JPH08267949A - 印刷ドラム用スクリーン - Google Patents

印刷ドラム用スクリーン

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JPH08267949A
JPH08267949A JP9742695A JP9742695A JPH08267949A JP H08267949 A JPH08267949 A JP H08267949A JP 9742695 A JP9742695 A JP 9742695A JP 9742695 A JP9742695 A JP 9742695A JP H08267949 A JPH08267949 A JP H08267949A
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JP
Japan
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screen
printing drum
ink
printing
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9742695A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Sudo
國夫 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokushin Sangyo KK
Original Assignee
Kokushin Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数枚から構成されるスクリーンの重合体の
目止が簡便且つ正確で且つ各スクリーン相互間の密着性
に優れた一体化された印刷ドラム用スクリーンを提供す
る。 【構成】 複数枚から構成される印刷ドラム用スクリー
ンの重合体の中央部を除く周囲の少なくとも一部が、熱
軟化性樹脂により一体的に充填及び目止され、該目止層
3の少なくとも一部にシリコーン樹脂からなるインキ止
め20が形成されている印刷ドラム用スクリーン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は孔版印刷装置に使用され
る印刷ドラム用スクリーンに関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、薄葉紙の様な多孔
質支持体の表面に熱可塑性樹脂フイルムを貼着してなる
原紙をサーマルヘッド等により製版し、該製版原紙を用
いて印刷を行う孔版印刷機が広く使用されている。
【0003】上記孔版印刷機の詳細は後述するが、図1
0に示す様に、製版した原紙を支持する版胴として、円
筒状の金属網製スクリーン12が使用され、該版胴のス
クリーンの表面に上記の製版原紙15を巻き付け、版胴
の内部から印刷インキを中押しローラ14により供給し
且つ版胴表面に印刷用紙16を供給して印刷が行われ
る。更に最近の技術進歩に従い、上記金属網製スクリー
ン12と製版原紙15との間に、細いポリエステル繊維
等の表面に金属蒸着を施した合成繊維からなる非常に目
の細かいスクリーン13を介在させ、印刷画像の解像度
を高める方法も行われている。
【0004】上記印刷機における印刷ドラム用スクリー
ン12は、原紙15の幅及び印刷用紙16の幅に適合す
る様に、その少なくとも一部の周辺が適当な幅に目止さ
れ、インキの通過領域を制御している。このスクリーン
の目止には、従来は撥インキ性のある液状のシリコーン
樹脂液を手作業により塗布及び硬化させて行ってきた
が、この作業は正確性に欠けると共に非常に煩雑であ
り、コスト高であるという欠点がある。
【0005】又、合成繊維製スクリーン13を介在さ
せ、合成繊維製スクリーン13と金属網製スクリーン1
2とを密着させる場合には、両者の目止領域に粘着性を
持たせて両者を密着させていたが、この方法では両方の
スクリーンの目止領域が粘着性を有している為に取り扱
いに難点があり、又、スクリーンを通過したインキがス
クリーンの長手方向に漏れ出して装置を汚染するという
問題があった。従って本発明の目的は、複数枚から構成
されるスクリーンの重合体の目止が簡便、正確で且つ各
スクリーン相互間の密着性に優れた一体化された印刷ド
ラム用スクリーンを提供することである。
【0006】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、複数枚から構成
される印刷ドラム用スクリーンの重合体の中央部を除く
