JPH08286749A - 搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システム - Google Patents

搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システム

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JPH08286749A
JPH08286749A JP7086570A JP8657095A JPH08286749A JP H08286749 A JPH08286749 A JP H08286749A JP 7086570 A JP7086570 A JP 7086570A JP 8657095 A JP8657095 A JP 8657095A JP H08286749 A JPH08286749 A JP H08286749A
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JP
Japan
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data carrier
guided vehicle
data
route
point
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JP7086570A
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English (en)
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博 ▲高▼田
Hiroshi Takada
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 実際の搬送経路に即して、データキャリアを
確実に配置することができ、その搬送経路変更を自動的
に設定可能な搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システ
ムを提供する。 【構成】 無人搬送車50の搬送経路上のポイント毎に
打ち込まれる、予め前記無人搬送車50の移動情報が記
憶されたデータキャリア2を埋め込んだデータキャリア
内蔵杭1と、前記無人搬送車50に設けられ、前記デー
タキャリア内蔵杭1のデータキャリア2の移動情報との
双方向通信機能を有する読み取り器21と、前記無人搬
送車50に設けられる視覚センサ49と、この視覚セン
サ49による異常状態の検出により、前記読み取り器2
1からの発信電波により、前記データキャリア2のデー
タを書き換え、搬送経路を変更する搬送経路変更手段と
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無人搬送車誘導システ
ムに係り、特に、搬送経路を自動的に変更可能な搬送経
路自動変更型無人搬送車誘導システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気テープ等が埋め込まれたレー
ルの上を、搬送車がそのレールを検知しながら所定の作
業を実施し、工場内搬送経路を移動するようにしてい
た。また、無人搬送車に、予め走行距離や作業パターン
を記憶させたプログラムを搭載させておき、そのプログ
ラムに従って、無人搬送車を制御し、移動を行うように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、以下のような問題点がある。 (1)磁気テープ等が埋め込まれたレールを用いる場
合、その搬送経路変更のためには、そのレールの取り換
えを伴うため、搬送経路変更が容易ではない。 (2)予め走行距離や作業パターンを記憶させたプログ
ラムを無人搬送車に搭載する場合には、そのプログラム
の作成そのものが厄介であり、また、搬送経路変更の度
にプログラムの変更が必要であり、搬送経路変更が容易
ではない。
【0004】また、実際の搬送経路とプログラム上の搬
送経路とに食い違いが生じるといった問題があった。本
発明は、上記問題点を除去し、実際の搬送経路に即し
て、データキャリアを確実に配置することができ、その
搬送経路変更を自動的に設定可能な搬送経路自動変更型
無人搬送車誘導システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システムにお
いて、無人搬送車の搬送経路上のポイント毎に打ち込ま
れる、予め前記無人搬送車の移動情報が記憶されたデー
タキャリアを埋め込んだデータキャリア内蔵杭と、前記
無人搬送車に設けられ、前記データキャリア内蔵杭のデ
ータキャリアの移動情報との双方向通信機能を有する読
み取り器と、前記無人搬送車に設けられる視覚センサ
と、この視覚センサによる異常状態の検出により、前記
読み取り器からの発信電波により、前記データキャリア
のデータを書き換え、前記搬送経路を変更する搬送経路
変更手段とを設けるようにしたものである。
【0006】(2)上記(1)記載の搬送経路自動変更
型無人搬送車誘導システムにおいて、前記視覚センサか
らの異常状態の検出により、ブレーキ及び警報器を作動
するようにしたものである。
【0007】
【作用】
(1)請求項1記載の搬送経路自動変更型無人搬送車誘
導システムによれば、無人搬送車の搬送経路上のポイン
