JPH08238247A - 内視鏡用処置具における処置部構造 - Google Patents
内視鏡用処置具における処置部構造Info
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- JPH08238247A JPH08238247A JP7044546A JP4454695A JPH08238247A JP H08238247 A JPH08238247 A JP H08238247A JP 7044546 A JP7044546 A JP 7044546A JP 4454695 A JP4454695 A JP 4454695A JP H08238247 A JPH08238247 A JP H08238247A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 内視鏡を介して体内に挿入される連動索６の
先端部に設けられた処置部１０が、操作部により遠隔操
作されて作動される。処理部１０に設けられた各種摺動
部品（腕部１１並びに開閉機構１２のレバー１５，１
６、固定中心軸１７、リンク１８，１９、永久中心軸２
０，２１，２２及びワイヤ連結体２３）の摺接面にフッ
素樹脂コーティングが施されている。 【効果】 処置部１０の各種摺動部品がその摺接面上の
フッ素樹脂コーティングにより滑らかに動き、処置部１
０の動作が円滑になって体内組織の採取を確実に行うこ
とができる。
先端部に設けられた処置部１０が、操作部により遠隔操
作されて作動される。処理部１０に設けられた各種摺動
部品（腕部１１並びに開閉機構１２のレバー１５，１
６、固定中心軸１７、リンク１８，１９、永久中心軸２
０，２１，２２及びワイヤ連結体２３）の摺接面にフッ
素樹脂コーティングが施されている。 【効果】 処置部１０の各種摺動部品がその摺接面上の
フッ素樹脂コーティングにより滑らかに動き、処置部１
０の動作が円滑になって体内組織の採取を確実に行うこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、手術や医療検査など
に用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介して
体内に挿入される連動索の先端部に設けた処置部の構造
に関するものである。
に用いられる内視鏡用処置具において、内視鏡を介して
体内に挿入される連動索の先端部に設けた処置部の構造
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】実開昭
６４ー２６０１７号公報に示す従来の内視鏡用処置具に
おいては、内視鏡を介して体内に挿入される連動索（密
巻コイル製シースや操作ワイヤなど）の先端部に設けら
れた処置部の両採取刃体（生検カップ）が操作部により
遠隔操作されて開閉するようになっている。
６４ー２６０１７号公報に示す従来の内視鏡用処置具に
おいては、内視鏡を介して体内に挿入される連動索（密
巻コイル製シースや操作ワイヤなど）の先端部に設けら
れた処置部の両採取刃体（生検カップ）が操作部により
遠隔操作されて開閉するようになっている。
【０００３】このような内視鏡用処置具では、下記
（イ）の点に留意しなければならない。 （イ） 処置部の両採取刃体の動きを滑らかにして体内
組織の採取を確実に行う。この点は手術や医療検査など
の技術向上に必要である。
（イ）の点に留意しなければならない。 （イ） 処置部の両採取刃体の動きを滑らかにして体内
組織の採取を確実に行う。この点は手術や医療検査など
の技術向上に必要である。
【０００４】本発明は、上記留意点に鑑み、処置部の動
きを滑らかにすることを目的としている。
きを滑らかにすることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】後記実施例の図面（図１
〜４）の符号を援用して本発明を説明する。内視鏡用処
置具においては、内視鏡を介して体内に挿入される連動
索（６）の先端部に設けられた処置部（１０）が、操作
部（１）により遠隔操作されて作動されるようになって
いる。
〜４）の符号を援用して本発明を説明する。内視鏡用処
置具においては、内視鏡を介して体内に挿入される連動
索（６）の先端部に設けられた処置部（１０）が、操作
部（１）により遠隔操作されて作動されるようになって
いる。
【０００６】特に、前記処理部（１０）に設けられた各
