JPH08276483A - 射出成形機の油圧装置 - Google Patents
射出成形機の油圧装置Info
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- JPH08276483A JPH08276483A JP8272395A JP8272395A JPH08276483A JP H08276483 A JPH08276483 A JP H08276483A JP 8272395 A JP8272395 A JP 8272395A JP 8272395 A JP8272395 A JP 8272395A JP H08276483 A JPH08276483 A JP H08276483A
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- JP
- Japan
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- hydraulic
- circuit
- injection molding
- molding machine
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部油圧機器からの汚染作動油をタンクに拡
散することなく、しかも簡単に浄化することができる射
出成形機の油圧装置を提供する。 【構成】 タンク10内の作動油12を、吸込フィルタ
14および吸込配管16から給排油圧ポンプ18を介し
て、射出成形機20の内部油圧アクチュエータ22およ
び油圧中子シリンダ30を有する金型32へ、それぞれ
供給配管24a、34a、戻り配管2b、34bを介し
て給排する内部給排回路24および外部給排回路34
と、タンク10内の作動油12を吸込配管42から循環
油圧ポンプ44および吐出配管46を介してフィルタ4
8内へ循環する浄化循環回路40とを有する油圧回路に
おいて、外部給排回路34の戻り配管34bを浄化循環
回路40の循環油圧ポンプ44の吸込配管42へ接続部
50において接続するよう構成する。
散することなく、しかも簡単に浄化することができる射
出成形機の油圧装置を提供する。 【構成】 タンク10内の作動油12を、吸込フィルタ
14および吸込配管16から給排油圧ポンプ18を介し
て、射出成形機20の内部油圧アクチュエータ22およ
び油圧中子シリンダ30を有する金型32へ、それぞれ
供給配管24a、34a、戻り配管2b、34bを介し
て給排する内部給排回路24および外部給排回路34
と、タンク10内の作動油12を吸込配管42から循環
油圧ポンプ44および吐出配管46を介してフィルタ4
8内へ循環する浄化循環回路40とを有する油圧回路に
おいて、外部給排回路34の戻り配管34bを浄化循環
回路40の循環油圧ポンプ44の吸込配管42へ接続部
50において接続するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の油圧装置
に係り、特に油圧装置の油圧回路における作動油の浄化
装置に関する。
に係り、特に油圧装置の油圧回路における作動油の浄化
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機の油圧装置の油圧回
路は、図3に示すように、タンク10内の作動油12
を、吸込フィルタ14および吸込配管16から給排油圧
ポンプ18を介して、射出成形機20の内部油圧アクチ
ュエータ(油圧モータ等)22および外部油圧機器(油
圧中子シリンダ30を有する金型32等)へ、それぞれ
供給配管24a、34a、戻り配管24b、34bを介
して給排する内部給排回路24および外部給排回路34
と、タンク10内の作動油12を吸込配管42から循環
油圧ポンプ44および吐出配管46を介してフィルタ4
8内へ循環する浄化循環回路40とを備える構成からな
る。なお、金型32は、油圧ホース33を介して射出成
形機20に取外し可能に接続され、そして中子シリンダ
32は、方向切換弁36を介して作動油が供給される。
路は、図3に示すように、タンク10内の作動油12
を、吸込フィルタ14および吸込配管16から給排油圧
ポンプ18を介して、射出成形機20の内部油圧アクチ
ュエータ(油圧モータ等)22および外部油圧機器(油
圧中子シリンダ30を有する金型32等)へ、それぞれ
供給配管24a、34a、戻り配管24b、34bを介
して給排する内部給排回路24および外部給排回路34
と、タンク10内の作動油12を吸込配管42から循環
油圧ポンプ44および吐出配管46を介してフィルタ4
8内へ循環する浄化循環回路40とを備える構成からな
る。なお、金型32は、油圧ホース33を介して射出成
形機20に取外し可能に接続され、そして中子シリンダ
32は、方向切換弁36を介して作動油が供給される。
【0003】従って、このような構成からなる油圧装置
によれば、製品種別に対応して、比較的簡単に所要の金
型を交換することができると共に、その作動油も常時比
較的清浄に維持することができる。
によれば、製品種別に対応して、比較的簡単に所要の金
型を交換することができると共に、その作動油も常時比
較的清浄に維持することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形機の油圧装置は、以下に述べるように、な
