JPH08285360A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH08285360A JPH08285360A JP7084139A JP8413995A JPH08285360A JP H08285360 A JPH08285360 A JP H08285360A JP 7084139 A JP7084139 A JP 7084139A JP 8413995 A JP8413995 A JP 8413995A JP H08285360 A JPH08285360 A JP H08285360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- direction plate
- wind direction
- connecting member
- air conditioner
- plate group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 左右風向板群の前端または後端に備えた連結
部と連結部材とを容易に連結できると共に、前記左右風
向板群に前記連結部材を収容するための凸部を設けて、
操作時の外力で前記連結部材が前記左右風向板群から離
脱することのない空気調和機を提供することを目的とす
る。 【構成】 本体１に形成した吸込口２と吹出口５とを結
ぶ空気通路に熱交換器３，送風ファン４を配設し、前記
吹出口５に左右風向板群６を回動自在に軸支し、同左右
風向板群６の前端または後端に下方に向けて突設した連
結部6bを連結部材８により連結してなる空気調和機であ
って、前記左右風向板群６に前記連結部材８の下方に向
けて突出する凸部6dを設け、同凸部6dの上方に前記連結
部材８の前端または後端を収容した。
部と連結部材とを容易に連結できると共に、前記左右風
向板群に前記連結部材を収容するための凸部を設けて、
操作時の外力で前記連結部材が前記左右風向板群から離
脱することのない空気調和機を提供することを目的とす
る。 【構成】 本体１に形成した吸込口２と吹出口５とを結
ぶ空気通路に熱交換器３，送風ファン４を配設し、前記
吹出口５に左右風向板群６を回動自在に軸支し、同左右
風向板群６の前端または後端に下方に向けて突設した連
結部6bを連結部材８により連結してなる空気調和機であ
って、前記左右風向板群６に前記連結部材８の下方に向
けて突出する凸部6dを設け、同凸部6dの上方に前記連結
部材８の前端または後端を収容した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機に係わり、
より詳細には、吹出口に回動自在に軸支した左右風向板
群を連結する連結部材が、操作時の外力により離脱しな
いよう保持するために前記左右風向板群に設けた凸部に
関する。
より詳細には、吹出口に回動自在に軸支した左右風向板
群を連結する連結部材が、操作時の外力により離脱しな
いよう保持するために前記左右風向板群に設けた凸部に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機は、例えば図３，図４
で示すように、本体１の前面および、または上部に設け
た吸込口２と吹出口５とを結ぶ空気通路に、熱交換器３
および送風ファン４を設け、前記熱交換器３で熱交換し
た空気を前記送風ファン４で前記吹出口５に送出し、同
吹出口５にその後方からストッパ6cを有する連結部6bを
備えて板状の連結部材８で連結し支軸6aを備えて回動自
在に軸支した左右風向板群６および支軸7aを備えて回動
自在に軸支した上下風向板７を設け、これにより、左右
方向および上下方向への風向を調節して室内の空気調和
を行う構成であった。前記構成で、前記左右風向板群６
を回動した際、前記ストッパ6cを有する連結部6bに連結
した前記板状の連結部材８が外力によって捩じられ、同
連結部材８の連結孔が前記連結部6bの前記ストッパ6cか
ら離脱してしまうという問題を有していた。また、前記
問題点の対策として、前記連結部材８の連結孔が離脱し
ないよう前記ストッパ6cの外形寸法を大きくした場合に
は、前記連結部材８と前記連結部6bとを連結するための
作業性が悪い上、前記連結部材８の連結孔および前記ス
トッパ6cを損傷してしまうという問題を有していた。
で示すように、本体１の前面および、または上部に設け
た吸込口２と吹出口５とを結ぶ空気通路に、熱交換器３
および送風ファン４を設け、前記熱交換器３で熱交換し
た空気を前記送風ファン４で前記吹出口５に送出し、同
吹出口５にその後方からストッパ6cを有する連結部6bを
備えて板状の連結部材８で連結し支軸6aを備えて回動自
在に軸支した左右風向板群６および支軸7aを備えて回動
自在に軸支した上下風向板７を設け、これにより、左右
方向および上下方向への風向を調節して室内の空気調和
を行う構成であった。前記構成で、前記左右風向板群６
