JPH08270024A - 緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備 - Google Patents

緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備

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JPH08270024A
JPH08270024A JP7074950A JP7495095A JPH08270024A JP H08270024 A JPH08270024 A JP H08270024A JP 7074950 A JP7074950 A JP 7074950A JP 7495095 A JP7495095 A JP 7495095A JP H08270024 A JPH08270024 A JP H08270024A
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JP
Japan
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water
water supply
storage tank
heat storage
tank
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Application number
JP7074950A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Shono
宣昭 庄野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
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Publication of JPH08270024A publication Critical patent/JPH08270024A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄熱槽を備えた建物における給水設備におい
て、災害発生による断水等の緊急時に、飲料水として使
用する上水の使用期間を延ばすことができると共に、便
器洗浄用に使用できる大量の中水を確保することができ
る緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備を得ること。 【構成】 蓄熱槽27を備えた建物における給水設備に
おいて、前記蓄熱槽27と給水システムとの間を揚水ポ
ンプ28を有する揚水管29で接続すると共に、緊急時
に前記蓄熱槽27内の水を前記給水システムにポンプア
ップし、同水を中水として上水給水系とは切り離して使
用可能となした緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設
備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調システムの蓄熱用
の水を貯える蓄熱槽を備えた建物において、上水が長時
間にわたり断水した場合等の緊急時に上水受水槽内の貴
重な上水の浪費を抑制するために、蓄熱槽の水を中水と
して利用できるようにする新しい2系統給水設備に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の建物における給水設備としては、
図3に示すような1系統給水設備が広く採用されてい
る。この1系統給水設備は、一般に水道本管1からの上
水を建物側の上水受水槽2で一旦受け、この上水を上水
受水槽2から建物の屋上に設置された上水高置水槽3に
上水揚水ポンプ4を有する上水揚水管5を介してポンプ
アップした後、上水高置水槽3から上水給水管6を介し
て各階の洗面台7、浴槽8、便器9等に給水するように
し、各階の洗面台7、浴槽8、便器9等から排出される
雑排水や汚水を雑排水管10及び汚水管11を介して集
め、下水管12に排水するように構成されている。な
お、図中の13はルーフドレン、14は雨水立て管、1
5は雨水管を示す。
【0003】一方、大規模な建物では、図4に示すよう
に上水の節水のため、中水システムを導入した2系統給
水設備が採用されつつある。この2系統給水設備は、雑
排水管10を経て排出される雑排水を排水槽16に集
め、これを排水処理装置17、濾過器18、消毒器19
等を介して中水貯留槽20に溜めると共に、ルーフドレ
ン13から雨水立て管14を経て集められた雨水を沈殿
槽21、雨水貯留槽22を介して中水貯留槽20に溜め
た後、この水を中水として中水揚水ポンプ23を有する
中水揚水管24を介して建物の屋上に設置された中水高
置水槽25にポンプアップし、ここから中水給水管26
を介して各階の便器9に給水するようにした中水システ
ム系を、上水給水システム系とは別に独立して設けたも
のである。
【0004】上記したいずれの給水設備においても、上
