JPH0824063B2 - ケ−ブル端末処理装置及びケ−ブル端末処理方法 - Google Patents
ケ−ブル端末処理装置及びケ−ブル端末処理方法Info
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- JPH0824063B2 JPH0824063B2 JP62095482A JP9548287A JPH0824063B2 JP H0824063 B2 JPH0824063 B2 JP H0824063B2 JP 62095482 A JP62095482 A JP 62095482A JP 9548287 A JP9548287 A JP 9548287A JP H0824063 B2 JPH0824063 B2 JP H0824063B2
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- JP
- Japan
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- cable
- tightening
- connector
- clamping
- terminating
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/01—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5147—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool
- Y10T29/5148—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means
- Y10T29/515—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling including composite tool including severing means to trim electric component
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/532—Conductor
- Y10T29/53209—Terminal or connector
- Y10T29/53213—Assembled to wire-type conductor
- Y10T29/53217—Means to simultaneously assemble multiple, independent conductors to terminal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の個々の丸い導体を所定の整列された
平らな構造の中に有しその適当な端末処理を容易に行え
るようにしている型式の平らな又はリボン状のケーブル
を、保持する装置に関する。本発明はさらに圧搾された
後のケーブルを正しい位置で切断しついでこのケーブル
の上に接続器（コネクタ）を押圧する端末処理装置に関
するものである。本発明の他の態様において本発明は上
記ケーブルを平らな位置において整列させて適当な端末
処理を容易にする方法に関し、またさらにケーブルを切
断しそしてこのケーブルを接続器と共に端末処理する方
法に関するものである。
平らな構造の中に有しその適当な端末処理を容易に行え
るようにしている型式の平らな又はリボン状のケーブル
を、保持する装置に関する。本発明はさらに圧搾された
後のケーブルを正しい位置で切断しついでこのケーブル
の上に接続器（コネクタ）を押圧する端末処理装置に関
するものである。本発明の他の態様において本発明は上
記ケーブルを平らな位置において整列させて適当な端末
処理を容易にする方法に関し、またさらにケーブルを切
断しそしてこのケーブルを接続器と共に端末処理する方
法に関するものである。
超小形電子工学の分野、及び自動車コンピュータのよ
うなその他の電子技術分野において、パーソナルコンピ
ュータとその種々な周辺機器との間の相互連結を確立す
るために平坦なリボンケーブルを用いることがますます
普通になってきた。平坦なリボンケーブルは典型的に
は、それぞれが別々に絶縁され、すなわち絶縁されたシ
ース（さや）によって被覆された、複数の別々の円形の
導体で作られこれら導体が隣接する導体と平行に置かれ
てほぼ平坦なケーブルを作り上げるようおおよそ平坦形
状を呈しているケーブルである。このようなケーブルの
端末処理は一般に、このケーブル上に圧搾されて接続を
形成するようになっている多重ソケット又はピン接触接
続器である。この接続器は典型的には複数の絶縁変位型
接触子を含み、ケーブルの各導体のための各接触子が、
このコネクタがケーブルの端部上に締めつけ閉鎖された
時に、ケーブル中の各導体と接続器中の各絶縁変位型接
触子との間に電気的接続が形成されるようになってい
る。
うなその他の電子技術分野において、パーソナルコンピ
ュータとその種々な周辺機器との間の相互連結を確立す
るために平坦なリボンケーブルを用いることがますます