お改良すべき難点を有していた。
来の射出成形機の油圧装置は、以下に述べるように、な
お改良すべき難点を有していた。
【0005】すなわち、一般的に、この種の油圧装置に
おける作動油の汚染は、主として外部油圧機器、すなわ
ち外部給排回路によって発生する。しかるに、中子シリ
ンダを有する金型(以下、単に金型と略称する場合があ
る)は、前記汚染に最も係わるものであり、しかも多品
種少量生産等の場合のように、金型が頻繁に交換される
ために、この弊害が特に助長される。すなわち、金型
は、予定生産量が完了すると、別の金型に交換されて、
次の生産まで保管されるが、中子シリンダ内に充填され
ている作動油は、この保管の間に劣化して、往々にして
大きな固形物を形成するまでに汚染される。因みに、前
記汚染作動油は、当該金型が使用される際に、タンク内
に放出されて拡散し、しかもこの場合、浄化循環回路に
よる浄化にはかなりの時間を要し、従って内部および外
部給排回路を介して方向切換弁を含む全ての油圧機器内
に循環されるので、摩耗等により、射出成形機全体の寿
命を低下する等の各種の障害を招来することは明らかで
ある。
おける作動油の汚染は、主として外部油圧機器、すなわ
ち外部給排回路によって発生する。しかるに、中子シリ
ンダを有する金型(以下、単に金型と略称する場合があ
る)は、前記汚染に最も係わるものであり、しかも多品
種少量生産等の場合のように、金型が頻繁に交換される
ために、この弊害が特に助長される。すなわち、金型
は、予定生産量が完了すると、別の金型に交換されて、
次の生産まで保管されるが、中子シリンダ内に充填され
ている作動油は、この保管の間に劣化して、往々にして
大きな固形物を形成するまでに汚染される。因みに、前
記汚染作動油は、当該金型が使用される際に、タンク内
に放出されて拡散し、しかもこの場合、浄化循環回路に
よる浄化にはかなりの時間を要し、従って内部および外
部給排回路を介して方向切換弁を含む全ての油圧機器内
に循環されるので、摩耗等により、射出成形機全体の寿
命を低下する等の各種の障害を招来することは明らかで
ある。
【0006】そこで、本発明の目的は、外部油圧機器、
特に中子シリンダを有する金型、からの汚染作動油を、
タンクに拡散することなく、しかも簡単に浄化すること
ができる射出成形機の油圧装置を提供することにある。
特に中子シリンダを有する金型、からの汚染作動油を、
タンクに拡散することなく、しかも簡単に浄化すること
ができる射出成形機の油圧装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】先の目的を達成するため
に、本発明に係る射出成形機の油圧装置は、タンク内の
作動油を給排油圧ポンプを介して射出成形機の内部油圧
アクチュエータおよび外部油圧機器へそれぞれ給排する
内部および外部給排回路と、タンク内の作動油を循環油
圧ポンプを介してフィルタ内へ循環する浄化循環回路と
を有する油圧回路において、前記外部給排回路の戻り配
管を前記浄化循環回路の前記循環油圧ポンプ吸込配管へ
接続することを特徴とする。
に、本発明に係る射出成形機の油圧装置は、タンク内の
作動油を給排油圧ポンプを介して射出成形機の内部油圧
アクチュエータおよび外部油圧機器へそれぞれ給排する
内部および外部給排回路と、タンク内の作動油を循環油
圧ポンプを介してフィルタ内へ循環する浄化循環回路と
を有する油圧回路において、前記外部給排回路の戻り配
管を前記浄化循環回路の前記循環油圧ポンプ吸込配管へ
接続することを特徴とする。
【0008】この場合、浄化循環回路の循環油圧ポンプ
吸込配管には、その吸込口と、外部給排回路の戻り配管
の接続部との間に、前記戻り配管からの戻り作動油を滞
留する液溜室を設けることができる。
吸込配管には、その吸込口と、外部給排回路の戻り配管
の接続部との間に、前記戻り配管からの戻り作動油を滞
留する液溜室を設けることができる。
【0009】また、本発明は、油圧中子シリンダを有す
る金型に対する外部給排回路に適用すれば、特に効果的
である。
る金型に対する外部給排回路に適用すれば、特に効果的
である。
【0010】
【作用】本発明においては、交換された金型からの汚染
作動油は、タンク内へ放出されることなく、直接浄化循
環回路へ吸込まれ、そしてそのフィルタ内へ循環され
る。従って、本発明によれば、前記汚染作動油は、タン
ク内に拡散されることなく、効果的に浄化される。な
お、本発明装置は、簡単に構成し得ることは明らかであ
る。
作動油は、タンク内へ放出されることなく、直接浄化循
環回路へ吸込まれ、そしてそのフィルタ内へ循環され
る。従って、本発明によれば、前記汚染作動油は、タン
ク内に拡散されることなく、効果的に浄化される。な
お、本発明装置は、簡単に構成し得ることは明らかであ
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る射出成形機の油圧装置の
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。なお、説明の便宜上、図3に示す従来の構造と同
一の構成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説明は
省略する。