水受水槽2と上水高置水槽3を合わせた上水の貯水量
は、0.6日分程度に設定されるのが一般的であり、こ
れは長時間水槽内に水が滞留することによって、残留塩
素が保持できなくなるのを避けるためである。従って、
万一災害の発生により上水の供給が断たれ、断水した場
合等の緊急時には飲料水が0.6日分程度しか確保でき
ない問題がある。1系統の給水設備では、上水の使用量
の60乃至70%が便器9の洗浄用に使われているのが
実情であることを考えると、緊急時における上水の節
水、中水の確保は重大な問題である。一方、近年大規模
建物では空調システムの消費電力の節電を図るため、蓄
熱槽を設置する建物が多くなってきており、この蓄熱槽
の貯水量は上記の上水受水槽2及び上水高置水槽3によ
る貯水量より遙かに大きく、中水の大容量水源として利
用できる可能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上水
の供給が断たれ、断水した場合等の緊急の際に、飲料水
として使える上水をできるだけ多く、かつ長期間にわた
って確保することができる給水設備を得ることにある。
また、本発明の他の課題は、上水給水システムと中水シ
ステムの2系統の給水系を備え、上水を節水できるよう
にした2系統の給水設備において、上水の供給が断たれ
て断水した緊急時に、中水として利用できる充分な量の
水を確保することにある。本発明の別の課題は、上水給
水システムだけの給水系の中に、緊急時に上水を節水す
るために中水を導入し、この中水と上水を切り離して使
用でき、かつ充分な量の中水を確保できる給水設備を得
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明の緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備
は、蓄熱槽を備えた建物における給水設備において、前
記蓄熱槽と給水システムとの間を揚水ポンプを有する揚
水管で接続すると共に、緊急時に前記蓄熱槽内の水を前
記給水システムにポンプアップし、同水を中水として上
水給水系とは切り離して使用可能となしたことを特徴と
するものである。また、本発明の緊急時蓄熱槽利用によ
る2系統給水設備は、上水給水システムと中水システム
の2系統の給水系と、蓄熱槽とを備えた建物における給
水設備において、前記蓄熱槽と前記中水システム系を構
成する中水貯留槽との間を揚水ポンプを有する揚水管で
接続すると共に、緊急時に前記蓄熱槽の水を前記中水貯
留槽にポンプアップし、同水を中水として使用可能とな
したことを特徴とするものである。更に、本発明の緊急
時蓄熱槽利用による2系統給水設備は、上水給水システ
ムだけの給水系と、蓄熱槽とを備えた建物における給水
設備において、前記上水給水システム系を構成する上水
高置水槽を少なくとも2槽設け、その1つから便器洗浄
用給水管を配管し、当該上水高置水槽と前記蓄熱槽との
間を揚水ポンプを有する揚水管で接続すると共に、当該
上水高置水槽と他の上水高置水槽との間を遮断可能とな
し、緊急時に前記蓄熱槽の水を当該上水高置水槽にポン
プアップし、同水を中水として使用可能となしたことを
特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設
備によれば、災害発生による断水等の緊急時に蓄熱槽の
水を揚水ポンプ及び揚水管を介して給水システム系にポ
ンプアップし、同水を中水として上水給水系とは切り離
して使用することができるので、その分上水の使用量を
節減し上水を使用できる期間を延ばすことができると共
に、その間に使用できる大量の中水を確保することがで
きる。また、本発明の緊急時蓄熱槽利用による2系統給
水設備によれば、災害発生による断水等の緊急時に蓄熱
槽の水を揚水ポンプ及び揚水管を介して中水システム系
を構成する中水貯留槽にポンプアップし、同水を中水と
して上水給水系とは切り離して使用することができるの
で、上水給水システムと中水システムの2系統の給水系
を備えた、上水節水型給水設備としての機能をより向上
させることができると共に、大量の中水を確保すること
できる。更に、本発明の緊急時蓄熱槽利用による2系統
給水設備によれば、災害発生による断水等の緊急時に蓄
熱槽の水を揚水ポンプ及び揚水管を介して上水給水シス
テム系を構成する複数の上水高置水槽の1つにポンプア
ップし、同水を中水として上水給水系とは切り離して使
用することができるので、上水給水システムだけの給水
系を備えた1系統給水設備においても、上水の使用量を
節減しその使用期間を延ばしながら大量の中水を確保す
ることできる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1及び図2に基づ
いて説明する。図1は第1の実施例を示す緊急時蓄熱槽
利用による2系統給水設備の系統図、図2は第2の実施
例を示す緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備の系統
