JPH08246351A - 防シワ加工方法及びアイロン - Google Patents
防シワ加工方法及びアイロンInfo
- Publication number
- JPH08246351A JPH08246351A JP5601495A JP5601495A JPH08246351A JP H08246351 A JPH08246351 A JP H08246351A JP 5601495 A JP5601495 A JP 5601495A JP 5601495 A JP5601495 A JP 5601495A JP H08246351 A JPH08246351 A JP H08246351A
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- JP
- Japan
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- wrinkle
- clothes
- iron
- aqueous solution
- steam
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- Pending
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M2200/00—Functionality of the treatment composition and/or properties imparted to the textile material
- D06M2200/20—Treatment influencing the crease behaviour, the wrinkle resistance, the crease recovery or the ironing ease
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 防シワ加工剤を噴霧する機能を備えたアイロ
ンを用いて繊維と直接反応する加工剤を綿衣類に散布
し、さらにこのアイロンを用いて加熱加圧することによ
り、洗濯の度にアイロン加工をすることなくシワの発生
を防止することができる。 【構成】 防シワ加工剤水溶液としてグリオキザール系
樹脂の5%〜20%を使用して衣類に噴霧を行い、硬化
温度としては160℃〜190℃の温度で樹脂のセルロ
ース間の架橋反応を行う。 【効果】 洗濯後毎にアイロンを掛ける必要はなく、約
20回の洗濯を行ってもシワの発生はなく、簡便な防シ
ワ加工を行うことができる。
ンを用いて繊維と直接反応する加工剤を綿衣類に散布
し、さらにこのアイロンを用いて加熱加圧することによ
り、洗濯の度にアイロン加工をすることなくシワの発生
を防止することができる。 【構成】 防シワ加工剤水溶液としてグリオキザール系
樹脂の5%〜20%を使用して衣類に噴霧を行い、硬化
温度としては160℃〜190℃の温度で樹脂のセルロ
ース間の架橋反応を行う。 【効果】 洗濯後毎にアイロンを掛ける必要はなく、約
20回の洗濯を行ってもシワの発生はなく、簡便な防シ
ワ加工を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主に綿衣類の簡易的且つ
経済的な防シワ加工に関するものである。
経済的な防シワ加工に関するものである。
【0002】
【従来の技術】綿製品または綿混紡製品での綿使用率は
全繊維の40%以上と多く、今後も益々増大していく傾
向にある。このような中でワイシャツなど綿製品にシワ
が付き易いなどの問題があり、多くの衣類メ−カ−が防
シワ対策を試みており、最近ではVP加工、SSP加
工、DA加工などの防シワ加工技術の発達により洗濯
後、アイロンなしで着られることを特徴とする綿製品が
市場に出回っている。
全繊維の40%以上と多く、今後も益々増大していく傾
向にある。このような中でワイシャツなど綿製品にシワ
が付き易いなどの問題があり、多くの衣類メ−カ−が防
シワ対策を試みており、最近ではVP加工、SSP加
工、DA加工などの防シワ加工技術の発達により洗濯
後、アイロンなしで着られることを特徴とする綿製品が
市場に出回っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た市場に出回っている製品は市場に出る前に防シワ加工
が施してあり、家庭で防シワ加工を行うことは出来な
い。従って、現在家庭ではシワ伸ばしとして、霧吹きを
やりアイロン掛けを行っているが1回の洗濯でシワが発
生するため、その都度アイロン掛けを行っている。
た市場に出回っている製品は市場に出る前に防シワ加工
が施してあり、家庭で防シワ加工を行うことは出来な
い。従って、現在家庭ではシワ伸ばしとして、霧吹きを
