JPH08284215A - 自立性簡易水槽 - Google Patents
自立性簡易水槽Info
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- JPH08284215A JPH08284215A JP7090573A JP9057395A JPH08284215A JP H08284215 A JPH08284215 A JP H08284215A JP 7090573 A JP7090573 A JP 7090573A JP 9057395 A JP9057395 A JP 9057395A JP H08284215 A JPH08284215 A JP H08284215A
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- Japan
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- synthetic resin
- self
- water tank
- standing
- resin sheet
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H4/00—Swimming or splash baths or pools
- E04H4/0018—Easily movable or transportable swimming pools
- E04H4/0025—Easily movable or transportable swimming pools with inflatable parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンパクトに折り畳み可能な大型液体容器を提
供することを目的とする。 【構成】ほぼ円筒形状をした自立性簡易水槽であって、
少なくともその側壁部が、JIS−L−1096による
剛軟性が100〜1000である合成樹脂製シートによ
り構成されていることを特徴とする自立性簡易水槽であ
る。
供することを目的とする。 【構成】ほぼ円筒形状をした自立性簡易水槽であって、
少なくともその側壁部が、JIS−L−1096による
剛軟性が100〜1000である合成樹脂製シートによ
り構成されていることを特徴とする自立性簡易水槽であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンパクトに折り畳み可
能な自立性を有する簡易水槽に関する。
能な自立性を有する簡易水槽に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より折畳み可能な織布で構成された
水槽は、簡易貯水槽として必要に応じて適宜の個所に設
置され、利用されている。この水槽は不使用時にはコン
パクトに折り畳みが可能であるので、水槽自体の貯蔵や
運搬のために大きなスペースを必要としない等の利点を
有する反面、水槽を組み立てた後、その形状保持を確実
に行わなければならず、そのため水槽自体は水圧に耐え
る必要がある。この水圧に耐え形状を保持するために枠
や壁面を支持する支柱等を設けていたが、このような枠
や支柱が存在すると水槽の設置、移動、撤去等の作業性
が悪いという欠点があった。
水槽は、簡易貯水槽として必要に応じて適宜の個所に設
置され、利用されている。この水槽は不使用時にはコン
パクトに折り畳みが可能であるので、水槽自体の貯蔵や
運搬のために大きなスペースを必要としない等の利点を
有する反面、水槽を組み立てた後、その形状保持を確実
に行わなければならず、そのため水槽自体は水圧に耐え
る必要がある。この水圧に耐え形状を保持するために枠
や壁面を支持する支柱等を設けていたが、このような枠
や支柱が存在すると水槽の設置、移動、撤去等の作業性
が悪いという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者はこ
れらの欠点を改良すべく種々検討した結果、水槽の形状
を円筒状とすると共に特定の生地で構成することによ
り、単に注水するのみで側壁面を吊り上げることなく自
立し、枠や支柱などを必要としない水槽となり得ること
を見出し、本発明を完成したもので、本発明の目的は自
立性を有する簡易水槽を提供することである。
れらの欠点を改良すべく種々検討した結果、水槽の形状
を円筒状とすると共に特定の生地で構成することによ
り、単に注水するのみで側壁面を吊り上げることなく自
立し、枠や支柱などを必要としない水槽となり得ること
を見出し、本発明を完成したもので、本発明の目的は自
立性を有する簡易水槽を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ほぼ円
筒形状をした自立性簡易水槽であって、少なくともその
側壁部が、JIS−L−1096による剛軟性が100
〜1000である合成樹脂製シートにより構成されてい
ることを特徴とする自立性簡易水槽である。
筒形状をした自立性簡易水槽であって、少なくともその
側壁部が、JIS−L−1096による剛軟性が100
〜1000である合成樹脂製シートにより構成されてい
ることを特徴とする自立性簡易水槽である。
【0005】即ち本発明は、上記の特定の剛軟性を有す
る防水シートでもって側壁部を構成したほぼ円筒形状を