種摺動部品（１１，１５，１６，１７，１８，１９，２
０，２１，２２，２３）の摺接面にフッ素樹脂コーティ
ングが施されている。
種摺動部品（１１，１５，１６，１７，１８，１９，２
０，２１，２２，２３）の摺接面にフッ素樹脂コーティ
ングが施されている。
【０００７】
【作用】前記各種摺動部品（１１，１５，１６，１７，
１８，１９，２０，２１，２２，２３）の摺接面上にフ
ッ素樹脂コーティングが施されていると、両摺接面間の
摩擦係数が低くなり、各種摺動部品（１１，１５，１
６，１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３）が滑
らかに動く。
１８，１９，２０，２１，２２，２３）の摺接面上にフ
ッ素樹脂コーティングが施されていると、両摺接面間の
摩擦係数が低くなり、各種摺動部品（１１，１５，１
６，１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３）が滑
らかに動く。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかる内視鏡用処
置具を図面を参照して説明する。図１に示すように、操
作部１は、筒体２と口体３と第一指掛け体４と第二指掛
け体５とを備えている。この口体３は筒体２の先端部に
嵌着されている。この第一指掛け体４は筒体２の基端部
に挿嵌され、筒体２の延設方向回りで回動可能に支持さ
れている。この第二指掛け体５は筒体２に対しその延設
方向へ移動可能に支持されている。
置具を図面を参照して説明する。図１に示すように、操
作部１は、筒体２と口体３と第一指掛け体４と第二指掛
け体５とを備えている。この口体３は筒体２の先端部に
嵌着されている。この第一指掛け体４は筒体２の基端部
に挿嵌され、筒体２の延設方向回りで回動可能に支持さ
れている。この第二指掛け体５は筒体２に対しその延設
方向へ移動可能に支持されている。
【０００９】図１に示す連動策６は、内視鏡（図示せ
ず）を介して体内に挿入されるものであって、操作ワイ
ヤ７（図２参照）と保護パイプ８と保護コイル９とから
なる。前記筒体２内でこの操作ワイヤ７の基端部が保護
パイプ８内に挿入されて半田付けされている。この操作
ワイヤ７及び保護パイプ８は前記第二指掛け体５に挿入
されて連結されている。この保護コイル９は操作ワイヤ
７及び保護パイプ８の外周に巻装され、この保護コイル
９の基端部が前記口体３内で半田付けされてこの口体３
から引き出されている。この保護コイル９の先端部に処
置部１０が取り付けられている。
ず）を介して体内に挿入されるものであって、操作ワイ
ヤ７（図２参照）と保護パイプ８と保護コイル９とから
なる。前記筒体２内でこの操作ワイヤ７の基端部が保護
パイプ８内に挿入されて半田付けされている。この操作
ワイヤ７及び保護パイプ８は前記第二指掛け体５に挿入
されて連結されている。この保護コイル９は操作ワイヤ
７及び保護パイプ８の外周に巻装され、この保護コイル
９の基端部が前記口体３内で半田付けされてこの口体３
から引き出されている。この保護コイル９の先端部に処
置部１０が取り付けられている。
【００１０】この処置部１０においては、図２及び図３
に示すように、保護コイル９の先端部に両腕部１１が取
着され、この両腕部１１に対し両採取刃体１３，１４が
開閉機構１２を介して支持されている。この開閉機構１
２においては、両腕部１１間で両採取刃体１３，１４の
レバー１５，１６が両腕部１１上の固定中心軸１７によ
り回動可能に支持され、この両レバー１５，１６の先端
部にそれぞれリンク１８，１９が永久中心軸２０，２１
により回動可能に支持されているとともに、この両リン
ク１８，１９の先端部が永久中心軸２２により回動可能
に連結されている。この永久中心軸２２には前記操作ワ
イヤ７の先端部が連結体２３により取着されている。
に示すように、保護コイル９の先端部に両腕部１１が取
着され、この両腕部１１に対し両採取刃体１３，１４が
開閉機構１２を介して支持されている。この開閉機構１
２においては、両腕部１１間で両採取刃体１３，１４の
レバー１５，１６が両腕部１１上の固定中心軸１７によ
り回動可能に支持され、この両レバー１５，１６の先端
部にそれぞれリンク１８，１９が永久中心軸２０，２１
により回動可能に支持されているとともに、この両リン
ク１８，１９の先端部が永久中心軸２２により回動可能
に連結されている。この永久中心軸２２には前記操作ワ
