JPH08236965A - プリント基板取付構造 - Google Patents
プリント基板取付構造Info
- Publication number
- JPH08236965A JPH08236965A JP6699995A JP6699995A JPH08236965A JP H08236965 A JPH08236965 A JP H08236965A JP 6699995 A JP6699995 A JP 6699995A JP 6699995 A JP6699995 A JP 6699995A JP H08236965 A JPH08236965 A JP H08236965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin
- leg pieces
- stepped
- chassis
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 一つのホルダーでシャーシとプリント基板と
の間隔を２段階に調整して保持することのできるように
する。 【構成】 軸芯部にビス１０を挿通する挿入孔２を有す
る筒状ボデイ１の下方部分が縦割りのスリット３…を介
して等間隔に隔てられた複数の脚片を形成しており、こ
の脚片は、全体的に肉薄で上下にわたって均一な厚みで
形成された肉薄脚片５と、先端部分が肉薄でこの肉薄部
分４ａの上端から内方に向かって膨出した段部４ｃを介
して厚くなった肉厚部分４ｂとを有する段付き脚片４と
が交互に配置して形成されており、更に前記段部４ｃの
上方部分のボデイ内部にストッパー６が形成されている
構造。
の間隔を２段階に調整して保持することのできるように
する。 【構成】 軸芯部にビス１０を挿通する挿入孔２を有す
る筒状ボデイ１の下方部分が縦割りのスリット３…を介
して等間隔に隔てられた複数の脚片を形成しており、こ
の脚片は、全体的に肉薄で上下にわたって均一な厚みで
形成された肉薄脚片５と、先端部分が肉薄でこの肉薄部
分４ａの上端から内方に向かって膨出した段部４ｃを介
して厚くなった肉厚部分４ｂとを有する段付き脚片４と
が交互に配置して形成されており、更に前記段部４ｃの
上方部分のボデイ内部にストッパー６が形成されている
構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオーディオ機器や家電製
品等の電気機器に於けるプリント基板をシャーシに取り
付けるための取付構造に関するものである。
品等の電気機器に於けるプリント基板をシャーシに取り
付けるための取付構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気器に於けるプリント基板はシ
ャーシに対して所定の平行間隔をあけて固定用ホルダー
により取り付けられている。しかしシャーシには補強等
の目的で凹凸リブや絞り加工が施されており、しかもそ
の凹凸寸法が製品によって異なるため、長さの異なる各
種の固定用ホルダーを必要とした。このようなホルダー
品種の増加は、生産コストや管理費を高める大きな要因
となっている。
ャーシに対して所定の平行間隔をあけて固定用ホルダー
により取り付けられている。しかしシャーシには補強等
の目的で凹凸リブや絞り加工が施されており、しかもそ
の凹凸寸法が製品によって異なるため、長さの異なる各
種の固定用ホルダーを必要とした。このようなホルダー
品種の増加は、生産コストや管理費を高める大きな要因
となっている。
【０００３】そこで本発明は、一つのホルダーでシャー
シとプリント基板との間隔を２段階に調整して保持する
ことのできるようにしてホルダー品種を減少し、以って
トータルコストの低減化を図ることのできるプリント基
板取付構造を提供することを主たる目的とするものであ
る。
シとプリント基板との間隔を２段階に調整して保持する
ことのできるようにしてホルダー品種を減少し、以って
トータルコストの低減化を図ることのできるプリント基
板取付構造を提供することを主たる目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち本発
明に係るプリント基板取付構造にあっては、軸芯部にビ
ス１０を挿通する挿入孔２を有する筒状ボデイ１の下方
部分が縦割りのスリット３…を介して等間隔に隔てられ
た複数の脚片を形成しており、この脚片は、全体的に肉
薄で上下にわたって均一な厚みで形成された肉薄脚片５
と、先端部分が肉薄でこの肉薄部分４ａの上端から内方
に向かって膨出した段部４ｃを介して厚くなった肉厚部
分４ｂとを有する段付き脚片４とが交互に配置して形成
されており、更に前記段部４ｃの上方部分のボデイ内部
にストッパー６が形成されている。一方、シャーシ７に