した簡易水槽であって、該水槽の底面を平らな状態とし
てひろげ、これに注水することによって容器の側壁面に
均等に水圧が作用し、その結果、側壁面は自動的に自立
して水槽を形成するものであり、従って、水槽設置が極
めて容易であるのみならず、必要な個所に容易に設置で
きる利点を有する。そして、一定の形状を保持しやすく
するために、この容器の上縁部にポリ塩化ビニールパイ
プを挿入し、このパイプで円形を形成することが好まし
い。
る防水シートでもって側壁部を構成したほぼ円筒形状を
した簡易水槽であって、該水槽の底面を平らな状態とし
てひろげ、これに注水することによって容器の側壁面に
均等に水圧が作用し、その結果、側壁面は自動的に自立
して水槽を形成するものであり、従って、水槽設置が極
めて容易であるのみならず、必要な個所に容易に設置で
きる利点を有する。そして、一定の形状を保持しやすく
するために、この容器の上縁部にポリ塩化ビニールパイ
プを挿入し、このパイプで円形を形成することが好まし
い。
【0006】しかして、本発明で使用する防水シートは
JIS L−1096「一般織物試験方法」の剛軟性A
法(45゜カンチレバー法)によって測定した値が10
0〜1000の範囲の値を有する。100未満の値のも
のでは自立性を示さず、また、1000以上の値のもの
は自立性は示すが硬く折畳みが困難で取扱い上及び運搬
上支障がある。好ましい剛軟性としては150〜500
の範囲のものである。しかして、JIS−L−1096
による剛軟性が100〜1000の好ましい合成樹脂製
シートを例示すると、例えば合成樹脂製扁平糸織布の両
面を熱接着性合成樹脂層で被覆した合成樹脂製シート、
或いは複数層の合成樹脂製扁平糸織布を積層し、さらに
その両面を熱接着性合成樹脂層で被覆した合成樹脂製シ
ート等を挙げることができる。そして、ここで使用する
合成樹脂製扁平糸織布としては1000〜2000デニ
ールの高密度ポリエチレン製繊維で10〜20本/イン
チの平織りであり、これに積層する熱可塑性合成樹脂フ
ィルムとしては、厚さ40μ〜400μmの低密度ポリ
エチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニルコポリマー等から成るフィルムである。好適なもの
の例として2000デニールの高密度ポリエチレン繊維
で15×15本/インチ平織織布の両面に厚さ60μm
の低密度ポリエチレンを積層したもの、或いはこの積層
シートを2層としたもの等である。
JIS L−1096「一般織物試験方法」の剛軟性A
法(45゜カンチレバー法)によって測定した値が10
0〜1000の範囲の値を有する。100未満の値のも
のでは自立性を示さず、また、1000以上の値のもの
は自立性は示すが硬く折畳みが困難で取扱い上及び運搬
上支障がある。好ましい剛軟性としては150〜500
の範囲のものである。しかして、JIS−L−1096
による剛軟性が100〜1000の好ましい合成樹脂製
シートを例示すると、例えば合成樹脂製扁平糸織布の両
面を熱接着性合成樹脂層で被覆した合成樹脂製シート、
或いは複数層の合成樹脂製扁平糸織布を積層し、さらに
その両面を熱接着性合成樹脂層で被覆した合成樹脂製シ
ート等を挙げることができる。そして、ここで使用する
合成樹脂製扁平糸織布としては1000〜2000デニ
ールの高密度ポリエチレン製繊維で10〜20本/イン
チの平織りであり、これに積層する熱可塑性合成樹脂フ
ィルムとしては、厚さ40μ〜400μmの低密度ポリ
エチレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニルコポリマー等から成るフィルムである。好適なもの
の例として2000デニールの高密度ポリエチレン繊維
で15×15本/インチ平織織布の両面に厚さ60μm
の低密度ポリエチレンを積層したもの、或いはこの積層
シートを2層としたもの等である。
【0007】本発明にかかる水槽の底部の材料は特に限
定されるものではないが、側壁部と溶着が行える材料を
使用することが製造上好ましく、従って、側壁部と同じ
材料を使用することが好ましい。そして、水槽の大きさ
は特に限定されないが、通常直径が1〜10m、また高
さとしては0.5〜2.0mであって、特に好ましい形
状の大きさとしては直径が4m程度、高さ1.2mであ
る。このような水槽を製造するには、側壁面を溶着して
円筒状とし、これに底面を接合することによって得られ
る。次に図面をもって本発明を示すと、図1及び図2は
本発明で使用する合成樹脂シートの層構成を示した断面
図、図3は該シートで構成した水槽の底面を広げた状態
の斜視図であり、図4はこれに注水したときの水槽の斜
視図である。図1及び図2において、合成樹脂扁平糸織
布を2で、これに積層した熱可塑性合成樹脂層を1で示
す。また、図3及び図4において、3は側壁面の溶着
部、4は塩化ビニルパイプであって形状保持のため、そ
の上縁部に挿入することが好ましい。
定されるものではないが、側壁部と溶着が行える材料を
使用することが製造上好ましく、従って、側壁部と同じ
材料を使用することが好ましい。そして、水槽の大きさ
は特に限定されないが、通常直径が1〜10m、また高
さとしては0.5〜2.0mであって、特に好ましい形
状の大きさとしては直径が4m程度、高さ1.2mであ