やりアイロン掛けを行っているが1回の洗濯でシワが発
生するため、その都度アイロン掛けを行っている。
【0004】家庭で綿製品を簡単に防シワ加工すること
ができれば、洗濯ごとにアイロン掛けをしないで着るこ
とができ、手間が省ける上に経済的である。従って、本
発明は洗濯をする度にアイロン掛けをする必要のない、
防止シワ加工を簡便にできる防シワ加工方法と、上記の
加工が可能なアイロンを提供することを目的とする。
ができれば、洗濯ごとにアイロン掛けをしないで着るこ
とができ、手間が省ける上に経済的である。従って、本
発明は洗濯をする度にアイロン掛けをする必要のない、
防止シワ加工を簡便にできる防シワ加工方法と、上記の
加工が可能なアイロンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は綿繊維のセルロ−スと直接架橋反応を行う
樹脂を用い、繊維のシワの原因となるセルロ−スの非結
晶部分を補強する構成となっており、この構成によりシ
ワの発生を押さえることができる。
に、本発明は綿繊維のセルロ−スと直接架橋反応を行う
樹脂を用い、繊維のシワの原因となるセルロ−スの非結
晶部分を補強する構成となっており、この構成によりシ
ワの発生を押さえることができる。
【0006】
【作用】熱反応型水溶性グリオキザ−ル系樹脂を用い、
アイロンに備えてあるスチ−ム発生装置によりグリオキ
ザ−ル系樹脂水溶液をミスト状にして衣類に噴霧し、ア
イロンで乾燥させながら熱と圧力を加えることにより繊
維のセルロ−ス間でグリオキザ−ル系樹脂との架橋反応
が起こりセルロ−ス間が補強されるためシワの発生が抑
えられ、防シワ効果を発生させることができる。
アイロンに備えてあるスチ−ム発生装置によりグリオキ
ザ−ル系樹脂水溶液をミスト状にして衣類に噴霧し、ア
イロンで乾燥させながら熱と圧力を加えることにより繊
維のセルロ−ス間でグリオキザ−ル系樹脂との架橋反応
が起こりセルロ−ス間が補強されるためシワの発生が抑
えられ、防シワ効果を発生させることができる。
【0007】
【実施例】図1及び図2は、本発明の実施例における防
シワ加工機能付アイロンの断面概略図を示したものであ
り、このアイロンでは単にヒータによってシワを伸ばす
だけでなく、家庭でも防シワ加工を行うことができる。
シワ加工機能付アイロンの断面概略図を示したものであ
り、このアイロンでは単にヒータによってシワを伸ばす
だけでなく、家庭でも防シワ加工を行うことができる。
【0008】図1及び図2において、1は防シワ加工剤
水溶液を保有する容器であり、2はスチ−ム発生に使用
する水である。3は水の出る量を調節する弁であり、ス
チ−ムの発生量をコントロ−ルする。4はスチ−ム発生
部分であり、ヒ−タ−8の熱を利用している。5はスチ
−ムを噴き出させるノズルであり、6は加工剤水溶液を
吸引するノズルである。7はミストであり、スチ−ムに
より減圧され引き上げられた加工剤水溶液をミスト状に
して衣類に噴霧する。9は温度調節器であり、10はア
イロンの把手である。11は電動ポンプ又は手動ポンプ
である。
水溶液を保有する容器であり、2はスチ−ム発生に使用
する水である。3は水の出る量を調節する弁であり、ス
チ−ムの発生量をコントロ−ルする。4はスチ−ム発生
部分であり、ヒ−タ−8の熱を利用している。5はスチ
−ムを噴き出させるノズルであり、6は加工剤水溶液を
吸引するノズルである。7はミストであり、スチ−ムに
より減圧され引き上げられた加工剤水溶液をミスト状に
して衣類に噴霧する。9は温度調節器であり、10はア
イロンの把手である。11は電動ポンプ又は手動ポンプ
である。
【0009】また図2において11は電動ポンプ又は手
動ポンプであり、加工剤の噴霧を電動ポンプ又は手動ポ
ンプで行い、防シワ加工処理条件は図1に示した場合と
同様な方法により行うことができる。
動ポンプであり、加工剤の噴霧を電動ポンプ又は手動ポ
ンプで行い、防シワ加工処理条件は図1に示した場合と
同様な方法により行うことができる。
【0010】図3は、本発明の実施例における防シワ加
工方法の行程図を示したものである。
工方法の行程図を示したものである。
【0011】まず、防シワ加工剤であるグリオキザ−ル
系樹脂水溶液を容器1に入れ、アイロンの温度を上げ水
2を加えることによりスチ−ム室4で水蒸気を発生させ
ノズル5より噴射させることにより減圧状態ができ加工
用水溶液が吸い上げられ細かい水滴となり、衣類に噴霧
される。ノズル5は角度が変えられる構造にしてあり、
噴霧状態が衣類に適当に照射されるように工夫されてい
る。
系樹脂水溶液を容器1に入れ、アイロンの温度を上げ水
2を加えることによりスチ−ム室4で水蒸気を発生させ
ノズル5より噴射させることにより減圧状態ができ加工