ト毎に打ち込まれる、予め前記無人搬送車の移動情報が
記憶されたデータキャリアを埋め込んだデータキャリア
内蔵杭と、前記無人搬送車に設けられ、前記データキャ
リア内蔵杭のデータキャリアの移動情報との双方向通信
機能を有する読み取り器と、前記無人搬送車に設けられ
る視覚センサと、この視覚センサによる異常状態の検出
により、前記読み取り器から電波を発信させ、前記デー
タキャリアのデータを書き換え、搬送経路を変更する搬
送経路変更手段とを設けるようにしたので、実際の搬送
経路に即して、データキャリアを確実に配置することが
でき、その搬送経路変更を自動的に設定することができ
る。
【0008】(2)請求項2記載の経路自動変更型無人
搬送車誘導システムによれば、前記視覚センサからの異
常状態の検出により、ブレーキ及び警報器を作動するよ
うにしたので、無人搬送車の事故を防ぐとともに、周囲
で作業を行う人への注意を喚起することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について図を参照しながら説
明する。図1は本発明の実施例を示す搬送経路自動変更
型無人搬送車誘導システムの概略構成図、図2はそれに
用いるデータキャリア内蔵杭の断面図、図3はその搬送
経路自動変更型無人搬送車誘導システムのデータキャリ
ア内蔵杭とその読み取り器の構成図、図4はその搬送経
路自動変更型無人搬送車の制御・駆動装置の構成図であ
る。
【0010】データキャリア内蔵杭1にはデータキャリ
ア2が内蔵されている。このデータキャリア2には、予
め無人搬送車50の移動データが記憶されている。この
データキャリア内蔵杭1は無人搬送車50の搬送経路上
のポイント毎に打ち込まれる。その場合、一度打ち込ま
れたデータキャリア内蔵杭1のデータキャリア2のデー
タ及びプログラムは、後述するが、異常モードに切り換
えて書き換え可能である。
【0011】一方、無人搬送車50には、その底部にデ
ータキャリア内蔵杭1のデータキャリア2に記憶されて
いる移動データを読み取ることができるとともに、デー
タキャリア内蔵杭1のデータキャリア2のデータを書き
換える電波を送信する双方向通信機能を有する読み取り
器21が設けられている。無人搬送車50による異常状
態は、視覚センサ49、例えば、赤外線センサやCCD
カメラなどにより、無人搬送車50の先端にある一定の
距離に物体が接近すると、これを異常状態として検出す
る。
【0012】そこで、読み取り器21で読み取られた情
報に従って、制御・駆動装置40が動作して、車輪51
を駆動し、無人搬送車50の移動を行う。以下、各部の
構成と無人搬送車の動作について詳細に説明する。ま
ず、データキャリアとその読み取り器の構成について、
図3を参照しながら説明する。
【0013】データキャリア内蔵杭1は、マイクロチッ
プとしてのデータキャリア2を内蔵しており、そのデー
タキャリア2は、アンテナ、特定用途化(ASIC)さ
れた電子回路から構成されている。より、具体的には、
受信アンテナ(コイルアンテナ)11、復調器12、S
P/PS変換部13、主制御部14、データメモリ1
5、つまり、ROM(リードオンリーメモリ)15A、
データの書き換えが可能なRAM(ランダムアクセスメ
モリ)15B、発振器16、変調器17、増幅器18、
送信アンテナ(コイルアンテナ)19を備えている。
【0014】一方、無人搬送車50の搬送経路のポイン
ト毎に配置されるデータキャリア2を読み取る読み取り
器(送受信装置)21は、信号の流れに沿って、主制御
部22、PS/SP変換部23、変調器24、発振器2
5、増幅器26、送信アンテナ(コイルアンテナ)2
7、受信アンテナ(コイルアンテナ)28、増幅器2
9、復調器30を有している。また、信号制御部31、
上位インターフェース制御部32、データバッファRA
M33、電源ユニット34を備えている。
【0015】そこで、読み取り器21の送信アンテナ2
7からデータキャリア2へ向けて電波を照射すると、そ
の電波によってデータキャリア(マイクロチップ)2内
の受信アンテナ(コイルアンテナ)11に電力が電磁誘
導によって発生し、データキャリア2の動作が起動す
る。起動したデータキャリア2は予めRAM15Bに記
憶しているデータを読み出し、電磁誘導電波によって発
信する。
【0016】すると、この発信された電波を読み取り器
21の受信アンテナ(コイルアンテナ)28で受信し、
データとして読み取る。次に、無人搬送車の制御・駆動
装置の動作について図4を参照しながら説明する。図4
に示すように、読み取り器21で読み取られたデータ
は、インターフェース41を介して、制御装置42に読
み込まれる。この制御装置42からの出力により、電源
44の電源スイッチ43がオンされ、モータ45及びハ
ンドル47を駆動するサーボ機構46を駆動する。そこ
で、制御装置42からのサーボ機構46への情報に従っ
てハンドル47が操作され、モータ45の駆動により車
輪51が駆動される。
【0017】更に、この無人搬送車50は、視覚センサ
49を備えており、異常状態を監視できるように構成さ
れている。したがって、視覚センサ49からの異常状
態、例えば、搬送経路上への障害物の異常接近により、
異常状態を検出すると、その検出信号を制御装置42に
送り、制御装置42は、無人搬送車50のブレーキ49
Aを作動するとともに、警報器49Bを作動する。続い