る。このような水槽を製造するには、側壁面を溶着して
円筒状とし、これに底面を接合することによって得られ
る。次に図面をもって本発明を示すと、図1及び図2は
本発明で使用する合成樹脂シートの層構成を示した断面
図、図3は該シートで構成した水槽の底面を広げた状態
の斜視図であり、図4はこれに注水したときの水槽の斜
視図である。図1及び図2において、合成樹脂扁平糸織
布を2で、これに積層した熱可塑性合成樹脂層を1で示
す。また、図3及び図4において、3は側壁面の溶着
部、4は塩化ビニルパイプであって形状保持のため、そ
の上縁部に挿入することが好ましい。
【0008】次に実施例として使用した生地と容器の自
立性との関係について示す。 実施例1 2000デニールの高密度ポリエチレン製偏平糸を経緯
それぞれ15本/インチとなるよう平織されたポリエチ
レンクロスの両面に厚さ60μのLLDPEフィルムを
積層した防水シートを用いた。ポリエチレンクロスを
L、フィルムをPで表わすと、この防水シートの構成は
P・L・Pである。防水シートの剛軟性について測定し
たところ表1の通りであった。なお、測定はJIS−L
−1096によって行った。この防水シートを用いて高
さ1.2m、直径4mの円形簡易水槽になるように熱融
着した。熱融着した折りた畳まれた状態の簡易水槽の底
面全体を広げた後、側壁面を吊り挙げることなく1.1
mの高さまで約14トンの水を注水したところ、側壁面
は自立して立上り円形の水槽を形成することができた。
立性との関係について示す。 実施例1 2000デニールの高密度ポリエチレン製偏平糸を経緯
それぞれ15本/インチとなるよう平織されたポリエチ
レンクロスの両面に厚さ60μのLLDPEフィルムを
積層した防水シートを用いた。ポリエチレンクロスを
L、フィルムをPで表わすと、この防水シートの構成は
P・L・Pである。防水シートの剛軟性について測定し
たところ表1の通りであった。なお、測定はJIS−L
−1096によって行った。この防水シートを用いて高
さ1.2m、直径4mの円形簡易水槽になるように熱融
着した。熱融着した折りた畳まれた状態の簡易水槽の底
面全体を広げた後、側壁面を吊り挙げることなく1.1
mの高さまで約14トンの水を注水したところ、側壁面
は自立して立上り円形の水槽を形成することができた。
【0009】実施例2 実施例1と同様に2000デニールの高密度ポリエチレ
ン製偏平糸を経緯それぞれ15本/インチとなるよう平
織されたポリエチレンクロス(L)の両面に厚さ60μ
のLLDPEフィルム(P)を積層し、更にその一方の
面に同じポリエチレンクロスとLLDPEフィルムとの
積層物を外面がLLDPEフィルムになるように積層し
た防水シートを用いた。この防水シートの構成はP・L
・P・L・Pで、その剛軟性について測定したところ表
1の通りであった。この防水シートを用いて高さ1.2
m、直径4mの円形簡易水槽になるように熱融着した。
熱融着した折りた畳まれた状態の簡易水槽の底面全体を
広げた後、側壁面を吊り挙げることなく1.1mの高さ
まで約14トンの水を注水したところ、側壁面は自立し
て立上り円形の水槽を形成することができた。
ン製偏平糸を経緯それぞれ15本/インチとなるよう平
織されたポリエチレンクロス(L)の両面に厚さ60μ
のLLDPEフィルム(P)を積層し、更にその一方の
面に同じポリエチレンクロスとLLDPEフィルムとの
積層物を外面がLLDPEフィルムになるように積層し
た防水シートを用いた。この防水シートの構成はP・L
・P・L・Pで、その剛軟性について測定したところ表
1の通りであった。この防水シートを用いて高さ1.2
m、直径4mの円形簡易水槽になるように熱融着した。
熱融着した折りた畳まれた状態の簡易水槽の底面全体を
広げた後、側壁面を吊り挙げることなく1.1mの高さ
まで約14トンの水を注水したところ、側壁面は自立し
て立上り円形の水槽を形成することができた。
【0010】比較例 500デニールのポリエチレンテレフタレート製マルチ
フィラメント糸を経22本/インチ、緯21本/インチ
となるよう平織された織布(L)の両面に厚さ200μ
の軟質ポリ塩化ビニルフィルム(P)を積層した防水シ
ートを用いた。このシートの構成はP・L・Pで、剛軟
性は表1の通りであった。このシートを用いて実施例1
と同様な水槽を形成するために溶着し、底面を広げて注
水したところ自立せず、水槽は形成できなかった。
フィラメント糸を経22本/インチ、緯21本/インチ
となるよう平織された織布(L)の両面に厚さ200μ
の軟質ポリ塩化ビニルフィルム(P)を積層した防水シ
ートを用いた。このシートの構成はP・L・Pで、剛軟
性は表1の通りであった。このシートを用いて実施例1
と同様な水槽を形成するために溶着し、底面を広げて注
水したところ自立せず、水槽は形成できなかった。
【0011】
【表1】
【0012】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にかかる液体
容器は円筒形状をしているため注水した水の側圧が生地
に均等に作用して自立させることができ、また支柱等を
必要としないので作業性に優れ、例えばのり養殖用の海
水の貯水層として好適である。
容器は円筒形状をしているため注水した水の側圧が生地
に均等に作用して自立させることができ、また支柱等を
必要としないので作業性に優れ、例えばのり養殖用の海
