JPH082801Y2 - レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置 - Google Patents
レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置Info
- Publication number
- JPH082801Y2 JPH082801Y2 JP1984010591U JP1059184U JPH082801Y2 JP H082801 Y2 JPH082801 Y2 JP H082801Y2 JP 1984010591 U JP1984010591 U JP 1984010591U JP 1059184 U JP1059184 U JP 1059184U JP H082801 Y2 JPH082801 Y2 JP H082801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving
- pin
- pickup arm
- drive plate
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はレコードプレヤーのピックアップアーム移
動装置に関するものである。
動装置に関するものである。
近年、レコードプレヤーの薄型化、小型化および省材
化が進められ、またオートチェンジ式のピックアップ移
動機構が種々開発されている。その一例として、特開昭
55-142462号公報や特開昭56-124163号公報に示すものが
あった。前者は、水平に進退する駆動板上に一定量回動
するように設けたリードインラッチをオーバーハングば
ねによってクリック回動させ、このばねと、規制板上に
回動するように設けた検出片とで保持ピンを挟持してア
ームを移動させる構造である。また、後者は、水平に進
退する連結棒に回動する様設けられた制御素子に枢着し
た連結部分によってつめを移動させ、***部及び変位手
段によって制御素子に連結棒の進退時に別経路をとらせ
るものである。
化が進められ、またオートチェンジ式のピックアップ移
動機構が種々開発されている。その一例として、特開昭
55-142462号公報や特開昭56-124163号公報に示すものが
あった。前者は、水平に進退する駆動板上に一定量回動
するように設けたリードインラッチをオーバーハングば
ねによってクリック回動させ、このばねと、規制板上に
回動するように設けた検出片とで保持ピンを挟持してア
ームを移動させる構造である。また、後者は、水平に進
退する連結棒に回動する様設けられた制御素子に枢着し
た連結部分によってつめを移動させ、***部及び変位手
段によって制御素子に連結棒の進退時に別経路をとらせ
るものである。
しかしながら、前者の場合、規制板および検出片等が
必要となり、これらを構成するためのばね、軸等を含め
て構造が複雑になるという問題点があった。また、後者
でも、***部，変位手段および制御素子が必要となり、
前者の場合と同様に構造が複雑になっていた。
必要となり、これらを構成するためのばね、軸等を含め
て構造が複雑になるという問題点があった。また、後者
でも、***部，変位手段および制御素子が必要となり、
前者の場合と同様に構造が複雑になっていた。
この考案はコンパクト化および組立ての簡素化を図っ
たレコードプレヤーのピックアップアーム移動装置を提
供することを目的とする。
たレコードプレヤーのピックアップアーム移動装置を提
供することを目的とする。
この考案のレコードプレヤーのピックアップアーム移
動装置は、縦軸心回動自在に設けられたピックアップア
ームと、このピックアップアームの下方で前進および後
退移動する駆動板と、前記ピックアップアームに前記縦
軸心から離れた位置に下向きに設けられ前記縦軸心を中
心に回動する移動ピンと、前記駆動板上に縦軸心回動自
在に取付けられて前記移動ピンに係脱自在に係合する移
動片と、この移動片よりも前記駆動板の前進方向側で前
記駆動板上に設けられた移動ゴムと、一端が前記駆動板
に取付けられかつ他端に前記移動片に弾接するクリック
突部を有するクリックばねとを備え、 初期状態では前記移動片が前記クリックばねにより前
記移動ピンに係合可能な角度に保持され、前記駆動板の
前進移動により前記移動ピンが前記移動片に押されて回
動することにより、前記ピックアップアームを再生開始
位置へ回動し、前記駆動板が再生開始位置まで前進する
と、前記移動ピンの移動を阻止する手段により前記移動
ピンが停止し、前記移動片は前記クリックばねの前記ク
リック突起を乗り越えて前記移動ピンに係合しない角度
に回動し、この状態が前記クリックばねで保持されるこ