用水溶液が吸い上げられ細かい水滴となり、衣類に噴霧
される。ノズル5は角度が変えられる構造にしてあり、
噴霧状態が衣類に適当に照射されるように工夫されてい
る。
【0012】次に、加工剤水溶液が均一に噴霧された衣
類を80℃以下の低温で乾燥させてから、アイロンの温
度を160〜190℃に上げシワを伸ばしながら熱を与
えることにより加工剤であるグリオキザ−ル系樹脂が繊
維の主成分であるセルロ−スと直接架橋反応を行う事に
よりシワのできにくい状態を形成することができる。
類を80℃以下の低温で乾燥させてから、アイロンの温
度を160〜190℃に上げシワを伸ばしながら熱を与
えることにより加工剤であるグリオキザ−ル系樹脂が繊
維の主成分であるセルロ−スと直接架橋反応を行う事に
よりシワのできにくい状態を形成することができる。
【0013】上記の方法で防シワ加工された綿製品の防
シワ効果の洗濯耐久性について、図4を用いて説明す
る。図4はグリオキザ−ル系樹脂の濃度3〜20%変化
させ調べたものであるが、3%濃度のものは防シワ効果
があまり得られないが5%以上20%以下では効果が十
分にあり使用可能な範囲となる。また20%を超える
と、防シワ効果はあるものの、衣類自体が固くなり着心
地が悪くなり使用できなくなる。
シワ効果の洗濯耐久性について、図4を用いて説明す
る。図4はグリオキザ−ル系樹脂の濃度3〜20%変化
させ調べたものであるが、3%濃度のものは防シワ効果
があまり得られないが5%以上20%以下では効果が十
分にあり使用可能な範囲となる。また20%を超える
と、防シワ効果はあるものの、衣類自体が固くなり着心
地が悪くなり使用できなくなる。
【0014】また、洗濯は約20回しても防シワ効果が
残っておりアイロンなしで着られるが、効果落ちてきた
場合、再度前記と同様な防シワ加工処理を施してやるこ
とにより、元の状態になるので何回でも使用することが
できる。
残っておりアイロンなしで着られるが、効果落ちてきた
場合、再度前記と同様な防シワ加工処理を施してやるこ
とにより、元の状態になるので何回でも使用することが
できる。
【0015】さらに、上記の実施例のグリオキザ−ル系
樹脂にウレタン系樹脂、シリコン樹脂、エチレン樹脂を
5%〜15%添加すると、柔軟性などの風合の向上を改
善することができる。
樹脂にウレタン系樹脂、シリコン樹脂、エチレン樹脂を
5%〜15%添加すると、柔軟性などの風合の向上を改
善することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明による綿衣類の防シワ加工方法に
より家庭で簡単に防シワの処理が施せ、衣類の洗濯後ア
イロンを掛けなくて何回でも着ることができるのでアイ
ロン掛けの手間が省け大変便利であり省エネルギ−であ
る。また、加工費が安く1回の処理で20回以上着られ
るので経済的である。
より家庭で簡単に防シワの処理が施せ、衣類の洗濯後ア
イロンを掛けなくて何回でも着ることができるのでアイ
ロン掛けの手間が省け大変便利であり省エネルギ−であ
る。また、加工費が安く1回の処理で20回以上着られ
るので経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における防シワ加工機能付アイ
ロンの断面概略図
ロンの断面概略図
【図2】本発明の実施例における防シワ加工機能付アイ
ロンの断面概略図
ロンの断面概略図
【図3】本発明の実施例における防シワ加工方法の行程
図
図
【図4】本発明の実施例における防シワ加工を施した綿
衣類の防シワ効果の洗濯耐久性を示す図
衣類の防シワ効果の洗濯耐久性を示す図
1 加工剤水溶液容器 2 水 3 水量調節弁 4 スチ−ム発生室 5 スチ−ム噴射用ノズル 6 加工剤水溶液噴射用ノズル 7 ミスト状加工剤 8 ヒ−タ− 9 温度調節器 10 把手 11 電動ポンプ又は手動ポンプ
Claims (3)
- 【請求項1】熱反応型防シワ加工剤水溶液と水蒸気を混
合して噴霧溶液を形成する工程と、前記噴霧溶液をミス
ト状にするとともに衣類に噴霧する工程と、前記噴霧す
る工程の後に前記衣類を乾燥させる工程と、前記衣類を
加熱して前記熱反応型防シワ加工処理をする工程とを有
する防シワ加工方法であって、前記熱反応型防シワ加工
剤水溶液中の熱反応型防シワ加工剤であるグリオキザー
ル系樹脂の濃度が5%以上20%以下であることを特徴
とする防シワ加工方法。 - 【請求項2】衣類を加熱する温度が160℃以上190
℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の防シワ
加工方法。 - 【請求項3】衣類に噴霧する水蒸気の発生用の水を蓄え
る第1の容器と、前記水蒸気発生用の水を水蒸気に変換
する手段と、前記水蒸気を前記衣類に噴霧する第1のノ
