JPH0825106A - 軸受の予圧調整装置 - Google Patents

軸受の予圧調整装置

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JPH0825106A
JPH0825106A JP16508594A JP16508594A JPH0825106A JP H0825106 A JPH0825106 A JP H0825106A JP 16508594 A JP16508594 A JP 16508594A JP 16508594 A JP16508594 A JP 16508594A JP H0825106 A JPH0825106 A JP H0825106A
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JP
Japan
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bearing
piezoelectric element
preload
adjusting device
slider
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JP16508594A
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English (en)
Inventor
Jun Watari
潤 渡利
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】軸受の外輪に作用する荷重を直接検出すること
により、前記軸受の予圧を常時正確に調整することを可
能にする。 【構成】軸受16、18の外輪16b、18bに作用す
る荷重を変形量として検出する歪みゲージ26a、26
bと、この歪みゲージ26a、26bにより検出された
変形量に応じて圧電素子24に印加される電圧を制御す
る制御手段28とを備え、前記軸受16、18に直接作
用する荷重に基づいて前記圧電素子24を伸縮させる。
これによって、遠心力の変化や温度変化に影響されるこ
となく、軸受16、18の予圧を迅速かつ正確に調整す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸を支持する軸受
の側方に配設された圧電素子により前記軸受を軸方向に
押圧して予圧を調整するための軸受の予圧調整装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、工作機械のスピンドル(主軸)
を支持する軸受には、このスピンドルを円滑に回転させ
るために圧電素子を介して所定の予圧が付与されてい
る。この場合、スピンドルの低速回転時には、圧電素子
に高電圧を印加してこの圧電素子を大きく伸長させるこ
とにより、前記圧電素子に係合する軸受に重予圧を与え
て前記スピンドルの剛性、特に軸方向の剛性を維持して
いる。一方、スピンドルが高速回転になると、圧電素子
に印加される電圧を下げてこの圧電素子を収縮させるこ
とにより、軸受に付与される予圧荷重を減少させてい
る。
【0003】この場合、圧電素子に対し電圧を印加制御
するために、従来から種々の提案がなされている。例え
ば、特開平4−171101号公報に開示されているよ
うに、主軸の回転数の変化に応じて圧電素子に印加する
電圧を変化させるもの(以下、従来例1という)や、実
開平2−11220号公報に開示されているように、軸
受の温度を検出し、この検出された軸受の温度と予め設
定された基準温度とを比較することにより、圧電素子に
印加される電圧を制御するもの(以下、従来例2とい
う)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、主軸および
軸受は、ともに室温状態で停止状態から一挙に高速回転
(数万rpm)に加速される場合が多い。その際、数十
秒から数分の間、軸受周辺では温度上昇が殆どなく、こ
の軸受の予圧量の変化が小さいにもかかわらず、上記の
従来例1では、主軸の回転数を検出した直後に圧電素子
の印加電圧が低下してこの圧電素子が収縮してしまう。
このため、図7に示すように、主軸回転開始時間t0
ら所定の時間t1 までの間に予圧過少状態(範囲)が惹
起され、これにより軸受の剛性が低下してしまう。従っ
て、この状態で切削加工等を行えば、びびりが発生して
加工精度が著しく低下するという問題が生ずる。
【0005】特に、最近のマシニングセンタによる加工
では、少量多種加工が行われるために、工具交換回数が
増加しており、加工時間を短縮するためにも、主軸の停
止と高速回転とを短いサイクルで行うことが望まれてい
るが、図7中、時間t0 乃至t1 の間に加工が精度よく
行われないために、加工作業の効率化が達成されないと
いう問題が指摘されている。
【0006】さらに、一定の回転数で回転中の主軸を覆
うハウジングの外周が気温の低下やカッチング液の飛散
等により冷却される場合がある(図8参照)。その際、
ハウジングが収縮するため、軸受の外輪が外方から締め
つけられるように収縮し、この軸受の予圧荷重が上昇し
てしまう。しかしながら、上記の従来例1では、主軸の
回転数が一定であるために、圧電素子を制御することが
できず、前記軸受の内輪が発熱してこの熱が主軸側に伝
達され易い。これによって、主軸が軸線方向に膨張して
この主軸先端に取り付けられた工具の位置に誤差が生
じ、加工精度の低下が惹起されてしまう。
【0007】一方、従来例2は、軸受周辺の温度変化に
対応して予圧荷重を可変とするものであるが、主軸の初
期回転変動に起因する遠心力の増加やハウジングの外周
温度の変動に起因する予圧荷重の変動に対応することが
困難であるという問題が指摘されている。
【0008】本発明は、この種の問題を解決するための
ものであり、軸受の外輪に作用する荷重を直接検出する
