JPH08289775A - たばこ加工産業における棒状の物品の量を検出するための方法および機構 - Google Patents
たばこ加工産業における棒状の物品の量を検出するための方法および機構Info
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- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/34—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes
- A24C5/3424—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes by weighing
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G11/00—Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers
- G01G11/04—Apparatus for weighing a continuous stream of material during flow; Conveyor belt weighers having electrical weight-sensitive devices
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- G01G—WEIGHING
- G01G17/00—Apparatus for or methods of weighing material of special form or property
- G01G17/02—Apparatus for or methods of weighing material of special form or property for weighing material of filamentary or sheet form
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 たばこ加工産業における棒状の物品の量をそ
の移送の間に検出するための方法および機構装置の提
供。 【解決手段】 物品から多層の物品流を形成し、この多
層の物品流の一定区間を秤量し、秤量信号をこの区間内
に存在している物品の量の測定信号として把握する。物
品２の多数の層から成る物品流８のための物品流コンベ
ヤ１２，１８，１９，２６および物品流の区間２８で移
送される物品のための秤量装置２１とを備えており、こ
の秤量装置の出力信号３５が一定区間内の物品の量のた
めの尺度である。
の移送の間に検出するための方法および機構装置の提
供。 【解決手段】 物品から多層の物品流を形成し、この多
層の物品流の一定区間を秤量し、秤量信号をこの区間内
に存在している物品の量の測定信号として把握する。物
品２の多数の層から成る物品流８のための物品流コンベ
ヤ１２，１８，１９，２６および物品流の区間２８で移
送される物品のための秤量装置２１とを備えており、こ
の秤量装置の出力信号３５が一定区間内の物品の量のた
めの尺度である。
Description
【０００１】
【発明の所属する技術分野】本発明は、たばこ加工産業
における棒状の物品の量(Masse) をその移送の間に検出
するための方法に関する。更に本発明は、たばこ加工産
業における棒状の物品の量をその移送の間に検出するた
めの機構に関する。
における棒状の物品の量(Masse) をその移送の間に検出
するための方法に関する。更に本発明は、たばこ加工産
業における棒状の物品の量をその移送の間に検出するた
めの機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】たばこ加工産業における物品とは、特に
フイルタを備えた或いはフイルタを備えていないシガレ
ットを意味する。この概念はまた、フイルタロッド或い
はシガリロを意味する。シガレットは、喫煙材料が燃焼
する棒状の物体である。しかし、ただ単に嗜好品が添加
されている熱い空気を出す棒状の物品をも意味する。
フイルタを備えた或いはフイルタを備えていないシガレ
ットを意味する。この概念はまた、フイルタロッド或い
はシガリロを意味する。シガレットは、喫煙材料が燃焼
する棒状の物体である。しかし、ただ単に嗜好品が添加
されている熱い空気を出す棒状の物品をも意味する。
【０００３】米国特許第３，６２６，９５３号より、一
定数のシガレットを容器に充填し、これらのシガレット
を使用することが知られている。相応する測定信号は、
比較的多くの数のシガレットの平均重量である。
定数のシガレットを容器に充填し、これらのシガレット
を使用することが知られている。相応する測定信号は、
比較的多くの数のシガレットの平均重量である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、たばこ加工産業における物品の量を検出するため
の他の様式を提供することである。
題は、たばこ加工産業における物品の量を検出するため
の他の様式を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より、物品から多層の物品流を形成すること、この多層
の物品流の一定区間を秤量すること、および秤量信号を
この区間内に存在している物品の量の測定信号として把
握することによって解決される。本発明による方法の他
の特徴は、請求項２から８に記載した。
より、物品から多層の物品流を形成すること、この多層
の物品流の一定区間を秤量すること、および秤量信号を
この区間内に存在している物品の量の測定信号として把
握することによって解決される。本発明による方法の他
の特徴は、請求項２から８に記載した。
【０００６】更に、本発明による機構の特徴は、物品の
多数の層から成る物品流のための物品流コンベヤおよび
物品流の一定の区間で移送される物品のための少なくと
も一つの秤量装置とを備えており、この秤量装置の出力
信号が一定区間内の物品の量のための尺度であることで
ある。本発明による機構の他の特徴は、請求項１０から
１９に記載した。
多数の層から成る物品流のための物品流コンベヤおよび
