JPH08287158A - 宅配情報サービス方法及びシステム - Google Patents

宅配情報サービス方法及びシステム

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JPH08287158A
JPH08287158A JP10816895A JP10816895A JPH08287158A JP H08287158 A JPH08287158 A JP H08287158A JP 10816895 A JP10816895 A JP 10816895A JP 10816895 A JP10816895 A JP 10816895A JP H08287158 A JPH08287158 A JP H08287158A
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JP
Japan
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service
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JP10816895A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ono
俊之 小野
Mitsutaka Kosaka
満隆 小坂
Akira Kagami
晃 加賀美
Shunichi Kagoshima
俊一 籠島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 宅配情報サービスシステムにおいて、配送側
の営業所の、不在宅への配送ロスの低減と配送サービス
の向上を図ることにある。 【構成】 荷受側サーバ210は荷受情報を配送側サーバ2
20へ送信する。配送側サーバは、荷受情報をもとに、配
送計画を作成し、これをもとに配送予告情報を含む配送
予告サービスを作成し、配送先クライアント230に送信
する。配送先クライアントは配送予告サービスを出力装
置に出力し、承認意思の有無を入力装置から選択入力
し、これを配送側サーバに送信する。配送側サーバは、
受信した承認意思が有なら配送計画を確定し、無なら配
送変更サービスを配送先クライアントへ送信する。配送
先クライアントは、配送変更サービスを出力装置に出力
し、入力装置から配送変更情報を入力し、これを配送側
サーバへ送信する。配送側サーバは、配送変更情報に基
づいて、配送計画を編集し、配送計画を確定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン通信、双方向
CATVなどの通信ネットワークを介した宅配情報サー
ビスシステムに関わり、宅配利用者に対して、配送予告
サービスを提供する方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワークを介した宅配情報サー
ビスシステムの代表例としては、「ネットワークビジネ
ス」(アスキー、1986年)のP166、167に記
載の通り、ヤマト運輸の関連会社であるヤマトシステム
開発のネコネットVANがある。このシステムは、全国
890ヶ所以上の営業所や地方運輸業者の端末を結んだ
ネットワークからなる。荷物の発点から着点までの各端
末で、配送荷物に関する情報を入力して、輸送情報を管
理している。また、不在宅への配送を効率化するシステ
ムの例として、特開平5−165847号に記載の「宅
配システム」がある。この特許によれば、配達員は、不
在宅に不在連絡票を置いて、営業所へ荷物を持ち帰る。
帰宅した人は、不在連絡票に基づき、電話で受付センタ
の音声応答装置に希望配達日時を連絡する。配達員は、
不在データベースから希望配達日時リストを出力し、配
達日時を決定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】宅配サービスは、家庭
の在宅率の低下に伴い、配送ロスが大きくなり、宅配業
者の物流コストの上昇の原因となっている。また、今後
通信販売などの普及にともない購入商品の宅配が年々増
加していくと予想される。前記公報記載の「宅配システ
ム」は、配送ロスを低減させるために、不在宅への2度
目の配送を確実に行うためのものである。つまり、不在
宅に対して、必ず一度は訪問して、不在連絡票を置いて
来る必要が有り、1度目の配送ロスは解消されない。こ
の他に、配送先の営業所に荷物が届いた後に、電話で事
前に配送日時を予告する方法が考えられる。この場合、
一軒一軒の配送先に電話していたのでは、非常に手間が
かかる。また、配送先の営業所に荷物が届いた時点で電
話をかけるため、実際の配送時間の直前に連絡すること
になり、配送先の都合が付かない可能性が大きい。本発
