによりアーム4
がベアリングタワー5に連結され、これら3個のアーム
4によってベアリングタワー5が外枠3の中心位置に支
持される。円筒部5aの外側には図2、図3に示すよう
にステータ6が外嵌されている。
【0020】次に、以上のようなファンモータAが特性
測定装置70に装着された状態について、図2及び図3
を用いて説明する。図2は図1で示したファンモータA
を円筒管71の装着部82に装着した状態を軸方向の裏
面側からみた要部平面図であり、図3は図2におけるX
−X線で切断した縦断面図である。アーム4は、その一
端(以下、外端と称す)が鍔部3cのスライド孔3dの
最外部に連結され、他端(以下、内端と称す)がベアリ
ングタワー5のねじ挿通孔5cに連結され、アーム4の
延長線上に軸中心Oが位置するような、いわゆる軸中心
から放射状にアーム4が配置されている。また内枠2
は、図3で示されるように外枠3の内周に一体的に嵌合
固定されていて、周壁部3aのねじ挿通孔3bにねじ3
fを通して円筒管71の装着部82にファンモータAを
固定している(以下、第一の使用例と称す)。
【0021】次に別の使用例を図4において説明する。
アーム4は、その外端がスライド孔3dの中間部に連結
され、アーム4の延長線が軸中心Oから外れるようにし
てベアリングタワー5を支持している(以下、第二の使
用例と称す)。この第二の使用例は、アーム4を第一の
使用例よりも向きを傾けてベアリングタワー5を支持し
ている。これは、アーム4の剛性が良好となり、より大
きな荷重に対しても耐えることができ、例えば高速回転
のファンモータには回転中に大きな負荷が加わるためこ
の支持構造が好適となる。
【0022】これら第一及び第二の使用例では次のよう
な使い方ができる。例えば、低速回転型のファンモータ
と高速回転型のそれとにおいて、あるハウジング形状に
ついて低速回転型のファンモータと高速回転型のそれと
の静圧、風量等の特性の違いを測定したい場合に、ロー
タ1、内枠2、外枠3、及びアーム4等の部品はそのま
まにして、ステータのコイル巻数を低速回転型のものと
高速回転速のものにしたベアリングタワー5のみを取り
替え、またアーム4の位置を少しずらせるだけで両型の
ファンモータの測定ができる。つまり外枠3やアーム4
等の部品を共通化して使えるため、従来のように両型の
サンプルを別々に試作する必要がなく、効率的な測定を
行うことができる。
【0023】更に別の使用例を図5において説明する。
これは、内枠2'の形状が第一の使用例と異なり、内径
をそれよりも小さくとり、且つ内周の両端部のテーパ形
状を無くした形状をなしている(以下、第三の使用例と
称す)。
【0024】これら第一及び第三の使用例では次のよう
な使い方ができる。外枠3の形状によってそのファンモ
ータAの静圧、風量等の特性がどのように違うかを比較
したい場合、内枠2'を変更するだけで内枠形状の異な
るタイプのファンモータの測定ができる。つまり内枠以
外を共通化して使えるため、従来のようにハウジング形
状の異なる両型のサンプルを別々に試作する必要がな
く、経済的な測定を行うことができる。なお、第三の使
用例の場合、内枠2'の内径に応じてインペラ1bの形
状を変更したロータ1を別途用意してもよい。
【0025】このように本発明のファンモータの特性測
定装置は、被測定物であるファンモータの部位におい
て、共通に使える部品(共通部品)と自由に変更可能な
部品(変更部品)とを有し、これらの2種の部品を効果
的に組合わすことで少ない部品点数で多種多様な仕様の
ファンモータを容易に設定することができる。
【0026】以上、本発明に従うファンモータの特性測
定装置の実施例について説明したが、これに限定するこ
となく本発明の主旨を逸脱しない範囲での変更は自由で
ある。即ち、共通部品(外枠3、アーム4、ベアリング
タワー5等)は繰り返し使用され、特にねじ孔4a,4
bは摩耗が早いので、ねじ孔4a,4bの内周部分のみ
をアウトサート成形法によって金属等の硬質材で補強し
ておくと寿命を延ばすことができる。
【0027】またスライド孔3d及びベアリングタワー
5のねじ挿通孔5cは3個に限ることはなく、例えばス
ライド孔3dを周方向の30度間隔(12個)に設け、
ねじ挿通孔5cも同数個設けることで、アーム4の本数
や間隔(配置)の選択の幅が広がり、更にいろいろなフ
ァンモータの設定が可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明のファンモ−タの特性測定装置に
よれば、特性測定装置本体の装着部に取り付けられる外
枠に、ハウジングの内周面形状に設定された内枠を着脱
自在に嵌めることができるため、内径や内周面形状が異
なる複数個の内枠を用意し、これを選択的に嵌め込むこ
とにより、異なる種々の形状をしたハウジングのファン
モータの設定ができる。更に、各アームは、それぞれの
一端が外枠に、それぞれの他端がベアリングタワーに枢
支され、かつ外枠における各アームの枢支軸が外枠に形
成されたスライド孔に沿って移動可能であるため、アー
ム傾き及び固定位置を自由に変更することができる。以
上より種々の形状を有する各部品を効果的に組み合わせ
ることができるので、少ない部品点数で多種多様なファ
ンモータの設定が可能となり、特性を効率よく測定でき
るファンモータの特性測定装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うファンモータの特性測定装置の実
施例の要部を示す分解斜視図である。
【図2】図1の第一の使用例の要部平面図である。
【図3】図2におけるX−X線で切断した縦断面図であ
る。
【図4】図1の第二の使用例の要部平面図である。
【図5】図1の第三の使用例の縦断面図である。
【図6】通常のファンモータを示す縦断面図である。
【図7】通常の特性測定装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ロータ 1c シャフト 1b インペラ 2,2' 内枠 3 外枠 3d スライド孔 4 アーム 5 ベアリングタワー 71 円筒管 82 装着部 A ファンモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特性測定装置本体の装着部にファンモー
    タを装着して該ファンモータの静圧―風量特性等を測定
    するファンモータの特性測定装置であって、 該装着部に取り付けられる外枠と、 該外枠の内周に着脱自在に嵌め込まれ内周面が該ファン
    モータのハウジングの内周面形状に設定された内枠と、 該外枠の中心部に複数のアームを介して同軸状に支持さ
    れた円筒状のベアリングタワーと、 シャフトが該ベアリングタワーの内周に軸受を介して枢
    支されたインペラを有するロータとを備え、 該外枠には、内径と内周面形状との一方もしくは両方が
    異なる複数個の該内枠が選択的に嵌め込まれることを特
    徴とするファンモータの特性測定装置。
  2. 【請求項2】 該各アームは、それぞれの一端が該外枠
    に、それぞれの他端が該ベアリングタワーに枢支され、
    かつ該外枠における該各アームの枢支軸が該外枠に形成
    されたスライド孔に沿って移動可能である請求項1記載
    のファンモータの特性測定装置。
JP12093695A 1995-04-21 1995-04-21 ファンモータの特性測定装置 Withdrawn JPH08291959A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095920A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 日本電産株式会社 モータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095920A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 日本電産株式会社 モータ

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Effective date: 20020702