JPH0828775A - 漏洩部修繕装置 - Google Patents

漏洩部修繕装置

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JPH0828775A
JPH0828775A JP6159777A JP15977794A JPH0828775A JP H0828775 A JPH0828775 A JP H0828775A JP 6159777 A JP6159777 A JP 6159777A JP 15977794 A JP15977794 A JP 15977794A JP H0828775 A JPH0828775 A JP H0828775A
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JP
Japan
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covers
cylindrical space
divided
conduit
leak
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Application number
JP6159777A
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English (en)
Inventor
Katsumi Doi
克己 土井
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体圧を下げたり流体遮断を実行したりしな
いで、漏洩部の修繕を行うことができる、低コストの漏
洩部修繕装置を提供する。 【構成】 導管Pの漏洩部の周囲にシール剤充填用の円
筒状空間を形成しつつ前記周囲を被覆自在な二分割カバ
ー1,2を設ける。それらカバー1,2の夫々に両者連
結用のフランジ状連結部5を付設する。前記連結部5付
きカバー1,2の縁部と導管Pとの間に介装されて前記
空間をシール自在な一対のシール部材3,4を設ける。
前記カバー1,2の少なくとも一方に、前記空間へのシ
ール剤充填口を兼ねる前記円筒状空間内の気体逃がし孔
6と、前記カバー1,2の外部で操作自在な操作部7a
の操作によってゴム部材8を前記漏洩部に押し付け接当
自在な押付機構7とを付設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、都市ガス等の流体を通
流させる導管の一部に、前記流体の漏洩部が発生してい
る状態において、前記漏洩部を修繕するのに使用される
漏洩部修繕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、前記漏洩部修繕装置として特に
有効なものが開発されていなかったので、前記流体の漏
洩部が発生している場合は、前記流体の圧力を下げた
り、前記流体の通流を遮断して、前記漏洩部の修繕を行
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記流
体の圧力を下げたり、前記流体の通流を遮断したりする
場合は、前記修繕の工事が可能な状態を実現するまで
に、かなりの時間や労力がかかって工事の能率が悪い
上、前記時間の経過に伴って前記流体の利用者に迷惑を
かけることになる、という問題(以下、従来の問題とい
う)があった。そこで、上述した従来の問題を解消すべ
く、前記流体の圧力を下げたり前記流体の通流を遮断し
たりしないまま、前記修繕の工事が可能な手段の開発が
要望されていたが、本発明者等は先に、上記要望に応え
る手段として、図5に示すように、導管Pの漏洩部の周
囲にシール剤充填用の円筒状空間を形成しつつ前記周囲
を被覆自在な二分割カバー1,2を設け、それら二分割
カバー1,2の夫々に、それらを連結するためのフラン
ジ状連結部5を付設し、そのフランジ状連結部5付きの
二分割カバー1,2の縁部と前記導管Pとの間に介装さ
れて前記円筒状空間をシール自在な一対のシール部材
3,4を設け、前記二分割カバー1,2に、前記円筒状
空間へのシール剤の充填口を兼ねる前記円筒状空間内の
気体逃がし孔6を形成した装置(以下、比較装置とい
う)の実用化を検討した。尚、前記シール剤充填用の円
筒状空間には、前記シール剤の充填前に、前記漏洩部か
らの漏洩流体が一旦閉じ込められるようになるので、前
記流体の圧力を下げたり前記流体の通流を遮断したりし
ないままでも、前記修繕の工事が可能となる。しかしな
がら、上記比較装置においても、次に述べるような問題
があった。即ち、上記比較装置を使用する場合、前記流
