JPH08243028A - 簡易お茶抽出器 - Google Patents
簡易お茶抽出器Info
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- JPH08243028A JPH08243028A JP7051657A JP5165795A JPH08243028A JP H08243028 A JPH08243028 A JP H08243028A JP 7051657 A JP7051657 A JP 7051657A JP 5165795 A JP5165795 A JP 5165795A JP H08243028 A JPH08243028 A JP H08243028A
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- JP
- Japan
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- tea
- container
- filter
- extractor
- tea leaf
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D85/00—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials
- B65D85/70—Containers, packaging elements or packages, specially adapted for particular articles or materials for materials not otherwise provided for
- B65D85/804—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package
- B65D85/816—Disposable containers or packages with contents which are mixed, infused or dissolved in situ, i.e. without having been previously removed from the package into which liquid is added and the resulting preparation is retained, e.g. cups preloaded with powder or dehydrated food
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D85/8043—Packages adapted to allow liquid to pass through the contents
- B65D85/8061—Filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡易にお茶を抽出できる簡易お茶抽出器を提供
することを目的としている。 【構成】簡易お茶抽出器１は、容器２と、この容器２の
底部2aに近くであって、容器２の内部に臨む面にフィル
ター３を設けて、該フィルター３と底部2aとの間に茶葉
Ｇを収納したものである。
することを目的としている。 【構成】簡易お茶抽出器１は、容器２と、この容器２の
底部2aに近くであって、容器２の内部に臨む面にフィル
ター３を設けて、該フィルター３と底部2aとの間に茶葉
Ｇを収納したものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、簡易お茶抽出器に係
り、特に、簡易にお茶を抽出できる簡易お茶抽出器に関
する。
り、特に、簡易にお茶を抽出できる簡易お茶抽出器に関
する。
【０００２】
【従来の技術】簡易にお茶を抽出できるものとして、特
殊な紙袋等に茶碗１杯分程度の茶葉を入れたティーバッ
クがある。
殊な紙袋等に茶碗１杯分程度の茶葉を入れたティーバッ
クがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このティーバックにお
いては、密封しないでティーバックを簡易に包装してい
るため、ティーバック内の茶葉が空気中の酸素、湿気等
にさらされるため、保存している間に、ティーバック内
の茶葉が品質低下を来すという問題点があった。
いては、密封しないでティーバックを簡易に包装してい
るため、ティーバック内の茶葉が空気中の酸素、湿気等
にさらされるため、保存している間に、ティーバック内
の茶葉が品質低下を来すという問題点があった。
【０００４】また、ティーバックにおいては、ティーバ
ックをお湯の中に入れ、ティーバックに付いているひも
を上下動させて、お茶の成分を抽出しなければならず、
煩わしいという問題点もあった。
ックをお湯の中に入れ、ティーバックに付いているひも
を上下動させて、お茶の成分を抽出しなければならず、
煩わしいという問題点もあった。
【０００５】また、お茶を飲もうとした時に、ティーバ