明はかかる問題の認識に基づいてなされたものである。
本発明の目的は、通信ネットワークを利用して、荷受側
の営業所の荷受情報を配送側の営業所へ送信して、配送
計画、配送予告サービスを作成し、宅配先へ事前に配送
を自動予告する、宅配情報サービスを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、各々が送受信手段を備える荷受側サーバ
と、配送側サーバと、配送先クライアントを通信ネット
ワークで接続した宅配情報サービスシステムにおける宅
配情報サービス方法であって、前記配送側サーバは、前
記荷受側サーバから送信され前記通信ネットワークを介
して受信した荷受情報に基づき配送計画を作成し、該配
送計画に基づき配送予告サービスを作成して前記配送先
クライアントへ送信し、前記配送先クライアントは、受
信した配送予告サービスを出力装置に出力し、利用者が
入力装置により入力する前記配送予告サービスに対する
承認意思の有無を前記配送側サーバへ送信し、前記配送
側サーバは、前記配送先クライアントから前記通信ネッ
トワークを介して受信した承認意思の有無が有のとき前
記配送計画に承認情報を付加して確定し、無のとき配送
変更サービスを作成して前記配送先クライアントへ送信
し、前記配送先クライアントは、受信した配送変更サー
ビスを前記出力装置に出力し、利用者が入力装置により
入力する前記配送変更サービスに基づく配送変更情報を
前記配送側サーバへ送信し、前記配送側サーバは、前記
配送先クライアントから前記通信ネットワークを介して
受信した配送変更情報に基づき前記配送計画を編集し、
該編集した配送計画に承認情報を付加して確定するよう
にしている。さらに、前記通信ネットワークに発送元ク
ライアントを接続し、該発送元クライアントは、入力装
置から入力された荷物引取予約サービス識別子を、前記
通信ネットワークを介して前記荷受側サーバへ送信し、
該荷受側サーバは、受信した荷物引取予約サービス識別
子に対応する荷物引取予約サービスを記憶装置から検索
して前記通信ネットワークを介して、前記発送元クライ
アントへ送信し、前記発送元クライアントは、受信した
荷物引取予約サービスを出力装置に出力し、利用者が入
力装置により入力する前記荷物引取予約サービスに基づ
く発送荷物の引取予約情報を前記通信ネットワークを介
して前記荷受側サーバへ送信し、前記荷受側サーバは、
受信した発送荷物の引取予約情報をもとに荷受情報を作
成するようにしている。また、各々が送受信手段を備え
る荷受側サーバと、配送側サーバと、配送先クライアン
トを通信ネットワークで接続した宅配情報サービスシス
テムであって、前記配送側サーバは、前記荷受側サーバ
から送信され前記通信ネットワークを介して受信した荷
受情報に基づき配送計画を作成する手段と、該配送計画
に基づき前記配送先クライアントへ送信する配送予告サ
ービスを作成する手段を備え、作成した配送予告サービ
スを前記配送先クライアントへ送信し、前記配送先クラ
イアントは、前記配送側サーバから受信した配送予告サ
ービスを出力装置に出力する手段と、利用者の入力装置
からの入力に基づき前記配送予告サービスに対する承認
意思の有無を作成する手段を備え、作成した承認意思の
有無を前記配送側サーバへ送信し、前記配送側サーバ
は、さらに、前記配送先クライアントから前記通信ネッ
トワークを介して受信した承認意思の有無が有のとき前
記配送計画に承認情報を付加して確定する手段と、無の
とき配送変更サービスを作成してする手段を備え、作成
した配送変更サービスを前記配送先クライアントへ送信
し、前記配送先クライアントは、さらに、受信した配送
変更サービスを前記出力装置に出力する手段と、利用者
の入力装置からの入力に基づき前記配送変更サービスに
基づく配送変更情報を作成する手段を備え、作成した配
送変更情報を前記配送側サーバへ送信し、前記配送側サ
ーバは、さらに、前記配送先クライアントから前記通信
ネットワークを介して受信した配送変更情報に基づき前
記配送計画を編集し、該編集した配送計画に承認情報を
付加して確定する手段を備えるようにしている。さら
に、前記通信ネットワークに送受信手段を備える発送元
クライアントを接続し、該発送元クライアントは、入力
装置から入力された荷物引取予約サービス識別子を、前
記通信ネットワークを介して前記荷受側サーバへ送信
し、該荷受側サーバは、受信した荷物引取予約サービス
識別子に対応する荷物引取予約サービスを記憶装置から
検索する手段を備え、検索した荷物引取予約サービスを
前記通信ネットワークを介して、前記発送元クライアン
トへ送信し、前記発送元クライアントは、受信した荷物
引取予約サービスを出力装置に出力する手段と、利用者
の入力装置からの入力に基づき前記荷物引取予約サービ