水の貯水層として好適である。
【図1】本発明で使用する合成樹脂シートの層構成を示
した断面図
した断面図
【図2】本発明で使用する他の合成樹脂シートの層構成
を示した断面図
を示した断面図
【図3】本発明にかかる水槽の底面を広げた状態の斜視
図(未使用時)
図(未使用時)
【図4】本発明にかかる水槽の斜視図(使用時)
1 熱可塑性合成樹脂層 2 合成樹脂扁平糸織布 3 側壁面の溶着部 4 塩化ビニルパイプ
Claims (4)
- 【請求項1】 ほぼ円筒形状をした自立性簡易水槽であ
って、少なくともその側壁部が、JIS−L−1096
による剛軟性が100〜1000である合成樹脂製シー
トにより構成されていることを特徴とする自立性簡易水
槽。 - 【請求項2】 前記合成樹脂製シートが、合成樹脂製扁
平糸織布の両面を熱接着性合成樹脂層で被覆した合成樹
脂製シートである請求項1記載の自立性簡易水槽。 - 【請求項3】 前記合成樹脂製シートが、複数層の合成
樹脂製扁平糸織布を積層し、さらにその両面を熱接着性
合成樹脂層で被覆した合成樹脂製シートである請求項1
記載の自立性簡易水槽。 - 【請求項4】 上縁部周囲に軽量中空パイプを挿入固定
した請求項1乃至3記載の自立性簡易水槽。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7090573A JPH08284215A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 自立性簡易水槽 |
US08/714,980 US6021915A (en) | 1995-04-17 | 1996-09-17 | Foldable and simplified water tank |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7090573A JPH08284215A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 自立性簡易水槽 |
US08/714,980 US6021915A (en) | 1995-04-17 | 1996-09-17 | Foldable and simplified water tank |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08284215A true JPH08284215A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=26432037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7090573A Pending JPH08284215A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 自立性簡易水槽 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6021915A (ja) |
JP (1) | JPH08284215A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001338233A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-12-07 | Sony Corp | 電子機器、使用時間による課金システムおよび方法、課金処理装置、記録媒体、プリペイドカード |
US6648507B2 (en) * | 2000-04-19 | 2003-11-18 | Gta Containers, Inc. | Collapsible storage tank for liquids |
CN1265999C (zh) * | 2001-04-11 | 2006-07-26 | 奥尔巴尼国际公司 | 柔性流体装运容器的端部及其制造方法 |
US20060127599A1 (en) * | 2002-02-12 | 2006-06-15 | Wojak Gregory J | Process and apparatus for preparing a diamond substance |
US20040140306A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-22 | Arias David Anthony | Collapsible swimming pool |
US8746478B2 (en) * | 2005-04-29 | 2014-06-10 | Jay V. Claeys | Portable liquid storage tank |
US8360642B2 (en) * | 2007-07-05 | 2013-01-29 | Jianyi Sun | Super air permeability and reinforced seams of peanuts bag (APC BAG-SBA) |
US20100275637A1 (en) | 2007-11-20 | 2010-11-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Water tank for refrigerator and refrigerator having the same |
