JPH08250087A - 電池パック - Google Patents
電池パックInfo
- Publication number
- JPH08250087A JPH08250087A JP7056045A JP5604595A JPH08250087A JP H08250087 A JPH08250087 A JP H08250087A JP 7056045 A JP7056045 A JP 7056045A JP 5604595 A JP5604595 A JP 5604595A JP H08250087 A JPH08250087 A JP H08250087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery pack
- batteries
- adjacent
- lower case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の電池セルを電気的に直列に接続して
容器に収納する電池パックにおいて、変形や外形寸法の
バラツキが少なく組み立て工程において作業性の良い、
放熱性および耐振性に優れた電池パックを提供すること
を目的とする。 【構成】 複数個の電池を導電性の接続板で電気的に直
列に接続して上下ケースからなる電気的絶縁性を有する
容器に収納する電池パックにおいて、前記電池は各々、
上ケースに一体に設けられた隔壁により電池の半分が隣
接する電池と共に固定され、同時に下ケースにも同様に
設けられた隔壁により電池の残り半分が隣接する電池と
も固定される構造を有し、隣接する電池の相互間に前記
隔壁により間隙を形成してなることを特徴とする電池パ
ック。
容器に収納する電池パックにおいて、変形や外形寸法の
バラツキが少なく組み立て工程において作業性の良い、
放熱性および耐振性に優れた電池パックを提供すること
を目的とする。 【構成】 複数個の電池を導電性の接続板で電気的に直
列に接続して上下ケースからなる電気的絶縁性を有する
容器に収納する電池パックにおいて、前記電池は各々、
上ケースに一体に設けられた隔壁により電池の半分が隣
接する電池と共に固定され、同時に下ケースにも同様に
設けられた隔壁により電池の残り半分が隣接する電池と
も固定される構造を有し、隣接する電池の相互間に前記
隔壁により間隙を形成してなることを特徴とする電池パ
ック。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は複数個の電池を内蔵した電
池パックに関するものである。
池パックに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】各種の機器の開発と実用化に伴ってその
電源として多くの二次電池が使用されている。鉛蓄電
池、ニッケル−カドミウム蓄電池が普及し、ニッケル−
水素蓄電池、それにリチウムイオン二次電池などが加わ
ってきた。
電源として多くの二次電池が使用されている。鉛蓄電
池、ニッケル−カドミウム蓄電池が普及し、ニッケル−
水素蓄電池、それにリチウムイオン二次電池などが加わ
ってきた。
【０００３】ところで各種の機器は一部を除いては所望
の電圧が、６Ｖ、１２Ｖ、２４Ｖのように単電池の電圧
よりも高いことと機器と電池を保護する目的とで複数個
の電池を電気的かつ機械的に接続して容器に収納した二
次電池パックが使われている。
の電圧が、６Ｖ、１２Ｖ、２４Ｖのように単電池の電圧
よりも高いことと機器と電池を保護する目的とで複数個
の電池を電気的かつ機械的に接続して容器に収納した二
次電池パックが使われている。
【０００４】従って、使われる機器に適合するようにパ
ック容器の改良、電池接続法、各電池の絶縁法、端子の
取り出し法などに多くの工夫が払われてきた。
ック容器の改良、電池接続法、各電池の絶縁法、端子の
取り出し法などに多くの工夫が払われてきた。
【０００５】複数個の電池の接続法と配置の仕方には当
然多くの種類がある。図２は、例えばニッケル−カドミ
ウム蓄電池やニッケル−水素蓄電池のような公称電圧
１．２Ｖの電池を２６．４Ｖ用としてセル１ａから１ｖ
までの２２セルの電池を接続し配置した例である。この
場合セル１ａの正極が電池群の正極となり１ｖの負極が
電池群の負極として充電側コネクター２および放電側コ
ネクター３にそれぞれ接続されている。
然多くの種類がある。図２は、例えばニッケル−カドミ
ウム蓄電池やニッケル−水素蓄電池のような公称電圧
１．２Ｖの電池を２６．４Ｖ用としてセル１ａから１ｖ
までの２２セルの電池を接続し配置した例である。この
場合セル１ａの正極が電池群の正極となり１ｖの負極が
電池群の負極として充電側コネクター２および放電側コ
ネクター３にそれぞれ接続されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような配
列の電池パックを作製する上で重要なのは、以下の３点
である。まず第１に電池パックを充電または放電する場
合電池パックの温度上昇を抑制するための冷却または放
熱に対する対策である。一般にニッケル−カドミウム蓄