スに基づく発送荷物の引取予約情報を作成する手段を備
え、作成した発送荷物の引取予約情報を前記通信ネット
ワークを介して前記荷受側サーバへ送信し、前記荷受側
サーバは、受信した発送荷物の引取予約情報をもとに荷
受情報を作成する手段を備えるようにしている。
【0005】
【作用】上記手段により、荷受側営業所の荷受情報に基
づき、配送側営業所から配送先へ配送日時を予告通知し
て、配送先の不都合時には配送変更情報を配送側営業所
へ送信するため、確実に宅配を行なうことができ、配送
ロスを減らすことができる。一方、配送先に対しては、
不在時の再配送要求連絡の手間を不要にして、サービス
の向上につながる。さらに、通信ネットワークに送受信
手段を備える発送元クライアントを接続することによ
り、より早く配送計画を作成できるようになり、配送前
に余裕をもって配送先に配送予告サービスを送信するこ
とができ、配送先にとっては、受け取りの都合が付けや
すくなる。これにより、更に配送業務効率の向上、配送
先へのサービスアップを図ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、これにより本発明が限定されるもの
ではない。図1は、本発明の実施例を示すフローチャー
トである。図2は、本実施例を実現するためのシステム
の全体構成図である。そのシステム構成は、宅配荷物の
荷受側営業所のサービス提供システム(荷受側サーバ)
210と配送側営業所のサービス提供システム(配送側
サーバ)220と荷物の配送先のサービス利用システム
(配送先クライアント)230と通信ネットワーク24
0とからなる。通信ネットワーク240は、パソコン通
信やインターネット、双方向CATVなど双方向のオン
ラインサービスが利用できるものであれば良い。荷受側
サーバ210は、計算機211と記憶装置212とから
なる。配送側サーバ220において、221は宅配情報
サービスの処理を行なう計算機、222は記憶装置であ
る。また、配送先クライアントにおいて、231は、宅
配情報サービスを受ける処理を行なう計算機である。2
32は入力装置、233は出力装置である。
【0007】図2を引用しながら、図1のフローチャー
トに従い、本実施例における処理動作を説明する。図1
は、荷受側サーバ210、配送側サーバ220、配送先
クライアント230に関する処理フローである。この中
で特に、配送側サーバ220、配送先クライアント23
0は、互いにデータを送受信することにより、自らの処
理ステップの同期をとっている。以下では、本システム
の処理フローを処理ステップの同期を考慮しながら、時
間順に説明する。 <荷受側サーバ:ステップ111>荷受情報の送信 荷受側サーバ210は、予め記憶装置212に格納して
いた荷受情報300を通信ネットワーク240を介し
て、配送側サーバ220へ送信する。図3に荷受情報の
例を示す。荷受情報300は、荷受日フィールド30
1、配送先フィールド302、発送元フィールド30
3、荷物種別フィールド304、発送便フィールド30
5、到着便フィールド306からなる。荷受情報の各レ
コードは配送先フィールド302に対応した担当の配送
側の営業所へ送信される。日々の運用では、多数の荷受
があるため、荷受情報は複数レコードにわたるが、その
際も各レコードに対応した配送先フィールドの情報に基
づき、配送側営業所へ送信する。
【0008】<配送側サーバ:ステップ121>荷受情
報の受信 配送側サーバ220は、通信ネットワーク240を介し
て、荷受情報300を受信する。 <配送側サーバ:ステップ122>配送計画の作成 受信した荷受情報300をもとに、配送計画400を作
成する。配送計画400の例を図4に示す。配送計画4
00は、宅配荷物の配送先フィールド401、荷物の発
送元フィールド402、荷物の種別を示すフィールド4
03、荷物の配送側営業所への到着便を示すフィールド
404、配送側営業所から配送先への配送予定便を示す
フィールド405とからなる。 <配送側サーバ:ステップ123>配送予告サービスの
作成 配送側サーバ220は、配送計画400をもとに、配送
予告情報500を含む配送予告サービスを作成する。配
送予告情報の500の作成例を作成結果である図5を引
用して示す。配送先の宛名501は、配送先フィールド
401の情報から作成する。宅配便の内容502につい
ては、配送計画400の荷物の発送元フィールド40
2、荷物の種別を示すフィールド403、配送側営業所
から配送先への配送予定便を示すフィールド405から
作成し、そのほかの、文章503については、予め配送
予告定型書式をして用意しておく。 <配送側サーバ:ステップ124>配送予告サービスの
送信 作成した配送予告サービスを、通信ネットワーク240