を回動した際、前記ストッパ6cを有する連結部6bに連結
した前記板状の連結部材８が外力によって捩じられ、同
連結部材８の連結孔が前記連結部6bの前記ストッパ6cか
ら離脱してしまうという問題を有していた。また、前記
問題点の対策として、前記連結部材８の連結孔が離脱し
ないよう前記ストッパ6cの外形寸法を大きくした場合に
は、前記連結部材８と前記連結部6bとを連結するための
作業性が悪い上、前記連結部材８の連結孔および前記ス
トッパ6cを損傷してしまうという問題を有していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、左右風向板群の前端または後端に備
えた連結部と連結部材とを容易に連結できると共に、前
記左右風向板群に前記連結部材を収容するための凸部を
設けて、操作時の外力で前記連結部材が前記左右風向板
群から離脱することのない空気調和機を提供することを
目的とする。
記の問題点に鑑み、左右風向板群の前端または後端に備
えた連結部と連結部材とを容易に連結できると共に、前
記左右風向板群に前記連結部材を収容するための凸部を
設けて、操作時の外力で前記連結部材が前記左右風向板
群から離脱することのない空気調和機を提供することを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に
熱交換器，送風ファンを配設し、前記吹出口に左右風向
板群を回動自在に軸支し、同左右風向板群の前端または
後端に下方に向けて突設した連結部を連結部材により連
結してなる空気調和機であって、前記左右風向板群に前
記連結部材の下方に向けて突出する凸部を設け、同凸部
の上方に前記連結部材の前端または後端を収容したこと
を特徴とする。また、前記凸部を、前記連結部材との間
に少許間隙を設けて形成したことを特徴とする。更に、
前記凸部を、前記左右風向板群と一体的に形成したこと
を特徴とする。
め、本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に
熱交換器，送風ファンを配設し、前記吹出口に左右風向
板群を回動自在に軸支し、同左右風向板群の前端または
後端に下方に向けて突設した連結部を連結部材により連
結してなる空気調和機であって、前記左右風向板群に前
記連結部材の下方に向けて突出する凸部を設け、同凸部
の上方に前記連結部材の前端または後端を収容したこと
を特徴とする。また、前記凸部を、前記連結部材との間
に少許間隙を設けて形成したことを特徴とする。更に、
前記凸部を、前記左右風向板群と一体的に形成したこと
を特徴とする。
【０００５】
【作用】上記構造により、吹出口に備えた左右風向板群
を連結部材で容易に連結できると共に、操作時の外力で
前記連結部材が前記左右風向板群から離脱することのな
い空気調和機となる。
を連結部材で容易に連結できると共に、操作時の外力で
前記連結部材が前記左右風向板群から離脱することのな
い空気調和機となる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１，図２において、１は空気調和機の室
内機本体，２は同本体１に着脱可能に被せられた前面カ
バーと同本体１の上面部とに設けられた吸込口，３は前
記本体１内に設けられ前記吸込口２から吸い込まれた空
気を熱交換する熱交換器，４は空気通路に設けられ前記
熱交換器３で熱交換された空気を後述する吹出口に送出
する送風ファン，５は同送風ファン４により送出された
空気を室内に向けて吹き出すための吹出口である。６は
前記吹出口５の後方に設けられ、左右方向の風向を調節
するための左右風向板群である。6aは前記左右風向板群
６を前記吹出口５の後方底面に回動自在に軸支するため
の支軸で、同支軸6aを中心に前記左右風向板群６が回動
し、左右方向の風向を調節する構成となっている。6bは
前記左右風向板群６の前端または後端に下方に向けて突
出させ、前記左右風向板群６を後述する連結部材により
連結するための連結部である。6cは前記連結部6bの先端
に同連結部6bに比して少許大きい外形寸法で連続的に形
成したストッパで、同ストッパ6cにより前記連結部6bに
連結した後述する連結部材が離脱しないよう保持する構
成となっている。前記ストッパ6cを備えた前記連結部6b
は、前記左右風向板群６の前端または後端に突設して後
述する連結部材を連結することにより、左右方向に回動
する前記左右風向板群６を連動できる構成となってい
る。6dは前記連結部6bに連結する後述する連結部材に対
応して、同連結部材の前端または後端を収容するため、
前記左右風向板群６と一体的に形成された凸部である。
前記凸部6dは、後述する連結部材の前端または後端に対
応して、同連結部材との間に少許間隙を設けて前記左右
風向板群６と一体的に形成したことにより、寸法形状が
精度よく仕上げられてコスト的に有利な構成となり、ま
た、後述する連結部材が円滑に作動できると共に、作動
時の外力で同連結部材に捩じれが発生して同連結部材の