RU2457307C2 (ru) * | 2010-09-08 | 2012-07-27 | Учреждение Российской академии наук Институт океанологии им. П.П. Ширшова РАН | Вертикальный опытовый бассейн |
RU2607817C2 (ru) * | 2015-03-25 | 2017-01-20 | Валерий Сергеевич Комаров | Передвижной прозрачный опытовый бассейн |
US11745391B2 (en) | 2015-04-16 | 2023-09-05 | Response Technologies, Llc | Method of manufacturing complex-shaped, flexible, and reusable tanks |
US10688775B2 (en) | 2015-04-16 | 2020-06-23 | Response Technologies, Llc | Method of manufacturing containment bladders |
US11786079B2 (en) * | 2021-12-31 | 2023-10-17 | Yongchang Zhang | Polygonal one-piece foldable water basin |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2674287A (en) * | 1951-01-16 | 1954-04-06 | Franklin E Smith | Portable tank construction |
US2952397A (en) * | 1954-08-06 | 1960-09-13 | Arkell Safety Bag Co | Bags, composite material and method of making |
US2854049A (en) * | 1956-12-11 | 1958-09-30 | Elliot Equipment Ltd | Collapsible storage tanks |
US3470928A (en) * | 1967-10-26 | 1969-10-07 | Avisun Corp | Polypropylene fabric with modified selvage |
US3645820A (en) * | 1970-05-28 | 1972-02-29 | Garlock Inc | Method of making flanged-end tubular elements of plastic material |
US4706307A (en) * | 1980-11-18 | 1987-11-17 | Smith John L | Floating pool assembly |
US4383564A (en) * | 1980-12-01 | 1983-05-17 | Hoie Karl H | Collapsible, portable, open-top container for liquid, preferably |
US4865096A (en) * | 1988-08-16 | 1989-09-12 | American Fuel Cell And Coated Fabrics Company | Lightweight pillow tank |
US4935970A (en) * | 1989-04-11 | 1990-06-26 | Barbara Aristone | Child's pool |
US5603129A (en) * | 1992-06-05 | 1997-02-18 | Intex Recreation Corp. | Panel wall pool |
US5368395A (en) * | 1993-04-13 | 1994-11-29 | Ilc Dover, Inc. | Flexible storage tank with removable inner liner |
US5592702A (en) * | 1995-04-28 | 1997-01-14 | Gillebaard, Jr.; Hendrik C. | Variable size above-ground swimming pool |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP7090573A patent/JPH08284215A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-17 US US08/714,980 patent/US6021915A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6021915A (en) | 2000-02-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041221 |