普通になってきた。平坦なリボンケーブルは典型的に
は、それぞれが別々に絶縁され、すなわち絶縁されたシ
ース（さや）によって被覆された、複数の別々の円形の
導体で作られこれら導体が隣接する導体と平行に置かれ
てほぼ平坦なケーブルを作り上げるようおおよそ平坦形
状を呈しているケーブルである。このようなケーブルの
端末処理は一般に、このケーブル上に圧搾されて接続を
形成するようになっている多重ソケット又はピン接触接
続器である。この接続器は典型的には複数の絶縁変位型
接触子を含み、ケーブルの各導体のための各接触子が、
このコネクタがケーブルの端部上に締めつけ閉鎖された
時に、ケーブル中の各導体と接続器中の各絶縁変位型接
触子との間に電気的接続が形成されるようになってい
る。
従来の技術において、ケーブルの個々の導体を整列さ
せかつこれら導体を所定の位置に締めつけ固定させるた
めに手で行う手段が典型的に行われてきた。この後で別
の工具が使用され接続器をケーブルの端部にクランプ
（締めつけ固定）するようにしていた。これは大体にお
いて満足するように行われるが、この個々の導体の寸法
が比較的小さいことと、ケーブルの被覆された導体に対
する接続器の絶縁変位型接触子の整列の誤りのための短
絡回路の生ずることのないようにするには正確な整列が
必要であることとのために、時間のかかる方法であっ
た。
せかつこれら導体を所定の位置に締めつけ固定させるた
めに手で行う手段が典型的に行われてきた。この後で別
の工具が使用され接続器をケーブルの端部にクランプ
（締めつけ固定）するようにしていた。これは大体にお
いて満足するように行われるが、この個々の導体の寸法
が比較的小さいことと、ケーブルの被覆された導体に対
する接続器の絶縁変位型接触子の整列の誤りのための短
絡回路の生ずることのないようにするには正確な整列が
必要であることとのために、時間のかかる方法であっ
た。
この従来技術をさらに発展させることにより、前記の
平坦ケーブルに変更を加えて、このケーブルの各導体の
間の絶縁体に切り口が配置されそれによりケーブルの全
長にわたってその長手方向軸線周りにこれを曲げケーブ
ルの断面をほぼ円形としケーブル全体がかさばらない形
状とした。このような丸い形状はその大きさの点におい
て望ましいことでありさらに、リボンケーブルの各導体
の間に切り口を設けることは、従来の平坦なリボンケー
ブルにとって不可能であったような任意の形状にケーブ
ルを曲げまた巻くことができるようにするものである。
ケーブルを丸い形状に保つために外側絶縁シースが提供
された。この型のケーブルは商業的には例えば、スペク
トラストリップ（商標名）ラウンドＮ′フラット（商標
名）ケーブルとしてアムフェノールプロダクトから入手
できる。
平坦ケーブルに変更を加えて、このケーブルの各導体の
間の絶縁体に切り口が配置されそれによりケーブルの全
長にわたってその長手方向軸線周りにこれを曲げケーブ
ルの断面をほぼ円形としケーブル全体がかさばらない形
状とした。このような丸い形状はその大きさの点におい
て望ましいことでありさらに、リボンケーブルの各導体
の間に切り口を設けることは、従来の平坦なリボンケー
ブルにとって不可能であったような任意の形状にケーブ
ルを曲げまた巻くことができるようにするものである。
ケーブルを丸い形状に保つために外側絶縁シースが提供
された。この型のケーブルは商業的には例えば、スペク
トラストリップ（商標名）ラウンドＮ′フラット（商標
名）ケーブルとしてアムフェノールプロダクトから入手
できる。
（発明が解決しようとする問題点） もともと平坦であったケーブルが長手方向軸線の周り
に曲げられ又は丸いケーブル形状を形成するようその両
側縁が接するようにされると、このケーブルはシースの
ような外側の覆いが取去られた後でも曲げられた状態に
とどまる傾向を有するので、ケーブルは固定化され曲げ
られていない時の平面形状を維持しなくなる。さらに詳
細には、このケーブルを典型的に端末処理するに当り、
外側シースが端部に近い部分ではぎ取られそしてこれら
導体を曲げられる前のもとの平坦な形状になるよう平ら
にしその後でこれを絶縁変位型接触子と共に端末処理す
ることが必要となる。前もって曲げられていたためにそ
の丸い形状に戻ろうとする傾向をもつ結果として、これ
が長時間のあきあきする、手を使っての方法を要し、そ
のため例えば単一のクリップ（はさみ）部材を用いて個
々の導体を平らな形状に保持させるようにする。ケーブ
ルが挟まれる前のその巻かれた状態に戻ろうとする傾向
のために、上記のような絶縁変位型接触子を有する型の
接続器、すなわち、IDC接続器を収容するもう１つの工
具でその後の端末処理をするため最終的に個々の導体が
正しい位置に保持されかつクリップで保持されるまで、
個々の導体を広範囲に位置ぎめしかつ再配置することを
要することになる。
に曲げられ又は丸いケーブル形状を形成するようその両
側縁が接するようにされると、このケーブルはシースの
ような外側の覆いが取去られた後でも曲げられた状態に
とどまる傾向を有するので、ケーブルは固定化され曲げ