イヤ７の先端部が連結体２３により取着されている。
【００１１】図４に示すように、前記両採取刃体１３，
１４はカップ体２４，２５を有し、それらの外面から前
記レバー１５，１６が延設されている。この両カップ体
２４，２５はその内側に採取室２６を有し、この採取室
２６が開放されてその開放部２６ａの環状周縁に刃先部
２７が形成されている。
１４はカップ体２４，２５を有し、それらの外面から前
記レバー１５，１６が延設されている。この両カップ体
２４，２５はその内側に採取室２６を有し、この採取室
２６が開放されてその開放部２６ａの環状周縁に刃先部
２７が形成されている。
【００１２】前記第一指掛け体４と第二指掛け体５とに
指を掛け、この第二指掛け体５を第一指掛け体４に近付
けるように筒体２の延設方向へ移動させて操作ワイヤ７
を引くと、図１（ａ）及び図２（ａ）に示すように、前
記開閉機構１２においてその固定中心軸１７から永久中
心軸２２が離れ、前記両カップ体２４，２５が互いに閉
じてその刃先部１７が当接する。一方、この第二指掛け
体５を第一指掛け体４から離すように筒体２の延設方向
へ押すと、これに前記保護コイル９の戻り力も加わり、
図１（ｂ）及び図２（ｂ）に示すように、前記開閉機構
１２においてその固定中心軸１７に永久中心軸２２が近
付き、前記両カップ体２４，２５が互いに開いてその刃
先部２７が離れる。
指を掛け、この第二指掛け体５を第一指掛け体４に近付
けるように筒体２の延設方向へ移動させて操作ワイヤ７
を引くと、図１（ａ）及び図２（ａ）に示すように、前
記開閉機構１２においてその固定中心軸１７から永久中
心軸２２が離れ、前記両カップ体２４，２５が互いに閉
じてその刃先部１７が当接する。一方、この第二指掛け
体５を第一指掛け体４から離すように筒体２の延設方向
へ押すと、これに前記保護コイル９の戻り力も加わり、
図１（ｂ）及び図２（ｂ）に示すように、前記開閉機構
１２においてその固定中心軸１７に永久中心軸２２が近
付き、前記両カップ体２４，２５が互いに開いてその刃
先部２７が離れる。
【００１３】前記処置部１０においては、その各種摺動
部品が互いに摺接する。この各種摺動部品の摺接面とし
ては、 開閉機構１２中にある両採取刃体１３，１４のレバ
ー１５，１６や両リンク１８，１９やワイヤ連結体２３
と両腕部１１との間の摺接面、 この両レバー１５，１６と固定中心軸１７との間の
摺接面、 この両レバー１５，１６や両リンク１８，１９やワ
イヤ連結体２３と各永久中心軸２０，２１，２２との間
の摺接面、 この両レバー１５，１６と両リンク１８，１９とワ
イヤ連結体２３との間の摺接面などを挙げることができ
る。
部品が互いに摺接する。この各種摺動部品の摺接面とし
ては、 開閉機構１２中にある両採取刃体１３，１４のレバ
ー１５，１６や両リンク１８，１９やワイヤ連結体２３
と両腕部１１との間の摺接面、 この両レバー１５，１６と固定中心軸１７との間の
摺接面、 この両レバー１５，１６や両リンク１８，１９やワ
イヤ連結体２３と各永久中心軸２０，２１，２２との間
の摺接面、 この両レバー１５，１６と両リンク１８，１９とワ
イヤ連結体２３との間の摺接面などを挙げることができ
る。
【００１４】これらの摺接面にフッ素樹脂コーティング
が施されている。このフッ素樹脂としては、ポリ四フッ
化エチレン（テフロン）を利用している。本実施例は下
記（イ）〜（ロ）の特徴を有する。
が施されている。このフッ素樹脂としては、ポリ四フッ
化エチレン（テフロン）を利用している。本実施例は下
記（イ）〜（ロ）の特徴を有する。
【００１５】（イ） 前記各種摺動部品（腕部１１並び
に開閉機構１２のレバー１５，１６、固定中心軸１７、
リンク１８，１９、永久中心軸２０，２１，２２及びワ
イヤ連結体２３）の摺接面上にフッ素樹脂コーティング
が施されていると、各摺接面間の摩擦係数が低くなり、
各種摺動部品が滑らかに動く。従って、両採取刃体１
３，１４の開閉動作が円滑になって体内組織の採取を確
実に行うことができ、手術や医療検査などの技術向上に
役立つ。
に開閉機構１２のレバー１５，１６、固定中心軸１７、
リンク１８，１９、永久中心軸２０，２１，２２及びワ
イヤ連結体２３）の摺接面上にフッ素樹脂コーティング
が施されていると、各摺接面間の摩擦係数が低くなり、
各種摺動部品が滑らかに動く。従って、両採取刃体１
３，１４の開閉動作が円滑になって体内組織の採取を確
実に行うことができ、手術や医療検査などの技術向上に