は前記ビス１０に螺合するビス孔８と、このビス孔８の
周りで前記脚片４、５のピッチに合わせて同心的に配置
された複数の脚片挿入穴９ａ、９ｂ…とが設けられお
り、この挿入穴は肉薄脚片５並びに段付き脚片４の肉薄
部分４ａが挿入できる挿入孔９ａと、脚片の肉厚部分４
ｂが挿入できる挿入孔９ｂとが交互になるように配置さ
れている構造としたものである。
の本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち本発
明に係るプリント基板取付構造にあっては、軸芯部にビ
ス１０を挿通する挿入孔２を有する筒状ボデイ１の下方
部分が縦割りのスリット３…を介して等間隔に隔てられ
た複数の脚片を形成しており、この脚片は、全体的に肉
薄で上下にわたって均一な厚みで形成された肉薄脚片５
と、先端部分が肉薄でこの肉薄部分４ａの上端から内方
に向かって膨出した段部４ｃを介して厚くなった肉厚部
分４ｂとを有する段付き脚片４とが交互に配置して形成
されており、更に前記段部４ｃの上方部分のボデイ内部
にストッパー６が形成されている。一方、シャーシ７に
は前記ビス１０に螺合するビス孔８と、このビス孔８の
周りで前記脚片４、５のピッチに合わせて同心的に配置
された複数の脚片挿入穴９ａ、９ｂ…とが設けられお
り、この挿入穴は肉薄脚片５並びに段付き脚片４の肉薄
部分４ａが挿入できる挿入孔９ａと、脚片の肉厚部分４
ｂが挿入できる挿入孔９ｂとが交互になるように配置さ
れている構造としたものである。
【０００５】
【作用】上記のごとく構成された取付構造にあっては、
ホルダーの脚片４、５をシャーシ７の挿入穴９ａ、９ｂ
に選択的に挿入してその上面に配置したプリント基板１
１からビス１０をプリント基板の穴１４を介してビス挿
入穴２に挿入し、その先端をシャーシ７のビス穴８に螺
入してシャーシ７とプリント基板１１とを連結固定する
ものである。
ホルダーの脚片４、５をシャーシ７の挿入穴９ａ、９ｂ
に選択的に挿入してその上面に配置したプリント基板１
１からビス１０をプリント基板の穴１４を介してビス挿
入穴２に挿入し、その先端をシャーシ７のビス穴８に螺
入してシャーシ７とプリント基板１１とを連結固定する
ものである。
【０００６】
【実施例】以下本発明の詳細を図面に示した実施例に基
づいて説明する。図において符合Ａは本発明におけるホ
ルダーであって、該ホルダーＡは、軸芯部にビス１０を
挿通する為の上下に貫通する挿入孔２を備えてた筒状ボ
デイ１を含み、この筒状のボデイ１の下方部分が縦割り
のスリット３…を介して等間隔に隔てられた四つの脚片
４、５を形成している。この脚片は、全体的に肉薄で上
下にわたって均一な厚みで形成された２つの肉薄脚片５
と、先端部分が肉薄でこの肉薄部分４ａの上端から内方
に向かって膨出して実質的な第一のストッパーを形成す
る段部４ｃを介して厚くなった肉厚部分４ｂとを有する
２つの段付き脚片４とが交互に配置して形成されてい
る。更に前記段部４ｃの上方部分でボデイ１の内部に第
二のストッパー６が形成されている。
づいて説明する。図において符合Ａは本発明におけるホ
ルダーであって、該ホルダーＡは、軸芯部にビス１０を
挿通する為の上下に貫通する挿入孔２を備えてた筒状ボ
デイ１を含み、この筒状のボデイ１の下方部分が縦割り
のスリット３…を介して等間隔に隔てられた四つの脚片
４、５を形成している。この脚片は、全体的に肉薄で上
下にわたって均一な厚みで形成された２つの肉薄脚片５
と、先端部分が肉薄でこの肉薄部分４ａの上端から内方
に向かって膨出して実質的な第一のストッパーを形成す
る段部４ｃを介して厚くなった肉厚部分４ｂとを有する
２つの段付き脚片４とが交互に配置して形成されてい
る。更に前記段部４ｃの上方部分でボデイ１の内部に第
二のストッパー６が形成されている。
【０００７】一方、板状のシャーシ７には前記ビス１０
に螺合するビス孔８と、このビス孔８の周りで前記脚片
の数並びにピッチに合わせて同心的に配置された複数
の、即ち４つの脚片挿入穴９ａ、９ｂ…とが設けられい
る。この挿入穴は肉薄脚片５並びに段付き脚片４の肉薄
部分４ａが挿入できる薄巾の挿入孔９ａと、脚片の肉厚
部分４ｂを挿入を許容する厚巾の挿入孔９ｂとが交互に
なるように配置されている。
に螺合するビス孔８と、このビス孔８の周りで前記脚片
の数並びにピッチに合わせて同心的に配置された複数
の、即ち４つの脚片挿入穴９ａ、９ｂ…とが設けられい
る。この挿入穴は肉薄脚片５並びに段付き脚片４の肉薄
部分４ａが挿入できる薄巾の挿入孔９ａと、脚片の肉厚
部分４ｂを挿入を許容する厚巾の挿入孔９ｂとが交互に
なるように配置されている。
【０００８】上記の構成において、プリント基板１１を
シャーシ７に対して間隔を大きくした状態で取り付ける