体の圧力を下げたり前記流体の通流を遮断したりしない
状態で、前記修繕の工事が行われるので、前記流体の圧
力が漏洩部を介して前記円筒状空間にかかるようにな
る。従って、上記比較装置においては、前記フランジ状
連結部5付きの二分割カバー1,2の縁部と前記導管P
との両者間のシール性(即ち、前記シール部材3,4に
よる前記両者間のシール性)を、前記流体の圧力に耐え
る仕様にしなければならず、この仕様を満たす装置を製
作するには、製作コストが嵩むようになる、という問題
(以下、比較装置の問題という)があった。本発明は、
このような実情に着目してなされたものであり、上述し
た従来の問題を解消しつつ、上述した比較装置の問題も
解消し得る手段を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る漏洩部修繕
装置(以下、本発明装置という)の特徴構成は、導管の
漏洩部の周囲にシール剤充填用の円筒状空間を形成しつ
つ前記周囲を被覆自在な二分割カバーを設け、前記二分
割カバーの夫々に、前記二分割カバーを連結するための
フランジ状連結部を付設し、前記フランジ状連結部付き
の二分割カバーの縁部と前記導管との間に介装されて、
前記円筒状空間をシール自在な一対のシール部材を設
け、前記二分割カバーの少なくとも一方に、前記円筒状
空間へのシール剤の充填口を兼ねる前記円筒状空間内の
気体逃がし孔と、前記二分割カバーの外部で操作自在な
操作部の操作によって、ゴム部材を前記漏洩部に押し付
け接当自在な押付機構とを付設してある点にある。
【0005】
【作用】上記特徴構成を備えた本発明装置によれば、前
記比較装置による場合と同様、導管の漏洩部の周囲にシ
ール剤充填用の円筒状空間が形成されるが、本発明装置
には、前記外部操作によってゴム部材の漏洩部に対する
押し付け接当が自在な押付機構が設けられているため、
その押付機構を用いて前記ゴム部材を前記漏洩部に押し
付けて、その漏洩部経由で導管内の流体が漏洩するのを
抑えることができる。従って、前記導管内の流体の圧力
を下げたりその流体の通流を遮断したりしないままで
も、前記漏洩部の修繕が可能となり、前記従来の問題が
解消されるようになる。しかも、前記ゴム部材の漏洩部
への押し付けに基づいて、上述したように、前記円筒状
空間への漏洩流体の拡散が抑止されるため、前記円筒状
空間のシール性(更に詳しくは、前記フランジ状連結部
付きの二分割カバーの縁部と前記導管との両者間の前記
シール部材によるシール性)を前記比較装置のように高
いものにする必要がなくなる。従って、本発明装置を製
作するのに、前記比較装置のような高い製作コストがか
かるということが回避され、もって、前記比較装置の問
題が解消されるようになる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明装置を用いる場合は、前
述した、従来の問題、比較装置の問題の何れもが解消さ
れるようになり、もって、本発明の目的が達成されるよ
うになる。
【0007】尚、前記二分割カバーに、前記押付機構の
中心位置を示すマークを付けてある場合は、前記マーク
にて前記押付機構の中心位置を確認しつつ、その押付機
構のゴム部材を、前記漏洩部に確実に押し付け接当する
ことができるようになり、その作業性が大幅に改善され
るようになる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。尚、図面において前記比較例と同一の符号で表示
した部分は同一又は相当の部分を示している。
【0009】図1〜図3には、本発明装置の一実施例が
示されている。図中のPは、本発明装置による漏洩部修
繕の対象となる導管(具体的には、ガス管)であり、そ
の導管Pの漏洩部の周囲にシール剤充填用の円筒状空間
を形成しつつ前記周囲を被覆自在な二分割カバー1,2
(更に詳しくは、円環状端面部a付きの円筒体bを二分
割してなる二分割カバー1,2)を本発明装置は備えて
いる。前記二分割カバー1,2の夫々には、それら二分
割カバー1,2の相互を連結するためのフランジ状連結
部5が、二分割された前記円環状端面部a付きの円筒体
bの端縁部(軸芯方向に沿う端縁部)に外方突出状態に
付設されている。更に、本発明装置は、前記フランジ状
連結部5付きの二分割カバー1,2の全周縁部と前記導
管Pとの間に介装されて前記円筒状空間をシール自在な
一対のシール部材3,4を備えている。そして、前記二
分割カバー1,2の夫々には、前記円筒状空間へのシー
ル剤の充填口を兼ねる前記円筒状空間内の気体逃がし孔
6と、前記二分割カバー1,2の外部で操作自在な操作
部7aの操作によって、ゴム部材8を前記漏洩部に押し