を介して、配送先クライアント230へ送信する。送信
の際の宛先アドレスについては、予め利用者毎に登録し
ておき、名前や住所とアドレスとの対応を示すテーブル
から、配送計画400の配送先フィールド401を検索
キーにして検索する。アドレスの形式は、使用する通信
ネットワークの形式に従ったもので、利用者が一意に特
定できるものであればよい。
【0009】<配送先クライアント:ステップ141>
配送予告サービスの受信 配送先クライアント230は、通信ネットワーク240
を介して、配送側サーバ220からの、配送予告サービ
スを受信する。 <配送先クライアント:ステップ142>受信メッセー
ジの出力 配送予告サービスを受信したことを示すメッセージを出
力装置233に出力する。図6にメッセージ表示画面の
例を示す。図6のようにメッセージは、テキストで表示
してもよいし、アイコンなどの絵文字の変化で表示して
もよい。 <配送先クライアント:ステップ143>配送予告サー
ビスの出力指示の入力 配送予告サービスの出力指示を、図6でサービス番号を
指定することにより、入力装置232から入力する。 <配送先クライアント:ステップ144>配送予告サー
ビスの出力 配送予告サービスを出力装置233に出力する。出力画
面例を図7に示す。画面701は、配送予告情報500
の内容を表示するエリア702と承認ボタン703、変
更希望ボタン704とからなる。 <配送先クライアント:ステップ145>承認意思の有
無の入力 出力した配送予告サービスの配送予告情報500に対し
て承認意思有の場合には、承認ボタン703を、一方承
認意思無の場合には、変更希望ボタン704を、入力装
置232から選択入力する。 <配送先クライアント:ステップ146>承認意思の有
無の送信 通信ネットワーク240を介して、入力した承認意思を
配送側サーバ220へ送信する。
【0010】<配送側サーバ:ステップ125>配送予
告の承認意思の受信 配送先クライアント230から、通信ネットワーク24
0を介して、配送予告情報の承認意思を受信する。 <配送側サーバ:ステップ126>配送予告の承認意思
の有無による分岐判定 受信した承認意思が有なら、<ステップ130>へ、受
信した承認意思が無なら<ステップ127>へ分岐す
る。 <配送側サーバ:ステップ127>配送変更サービスの
送信 受信した承認意思が無なら、配送変更サービスを、通信
ネットワーク240を介して、配送先クライアント23
0へ送信する。
【0011】<配送先クライアント:ステップ147>
配送変更サービスの受信 通信ネットワーク240を介して配送変更サービスを受
信する。 <配送先クライアント:ステップ148>配送変更サー
ビスの出力 受信した配送変更サービスを出力装置223に出力す
る。出力した配送変更サービスの画面例を図8に示す。
画面801には、配送変更可能状況表示選択部802
と、不在時の荷物扱い選択部803と、決定入力部80
4がある。 <配送先クライアント:ステップ149>配送変更情報
の入力 入力装置222から配送変更情報を入力する。配送変更
情報の入力は配送変更可能状況表示選択部802と、不
在時の荷物扱い選択部803を選択し、決定入力部80
4のボタンを選択入力する。 <配送先クライアント:ステップ150>配送変更情報
の送信 入力した配送変更情報を通信ネットワーク240を介し
て、配送側サーバ220へ送信する。
【0012】<配送側サーバ:ステップ128>配送変
更情報の受信 通信ネットワーク240を介して、配送先クライアント
230からの配送変更情報を受信する。 <配送側サーバ:ステップ129>配送計画の編集 受信した配送変更情報に基づいて、配送計画400を編
集する。図9に編集内容の例を示す。変更情報を受信し
た配送先クライアントに対応する、配送計画400の該
当レコード検索して、配送側営業所から配送先への配送
予定便を示すフィールド405を配送変更情報に基づい
て変更する。また、不在時の対応に関する情報フィール
ド406に情報を追加する。 <配送側サーバ:ステップ130>配送計画の確定 配送計画の確定を示すフィールド407に確定したこと
を示す情報を付加する。また、配送先クライアントから
承認意思の有無が、配送側サーバへ一定時間までに送信
されてこない場合には、その時点で配送計画を確定した
とみなし、確定したことを示す情報をフィールド407
に付加する。
【0013】この後、担当の配送員は、確定した配送計
画をもとに、宅配を実施する。不在時の対応が予め配送
計画に指示されている場合にはそれに従う。以上、本発
明の実施例によれば、荷受側営業所の荷受情報に基づ
き、配送計画を立てて、配送先へ配送を予告通知するこ
とで、配送ロスを少なくし、業務効率の向上になる。ま
た、配送予告時に都合が悪い場合には、配送日時の変更