とにより、前記ピックアップアームが自由に回動可能と
なるように構成するとともに、 前記駆動板の後退移動により前記移動ピンが前記移動
ゴムに係合して回動することにより前記ピックアップア
ームを初期位置へ戻すように構成したことを特徴とする
ものである。
動装置は、縦軸心回動自在に設けられたピックアップア
ームと、このピックアップアームの下方で前進および後
退移動する駆動板と、前記ピックアップアームに前記縦
軸心から離れた位置に下向きに設けられ前記縦軸心を中
心に回動する移動ピンと、前記駆動板上に縦軸心回動自
在に取付けられて前記移動ピンに係脱自在に係合する移
動片と、この移動片よりも前記駆動板の前進方向側で前
記駆動板上に設けられた移動ゴムと、一端が前記駆動板
に取付けられかつ他端に前記移動片に弾接するクリック
突部を有するクリックばねとを備え、 初期状態では前記移動片が前記クリックばねにより前
記移動ピンに係合可能な角度に保持され、前記駆動板の
前進移動により前記移動ピンが前記移動片に押されて回
動することにより、前記ピックアップアームを再生開始
位置へ回動し、前記駆動板が再生開始位置まで前進する
と、前記移動ピンの移動を阻止する手段により前記移動
ピンが停止し、前記移動片は前記クリックばねの前記ク
リック突起を乗り越えて前記移動ピンに係合しない角度
に回動し、この状態が前記クリックばねで保持されるこ
とにより、前記ピックアップアームが自由に回動可能と
なるように構成するとともに、 前記駆動板の後退移動により前記移動ピンが前記移動
ゴムに係合して回動することにより前記ピックアップア
ームを初期位置へ戻すように構成したことを特徴とする
ものである。
この考案の一実施例を第１図ないし第３図において、
１はピックアップアームであり、ターンテーブル２上の
レコード盤３をトレースするカートリッジ４が先端に取
付けられている。ピックアップアーム１は、架台５に縦
軸心Ｐ回りに回動自在に取付けられたヨーク６に、横軸
心Ｑ回りで回動自在に取付けられており、水平回動およ
び上下回動が可能である。架台５はレコードプレヤー本
体（図示せず）に固定されている。17はピックアップア
ーム１とともに縦軸心Ｐ回りで回動する内架台であり、
その下端に固定板７が設けられている。固定板７は移動
ピン８と位置セットピン９が下面に設けられ、移動ピン
８を介してピックアップアーム１を水平回動させる駆動
板10がその下方に設けられている。駆動板10は長手方向
（矢印A,B方向）に進退駆動されるものであり、移動片1
1と、移動ゴム12と、クリックばね13とが設けられてい
る。移動片11は縦軸心Ｒ回りに回動自在であり、湾曲し
た移動片係合部11aと、ばね係合突部11bとを有する。ク
リックばね13はＵ字状に湾曲した板ばねからなり、一端
に係止部13aを有し、他端に移動片11のばね係合突部11b
と係合するクリック突部13bを有する。クリックばね13
は、駆動板10に突設された取付軸14に湾曲部分が外嵌
し、かつ係止部13aが駆動板10に突設されたばね掛け突
部15に係合している。移動ゴム12は駆動板10に固定され
ている。位置セットピン９は移動ピン８の移動を阻止す
る手段を構成するインデクスプレート16に係合するもの
であり、インデックスプレート16は駆動機構（図示せ
ず）により、支軸16a回りに矢印GH方向に回動駆動され
る。なお、ピックアップアーム１の上下回動は、図外の
駆動装置により行なわれる。
１はピックアップアームであり、ターンテーブル２上の
レコード盤３をトレースするカートリッジ４が先端に取
付けられている。ピックアップアーム１は、架台５に縦
軸心Ｐ回りに回動自在に取付けられたヨーク６に、横軸
心Ｑ回りで回動自在に取付けられており、水平回動およ
び上下回動が可能である。架台５はレコードプレヤー本
体（図示せず）に固定されている。17はピックアップア
ーム１とともに縦軸心Ｐ回りで回動する内架台であり、
その下端に固定板７が設けられている。固定板７は移動
ピン８と位置セットピン９が下面に設けられ、移動ピン
８を介してピックアップアーム１を水平回動させる駆動
板10がその下方に設けられている。駆動板10は長手方向
（矢印A,B方向）に進退駆動されるものであり、移動片1
1と、移動ゴム12と、クリックばね13とが設けられてい
る。移動片11は縦軸心Ｒ回りに回動自在であり、湾曲し
た移動片係合部11aと、ばね係合突部11bとを有する。ク
リックばね13はＵ字状に湾曲した板ばねからなり、一端
に係止部13aを有し、他端に移動片11のばね係合突部11b
と係合するクリック突部13bを有する。クリックばね13
は、駆動板10に突設された取付軸14に湾曲部分が外嵌
し、かつ係止部13aが駆動板10に突設されたばね掛け突