電池の充電方式は電池の表面温度を検知して行う温度制
御方式を採用している。図２に示すように２２セルの電
池が隣接しているため特に、中央部分の電池は電池パッ
クを構成するケースの表面より遠く、隣接する電池の温
度上昇の影響をまともに受けるものである。従って、電
池パックを充電する場合、周囲温度または電池温度に影
響されるため完全な充電が出来ない怖れがある。また、
放電する場合も同様に完全な放電が出来ず途中で終わっ
てしまうため所定の容量が出来ないという問題がある。
第２に図２に示すように２２セルの電池を隣接して接続
するため、各電池の十分な絶縁が必要である。絶縁が不
十分であると各電池を被覆している熱収縮性の絶縁チュ
ーブが外部の衝撃により破損した場合、電池間で短絡し
発熱あるいは発火する危険性がある。
列の電池パックを作製する上で重要なのは、以下の３点
である。まず第１に電池パックを充電または放電する場
合電池パックの温度上昇を抑制するための冷却または放
熱に対する対策である。一般にニッケル−カドミウム蓄
電池の充電方式は電池の表面温度を検知して行う温度制
御方式を採用している。図２に示すように２２セルの電
池が隣接しているため特に、中央部分の電池は電池パッ
クを構成するケースの表面より遠く、隣接する電池の温
度上昇の影響をまともに受けるものである。従って、電
池パックを充電する場合、周囲温度または電池温度に影
響されるため完全な充電が出来ない怖れがある。また、
放電する場合も同様に完全な放電が出来ず途中で終わっ
てしまうため所定の容量が出来ないという問題がある。
第２に図２に示すように２２セルの電池を隣接して接続
するため、各電池の十分な絶縁が必要である。絶縁が不
十分であると各電池を被覆している熱収縮性の絶縁チュ
ーブが外部の衝撃により破損した場合、電池間で短絡し
発熱あるいは発火する危険性がある。
【０００７】第３に図２に示すように２２セルもの多数
の電池を接続するため電池パックの組立て工程において
著しく作業性が悪いことである。例えば、各電池が隣接
しているため電池パックを組立てる場合、電池パックの
寸法を規制するためまたは作業時の短絡を防止するため
数種類の組立て治具を使用しなければならないが必ずし
も完全でなく組立て作業を繁雑にするばかりである。ま
た２２セルもの電池を接続しているため電池パックの重
量も相当に重くなってしまい組立て工程での電池パック
の扱いが作業者に相当な負担を与えるものである。
の電池を接続するため電池パックの組立て工程において
著しく作業性が悪いことである。例えば、各電池が隣接
しているため電池パックを組立てる場合、電池パックの
寸法を規制するためまたは作業時の短絡を防止するため
数種類の組立て治具を使用しなければならないが必ずし
も完全でなく組立て作業を繁雑にするばかりである。ま
た２２セルもの電池を接続しているため電池パックの重
量も相当に重くなってしまい組立て工程での電池パック
の扱いが作業者に相当な負担を与えるものである。
【０００８】本発明は、上記の課題を解決するもので、
２２セルもの多数の電池群の接続作業を安全にかつ精度
良く行い、変形や外形寸法のバラツキが少なく組み立て
工程において作業性の良い電池パックを提供することを
目的とする。
２２セルもの多数の電池群の接続作業を安全にかつ精度
良く行い、変形や外形寸法のバラツキが少なく組み立て
工程において作業性の良い電池パックを提供することを
目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点を解決するもので、図１および図３に示すように複数
個の電池を電気的に直列に接続して容器に収納する電池
パックにおいて、隣接する電池間に間隙を有するととも
にまた、合成樹脂で一体に形成され上ケース４内に設け
られた隔壁により各電池を収納する。同じく下ケース５
により電池の他方を収納し、固定する。さらに隔壁の上
面あるいは低面の少なくとも一方に衝撃または耐振性を
確保し各電池を保持するように形成された緩衝構造７ａ
〜７ｖを有するとともに上ケース４および下ケース５を
複数個のビス６により締め付ける構造とする。
点を解決するもので、図１および図３に示すように複数
個の電池を電気的に直列に接続して容器に収納する電池
パックにおいて、隣接する電池間に間隙を有するととも
にまた、合成樹脂で一体に形成され上ケース４内に設け
られた隔壁により各電池を収納する。同じく下ケース５
により電池の他方を収納し、固定する。さらに隔壁の上
面あるいは低面の少なくとも一方に衝撃または耐振性を
確保し各電池を保持するように形成された緩衝構造７ａ
〜７ｖを有するとともに上ケース４および下ケース５を
複数個のビス６により締め付ける構造とする。
【００１０】
【作用】このように複数個の電池を電気的に直列に接続
して容器に収納する電池パックにおいて、図５、図６に
示すような合成樹脂製の上ケース４および下ケース５内
に形成された隔壁間に各電池を収納することにより、隣
接する各電池がそれぞれ接することなく一定の間隔を有
し収納することが出来る。従って、電池パックを充電ま