物品流の一定の区間で移送される物品のための少なくと
も一つの秤量装置とを備えており、この秤量装置の出力
信号が一定区間内の物品の量のための尺度であることで
ある。本発明による機構の他の特徴は、請求項１０から
１９に記載した。
【０００７】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態について本発明を詳細に説明する。
の形態について本発明を詳細に説明する。
【０００８】
【発明の実施の形態】物品流形成帯域１内において、ロ
ーラ３，４を介して案内され矢印に相応して駆動される
移送ベルト６；７により供給される棒状の個々の物品２
の列から、ローラ９，１１を介して矢印に相応して案内
される移送ベルト１２上に物品流８が形成される。参照
符号１３で上記物品流形成帯域１内で物品２上に乗って
いる織物を示した。これらの物品はフイルタを備えた或
いはフイルタを備えていないシガレット、フイルタロッ
ド、シガリロ或いは類似のものである。物品流８は互い
に重なり合った物品の多数の列／層、例えば物品の五つ
の層から成り、この場合上の列の物品はそれぞれその下
に存在している列の物品間に、即ち“隙間上に”に存在
している。最も上の列は参照符号１４で示した。物品流
８の形成は公知の方法で、即ち物品流の等しい容量が等
しい数の物品２を含有しているようにして行なわれる。
ーラ３，４を介して案内され矢印に相応して駆動される
移送ベルト６；７により供給される棒状の個々の物品２
の列から、ローラ９，１１を介して矢印に相応して案内
される移送ベルト１２上に物品流８が形成される。参照
符号１３で上記物品流形成帯域１内で物品２上に乗って
いる織物を示した。これらの物品はフイルタを備えた或
いはフイルタを備えていないシガレット、フイルタロッ
ド、シガリロ或いは類似のものである。物品流８は互い
に重なり合った物品の多数の列／層、例えば物品の五つ
の層から成り、この場合上の列の物品はそれぞれその下
に存在している列の物品間に、即ち“隙間上に”に存在
している。最も上の列は参照符号１４で示した。物品流
８の形成は公知の方法で、即ち物品流の等しい容量が等
しい数の物品２を含有しているようにして行なわれる。
【０００９】移送ベルト１２に接続して、物品流８はロ
ーラ９を介して矢印に相応して駆動案内されるベルト１
８，１９により帯状秤量２１に供給される。これらのベ
ルト１８，１９は更にローラ２４を介して案内される。
更に、このローラを介して物品流８の搬送を行う移送ベ
ルト２６が矢印に相応して駆動案内されている。概略図
示した帯状秤２１のベルト１８，１９は物品流の一定の
区間２８内に存在している物品の数の僅かな重量の下
で、ローラ９の旋回軸２７を中心にしてほんの僅かだけ
旋回可能である。一定の区間２８内の物品の重量に依存
した振れは帯状秤２１の記録部２９が検出し、−場合に
よっては増幅後−相応する信号を計算機構３１に与え
る。この計算機構は更にこの信号を、光源３３と光電気
的な受信部３４とから成るフオトカプラ機構３２に与え
る。この信号により、帯状秤量２１の有効な長さに相当
する物品流８の一定の区間２８内に存在している物品の
数が決定される。即ち、計算機構３１は一定の区間２８
内に存在している物品の全重量と数とに関して、個々の
物品の、例えばシガレット或いはフイルタロッド、の重
量／量を算出し、出力３５に相応する電気的な測定信号
を与える。区間２８内の物品２の数が一定である場合
は、平均重量に相当する測定信号が計算機構３１の出力
３５に与えれればよい。出力３５における信号は測定
と、制御の目的に使用される。即ち、例えば物品がシガ
レットとして形成されている場合は、シガレット連続体
製造機内で形成されるたばこ連続体の量は、連続体形成
のためのたばこ供給或いは形成されたたばこ連続体から
のいわゆるトリンマによる過剰量のたばこの取除きを制
御することにより、制御される。物品がフイルタロッド
として形成されている場合は、連続体形成のためのフイ
ルタ材料の供給が制御される。
ーラ９を介して矢印に相応して駆動案内されるベルト１
８，１９により帯状秤量２１に供給される。これらのベ
ルト１８，１９は更にローラ２４を介して案内される。
更に、このローラを介して物品流８の搬送を行う移送ベ
ルト２６が矢印に相応して駆動案内されている。概略図
示した帯状秤２１のベルト１８，１９は物品流の一定の
区間２８内に存在している物品の数の僅かな重量の下
で、ローラ９の旋回軸２７を中心にしてほんの僅かだけ
旋回可能である。一定の区間２８内の物品の重量に依存
した振れは帯状秤２１の記録部２９が検出し、−場合に
よっては増幅後−相応する信号を計算機構３１に与え
る。この計算機構は更にこの信号を、光源３３と光電気
的な受信部３４とから成るフオトカプラ機構３２に与え
る。この信号により、帯状秤量２１の有効な長さに相当
する物品流８の一定の区間２８内に存在している物品の
数が決定される。即ち、計算機構３１は一定の区間２８
内に存在している物品の全重量と数とに関して、個々の
物品の、例えばシガレット或いはフイルタロッド、の重
量／量を算出し、出力３５に相応する電気的な測定信号
を与える。区間２８内の物品２の数が一定である場合
は、平均重量に相当する測定信号が計算機構３１の出力
３５に与えれればよい。出力３５における信号は測定
と、制御の目的に使用される。即ち、例えば物品がシガ
レットとして形成されている場合は、シガレット連続体
製造機内で形成されるたばこ連続体の量は、連続体形成
のためのたばこ供給或いは形成されたたばこ連続体から
のいわゆるトリンマによる過剰量のたばこの取除きを制
御することにより、制御される。物品がフイルタロッド
として形成されている場合は、連続体形成のためのフイ
ルタ材料の供給が制御される。
【００１０】図３と４に図示した測定機構は、図１と２
に図示した測定機構と、帯状秤を備えておらず、定置さ
れている秤１２１を備えている点で異なる。これと関連
して、一定の区間１２８内においてローラ１３８を介し
て駆動案内されるコンベヤベルト１３７は水平面から下
方へと転向される。次いでローラ１４２により上方へと
転向され、ローラ１４４により再び水平面へと転向され
る。ローラ１３８と１４４の外側にある自由空域１２８