られていない時の平面形状を維持しなくなる。さらに詳
細には、このケーブルを典型的に端末処理するに当り、
外側シースが端部に近い部分ではぎ取られそしてこれら
導体を曲げられる前のもとの平坦な形状になるよう平ら
にしその後でこれを絶縁変位型接触子と共に端末処理す
ることが必要となる。前もって曲げられていたためにそ
の丸い形状に戻ろうとする傾向をもつ結果として、これ
が長時間のあきあきする、手を使っての方法を要し、そ
のため例えば単一のクリップ（はさみ）部材を用いて個
々の導体を平らな形状に保持させるようにする。ケーブ
ルが挟まれる前のその巻かれた状態に戻ろうとする傾向
のために、上記のような絶縁変位型接触子を有する型の
接続器、すなわち、IDC接続器を収容するもう１つの工
具でその後の端末処理をするため最終的に個々の導体が
正しい位置に保持されかつクリップで保持されるまで、
個々の導体を広範囲に位置ぎめしかつ再配置することを
要することになる。
以上のように、従来技術では平常時平坦なリボンケー
ブルが断面ほぼ円形となるよう曲げられると、このケー
ブル又は終端部を平らにすることが困難となり、一旦曲
げられたケーブルは内部の導体が締めつけ処理の間整列
状態にとどまることがなくなるため、ケーブルを平らに
し公知の方法により端末処理するのが容易でなくなると
いう問題があった。
ブルが断面ほぼ円形となるよう曲げられると、このケー
ブル又は終端部を平らにすることが困難となり、一旦曲
げられたケーブルは内部の導体が締めつけ処理の間整列
状態にとどまることがなくなるため、ケーブルを平らに
し公知の方法により端末処理するのが容易でなくなると
いう問題があった。
本発明によればこれらの問題点が解決されそして丸い
曲げられた型と従来の曲げられていない型の両型式の平
坦なリボンケーブルの整列と端末処理とが可能となる、
簡単な工具と機構が提供される。
曲げられた型と従来の曲げられていない型の両型式の平
坦なリボンケーブルの整列と端末処理とが可能となる、
簡単な工具と機構が提供される。
本発明は１つの態様において、その中を通って延在す
る多数の個々の導体を有する型式の平坦なリボンケーブ
ルを端末処理するためのケーブル端末処理装置の改良に
関する。この改良は、多数の締めつけ部（クランプ部）
を有し、少なくとも第１のクランプ部が個別的に、ケー
ブルの第１の所定部分を、この第１の部分内部の導体
が、ある所望の位置にクランプされるようにして位置ぎ
めしかつクランプし、同時に残りのクランプ部分が個別
的に、好ましくは連続した方法でケーブルの他の所定部
分を選択的に位置ぎめしかつクランプするよう作動し、
導体を所望の位置に置き、それによりケーブルの端末処
理を容易に行うことができるようにする、位置ぎめ及び
締めつけ手段を提供することにある。本発明の改良は、
平坦なリボンケーブルであって、曲げられて実質的に丸
い形状をしそのためこの曲げられた形状に一旦形成され
るとその中の導体を整列させるのが困難となるような、
これを貫通して延在する導体を有する型の平坦なリボン
ケーブルを端末処理するのに特に適用することができ
る。
る多数の個々の導体を有する型式の平坦なリボンケーブ
ルを端末処理するためのケーブル端末処理装置の改良に
関する。この改良は、多数の締めつけ部（クランプ部）
を有し、少なくとも第１のクランプ部が個別的に、ケー
ブルの第１の所定部分を、この第１の部分内部の導体
が、ある所望の位置にクランプされるようにして位置ぎ
めしかつクランプし、同時に残りのクランプ部分が個別
的に、好ましくは連続した方法でケーブルの他の所定部
分を選択的に位置ぎめしかつクランプするよう作動し、
導体を所望の位置に置き、それによりケーブルの端末処
理を容易に行うことができるようにする、位置ぎめ及び
締めつけ手段を提供することにある。本発明の改良は、
平坦なリボンケーブルであって、曲げられて実質的に丸
い形状をしそのためこの曲げられた形状に一旦形成され
るとその中の導体を整列させるのが困難となるような、
これを貫通して延在する導体を有する型の平坦なリボン
ケーブルを端末処理するのに特に適用することができ
る。
本発明はまたもう１つの態様において、ケーブルの端
部を実質的に均一に切断しこれに続く接続器の中での端
末処理ができるようにする位置ぎめ及び締めつけ手段に
対して、位置ぎめされる切断手段と、平坦ケーブル接続
器をケーブルの切断端と自由な係合状態に支持しかつこ
の接続器をケーブルの切断端上に接続するよう押圧しそ
れによりケーブルが端末処理されるようにする手段とを
具備する。この接続器は、絶縁変位型接触子を有し接続
器が接続するよう押圧された時これら絶縁変位型接触子
とそれぞれケーブルの個々の導体との接触が確実になさ
れるような型式のものである。
部を実質的に均一に切断しこれに続く接続器の中での端
末処理ができるようにする位置ぎめ及び締めつけ手段に
対して、位置ぎめされる切断手段と、平坦ケーブル接続
器をケーブルの切断端と自由な係合状態に支持しかつこ
の接続器をケーブルの切断端上に接続するよう押圧しそ
れによりケーブルが端末処理されるようにする手段とを
具備する。この接続器は、絶縁変位型接触子を有し接続
