JPH08251217A - ネットワ−ク集線装置 - Google Patents
ネットワ−ク集線装置Info
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- JPH08251217A JPH08251217A JP7048610A JP4861095A JPH08251217A JP H08251217 A JPH08251217 A JP H08251217A JP 7048610 A JP7048610 A JP 7048610A JP 4861095 A JP4861095 A JP 4861095A JP H08251217 A JPH08251217 A JP H08251217A
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- Japan
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- network
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＩＰアドレスを設定するために非同期端末１
０やワークステーション７などの特別な機器を使用する
ことなく、直接の操作によってＩＰアドレスが設定でき
るネットワーク集線装置を提供する 【構成】 ＣＰＵ２と、端末機器やネットワーク上のコ
ンピュータに接続される接続ポートを有したネットワー
ク集線装置Ａにおいて、ＩＰアドレス設定用スイッチ６
を有したＩＰアドレス入力部１と、このＩＰアドレス入
力部１によって設定されたＩＰアドレスをＣＰＵ２が処
理可能な信号に変換するインターフェース部８と、設定
されたＩＰアドレスを記憶するＩＰアドレス記憶部９と
を備えたものである。
０やワークステーション７などの特別な機器を使用する
ことなく、直接の操作によってＩＰアドレスが設定でき
るネットワーク集線装置を提供する 【構成】 ＣＰＵ２と、端末機器やネットワーク上のコ
ンピュータに接続される接続ポートを有したネットワー
ク集線装置Ａにおいて、ＩＰアドレス設定用スイッチ６
を有したＩＰアドレス入力部１と、このＩＰアドレス入
力部１によって設定されたＩＰアドレスをＣＰＵ２が処
理可能な信号に変換するインターフェース部８と、設定
されたＩＰアドレスを記憶するＩＰアドレス記憶部９と
を備えたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ＩＥＥＥ８０
２．３規格（イ−サ−ネットの周辺機器に関する規格）
に準拠し、ネットワ−ク上に接続されたＳＮＭＰ（Ｓｉ
ｍｐｌｅＮｅｔｗｏｒｋ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｐｒ
ｏｔｃｏｌ）マネ−ジャーによって管理することができ
るネットワ−ク集線装置（ＨＵＢ）に関し、特にネット
ワ−クの制御に必要なＩＰアドレスを設定する手段を備
えたネットワーク集線装置に関する。
２．３規格（イ−サ−ネットの周辺機器に関する規格）
に準拠し、ネットワ−ク上に接続されたＳＮＭＰ（Ｓｉ
ｍｐｌｅＮｅｔｗｏｒｋ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ Ｐｒ
ｏｔｃｏｌ）マネ−ジャーによって管理することができ
るネットワ−ク集線装置（ＨＵＢ）に関し、特にネット
ワ−クの制御に必要なＩＰアドレスを設定する手段を備
えたネットワーク集線装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ネットワーク集線装置（ＨＵＢ）をネッ
トワーク上のＳＮＭＰマネージャーから管理するために
は、ネットワーク集線装置にＩＰアドレスを設定する必
要がある。ここに、ＳＮＭＰとは、ＴＣＰ／ＩＰプロト
コルのＵＤＰトランスポート（ユーザデータグラムプロ
トコル）層上で運用するために設計された管理システム
である。
トワーク上のＳＮＭＰマネージャーから管理するために
は、ネットワーク集線装置にＩＰアドレスを設定する必
要がある。ここに、ＳＮＭＰとは、ＴＣＰ／ＩＰプロト
コルのＵＤＰトランスポート（ユーザデータグラムプロ
トコル）層上で運用するために設計された管理システム
である。
【０００３】図４は、ダウンロードによってＩＰアドレ
スを設定する従来のネットワーク集線装置の基本構成を
示したブロック図である。被管理機器となるネットワー
ク集線装置１００は、ＣＰＵ２を信号処理部とし、通信
用インターフェース部３、コネクタ部４、ＩＰアドレス
記憶部１を備えた構成となっている。この従来方式で
は、ネットワーク集線装置１００と同一ネットワーク上
に接続されたワークステーションまたはパーソナルコン
ピュータ７上でＩＰアドレス設定用のプログラムを起動