や不在時の対応を受付けることができるため、配送先に
対しては、不在時の再配送要求連絡の手間を不要にし
て、サービスの向上につながるという効果が得られる。
【0014】次に、本発明の第2の実施例を示す。第2
の実施例は、荷受側営業所の荷受情報を荷物引取予約サ
ービスの引取予約情報から作成する場合である。図10
は、第2の実施例を示すフローチャートであり、配送側
サーバと配送先クライアントは図1と同じである。図1
1は第2の実施例を実施するためのシステム構成図であ
る。そのシステム構成は、図2のシステム構成に加え
て、荷物の発送元のサービス利用システム(発送元クラ
イアント)1100が荷受側サーバ210と通信ネット
ワーク240で接続されたものである。発送元クライア
ント1100は、計算機1101と出力装置1102、
入力装置1103からなる。
【0015】図11を引用しながら、図10のフローチ
ャートに従い、本実施例における処理動作を説明する。
なお、本実施例においても発送元クライアントと荷受側
サーバとは互いにデータを送受信することで自らの処理
ステップの同期をとっている。以下では、本実施例の処
理フローを処理ステップの同期を考慮しながら、時間順
に説明する。 <発送元クライアント:ステップ1011>荷物引取予
約サービス識別子の入力 予め、発送元クライアント1100の出力装置1102
上に、図12に示すサービスメニュー選択画面を表示し
ておく。このとき、利用者が項番1の「荷物引取予約サ
ービス」を入力装置1103で選択入力することによ
り、荷物引取予約サービス識別子を入力装置1103か
ら入力する。 <発送元クライアント:ステップ1012>荷物引取予
約サービス識別子の送信 入力した荷物引取予約サービス識別子を、通信ネットワ
ーク240を介して荷受側サーバ210へ直ちに送信す
る。
【0016】<荷受側サーバ:ステップ1021>荷物
引取予約サービス識別子の受信 通信ネットワーク240を介して、発送元クライアント
1100からの荷物引取予約サービス識別子を受信す
る。 <荷受側サーバ:ステップ1022>荷物引取予約サー
ビスの検索 受信した荷物引取予約サービス識別子に対応する、荷物
引取予約サービスを記憶装置から検索する。 <荷受側サーバ:ステップ1023>荷物引取予約サー
ビスの送信 検索した荷物引取予約サービスを、通信ネットワーク2
40を介して、発送元クライアント1100へ送信す
る。
【0017】<発送元クライアント:ステップ1013
>荷物引取予約サービスの受信 通信ネットワーク240を介して、荷受側サーバ210
からの荷物引取予約サービスを受信する。 <発送元クライアント:ステップ1014>荷物引取予
約サービスの出力 受信した荷物引取予約サービスを出力装置1102に出
力する。荷物引取予約サービスの出力画面の例を図13
に示す。出力画面1300は、引取予約情報エリア13
01とコマンドエリア1302からなる。コマンドエリ
ア1302は画面遷移指示ボタン1303と決定ボタン
1304、キャンセルボタン1305とからなる。 <発送元クライアント:ステップ1015>引取予約情
報の入力 引取予約情報エリア1301に入力装置1103から、
引取を希望する日時を選択入力して、発送する荷物の引
取予約情報を入力する。 <発送元クライアント:ステップ1016>引取予約情
報の送信 入力した引取予約情報を、通信ネットワーク240を介
して、荷受側サーバ210に送信する。
【0018】<荷受側サーバ:ステップ1024>引取
予約情報の受信 通信ネットワーク240を介して、発送元クライアント
1100からの引取予約情報を受信する。 <荷受側サーバ:ステップ1025>荷受情報の作成 受信した引取予約情報をもとに荷受情報300を作成す
る。以下の処理フローは、第1の実施例における図1の
<ステップ111>以降と同様であるため、省略する。
【0019】以上、本発明の第2の実施例によれば、荷
物の引取予約情報が得られた時点で荷受情報、配送側営
業所の配送計画が事前に立てられる。よって、配送先へ
の配送前に余裕をもって配送予告することが可能とな
り、配送先の都合がつきやすくなるという効果が得られ
る。また、商品提供者と宅配会社が提携して、本実施例
をパソコン通信などを用いたオンラインショッピングサ
ービスに応用することもできる。利用者が商品を注文し
た際に、商品提供者が注文情報に基づき、宅配会社へ荷
物の引取予約を行ない、宅配会社は引取予約情報から配
送計画を作成して、荷物の配送予定日時を利用者へ予告
することができる。これにより、オンラインショッピン
グでの注文時に、注文商品の配送予告が行なうことがで
き、宅配会社にとっては確実な配送が可能となり、一方
利用者には、注文時に配送予告を通知するサービスを提
供できる。