部15に係合している。移動ゴム12は駆動板10に固定され
ている。位置セットピン９は移動ピン８の移動を阻止す
る手段を構成するインデクスプレート16に係合するもの
であり、インデックスプレート16は駆動機構（図示せ
ず）により、支軸16a回りに矢印GH方向に回動駆動され
る。なお、ピックアップアーム１の上下回動は、図外の
駆動装置により行なわれる。
動作を説明する。移動片11は第３図（ａ）に示す初期
状態ではクリックばね13により、係合可能角度（第２図
に実線で示す状態）に保持されている。この状態で、駆
動板10が前進（矢印Ａ方向）すると、移動片11の係合部
11aが移動ピン８と係合し、駆動板10の前進に伴って固
定板７は軸心Ｐを中心に矢印Ｃ方向に回動し、ピックア
ップアーム１が矢印Ｃ方向に水平回動させられる。固定
板７の回動によって固定板７の位置セットピン９が第１
図および第３図（ｂ）に示すように移動ピン８の移動を
阻止する手段を構成するインデックスプレート16に当た
ると、ピックアップアーム１の回動が停止し、このと
き、ピックアップアーム１は第３図（ａ）の初期位置か
ら第３図（ｂ）の再生開始位置へ回動している。そして
第１図および第３図（ｃ）の状態は、駆動板10がさらに
前進することによって移動片11が移動ピン８に反対方向
に押されてクリックばね13の死点を乗り越え矢印Ｅ方向
に回動して移動ピン８から外れた状態である（第２図の
鎖線で示す角度）。この第３図（ｃ）の状態より、駆動
板10がさらに前進することにより、インデックスプレー
ト16が図外の駆動手段によって矢印Ｇ方向に回動し、イ
ンデックスプレート16が位置セットピン９から外れる。
そのため、ピックアップアーム１は自由に回動が可能と
なるが、この状態で、ピックアップアーム１が図外の駆
動手段でレコード盤３上に下降させられ、再生が開始す
る。そして、第３図（ｄ）に示すようにピックアップア
ーム１はレコード盤３の再生終端まで回動して再生終了
となる。一方、この再生終了状態で駆動板10が後退（矢
印Ｂ方向）すると、図外の駆動手段でピックアップアー
ム１が上昇し、さらに駆動板10が後退すると、移動ゴム
12が移動ピン８に当たってピックアップアーム１を矢印
Ｄ方向に回動させ、初期状態を示す第３図（ａ）の位置
までピックアップアーム１を戻す。このとき、移動片11
は図外の手段で矢印Ｆ方向に回動させられ、係合部11a
が移動ピン８を係合可能な元の第２図の実線の位置に戻
る。
状態ではクリックばね13により、係合可能角度（第２図
に実線で示す状態）に保持されている。この状態で、駆
動板10が前進（矢印Ａ方向）すると、移動片11の係合部
11aが移動ピン８と係合し、駆動板10の前進に伴って固
定板７は軸心Ｐを中心に矢印Ｃ方向に回動し、ピックア
ップアーム１が矢印Ｃ方向に水平回動させられる。固定
板７の回動によって固定板７の位置セットピン９が第１
図および第３図（ｂ）に示すように移動ピン８の移動を
阻止する手段を構成するインデックスプレート16に当た
ると、ピックアップアーム１の回動が停止し、このと
き、ピックアップアーム１は第３図（ａ）の初期位置か
ら第３図（ｂ）の再生開始位置へ回動している。そして
第１図および第３図（ｃ）の状態は、駆動板10がさらに
前進することによって移動片11が移動ピン８に反対方向
に押されてクリックばね13の死点を乗り越え矢印Ｅ方向
に回動して移動ピン８から外れた状態である（第２図の
鎖線で示す角度）。この第３図（ｃ）の状態より、駆動
板10がさらに前進することにより、インデックスプレー
ト16が図外の駆動手段によって矢印Ｇ方向に回動し、イ
ンデックスプレート16が位置セットピン９から外れる。
そのため、ピックアップアーム１は自由に回動が可能と
なるが、この状態で、ピックアップアーム１が図外の駆
動手段でレコード盤３上に下降させられ、再生が開始す
る。そして、第３図（ｄ）に示すようにピックアップア
ーム１はレコード盤３の再生終端まで回動して再生終了
となる。一方、この再生終了状態で駆動板10が後退（矢
印Ｂ方向）すると、図外の駆動手段でピックアップアー
ム１が上昇し、さらに駆動板10が後退すると、移動ゴム
12が移動ピン８に当たってピックアップアーム１を矢印
Ｄ方向に回動させ、初期状態を示す第３図（ａ）の位置
までピックアップアーム１を戻す。このとき、移動片11
は図外の手段で矢印Ｆ方向に回動させられ、係合部11a
が移動ピン８を係合可能な元の第２図の実線の位置に戻
る。
このように、ピックアップアーム１の駆動が行なわれ
るが、Ｕ字状のクリックばね13を用いたので、小さなク
リックばね13で十分なクリック力を得ることができる。
しかも、例えばＵ字状するとクリックばね13は疲労が少