内には定置されている秤１２１のアーム１４６ａ，１４
６ｂが存在しており、これらのアームは旋回軸１４７を
中心にして旋回可能に軸受されている。一定の区間１２
８内に存在している物品の重量に依存して旋回道程は極
めて短く、適当な電気的な出力信号を計算機構３１に与
える記録部１２９により走査される。この計算機構は付
加的に再び、物品流形成帯域１０１に供給される物品１
０２の数を検出するために、光源１３３と光電気的な受
信部１３４とから成るフオトカプラ機構１２３から信号
を与えられ、従ってこの計算機構の出力１３５に再び、
この三列の物品流１０８の一定の区間１２８内に存在し
ている物品の重量／量に相当する信号が与えられるか、
或いは変換の後、個々の物品に相当する信号が与えられ
る。定置されている秤１２１としては、測定区間によら
ない(weglos)測定を行う秤、即ちその記録部１２９がア
ーム１４６に作用する量の重力を記録し、その際著しい
運動を行うことがない秤が適している。
に図示した測定機構と、帯状秤を備えておらず、定置さ
れている秤１２１を備えている点で異なる。これと関連
して、一定の区間１２８内においてローラ１３８を介し
て駆動案内されるコンベヤベルト１３７は水平面から下
方へと転向される。次いでローラ１４２により上方へと
転向され、ローラ１４４により再び水平面へと転向され
る。ローラ１３８と１４４の外側にある自由空域１２８
内には定置されている秤１２１のアーム１４６ａ，１４
６ｂが存在しており、これらのアームは旋回軸１４７を
中心にして旋回可能に軸受されている。一定の区間１２
８内に存在している物品の重量に依存して旋回道程は極
めて短く、適当な電気的な出力信号を計算機構３１に与
える記録部１２９により走査される。この計算機構は付
加的に再び、物品流形成帯域１０１に供給される物品１
０２の数を検出するために、光源１３３と光電気的な受
信部１３４とから成るフオトカプラ機構１２３から信号
を与えられ、従ってこの計算機構の出力１３５に再び、
この三列の物品流１０８の一定の区間１２８内に存在し
ている物品の重量／量に相当する信号が与えられるか、
或いは変換の後、個々の物品に相当する信号が与えられ
る。定置されている秤１２１としては、測定区間によら
ない(weglos)測定を行う秤、即ちその記録部１２９がア
ーム１４６に作用する量の重力を記録し、その際著しい
運動を行うことがない秤が適している。
【００１１】位置１０３，１０４，１０６，１０７，１
１３および１１４は図１と２に示した位置と同じであ
り、ただ位を１００番台に進めたに過ぎず、従ってここ
ではもう一度説明しなかった。帯状秤量２１のベルト１
８，１９が物品流８の積極的な移送を行う図１と２に示
した発明の実施の形態と異なって、物品流１０８は移送
ベルト１３６と１３７とにより定置されている秤１２１
のアーム１４６を経て送られる。
１３および１１４は図１と２に示した位置と同じであ
り、ただ位を１００番台に進めたに過ぎず、従ってここ
ではもう一度説明しなかった。帯状秤量２１のベルト１
８，１９が物品流８の積極的な移送を行う図１と２に示
した発明の実施の形態と異なって、物品流１０８は移送
ベルト１３６と１３７とにより定置されている秤１２１
のアーム１４６を経て送られる。
【００１２】図５と図７は本発明の他の優れた発明の実
施の形態を異なる見方で示した図である。図１と２およ
び図３と４におけると同じ部分は同じ参照符号で示し、
ただ位を２００番台或いは１００番台に進め、再度説明
しなかった。これらの図面においても、たばこ加工産業
における棒状の物品のための物品流移送区間の、本発明
を理解するのに重要な区間が示しされており、この区間
は互いに間隔をもって上下に設けられている移送ベルト
２１２と２２６およびこれらの移送ベルト間に設けられ
ている秤２２１により形成されている。移送区間への物
品の供給と物品流の形成は、この物品と同様にここには
図示していない。これに関しては、物品流形成帯域１お
よび１０１内における物品流の形成の詳細が示しされて
いる図１と図３を参照されたい。
施の形態を異なる見方で示した図である。図１と２およ
び図３と４におけると同じ部分は同じ参照符号で示し、
ただ位を２００番台或いは１００番台に進め、再度説明
しなかった。これらの図面においても、たばこ加工産業
における棒状の物品のための物品流移送区間の、本発明
を理解するのに重要な区間が示しされており、この区間
は互いに間隔をもって上下に設けられている移送ベルト
２１２と２２６およびこれらの移送ベルト間に設けられ
ている秤２２１により形成されている。移送区間への物
品の供給と物品流の形成は、この物品と同様にここには
図示していない。これに関しては、物品流形成帯域１お
よび１０１内における物品流の形成の詳細が示しされて
いる図１と図３を参照されたい。
【００１３】秤量装置２２１は、この発明の実施の形態
にあっては、ほぼ等しく鏡像対称的に構成された構造を
有する二つの秤２４８と２４９とから成る。これらの秤
は秤量ビーム２５１と２５１ａを備えた定置のさお秤と
して形成されており、これらの秤量ビームはベルト２１
２と２２６の間の移送区間内で部分的に重なり合ってお
り、従って協働して物品流を担持している。これらの秤
量ビーム２５１と２５１ａの物品流を担持している区間
には、直径の小さいかつ表面が摩擦抵抗の少ない丸棒或
いは管片が設けられており、これらにより運動する物品
流と定置されているビーム間の摩擦が解消される。秤量
ビームは−ここには図示していないが−回転するベルト
を備えていてもよく、これにより摩擦が完全に排除され
はするが、しかし機構に多額の費用を要する。
にあっては、ほぼ等しく鏡像対称的に構成された構造を
有する二つの秤２４８と２４９とから成る。これらの秤
は秤量ビーム２５１と２５１ａを備えた定置のさお秤と
して形成されており、これらの秤量ビームはベルト２１
２と２２６の間の移送区間内で部分的に重なり合ってお
り、従って協働して物品流を担持している。これらの秤
量ビーム２５１と２５１ａの物品流を担持している区間
には、直径の小さいかつ表面が摩擦抵抗の少ない丸棒或
いは管片が設けられており、これらにより運動する物品
流と定置されているビーム間の摩擦が解消される。秤量
ビームは−ここには図示していないが−回転するベルト
