JPH0825181A - ワーク検出装置 - Google Patents

ワーク検出装置

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Publication number
JPH0825181A
JPH0825181A JP18073594A JP18073594A JPH0825181A JP H0825181 A JPH0825181 A JP H0825181A JP 18073594 A JP18073594 A JP 18073594A JP 18073594 A JP18073594 A JP 18073594A JP H0825181 A JPH0825181 A JP H0825181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
work
spring
moving
photoelectric switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP18073594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Takano
洋一 高野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0825181A publication Critical patent/JPH0825181A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、移動可能なワークの有無を固定し
た検出器により検出し、特に高真空の環境に対応できる
ワーク検出装置を提供することを目的とする。 【構成】 テーブル20と光電スイッチ30を備えたワ
ーク検出装置1において、テーブル20はワーク2を載
置する搭載板21と、駆動源12と連結される底板23
と、搭載板21と底板23の間で遮光板22aを有する
移動板22を備える。搭載板21と移動板22、及び移
動板22と底板23は、撓みにより移動板22が移動さ
れるためのバネA24a、及びバネB24bにより連結
される。光電スイッチ30は、光軸31が駆動源12に
よるテーブル20の移動方向と平行で、かつ遮光板22
aにて遮蔽可能な位置に固設される。テーブル20を真
空容器10の内に形成する場合は、光電スイッチ30を
真空容器10の外に固設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークの有無を検出す
るワーク検出装置で、特に高真空の環境の中でも対応で
きるワーク検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりワークの有無を電気的に検出す
る装置は、ワークを搭載するためのテーブルに、光電ス
イッチ等の検出器を設けたものが知られている。また半
導体製造設備等、高真空の環境の中でワークの有無を検
出する必要がある装置はその一例として、真空容器の内
でワークを搭載するためのテーブルと、このテーブルを
支えるバネと、前記テーブルに設けられた磁石と、これ
に対応する検出器であるリードスイッチより構成される
ものがあった。このような構成において、テーブルにワ
ークを搭載すると、前記テーブルを支えるバネがワーク
の重量により撓む。これに伴いテーブルに設けられた磁
石が、リードスイッチに接近する。よってワークはその
有無が、リードスイッチにより検出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
装置においては、ワークすなわちテーブルが移動可能で
ある場合、テーブルに検出器を設けるとその配線の処理
が困難であった。例えば配線の屈曲部の繰り返し動作が
要因となり、断線等が発生する場合があった。特に高真
空の環境を作る真空容器内では、断線時等のメンテナン
スは非常に困難である。また真空容器内にリードスイッ
チ等の検出器やその配線を設けた場合は、ガス放出の要
因となり、真空度の向上やその維持の障害となってい
た。本発明は、前記の課題を解決し以下の点を満足する
ワーク検出装置を提供することを目的とする。 (1)一軸方向に移動可能なワークの有無を、固定した
検出器により電気的に検出可能とする。 (2)高真空の環境に対応するように真空容器内に検出
器を設けること無く、ワーク有無を電気的に検出可能と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために案出されたワーク検出装置1で、ワーク2を
搭載するためのテーブル20と、前記ワーク2の有無を
検出するための光電スイッチ30を備えたものである。
このような装置1においてテーブル20は、ワーク2を
載置するための搭載板21と、この搭載板21の下方で
前記テーブル20の下面を形成する底板23と、前記搭
載板21と前記底板23の間に設けられ、光を透過しな
い材質で凸設された遮光板22aを有する移動板22を
備える。このとき搭載板21と移動板22、及び移動板
22と底板23は、前記移動板22を挟んで互いに対称