なくて折損等が生じ難く、信頼性が向上する。そのた
め、クリックばね13が１枚で足り、省材化が図れる。さ
らに、Ｕ字状であるために、取付軸14とばね掛け突部15
に係合させるだけで簡単に駆動板10に取付けることがで
き、これらにより狭小な場所にクリックばね13を組込む
ことができてレコードプレヤーの小型化が図れる。
るが、Ｕ字状のクリックばね13を用いたので、小さなク
リックばね13で十分なクリック力を得ることができる。
しかも、例えばＵ字状するとクリックばね13は疲労が少
なくて折損等が生じ難く、信頼性が向上する。そのた
め、クリックばね13が１枚で足り、省材化が図れる。さ
らに、Ｕ字状であるために、取付軸14とばね掛け突部15
に係合させるだけで簡単に駆動板10に取付けることがで
き、これらにより狭小な場所にクリックばね13を組込む
ことができてレコードプレヤーの小型化が図れる。
この考案のレコードプレヤーのピックアップアーム移
動装置は、コンパクト化が図れ、しかも組立てが簡単に
行なえるという効果がある。ピックアップアームを再生
位置方向に回動させる移動片と、移動ピンと係合してピ
ックアップアームを再生開始前の位置に押し返す移動ゴ
ムと、クリックばねとを水平に進退する一枚の駆動板上
に設けるという簡単な構成で、ピックアップアームを再
生位置方向に移動させたり再生開始前の位置に押し返す
ことができる。この場合、クリックばねによって、移動
片を移動ピンに係合可能な角度と係合しない角度とに保
持するようにしたので、構成部品が少なくてすみピック
アップアームの移動も確実に行えるという利点がある。
動装置は、コンパクト化が図れ、しかも組立てが簡単に
行なえるという効果がある。ピックアップアームを再生
位置方向に回動させる移動片と、移動ピンと係合してピ
ックアップアームを再生開始前の位置に押し返す移動ゴ
ムと、クリックばねとを水平に進退する一枚の駆動板上
に設けるという簡単な構成で、ピックアップアームを再
生位置方向に移動させたり再生開始前の位置に押し返す
ことができる。この場合、クリックばねによって、移動
片を移動ピンに係合可能な角度と係合しない角度とに保
持するようにしたので、構成部品が少なくてすみピック
アップアームの移動も確実に行えるという利点がある。
第１図はこの考案の一実施例を斜視図、第２図はその動
作説明図、第３図は第１図の平面図であり、（ａ）はピ
ックアップアームの初期状態、（ｂ）はピックアップの
再生開始位置の状態、（ｃ）はクリックばねがクリック
動作した状態、（ｄ）はピックアップアームの再生終了
位置の状態である。 １……ピックアップアーム、５……架台、７……固定
板、８……移動ピン、９……位置セットピン、10……駆
動板、11……移動片、12……移動ゴム、13……クリック
ばね、13b……クリック突部、16……インデックス板
作説明図、第３図は第１図の平面図であり、（ａ）はピ
ックアップアームの初期状態、（ｂ）はピックアップの
再生開始位置の状態、（ｃ）はクリックばねがクリック
動作した状態、（ｄ）はピックアップアームの再生終了
位置の状態である。 １……ピックアップアーム、５……架台、７……固定
板、８……移動ピン、９……位置セットピン、10……駆
動板、11……移動片、12……移動ゴム、13……クリック
ばね、13b……クリック突部、16……インデックス板
Claims (1)
- 【請求項１】縦軸心回動自在に設けられたピックアップ
アームと、このピックアップアームの下方で前進および
後退移動する駆動板と、前記ピックアップアームに前記
縦軸心から離れた位置に下向きに設けられ前記縦軸心を
中心に回動する移動ピンと、前記駆動板上に縦軸心回動
自在に取付けられて前記移動ピンに係脱自在に係合する
移動片と、この移動片よりも前記駆動板の前進方向側で
前記駆動板上に設けられた移動ゴムと、一端が前記駆動
板に取付けられかつ他端に前記移動片に弾接するクリッ
ク突部を有するクリックばねとを備え、 初期状態では前記移動片が前記クリックばねにより前記
移動ピンに係合可能な角度に保持され、前記駆動板の前
進移動により前記移動ピンが前記移動片に押されて回動
することにより、前記ピックアップアームを再生開始位
置へ回動し、前記駆動板が再生開始位置まで前進する
と、前記移動ピンの移動を阻止する手段により前記移動
ピンが停止し、前記移動片は前記クリックばねの前記ク
リック突起を乗り越えて前記移動ピンに係合しない角度
に回動し、この状態が前記クリックばねで保持されるこ
とにより、前記ピックアップアームが自由に回動可能と
なるように構成するとともに、 前記駆動板の後退移動により前記移動ピンが前記移動ゴ
ムに係合して回動することにより前記ピックアップアー
ムを初期位置へ戻すように構成したことを特徴とするレ