してから、ワークステーションまたはパーソナルコンピ
ューター７上にＩＰアドレスを保存した後、ダウンロー
ドの要求があった時、該当する設定内容を設定用のコネ
クタ部４を通じて、送出して設定を行っている。
スを設定する従来のネットワーク集線装置の基本構成を
示したブロック図である。被管理機器となるネットワー
ク集線装置１００は、ＣＰＵ２を信号処理部とし、通信
用インターフェース部３、コネクタ部４、ＩＰアドレス
記憶部１を備えた構成となっている。この従来方式で
は、ネットワーク集線装置１００と同一ネットワーク上
に接続されたワークステーションまたはパーソナルコン
ピュータ７上でＩＰアドレス設定用のプログラムを起動
してから、ワークステーションまたはパーソナルコンピ
ューター７上にＩＰアドレスを保存した後、ダウンロー
ドの要求があった時、該当する設定内容を設定用のコネ
クタ部４を通じて、送出して設定を行っている。
【０００４】また、図５は非同期端末１０によってＩＰ
アドレスを設定する従来のネットワーク集線装置の基本
構成を示したブロック図、図６はその接続形態を示す図
である。被管理機器となるネットワーク集線装置１００
は、ＣＰＵ２を信号処理部とし、通信用インターフェー
ス部３、コネクタ部４、９、コンソールインターフェー
ス部８を備え、ＩＰアドレスを記憶するためのＩＰアド
レス記憶部１を設けている。非同期端末１０はＲＳ-２
３２-Ｃケーブル１１を介してコネクタ部９に接続され
ており、非同期端末１０からＩＰアドレスを送出して設
定出来るようになっている。
アドレスを設定する従来のネットワーク集線装置の基本
構成を示したブロック図、図６はその接続形態を示す図
である。被管理機器となるネットワーク集線装置１００
は、ＣＰＵ２を信号処理部とし、通信用インターフェー
ス部３、コネクタ部４、９、コンソールインターフェー
ス部８を備え、ＩＰアドレスを記憶するためのＩＰアド
レス記憶部１を設けている。非同期端末１０はＲＳ-２
３２-Ｃケーブル１１を介してコネクタ部９に接続され
ており、非同期端末１０からＩＰアドレスを送出して設
定出来るようになっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図４に
示したダウンロードによって設定する方式では、設定用
プログラムやダウンロード用プログラムを実行するため
の専用ワークステーションまたはパーソナルコンピュー
ター７がネットワーク上に必要であり、また、ネットワ
ークの運営上で線路切断や機器の故障などの障害が発生
した場合は、被管理機器１００とダウンロード用プログ
ラムを実行しているワークステーションまたはパーソナ
ルコンピューター７が正常に通信できない状態にあるた
め、ダウンロードができないという問題があった。
示したダウンロードによって設定する方式では、設定用
プログラムやダウンロード用プログラムを実行するため
の専用ワークステーションまたはパーソナルコンピュー
ター７がネットワーク上に必要であり、また、ネットワ
ークの運営上で線路切断や機器の故障などの障害が発生
した場合は、被管理機器１００とダウンロード用プログ
ラムを実行しているワークステーションまたはパーソナ
ルコンピューター７が正常に通信できない状態にあるた
め、ダウンロードができないという問題があった。
【０００６】また、図５，図６に示した非同期端末１０
によって設定する方式では、非同期端末１０をコンソー
ルポート１０３に接続して、ＩＰアドレス情報を伝送す
るために、ＲＳ-２３２-Ｃケーブル１１を準備する必要
があるという問題がある。本発明はこのような点に鑑み
てなされたものであり、ＩＰアドレスを設定するために
非同期端末１０やワークステーション７などの特別な機
器を使用することなく、直接の操作によってＩＰアドレ
スが設定できるネットワーク集線装置を提供することを
目的としている。
によって設定する方式では、非同期端末１０をコンソー
ルポート１０３に接続して、ＩＰアドレス情報を伝送す
るために、ＲＳ-２３２-Ｃケーブル１１を準備する必要
があるという問題がある。本発明はこのような点に鑑み
てなされたものであり、ＩＰアドレスを設定するために
非同期端末１０やワークステーション７などの特別な機
器を使用することなく、直接の操作によってＩＰアドレ
スが設定できるネットワーク集線装置を提供することを
目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項１に記載の本
発明は、ＣＰＵと、端末機器やネットワーク上のコンピ
ュータに接続される接続ポートを有したネットワーク集
線装置において、ＩＰアドレス設定用スイッチを有した
ＩＰアドレス入力部と、このＩＰアドレス入力部によっ
て設定されたＩＰアドレスをＣＰＵが処理可能な信号に
変換するインターフェース部と、設定されたＩＰアドレ