を備えていてもよく、これにより摩擦が完全に排除され
はするが、しかし機構に多額の費用を要する。
【００１４】秤２４８と２４９が鏡像対称的に等しく構
成された構造を有しているので、これらの秤のうち一つ
のみに関して詳しく記載するだけで十分であり、この秤
の構造は他方の秤にも妥当する。第二の秤の等しい部分
は図５と図７において、第一の秤の符号と、等しいが、
しかしそれぞれ“ａ”を添えて示した参照符号で示し
た。
成された構造を有しているので、これらの秤のうち一つ
のみに関して詳しく記載するだけで十分であり、この秤
の構造は他方の秤にも妥当する。第二の秤の等しい部分
は図５と図７において、第一の秤の符号と、等しいが、
しかしそれぞれ“ａ”を添えて示した参照符号で示し
た。
【００１５】秤２４８の秤量ビーム２５１は、自体ロッ
ド２５３に固定されている横方向担持体２５２に設けら
れている。この横方向担持体２５２とロッド２５３とを
介して、秤量ビーム２５１は軸２４７を中心にして旋回
可能に機枠２５４に枢着されている。特に図６から認め
られるように、この旋回軸２４７は物品流の移送方向に
対して横方向にその移送面内で、即ちベルト２１２の移
送側の面と秤量ビーム２５１の載置位置とによって定ま
る面内で指向している。旋回軸２４７のこの配設によ
り、運動する物品流と定置されている秤量ビーム間で生
じる摩擦力は秤量ビームを偏位させるようなモーメント
を生じさせない。従って、秤量結果はこのような摩擦の
影響をこおむることがない。
ド２５３に固定されている横方向担持体２５２に設けら
れている。この横方向担持体２５２とロッド２５３とを
介して、秤量ビーム２５１は軸２４７を中心にして旋回
可能に機枠２５４に枢着されている。特に図６から認め
られるように、この旋回軸２４７は物品流の移送方向に
対して横方向にその移送面内で、即ちベルト２１２の移
送側の面と秤量ビーム２５１の載置位置とによって定ま
る面内で指向している。旋回軸２４７のこの配設によ
り、運動する物品流と定置されている秤量ビーム間で生
じる摩擦力は秤量ビームを偏位させるようなモーメント
を生じさせない。従って、秤量結果はこのような摩擦の
影響をこおむることがない。
【００１６】秤量ビーム２５１に作用する圧力は、ロッ
ド２５３を介して、このロッドに設けられている接触板
２５６に伝達され、この接触板を経て記録部２２９に伝
達される。この記録部は機枠２５４に設けられており、
秤量ビーム２５１に作用する物品流の重量に相当する秤
量信号を形成し、計算機構２３１に与える。即ち、秤量
ビーム２５１、横方向担持体２５２、ロッド２５３およ
び接触板２５６は軸２４７を中心にして旋回可能な剛性
のユニットを形成し、このユニットは秤量ビーム上に存
在している物品流部分の重力を記録部２２９に伝達す
る。その際、秤は最大限秤量ビームの極めて僅かな、物
品流の送りを妨げることのないかつその配設を変えるこ
とのない偏位でもって秤量を行うと言い得る。測定区間
によらない(weglos)測定することのなく、その記録部２
２９が偏位を伴うことなく有効な重力を検出する秤もこ
の発明の実施の形態において使用することが可能であ
る。
ド２５３を介して、このロッドに設けられている接触板
２５６に伝達され、この接触板を経て記録部２２９に伝
達される。この記録部は機枠２５４に設けられており、
秤量ビーム２５１に作用する物品流の重量に相当する秤
量信号を形成し、計算機構２３１に与える。即ち、秤量
ビーム２５１、横方向担持体２５２、ロッド２５３およ
び接触板２５６は軸２４７を中心にして旋回可能な剛性
のユニットを形成し、このユニットは秤量ビーム上に存
在している物品流部分の重力を記録部２２９に伝達す
る。その際、秤は最大限秤量ビームの極めて僅かな、物
品流の送りを妨げることのないかつその配設を変えるこ
とのない偏位でもって秤量を行うと言い得る。測定区間
によらない(weglos)測定することのなく、その記録部２
２９が偏位を伴うことなく有効な重力を検出する秤もこ
の発明の実施の形態において使用することが可能であ
る。
【００１７】図５と図７は第二の秤２４９が同じ機枠２
５４内に第一の秤と鏡像対称的に設けられており、この
際両秤の秤量ビーム２５１と２５１ａが、図７に示すよ
うに、互いに側方に位置ずれして重なりあって設けられ
ている。第二の秤２４９の記録部２２９ａは入力側で同
様に計算機構２３１に接続されている。この計算機構２
３１は両記録部２２９と２２９ａの秤量信号を、一定の
区間２２８内に含まれている物品の重量と量を現示して
いる測定信号と結合する。その際両記録部２２９と２２
９ａの秤量信号の加算が、物品流区間２２８の外側に隣
接して存在している物品の障害となる力の影響に関係の
なく、この物品流区間２２８の重量と量とを示す測定信
号に行なわれる。これにより、この測定信号は物品流の
高さに無関係となる。何故なら、−一定の物品流区間の
外側の縁部領域内の物品が秤量結果に影響を及ぼし、か
つ物品流の高さと共に増大する力の影響が反対方向に指
向しているさお秤により二度秤量が二度行なわれること
により消去されるからである。こうして、記録部２２９
と２２９ａの両秤量信号から得られる測定信号は実際に
物品流区間２２８の量に関する極めて正確な尺度とな
る。
５４内に第一の秤と鏡像対称的に設けられており、この
際両秤の秤量ビーム２５１と２５１ａが、図７に示すよ
うに、互いに側方に位置ずれして重なりあって設けられ
ている。第二の秤２４９の記録部２２９ａは入力側で同
様に計算機構２３１に接続されている。この計算機構２
３１は両記録部２２９と２２９ａの秤量信号を、一定の
区間２２８内に含まれている物品の重量と量を現示して
いる測定信号と結合する。その際両記録部２２９と２２
９ａの秤量信号の加算が、物品流区間２２８の外側に隣
接して存在している物品の障害となる力の影響に関係の
なく、この物品流区間２２８の重量と量とを示す測定信
号に行なわれる。これにより、この測定信号は物品流の
高さに無関係となる。何故なら、−一定の物品流区間の
外側の縁部領域内の物品が秤量結果に影響を及ぼし、か
つ物品流の高さと共に増大する力の影響が反対方向に指
向しているさお秤により二度秤量が二度行なわれること
により消去されるからである。こうして、記録部２２９