コードプレヤーのピックアップアーム移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984010591U JPH082801Y2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984010591U JPH082801Y2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60123702U JPS60123702U (ja) | 1985-08-21 |
| JPH082801Y2 true JPH082801Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=30491913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984010591U Expired - Lifetime JPH082801Y2 (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082801Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0727603B2 (ja) * | 1986-09-19 | 1995-03-29 | 松下電器産業株式会社 | ピックアップアーム移動装置における移動片の反転装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55142462A (en) * | 1979-04-23 | 1980-11-07 | Pioneer Electronic Corp | Autmoatic record player |
| NL8000860A (nl) * | 1980-02-12 | 1981-09-01 | Philips Nv | Platenspeler. |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1984010591U patent/JPH082801Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60123702U (ja) | 1985-08-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0237197Y2 (ja) | ||
| JPH082801Y2 (ja) | レコードプレーヤのピックアップアーム移動装置 | |
| JPH0110749Y2 (ja) | ||
| JPH0473228B2 (ja) | ||
| US4302788A (en) | Reversible cassette-type recording and/or reproducing apparatus | |
| JP2528522Y2 (ja) | テープローディング装置 | |
| US3963245A (en) | Apparatus for automatically returning a pick-up arm in a record player | |
| JPH0660341A (ja) | 磁気記録再生器のヘッドドラム掃除装置 | |
| US4701903A (en) | Automatic record player pick-up arm control device having minimal height | |
| US3847400A (en) | Record players | |
| US3297327A (en) | Cycle control phonographs | |
| JPH0422286B2 (ja) | ||
| JPH0210570Y2 (ja) | ||
| JPH0240571Y2 (ja) | ||
| JPS6334085Y2 (ja) | ||
| JPS5819735Y2 (ja) | レコ−ドプレ−ヤのオ−トリタ−ン機構 | |
| JPH0519855Y2 (ja) | ||
| JPH0240570Y2 (ja) | ||
| JPH0650839Y2 (ja) | テ−ププレ−ヤのテ−プロ−デイング装置 | |
| JPH0519862Y2 (ja) | ||
| JPS626590Y2 (ja) | ||
| JPH0441472Y2 (ja) | ||
| JP3005823U (ja) | 磁気記録装置 | |
| JP2588515Y2 (ja) | テープガイド支持装置 | |
| JPH0430669Y2 (ja) |