【0020】次に、図2に示した装置構成上で本発明に
よる宅配情報サービスを実現する実施例を図14を用い
て説明する。装置構成の概要は図2と同様であるので説
明を省略する。なお、本実施例は図1を用いて説明した
機能に対応させて説明する。荷受側サーバ210は、記
憶装置212とこれを制御する入出力インタフェース1
412、通信インタフェース1411を備える。配送側
サーバ220は、記憶装置222、これを制御する入出
力インタフェース1422、通信インタフェース142
1、宅配情報サービスを提供する機能を実現する配送計
画作成部1423、配送予告サービス作成部1424、
配送計画編集部1425を備える。配送先クライアント
230は、入力装置232、出力装置233とこれらを
制御する入出力インタフェース1432、通信インタフ
ェース1431を備える。
【0021】まず、荷受側サーバ210は、荷受情報を
通信ネットワーク240を介して、配送側サーバ220
へ送信する。配送側サーバ220は、荷受情報を受信
し、配送計画を作成する。作成した配送計画をもとに、
配送予告サービスを作成し、通信ネットワーク240を
介して、配送先クライアント230へ送信する。配送先
クライアント230は、配送予告サービスを受信し、受
信したことを示すメッセージを、出力装置233に出力
する。配送予告サービスの出力指示を、入力装置232
から入力し、配送予告サービスを、出力装置233に出
力する。出力した配送予告サービスの配送予告に対する
承認意思の有無を入力装置232から入力し、配送側サ
ーバ230へ送信する。配送側サーバ230は、通信ネ
ットワーク240を介して、承認意思を受信し、受信し
た承認意思が有ならば、配送計画を確定する。受信した
承認意思が無ならば、配送変更サービスを通信ネットワ
ーク240を介して、配送先クライアント230へ送信
する。配送先クライアント230は、通信ネットワーク
240を介して、配送変更サービスを受信し、出力装置
233に出力する。入力装置232から配送変更情報を
入力し、通信ネットワーク240を介して、配送側サー
バ220へ送信する。配送側サーバ220は、配送変更
情報を受信し、配送計画を編集し、配送計画を確定す
る。以上、本発明によれば、図1を用いて説明した実施
例を同様に、宅配情報サービスシステムにおいて、配送
側営業所は、配送日時の予告を自動通知して、不在時の
対応や希望配送日時の確認を行ない、不在宅への配送ロ
スを低減することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に述べたごとく、本発明によ
れば、宅配情報サービスシステムにおいて、配送側の営
業所は、荷受情報に基づき事前に配送先に配送予告を自
動通知して、都合のよい配送日時や、不在時の対応を確
認することができる。これにより、配送効率の向上を図
ることができ、配送サービスの向上という顕著な効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の処理のフローチャート
を示す図である。
【図2】第1の実施例を実施するためのシステムの全体
構成図である。
【図3】荷受情報の一例を示す図である。
【図4】配送計画の一例を示す図である。
【図5】配送予告情報の一例を示す図である。
【図6】宅配情報サービスで受信メッセージを表示した
出力画面例を示す図である。
【図7】配送予告サービスの出力画面例を示す図であ
る。
【図8】配送変更サービスの出力画面例を示す図であ
る。
【図9】編集後の配送計画の一例を示す図である。
【図10】本発明の第2の実施例の処理のフローチャー
トを示す図である。
【図11】第2の実施例を実施するためのシステムの全
体構成図である。
【図12】宅配情報サービスの初期画面の出力画面例を
示す図である。
【図13】荷物引取予約サービスの出力画面例を示す図
である。
【図14】本発明の宅配情報サービスシステムの一実施
例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
210 荷受側サーバ 220 配送先クライアント 230 配送側サーバ 211、221、231、1101 計算機 212、222 記憶装置 232、1102 入力装置 233、1103 出力装置 240 通信ネットワーク 1100 発送元クライアント 1411、1421、1431 通信インタフェース 1412、1422、1432 入出力インタフェース 1423 配送計画作成部 1424 配送予告サービス作成部 1425 配送計画編集部 1426 実行制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 籠島 俊一 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地の12 株式会社日立製作所情報システム事業部内