スを記憶するＩＰアドレス記憶部とを備えたことを特徴
としている。
するためになされたものであって、請求項１に記載の本
発明は、ＣＰＵと、端末機器やネットワーク上のコンピ
ュータに接続される接続ポートを有したネットワーク集
線装置において、ＩＰアドレス設定用スイッチを有した
ＩＰアドレス入力部と、このＩＰアドレス入力部によっ
て設定されたＩＰアドレスをＣＰＵが処理可能な信号に
変換するインターフェース部と、設定されたＩＰアドレ
スを記憶するＩＰアドレス記憶部とを備えたことを特徴
としている。
【０００８】請求項２に記載された本発明では、ＩＰア
ドレス設定スイッチが、ディップスイッチによって構成
されており、請求項３に記載された本発明では、ＩＰア
ドレス設定スイッチが、テンキーなどのキースイッチに
よって構成され、更に請求項４に記載された本発明で
は、ＩＰアドレス設定スイッチが、ロータリースイッチ
によって構成されている。
ドレス設定スイッチが、ディップスイッチによって構成
されており、請求項３に記載された本発明では、ＩＰア
ドレス設定スイッチが、テンキーなどのキースイッチに
よって構成され、更に請求項４に記載された本発明で
は、ＩＰアドレス設定スイッチが、ロータリースイッチ
によって構成されている。
【０００９】
【作用】請求項１〜４の本発明によれば、ＩＰアドレス
設定スイッチを操作することによって、直接ＩＰアドレ
スを設定することができるため、ＩＰアドレス設定用の
ワークステーションやパーソナルコンピュータが不要と
なり、また非同期端末や制御ポートに接続するためのＲ
Ｓ-２３２-Ｃケーブルも不要となる。
設定スイッチを操作することによって、直接ＩＰアドレ
スを設定することができるため、ＩＰアドレス設定用の
ワークステーションやパーソナルコンピュータが不要と
なり、また非同期端末や制御ポートに接続するためのＲ
Ｓ-２３２-Ｃケーブルも不要となる。
【００１０】
【実施例】以下に、本発明によるネットワーク集線装置
の一実施例について説明する。一般に、ＬＡＮに接続さ
れている端末間で通信する場合は、プロトコルが必要で
あるが、ＬＡＮ（Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒ
ｋ）のネットワークで標準的なプロトコルとして普及し
ているものはＴＣＰ／ＩＰ（Ｔｒａｎｓｍｍｉｓｓｉｏ
ｎ Ｃｏｎｔｒｏｌ／Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｐｒｏｔｃｏ
ｌ）と、ＸＮＳなどがある。
の一実施例について説明する。一般に、ＬＡＮに接続さ
れている端末間で通信する場合は、プロトコルが必要で
あるが、ＬＡＮ（Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒ
ｋ）のネットワークで標準的なプロトコルとして普及し
ているものはＴＣＰ／ＩＰ（Ｔｒａｎｓｍｍｉｓｓｉｏ
ｎ Ｃｏｎｔｒｏｌ／Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｐｒｏｔｃｏ
ｌ）と、ＸＮＳなどがある。
【００１１】ここに、ＴＣＰ／ＩＰはＴＣＰというプロ
トコルと、ＩＰというプロトコルを続けているもので、
ＴＣＰはＩＳＯ（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｏｒｇ
ａｎｉｚａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ｓｔａｎｄａｒｄｉｚａ
ｔｉｏｎ）参照モデルのレイヤ４にＩＰはレイヤ３にあ
たる。ところで、ＴＣＰ／ＩＰをネットワーク通信でＴ
ＣＰ／ＩＰを意識しなくてはいけないのは、ＬＡＮに端
末を接続し、通信環境をセットアップする時である。
トコルと、ＩＰというプロトコルを続けているもので、
ＴＣＰはＩＳＯ（Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｏｒｇ
ａｎｉｚａｔｉｏｎ ｆｏｒ Ｓｔａｎｄａｒｄｉｚａ
ｔｉｏｎ）参照モデルのレイヤ４にＩＰはレイヤ３にあ
たる。ところで、ＴＣＰ／ＩＰをネットワーク通信でＴ
ＣＰ／ＩＰを意識しなくてはいけないのは、ＬＡＮに端
末を接続し、通信環境をセットアップする時である。
【００１２】ＩＰは伝送路の確立や、ネットワークアド
レスとホストアドレスの定義によるネットワークの論理
的な管理を担当している。ＴＣＰ／ＩＰプロトコルを利
用する場合は、ネットワークに接続される機器にそれぞ
れ固有のＩＰアドレスを設定し、端末同士はＩＰアドレ
スによってそれぞれを認識する。ＩＰアドレスは端末を
一義的に決定するもので、正式には、米国国防総省また
は米国国防総省にアドレスの発行を委託されているコン