ことにより、前記軸受の予圧を常時正確に調整すること
が可能な軸受の予圧調整装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、回転軸を支持する軸受の側方に圧電素
子が配設され、この圧電素子により前記軸受を軸方向に
押圧して予圧を調整するための軸受の予圧調整装置であ
って、前記軸受の外輪に作用する荷重を検出するセンサ
と、前記検出された荷重に応じて前記圧電素子に印加さ
れる電圧を制御する制御手段と、を備えることを特徴と
する。
【0010】
【作用】上記の本発明に係る軸受の予圧調整装置では、
軸受の外輪に作用する荷重を直接検出し、この検出され
た荷重に基づいて圧電素子に印加される電圧を制御する
ため、前記軸受に作用する遠心力や外部温度の変化等に
影響されることなく、該軸受の予圧を迅速かつ高精度に
調整することができる。
【0011】
【実施例】本発明に係る軸受の予圧調整装置について実
施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明
する。
【0012】図1において、参照数字10は、本実施例
に係る予圧調整装置を組み込むスピンドルユニットを示
す。このスピンドルユニット10は、ハウジング12
と、このハウジング12内に円筒状の間座14を介し所
定間隔離間して配設された軸受16、18の内輪16
a、18aに嵌着されるスピンドル20とを備える。
【0013】スピンドルユニット10に組み込まれる本
実施例に係る予圧調整装置22は、軸受16を軸方向
(矢印A方向)に押圧して予圧を調整するための圧電素
子24と、軸受16、18の外輪16b、18bに作用
する荷重を検出するセンサ、例えば、歪みゲージ26
a、26bと、この歪みゲージ26a、26bにより検
出された前記荷重に対応する変形量に応じて前記圧電素
子24に印加される電圧を制御する制御手段28とを備
える。
【0014】圧電素子24は、ハウジング12の側部に
その軸線方向に指向し、かつ互いに等角度間隔ずつ離間
して3個所に設けられており(図2参照)、各圧電素子
24の先端部にはスライダ30が係合する。図1に示す
ように、スライダ30は、軸受16の外輪16bと一体
的に矢印A方向に進退自在に配設され、前記スライダ3
0の圧電素子24に係合する一方の側部に対応する他方
の側部には、該スライダ30を常時一定圧で前記圧電素
子24側に押圧する押圧手段32が配設される。 押圧
手段32は、図示しない圧力空気供給源に連通するシリ
ンダ室34と、このシリンダ室34内に摺動自在に配設
され、その先端部でスライダ30に押圧力を付与するピ
ストン部36とを備える。
【0015】歪みゲージ26a、26bは、軸受16、
18の外輪16b、18bに装着されており、この軸受
16、18に作用する荷重を変形量として検出するもの
であり、その検出信号が制御手段28を構成するセンサ
アンプ38に入力される。センサアンプ38は、軸受1
6、18の変形量をフィードバック信号として比較回路
40に入力するとともに、この比較回路40には、予圧
設定部42から予め設定された予圧指令信号が入力され
る。この比較回路40から出力される信号がドライバ4
4に入力されるとともに、前記ドライバ44は、電源4
6から各圧電素子24に対して所定の電圧を印加するよ
うに構成されている。
【0016】次に、このように構成される本実施例に係
る予圧調整装置22の動作について説明する。
【0017】まず、スピンドル20の停止状態におい
て、軸受16、18に予め予圧を付与しておく。すなわ
ち、ドライバ44を介して電源46から各圧電素子24
に高電圧が供給され、この圧電素子24が大きく伸長す
ることによりスライダ30が矢印A方向に押圧される。
このため、スライダ30と一体的に軸受16の外輪16
bが矢印A方向に押圧されて予圧が付与される。
【0018】そこで、図3に示すように、スピンドル2
0が停止状態から一挙に高速回転されると、このスピン
ドル20に嵌着されて一体的に高速回転される軸受1
6、18の内輪16a、18aに遠心力が作用してこの
内輪16a、18aが外周側に膨張するとともに、各軸
受16、18の転動ボール(またはローラ)に遠心力が
発生する。これにより、軸受16、18の外輪16b、
18bには、前記遠心力等に起因して荷重が発生し、こ
の荷重が歪みゲージ26a、26bにより変形量として
検出される。
【0019】この外輪16b、18bに生じた荷重は、
センサアンプ38から比較回路40にフィードバック信
号として入力され、予圧設定部42から入力される予圧
指令信号と比較される。この比較回路40では、軸受1
6、18に直接作用する荷重に基づいて得られた予圧状
態と、予圧設定部42から入力された予圧指令信号とが
比較され、圧電素子24を収縮させるためにドライバ4
4に信号が導出される。このため、ドライバ44は、圧
電素子24への印加電圧を低下させ、この圧電素子24
が収縮して軸受16の外輪16bに付与される押圧力が
低減される。
【0020】このように、本実施例では、軸受16、1
8の外輪16b、18bに発生する荷重を直接検出して
圧電素子24をフィードバック制御するため、図7に示
すように、回転数を検出してフィードバック制御する従
来例のように、熱伝達の遅れによる予圧過少範囲が発生
することがない(図3参照)。従って、スピンドル20
を停止状態から高速回転させた直後においても軸受1
6、18の剛性低下を惹起することがなく、びびりの発
生を可及的に低減して高精度な加工作業が効率的に遂行
されるという効果が得られる。
【0021】さらに、図4に示すように、外気温度の低
下やカッチング液の冷却作用下にハウジング12の温度
が低下した場合、このハウジング12が収縮して軸受1
6、18の外輪16b、18bの予圧荷重が上昇する。
ここで、スピンドル20の回転数が一定であるため、図