器が接続するよう押圧された時これら絶縁変位型接触子
とそれぞれケーブルの個々の導体との接触が確実になさ
れるような型式のものである。
さらに特別の態様においては、上記の位置ぎめ及び締
めつけ手段は２部分の部材を具備し、第１の部材は平坦
なケーブルの個々の導体部分を受け入れるための複数の
案内溝を含むクランプ基板である。第２の部材は複数の
個別的に作動可能なスプリングクランプフインガーで作
られた移動自在のクランプ部材であり、これらのスプリ
ングクランプフインガーは、このクランプ部材が平坦な
リボンケーブルと係合状態にされたとき、第１のフイン
ガーが先ずケーブルの所定の寸法の部分と接触しかつこ
れを基板上の多数の案内溝の中にクランプするように配
置されているものである。この後締めつけ手段がさらに
下降されると、他のフインガーが続いて、最後に全体の
ケーブルが下降された締めつけ手段によって保持される
ようになるまで、ケーブルの他の所定の寸法と係合す
る。これにより一段ずつ迅速かつ容易なケーブルの個々
の部分の整列ができ、その後他の部分を整列し、それに
より平坦なリボンケーブルの導体が容易に整列されるよ
うになり、そして曲げられた平坦なリボンケーブルの場
合に、曲げられた形状に戻ろうとする傾向をもつケーブ
ルの問題が解決されるものとなる。
めつけ手段は２部分の部材を具備し、第１の部材は平坦
なケーブルの個々の導体部分を受け入れるための複数の
案内溝を含むクランプ基板である。第２の部材は複数の
個別的に作動可能なスプリングクランプフインガーで作
られた移動自在のクランプ部材であり、これらのスプリ
ングクランプフインガーは、このクランプ部材が平坦な
リボンケーブルと係合状態にされたとき、第１のフイン
ガーが先ずケーブルの所定の寸法の部分と接触しかつこ
れを基板上の多数の案内溝の中にクランプするように配
置されているものである。この後締めつけ手段がさらに
下降されると、他のフインガーが続いて、最後に全体の
ケーブルが下降された締めつけ手段によって保持される
ようになるまで、ケーブルの他の所定の寸法と係合す
る。これにより一段ずつ迅速かつ容易なケーブルの個々
の部分の整列ができ、その後他の部分を整列し、それに
より平坦なリボンケーブルの導体が容易に整列されるよ
うになり、そして曲げられた平坦なリボンケーブルの場
合に、曲げられた形状に戻ろうとする傾向をもつケーブ
ルの問題が解決されるものとなる。
本発明のもう１つの態様によれば、締めつけ手段、押
圧手段及び切断手段を作動するための改良されカム作動
機構が提供される。
圧手段及び切断手段を作動するための改良されカム作動
機構が提供される。
本発明のさらに他の態様によれば、上述の機構と装置
を用いることによりこのケーブルの端末処理の方法が提
供される。
を用いることによりこのケーブルの端末処理の方法が提
供される。
本発明について簡単に説明してきたが、本発明は添付
図面と関連する以下の説明からさらによく理解されるも
のとなろう。
図面と関連する以下の説明からさらによく理解されるも
のとなろう。
第１図には本発明のクランプ機構（締めつけ機構）が
示されている。同図に見られるように、このクランプ機
構３は基部５を含み、この基部は第2a,2b及び３図に明
らかなように、案内溝又は歯5aを含み、平坦ケーブルの
それぞれの導体24を受け入れるようにしている。
示されている。同図に見られるように、このクランプ機
構３は基部５を含み、この基部は第2a,2b及び３図に明
らかなように、案内溝又は歯5aを含み、平坦ケーブルの
それぞれの導体24を受け入れるようにしている。
第１図及び第３図にさらに示すように、上記可動押圧
部材11は複数の押圧フインガー７を含み、このフインガ
ーのうち第１の押圧フインガー９は他の押圧フインガー
対して垂直方向にさらに下方に配置され、これら複数の
押圧フインガー７が第１図の右側から左側に見られるよ
うに次第に垂直方向に高く位置するようになっている。
作動時、レバー17が引かれてカム機構15,15aを作動し、
このカム機構は、頂上プレート15bとスプリング11a及び
15cによって付勢されているクランプ（締め具）11とを
押し下げ、それにより最初に第１の押圧フインガー９を
右側のケーブルの所定部分の各導体24と係合させ、これ
らの導体をその対応案内溝5aの中に保持するようにして
いる。さらに第2a,2b図に示すように、押圧フインガー
７は好ましくは、各導体を正しい位置に保持するため案
内溝5aと協同する協同歯又は案内溝7aを有する。レバー
17がさらに動かされ、そしてケーブルの小さな部分を一
度に処理すると、次の押圧フインガー７が次のケーブル
の部分を保持するよう下降されそれにより平坦ケーブル
を正しく整列させこれを正しい位置に固定する。この点
について、押圧フインガー７がスプリング7bにより押圧
部材11内部では付勢されこの押圧部材11がまたスプリン
グ11aによって上部プレート15bに対し付勢されているこ
とが注目される。フインガー７のばね荷重は、個々のフ
インガー７の漸進的なクランプ運動ができるようにする
ためにある。スプリング11aはレバー17の回転のしすぎ
