JPH08240071A - 挟み込み検知範囲決定方法 - Google Patents

挟み込み検知範囲決定方法

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JPH08240071A
JPH08240071A JP7045445A JP4544595A JPH08240071A JP H08240071 A JPH08240071 A JP H08240071A JP 7045445 A JP7045445 A JP 7045445A JP 4544595 A JP4544595 A JP 4544595A JP H08240071 A JPH08240071 A JP H08240071A
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JP
Japan
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detection range
motor
power supply
dead zone
supply voltage
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Pending
Application number
JP7045445A
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English (en)
Inventor
Koji Koga
浩二 古賀
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F15/00Power-operated mechanisms for wings
    • E05F15/60Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
    • E05F15/603Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
    • E05F15/665Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings
    • E05F15/689Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for vertically-sliding wings specially adapted for vehicle windows
    • E05F15/695Control circuits therefor
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2400/00Electronic control; Electrical power; Power supply; Power or signal transmission; User interfaces
    • E05Y2400/10Electronic control
    • E05Y2400/52Safety arrangements associated with the wing motor
    • E05Y2400/53Wing impact prevention or reduction
    • E05Y2400/54Obstruction or resistance detection
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2800/00Details, accessories and auxiliary operations not otherwise provided for
    • E05Y2800/74Specific positions
    • E05Y2800/748Specific positions end

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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に一定で且つ正確な挟み込み検知範囲を決
定する。 【構成】 パワーウィンドレギュレータ回路では、ウイ
ンドシールドガラスの上端が閉じ切り位置に達した場合
には、S114においてウインドガラス昇降モータの電
源電圧を測定する。S116において基準位置を学習補
正する際には、ウインドシールドガラスが閉じ切り位置
(基準位置)に位置した時点の電源電圧を測定し、予め
記憶された電源電圧値と基準位置から挟み込み検知範囲
までの不感ゾーンの相関関係を基に、前記測定された電
源電圧に相当する不感ゾーンに入る位置を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は挟み込み検知範囲決定方
法に係り、特に、自動車の窓ガラス等の挟み込み検知範
囲決定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のパワーウィンドレギュレ
ータには、危険状態の発生する所定の一部領域において
のみウインド上昇力に大負荷がかかるとウインドが停止
もしくは反転下降する様にしたパワーウィンドレギュレ
ータが知られており、その一例が実開昭52−5681
3号公報に開示されている。
【0003】この様なパワーウィンドレギュレータにお
ける挟み込み検知範囲決定方法においては、閉じ切り位
置を基準位置としている。また、挟み込みの誤検知防止
として閉じ切り位置から所定距離離れた位置から挟み込
み検知範囲が設定されており、この挟み込み検知範囲と
閉じ切り位置との間のは挟み込み非検出範囲となってい