て、制御装置42は、その制御装置42に内蔵する原始
プログラムから異常モードプログラム(マクロプログラ
ム)へと切り換えて、異常モード経路を選択して、無人
搬送車50の異常モード運行を行う。
【0018】そして、正常モードへ移行できることを確
認できたら、異常モードプログラム(マクロプログラ
ム)から原始プログラムへと切り換えて、正常モード経
路へと戻り、正常モード経路を予め記憶されたデータキ
ャリア2の移動データに従って移動を行う。48はマニ
ュアルスイッチであり、異常時に、人の操作により電源
スイッチ43をオフ可能にしたものである。
【0019】当然、更に途中で視覚センサ49から異常
状態が検出されると、同様に、異常モードへと移行し
て、その障害個所を回避した搬送経路を選定して、搬送
経路の変更を行う。図5は本発明の実施例を示す無人搬
送車の誘導システムの搬送経路誘導例を示す図、図6は
その無人搬送車の移動フローチャートである。
【0020】図5に示すように、無人搬送車50は、通
常の場合は、ポイントAのデータキャリア内蔵杭1のデ
ータキャリア2のデータ『直進』を読み取って直進し、
次に、ポイントBでデータキャリア2のデータ『直進』
を読み取って直進し、次にポイントCでデータキャリア
2のデータ『左折』を読み取って左折する。更に、ポイ
ントDでデータキャリア2のデータ『直進』を読み取っ
て直進し、次に、ポイントEでデータキャリア2のデー
タ『直進』を読み取って直進し、次にポイントFでデー
タキャリア2のデータ『左折』を読み取って左折する。
【0021】更に、ポイントGでデータキャリア2のデ
ータ『直進』を読み取って直進し、ポイントHでデータ
キャリア2のデータ『直進』を読み取って直進し、最後
に、ポイントXでデータキャリア2のデータを読み取っ
て作業等を行う。しかし、ポイントCにおいて無人搬送
車50の移動に支障が生じた場合には、搬送経路を変更
する必要がある。その場合には、読み取り器21からの
電波により、データキャリア2のIDコードのみを読み
取り、方向を示すデータは読み取らないらいようにし、
無人搬送車50の制御装置42による異常モード運行に
切り換える。すなわち、無人搬送車50に搭載する制御
装置42に内蔵する原始プログラム(正常モードプログ
ラム)から異常モードプログラム(マクロプログラム)
へと切り換え、異常モード運行を行う。異常モード運行
において、ポイントのデータキャリア2のIDを確認す
ると、異常モードプログラムに従って進む。
【0022】以下、その搬送経路自動変更の動作を図6
を用いて詳細に説明する。無人搬送車50は、まず、ポ
イントAのデータキャリア内蔵杭1のデータキャリア2
のデータ『直進』を読み取って直進し、次に、ポイント
Bでデータキャリア2のデータ『直進』を読み取って直
進する。つまり、無人搬送車50は、データキャリア2
のデータに従った移動を行う(ステップS1)。
【0023】次に、ポイントCに向かうと、無人搬送車
50に搭載される視覚センサ49によって障害物60が
発見され、視覚センサ49から異常状態検出信号が出力
される(ステップS2)。すると、無人搬送車50のブ
レーキ49A及び警報器49Bが作動する(ステップS
3)。すると、無人搬送車50に搭載される制御装置4
2に内蔵される原始プログラムから、異常モードプログ
ラムへと切り換えられる(ステップS4)。
【0024】次に、無人搬送車50を1ポイント区間だ
け後退させる(ステップS5)。次に、後退時に経過し
たポイント(Bポイント)のデータキャリア2のIDコ
ード「B」を読み取り確認する(ステップ6)。その確
認判断(ステップ7)の結果、OKであれば、データキ
ャリア2のデータの一部、つまり、方向情報は無効(ス
テップ8)にし、制御装置42に内蔵されるメモリ42
Aからの制御指令データ『左折』に従って移動する(ス
テップS9)。
【0025】次に、ポイント(Iポイント)に至ると、
そのポイント(Iポイント)のデータキャリア2のID
コード「I」のを読み取り(ステップS10)、その確
認判断(ステップ11)の結果、OKであれば、データ
キャリア2のデータの方向情報は無効(ステップ12)
にし、制御装置42に内蔵されるメモリ42Aからの制
御指令データ『右折』に従って移動する(ステップS1
3)。
【0026】次に、ポイント(Dポイント)に至ると、
そのポイント(Dポイント)のデータキャリア2のID
コード「D」を読み取り確認し(ステップS14)、そ
の確認判断(ステップS15)の結果、OKであれば、
方向情報は無効(ステップS16)にし、制御装置42
に内蔵されるメモリ42Aからの制御指令データ『左
折』に従って移動する(ステップ17)。以下、繰り返
し順次ポイントのIDデータを確認して進む(ステップ
18)。すなわち、次に、ポイント(Eポイント)に至
ると、そのポイント(Eポイント)のデータキャリア2
のIDコード「E」を読み取り、方向情報は無効にし、
制御装置42に内蔵されるメモリ42Aからの制御指令
データ『直進』に従って移動する。
【0027】次に、4回続いてデータキャリア2のデー
タの一部無効が行われたか否かをチェックする(ステッ
プS19)。その結果、4回続いてデータキャリア2の
データの一部無効が実施される場合は、異常モードプロ
グラムから原始プログラムへと切り換える(ステップS
20)。なお、ステップS19においてOKの場合に
は、無人搬送車50は、データキャリア2のデータに従