ックとお湯はあるものの、容器がない場合があり、かか
る場合、お茶を飲めないという問題点もあった。
ックとお湯はあるものの、容器がない場合があり、かか
る場合、お茶を飲めないという問題点もあった。
【０００６】本発明は、前記した従来の問題点を除去す
るようにした簡易お茶抽出器を提供することを目的とし
ている。
るようにした簡易お茶抽出器を提供することを目的とし
ている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の簡易お茶抽出器は、容器と、この容器の底
部に近い側であって、前記容器の内部に臨む面にフィル
ターを設けて、該フィルターと前記底部との間に茶葉を
収納したものである。
に、本発明の簡易お茶抽出器は、容器と、この容器の底
部に近い側であって、前記容器の内部に臨む面にフィル
ターを設けて、該フィルターと前記底部との間に茶葉を
収納したものである。
【０００８】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、フィルターを設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納
体と、この茶葉収納体を包囲して密封する包装体とを設
けたものである。
と、フィルターを設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納
体と、この茶葉収納体を包囲して密封する包装体とを設
けたものである。
【０００９】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の両面にフィルターを設けて内
部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収納体を包
囲して密封する包装体とを設けたものである。
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の両面にフィルターを設けて内
部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収納体を包
囲して密封する包装体とを設けたものである。
【００１０】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の底部の上下面にフィルターを
設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収
納体を包囲して密封する包装体と、前記容器の上端より
上に位置し、前記茶葉収納体に一体的に設けられた把手
部とを備えたものである。
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の底部の上下面にフィルターを
設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収
納体を包囲して密封する包装体と、前記容器の上端より
上に位置し、前記茶葉収納体に一体的に設けられた把手
部とを備えたものである。
【００１１】また、容器の中途に段部を形成し、該段部
に茶葉収納体を載置したものである。
に茶葉収納体を載置したものである。
【００１２】
【作用】請求項１記載の簡易お茶抽出器は、茶葉と容器
が一体となっている。
が一体となっている。
【００１３】請求項２記載の簡易お茶抽出器は、使用時
においては、包装体を取り除いて、茶葉収納体にお湯を
注ぎ、注いだ後、茶葉は、お湯に浸って、茶葉の成分が
溶け出していく。
においては、包装体を取り除いて、茶葉収納体にお湯を
注ぎ、注いだ後、茶葉は、お湯に浸って、茶葉の成分が
溶け出していく。
【００１４】請求項３記載の簡易お茶抽出器は、包装体
を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注ぎ、注いだ後、茶
葉は、容器の中途でお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出
していく。
を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注ぎ、注いだ後、茶
葉は、容器の中途でお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出
していく。
【００１５】請求項４記載の簡易お茶抽出器は、包装体
を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注ぎ、注いだ後、茶
葉は、容器の中途でお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出
していく。
を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注ぎ、注いだ後、茶
葉は、容器の中途でお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出