で、共に等しくかつワーク2の重量により撓み得るバネ
定数を有し、前記ワーク2の重量による撓みにより前記
移動板22を所定の方向に移動させるためのバネA24
a、及びバネB24bを介してそれぞれ連結される。ま
た光電スイッチ30は、その光軸31をバネA24a及
びバネB24bが撓んだ状態の遮光板22aにより遮蔽
される位置に固設される。
【0005】底板23がテーブル20を一軸方向に移動
するための駆動源12と連結された場合は、光軸31が
駆動源12によるテーブル20の移動方向と平行を成す
ように光電スイッチ30を固設する。バネA24a及び
バネB24bは、同一円周上の接線方向に向けて、かつ
撓み方向が同一回転方向に向くように配置してもよいま
たバネA24a及びバネB24bは、一定方向に対し平
行で、かつ撓み方向が同一方向に向くように配置しても
よいさらにテーブル20を、高真空の環境を作る真空容
器10の内に形成する。この場合は光電スイッチ30
を、その光軸31が前記真空容器10の内を通過する状
態で、前記真空容器10の外に配設する。
【0006】
【作用】上記構成によれば搭載板21上にワーク2を載
置した場合、バネA24a及びバネB24bは前記ワー
ク2の重量により撓む。よって底板23に対し移動板2
2は、バネB24bの撓み量に応じて移動される。また
この移動板22に対し搭載板21は、バネA24aの撓
み量に応じて移動される。但しバネA24a及びバネB
24bは、互いに撓み量が均等でかつ撓み方向が同一で
ある。従って底板23に対する移動板22の移動量と、
移動板22に対する搭載板21の移動量は、共に同量で
かつ逆方向に向かう。すなわちワーク2の載置により、
搭載板21及び底板23の平面位置は移動せず、移動板
22だけが平面位置を所定の方向に移動される。これと
同時に移動板22より突出した遮光板22aは、この平
面位置の移動により光電スイッチ30の光軸31を遮蔽
する。従ってワーク2の有無は、固定された光電スイッ
チ30により非接触な状態で電気的な信号として取り出
すことができる。
【0007】底板23が駆動源12と連結され、テーブ
ル20が一軸方向に移動可能であっても、光電スイッチ
30の光軸31がテーブル20の移動方向と平行である
ため、遮光板22aは前記テーブル20の位置に係わら
ず前記光軸31を遮蔽することができる。よってテーブ
ル20の移動、停止を問わずに、光電スイッチ30によ
りワーク2の有無の検出が可能となる。バネA24a及
びバネB24bを、円周の接線方向に向けてかつ撓み方
向が同一回転方向を成すように配置した場合は、移動板
22の動作は回転移動となる。またバネA24a及びバ
ネB24bを、一定方向に対し平行でかつ撓み方向が同
一方向を成すように配置した場合は、移動板22の動作
は平行移動となる。またテーブル20を真空容器10の
内に形成した場合であっても、前記真空容器10の外に
固定した光電スイッチ30の光軸31(但し前記真空容
器10内を通過する)を、前記真空容器10の内で遮光
板22aが遮蔽する。よってテーブル20上のワーク2
の有無の検出が可能となる。すなわち真空容器10内に
光電スイッチ30やその配線を設ける必要が無い。
【0008】
【実施例】以下図面に基づき本発明に係わるワーク検出
装置1について説明する。 図1は、当該装置1の構成
図を示す。尚本実施例では、例えば半導体製造設備のよ
うに高真空の環境の中でのワークの検出を行うワーク検
出装置1について説明する。図例の如く当該装置1は、
真空容器10と、この真空容器10の内に形成されたテ
ーブル20と、前記真空容器10の外に固設された光電
スイッチ30を備える。
【0009】真空容器10には、その上面及び下面に耐
圧性を有しかつ光を透過する材質により形成された窓1
1が設けられる。テーブル20は、これを一軸方向に移
動するための駆動源である昇降機12と駆動軸14を介
して連結される。この昇降機12は真空容器10の外に
設けられ、また前記真空容器10内の可動部はベローズ
13により覆われている。すなわちテーブル20は、真
空容器10内で略垂直方向に昇降可能に形成されてい
る。光電スイッチ30は上方が受光側、下方が発光側の
透過型のもので、その光軸31が、窓11を経て真空容
器10の内部を略垂直方向に通過するように配設されて
いる。尚、受光及び発光は本実施例と逆であっても構わ
ない。この光電スイッチ30は後述する遮光板22aの
移動により、その光軸31が遮蔽可能である位置に固設
されている。
【0010】図2は、テーブル20の構成を表す構成図
を示す。図例のようにテーブル20は、その上面にワー
ク2、例えばウエハを複数枚収納するカセットを載置す
るための搭載板21が設けられる。この搭載板21は、
ワーク2を載置する際の位置決め機構を有する(ただし
図示せず)。テーブル20の下面には、駆動軸14に固
着される底板23が設けられる。また搭載板21と底板
23の間には、光を透過しない材質で凸設された遮光板
22aを有する移動板22が設けられる。この遮光板2
2aは、光電スイッチ30の光軸31を遮るために必要
な幅で形成されている。