と２２９ａの両秤量信号から得られる測定信号は実際に
物品流区間２２８の量に関する極めて正確な尺度とな
る。
【００１８】物品流区間２２８内の個々の物品の量に関
する情報を得るために、更に、この物品流区間内に含ま
れている物品の数が検出され、計算機構２３１内で量の
測定信号と比較計算される。この目的のため、図１およ
び図３と関連して説明したように、記録部２３４によ
り、物品流形成帯域に供給される単位時間当たりの物品
の数が検出され、同時に速度記録部２５７により物品流
区間２２８の移送速度が決定される。両値は物品流区間
２２８内に含まれている物品の数の尺度であり、計算機
構２３１内で量の測定信号と比較計算されて平均値信号
２３５に処理され、この平均値信号は物品流区間２２８
内に含まれている個々の物品の平均重量を現示してい
る。この平均値信号２３５は、既に述べたように、表示
および／または制御処置のために使用される。
する情報を得るために、更に、この物品流区間内に含ま
れている物品の数が検出され、計算機構２３１内で量の
測定信号と比較計算される。この目的のため、図１およ
び図３と関連して説明したように、記録部２３４によ
り、物品流形成帯域に供給される単位時間当たりの物品
の数が検出され、同時に速度記録部２５７により物品流
区間２２８の移送速度が決定される。両値は物品流区間
２２８内に含まれている物品の数の尺度であり、計算機
構２３１内で量の測定信号と比較計算されて平均値信号
２３５に処理され、この平均値信号は物品流区間２２８
内に含まれている個々の物品の平均重量を現示してい
る。この平均値信号２３５は、既に述べたように、表示
および／または制御処置のために使用される。
【００１９】速度センサ２５７は物品流を秤量装置２２
１に移送する移送ベルト２１２のベルト速度を検出す
る。移送ベルト２１２と物品流間のスリップによる誤差
を排除するために、例えば光学的な手段により、物品流
の移送速度自体が検出され、速度記録部２５７の信号の
ように計算機構２３１内で処理される。秤の感度を調節
するためにおよび秤を相互に調整するために、それらの
秤の記録部２２９と２２９ａとを物品流に対して平行に
長孔２５８と２５８ａ内で移動させることが可能であ
る。秤を担持している機枠２５４は長孔２５９と２５９
ａ内を垂直方向で機枠２６１に沿って摺動可能である。
調節ねじ２６２により、機枠２５４の高さの微細な調節
が可能である。この機枠により秤量ビーム２５１と２５
１ａがベルト２１２と２２６と全く同じ高さに設けられ
ている。
１に移送する移送ベルト２１２のベルト速度を検出す
る。移送ベルト２１２と物品流間のスリップによる誤差
を排除するために、例えば光学的な手段により、物品流
の移送速度自体が検出され、速度記録部２５７の信号の
ように計算機構２３１内で処理される。秤の感度を調節
するためにおよび秤を相互に調整するために、それらの
秤の記録部２２９と２２９ａとを物品流に対して平行に
長孔２５８と２５８ａ内で移動させることが可能であ
る。秤を担持している機枠２５４は長孔２５９と２５９
ａ内を垂直方向で機枠２６１に沿って摺動可能である。
調節ねじ２６２により、機枠２５４の高さの微細な調節
が可能である。この機枠により秤量ビーム２５１と２５
１ａがベルト２１２と２２６と全く同じ高さに設けられ
ている。
【００２０】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、特別な遮
蔽処置を必要とする、例えばベータ放射線或いはレント
ゲン放射線のような放射線、或いは不正確な放射線を使
用しなくて済み、かつ良好な結果が得られることが知ら
れている公知の秤量方法で秤量を行い得ることである。
本発明による方法および機構装置は、高い測定精度と物
品流の高さおよび密度に対して測定結果が全く依存する
ことがないことを保証する。その際、高い信頼性をもっ
て物品流内に含まれている個々の物品の平均重量をも測
定することが可能である。他の利点は、秤量装置を簡単
な方法で通常の物品流移送区間に内蔵すること、即ち既
存の装置に後に装備することが可能であると言う点であ
る。
蔽処置を必要とする、例えばベータ放射線或いはレント
ゲン放射線のような放射線、或いは不正確な放射線を使
用しなくて済み、かつ良好な結果が得られることが知ら
れている公知の秤量方法で秤量を行い得ることである。
本発明による方法および機構装置は、高い測定精度と物
品流の高さおよび密度に対して測定結果が全く依存する
ことがないことを保証する。その際、高い信頼性をもっ
て物品流内に含まれている個々の物品の平均重量をも測
定することが可能である。他の利点は、秤量装置を簡単
な方法で通常の物品流移送区間に内蔵すること、即ち既
存の装置に後に装備することが可能であると言う点であ
る。
【図１】物品流の区間を移送される物品のための、帯状
秤として形成された秤量装置の側面図である。
秤として形成された秤量装置の側面図である。
【図２】図１による秤量機構の物品は取除いて示した平
面図である。
面図である。
【図３】物品流の区間を移送される物品のための、定置
の秤として形成された秤量装置の側面図である。
の秤として形成された秤量装置の側面図である。
【図４】図３による秤量装置の物品は取除いて示した平
面図である。
面図である。
【図５】物品流の区間を移送される物品のための、二つ
の鏡像対称的に形成された二つの秤量装置を備えた秤量
機構の側面図である。
の鏡像対称的に形成された二つの秤量装置を備えた秤量
機構の側面図である。
【図６】図５の切断線Ａ−Ａに沿った断面図である。
【図７】図５の切断線Ｂ−Ｂに沿った平面図である。
１ 物品流形成区間 ２，１０２ 物品 ３，１０３，４，１０４，９，１０９，２０９，１１，
２４，２２４ローラ ６，１０６，７，１０７，１８，１９ ベルト １２，２１２，２６，２２６ コンベヤベルト １３，１１３ 織物 １４，１１４ 最も上の列 １６，１７，２２，２３，１３８， １３９，１４１，
１４２，１４４円板 ２１，１２１，２２１ 帯状秤量 ２７，１４７，２４７，２４７ａ 旋回軸 ２８，１２８，２２８ 一定の区間 ２９，１２９，２２９，２２９ａ 記録部 ３１，１３１，２３１ 計算機構 ３２，１３２ フオトカプラ機構 ３３，１３２ 光源 ３４，１３４，２３４ 光学的な受信部 ３５，１３５，２３５ 出力 １３６，１３７ ベルト状のコンベヤベルト １４６ アーム １４８，１４９，２４８，２４９ 秤 ２１５，２５１ａ 秤量ビーム ２５２ 横方向担持体 ２５４ ロッド ２５４ 機枠 ２５６ 接触板 ２５７ 速度記録部 ２５８，２５８ａ，２５９，２５９ａ 長孔 ７１ 機枠