役立つ。
【００１６】（ロ） 前記各種摺動部品の摺接面上に施
されているフッ素樹脂コーティングは、耐熱性や耐薬品
性に著しく優れている。 前記実施例以外にも下記（イ）〜（ハ）のように構成し
てもよい。
されているフッ素樹脂コーティングは、耐熱性や耐薬品
性に著しく優れている。 前記実施例以外にも下記（イ）〜（ハ）のように構成し
てもよい。
【００１７】（イ） 前記フッ素樹脂としては、ポリ四
フッ化エチレン（テフロン）のほかに、例えば、ポリ三
フッ化ー塩化エチレン（Kel-F)やポリフッ化エチレン・
プロピレン（テフロン１００）などを利用する。
フッ化エチレン（テフロン）のほかに、例えば、ポリ三
フッ化ー塩化エチレン（Kel-F)やポリフッ化エチレン・
プロピレン（テフロン１００）などを利用する。
【００１８】（ロ） 前記採取刃体１３，１４（採取
体）以外の処理体に変更する。 （ハ） 前記各種摺動部品の摺接面上のすべてにフッ素
樹脂コーティングを施す必要はなく、その一部にのみフ
ッ素樹脂コーティングを施す。
体）以外の処理体に変更する。 （ハ） 前記各種摺動部品の摺接面上のすべてにフッ素
樹脂コーティングを施す必要はなく、その一部にのみフ
ッ素樹脂コーティングを施す。
【００１９】各実施例から把握できる技術的思想（請求
項以外）を効果とともに記載する。 （イ） 請求項１の処置部１０にあっては、連動索６の
操作ワイヤ７により両採取体（両採取刃体１３，１４）
を開閉機構１２を介して開閉可能に設け、この開閉機構
１２にある各種摺動部品（リンク機構である開閉機構１
２のレバー１５，１６、固定中心軸１７、リンク１８，
１９、永久中心軸２０，２１，２２及びワイヤ連結体２
３）の摺接面上にフッ素樹脂コーティングを施す。従っ
て、開閉機構１２の各摺接面間の摩擦係数が低くなって
各種摺動部品が滑らかに動き、両採取体（両採取刃体１
３，１４）の開閉動作が円滑になる。
項以外）を効果とともに記載する。 （イ） 請求項１の処置部１０にあっては、連動索６の
操作ワイヤ７により両採取体（両採取刃体１３，１４）
を開閉機構１２を介して開閉可能に設け、この開閉機構
１２にある各種摺動部品（リンク機構である開閉機構１
２のレバー１５，１６、固定中心軸１７、リンク１８，
１９、永久中心軸２０，２１，２２及びワイヤ連結体２
３）の摺接面上にフッ素樹脂コーティングを施す。従っ
て、開閉機構１２の各摺接面間の摩擦係数が低くなって
各種摺動部品が滑らかに動き、両採取体（両採取刃体１
３，１４）の開閉動作が円滑になる。
【００２０】
【発明の効果】本発明にかかる内視鏡用処置具によれ
ば、処置部（１０）の各種摺動部品（１１，１５，１
６，１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３）がそ
の摺接面上のフッ素樹脂コーティングにより滑らかに動
き、処置部（１０）の動作が円滑になって体内組織の採
取を確実に行うことができ、手術や医療検査などの技術
向上に役立つとともに、耐熱性や耐薬品性にも優れてい
る。
ば、処置部（１０）の各種摺動部品（１１，１５，１
６，１７，１８，１９，２０，２１，２２，２３）がそ
の摺接面上のフッ素樹脂コーティングにより滑らかに動
き、処置部（１０）の動作が円滑になって体内組織の採
取を確実に行うことができ、手術や医療検査などの技術
向上に役立つとともに、耐熱性や耐薬品性にも優れてい
る。
【図１】 （ａ）は内視鏡用処置具において両採取刃体
の閉状態を示す一部切欠き正面図であり、（ｂ）は同じ
く開状態を示す一部切欠き正断面図である。
の閉状態を示す一部切欠き正面図であり、（ｂ）は同じ
く開状態を示す一部切欠き正断面図である。
【図２】 （ａ）は図１（ａ）の処置部を示す部分拡大
正断面図であり、（ｂ）は図１（ｂ）の処置部を示す部
分拡大正断面図である。
正断面図であり、（ｂ）は図１（ｂ）の処置部を示す部
分拡大正断面図である。
【図３】 図１（ａ）のＸーＸ線視部分拡大図である。
【図４】 （ａ）は前記処置部の両採取刃体を示す部分
斜視図であり、（ｂ）はこの両採取刃体の閉状態を示す
図２（ａ）の一部切欠き断面図である。
斜視図であり、（ｂ）はこの両採取刃体の閉状態を示す
図２（ａ）の一部切欠き断面図である。
１…操作部、６…連動索、７…操作ワイヤ、１０…処置
部、１１…腕部、１２…開閉機構、１３…採取刃体、１
４…採取刃体、１５…レバー、１６…レバー、１７…固