【0011】このとき搭載板21と移動板22、及び移
動板22と底板23は、前記移動板22を挟んで互いに
対称で、共に等しくかつワーク2の重量により撓み得る
バネ定数を有する板状のバネA24a、及びバネB24
bを介してそれぞれ三箇所で連結される。このバネA2
4a及びバネB24bは、ワーク2の重量による撓みに
より移動板22が所定の方向に移動されるためのもの
で、前記ワーク2を載置した状態の搭載板21の重心を
中心とした円周上を等分した位置で、それぞれのバネが
前記円周の接線方向に向けて、かつ撓み方向が同一回転
方向に向くよう配置されている。尚、バネA24a及び
バネB24bは、板状以外例えば線状のものであっても
実施可能である。
【0012】次に上記構成におけるワーク2の検出機能
について説明する。搭載板21上に、ワーク2を例えば
ハンドリングロボットにより載置すると、このワーク2
の重量によりバネA24a及びバネB24bが撓む。こ
のときバネA24a及びバネB24bの撓み量は均等で
あり、かつ撓み方向が同一回転方向を成すため、前記移
動板22はワーク2を載置した状態の搭載板21の重心
を中心とした回転移動を行う。つまりワーク2を載置し
た搭載板21と駆動軸14に固着された底板23の平面
位置は変化せずに、移動板22だけが平面的に回転移動
する。このとき遮光板22aは、移動板22に伴い回転
移動する。また光電スイッチ30は、遮光板22aの移
動により、その光軸31が遮蔽される位置に固設されて
いる。よって光電スイッチ30が真空容器10の外に固
定されていても、前記真空容器10の内で遮光板22a
が光軸31を遮蔽することによって、ワーク2の有無を
検出し電気信号として取り出すことができる。
【0013】これはテーブル20がどの位置にあって
も、例えば昇降機12により略垂直方向に移動中であっ
ても、光電スイッチ30の光軸31が略垂直方向である
ため、遮光板22aは光軸31を遮蔽することができ
る。すなわちテーブル20移動中に、例えばワーク2が
前記テーブル20より脱落した場合なども検出が可能と
なる。またバネA24a及びバネB24bは、ワーク2
の全荷重を支える必要はない。つまり搭載板21のワー
ク2重量による下降に対する位置制御機構を設け、遮光
板22aが光電スイッチ30の光軸31を遮蔽するのに
必要な量だけバネA24a及びバネB24bを撓ませ
る。これによりバネA24a及びバネB24bがワーク
2の全荷重を支えること無く、前記光軸31は遮蔽さ
れ、さらに位置決めも行われる。これはワーク2の重量
が可変する場合でも、バネA24a及びバネB24bの
撓み量を軽量ワークに合わせ、重量ワークは位置制御機
構により荷重を支えることにより、対応が可能となる。
【0014】さらにバネA24a及びバネB24bを、
ワーク2を載置した状態の搭載板21の重心を中心とし
て配置することにより、各バネに加わる荷重の偏りを防
止できる。よってワーク2を載置した際の傾きや、遮光
板22aによる光軸31の遮蔽不良は発生しない。尚、
遮光板22aはその突出量が大きいほうが、移動量も大
きい。この突出量を大きく設定した場合は、光電スイッ
チ30の光軸31の位置合わせ及び感度設定が容易とな
る。またワーク2の重量によりバネA24a及びバネB
24bが撓んだ場合でも、搭載板21の平面位置は変化
しないため、例えばハンドリングロボットでの対応、す
なわちワーク2の載置、収容が容易となる。
【0015】ここで図3には、テーブル20の他の実施
例で、バネA24a及びバネB24bを同一方向に向け
平行に形成した場合を示す。バネA24a及びバネB2
4bは、遮光板22aの突出方向と平行に各三箇所に配
置され、その撓み方向は前記遮光板22a側に向くよう
に形成されている。またこのときのバネA24a及びバ
ネB24bも、等しいバネ定数を有し、移動板22を挟
んで反対面の同位置で対称な形状を成すように形成され
ている。このように構成したテーブル20において、搭
載板21上にワーク2を載置すると、バネA24a及び
バネB24bの撓みに伴い、移動板22は遮光板22a
の突出方向と平行に移動する。すなわちワーク2の載置
により、遮光板22aの突出量が増加する。これにより
光軸31が遮られるよう光電スイッチ30を配置するこ
とにより、ワーク2の検出が可能となる。尚、テーブル
20の移動方向が略水平方向であるときは、本例のよう
に遮光板22aが平行に移動する場合が好適である。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、ワークすなわちテーブルが移動する場合であって
も、固定した光電スイッチによりワークの検出が可能で
ある。よって配線の処理及び維持が容易であり、また信
頼性は向上する。特に高真空の環境の中にあっては、真
空容器内に光電スイッチ及びその配線を設けること無く
ワークの検出が可能であるため、前記光電スイッチ及び
その配線等のガス放出やベーキング時の高温に対する配
慮が不要となる。よって真空容器内の真空度の向上やそ
の維持が、容易となる。さらにバネの撓みを利用して光
電スイッチの光軸を遮断するという方式により、非接触