たは放電する場合、電池自体の発熱による電池パックの
温度上昇に対し、合成樹脂製の隔壁が熱伝導体の役割を
果たすので隣接する電池の熱の影響を受けることがなく
なり、逆に放熱の効果を有するものである。また、図４
に示すように各電池の少なくとも一方に緩衝材７を配し
上ケース４および下ケース５を複数個のビス６で締め付
けることにより、各電池を確実に固定することが出来
る。従って、各電池は隔壁部に収納されるとともに、ま
た緩衝材により押圧されて保持されているため衝撃また
は振動性に対し著しく向上するものである。
して容器に収納する電池パックにおいて、図５、図６に
示すような合成樹脂製の上ケース４および下ケース５内
に形成された隔壁間に各電池を収納することにより、隣
接する各電池がそれぞれ接することなく一定の間隔を有
し収納することが出来る。従って、電池パックを充電ま
たは放電する場合、電池自体の発熱による電池パックの
温度上昇に対し、合成樹脂製の隔壁が熱伝導体の役割を
果たすので隣接する電池の熱の影響を受けることがなく
なり、逆に放熱の効果を有するものである。また、図４
に示すように各電池の少なくとも一方に緩衝材７を配し
上ケース４および下ケース５を複数個のビス６で締め付
けることにより、各電池を確実に固定することが出来
る。従って、各電池は隔壁部に収納されるとともに、ま
た緩衝材により押圧されて保持されているため衝撃また
は振動性に対し著しく向上するものである。
【００１１】
【実施例】本発明の実施例について、以下同様に図によ
ってさらに詳述する。
ってさらに詳述する。
【００１２】本願発明は図１に示すように複数個の電池
セルを電気的に直列に接続して容器に収納する電池パッ
クにおいて、隣接する電池間に間隙を有する構成を採用
し、図５、図６に示すような構成で明かなように合成樹
脂製の上ケース４および下ケース５内に形成された隔壁
間に各電池を収納し、上下ケースでそれぞれ相異なる方
向に設けられたリード収納溝８のリードで全てを直列接
続にすることにより、隣接する各電池をそれぞれ接する
ことなく一定の間隔を有し収納する。本実施例の電池と
してはニッケル−カドミウム蓄電池を用い、容器の大き
さとしては高さ６６ｍｍ、長さ２６１ｍｍ、幅１２２ｍ
ｍ、とし素材厚さ２．５ｍｍのＡＢＳ樹脂とした。また
各電池を収納する隔壁の厚さも同じく２．５ｍｍとし
た。
セルを電気的に直列に接続して容器に収納する電池パッ
クにおいて、隣接する電池間に間隙を有する構成を採用
し、図５、図６に示すような構成で明かなように合成樹
脂製の上ケース４および下ケース５内に形成された隔壁
間に各電池を収納し、上下ケースでそれぞれ相異なる方
向に設けられたリード収納溝８のリードで全てを直列接
続にすることにより、隣接する各電池をそれぞれ接する
ことなく一定の間隔を有し収納する。本実施例の電池と
してはニッケル−カドミウム蓄電池を用い、容器の大き
さとしては高さ６６ｍｍ、長さ２６１ｍｍ、幅１２２ｍ
ｍ、とし素材厚さ２．５ｍｍのＡＢＳ樹脂とした。また
各電池を収納する隔壁の厚さも同じく２．５ｍｍとし
た。
【００１３】この構成で明かなように各電池は上ケース
４および下ケース５と一体に形成された隔壁間に収納さ
れるため一定の間隙を保つと同時に隣接する電池間を絶
縁する。なお、隔壁と上ケース４および下ケース５は一
体に形成されているため別の絶縁材料を後から挿入する
必要がない。
４および下ケース５と一体に形成された隔壁間に収納さ
れるため一定の間隙を保つと同時に隣接する電池間を絶
縁する。なお、隔壁と上ケース４および下ケース５は一
体に形成されているため別の絶縁材料を後から挿入する
必要がない。
【００１４】また、図４に示すように各電池の少上ケー
ス側に緩衝材７を貼り付けさらに上ケース４および下ケ
ース５を複数個のビス６で締め付けることにより確実に
固定することが出来る。
ス側に緩衝材７を貼り付けさらに上ケース４および下ケ
ース５を複数個のビス６で締め付けることにより確実に
固定することが出来る。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本電池パックは、合成樹脂
製で上ケースおよび下ケースと一体に形成された隔壁に
より隣接する電池間に間隙を形成しており、また各電池
の上ケース側に緩衝材を貼り付けているので上ケースお
よび下ケースを複数個のビスで締め付けることにより確
実に固定することが出来る。
製で上ケースおよび下ケースと一体に形成された隔壁に
より隣接する電池間に間隙を形成しており、また各電池
の上ケース側に緩衝材を貼り付けているので上ケースお
よび下ケースを複数個のビスで締め付けることにより確
実に固定することが出来る。
【００１６】従って、隣接する電池間に合成樹脂による
隔壁が形成されているため電池パックを充電または放電
する場合、隔壁が熱伝導体の役割を果たし、放熱効果を
有する。さらに、各電池は隔壁部により保持、収納され
ているため衝撃または振動性に対し著しく向上する。
隔壁が形成されているため電池パックを充電または放電
する場合、隔壁が熱伝導体の役割を果たし、放熱効果を