図である。第1の実施例は、上水給水システム系と中水
システム系の2系統の給水系を備えた給水設備に本発明
を適用した場合の例である。給水設備の上水給水システ
ムは、従来の技術の項で説明したように、一般に水道本
管1からの上水を建物側の上水受水槽2で一旦受け、こ
の上水を上水受水槽2から建物の屋上に設置された上水
高置水槽3に上水揚水ポンプ4を有する上水揚水管5を
介してポンプアップした後、上水高置水槽3から上水給
水管6を介して各階の洗面台7、浴槽8等に給水するよ
うに構成される。
【0009】また、中水システムは、各階の洗面台7、
浴槽8等から排出される雑排水を雑排水管10を介して
排水槽16に集め、これを排水処理装置17、濾過器1
8、消毒器19等を介して中水貯留槽20に溜めると共
に、ルーフドレン13から雨水立て管14を経て集めら
れた雨水を沈殿槽21、雨水貯留槽22を介して中水貯
留槽20に溜めた後、この水を中水として中水揚水ポン
プ23を有する中水揚水管24を介して建物の屋上に設
置された中水高置水槽25にポンプアップし、ここから
中水給水管26を介して各階の便器9に給水するように
すると共に、各階の便器9等から排出される汚水を汚水
管11を介して集め、下水管12に排水するように構成
される。
【0010】一方、空調システムの蓄熱用の水を貯える
蓄熱槽を備えた建物において、大容量の蓄熱槽27が建
物の地階床下等に設置されている。この蓄熱槽27と中
水システム系を構成する中水貯留槽20との間を揚水ポ
ンプ28を有する揚水管29で接続し、災害発生による
断水等の緊急時に蓄熱槽27の水を中水貯留槽20にポ
ンプアップできるようにしている。
【0011】上記のように上水給水システムと中水シス
テムの2系統の給水系を備え、上水の節水を図ることを
目的とした2系統給水設備において、蓄熱槽27と中水
システム系を構成する中水貯留槽20との間を、揚水ポ
ンプ28を有する揚水管29で接続することにより、災
害発生による断水等の緊急時に、蓄熱槽27の水を揚水
ポンプ28及び揚水管29を介して中水貯留槽20にポ
ンプアップし、この水を中水として使用することができ
るので、万一断水が発生した場合等の緊急時にあって
も、上水の節水と言う目的を充分に果たしながら、かつ
大容量の蓄熱槽27の水によって充分な量の中水を確保
することができるため、1週間程度の長期間にわたって
便器9の使用を可能ならしめることができる。
【0012】次に、上水給水システムだけの1系統の給
水系を備える給水設備に本発明を適用した場合の第2の
実施例を図2に基づいて説明する。第2の実施例は、給
水系が上水給水システムだけの1系統であるため、ここ
に第1の実施例のように蓄熱槽27の水を中水として取
り入れ、使用できるようにするには、蓄熱槽27の水を
中水として取り入れる際に、上水と中水が混合しないよ
うに上水給水システム系の中を上水系と中水系とにセパ
レートする必要がある。
【0013】このため、第2の実施例では、建物の屋上
に設置される上水高置水槽3を少なくとも2つ設置し、
この2つの上水高置水槽3、3Aに対しそれぞれ上水を
上水受水槽2から上水揚水ポンプ4を有する上水揚水管
5を介してポンプアップできるようにし、さらに、一方
の上水高置水槽3から上水給水管6を介して各階の洗面
台7、浴槽8等に給水できるよう配管し、他方の上水高
置水槽3Aから便器9に給水できるよう便器洗浄用の給
水管6Aを配管すると共に、上水高置水槽3、3Aへの
上水揚水管5の出口部並びに上水給水管6と給水管6A
との接続部分にそれぞれ遮断弁30を設置して、上水給
水システムの中を2つの系にセパレートできるようにし
たうえで、蓄熱槽27と他方の上水高置水槽3Aとの間
を、揚水ポンプ28を有する揚水管29で接続し、災害
発生による断水等の緊急時に蓄熱槽27の水を他方の上
水高置水槽3Aにポンプアップできるようにしている。
【0014】従って、第2の実施例においても、災害発
生による断水等の緊急時には、遮断弁30を閉めて上水
給水システムの中を上水系と中水系とに切り離し、上水
と中水が混合しないようにした後、蓄熱槽27の水を揚
水ポンプ28及び揚水管29を介して上水高置水槽3A
にポンプアップし、この水を中水として便器9等の洗浄
用に給水管6Aを介して給水することができるので、便
器洗浄用に使用する上水の量に相当する分の上水を節水
することができる。このため、緊急時に万一断水した場
合にあっても、従来のものより長期間にわたって飲料水
を確保することができ、かつ大量の中水を確保すること
ができる。従来の上水給水システムでは、前記したよう
に上水の供給が断たれ、断水した場合には、上水の使用
量の60乃至70%が便器9の洗浄用に使われているこ
とから、飲料水が0.6日分程度しか確保できないが、
蓄熱槽27の水を中水として併用できるようにすること
によって、上水受水槽2及び水高置水槽3に残っている
貴重な上水を3倍程度の長期にわたって使うことができ
るようになる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の緊急時