ピュターメーカーに申請して、その端末に固有の名前の
ＩＰアドレスを各端末に付与してもらうようになってい
る。
レスとホストアドレスの定義によるネットワークの論理
的な管理を担当している。ＴＣＰ／ＩＰプロトコルを利
用する場合は、ネットワークに接続される機器にそれぞ
れ固有のＩＰアドレスを設定し、端末同士はＩＰアドレ
スによってそれぞれを認識する。ＩＰアドレスは端末を
一義的に決定するもので、正式には、米国国防総省また
は米国国防総省にアドレスの発行を委託されているコン
ピュターメーカーに申請して、その端末に固有の名前の
ＩＰアドレスを各端末に付与してもらうようになってい
る。
【００１３】ＴＣＰは、相手が、デ−タを取りこぼすこ
とのないようにフロ−コントロール（デ−タの流量を制
御する機能）をしたり、伝送中にエラ−が発生した場合
には、自動的に再送をする。また、ＩＰアドレスは、Ｒ
ＦＣ（Ｒｅｑｕｅｓｔｓ ｆｏｒ Ｃｏｍｍｅｎｔｓ）
９５０によって３２ビットの長さに規定されており、言
い替えると管理機器においてこの３２ビットのデータの
長さにおいて、端末や装置にアドレスを割り付けること
により装置の状態を管理するための番号である。
とのないようにフロ−コントロール（デ−タの流量を制
御する機能）をしたり、伝送中にエラ−が発生した場合
には、自動的に再送をする。また、ＩＰアドレスは、Ｒ
ＦＣ（Ｒｅｑｕｅｓｔｓ ｆｏｒ Ｃｏｍｍｅｎｔｓ）
９５０によって３２ビットの長さに規定されており、言
い替えると管理機器においてこの３２ビットのデータの
長さにおいて、端末や装置にアドレスを割り付けること
により装置の状態を管理するための番号である。
【００１４】また、ＳＮＭＰプロトコルにおいて、イン
テリジェントＨＵＢを用いた場合で、階層的に接続状態
など管理したい場合は任意に１台を親機と設定し、それ
に、従属するＨＵＢおよびクライアントを管理すること
が、通例となっている。図１は本発明の一実施例を示す
ブロック図、図２は接続形態を示した外観構成図であ
る。
テリジェントＨＵＢを用いた場合で、階層的に接続状態
など管理したい場合は任意に１台を親機と設定し、それ
に、従属するＨＵＢおよびクライアントを管理すること
が、通例となっている。図１は本発明の一実施例を示す
ブロック図、図２は接続形態を示した外観構成図であ
る。
【００１５】このネットワーク集線装置Ａは、メモリで
構成されたＩＰアドレス記憶部１と、信号処理部として
のＣＰＵ２と、通信用インターフェイス部３、コネクタ
部４、スイッチインターフェイス部５、スイッチ入力部
６を備えている。通信データを送受信するために、通信
用インターフェイス部３と通信用のコネクタ部４が設け
られ、ＩＰアドレスの設定のために、スイッチインター
フェイス部６とスイッチ入力部６が設けられている。
構成されたＩＰアドレス記憶部１と、信号処理部として
のＣＰＵ２と、通信用インターフェイス部３、コネクタ
部４、スイッチインターフェイス部５、スイッチ入力部
６を備えている。通信データを送受信するために、通信
用インターフェイス部３と通信用のコネクタ部４が設け
られ、ＩＰアドレスの設定のために、スイッチインター
フェイス部６とスイッチ入力部６が設けられている。
【００１６】ＣＰＵ２は、ＩＰアドレス記憶部１が、受
付け可能となった２進数を処理可能な信号として認識
し、認識すればＩＰアドレス記憶部１に格納する。ネッ
トワークにおいて被管理機器となるネットワーク集線装
置Ａは、図２に示したように、ボックス状の本体部の前
面に、ネットワーク接続用ポート１０１と、スイッチ入
力部６とを備えており、ネットワーク接続用ポート１０
１には、ワークステーションやパーソナルコンピュータ
７を接続しており、その内に含まれるＳＮＭＰマネージ
ャー１０１によって管理されるようになっている。
付け可能となった２進数を処理可能な信号として認識
し、認識すればＩＰアドレス記憶部１に格納する。ネッ
トワークにおいて被管理機器となるネットワーク集線装
置Ａは、図２に示したように、ボックス状の本体部の前
面に、ネットワーク接続用ポート１０１と、スイッチ入
力部６とを備えており、ネットワーク接続用ポート１０
１には、ワークステーションやパーソナルコンピュータ
７を接続しており、その内に含まれるＳＮＭＰマネージ
ャー１０１によって管理されるようになっている。
【００１７】図３（ａ）〜（ｃ）は、本発明の要部をな
すスイッチ入力部の具体的な構成を示しており、（ａ）
は操作部１２・・・を上下させてＩＰアドレスを２進の
複数桁として設定するディップスイッチとして構成した
もの、（ｂ）はＩＰアドレスを１０進の複数桁として押
ボタン式のテンキー１３・・・として構成したもの、
（ｃ）は１０進の各桁をダイヤル１４・・・の中心に形
成された溝１４ａ・・・にドライバーなどの治具を挿入
し、回転させて設定するためのロータリスイッチとして