付け接当自在な押付機構7とが付設されている。前記気
体逃がし孔6は、更に詳しくは、図1及び図2に示すよ
うに、前記二分割カバー1,2の夫々に3個ずつ形成さ
れており、それら気体逃がし孔6は、不使用時には閉栓
されていて必要に応じて開栓されるようになっている。
また、前記押付機構7の操作部7aは、前記円筒体bの
適宜位置に設けられた雌ネジ部に螺合挿通自在なT字状
雄ネジ部材であり、その先端部に前記ゴム部材8が付設
されている。尚、そのゴム部材8の材質は、前記導管P
内を通流するガスの接触に耐えるものが選択されてい
る。更に、前記二分割カバー1,2には、前記押付機構
7の中心縦横位置を示すマーク9が、図1及び図2に示
すように付けられている。
【0010】このような構成の本発明装置を用いて、導
管Pの漏洩部の修繕を行う場合は、先ず、前記フランジ
状連結部5付きの二分割カバー1,2の一方をマーク9
を利用して前記漏洩部に正確に位置合わせしつつ導管P
に宛がった上で、前記フランジ状連結部5付きの二分割
カバー1,2の他方を導管Pに宛がった後(この状態で
は、予め、前記シール部材3,4を前記フランジ状連結
部5付きの二分割カバー1,2と前記導管Pとの間に介
装しておく)、前記フランジ状連結部5を用いて前記二
分割カバー1,2の両者を連結する。そして、前記押付
機構7を用いて前記ゴム部材8を前記漏洩部に押し付け
て前記漏洩の仮止めを実施した後(図4(イ)参照)、
前記気体逃がし孔6を用いて前記円筒状空間内へシール
剤を充填する。そして、これらの作業が完了した後、前
記T字状雄ネジ部材よりなる操作部7aの外部露出部分
を切断撤去する(図4(ロ)参照)。尚、前記二分割カ
バー1,2の取付過程で、前記気体逃がし孔6を介して
漏洩ガスを外部放散させて、前記取付過程でのガス漏れ
対策を図ることもできる。また、前記ゴム部材8を前記
漏洩部へ押し付けることによって前記漏洩の仮止めを行
うので、前記円筒状空間内へ充填されるシール剤の選択
範囲も拡大されるようになる。
【0011】次に、別実施例について説明する。上述の
実施例においては、二分割カバー1,2の夫々に3個ず
つの気体逃がし孔6が形成されていたが、その形成個数
は上述の3個に限定されないのはいうまでもない。ま
た、二分割カバー1,2の一方にだけ気体逃がし孔6が
形成されていてもよい。
【0012】また、上述の実施例においては、導管Pが
ガス管であったが、その導管Pは、ガス以外の各種流体
(例えば、水蒸気、各種気体、各種液体等)を通流させ
る管であってもよい。但し、それら各種流体の種類に合
わせて、ゴム部材8の材質を選択する必要があるのはい
うまでもない。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す分解斜視図
【図2】その組立状態を示す斜視図
【図3】その縦断面図
【図4】その作業手順の一部を示す説明図
【図5】本発明者等が先に実用化検討を行った比較装置
を示す斜視図
【符号の説明】
1,2 二分割カバー 3,4 シール部材 5 フランジ状連結部 7 押付機構 7a 操作部 8 ゴム部材 9 マーク P 導管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導管(P)の漏洩部の周囲にシール剤充
    填用の円筒状空間を形成しつつ前記周囲を被覆自在な二
    分割カバー(1),(2)を設け、 前記二分割カバー(1),(2)の夫々に、前記二分割カ
    バー(1),(2)を連結するためのフランジ状連結部
    (5)を付設し、 前記フランジ状連結部(5)付きの二分割カバー(1),
    (2)の縁部と前記導管(P)との間に介装されて、前
    記円筒状空間をシール自在な一対のシール部材(3),
    (4)を設け、 前記二分割カバー(1),(2)の少なくとも一方に、前
    記円筒状空間へのシール剤の充填口を兼ねる前記円筒状
    空間内の気体逃がし孔(6)と、前記二分割カバー
    (1),(2)の外部で操作自在な操作部(7a)の操作
    によって、ゴム部材(8)を前記漏洩部に押し付け接当
    自在な押付機構(7)とを付設してある漏洩部修繕装
    置。
  2. 【請求項2】 前記二分割カバー(1),(2)に、前記
    押付機構(7)の中心位置を示すマーク(9)を付けて
    ある請求項1記載の漏洩部修繕装置。
JP6159777A 1994-07-12 1994-07-12 漏洩部修繕装置 Pending JPH0828775A (ja)

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