蓄熱槽利用による2系統給水設備によれば、災害発生に
より上水の供給が断たれ、断水した場合の緊急時におい
ても、蓄熱槽に貯えられた大量の水を中水として有効活
用することができるため、通常の上水給水システムがそ
の系内に保有している0.6日分程度の上水を、節水し
ながら3倍程度の長期間にわたって使用することができ
るようになるので、緊急時の飲料水確保が容易となる。
また、大量の中水を確保することができるため、その水
を便器の洗浄用に使用することによって、万一断水が発
生した場合にあっても、1週間程度の長期間にわたって
便器の使用が可能となる。なお、本発明は、既設の上水
給水システム系と中水システム系の2系統の給水系を備
えた給水設備にも、上水給水システム上水給水システム
だけの1系統の給水系を備える給水設備にも揚水ポンプ
と揚水管を追設することによって、容易に適用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る緊急時蓄熱槽利用に
よる2系統給水設備の系統図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る緊急時蓄熱槽利用に
よる2系統給水設備の系統図である。
【図3】従来の1系統給水設備の系統図である。
【図4】従来の2系統給水設備の系統図である。
【符号の説明】
3、3A 上水高置水槽 5 上水揚水管 6 上水給水管 6A 便器洗浄用給水管 20 中水貯留槽 27 蓄熱槽 28 揚水ポンプ 29 揚水管 30 遮断弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄熱槽を備えた建物における給水設備に
    おいて、 前記蓄熱槽と給水システムとの間を揚水ポンプを有する
    揚水管で接続すると共に、緊急時に前記蓄熱槽内の水を
    前記給水システムにポンプアップし、同水を中水として
    上水給水系とは切り離して使用可能となしたことを特徴
    とする緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備。
  2. 【請求項2】 上水給水システムと中水システムの2系
    統の給水系と、蓄熱槽とを備えた建物における給水設備
    において、 前記蓄熱槽と前記中水システム系を構成する中水貯留槽
    との間を揚水ポンプを有する揚水管で接続すると共に、
    緊急時に前記蓄熱槽の水を前記中水貯留槽にポンプアッ
    プし、同水を中水として使用可能となしたことを特徴と
    する緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備。
  3. 【請求項3】 上水給水システムだけの給水系と、蓄熱
    槽とを備えた建物における給水設備において、 前記上水給水システム系を構成する上水高置水槽を少な
    くとも2槽設け、その1つから便器洗浄用給水管を配管
    し、当該上水高置水槽と前記蓄熱槽との間を揚水ポンプ
    を有する揚水管で接続すると共に、当該上水高置水槽と
    他の上水高置水槽との間を遮断可能となし、緊急時に前
    記蓄熱槽の水を当該上水高置水槽にポンプアップし、同
    水を中水として使用可能となしたことを特徴とする緊急
    時蓄熱槽利用による2系統給水設備。
  4. 【請求項4】 前記当該上水高置水槽と他の上水高置水
    槽との間を接続している上水揚水管及び上水給水管中に
    遮断弁を設け、緊急時に同遮断弁により両上水高置水槽
    間を遮断可能となしたことを特徴とする請求項3記載の
    緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備。
JP7074950A 1995-03-31 1995-03-31 緊急時蓄熱槽利用による2系統給水設備 Pending JPH08270024A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015200145A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 株式会社竹中工務店 貯水システム
CN105271595A (zh) * 2015-07-17 2016-01-27 福建金源泉科技发展有限公司 一种台面分质净水机及使用方法
JP7100332B1 (ja) * 2022-02-14 2022-07-13 良彦 田中 Bcp対応設備システム

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JP2015200145A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 株式会社竹中工務店 貯水システム
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