ズルと、熱反応型防シワ加工剤水溶液を蓄える第2の容
器と、前記熱反応型防シワ加工剤水溶液を前記衣類に噴
霧する第2のノズルとを有するアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5601495A JPH08246351A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 防シワ加工方法及びアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5601495A JPH08246351A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 防シワ加工方法及びアイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08246351A true JPH08246351A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13015212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5601495A Pending JPH08246351A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 防シワ加工方法及びアイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08246351A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001232100A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | アイロン |
US6491840B1 (en) | 2000-02-14 | 2002-12-10 | The Procter & Gamble Company | Polymer compositions having specified PH for improved dispensing and improved stability of wrinkle reducing compositions and methods of use |
US6495058B1 (en) | 2000-02-14 | 2002-12-17 | The Procter & Gamble Company | Aqueous wrinkle control compositions dispensed using optimal spray patterns |
CZ301264B6 (cs) * | 2000-10-11 | 2009-12-23 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Žehlicka |
JP4738694B2 (ja) * | 2000-02-01 | 2011-08-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電気アイロン |
CN102926146A (zh) * | 2011-08-08 | 2013-02-13 | 广东群豪服饰有限公司 | 一种对全棉纺织品织物或成衣进行抗皱整理的方法 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP5601495A patent/JPH08246351A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4738694B2 (ja) * | 2000-02-01 | 2011-08-03 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 電気アイロン |
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US6645392B2 (en) | 2000-02-14 | 2003-11-11 | The Procter & Gamble Company | Method of removing wrinkles from fabric |
US6652766B1 (en) | 2000-02-14 | 2003-11-25 | The Procter & Gamble Company | Articles to aid the ironing of fabrics and methods of use |
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