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が送受信手段を備える荷受側サーバ
    と、配送側サーバと、配送先クライアントを通信ネット
    ワークで接続した宅配情報サービスシステムにおける宅
    配情報サービス方法であって、 前記配送側サーバは、前記荷受側サーバから送信され前
    記通信ネットワークを介して受信した荷受情報に基づき
    配送計画を作成し、該配送計画に基づき配送予告サービ
    スを作成して前記配送先クライアントへ送信し、 前記配送先クライアントは、受信した配送予告サービス
    を出力装置に出力し、利用者が入力装置により入力する
    前記配送予告サービスに対する承認意思の有無を前記配
    送側サーバへ送信し、 前記配送側サーバは、前記配送先クライアントから前記
    通信ネットワークを介して受信した承認意思の有無が有
    のとき前記配送計画に承認情報を付加して確定し、無の
    とき配送変更サービスを作成して前記配送先クライアン
    トへ送信し、 前記配送先クライアントは、受信した配送変更サービス
    を前記出力装置に出力し、利用者が入力装置により入力
    する前記配送変更サービスに基づく配送変更情報を前記
    配送側サーバへ送信し、 前記配送側サーバは、前記配送先クライアントから前記
    通信ネットワークを介して受信した配送変更情報に基づ
    き前記配送計画を編集し、該編集した配送計画に承認情
    報を付加して確定することを特徴とする宅配情報サービ
    ス方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記配送先クライアントは、受信した配送予告サービス
    を出力装置に出力する際、まず、前記配送予告サービス
    を受信したことを示すメッセージを出力装置に出力し、
    利用者が入力手段から入力する前記配送予告サービスの
    出力指示に応じて、前記受信した配送予告サービスを、
    前記出力装置に出力することを特徴とする宅配情報サー
    ビス方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記荷受側サーバからの荷受情報の送信は、荷受情報内
    の配送側宛先に基づき送信することを特徴とする宅配情
    報サービス方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記配送先クライアントへ送信する配送予告サービス
    は、予め登録された配送先クライアントの宛先情報に基
    づき送信することを特徴とする宅配情報サービス方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記配送予告サービスは、予め用意された配送予告定型
    書式と前記配送計画に基づき作成することを特徴とする
    宅配情報サービス方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記配送変更サービスは、日時別配送可能状況表示選択
    部と不在時の荷物扱い選択部と決定入力部からなること
    を特徴とする宅配情報サービス方法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の宅配情報サービス方法に
    おいて、 前記通信ネットワークに発送元クライアントを接続し、 該発送元クライアントは、入力装置から入力された荷物
    引取予約サービス識別子を、前記通信ネットワークを介
    して前記荷受側サーバへ送信し、 該荷受側サーバは、受信した荷物引取予約サービス識別
    子に対応する荷物引取予約サービスを記憶装置から検索
    して前記通信ネットワークを介して、前記発送元クライ
    アントへ送信し、 前記発送元クライアントは、受信した荷物引取予約サー
    ビスを出力装置に出力し、利用者が入力装置により入力
    する前記荷物引取予約サービスに基づく発送荷物の引取
    予約情報を前記通信ネットワークを介して前記荷受側サ
    ーバへ送信し、 前記荷受側サーバは、受信した発送荷物の引取予約情報
    をもとに荷受情報を作成することを特徴とする宅配情報
    サービス方法。
  8. 【請求項8】 各々が送受信手段を備える荷受側サーバ
    と、配送側サーバと、配送先クライアントを通信ネット
    ワークで接続した宅配情報サービスシステムであって、 前記配送側サーバは、前記荷受側サーバから送信され前