有する。さらに、各電池は隔壁部により保持、収納され
ているため衝撃または振動性に対し著しく向上する。
【００１７】また、多数の電池群を接続する場合の組立
て工程において電池パックの工程としては上ケースに組
み込んでいく作業となるので余分な治具を必要としな
い。さらに、電池パックを組立てる場合、電池パックを
反転したりすることがないため電池パックの重量から受
ける負担が軽減されるもので組立て工程の簡略化をする
ことにより低価格化を図ることが可能となった。
て工程において電池パックの工程としては上ケースに組
み込んでいく作業となるので余分な治具を必要としな
い。さらに、電池パックを組立てる場合、電池パックを
反転したりすることがないため電池パックの重量から受
ける負担が軽減されるもので組立て工程の簡略化をする
ことにより低価格化を図ることが可能となった。
【図１】本発明の実施例における電池パックの構成を示
す平面図
す平面図
【図２】電池パック構成の従来例を示す平面図
【図３】本発明の実施例における側面図
【図４】本発明の実施例におけるＡ−Ａ部の断面図
【図５】本発明の実施例における上ケースの平面図
【図６】本発明の実施例における下ケースの平面図
１ａ〜１ｚ 電池セル ２ 充電側コネクター ３ 放電側コネクター ４ 上ケース ５ 下ケース ６ ビス ７ 緩衝材 ８ リード収納溝
Claims (2)
- 【請求項１】 複数個の電池を導電性の接続板で電気的
に直列に接続して上下ケースからなる電気的に絶縁性の
容器に収納してなる電池パックであって、前記容器は前
記上下ケースと各々一体に形成された隔壁を備え、嵌合
したとき上下に対向する各々隔壁が一体をなして電池収
納空間を形成し、且つ、上下ケースそれぞれの隔壁は互
いに相異なる方向に隣接する隔壁と連通しており、前記
空間に各々の電池が固定されることにより、電池間に間
隙が形成されることを特徴とする電池パック。 - 【請求項２】 前記対向する隔壁に収納される複数個の
電池の上面あるいは底面の少なくとも一方に緩衝構造を
有することを特徴とする請求項１記載の電池パック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7056045A JPH08250087A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 電池パック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7056045A JPH08250087A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 電池パック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08250087A true JPH08250087A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13016124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7056045A Pending JPH08250087A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 電池パック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08250087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6913852B2 (en) | 1998-03-19 | 2005-07-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery module and container for battery module |
| JP2016505205A (ja) * | 2013-04-29 | 2016-02-18 | エルジー・ケム・リミテッド | 自動車用バッテリーパックに含まれるバッテリーモジュール |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP7056045A patent/JPH08250087A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6913852B2 (en) | 1998-03-19 | 2005-07-05 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Battery module and container for battery module |
| JP2016505205A (ja) * | 2013-04-29 | 2016-02-18 | エルジー・ケム・リミテッド | 自動車用バッテリーパックに含まれるバッテリーモジュール |
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