による締めつけすぎを補償する。さらに、スプリング11
aはまた後述のように、端末処理の目的でその後に行わ
れるプレート15bのさらに下方への動きを補償する。
部材11は複数の押圧フインガー７を含み、このフインガ
ーのうち第１の押圧フインガー９は他の押圧フインガー
対して垂直方向にさらに下方に配置され、これら複数の
押圧フインガー７が第１図の右側から左側に見られるよ
うに次第に垂直方向に高く位置するようになっている。
作動時、レバー17が引かれてカム機構15,15aを作動し、
このカム機構は、頂上プレート15bとスプリング11a及び
15cによって付勢されているクランプ（締め具）11とを
押し下げ、それにより最初に第１の押圧フインガー９を
右側のケーブルの所定部分の各導体24と係合させ、これ
らの導体をその対応案内溝5aの中に保持するようにして
いる。さらに第2a,2b図に示すように、押圧フインガー
７は好ましくは、各導体を正しい位置に保持するため案
内溝5aと協同する協同歯又は案内溝7aを有する。レバー
17がさらに動かされ、そしてケーブルの小さな部分を一
度に処理すると、次の押圧フインガー７が次のケーブル
の部分を保持するよう下降されそれにより平坦ケーブル
を正しく整列させこれを正しい位置に固定する。この点
について、押圧フインガー７がスプリング7bにより押圧
部材11内部では付勢されこの押圧部材11がまたスプリン
グ11aによって上部プレート15bに対し付勢されているこ
とが注目される。フインガー７のばね荷重は、個々のフ
インガー７の漸進的なクランプ運動ができるようにする
ためにある。スプリング11aはレバー17の回転のしすぎ
による締めつけすぎを補償する。さらに、スプリング11
aはまた後述のように、端末処理の目的でその後に行わ
れるプレート15bのさらに下方への動きを補償する。
その後第６図に示すように、第２のレバー29が前方に
引かれて頂部プレート15bをさらに下方に押すようカム
機構27を作動させ、下方に向って延在している部材18を
ナイフ刃部材23上に押しつけ、このナイフ刃部材23はス
プリング23bによりロッド23a上で上方に向けてばね荷重
がかけられているので、ナイフ刃部材がケーブル上に押
しつけられケーブルを所定の位置で切断する。刃23はケ
ーブルを切断し基板33につき当る。刃23−基板33の機構
は第７図にさらに明瞭に示されている。
引かれて頂部プレート15bをさらに下方に押すようカム
機構27を作動させ、下方に向って延在している部材18を
ナイフ刃部材23上に押しつけ、このナイフ刃部材23はス
プリング23bによりロッド23a上で上方に向けてばね荷重
がかけられているので、ナイフ刃部材がケーブル上に押
しつけられケーブルを所定の位置で切断する。刃23はケ
ーブルを切断し基板33につき当る。刃23−基板33の機構
は第７図にさらに明瞭に示されている。
この装置のカム機構に関し、これがさらに明瞭に第４
図に示されておりまたその作動は第5a図から第5dにその
順序が示されている。さらに詳細には、レバー17と27の
２つの回動点が、第４図において部材16を介して連結さ
れているように、第５図に示されている。レバー17が前
方に引かれると、第5a図でクランク腕16に示すように、
また第5b,5c図の左側に示すように、回動点Ａの周りに
回転する。
図に示されておりまたその作動は第5a図から第5dにその
順序が示されている。さらに詳細には、レバー17と27の
２つの回動点が、第４図において部材16を介して連結さ
れているように、第５図に示されている。レバー17が前
方に引かれると、第5a図でクランク腕16に示すように、
また第5b,5c図の左側に示すように、回動点Ａの周りに
回転する。
この結果フォロアー（従動子）15aがプレート15bと共
に図示のカム構造によりケーブルの固定及び締めつけ位
置へと押圧下降されることになる。同時に、カム27の回
動点Ｂがその作動位置へと回転される。この位置は２つ
の理由により重要である。その第１は、回動点Ｂをカム
従動子27a中心線に接近させることによりカム27の基礎
円半径が小さくでき、これがまたカム27を作動させるの
に要する動力を最小とするということである。第２に、
回動点Ｂが回動点Ａの背後で終わるので、垂直方向Ｙで
上方に向うカム27に対する圧力によりケーブル固定カム
15はケーブル固定又は締めつけ位置にとどまり、また切
断あるいは端末処理が行われる。この時、さらにプレー
ト15bが下降することにより、カム15は従動子15aから離
れる。この組合わされたカム15と27の構造は第４図にさ
らによく見られる。
に図示のカム構造によりケーブルの固定及び締めつけ位
置へと押圧下降されることになる。同時に、カム27の回
動点Ｂがその作動位置へと回転される。この位置は２つ
の理由により重要である。その第１は、回動点Ｂをカム
従動子27a中心線に接近させることによりカム27の基礎
円半径が小さくでき、これがまたカム27を作動させるの
に要する動力を最小とするということである。第２に、
回動点Ｂが回動点Ａの背後で終わるので、垂直方向Ｙで
上方に向うカム27に対する圧力によりケーブル固定カム