る。なお、この挟み込み非検出範囲を不感ゾーンとい
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この挟
み込み検知範囲決定方法では、複数の領域センサにより
挟み込み検知範囲を検出しているため、コストアップと
なる。これを改善するため、領域センサを廃止してウイ
ンドガラス昇降モータのパルス信号を用いて挟み込み検
知範囲を検出する方法が考えられるが、この場合には、
モータに接続された電源の電源電圧の変動に伴い、ウイ
ンドガラス昇降モータのトルクが変化することにより、
ウインドガラスの閉じ切り位置が変化してしまう。この
ため、挟み込み検知範囲決定に際して基準位置が変化し
てしまい、正確にウインドガラスの挟み込み検知範囲を
決定することができず、挟み込み検知範囲がばらついて
しまう。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、常に一定で且
つ正確な挟み込み検知範囲を決定することができる挟み
込み検知範囲決定方法を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、モータのパルス信号を用い窓ガラス移動範囲の閉じ
切り位置を基準位置としてガラスの挟み込み検知範囲を
決定する挟み込み検知範囲決定方法において、基準位置
を学習補正する際にガラスが閉じ切り位置に位置した時
点の前記モータの電源電圧を測定し、予め記憶された前
記モータの電源電圧値と基準位置から挟み込み検知範囲
までの不感ゾーンの相関関係を基に、前記測定された電
源電圧に相当する不感ゾーンを設定することを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】請求項1記載の本発明の挟み込み検知範囲決定
方法では、電源電圧の変動に伴いモータトルクが変化し
ウインドガラス等の閉じ切り位置、即ち基準位置が変化
した場合においても、電源電圧に応じて不感ゾーンの設
定を行うため、不感ゾーンを除いた領域となる挟み込み
検知範囲が常に一定で且つ正確に決まる。
【0008】
【実施例】本発明の挟み込み検知範囲決定方法の一実施
例を図1〜図6に従って説明する。
【0009】なお、これらの図において、適宜示される
矢印FRは車両前方側を示し、矢印UPは車両上方側を
示している。
【0010】図3に示される如く、ウインドガラス10
はチャンネル12に固定されており、このチャンネル1
2には、スライドレール14が設けられている。スライ
ドレール14には、レギュレータアーム16の一端に固
定されたローラ等の摺動子が係合され、スライドレール
14の範囲内を左右に移動可能となっている。
【0011】レギュレータアーム16の他端近傍は、ピ
ン18でドア20に固定されたホルダ22に軸支されて
いる。レギュレータアーム16の他端には、ドリブンギ
ア24が固定されており、このドリブンギア24は、ウ
インドガラス昇降モータ26によって回動されるように
なっている。
【0012】以上の構成により、ウインドガラス昇降モ
ータ26が回転すると、ドリブンギア24が回動し、レ
ギュレータアーム16が回動してウインドガラス10が
昇降するようになっている。
【0013】図2に示される如く、本実施例のパワーウ
ィンドレギュレータ回路30は、マイコン32を備えて
おり、ウインドガラス昇降モータ26は、パワーウィン
ドレギュレータ回路30に設けられたリレー34及び出
力バッファ36を介してマイコン32に接続されてい
る。また、ウインドガラス昇降モータ26には、パルス
エンコーダ等を備えた周知の回転センサ38、40が2
個取付けられている。
【0014】これらの回転センサ38、40は、パワー
ウィンドレギュレータ回路30に設けられた波形整形回
路42を介してマイコン32に接続されている。この波
形整形回路42は、図5(A)に示される、モータ1回
転で各1パルスで互いに90°位相のずれた回転センサ
38、40の各出力パルスが入力され、図5(B)に示
される、モータ1回転に対して2パルスを出力するよう
になっている。
【0015】図2に示される如く、車室内には、ウイン
ドガラス10を昇降するための信号を出力する昇降スイ
ッチ44及び、ウインドガラス10の昇降を中止するキ
ャンセルスイッチ46が設けられており、これらの昇降
スイッチ44及びキャンセルスイッチ46は、パワーウ
ィンドレギュレータ回路30に設けられた入力バッファ
48を介してマイコン32に接続されている。
【0016】次に、本実施例の作用を図1のフローチャ
ートに従って説明する。図1に示される如く、本実施例
のパワーウィンドレギュレータ回路30では、閉じ切り
動作が開始され、ウインドガラス昇降モータ26が駆動
して、ウインドガラス10が上昇を開始すると、回転セ
ンサ38、40からのパルス信号が波形整形回路42を
介してマイコン32に入力される。
【0017】マイコン32では、ステップ(以下Sとす
る)100において、波形整形回路42からのパルス信
号をカウントして、ウインドシールドガラス10の上端
が、挟み込み検知範囲内にあるか否かの判定を行う。
【0018】S100においてウインドシールドガラス
10の上端が、挟み込み検知範囲内にあると判定する
と、S102において、ウインドシールドガラス10が
何かを挟み込んだ状態か否かを判定する。
【0019】S102においてウインドシールドガラス
10が何かを挟み込んだ状態であると判定すると、S1
04においてウインドガラス昇降モータ26を停止し
て、S106においてウインドガラス昇降モータ26を
反転して、ウインドガラス10を下降させる。
【0020】一方、S100においてウインドシールド
ガラス10の上端が、挟み込み検知範囲内にないと判定
した場合には、S108において、波形整形回路42か