構成したものをそれぞれ示している。
すスイッチ入力部の具体的な構成を示しており、（ａ）
は操作部１２・・・を上下させてＩＰアドレスを２進の
複数桁として設定するディップスイッチとして構成した
もの、（ｂ）はＩＰアドレスを１０進の複数桁として押
ボタン式のテンキー１３・・・として構成したもの、
（ｃ）は１０進の各桁をダイヤル１４・・・の中心に形
成された溝１４ａ・・・にドライバーなどの治具を挿入
し、回転させて設定するためのロータリスイッチとして
構成したものをそれぞれ示している。
【００１８】本発明では、このようなスイッチ入力部６
を構成しているので、スイッチ入力部６を操作して、Ｉ
Ｐアドレスが設定されると、スイッチインターフェイス
部５を介して、ＣＰＵ２に送出される。ここで、スイッ
チインターフェイス部５は、スイッチ入力部６を操作し
て入力設定されたＩＰアドレスをＣＰＵ２が処理可能な
信号に変換して、データを転送する役割を果たしてい
る。
を構成しているので、スイッチ入力部６を操作して、Ｉ
Ｐアドレスが設定されると、スイッチインターフェイス
部５を介して、ＣＰＵ２に送出される。ここで、スイッ
チインターフェイス部５は、スイッチ入力部６を操作し
て入力設定されたＩＰアドレスをＣＰＵ２が処理可能な
信号に変換して、データを転送する役割を果たしてい
る。
【００１９】
【発明の効果】請求項１〜４に記載した本発明によれ
ば、機器本体に備えたＩＰアドレス入力部から直接ＩＰ
アドレスを設定入力できるために、従来のようなＩＰア
ドレス設定用のワークステーションやパーソナルコンピ
ュータあるいは非同期端末や制御ポートに接続するため
のＲＳ-２３２-Ｃケーブルを不要にできるという効果が
ある。
ば、機器本体に備えたＩＰアドレス入力部から直接ＩＰ
アドレスを設定入力できるために、従来のようなＩＰア
ドレス設定用のワークステーションやパーソナルコンピ
ュータあるいは非同期端末や制御ポートに接続するため
のＲＳ-２３２-Ｃケーブルを不要にできるという効果が
ある。
【図１】本発明のネットワーク集線装置の基本構成を示
したブロック図である。
したブロック図である。
【図２】本発明のネットワーク集線装置の接続形態を示
した図である。
した図である。
【図３】（ａ），（ｂ），（ｃ）はスイッチ入力部の具
体的な構成を示す図である。
体的な構成を示す図である。
【図４】従来のネットワーク集線装置の基本構成（ダウ
ンロードすることによりＩＰアドレスを設定する方法）
を示したブロック図である。
ンロードすることによりＩＰアドレスを設定する方法）
を示したブロック図である。
【図５】従来のネットワーク集線装置の基本構成（非同
期端末からＩＰアドレスを設定する方法）を示したブロ
ック図である。
期端末からＩＰアドレスを設定する方法）を示したブロ
ック図である。
【図６】図５に示したネットワーク集線装置の接続形態
を示した図である。
を示した図である。
Ａ ・・・ネットワーク集線装置（本発明の被管理機
器） １・・・ＩＰアドレス入力部 ２・・・ＣＰＵ ３・・・通信用インターフェース部 ４・・・コネクタ部 ５・・・スイッチ用インターフェース部 ６・・・スイッチ入力部 ７・・・ワークステーション、またはパーソナルコンピ
ュター ８・・・コンソ−ルインターフェース部 ９・・・ＩＰアドレス記憶部 １０・・・非同期端末 １１・・・ＲＳ−２３２−Ｃケーブル １２・・・ディップスイッチ １３・・・テンキー １４・・・ロ−タリスイッチ １００・・・ネットワーク集線装置（従来例の被管理機
器） １０１・・・ＳＮＭＰマネージャー １０２・・・ネットワーク接続用ポ−ト（図４の通信用
ＩＦ部と通信用コネクタ部を合わせた部分） １０３・・・コンソールポート（図４のコンソールＩＦ
部とコンソールコネクタ部を合わせた部分） １０４・・・ネットワークケ−ブル
器） １・・・ＩＰアドレス入力部 ２・・・ＣＰＵ ３・・・通信用インターフェース部 ４・・・コネクタ部 ５・・・スイッチ用インターフェース部 ６・・・スイッチ入力部 ７・・・ワークステーション、またはパーソナルコンピ
ュター ８・・・コンソ−ルインターフェース部 ９・・・ＩＰアドレス記憶部 １０・・・非同期端末 １１・・・ＲＳ−２３２−Ｃケーブル １２・・・ディップスイッチ １３・・・テンキー １４・・・ロ−タリスイッチ １００・・・ネットワーク集線装置（従来例の被管理機
器） １０１・・・ＳＮＭＰマネージャー １０２・・・ネットワーク接続用ポ−ト（図４の通信用
ＩＦ部と通信用コネクタ部を合わせた部分） １０３・・・コンソールポート（図４のコンソールＩＦ