った正常モードプログラムにおける移動を行う(ステッ
プS21)。最後に、最終ポイント(ポイントX)であ
るか否かを判断し(ステップS22)、最終ポイント
(ポイントX)であれば、無人搬送車50の移動は終了
する。
【0028】なお、上記した制御装置42のメモリ42
Aには、各ポイントにおける障害に対応した制御データ
(制御情報)の変換テーブル(ルックアップテーブル)
を備えておき、障害が生じたポイントに対応する制御デ
ータ(制御情報)をピックアップして、それに従って、
異常モードとして運行を継続する。その異常モードでの
運行中は、例えば、警報器としての回転灯を点灯しなが
ら進行させ、異常モードであることを報知し、周囲にい
る人に注意を喚起することができる。
【0029】なお、その本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもので
はない。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (1)請求項1記載の発明によれば、無人搬送車の搬送
経路上のポイント毎に打ち込まれる、予め前記無人搬送
車の移動情報が記憶されたデータキャリアを埋め込んだ
データキャリア内蔵杭と、前記無人搬送車に設けられ、
前記データキャリア内蔵杭のデータキャリアの移動情報
との双方向通信機能を有する読み取り器と、前記無人搬
送車に設けられる視覚センサと、この視覚センサによる
異常状態の検出により、前記読み取り器から電波を発信
させ、前記データキャリアのデータを書き換え、搬送経
路を変更する搬送経路変更手段とを設けるようにしたの
で、実際の搬送経路に即して、データキャリアを確実に
配置することができ、その搬送経路変更を自動的に設定
することができる。
【0031】(2)請求項2記載の発明によれば、前記
視覚センサからの異常状態の検出により、ブレーキ及び
警報器を作動するようにしたので、無人搬送車の事故を
防ぐとともに、周囲で作業を行う人への注意を喚起する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す搬送経路自動変更型無人
搬送車誘導システムの概略構成図である。
【図2】本発明の実施例を示す搬送経路自動変更型無人
搬送車誘導システムに用いるデータキャリア内蔵杭の断
面図である。
【図3】図3は本発明の実施例を示す搬送経路自動変更
型無人搬送車誘導システムのデータキャリア内蔵杭とそ
の読み取り器の構成図である。
【図4】図4は本発明の実施例を示す搬送経路自動変更
型無人搬送車の制御・駆動装置の構成図である。
【図5】本発明の実施例を示す無人搬送車の誘導システ
ムの搬送経路誘導例を示す図である。
【図6】本発明の実施例を示す無人搬送車の移動フロー
チャートである。
【符号の説明】
1 データキャリア内蔵杭 2 データキャリア 11,28 受信アンテナ(コイルアンテナ) 12,30 復調器 13 SP/PS変換部 14,22 主制御部 15 データメモリ 15A ROM 15B RAM 16,25 発振器 17,24 変調器 18,26,29 増幅器 19,27 送信アンテナ(コイルアンテナ) 21 読み取り器(送受信装置) 23 PS/SP変換部 31 信号制御部 32 上位インターフェース制御部 33 データバッファRAM 34 電源ユニット 40 制御・駆動装置 41 インターフェース 42 制御装置 43 電源スイッチ 44 電源 45 モータ 46 サーボ機構 47 ハンドル 48 マニュアルスイッチ 49 視覚センサ 49A ブレーキ 49B 警報器 50 無人搬送車 51 車輪 60 障害物
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/07 G06K 19/00 H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)無人搬送車の搬送経路上のポイント
    毎に打ち込まれる、予め前記無人搬送車の移動情報が記
    憶されたデータキャリアを埋め込んだデータキャリア内
    蔵杭と、(b)前記無人搬送車に設けられ、前記データ
    キャリア内蔵杭のデータキャリアの移動情報との双方向
    通信機能を有する読み取り器と、(c)前記無人搬送車
    に設けられる視覚センサと、(d)該視覚センサによる
    異常状態の検出により、前記読み取り器からの発信電波
    により前記データキャリアのデータを書き換え、前記搬
    送経路を変更する搬送経路変更手段とを具備することを
    特徴とする経路自動変更型無人搬送車誘導システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の搬送経路自動変更型無人
    搬送車誘導システムにおいて、前記視覚センサからの異
    常状態の検出によりブレーキ及び警報器を作動すること
    を特徴とする搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システ
    ム。
JP7086570A 1995-04-12 1995-04-12 搬送経路自動変更型無人搬送車誘導システム Withdrawn JPH08286749A (ja)

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