周囲の少なくとも一部が、熱軟化性樹脂により一体的に
充填及び目止され、該目止層の少なくとも一部にシリコ
ーン樹脂からなるインキ止めが形成されていることを特
徴とする印刷ドラム用スクリーンである。
【0007】
【作用】重合スクリーンの中央部を除く全周囲又はその
一部を、熱軟化性樹脂により充填及び目止して目止層と
し、その少なくとも一部にシリコーン樹脂からなるイン
キ止めを形成することによって、目止が簡便且つ正確で
更に各スクリーン相互間の密着性に優れ、インキの漏れ
が生じない印刷ドラム用重合スクリーンを提供すること
が出来る。
【0008】
【実施例】次に図面に示す実施例を参照して本発明を更
に詳しく説明する。本発明の印刷ドラム用スクリーン
は、図1に示す如き合成繊維製スクリーンの表面に金属
蒸着を施したスクリーン1と、図2に示す如き金属網製
スクリーン2とを図3に示す様に重ね、図6及びそのA
−A断面図である図7に示す様に、上記重ね合わせた2
枚の重合スクリーンXの周辺が熱軟化性樹脂3により充
填及び目止されて目止層19を形成し、該目止層19の
少なくとも一部にシリコーン樹脂からなるインキ止め2
0が形成されている。
【0009】合成繊維製スクリーン1及び金属網製スク
リーン2は、従来公知の孔版式製版印刷機の印刷ドラム
に使用されているものであって、これ自体は特別のもの
ではなく、例えば、ポリエステル、ポリアミド繊維等の
合成繊維製スクリーン又はこれらにステンレススチール
等の金属を蒸着或いはメッキしたもの等、及び、例え
ば、ステンレススチール、鉄、鉄の合金等の金属網製ス
クリーン等のいずれもが本発明において使用することが
出来、スクリーン1及びスクリーン2は金属網製スクリ
ーン同士又は合成繊維製スクリーン同士であってもよ
い。
【0010】上記合成繊維製スクリーン1と金属網製ス
クリーン2との重ね合わせは、図3では、サイズの小さ
い合成繊維製スクリーン1が、それよりもサイズの大な
る金属網製スクリーン2の上に載置されているが、両者
の上下についてはいずれが上でも問題がなく、又、両者
のサイズが同じであってもよく、又、合成繊維製スクリ
ーン1は比較的柔らかい布状であり、一方、金属網製ス
クリーン2は固い剛性の材料であり、且つ合成繊維製ス
クリーン1の支持体としても作用するが、合成繊維製ス
クリーン1が金属網製スクリーン2より大きなサイズで
あってもよく、その場合の熱軟化性樹脂3の目止領域は
金属網製スクリーン2のサイズ内にすればよい。
【0011】上記重合スクリーンXの周辺部を目止する
熱軟化性樹脂は、孔版印刷用の印刷インキに対して耐久
性のある樹脂であり、例えば、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリエステル、
ポリウレタン等の熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー
が好ましいが、熱軟化性であれば多少架橋した樹脂であ
ってもよい。
【0012】これらの中で特に好ましいものは、耐イン
キ性に優れている熱可塑性ポリウレタン樹脂であり、更
に重合スクリーンXを好ましく充填及び目止する為には
JIS K 7311のA硬度が40〜90程度で、軟
化点が110〜160℃程度の軟質ポリウレタン樹脂が
特に好ましい。
【0013】これらの樹脂が最終的に目止層19になっ
た場合の厚みは、重合スクリーンXの厚みによって異な
るが、該重合スクリーンXの厚みとほぼ同一の厚み或い
は上記重合スクリーンXより僅かに厚い厚さであり、目
止層19の幅は印刷機の印刷領域の大きさに合わせて任
意に選択することが出来る。又、これらの目止層19は
図面では重合スクリーンXの周辺部全部に示されている
が、必ずしも全周囲である必要はなく、印刷時にインキ
漏れが生じない限り周囲の一部であってよい。
【0014】本発明では、図6及び図7に示す様に、上
記の如く形成された目止層19の少なくとも一部にシリ
コーン樹脂からなるインキ止め20を形成する。図6及
び図7に示した例のインキ止め20は、重合スクリーン
Xの長手方向に左右一対となって設けられているが、こ
れは必須ではなく、インキの流れが矢印Bの方向である
場合には矢印B方向のスクリーン端部にのみ設けてもよ
い。勿論、スクリーンXのスクリーン部の全周に設けて
もよい。尚、図示の例のインキ止め20はコの字形状或
は逆コの字形状に形成されているが、この形状は好まし
い1例であって、本発明は図示の形状に限定されるもの
ではない。
【0015】この例に示すインキ止め20は厚みが0.