15はケーブル固定又は締めつけ位置にとどまり、また切
断あるいは端末処理が行われる。この時、さらにプレー
ト15bが下降することにより、カム15は従動子15aから離
れる。この組合わされたカム15と27の構造は第４図にさ
らによく見られる。
ケーブルが端末処理のため正しく切断された後、刃部
材23は揺動してはずれ、その開放位置にありかつ絶縁変
位型接触子37を有する接続器35は、工具取付け台31上に
ケーブルの端部とは自由な係合関係で位置する。レバー
29は再び引かれてカム機構27を作動させ押圧子18を下降
させ接続器35を閉じそれにより端末処理をしかつケーブ
ルの各導体24と電気的接触を形成する。この作用は第８
図に明瞭に示されている。
材23は揺動してはずれ、その開放位置にありかつ絶縁変
位型接触子37を有する接続器35は、工具取付け台31上に
ケーブルの端部とは自由な係合関係で位置する。レバー
29は再び引かれてカム機構27を作動させ押圧子18を下降
させ接続器35を閉じそれにより端末処理をしかつケーブ
ルの各導体24と電気的接触を形成する。この作用は第８
図に明瞭に示されている。
工具支持体31が交換可能で異なった寸法の接続器を受
け入れるようにすることはこの技術についての普通の熟
練者にとって容易であることがわかる。さらに、切断機
構に関しては、普通にプレキシグラス（商標名）基板が
用いられてきたが、この装置の構造を簡単にするため
に、基板33は真ちゅうのような柔かい金属で作られる。
これは第７図に明瞭に示されている。これにより、この
柔かい金属の性質のため刃がこの金属の中に若干突出す
ることによりケーブルの切断に際し刃の完全な切断作用
が行われる。その結果、カム機構27とレバー29は所定の
ストッパを必要とせずそのためその構造が簡単になる。
け入れるようにすることはこの技術についての普通の熟
練者にとって容易であることがわかる。さらに、切断機
構に関しては、普通にプレキシグラス（商標名）基板が
用いられてきたが、この装置の構造を簡単にするため
に、基板33は真ちゅうのような柔かい金属で作られる。
これは第７図に明瞭に示されている。これにより、この
柔かい金属の性質のため刃がこの金属の中に若干突出す
ることによりケーブルの切断に際し刃の完全な切断作用
が行われる。その結果、カム機構27とレバー29は所定の
ストッパを必要とせずそのためその構造が簡単になる。
以上本発明について詳細に説明されたが、その他の均
等な種々の構造を用いることができ、何らの限定を意図
するものでなく、特許請求の範囲が出願人の発明と考え
るところを規定するものであることは明らかである。
等な種々の構造を用いることができ、何らの限定を意図
するものでなく、特許請求の範囲が出願人の発明と考え
るところを規定するものであることは明らかである。
第１図はクランプ部材の各クランプフインガーを示す、
本発明のクランプ機構の一側から見た端面図、 第2a図及び第2b図はクランプ（締め具）の基板の各案内
に配置された平坦ケーブル上に置かれているクランプ部
材を示す第１図のような概略図、 第３図は平坦ケーブルの各導体を保持するためのクラン
プ部材及びフインガーを示す一部断面の斜視図、 第４図は複合カム作動機構を示す本装置の頂部からの斜
視図、 第5a,5b,5c,及び5d図は本発明の複合カム機構の連続操
作を示す図、 第６図は本発明の装置の前面図であって、第１のクラン
プ部材を一部断面で、第２のプレス部材が切断刃に係合
するとともにこの工具で端末処理されるケーブルの端部
上に接続器を接続するようクランプする作用をするとこ
ろを示し、 第７図は本発明の切断機構の一部の斜視図、 第８図はケーブルの端末処理のためクランプされるよう
正しい位置で絶縁変位接続する接続器を示す第１図の反
対側からの概略端面図である。 ３……クランプ（締めつけ）機構、 ５……基部、７……押圧フインガー、 ９……第１押圧フインガー、 11……クランプ具（締め具）、 15,15a,27……カム機構、15b……頂部プレート、 17……レバー、18……押圧子、 23……ナイフ刃部材、24……導体、 29……レバー、35……接続器。
本発明のクランプ機構の一側から見た端面図、 第2a図及び第2b図はクランプ（締め具）の基板の各案内
に配置された平坦ケーブル上に置かれているクランプ部
材を示す第１図のような概略図、 第３図は平坦ケーブルの各導体を保持するためのクラン
プ部材及びフインガーを示す一部断面の斜視図、 第４図は複合カム作動機構を示す本装置の頂部からの斜
視図、 第5a,5b,5c,及び5d図は本発明の複合カム機構の連続操
作を示す図、 第６図は本発明の装置の前面図であって、第１のクラン
プ部材を一部断面で、第２のプレス部材が切断刃に係合
するとともにこの工具で端末処理されるケーブルの端部
上に接続器を接続するようクランプする作用をするとこ
ろを示し、 第７図は本発明の切断機構の一部の斜視図、 第８図はケーブルの端末処理のためクランプされるよう
正しい位置で絶縁変位接続する接続器を示す第１図の反