らのパルス信号を基に、ウインドガラス昇降モータ26
がロックしたか否かの判定を行う。
【0021】また、S102において、ウインドシール
ドガラス10が何かを挟み込んだ状態でないと判定した
場合には、S100に戻る。
【0022】S108においてウインドガラス昇降モー
タ26がロックしてないと判定した場合には、S110
においてウインドガラス昇降モータ26は回転し続け、
閉動作を続行する。
【0023】一方、S108においてウインドガラス昇
降モータ26がロックしたと判定した場合、即ち、ウイ
ンドシールドガラス10の上端が、閉じ切り位置に達し
た場合には、S112においてウインドガラス昇降モー
タ26の電源電圧を測定する。
【0024】続く、S114において、ウインドガラス
昇降モータ26を停止し、閉動作を終了する。
【0025】ここで、図4に示される如く、ウインドガ
ラス昇降モータ26の電源電圧がV1ボルトの場合には
基準位置T1が、ウエザーストリップ50に深さL1食
い込んだ位置となる。ところが、ウインドガラス昇降モ
ータ26の電源電圧がV2(V1<V2)ボルトの場合
には、ウインドガラス昇降モータ26のトルクが大きく
なるため、この場合の基準位置T2は、ウエザーストリ
ップ50に深さL2(L1<L2)食い込んだ位置とな
る。
【0026】従って、S116において、基準位置を学
習補正する際には、ウインドシールドガラス10が閉じ
切り位置(基準位置)T1、T2に位置した時点の電源
電圧を測定し、予め記憶された電源電圧値と基準位置か
ら挟み込み検知範囲までの不感ゾーンの相関関係(図
6)を基に、前記測定された電源電圧に相当する不感ゾ
ーンS1、S2に入る位置T3を設定する。
【0027】このため、次回、ウインドシールドガラス
10が上昇する場合には、S100において、ウインド
シールドガラス10の上端が、挟み込み検知範囲内にあ
るか否かの判定を行う際に、電源電圧に応じて不感ゾー
ンS1、S2に入る位置T3が決まり、ウエザーストリ
ップ50と不感ゾーンS1、S2に入る位置T3との間
隔S3が一定になる。
【0028】このように本実施例の挟み込み検知範囲決
定方法では、ウインドガラス昇降モータ26の電源電圧
が変動しても、ウインドシールドガラス10が不感ゾー
ンS1、S2に入る位置T3が変化しないため、ウエザ
ーストリップ50と不感ゾーンS1、S2に入る位置T
3との間隔S3は変動しない。即ち、ウインドガラス昇
降モータ26の電源電圧の変動に伴いモータトルクが変
化し、基準位置T1、T2が変化した場合にも、電源電
圧に応じてウインドシールドガラス10が不感ゾーンS
1、S2に入る位置T3の設定を行うため、ドア開口部
の不感ゾーンS1、S2を除いた領域となる挟み込み検
知範囲が常に一定で且つ正確に決まる。
【0029】なお、本実施例では、本発明の挟み込み検
知範囲決定方法をパワーウィンドレギュレータに適用し
た例について説明したが、本発明の挟み込み検知範囲決
定方法をサンルーフ等のレギュレータにも適用可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、モータのパル
ス信号を用い窓ガラス移動範囲の閉じ切り位置を基準位
置としてガラスの挟み込み検知範囲を決定する挟み込み
検知範囲決定方法において、基準位置を学習補正する際
にガラスが閉じ切り位置に位置した時点のモータの電源
電圧を測定し、予め記憶されたモータの電源電圧値と基
準位置から挟み込み検知範囲までの不感ゾーンの相関関
係を基に、測定された電源電圧に相当する不感ゾーンを
設定するので、常に一定で且つ正確な挟み込み検知範囲
を決定することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の挟み込み検知範囲決定方法
を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例の挟み込み検知範囲決定方法
が適用されたウインドレギュレータ回路を示すブロック
図である。
【図3】本発明の一実施例の挟み込み検知範囲決定方法
が適用されたウインドレギュレータを示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例の挟み込み検知範囲決定方法
の作用説明図である。
【図5】(A)は波形整形回路の入力信号であり、
(B)は波形整形回路の出力信号である。
【図6】電源電圧値と不感ゾーンとの相関関係を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
10 ウインドガラス 26 ウインドガラス昇降モータ 30 パワーウィンドレギュレータの回路 32 マイコン 38 回転センサ 40 回転センサ 44 昇降スイッチ 46 キャンセルスイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータのパルス信号を用い窓ガラス移動
    範囲の閉じ切り位置を基準位置としてガラスの挟み込み
    検知範囲を決定する挟み込み検知範囲決定方法におい
    て、基準位置を学習補正する際にガラスが閉じ切り位置
    に位置した時点の前記モータの電源電圧を測定し、予め
    記憶された前記モータの電源電圧値と基準位置から挟み
    込み検知範囲までの不感ゾーンの相関関係を基に、前記
    測定された電源電圧に相当する不感ゾーンを設定するこ
    とを特徴とする挟み込み検知範囲決定方法。
JP7045445A 1995-03-06 1995-03-06 挟み込み検知範囲決定方法 Pending JPH08240071A (ja)

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