実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明
する。なお、説明の便宜上、図3に示す従来の構造と同
一の構成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説明は
省略する。
【0012】図1において、本発明の射出成形機の油圧
装置の油圧回路は、基本的には、前記従来の構成(図
3)と同一である。従って、重複するが再び簡単に説明
する。すなわち、油圧回路は、タンク10内の作動油1
2を、吸込フィルタ14および吸込配管16から給排油
圧ポンプ18を介して、射出成形機20の内部油圧アク
チュエータ22とおよび油圧中子シリンダ30を有する
金型(外部油圧機器)32とへ、それぞれ供給配管24
a、34a、戻り配管24b、34bを介して給排する
内部給排回路24および外部給排回路34と、タンク1
0内の作動油12を吸込配管42から循環油圧ポンプ4
4および吐出配管46を介してフィルタ48内へ循環す
る浄化循環回路40とを備えた構成からなる。なお、金
型32は、油圧ホース33を介して射出成形機20に取
外し可能に接続され、そして中子シリンダ32は、方向
切換弁36を介して作動油が供給される。
装置の油圧回路は、基本的には、前記従来の構成(図
3)と同一である。従って、重複するが再び簡単に説明
する。すなわち、油圧回路は、タンク10内の作動油1
2を、吸込フィルタ14および吸込配管16から給排油
圧ポンプ18を介して、射出成形機20の内部油圧アク
チュエータ22とおよび油圧中子シリンダ30を有する
金型(外部油圧機器)32とへ、それぞれ供給配管24
a、34a、戻り配管24b、34bを介して給排する
内部給排回路24および外部給排回路34と、タンク1
0内の作動油12を吸込配管42から循環油圧ポンプ4
4および吐出配管46を介してフィルタ48内へ循環す
る浄化循環回路40とを備えた構成からなる。なお、金
型32は、油圧ホース33を介して射出成形機20に取
外し可能に接続され、そして中子シリンダ32は、方向
切換弁36を介して作動油が供給される。
【0013】しかるに、本発明においては、前記構成に
おいて、外部給排回路34の戻り配管34bを、浄化循
環回路40の循環油圧ポンプ44の吸込配管42へ接続
部50において接続する。そして、さらに好適には、前
記吸込配管42には、その吸込口42a(以下、図2参
照)と前記接続部50との間に、戻り配管34bからの
戻り作動油を滞留する、すなわち戻り作動油がタンク1
0内へ短絡されるのを防止するための、液溜室52を設
ける。
おいて、外部給排回路34の戻り配管34bを、浄化循
環回路40の循環油圧ポンプ44の吸込配管42へ接続
部50において接続する。そして、さらに好適には、前
記吸込配管42には、その吸込口42a(以下、図2参
照)と前記接続部50との間に、戻り配管34bからの
戻り作動油を滞留する、すなわち戻り作動油がタンク1
0内へ短絡されるのを防止するための、液溜室52を設
ける。
【0014】従って、本発明においては、最大の汚染
源、すなわち交換された直後の金型32(中子シリンダ
30)、からの汚染作動油は、タンク10内へ放出され
ることなく、直接浄化循環回路40へ吸込まれ、そして
そのフィルタ48内へ循環する。すなわち、前記汚染作
動油は、タンク10内に拡散されることなく、効果的に
浄化される。従って、本発明によれば、作動油汚染に伴
う摩耗等による射出成形機の寿命低下等の障害が克服さ
れることは明らかである。また、本発明装置は、簡単に
構成し得る利点を有することも明らかである。
源、すなわち交換された直後の金型32(中子シリンダ
30)、からの汚染作動油は、タンク10内へ放出され
ることなく、直接浄化循環回路40へ吸込まれ、そして
そのフィルタ48内へ循環する。すなわち、前記汚染作
動油は、タンク10内に拡散されることなく、効果的に
浄化される。従って、本発明によれば、作動油汚染に伴
う摩耗等による射出成形機の寿命低下等の障害が克服さ
れることは明らかである。また、本発明装置は、簡単に
構成し得る利点を有することも明らかである。
【0015】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。例えば、金型とは別の外部給排回路の戻
り配管を、金型の場合と同様に、あるいはこれとは別
に、浄化循環回路の吸込配管へ接続できることは勿論で
ある。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。例えば、金型とは別の外部給排回路の戻
り配管を、金型の場合と同様に、あるいはこれとは別
に、浄化循環回路の吸込配管へ接続できることは勿論で
ある。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る射出
成形機の油圧装置は、タンク内の作動油を給排油圧ポン
プを介して射出成形機の内部油圧アクチュエータおよび
外部油圧機器へそれぞれ給排する内部および外部給排回
路と、タンク内の作動油を循環油圧ポンプを介してフィ
ルタ内へ循環する浄化循環回路とを有する油圧回路にお
いて、前記外部給排回路の戻り配管を前記浄化循環回路
の前記循環油圧ポンプ吸込配管へ接続する構成としたこ
とにより、外部油圧機器からの汚染作動油を、タンク内