対側からの概略端面図である。 ３……クランプ（締めつけ）機構、 ５……基部、７……押圧フインガー、 ９……第１押圧フインガー、 11……クランプ具（締め具）、 15,15a,27……カム機構、15b……頂部プレート、 17……レバー、18……押圧子、 23……ナイフ刃部材、24……導体、 29……レバー、35……接続器。
Claims (9)
- 【請求項１】曲げられて実質的に丸い形状を形成しその
中を多数の導体が貫通して延在している型式の平坦ケー
ブルを端末処理するためのケーブル端末処理圧搾機であ
って、 少なくとも２つの締めつけ部を有し、その少なくとも１
つの締めつけ部が、最初に前記ケーブルの第１の所定部
分を、この部分内部の導体が所望の位置で締めつけられ
るように位置ぎめしかつ締めつけ、続いて前記ケーブル
の他の所定部分をその導体と共に所望位置で選択的に締
めつけるため、個別的に作動できる、位置ぎめ及び締め
つけ手段と、 ケーブルの端部を実質的に均一に切断して接続器の中で
の端末処理ができるようにするため、前記位置ぎめ及び
締めつけ手段に対して配置されたケーブル切断手段と、 平坦なケーブル接続器をケーブルの切断端と自由な係合
状態に支持し、かつケーブルの切断端上に前記接続器を
接続するよう圧搾してケーブルを端末処理する圧搾手
段、 とを具備してなるケーブル端末処理圧搾機。 - 【請求項２】前記少なくとも１つの個々の締めつけ部が
複数の個別的に作動できる締めつけ部である特許請求の
範囲第１項記載の圧搾機。 - 【請求項３】前記締めつけ部が、締めつけ部材内部のス
プリングが装填された個々のフインガーでありこの締め
つけ部材がケーブル上に次第に下降されるにつれてケー
ブルの所定部分を連続的に締めつけることができるよう
にしている特許請求の範囲第２項記載の圧搾機。 - 【請求項４】前記ケーブル切断手段が、ケーブルを切断
する第１の切断位置と前記圧搾手段が接続器と共にケー
ブルを端末処理することができるようにする第２の位置
との間で移動可能な、上方に向けてばね付勢された刃を
具備している特許請求の範囲第１項記載の圧搾機。 - 【請求項５】前記締めつけ手段と圧搾手段が、相互に偏
倚した回動点を有する同一の広がりを持ち相互に連結さ
れた複合カム構造によって、作動される特許請求の範囲
第１項記載の圧搾機。 - 【請求項６】その中を貫通して延在する多数の個々の導
体を有する型式の平坦ケーブルを端末処理するためのケ
ーブル端末処理装置において、 少なくとも２つの締めつけ部を有する位置ぎめ及び締め
つけ手段と、 ケーブルの第１の所定部分をこの第１の部分が所望位置
で締めつけられるように位置ぎめしかつ締めつけするた
めの第１の締めつけ部と、 前記ケーブルの他の所定部分をその接続器と共に所望位
置に選択的に位置ぎめしかつ締めつけ、ケーブルが端末
処理の前に締めつけられるようにする、他の個別的に作
動できる締めつけ部 とを具備することを特徴とするケーブル端末処理装置。 - 【請求項７】前記少なくとも１つの個々の締めつけ部が
複数の個別的に作動できる締めつけ部である特許請求の
範囲第６項記載の装置。 - 【請求項８】前記締めつけ部が、締めつけ部材内部のス
プリングが装填された個々のフインガーでありこの締め
つけ部材が次第にケーブル上に下降されるにつれてケー
ブルの所定部分を連続して締めつけることができるよう
にしている特許請求の範囲第７項記載の装置。 - 【請求項９】丸いかつ平坦なリボンケーブルを端末処理
する方法であって、 ケーブルの各所定部分を固定位置に逐次位置ぎめしかつ
締めつけ、 締めつけられたケーブルの端部を所定の間隔をもって切
断し、 ケーブルの切断端に絶縁変位型接触子接続器を締めつけ
固定してケーブルを端末処理する、 各段階からなるケーブルの端末処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/855,253 US4928379A (en) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | Press for use in aligning and terminating flat cable |
| US855253 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256392A JPS62256392A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0824063B2 true JPH0824063B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=25320765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62095482A Expired - Lifetime JPH0824063B2 (ja) | 1986-04-24 | 1987-04-20 | ケ−ブル端末処理装置及びケ−ブル端末処理方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4928379A (ja) |