部とコンソールコネクタ部を合わせた部分） １０４・・・ネットワークケ−ブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本 賢 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 中樋 和男 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】ＣＰＵと、端末機器やネットワーク上のコ
ンピュータに接続される接続ポートを有したネットワー
ク集線装置において、 ＩＰアドレス設定用スイッチを有したＩＰアドレス入力
部と、このＩＰアドレス入力部によって設定されたＩＰ
アドレスをＣＰＵが処理可能な信号に変換するインター
フェース部と、設定されたＩＰアドレスを記憶するＩＰ
アドレス記憶部とを備えたことを特徴とするネットワー
ク集線装置。 - 【請求項２】上記ＩＰアドレス設定用スイッチが、ディ
ップスイッチによって構成された請求項１に記載のネッ
トワーク集線装置。 - 【請求項３】上記ＩＰアドレス設定用スイッチが、テン
キーなどのキースイッチによって構成された請求項１に
記載のネットワーク集線装置。 - 【請求項４】上記ＩＰアドレス設定用スイッチが、ロー
タリスイッチによって構成された請求項１に記載のネッ
トワーク集線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048610A JPH08251217A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ネットワ−ク集線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7048610A JPH08251217A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ネットワ−ク集線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251217A true JPH08251217A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12808186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7048610A Withdrawn JPH08251217A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | ネットワ−ク集線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251217A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10308779A (ja) * | 1997-05-09 | 1998-11-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Ｉｐアドレス設定方法及び通信システム |
| JPH1127650A (ja) * | 1997-06-20 | 1999-01-29 | Quanyou Computer Co Ltd | ネットワーク接続用画像入力装置及びランアドオンボックス |
| EP0896454A3 (en) * | 1997-08-07 | 1999-09-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Network system, network managing method, interface device and terminal device |
| JP2001339392A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Nec Corp | 伝送装置および伝送装置の通信アドレス設定方法、並びに記録媒体 |
| WO2003084139A1 (fr) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Adaptateur de reseau local |
| JP2011514757A (ja) * | 2008-02-21 | 2011-05-06 | パンドウィット・コーポレーション | 知的な相互接続及び交差接続のパッチング・システム |
| JP2018074195A (ja) * | 2016-10-24 | 2018-05-10 | アイホン株式会社 | インターホンシステム |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7048610A patent/JPH08251217A/ja not_active Withdrawn
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