へ放出することなく、直接浄化循環回路へ循環するよう
構成され、前記汚染作動油を、タンク内に拡散すること
なく、効果的に浄化することができる。
成形機の油圧装置は、タンク内の作動油を給排油圧ポン
プを介して射出成形機の内部油圧アクチュエータおよび
外部油圧機器へそれぞれ給排する内部および外部給排回
路と、タンク内の作動油を循環油圧ポンプを介してフィ
ルタ内へ循環する浄化循環回路とを有する油圧回路にお
いて、前記外部給排回路の戻り配管を前記浄化循環回路
の前記循環油圧ポンプ吸込配管へ接続する構成としたこ
とにより、外部油圧機器からの汚染作動油を、タンク内
へ放出することなく、直接浄化循環回路へ循環するよう
構成され、前記汚染作動油を、タンク内に拡散すること
なく、効果的に浄化することができる。
【0017】従って、本発明によれば、作動油汚染に伴
う摩耗等による射出成形機の寿命低下等の障害を、有効
に克服することができる。また、本発明装置は、簡単に
構成し得る利点を有する。
う摩耗等による射出成形機の寿命低下等の障害を、有効
に克服することができる。また、本発明装置は、簡単に
構成し得る利点を有する。
【図1】本発明に係る射出成形機の油圧装置の一実施例
を示す油圧回路図である。
を示す油圧回路図である。
【図2】本発明に係る射出成形機の油圧装置の別の実施
例を示す油圧回路の要部回路図である。
例を示す油圧回路の要部回路図である。
【図3】従来の射出成形機の油圧装置を示す油圧回路図
である。
である。
10 タンク 12 作動油 14 吸込フィルタ 16 吸込配管 18 給排油圧ポンプ 20 射出成形機 22 内部油圧アクチュエータ 24 内部給排回路 24a 供給配管 24b 戻り配管 30 中子シリンダ 32 金型 33 油圧ホース 34 外部給排回路 34a 供給配管 34b 戻り配管 36 方向切換弁 40 浄化循環回路 42 吸込配管 42a 吸込口 44 循環油圧ポンプ 46 吐出配管 48 フィルタ 50 接続部 52 液溜室
Claims (3)
- 【請求項1】 タンク内の作動油を給排油圧ポンプを介
して射出成形機の内部油圧アクチュエータおよび外部油
圧機器へそれぞれ給排する内部および外部給排回路と、
タンク内の作動油を循環油圧ポンプを介してフィルタ内
へ循環する浄化循環回路とを有する油圧回路において、
前記外部給排回路の戻り配管を前記浄化循環回路の前記
循環油圧ポンプ吸込配管へ接続することを特徴とする射
出成形機の油圧装置。 - 【請求項2】 浄化循環回路の循環油圧ポンプ吸込配管
の吸込口と外部給排回路の戻り配管の接続部との間に、
前記戻り配管からの戻り作動油を滞留する液溜室を設け
てなる請求項1記載の射出成形機の油圧装置。 - 【請求項3】 外部給排回路は、油圧中子シリンダを有
する金型に対する給排回路からなる請求項1記載の射出
成形機の油圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8272395A JPH08276483A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 射出成形機の油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8272395A JPH08276483A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 射出成形機の油圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08276483A true JPH08276483A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13782339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8272395A Pending JPH08276483A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 射出成形機の油圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08276483A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7896637B2 (en) * | 2005-09-08 | 2011-03-01 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Injection molding machine |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP8272395A patent/JPH08276483A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7896637B2 (en) * | 2005-09-08 | 2011-03-01 | Nissei Plastic Industrial Co., Ltd. | Injection molding machine |
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