２４，２２４ローラ ６，１０６，７，１０７，１８，１９ ベルト １２，２１２，２６，２２６ コンベヤベルト １３，１１３ 織物 １４，１１４ 最も上の列 １６，１７，２２，２３，１３８， １３９，１４１，
１４２，１４４円板 ２１，１２１，２２１ 帯状秤量 ２７，１４７，２４７，２４７ａ 旋回軸 ２８，１２８，２２８ 一定の区間 ２９，１２９，２２９，２２９ａ 記録部 ３１，１３１，２３１ 計算機構 ３２，１３２ フオトカプラ機構 ３３，１３２ 光源 ３４，１３４，２３４ 光学的な受信部 ３５，１３５，２３５ 出力 １３６，１３７ ベルト状のコンベヤベルト １４６ アーム １４８，１４９，２４８，２４９ 秤 ２１５，２５１ａ 秤量ビーム ２５２ 横方向担持体 ２５４ ロッド ２５４ 機枠 ２５６ 接触板 ２５７ 速度記録部 ２５８，２５８ａ，２５９，２５９ａ 長孔 ７１ 機枠
Claims (19)
- 【請求項０１】 たばこ加工産業における棒状の物品の
量をその移送の間に検出するための方法において、物品
から多層の物品流を形成すること、この多層の物品流の
一定区間を秤量すること、および秤量信号をこの区間内
に存在している物品の量の測定信号として把握すること
を特徴とするたばこ加工産業における棒状の物品の量を
検出するための方法。 - 【請求項０２】 物品流区間を少なくとも二度秤量し、
二つの相応する秤量信号を形成すること、これらの秤量
信号を処理してこの区間内に存在している物品の量を現
示する測定信号とすることを特徴とする請求項１に記載
の方法。 - 【請求項０３】 物品流区間を少なくとも二度の秤量
を、物品流に生じる障害となる力作用を秤量信号で種々
検出し、秤量信号の処理により消去して測定信号とす
る、ようにして行うことを特徴とする請求項２に記載の
方法。 - 【請求項０４】 物品流区間の少なくとも二度の秤量を
移送区間において同時に行うことを特徴とする請求項２
或いは３に記載の方法。 - 【請求項０５】 多層の物品流を相重なり合う一定数の
物品列から形成すること、および物品流を形成するため
に供給された物品の数を検出し、一定の区間を移送され
秤量される物品の量の測定信号と関連付けることを特徴
とする請求項１から４までのいずれか一つに記載の方
法。 - 【請求項０６】 物品流を形成するために供給された物
品の単位時間当たりの数を検出して相応する測定信号を
形成すること、物品流区間の移送速度を測定し、相応す
る速度信号を形成すること、および量信号、速度信号お
よび測定信号を処理して物品流区間内に含有されている
物品の平均量を現示する平均重量信号とすることを特徴
とする請求項１から５までのいずれか一つに記載の方
法。 - 【請求項０７】 物品流の一定区間内の物品を少なくと
も一つの帯状秤で移送しながら秤量することを特徴とす
る請求項１から６までのいずれか一つに記載の方法。 - 【請求項０８】 一定区間内の物品を少なくとも一つの
固定されている秤を経て送り、その際秤量することを特
徴とする請求項１から６までのいずれか一つに記載の方
法。 - 【請求項０９】 たばこ加工産業における棒状の物品の
量をその移送の間に検出するための機構において、物品
（２，１０２）の多数の層から成る物品流（８，１０
８）のための物品流コンベヤ（１２，１８，１９，２
６；１３７；２１２，２２６）および物品流の一定の区
間（２８，１２８，２２８）で移送される物品のための
少なくとも一つの秤量装置（２１，１２１，２２１）と
を備えており、この秤量装置の出力信号（３５，１３
５，２３５）が一定区間内の物品の量のための尺度であ
ることを特徴とするたばこ加工産業における棒状の物品
の量をその移送の間に検出するための機構。 - 【請求項１０】 物品流（８）を移送し、一定区間（２
８）内に存在している物品を秤量する帯状秤（２１）が
秤量装置として設けられていることを特徴とする請求項
９に記載の機構。 - 【請求項１１】 物品流（１０８）の一定区間（１２
８，２２８）内に存在している物品を秤量する定置の秤
（１２１）が設けられており、この秤を経て物品流が送
られるように構成されていることを特徴とする請求項９
に記載の機構。 - 【請求項１２】 物品流区間（２２８）内に含有されて
いる物品を検出しかつそれぞれ一つの秤量信号を形成す
るための少なくとも二つの秤量装置（２２４，２４９）
が設けられていることを特徴とする請求項９から１１ま
でのいずれか一つに記載の機構。 - 【請求項１３】 秤量装置（２４８，２４９）が物品流
区間（２２８）内の物品の量を現示する測定信号に秤量
信号を処理する計算機構（２３１）に接続されているこ
とを特徴とする請求項９から１２までのいずれか一つに
記載の機構。 - 【請求項１４】 秤量装置（２４８，２４９）が物品流
の送り面内で反対方向に指向していてかつ物品流区間
（２２８）を担持している秤量ビーム（２５１，２５１
ａ）を備えていることを特徴とする請求項９或いは１１
から１３までのいずれかに記載の機構。 - 【請求項１５】 秤量ビーム（２５１，２５１ａ）が物
品流の送り面内で実際にこの物品流の送り方向に対して
横方向で指向している軸（２４７，２４７ａ）に枢着さ
れていることを特徴とする請求項１４に記載の機構。 - 【請求項１６】 物品流区間（２２８）を担持している
秤量ビーム（２５１，２５１ａ）が互いに片持上状態で
ほぼ同じ水準で反対方向で側方で位置ずれして設けられ
ていることを特徴とする請求項１４或いは１５に記載の
機構。 - 【請求項１７】 物品流（８，１０８）を形成（１，１
０１）するために供給された物品（２，１０２）のため
の係数装置（３２，１３２；２３４）が設けられてお
り、この係数装置が計算機構（３１，１３１，２３２）
と結合されており、この計算機構に更にいる秤量装置
（２１，１２１，２２１）の出力信号が供給されるよう
に構成されていることを特徴とする請求項９から１６ま
でのいずれか一つに記載の機構。 - 【請求項１８】 物品流区間（２２８）内の物品の数を