1〜0.5mm程度であり、幅は10〜30mm程度が
好適であり、又、長さはスクリーン部の幅と同一か或は
それより長くすることが好ましい。インキ止め20は、
その硬度も重要であって目止層19よりも軟らかいシリ
コーン樹脂から形成するべきであり、好ましい材料はJ
IS K 7311のA硬度15〜40のシリコーンエ
ラストマー(又はゴム)であり、これらの材料は、例え
ば、信越シリコーン社等から一液型室温架橋型ゴム、商
品名KEとして各種の硬度のものが入手でき、これらの
中で硬度が40以下、好ましくは30以下の材料を選択
する。
【0016】図8及び図9に本発明の重合スクリーンX
の製造方法の好ましい1例を示す。先ず、図8に示す様
に、厚み1mm程度のステンレススチール等の金属板4
の上に重合スクリーンXを載置する。その上に、目止領
域に一致した形状の熱軟化性樹脂フイルム又はシート3
が積層されている離型紙5を重ね、更にその上に厚み1
mm程度のステンレススチール等の金属板4’を重ね
る。これらの金属板4,4’としては、少なくとも内側
が平滑仕上げされているものを使用することが好まし
い。上記金属板4の下面にはゴム等の弾性材からなるク
ッション材6を積層しておき、重合スクリーンXが均一
に加圧される様にしておくことが好ましい。
【0017】上記で使用する樹脂フイルム又はシート3
の厚みは重合スクリーンXの厚みよりも薄く、且つ目止
層19が形成された時点で重合スクリーンXを構成して
いる金属線及び合成繊維を被覆する厚みであり、例え
ば、重合スクリーンXの厚みの約50〜90%程度の厚
みであることが好ましい。
【0018】次に、図9に示す様に、枠中に加熱冷却装
置7が上下にスライド可能に構成されているプレス装置
8を用意し、各加熱冷却装置7の間に図3に示した積層
体Yを夫々装入する。積層体Yを装入後に上側及び/又
は下側のプレス板9,9’面からプレスすると共に、加
熱冷却装置7を加熱する。この加熱冷却装置7は厚手の
金属板7内にスチーム管Pが通されており、このスチー
ム管P内に過熱スチームを循環させることにより加熱装
置7を加熱する。スチームの循環は図示されていない
が、矢印で示す様にスチーム源に連結されたパイプP1
からスチームが導入され、導入されたスチームは反対側
のP1の出口からP2に、P2の出口からP3という様
に順次循環される。
【0019】上記の様に加圧及び加熱されることによ
り、熱軟化性樹脂フイルム又はシート3は軟化し、重合
スクリーンXの網目中に押し込まれ、下側の金属板4面
に達し、ここでその表面が平滑化される。この際の加熱
温度が上記フイルム又はシート3が溶融して流動性を示
す温度であると、重合スクリーンXの網目に添って溶融
樹脂が流れ、目止層19が所定幅よりも広くなる虞があ
るので、フイルム又はシート3が軟化するが流動しない
温度であることが好ましい。勿論、合成繊維製スクリー
ン1が熱によって過剰に変形する様な高温であってはな
らない。又、軟化したフイルム又はシート3を重合スク
リーンXに押し込む為に必要な圧力は10kg/cm2
〜30kg/cm2 の範囲が好ましく、採用される重合
スクリーンXの材質により、この範囲内において任意に
選択すればよい。
【0020】又、上記において、上記フイルム又はシー
ト3を保持している離型紙5が平滑化されていれば、重
合スクリーンXの上側の目止層19も同時に平滑化され
る。目止が完了次第、直ちに加熱冷却装置7のスチーム
は冷却水に切り替え、加熱冷却装置7によって積層体Y
が冷却される。又、合成繊維製スクリーン1が熱収縮を
生じない様に、加熱及び冷却時、特に冷却中は加圧を継
続することが好ましい。十分に冷却後プレスを緩め積層
体Yを取り出し、金属板4,4’を取り外し且つ離型紙
5を剥離することによって、図4及び図9に示す目止処
理された合成繊維製スクリーン1と金属網製スクリーン
2とを一体化させてなる重合スクリーンXが得られる。
【0021】本発明では、上記重合スクリーンXの目止
層19の少なくとも一部にインキ止め20を形成する。
これらのインキ止め20は、柔軟なシリコーン樹脂によ
って形成する。形成方法としては、常温架橋性、触媒架
橋性、或は加熱架橋性の液状の反応性シリコーンオイル
を、目止層の表面に一時的に設けた高さ0.1〜0.3
mm、幅10〜30mm程度の適当な形状の型枠内に流
し込み、スキージによって余分なシリコーンオイルを除
いた後放置或は加熱等によってオイルを架橋させて形成
することが出来る。又、予め厚さ0.1〜0.3mmで
幅10〜30mm程度のシリコーン樹脂のテープ又はフ
イルムを作製しておき、これを適当な形状及び長さに裁
断して目止層19の所定の位置に貼り付けて形成しても
よいし、更に転写方法等の他の方法で設けてもよい。
【0022】図10に本発明の重合スクリーンXを使用
した孔版印刷装置の1例を示す。図10において、孔版
印刷用ドラム10は、2つの環状枠体11の外周上に5
0メッシュの金属網製スクリーン12とステンレススチ