していく。
【００１６】請求項５記載の簡易お茶抽出器は、容器の
中途に設けられた段部に茶葉収納体が係止しており、該
茶葉収納体にお湯を注ぎ、容器内にお湯が所定量溜る
と、茶葉はお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出してい
く。
中途に設けられた段部に茶葉収納体が係止しており、該
茶葉収納体にお湯を注ぎ、容器内にお湯が所定量溜る
と、茶葉はお湯に浸って、茶葉の成分が溶け出してい
く。
【００１７】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
【００１８】（実施例１）図１及び図２において、１は
簡易お茶抽出器で、簡易お茶抽出器１は、例えば、紙
製、プラスチック等の容器２と、この容器２の底部2aに
近い側であって、容器２の内部に臨む面にフィルター３
を設けて、該フィルター３と底部2aとの間に茶葉Ｇを収
納している。
簡易お茶抽出器で、簡易お茶抽出器１は、例えば、紙
製、プラスチック等の容器２と、この容器２の底部2aに
近い側であって、容器２の内部に臨む面にフィルター３
を設けて、該フィルター３と底部2aとの間に茶葉Ｇを収
納している。
【００１９】フィルター３は、例えば、ろ紙、網状部材
で形成され、スプーン等で押えて茶葉の成分が溶け出し
やすいように、たるみを持たせている。
で形成され、スプーン等で押えて茶葉の成分が溶け出し
やすいように、たるみを持たせている。
【００２０】この実施例の簡易お茶抽出器１によれば、
茶葉Ｇと容器２が一体であるから、容器２にお湯を注げ
ば、お茶を簡易に得ることができる。
茶葉Ｇと容器２が一体であるから、容器２にお湯を注げ
ば、お茶を簡易に得ることができる。
【００２１】また、保管する場合には、図２に示すよう
に、容器２を積層状態で収納することができ、保管に場
所も取らない。
に、容器２を積層状態で収納することができ、保管に場
所も取らない。
【００２２】（実施例２）前述の実施例においては、茶
葉Ｇはフィルター３を介して、空気中の酸素、湿気にさ
らされているため、茶葉Ｇの品質が低下する。そのた
め、次に示す、実施例においては、茶葉Ｇを密封して品
質の低下を防止している。
葉Ｇはフィルター３を介して、空気中の酸素、湿気にさ
らされているため、茶葉Ｇの品質が低下する。そのた
め、次に示す、実施例においては、茶葉Ｇを密封して品
質の低下を防止している。
【００２３】即ち、図３及び図４に示すように、フィル
ター３を覆うようにビニール等の包装体５を設けても良
い。
ター３を覆うようにビニール等の包装体５を設けても良
い。
【００２４】（実施例３）また、図５及び図６に示すよ
うに、茶葉収納体４を、例えば、上下面を開口したプラ
スチックの枠体で形成し、開口した上面と下面に、例え
ば、ろ紙、網状部材で形成されたフィルター３を設け、
内部に茶葉Ｇを収納するようにしても良い。
うに、茶葉収納体４を、例えば、上下面を開口したプラ
スチックの枠体で形成し、開口した上面と下面に、例え
ば、ろ紙、網状部材で形成されたフィルター３を設け、
内部に茶葉Ｇを収納するようにしても良い。
【００２５】そして、茶葉収納体４は、保管される場合
は、図７及び図８に示すように、全体をビニール等の包
装体５で包囲して密封する。その際、望ましくは、窒素
ガスを入れて密封すると良い。
は、図７及び図８に示すように、全体をビニール等の包
装体５で包囲して密封する。その際、望ましくは、窒素
ガスを入れて密封すると良い。
【００２６】使用する時は、図５及び図６に示すよう
に、茶葉収納体４から包装体５を取り除いて、容器２の
底部2aに茶葉収納体４を置き（図９参照）、容器２にお
湯を注ぐ。
に、茶葉収納体４から包装体５を取り除いて、容器２の
底部2aに茶葉収納体４を置き（図９参照）、容器２にお
湯を注ぐ。
【００２７】この実施例の簡易お茶抽出器１によれば、
包装体５を取り除いて、茶葉収納体４にお湯を注げば、
お茶を簡易に得ることができ、しかも、お茶は包装体５
に密封して保管し、お茶の劣化を防止しているから、お
いしいお茶を提供することができる。
包装体５を取り除いて、茶葉収納体４にお湯を注げば、
お茶を簡易に得ることができ、しかも、お茶は包装体５
に密封して保管し、お茶の劣化を防止しているから、お
いしいお茶を提供することができる。
【００２８】（実施例４）前述の実施例においては、茶
葉収納体４は容器２の底部2aに位置するため、茶葉の抽
出効率が良くない。そのため、次に示す、実施例におい
ては、茶葉収納体４を底部2aより上位に設けている。
葉収納体４は容器２の底部2aに位置するため、茶葉の抽
出効率が良くない。そのため、次に示す、実施例におい
ては、茶葉収納体４を底部2aより上位に設けている。
【００２９】即ち、茶葉収納体４が容器２の中途に係止
するように（図10参照）、茶葉収納体４の外形形状を底
部2aより大きく形成し、かつ、上下面を開口した剛性を
有したプラスチックの枠体で構成し、開口した上面と下
面に、例えば、ろ紙、網状部材で形成されたフィルター