8に示す従来の回転数フィードバック方式では、これに
対応することができない。しかしながら、本実施例で
は、ハウジング12の温度変化に伴う軸受16、18の
予圧荷重の上昇を直接検出することができ、圧電素子2
4に印加される電圧を下げることによって前記軸受1
6、18の予圧荷重を一定に維持することができる。こ
れによって、スピンドル20が不要に発熱して軸線方向
に膨張することを防止することが可能になり、工具位置
の誤差が発生することがない。
【0022】さらにまた、本実施例では、スライダ30
の他方の側部にエア圧を介してこのスライダ30を圧電
素子24側に常時一定圧で押圧する押圧手段32が設け
られている。このため、圧電素子24に印加される電圧
が減少されてこの圧電素子24が収縮する際、この押圧
手段32により前記圧電素子24の収縮が迅速かつ正確
に遂行され、軸受16、18の予圧低下動作が効率的に
遂行されるという利点がある。
【0023】なお、図5には、スピンドル20を0rp
mから約24,000rpmまで回転させた時の実験結
果が示されている。ここで、押圧手段32を構成するシ
リンダ室34には、5kgf/cm2 のエア圧が常時付
与されており、圧電素子24には、予め600Vの高電
圧が印加された。これによって、圧電素子24の印加電
圧が制御されることにより、軸受16、18の荷重値
(με)、すなわち、予圧荷重を常時一定に維持するこ
とができるという効果が得られた。
【0024】なお、本実施例では、押圧手段32として
エア圧によりスライダ30を押圧するために、シリンダ
室34とピストン部36とを備えているが、これに限定
されるものではなく、前記スライダ30を常時一定圧で
圧電素子24側に押圧する機能を有するものであれば、
例えば、ばねであってもよい。
【0025】また、歪みゲージ26a、26bが軸受1
6、18の外輪16b、18bの外周面に直接装着され
ているが、図6に示すように、外輪16b、18bの外
周面を切り欠いて平坦部50を形成し、この平坦部50
に前記歪みゲージ26a、26bを装着することができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明に係る軸受の予圧調整装置によれ
ば、以下の効果乃至利点が得られる。
【0027】軸受の外輪に作用する荷重がセンサで検出
され、この検出された荷重に応じて圧電素子に印加され
る電圧が制御されるため、遠心力の変化や温度変化によ
って前記軸受の予圧が変化しても、該変化を迅速かつ確
実に検出して該軸受に対する予圧を調整することができ
る。これによって、回転軸にびびりや軸線方向の伸長変
動が発生することを阻止し、この回転軸を高精度かつ円
滑に回転支持することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る予圧調整装置を組み込む
スピンドルユニットの概略構成説明図である。
【図2】前記スピンドルユニットの正面説明図である。
【図3】前記予圧調整装置において、スピンドルの回転
数が変化した場合の予圧荷重と圧電素子の説明図であ
る。
【図4】前記予圧調整装置において、スピンドルの回転
数が一定でハウジングの温度が変化した際の予圧荷重と
圧電素子の説明図である。
【図5】前記予圧調整装置において、スピンドルの回転
数の変化に伴う軸受荷重値とスライダ移動量等の説明図
である。
【図6】軸受の外輪の一部を切り欠いて歪みゲージを装
着した際の説明図である。
【図7】従来の回転数フィードバック方式において、ス
ピンドルの回転数が変化した際の予圧荷重と圧電素子の
説明図である。
【図8】前記回転数フィードバック方式において、スピ
ンドルの回転数が一定でハウジング温度が変化した際の
予圧荷重と圧電素子の説明図である。
【符号の説明】
10…スピンドルユニット 12…ハウジング 16、18…軸受 16b、18b…
外輪 20…スピンドル 22…予圧調整装
置 24…圧電素子 26a、26b…
歪みゲージ 28…制御手段 30…スライダ 32…押圧手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸を支持する軸受の側方に圧電素子が
    配設され、この圧電素子により前記軸受を軸方向に押圧
    して予圧を調整するための軸受の予圧調整装置であっ
    て、 前記軸受の外輪に作用する荷重を検出するセンサと、 前記検出された荷重に応じて前記圧電素子に印加される
    電圧を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする軸受の予圧調整装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の予圧調整装置において、前
    記センサは、前記軸受の外輪に作用する荷重を変形量と
    して検出する歪みゲージであり、 前記歪みゲージが、前記軸受の外輪外周面に沿って複数
    箇所に設けられることを特徴とする軸受の予圧調整装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の予圧調整装置にお
    いて、前記軸受の外輪と一体的に軸方向に移動自在なス
    ライダを備え、 前記スライダの一方の側部に前記圧電素子が係合すると
    ともに、 前記スライダの他方の側部に該スライダを常時一定圧で
    前記圧電素子側に押圧する押圧手段が配設されることを
    特徴とする軸受の予圧調整装置。
JP16508594A 1994-07-18 1994-07-18 軸受の予圧調整装置 Pending JPH0825106A (ja)

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Cited By (7)

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