ールが蒸着された305メッシュのポリエステルスクリ
ーン13とを一体的に形成した本発明の重合スクリーン
Xが、ポリエステルスクリーン13が裏側(外側)にな
る様に巻装され、環状枠体11にその先端部が固定さ
れ、後端部が弾力的に固定されており、その内部には図
示しないインキ供給手段により供給されたインキを重合
スクリーンXの金属網12面に供給する回転可能な中押
しローラ14が配置された構造となっている。
【0023】本発明の重合スクリーンXは、その目止層
領域以外の部分(中央部分)は印刷インキが通過する印
刷領域となっており、その印刷領域においては何らの接
着状態にもないが、上記の様に、合成繊維製スクリーン
13が外側に、且つ金属網製スクリーン12が内側にな
る様にして円筒状に湾曲されるので、外側の合成繊維製
スクリーン13は金属網製スクリーン12の面に強固に
密着し、印刷時において両者の間に印刷インキが滞留す
ることはない。
【0024】孔版原紙15は、重合スクリーンX上に装
着され、その始端部は孔版印刷用印刷ドラム10に設け
られた図示しない孔版原紙始端係止装置に係止されてい
る。図10において孔版印刷用ドラム10は展開した図
として図解的に示されている。孔版印刷用ドラム10の
外方には、印刷用紙16を孔版印刷用ドラム10と共に
挟んで印刷し搬送する回転可能な裏押しローラ17が中
押しローラ14と平行に配置されている。
【0025】重合スクリーンXの周縁部には、孔版印刷
用ドラム10の内部から供給されたインキが重合スクリ
ーンXの外方に漏れない様に、本発明に従った目止層1
9が熱可塑性ポリウレタン樹脂により形成されている。
図示しない給紙装置から搬送される印刷用紙16は互い
に反対方向に回転する一対のレジストローラー18によ
り裏押しローラ17と孔版印刷用ドラム10と重合スク
リーンXとの間に搬送され、中押しローラー14が孔版
印刷用ドラム10の重合スクリーンを孔版原紙15と共
に外方に押出し、印刷用紙16を裏押しローラ17と挟
みながら印刷する機構となっている。
【0026】
【効果】以上の如き本発明によれば、重合スクリーンの
中央部を除く全周囲又はその一部を、熱軟化性樹脂によ
り充填及び目止して目止層とし、その少なくとも一部に
シリコーン樹脂からなるインキ止めを形成することによ
って、目止が簡便且つ正確で更に各スクリーン相互間の
密着性に優れ、インキの漏れが生じない印刷ドラム用重
合スクリーンを提供することが出来る。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】合成繊維製スクリーンの斜視図
【図2】金属網製スクリーンの斜視図
【図3】重合スクリーンの斜視図
【図4】本発明の重合スクリーンの斜視図
【図5】本発明の重合スクリーンのA−A断面図
【図6】本発明の別の実施例の重合スクリーンの斜視図
【図7】本発明の別の実施例の重合スクリーンのA−A
断面図
【図8】本発明の製造方法を図解的に説明する図
【図9】本発明の製造方法を図解的に説明する図
【図10】孔版印刷装置を説明する図。
【0028】
【符号の説明】
1:合成繊維製スクリーン 2:金属網製スクリーン 3,19,20:目止層 4,4’:金属板 5:離型紙 6:クッション材 7:加熱冷却装置 8:プレス装置 9,9’:プレス板 X:重合スクリーン Y:積層体 P:スチーム管 10:孔版印刷用ドラム 11:環状枠体 12:金属網製スクリーン 13:ポリエステルスクリーン 14:中押しローラ 15:孔版原紙 16:印刷用紙 17:裏押しローラ 18:レジストローラ 19:目止層 20:インキ止め

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚から構成される印刷ドラム用スク
    リーンの重合体の中央部を除く周囲の少なくとも一部
    が、熱軟化性樹脂により一体的に充填及び目止され、該
    目止層の少なくとも一部にシリコーン樹脂からなるイン
    キ止めが形成されていることを特徴とする印刷ドラム用
    スクリーン。
  2. 【請求項2】 熱軟化性樹脂がJIS K 7311の
    A硬度40〜90のポリウレタン樹脂からなる請求項1
    に記載の印刷ドラム用スクリーン。
  3. 【請求項3】 インキ止めが、JIS K 7311の
    A硬度15〜40のシリコーンエラストマー(又はゴ
    ム)から形成されている請求項1に記載の印刷ドラム用
    スクリーン。
  4. 【請求項4】 インキ止めが、印刷インキが流れて行く
    方向に形成されている請求項1に記載の印刷ドラム用ス
    クリーン。
JP9742695A 1995-03-31 1995-03-31 印刷ドラム用スクリーン Pending JPH08267949A (ja)

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