３を設け、内部に茶葉Ｇを収納している。
するように（図10参照）、茶葉収納体４の外形形状を底
部2aより大きく形成し、かつ、上下面を開口した剛性を
有したプラスチックの枠体で構成し、開口した上面と下
面に、例えば、ろ紙、網状部材で形成されたフィルター
３を設け、内部に茶葉Ｇを収納している。
【００３０】また、容器２の中途に茶葉収納体４を係止
させる手段として、図11に示すように、容器２の内壁の
中途に段部2bを形成し、該段部2bに茶葉収納体４を載置
させても良い。
させる手段として、図11に示すように、容器２の内壁の
中途に段部2bを形成し、該段部2bに茶葉収納体４を載置
させても良い。
【００３１】この実施例の簡易お茶抽出器１によれば、
茶葉は、容器２の中途でお湯に浸る位置にあるから、茶
葉の成分を良く抽出させることができる。
茶葉は、容器２の中途でお湯に浸る位置にあるから、茶
葉の成分を良く抽出させることができる。
【００３２】（実施例４）前述の実施例においては、茶
葉の成分を抽出させた後、茶葉収納体４の取り出しが容
易でない。そのため、次に示す、実施例においては、茶
葉収納体４に一体的に把手部4aを設け、把手部4aを容器
２の上端より上に位置させている。
葉の成分を抽出させた後、茶葉収納体４の取り出しが容
易でない。そのため、次に示す、実施例においては、茶
葉収納体４に一体的に把手部4aを設け、把手部4aを容器
２の上端より上に位置させている。
【００３３】即ち、把手部4aは、図12及び図13に示すよ
うに、枠体と同様に剛性のある部材で形成しても良く、
また、図14に示すように、把手部4aを複数、例えば、対
称的に２本設けても良く、また、図15に示すように、把
手部4aを容器２の上端から若干浮かせて取り易くしても
良い（望ましくは、把手部4aを容器２の上端から若干浮
かせた方が良いが、把手部4aを容器２の上端に当接させ
ても良く、更に、把手部4aを容器２の上端縁の全周に沿
って設けても良い。）。
うに、枠体と同様に剛性のある部材で形成しても良く、
また、図14に示すように、把手部4aを複数、例えば、対
称的に２本設けても良く、また、図15に示すように、把
手部4aを容器２の上端から若干浮かせて取り易くしても
良い（望ましくは、把手部4aを容器２の上端から若干浮
かせた方が良いが、把手部4aを容器２の上端に当接させ
ても良く、更に、把手部4aを容器２の上端縁の全周に沿
って設けても良い。）。
【００３４】この実施例の簡易お茶抽出器１によれば、
茶葉の成分抽出後、把手部4aを介して、茶葉収納体４を
容器２外へ容易に取り出すことができる。
茶葉の成分抽出後、把手部4aを介して、茶葉収納体４を
容器２外へ容易に取り出すことができる。
【００３５】なお、図11乃至図15記載の茶葉収納体４は
図示しないが、使用しない保管時においては、図８記載
と同様に、包装体５で包囲して密封され、使用時に包装
体５を除去するものである。
図示しないが、使用しない保管時においては、図８記載
と同様に、包装体５で包囲して密封され、使用時に包装
体５を除去するものである。
【００３６】
【発明の効果】本発明の簡易お茶抽出器は、容器と、こ
の容器の底部に近い側であって、前記容器の内部に臨む
面にフィルターを設けて、該フィルターと前記底部との
間に茶葉を収納し、茶葉と容器が一体であるから、容器
にお湯を注げば、お茶を簡易に得ることができ、しか
も、容器を積層状態で収納できるから保管に場所を取ら
ない。
の容器の底部に近い側であって、前記容器の内部に臨む
面にフィルターを設けて、該フィルターと前記底部との
間に茶葉を収納し、茶葉と容器が一体であるから、容器
にお湯を注げば、お茶を簡易に得ることができ、しか
も、容器を積層状態で収納できるから保管に場所を取ら
ない。
【００３７】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、フィルターを設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納
体と、この茶葉収納体を包囲して密封する包装体とを設
けたから、包装体を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注
げば、お茶を簡易に得ることができ、しかも、お茶は包
装体に密封して保管し、お茶の劣化を防止しているか
ら、おいしいお茶を提供することができる。
と、フィルターを設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納
体と、この茶葉収納体を包囲して密封する包装体とを設
けたから、包装体を取り除いて、茶葉収納体にお湯を注
げば、お茶を簡易に得ることができ、しかも、お茶は包
装体に密封して保管し、お茶の劣化を防止しているか
ら、おいしいお茶を提供することができる。
【００３８】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の両面にフィルターを設けて内