検出するための装置（２３４，２５７，２３１）を備え
ており、この装置が秤量装置（２４８，２４９）の記録
部（２２９，２２９ａ）と共に計算機構（２３１）に接
続されていることを特徴とする請求項９から１７までの
いずれか一つに記載の機構。 - 【請求項１９】 物品流（８，１０８）を形成するため
に供給される単位時間当たりの物品（２，１０２）の数
を係数しかつ相応する量信号を形成するための係数装置
（３２，１３２，２３４）と、物品流区間（２８，１２
８，２２８）の移送速度を検出しかつ相応する速度信号
を形成するための測定装置（２５７）が設けられている
こと、上記係数装置と測定装置とが秤量装置（２４８，
４９）の記録部（２９，１２９，２２９，２２９ａ）と
共に、測定信号、速度信号および量信号を、物品流区間
内の個々の物品の平均量を現示する重量平均値信号に処
理する計算機構（２３１）に接続されていることを特徴
とする請求項９から１８までのいずれか一つに記載の機
構。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19513130 | 1995-04-07 | ||
| DE19544464 | 1995-11-29 | ||
| DE19513130:4 | 1995-11-29 | ||
| DE19544464:7 | 1995-11-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08289775A true JPH08289775A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=26014217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8084057A Withdrawn JPH08289775A (ja) | 1995-04-07 | 1996-04-05 | たばこ加工産業における棒状の物品の量を検出するための方法および機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5736682A (ja) |
| EP (1) | EP0736753A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08289775A (ja) |
| CN (1) | CN1047070C (ja) |
| DE (1) | DE19612077A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949031A (en) * | 1997-09-22 | 1999-09-07 | Vbs, Inc. | Combination scale for conveyor line |
| DE19939669A1 (de) | 1999-08-20 | 2001-02-22 | Topack Verpacktech Gmbh | Vorrichtung zum Feststellen der Vollständigkeit eines Gebindes |
| US6329613B1 (en) * | 1999-09-07 | 2001-12-11 | Bryan Tomlinson | Portable conveyor belt scale |
| ITBO20010776A1 (it) * | 2001-12-21 | 2003-06-21 | Gd Spa | Dispositivo per il collegamento tra una unita' erogatrice ed una unita' utilizzatrice di prodotti da fumo |
| US6825423B2 (en) * | 2002-06-28 | 2004-11-30 | Pitney Bowes Inc. | Method and system for weighing items such as mail pieces |
| DE102004009524A1 (de) * | 2004-02-20 | 2005-09-08 | Hauni Maschinenbau Ag | Bandwaage für eine Maschine der tabakverarbeitenden Industrie |
| DE202006004894U1 (de) * | 2006-03-24 | 2007-07-26 | Big Dutchman International Gmbh | Förderbandsteuerung mit Kraftsensor |
| DE102007007068A1 (de) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Hauni Maschinenbau Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen von Behältern mit stabförmigen Produkten |
| US9382070B2 (en) | 2012-10-24 | 2016-07-05 | Big Dutchman International Gmbh | Conveyor and method to convey animal products in an agricultural business |
| DE202014007282U1 (de) | 2014-09-12 | 2015-12-16 | Big Dutchman International Gmbh | Dosiervorrichtung |
| US20170067771A1 (en) * | 2015-09-09 | 2017-03-09 | Usc, Llc | System and method for accurate weight measurement on a weigh belt |
| DE202016105370U1 (de) | 2016-09-27 | 2018-01-02 | Big Dutchman International Gmbh | Fütterungsvorrichtung für Geflügeltiere |