| EP (1) | EP0242561A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0824063B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5062202A (en) * | 1990-12-21 | 1991-11-05 | Panduit Corp. | Twisted cable positioning tray |
| US5115555A (en) * | 1991-02-22 | 1992-05-26 | Amp Incorporated | Apparatus for manipulating a high density flat cable |
| US5412862A (en) * | 1993-09-13 | 1995-05-09 | Molex Incorporated | Applicator tool for electrical connectors |
| FR2722342B1 (fr) * | 1994-07-05 | 1996-10-18 | Magnier Bernard | Barrette de connexion auto-denudante pour fils electriques isoles |
| US6717058B2 (en) | 2002-04-19 | 2004-04-06 | Amphenol Corporation | Multi-conductor cable with transparent jacket |
| CN102882098B (zh) * | 2012-07-07 | 2017-04-05 | 陕西华达通讯技术有限公司 | 电缆组件卧式气动压力机和电缆组件压配方法 |
| CN113851908A (zh) * | 2017-06-30 | 2021-12-28 | 库迈思控股股份公司 | 电缆处理设备用对准方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH100750A (de) * | 1922-06-29 | 1923-08-16 | Lehmann Franz | Einspannvorrichtung für Werkzeugmaschinen. |
| US3062245A (en) * | 1959-04-14 | 1962-11-06 | Electronics Inc Of Pa | Shearing tool |
| US3491426A (en) * | 1968-04-05 | 1970-01-27 | Raychem Corp | Wire holding fixture |
| US4035897A (en) * | 1976-06-07 | 1977-07-19 | Amp Incorporated | Apparatus for connecting conductors to contact terminals in an electrical connector |
| US4534098A (en) * | 1979-08-06 | 1985-08-13 | Methode Electronics, Inc. | Apparatus for applying assembled connector terminals and the like to a plurality of leads |
| US4308657A (en) * | 1979-09-10 | 1982-01-05 | Gte Products Corporation | Connector terminating apparatus |
| US4393580A (en) * | 1981-02-05 | 1983-07-19 | Amp Incorporated | One step applicator tool |
| US4734978A (en) * | 1987-06-02 | 1988-04-05 | Cooper Industries, Inc. | Assembly tool for flat cable |
-
1986
- 1986-04-24 US US06/855,253 patent/US4928379A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-10 EP EP87103426A patent/EP0242561A1/en not_active Withdrawn
- 1987-04-20 JP JP62095482A patent/JPH0824063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4928379A (en) | 1990-05-29 |
| JPS62256392A (ja) | 1987-11-09 |
| EP0242561A1 (en) | 1987-10-28 |
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