連結孔が前記ストッパ6cから離脱したような場合であっ
ても、前記凸部6dで同連結部材を保持し、前記連結部6b
から離脱しないよう防止できる構成となっている。７は
前記左右風向板群６の前方に、前記吹出口５の両側壁に
回動自在に軸支して上下方向の風向を調節するための上
下風向板である。7aは前記上下風向板７の両側に設けら
れた支軸で、同支軸7aを中心に前記上下風向板群７が回
動し、上下方向の風向を調節する構成となっている。８
は前記連結部6bに連結して前記左右風向板群６を連動す
るための連結孔を備えた板状の連結部材である。前記連
結部材８を前記連結部6bに連結して前記左右風向板群６
を連動させることにより、前記吹出口５における左右方
向の風向を効果的に調節できる構成となっている。
に説明する。図１，図２において、１は空気調和機の室
内機本体，２は同本体１に着脱可能に被せられた前面カ
バーと同本体１の上面部とに設けられた吸込口，３は前
記本体１内に設けられ前記吸込口２から吸い込まれた空
気を熱交換する熱交換器，４は空気通路に設けられ前記
熱交換器３で熱交換された空気を後述する吹出口に送出
する送風ファン，５は同送風ファン４により送出された
空気を室内に向けて吹き出すための吹出口である。６は
前記吹出口５の後方に設けられ、左右方向の風向を調節
するための左右風向板群である。6aは前記左右風向板群
６を前記吹出口５の後方底面に回動自在に軸支するため
の支軸で、同支軸6aを中心に前記左右風向板群６が回動
し、左右方向の風向を調節する構成となっている。6bは
前記左右風向板群６の前端または後端に下方に向けて突
出させ、前記左右風向板群６を後述する連結部材により
連結するための連結部である。6cは前記連結部6bの先端
に同連結部6bに比して少許大きい外形寸法で連続的に形
成したストッパで、同ストッパ6cにより前記連結部6bに
連結した後述する連結部材が離脱しないよう保持する構
成となっている。前記ストッパ6cを備えた前記連結部6b
は、前記左右風向板群６の前端または後端に突設して後
述する連結部材を連結することにより、左右方向に回動
する前記左右風向板群６を連動できる構成となってい
る。6dは前記連結部6bに連結する後述する連結部材に対
応して、同連結部材の前端または後端を収容するため、
前記左右風向板群６と一体的に形成された凸部である。
前記凸部6dは、後述する連結部材の前端または後端に対
応して、同連結部材との間に少許間隙を設けて前記左右
風向板群６と一体的に形成したことにより、寸法形状が
精度よく仕上げられてコスト的に有利な構成となり、ま
た、後述する連結部材が円滑に作動できると共に、作動
時の外力で同連結部材に捩じれが発生して同連結部材の
連結孔が前記ストッパ6cから離脱したような場合であっ
ても、前記凸部6dで同連結部材を保持し、前記連結部6b
から離脱しないよう防止できる構成となっている。７は
前記左右風向板群６の前方に、前記吹出口５の両側壁に
回動自在に軸支して上下方向の風向を調節するための上
下風向板である。7aは前記上下風向板７の両側に設けら
れた支軸で、同支軸7aを中心に前記上下風向板群７が回
動し、上下方向の風向を調節する構成となっている。８
は前記連結部6bに連結して前記左右風向板群６を連動す
るための連結孔を備えた板状の連結部材である。前記連
結部材８を前記連結部6bに連結して前記左右風向板群６
を連動させることにより、前記吹出口５における左右方
向の風向を効果的に調節できる構成となっている。
【０００７】前記構成により、図１，図２で示すよう
に、前記左右風向板群６の前端または後端に下方に向け
て突設した前記連結部6bで前記連結部材８の連結孔を連
結すると共に、前記ストッパ6cで前記連結部材８が外れ
ないように保持し、且つ前記凸部6dで前記左右風向板群
６の前端または後端を少許間隙を設けて収容することに
より、前記連結部材８が円滑に作動できると共に、作動
時の外力により同連結部材８に捩じれが発生し同連結部
材８の連結孔が前記ストッパ6cから離脱したような場合
であっても、前記凸部6dで同連結部材８を保持し前記連
結部6bから離脱しないよう防止できるようになって、前
記左右風向板群６が連動して前記支軸6aを中心に回動
し、左右方向の風向を効果的に調節できる空気調和機と
なる。
に、前記左右風向板群６の前端または後端に下方に向け
て突設した前記連結部6bで前記連結部材８の連結孔を連
結すると共に、前記ストッパ6cで前記連結部材８が外れ
ないように保持し、且つ前記凸部6dで前記左右風向板群
６の前端または後端を少許間隙を設けて収容することに
より、前記連結部材８が円滑に作動できると共に、作動
時の外力により同連結部材８に捩じれが発生し同連結部
材８の連結孔が前記ストッパ6cから離脱したような場合
であっても、前記凸部6dで同連結部材８を保持し前記連
結部6bから離脱しないよう防止できるようになって、前
記左右風向板群６が連動して前記支軸6aを中心に回動