部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収納体を包
囲して密封する包装体とを設けたから、包装体を取り除
いて、茶葉収納体にお湯を注げば、お茶を簡易に得るこ
とができ、しかも、お茶は包装体に密封して保管し、お
茶の劣化を防止しているから、おいしいお茶を提供する
ことができ、更に、茶葉は、容器の中途でお湯に浸る位
置にあるから、茶葉の成分を良く抽出することができ
る。
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の両面にフィルターを設けて内
部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収納体を包
囲して密封する包装体とを設けたから、包装体を取り除
いて、茶葉収納体にお湯を注げば、お茶を簡易に得るこ
とができ、しかも、お茶は包装体に密封して保管し、お
茶の劣化を防止しているから、おいしいお茶を提供する
ことができ、更に、茶葉は、容器の中途でお湯に浸る位
置にあるから、茶葉の成分を良く抽出することができ
る。
【００３９】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の底部の上下面にフィルターを
設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収
納体を包囲して密封する包装体と、前記容器の上端より
上に位置し、前記茶葉収納体に一体的に設けられた把手
部とを備えたものであるから、包装体を取り除いて、茶
葉収納体にお湯を注げば、お茶を簡易に得ることがで
き、しかも、お茶は包装体に密封して保管し、お茶の劣
化を防止しているから、おいしいお茶を提供することが
でき、更に、茶葉は、容器の中途でお湯に浸る位置にあ
るから、茶葉の成分を良く抽出することができ、また、
茶葉の成分抽出後、把手部を介して、茶葉収納体を容器
外へ容易に取り出すことができる。
と、この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有し
た枠体で構成し、該枠体の底部の上下面にフィルターを
設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納体と、この茶葉収
納体を包囲して密封する包装体と、前記容器の上端より
上に位置し、前記茶葉収納体に一体的に設けられた把手
部とを備えたものであるから、包装体を取り除いて、茶
葉収納体にお湯を注げば、お茶を簡易に得ることがで
き、しかも、お茶は包装体に密封して保管し、お茶の劣
化を防止しているから、おいしいお茶を提供することが
でき、更に、茶葉は、容器の中途でお湯に浸る位置にあ
るから、茶葉の成分を良く抽出することができ、また、
茶葉の成分抽出後、把手部を介して、茶葉収納体を容器
外へ容易に取り出すことができる。
【００４０】また、本発明の簡易お茶抽出器は、容器の
中途に段部を形成し、該段部に茶葉収納体を載置したか
ら、茶葉収納体の茶葉は容器の中途でお湯に浸る位置に
あるから、茶葉の成分を良く抽出することができる。
中途に段部を形成し、該段部に茶葉収納体を載置したか
ら、茶葉収納体の茶葉は容器の中途でお湯に浸る位置に
あるから、茶葉の成分を良く抽出することができる。
【図１】図１は、本発明の一実施例の簡易お茶抽出器の
概略的断面図である。
概略的断面図である。
【図２】図２は、図１の簡易お茶抽出器を積層した状態
の概略的断面図である。
の概略的断面図である。
【図３】図３は、本発明の他の実施例の簡易お茶抽出器
の概略的断面図である。
の概略的断面図である。
【図４】図４は、図３の簡易お茶抽出器の概略的斜視図
である。
である。
【図５】図５は、茶葉収納体の裏面の概略的平面図であ
る。
る。
【図６】図６は、図５のＡーＡ線による概略的断面図で
ある。
ある。
【図７】図７は、図５記載の茶葉収納体を包装体で覆っ
たものを除去する状態の概略的斜視図である。
たものを除去する状態の概略的斜視図である。
【図８】図８は、図５記載の茶葉収納体を包装体で覆っ
た状態の概略的断面図である。
た状態の概略的断面図である。
【図９】図９は、図５記載の茶葉収納体を容器内に置
き、その使用状態を示す概略的断面図である。
き、その使用状態を示す概略的断面図である。
【図１０】図１０は、本発明の他の実施例の簡易お茶抽
出器の概略的断面図である。
出器の概略的断面図である。
【図１１】図１１は、本発明の他の実施例の簡易お茶抽
出器の概略的断面図である。
出器の概略的断面図である。
【図１２】図１２は、本発明の他の実施例の簡易お茶抽
出器の概略的断面図である。
出器の概略的断面図である。
【図１３】図１３は、図１２の把手部を一体化した茶葉
収納体の概略的斜視図である。
収納体の概略的斜視図である。
【図１４】図１４は、図１３の他の実施例の概略的斜視
図である。
図である。
【図１５】図１５は、本発明の他の実施例の簡易お茶抽
出器の概略的断面図である。
出器の概略的断面図である。
１ 簡易お茶抽出器 ２ 容器 2a 底部 ３ フィルター Ｇ 茶葉