定中心軸、１８…リンク、１９…リンク、２０…永久中
心軸、２１…永久中心軸、２２…永久中心軸、２３…ワ
イヤ連結体、２４…カップ体、２５…カップ体、２７…
刃先部。
部、１１…腕部、１２…開閉機構、１３…採取刃体、１
４…採取刃体、１５…レバー、１６…レバー、１７…固
定中心軸、１８…リンク、１９…リンク、２０…永久中
心軸、２１…永久中心軸、２２…永久中心軸、２３…ワ
イヤ連結体、２４…カップ体、２５…カップ体、２７…
刃先部。
Claims (1)
- 【請求項１】 内視鏡を介して体内に挿入される連動索
（６）の先端部に設けた処置部（１０）を操作部（１）
により遠隔操作して作動させる内視鏡用処置具におい
て、 前記処置部（１０）に設けた各種摺動部品（１１，１
５，１６，１７，１８，１９，２０，２１，２２，２
３）の摺接面にフッ素樹脂コーティングを施したことを
特徴とする内視鏡用処置具における処置部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044546A JPH08238247A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 内視鏡用処置具における処置部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044546A JPH08238247A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 内視鏡用処置具における処置部構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238247A true JPH08238247A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12694507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7044546A Pending JPH08238247A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 内視鏡用処置具における処置部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238247A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19748017C2 (de) * | 1996-11-01 | 2000-10-26 | Kai R & D Center Co | Chirurgisches Instrument |
| US6232730B1 (en) | 1998-06-05 | 2001-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor driving circuit and a method of controlling the brushless motor driving circuit |
| JP2009101136A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-05-14 | Tyco Healthcare Group Lp | プラスチックの表面を有する外科器具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389185A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-20 | 長谷川刃物株式会社 | 鋏に非粘着性被膜を形成する方法 |
| JPS6426017U (ja) * | 1987-08-04 | 1989-02-14 | ||
| JPH07100270A (ja) * | 1993-10-05 | 1995-04-18 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 各種刃物における刃体 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7044546A patent/JPH08238247A/ja active Pending
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