し、左右方向の風向を効果的に調節できる空気調和機と
なる。
【０００８】
【発明の効果】以上のように本発明によると、コスト的
に有利な構造によって、左右風向板群の連結部から連結
部材が離脱しないよう防止できる空気調和機となる。
に有利な構造によって、左右風向板群の連結部から連結
部材が離脱しないよう防止できる空気調和機となる。
【図１】本発明による空気調和機の室内機の断面図であ
る。
る。
【図２】本発明による空気調和機の室内機の要部側面図
である。
である。
【図３】従来例による空気調和機の室内機の断面図であ
る。
る。
【図４】従来例による空気調和機の室内機の要部側面図
である。
である。
１ 室内機本体 ２ 吸込口 ３ 熱交換器 ４ 送風ファン ５ 吹出口 ６ 左右風向板群 6a 左右風向板群の支軸 6b 連結部 6c ストッパ 6d 凸部 ７ 上下風向板 7a 上下風向板の支軸 ８ 連結部材
Claims (3)
- 【請求項１】 本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ
空気通路に熱交換器，送風ファンを配設し、前記吹出口
に左右風向板群を回動自在に軸支し、同左右風向板群の
前端または後端に下方に向けて突設した連結部を連結部
材により連結してなる空気調和機であって、前記左右風
向板群に前記連結部材の下方に向けて突出する凸部を設
け、同凸部の上方に前記連結部材の前端または後端を収
容したことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項２】 前記凸部を、前記連結部材との間に少許
間隙を設けて形成したことを特徴とする請求項１記載の
空気調和機。 - 【請求項３】 前記凸部を、前記左右風向板群と一体的
に形成したことを特徴とする請求項１，２記載の空気調
和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084139A JPH08285360A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7084139A JPH08285360A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285360A true JPH08285360A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13822170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7084139A Pending JPH08285360A (ja) | 1995-04-10 | 1995-04-10 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074758A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Sharp Corp | 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置 |
| EP2557371A4 (en) * | 2010-04-09 | 2018-03-21 | Gree Electric Appliances, Inc.of Zhuhai | Wall hanging air conditioner |
| CN109708276A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-05-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器控制装置和控制方法 |
-
1995
- 1995-04-10 JP JP7084139A patent/JPH08285360A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074758A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Sharp Corp | 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置 |
| EP2557371A4 (en) * | 2010-04-09 | 2018-03-21 | Gree Electric Appliances, Inc.of Zhuhai | Wall hanging air conditioner |
| CN109708276A (zh) * | 2018-12-07 | 2019-05-03 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调器控制装置和控制方法 |
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