    記通信ネットワークを介して受信した荷受情報に基づき
    配送計画を作成する手段と、該配送計画に基づき前記配
    送先クライアントへ送信する配送予告サービスを作成す
    る手段を備え、作成した配送予告サービスを前記配送先
    クライアントへ送信し、 前記配送先クライアントは、前記配送側サーバから受信
    した配送予告サービスを出力装置に出力する手段と、利
    用者の入力装置からの入力に基づき前記配送予告サービ
    スに対する承認意思の有無を作成する手段を備え、作成
    した承認意思の有無を前記配送側サーバへ送信し、 前記配送側サーバは、さらに、前記配送先クライアント
    から前記通信ネットワークを介して受信した承認意思の
    有無が有のとき前記配送計画に承認情報を付加して確定
    する手段と、無のとき配送変更サービスを作成してする
    手段を備え、作成した配送変更サービスを前記配送先ク
    ライアントへ送信し、 前記配送先クライアントは、さらに、受信した配送変更
    サービスを前記出力装置に出力する手段と、利用者の入
    力装置からの入力に基づき前記配送変更サービスに基づ
    く配送変更情報を作成する手段を備え、作成した配送変
    更情報を前記配送側サーバへ送信し、 前記配送側サーバは、さらに、前記配送先クライアント
    から前記通信ネットワークを介して受信した配送変更情
    報に基づき前記配送計画を編集し、該編集した配送計画
    に承認情報を付加して確定する手段を備えることを特徴
    とする宅配情報サービスシステム。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の宅配情報サービスシステ
    ムにおいて、 前記配送先クライアントの配送予告サービスを出力装置
    に出力する手段は、前記配送予告サービスを受信したこ
    とを示すメッセージを出力装置に出力し、利用者が入力
    手段から入力する前記配送予告サービスの出力指示に応
    じて、前記受信した配送予告サービスを、前記出力装置
    に出力することを特徴とする宅配情報サービスシステ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項8記載の宅配情報サービスシス
    テムにおいて、 前記荷受側サーバからの荷受情報の送信は、荷受情報内
    の配送側宛先に基づき送信することを特徴とする宅配情
    報サービスシステム。
  11. 【請求項11】 請求項8記載の宅配情報サービスシス
    テムにおいて、 前記配送先クライアントへ送信する配送予告サービス
    は、予め登録された配送先クライアントの宛先情報に基
    づき送信することを特徴とする宅配情報サービスシステ
    ム。
  12. 【請求項12】 請求項8記載の宅配情報サービスシス
    テムにおいて、 前記配送側サーバの配送予告サービスを作成する手段
    は、予め用意された配送予告定型書式と前記配送計画に
    基づき配送予告サービスを作成することを特徴とする宅
    配情報サービスシステム。
  13. 【請求項13】 請求項8記載の宅配情報サービスシス
    テムにおいて、 前記配送変更サービスは、日時別配送可能状況表示選択
    部と不在時の荷物扱い選択部と決定入力部からなること
    を特徴とする宅配情報サービス方法。
  14. 【請求項14】 請求項8記載の宅配情報サービスシス
    テムにおいて、 前記通信ネットワークに送受信手段を備える発送元クラ
    イアントを接続し、 該発送元クライアントは、入力装置から入力された荷物
    引取予約サービス識別子を、前記通信ネットワークを介
    して前記荷受側サーバへ送信し、 該荷受側サーバは、受信した荷物引取予約サービス識別
    子に対応する荷物引取予約サービスを記憶装置から検索
    する手段を備え、検索した荷物引取予約サービスを前記
    通信ネットワークを介して、前記発送元クライアントへ
    送信し、 前記発送元クライアントは、受信した荷物引取予約サー
    ビスを出力装置に出力する手段と、利用者の入力装置か
    らの入力に基づき前記荷物引取予約サービスに基づく発
    送荷物の引取予約情報を作成する手段を備え、作成した
    発送荷物の引取予約情報を前記通信ネットワークを介し
    て前記荷受側サーバへ送信し、 前記荷受側サーバは、受信した発送荷物の引取予約情報
    をもとに荷受情報を作成する手段を備えることを特徴と
    する宅配情報サービスシステム。
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