| PL3476228T3 (pl) * | 2017-10-25 | 2020-11-16 | International Tobacco Machinery Poland Sp. Z O.O. | Sposób i urządzenie do napełniania pojemników transportowych artykułami prętopodobnymi przemysłu tytoniowego |
| CN110319913B (zh) * | 2019-07-22 | 2021-02-02 | 谷光(深圳)技术有限公司 | 一种多触点称重仪及称重方法 |
| CN111671138A (zh) * | 2020-05-19 | 2020-09-18 | 河南中烟工业有限责任公司 | 烟支输送***储烟量检测方法及装置 |
| CN114136419B (zh) * | 2021-10-29 | 2023-05-23 | 江苏中烟工业有限责任公司 | 储柜剩料量的计量方法及装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2091516A (en) * | 1933-10-06 | 1937-08-31 | Molins Machine Co Ltd | Scale pan for weighing cigarettes |
| US2102317A (en) * | 1935-09-07 | 1937-12-14 | American Mach & Foundry | Cigarette weigher for continuousrod cigarette machines |
| US3626953A (en) * | 1961-08-14 | 1971-12-14 | Kurt Korber | Apparatus for weighing cigarettes and similar rod-shaped articles |
| US3974007A (en) * | 1970-04-11 | 1976-08-10 | Hauni-Werke Korber & Co., Kg | Method and apparatus for the production of filter rod sections or the like |
| GB1495752A (en) * | 1974-03-12 | 1977-12-21 | Amf Inc | Continuous measurement of the bulk density of particulate material such as cut tobacco |
| US4418773A (en) * | 1980-12-17 | 1983-12-06 | Stock Equipment Company | Conveyor calibration technique |
| GB2141245B (en) * | 1983-06-07 | 1987-04-08 | Rospen Ind Limited | Batch weighing apparatus |
| IT1229577B (it) * | 1988-05-30 | 1991-09-04 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Procedimento e dispositivo per la determinazione del diametro di sigarette. |
| DE3933424C1 (ja) * | 1989-10-06 | 1991-04-18 | Carl Schenck Ag, 6100 Darmstadt, De | |
| IT1247904B (it) * | 1990-03-23 | 1995-01-05 | Koerber Ag | Procedimento e disposizione per formare un filone di fibre di tabacco |
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| US5472078A (en) * | 1994-07-14 | 1995-12-05 | Hauni Maschinenbau Ag | Method of and apparatus for converting a single layer of rod-shaped articles into a mass flow |
-
1996
- 1996-03-22 US US08/620,598 patent/US5736682A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-26 EP EP96104782A patent/EP0736753A3/de not_active Withdrawn
- 1996-03-27 DE DE19612077A patent/DE19612077A1/de not_active Withdrawn
- 1996-04-03 CN CN96106059A patent/CN1047070C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-04-05 JP JP8084057A patent/JPH08289775A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
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|---|---|
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| CN1145753A (zh) | 1997-03-26 |
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| DE19612077A1 (de) | 1996-10-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |