JPH08237931A - リニア・ロータリ複合型パルスモータ - Google Patents

リニア・ロータリ複合型パルスモータ

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JPH08237931A
JPH08237931A JP3958595A JP3958595A JPH08237931A JP H08237931 A JPH08237931 A JP H08237931A JP 3958595 A JP3958595 A JP 3958595A JP 3958595 A JP3958595 A JP 3958595A JP H08237931 A JPH08237931 A JP H08237931A
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JP
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pulse motor
output shaft
rotary
shaft
linear
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JP3958595A
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Hirobumi Satomi
博文 里見
Takao Iwasa
孝夫 岩佐
Tadashi Okada
正 岡田
Masahiro Yoshioka
正浩 吉岡
Yukio Kuraishi
幸雄 倉石
Toshikane Kaneki
敏兼 金木
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Oriental Motor Co Ltd
Original Assignee
Oriental Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 出力ストロークが長い場合、ロータリパルス
モータ部分の固定子の長さが、本来固有の長さより長く
ならないようにする。 【構成】 リニアパルスモータ部2とロータリパルスモ
ータ部3とが、軸方向に結合され、それぞれの移動子6
と回転子16とがひとつの出力軸7を共通にして、軸方
向に移動自在、かつ回動自在に支持されるリニア・ロー
タリ複合型パルスモータ1であって、ロータリパルスモ
ータ部3の回転子軸(第2の出力軸)17を中空軸と
し、該中空軸内に回動止め機構付きのボールスプライン
軸受18を介して、リニアパルスモータ部2の移動子軸
(第1の出力軸)7を摺動自在に貫通させ、ロータリパ
ルスモータ部3の回転子軸(第2の出力軸)17の回動
方向の出力を、軸受18を介してリニアパルスモータ部
2の移動子軸(第1の出力軸)7に伝達させて、該軸7
を前記複合型パルスモータ1の出力軸にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニア・ロータリ複合
型パルスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のモータとしては、米国特
許第5,093,596号公報(発明の名称:結合型リ
ニア・ロータリ直接駆動ステップモータ;特開平4−2
29063号)に円筒状の3相VR型リニアステップモ
ータ部分と、ハイブリッド型3相ロータリステップモー
タ部分またはVR型3相ロータリステップモータ部分と
が軸方向に並べて配置され、それぞれの出力軸を共通に
してひとつのハウジング内に収容したものが開示されて
いる。
【0003】すなわち、図4に示すように、従来のリニ
ア・ロータリ複合型パルスモータ100は、3相VR型
リニアパルスモータ部分101と、ハイブリッド型3相
ロータリパルスモータ部分102とが軸方向に並べて、
図示しないボルトにより、一体的に組み立てられてお
り、該リニアパルスモータ部分101の固定子103の
固定子小歯103aに対向して、移動子小歯104aが
設けられている移動子104と、前記ハイブリッド型3
相ロータリパルスモータ部分102の固定子105の固
定子小歯105aに対向して、回転子小歯106aが設
けられている回転子106とが、共通の出力軸107に
それぞれ配設されている。108,109は、それぞれ
の前記固定子103,105に巻回された固定子卷線で
ある。
【0004】そして、前記共通の出力軸107は、両端
に設けられたブラケット110,111により、軸方向
および回動方向に、摺動自在に支持されている。この場
合、ブラケット110,111の前記出力軸107との
摺動部分は、スライド軸受を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリニア・ロータリ複合型パルスモータ100
にあっては、前記リニアパルスモータ部分101のスト
ロークが、前記ロータリパルスモータ部分102の固定
子105の長さより長い場合、該ストロークと前記ロー
タリパルスモータ部分102の固定子105の長さとの
差にほぼ相当する分だけ、該固定子105の軸方向の長
さを長くしなければならないという問題点があった。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的は前記問題点を解消し、出力ストロークが長い
場合でも、ロータリパルスモータ部分の固定子の長さ
が、本来固有の長さより長くならないリニア・ロータリ
複合型パルスモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の構成は、リニアパルスモータ部とロータリパ
ルスモータ部とが、軸方向に一体的に結合されるように
配設され、それぞれの移動子と回転子とがひとつの出力
軸を共通にして、軸方向に移動自在、かつ回動自在に支
持されるリニア・ロータリ複合型パルスモータにおい
て、次のとおりである。
【0008】(1) 前記共通の出力軸として、前記リ
ニアパルスモータ部の移動子に固着されるとともに、前
記複合型パルスモータの機械的出力を出力する第1の出
力軸と、該第1の出力軸上に配設される軸受と、前記ロ
ータリパルスモータ部の回転子に固着された中空軸で、
該中空軸内に前記軸受を介して前記第1の出力軸を摺動
自在に貫通させる第2の出力軸とから成り、前記軸受
は、ボールスプライン軸受であるとともに、回動止め機
構として、前記第1の出力軸の外周面に、軸方向に平行
に、前記軸受の転動ボールを転動させるための複数の溝
を設け、該溝に前記転動ボールを複数個転動させるよう
にして、前記第2の出力軸が出力する回動方向の出力
を、該軸受を介して前記第1の出力軸に伝達させること
を特徴とする。
【0009】(2) 前記(1)において、前記第1の
出力軸が中空形状であることを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明は以上のように、前記ロータリパルスモ
ータ部の回転子軸(第2の出力軸)を中空軸とし、該中
空軸内に回動止め機構付きのボールスプライン軸受を介
して、前記リニアパルスモータ部の移動子軸(第1の出
力軸)を摺動自在に貫通させ、前記ロータリパルスモー
タ部の回転子軸(第2の出力軸)の回動方向の出力を、
該軸受を介して前記リニアパルスモータ部の移動子軸
(第1の出力軸)に伝達させて、前記移動子軸(第1の
出力軸)を前記リニア・ロータリ複合型パルスモータの
出力軸としている。このため、前記回動止め機構付きの
ボールスプライン軸受により、出力ストロークの長い分
を調整して、前記ロータリステップモータ部分の固定子
の長さが、本来固有の長さより長くならない。
【0011】前記移動子軸(第1の出力軸)を中空構造
にして、該軸自体の慣性を軽減して、応答性を高めると
ともに、一方の軸端に真空装置のような吸込装置を接続
すれば、他方の軸端に別の部品などを吸着、支持させる
ことができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
を例示的に詳しく説明する。図1(a)は、本発明のリ
ニア・ロータリ複合型パルスモータの一実施例を示す断
面図、図1(b)は、図1(a)のA部の拡大図であ
る。
【0013】図1(a)において、前記複合型パルスモ
ータ1は、リニアパルスモータ部2と、ロータリパルス
モータ部3とから成り、該リニアパルスモータ部2が発
生する軸方向の所定ステップストロークによる機械的出
力と、該ロータリパルスモータ部3が発生する回動方向
の所定ステップ角による機械的出力とを組み合わせて、
出力する。
【0014】該リニアパルスモータ部2の固定子4は、
ブラケット5a,5bとハウジング部材5cとからなる
ハウジング5内に配設され、前記ロータリパルスモータ
部3の固定子14は、ブラケット15a,15bの間に
挟持されるように配設されるとともに、図示しないねじ
により、それぞれ軸方向に配置、結合されている。
【0015】前記リニアパルスモータ部2の前記固定子
4内に配設される移動子6は、ひとつの中空状の第1の
出力軸(移動子軸)7に固着され、該第1の出力軸7
は、前記ブラケット5a,5bに設けられたリニアベア
リング8a,8bとロータリベアリング9a,9bによ
り、軸方向に移動自在に、かつ回動方向に回動自在に支
持されている。なお、10は、前記固定子4内に卷回さ
れた固定子卷線である。
【0016】前記ロータリパルスモータ部3の前記固定
子14内に配設される回転子16は、前記第1の出力軸
7の外径より大きい内径を有する中空状の第2の出力軸
(回転子軸)17に固着され、該第2の出力軸17は、
前記ブラケット15a,15bに設けられたロータリベ
アリング19a,19bにより、回動方向に回動自在に
支持されている。そして、該第2の出力軸17の中空部
内に、前記第1の出力軸7の外周部に配設された回動止
め機構付きのボールスプライン軸受18を介して、前記
第1の出力軸7を摺動自在に貫通、支持させている。な
お、20は、前記固定子14内に卷回された固定子卷線
である。
【0017】前記ボールスプライン軸受18は、前記第
1の出力軸(移動子軸)7を軸方向に移動自在に支持す
る軸受で、例えば図3の一部破断図に示すものがある。
すなわち、該軸受18は、一種のリニアベアリングと呼
ばれるもので、円筒状の外筒18aと、複数個の転動ボ
ール18bと、該転動ボール18bを軸方向に一列に連
続して配設したものの複数列を保持するリテーナ18c
とからなる。なお、前記外筒18aの内周両端面には、
シール18dのほか、止めリング18eが組み付けられ
ている。
【0018】そして、前記第1の出力軸7の外周面に、
軸方向に平行に複数本(本実施例では、6本)のボール
転動溝7aを設け、前記軸受18は、前記第1の出力軸
7を貫通させながら、その転動ボール18bがボール転
動溝7a内に転動するように装着される。本実施例の場
合、前記第1の出力軸7に設けられるボール転動溝7a
は、2本隣接した該溝7aを1対として、前記第1の出
力軸7の外周面上を等ピッチで3箇所(3対)に設けら
れている。
【0019】前記複数個の転動ボール18bは、前記外
筒18aと前記第1の出力軸7のボール転動溝7a面と
の間に組み付けられ、該溝7a内を前記軸方向に直接、
転動しながら前記移動子6を支持する。前記リテーナ1
8cは、前記複数個の転動ボール18bを前記外筒18
aとともに保持する合成樹脂製のもので、該転動ボール
18bを軸方向に一列に連続して配設し、前記ボール転
動溝7a内に転動させるための案内溝18fと、該転動
ボール18bを循環するように返送させるための返送溝
18gとからなる循環溝18hが、複数列形成されてい
る。そして、該複数列の循環溝18hは、通常、内周面
の円周方向に3箇所以上、等ピッチで配設されている。
【0020】従って、前記軸受18は、このような構造
により、前記第1の出力軸7を小さい摩擦で軸方向に移
動自在にさせていると同時に、前記ボール転動溝7a
と、該溝7a内に転動する複数個の転動ボール18bと
により回動止め機構を構成している。
【0021】(リニアパルスモータ部)次に、図1にお
いて、前記リニアパルスモータ部2の前記固定子4の固
定子コア4aには、内側に向かって放射状に等ピッチ角
度で、複数個の突極が配設されており、これらの突極に
は、図1(b)に示すように、その内周面に軸方向に複
数個の固定子小歯4bが等ピッチで配設されている。ま
た、これらの突極のそれぞれに、固定子卷線10が各別
に巻回されている。
【0022】一方、固定子4内にある前記移動子6に
は、前記第1の出力軸7上に磁極コア6a,6b,6
c,6dと該磁極6aと6bおよび6cと6dのそれぞ
れの中間に挟持され、軸方向に磁化されたリング状の永
久磁石6e,6fとが配設されている。そして、該磁極
コア6a,6b,6c,6dの外周面には、前記固定子
小歯4bに対向して複数個の移動子小歯6gが軸方向に
等ピッチで配設されており、前記磁極コア6a,6b,
6c,6dのそれぞれの移動子小歯6gは、図1(b)
に示すように、互いに歯ピッチの1/2づつずれてい
る。なお、前記固定子小歯4bの歯ピッチと前記移動子
小歯6gの歯ピッチとは同一である。なお、6hは非磁
性部材、6iはピッチ調整部材である。
【0023】前記リニアパルスモータ部2は、前記固定
子卷線10に流れるパルス駆動電流により、軸方向に所
定のステップストロークで機械的出力を発生する。
【0024】(ロータリパルスモータ部)前記ロータリ
パルスモータ部3の前記固定子14の固定子コア14a
には、内側に向かって放射状に等ピッチ角度で、複数個
の突極が配設されており、これらの突極には、その内周
面に円周方向に複数個の固定子小歯14bが等ピッチで
配設されている。また、これらの突極のそれぞれに、固
定子卷線20が各別に巻回されている。
【0025】一方、固定子14内にある前記回転子16
には、前記第2の出力軸17上に磁極コア16a,16
b,16c,16dと該磁極16a,16bと16c,
16dの中間に挟持され、軸方向に磁化されたリング状
の永久磁石16e,16fとが配設されている。そし
て、該磁極コア16a,16b,16c,16dの外周
面には、前記固定子小歯14bに対向して複数個の回転
子小歯16gが円周方向に等ピッチで配設されており、
前記磁極コア16a,16b,16c,16dのそれぞ
れの回転子小歯16gは、互いに歯ピッチの1/2づつ
ずれている。なお、前記固定子小歯14bの歯ピッチと
前記回転子小歯16gの歯ピッチとは同一である。
【0026】前記ロータリパルスモータ部3は、前記固
定子卷線20に流れるパルス駆動電流により、回動方向
に所定のステップ角で機械的出力を発生する。
【0027】図3は、本実施例の図1の変形例を示す断
面図で、前記複合型パルスモータ1の軸方向の長さを短
く改良を図ったものである。
【0028】図3において、図1の前記リニアパルスモ
ータ部2と前記ロータリパルスモータ部3とを、図示し
ないねじにより、それぞれ軸方向に配置、結合するに際
し、一方のブラケット5b、リニアベアリング8bおよ
びロータリベアリング9bを省略して、前記中空状の第
1の出力軸(移動子軸)7の一方を、前記ロータリパル
スモータ部3の前記ボールスプライン軸受18、中空状
の第2の出力軸(回転子軸)17を介して、前記ロータ
リベアリング19a,19bにより支持させている。
【0029】なお、本発明の技術は前記実施例における
技術に限定されるものではなく、同様な機能を果たす他
の態様の手段によってもよく、また本発明の技術は前記
構成の範囲内において種々の変更、付加が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
リニア・ロータリ複合型パルスモータによれば、共通の
出力軸として、リニアパルスモータ部の移動子に固着さ
れるとともに、前記複合型パルスモータの機械的出力を
出力する第1の出力軸と、該第1の出力軸上に配設され
る軸受と、前記ロータリパルスモータ部の回転子に固着
された中空軸で、該中空軸内に前記軸受を介して前記第
1の出力軸を摺動自在に貫通させる第2の出力軸とから
成り、前記軸受は、回動止め機構付きボールスプライン
軸受であるとともに、前記第2の出力軸が出力する回動
方向の出力を、該軸受を介して前記第1の出力軸に伝達
させるので、前記ボールスプライン軸受により、出力ス
トロークの長い分を調整して、前記ロータリパルスモー
タ部の固定子の長さが、本来固有の長さより長くならな
いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、本発明のリニア・ロータリ複合
型パルスモータの一実施例を示す断面図、図1(b)
は、図1(a)のA部拡大図である。
【図2】ボールスプライン軸受18の一部破断図であ
る。
【図3】本実施例の図1(a)の変形例を示す断面図で
ある。
【図4】従来のリニア・ロータリ複合型パルスモータの
断面図である。
【符号の説明】
1 リニア・ロータリ複合型パルスモータ 2 リニアパルスモータ部 3 ロータリパルスモータ部 6 移動子 7 第1の出力軸 7a ボール転動溝 16 回転子 17 第2の出力軸 18 ボールスプライン軸受 18b 転動ボール
フロントページの続き (72)発明者 吉岡 正浩 千葉県柏市篠籠田1400 オリエンタルモー ター株式会社内 (72)発明者 倉石 幸雄 千葉県柏市篠籠田1400 オリエンタルモー ター株式会社内 (72)発明者 金木 敏兼 千葉県柏市篠籠田1400 オリエンタルモー ター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアパルスモータ部とロータリパルス
    モータ部とが、軸方向に一体的に結合されるように配設
    され、それぞれの移動子と回転子とがひとつの出力軸を
    共通にして、軸方向に移動自在、かつ回動自在に支持さ
    れるリニア・ロータリ複合型パルスモータにおいて、 前記共通の出力軸として、前記リニアパルスモータ部の
    移動子に固着されるとともに、前記複合型パルスモータ
    の機械的出力を出力する第1の出力軸と、該第1の出力
    軸上に配設される軸受と、前記ロータリパルスモータ部
    の回転子に固着された中空軸で、該中空軸内に前記軸受
    を介して前記第1の出力軸を摺動自在に貫通させる第2
    の出力軸とから成り、前記軸受は、ボールスプライン軸
    受であるとともに、回動止め機構として、前記第1の出
    力軸の外周面に、軸方向に平行に、前記軸受の転動ボー
    ルを転動させるための複数の溝を設け、該溝に前記転動
    ボールを複数個転動させるようにして、前記第2の出力
    軸が出力する回動方向の出力を、該軸受を介して前記第
    1の出力軸に伝達させることを特徴とするリニア・ロー
    タリ複合型パルスモータ。
  2. 【請求項2】 前記第1の出力軸が中空形状であること
    を特徴とする請求項1に記載のリニア・ロータリ複合型
    パルスモータ。
JP3958595A 1995-02-28 1995-02-28 リニア・ロータリ複合型パルスモータ Pending JPH08237931A (ja)

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