でのワークの検出が可能である。そのため非常にクリー
ンで塵埃に対する配慮が不要となり、高真空な環境に適
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるワーク検出装置の一例を示す構
成図である。
【図2】図1のテーブルを表す構成図である。
【図3】テーブルの他の実施例を表す構成図である。
【符号の説明】
1 ワーク検出装置 2 ワーク 10 真空容器 12 駆動源(昇降機) 20 テーブル 21 搭載板 22 移動板 22a 遮光板 23 底板 24a バネA 24b バネB 30 光電スイッチ 31 光軸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを搭載するためのテーブルと、 前記ワークの有無を検出するための光電スイッチを備え
    たワーク検出装置において、 前記テーブルは、ワークを載置するための搭載板と、 前記テーブルの下面を形成する底板と、 前記搭載板と前記底板の間に設けられ、光を透過しない
    材質で凸設された遮光板を有する移動板を備えるととも
    に、 前記搭載板と前記移動板、及び前記移動板と前記底板
    は、前記移動板を挟んで互いに対称で、共に等しくかつ
    前記ワークの重量により撓み得るバネ定数を有し、前記
    ワークの重量による撓みにより前記移動板を所定の方向
    に移動させるためのバネA、及びバネBを介してそれぞ
    れ連結され、 前記光電スイッチは、その光軸を前記バネA及び前記バ
    ネBが撓んだ状態の前記遮光板により遮蔽される位置に
    固設されたことを特徴とするワーク検出装置。
  2. 【請求項2】 前記底板は、前記テーブルを一軸方向に
    移動するための駆動源と連結され、 前記光電スイッチは、その光軸が前記駆動源による前記
    テーブルの移動方向と平行に固設されたことを特徴とす
    る請求項1記載のワーク検出装置。
  3. 【請求項3】 前記バネA及び前記バネBが、同一円周
    上の接線方向に向けて、かつ撓み方向が同一回転方向に
    向くように配置されたことを特徴とする請求項1、また
    は2記載のワーク検出装置。
  4. 【請求項4】 前記バネA及び前記バネBが、一定方向
    に対し平行で、かつ撓み方向が同一方向に向くように配
    置されたことを特徴とする請求項1、または2記載のワ
    ーク検出装置。
  5. 【請求項5】 前記テーブルが、真空容器の内に形成さ
    れ、 前記光電スイッチは、その光軸が前記真空容器の内を通
    過する状態で、前記真空容器の外に固設されたことを特
    徴とする請求項1、2、3、または4記載のワーク検出
    装置。
JP18073594A 1994-07-08 1994-07-08 ワーク検出装置 Pending JPH0825181A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18073594A JPH0825181A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 ワーク検出装置

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JP18073594A JPH0825181A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 ワーク検出装置

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JPH0825181A true JPH0825181A (ja) 1996-01-30

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ID=16088399

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18073594A Pending JPH0825181A (ja) 1994-07-08 1994-07-08 ワーク検出装置

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JP (1) JPH0825181A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11195695A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Advanced Display Inc 電子デバイス製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11195695A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Advanced Display Inc 電子デバイス製造装置

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