Claims (5)
- 【請求項１】容器と、 この容器の底部に近い側であって、前記容器の内部に臨
む面にフィルターを設けて、該フィルターと前記底部と
の間に茶葉を収納したことを特徴とする簡易お茶抽出
器。 - 【請求項２】容器と、 フィルターを設けて内部に茶葉を収納した茶葉収納体
と、 この茶葉収納体を包囲して密封する包装体と、 を設けたことを特徴とする簡易お茶抽出器。 - 【請求項３】容器と、 この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有した枠
体で構成し、該枠体の両面にフィルターを設けて内部に
茶葉を収納した茶葉収納体と、 この茶葉収納体を包囲して密封する包装体と、 設けたことを特徴とする簡易お茶抽出器。 - 【請求項４】容器と、 この容器の内壁の中途に係止するように剛性を有した枠
体で構成し、該枠体の底部の上下面にフィルターを設け
て内部に茶葉を収納した茶葉収納体と、 この茶葉収納体を包囲して密封する包装体と、 前記容器の上端より上に位置し、前記茶葉収納体に一体
的に設けられた把手部と、 を備えたことを特徴とする簡易お茶抽出器。 - 【請求項５】容器の中途に段部を形成し、該段部に茶葉
収納体を載置したことを特徴とする請求項２記載の簡易
お茶抽出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051657A JPH08243028A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 簡易お茶抽出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7051657A JPH08243028A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 簡易お茶抽出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243028A true JPH08243028A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=12892956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7051657A Pending JPH08243028A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 簡易お茶抽出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08243028A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2425044A (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-18 | Tzu-Yuan Shen | Cup |
| DE102008025338A1 (de) * | 2008-05-27 | 2009-12-03 | Oleksandr Medvetskiy | Das Einmaltrinkglas "Doppelboden" |
| WO2016000202A1 (zh) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 张开有 | 具滤网的容器及热结合装置 |
| EP4048609B1 (en) * | 2019-10-21 | 2024-06-19 | Lavazza Professional UK Limited | Cup and stack of cups |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7051657A patent/JPH08243028A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2425044A (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-18 | Tzu-Yuan Shen | Cup |
| DE102008025338A1 (de) * | 2008-05-27 | 2009-12-03 | Oleksandr Medvetskiy | Das Einmaltrinkglas "Doppelboden" |
| WO2016000202A1 (zh) * | 2014-07-01 | 2016-01-07 | 张开有 | 具滤网的容器及热结合装置 |
| EP4048609B1 (en) * | 2019-10-21 | 2024-06-19 | Lavazza Professional UK Limited | Cup and stack of cups |
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