場合は、図５に示すように、ホルダーＡの段付き脚片４
の肉薄部分４ａを薄巾の挿入穴９ａに挿入した状態でホ
ルダーＡをシャーシ７とプリント基板１１との間に配置
し、頭付きビス１０をプリント基板１１の上方から穴１
４並びにホルダーＡのビス挿通穴２を貫通してその先端
をシャーシ７のビス穴８に固く螺合する。この際、段付
き脚片４の段部４ｃ、即ち第一のストッパーが薄巾の挿
入穴９ａの上縁部に当接してそれ以上の進入を阻止して
いるので、シャーシ１１とプリント基板７とを所定の間
隔をあけた状態で確実に連結保持することができる。
シャーシ７に対して間隔を大きくした状態で取り付ける
場合は、図５に示すように、ホルダーＡの段付き脚片４
の肉薄部分４ａを薄巾の挿入穴９ａに挿入した状態でホ
ルダーＡをシャーシ７とプリント基板１１との間に配置
し、頭付きビス１０をプリント基板１１の上方から穴１
４並びにホルダーＡのビス挿通穴２を貫通してその先端
をシャーシ７のビス穴８に固く螺合する。この際、段付
き脚片４の段部４ｃ、即ち第一のストッパーが薄巾の挿
入穴９ａの上縁部に当接してそれ以上の進入を阻止して
いるので、シャーシ１１とプリント基板７とを所定の間
隔をあけた状態で確実に連結保持することができる。
【０００９】又、プリント基板１１とシャーシ７との間
隔を狭めて取り付ける場合は、図５の状態から９０度回
転させて図６に示すように、ホルダーＡの段付き脚片４
を厚巾の挿入穴９ｂに挿入して第二のストッパー６に当
たる迄押し込み、次いで上記と同様に、頭付きビス１０
をプリント基板１１の上方から穴１２並びにホルダーＡ
のビス挿通穴２を貫通してその先端をシャーシ７のビス
穴８に固く螺合すればよい。尚この場合、図に示すよう
にボデイ１の上面でビス挿入穴２を挟んだ直線上に突起
１２を設け、この突起が嵌合する凹部１３（図５参照）
をプリント基板１１の裏面の特定箇所に設けてこの両者
が嵌合したときに何れかの脚片、例えば段付き脚片４が
シャーシ７の薄巾の挿入穴９ａに合致するように設定し
ておけば組立の時に設定すべき間隔を事前に知ることが
できて便利である。
隔を狭めて取り付ける場合は、図５の状態から９０度回
転させて図６に示すように、ホルダーＡの段付き脚片４
を厚巾の挿入穴９ｂに挿入して第二のストッパー６に当
たる迄押し込み、次いで上記と同様に、頭付きビス１０
をプリント基板１１の上方から穴１２並びにホルダーＡ
のビス挿通穴２を貫通してその先端をシャーシ７のビス
穴８に固く螺合すればよい。尚この場合、図に示すよう
にボデイ１の上面でビス挿入穴２を挟んだ直線上に突起
１２を設け、この突起が嵌合する凹部１３（図５参照）
をプリント基板１１の裏面の特定箇所に設けてこの両者
が嵌合したときに何れかの脚片、例えば段付き脚片４が
シャーシ７の薄巾の挿入穴９ａに合致するように設定し
ておけば組立の時に設定すべき間隔を事前に知ることが
できて便利である。
【００１０】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備えかつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効
果を有する範囲内において適宜改変して実施することが
できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要件
を備えかつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効
果を有する範囲内において適宜改変して実施することが
できるものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明は以上のごとく構成されたもので
あるから、一つのホルダーでシャーシとプリント基板と
の間隔を２段階に調整して保持することができ、これに
よりてホルダー品種を減少してトータルコストの低減化
を図ることのできると共に、ホルダーの脚片をシャーシ
の挿入穴に挿入した後プリント基板上面からビスを螺入
することによりセットすることができるから、組立操作
が容易で自動機による連続組立ラインに対応させること
ができるといった優れた効果がある。
あるから、一つのホルダーでシャーシとプリント基板と
の間隔を２段階に調整して保持することができ、これに
よりてホルダー品種を減少してトータルコストの低減化
を図ることのできると共に、ホルダーの脚片をシャーシ
の挿入穴に挿入した後プリント基板上面からビスを螺入
することによりセットすることができるから、組立操作
が容易で自動機による連続組立ラインに対応させること
ができるといった優れた効果がある。
【図１】本発明にかかる取付構造の一実施例を示す分解
斜視図。
斜視図。
【図２】本発明に於けるホルダーの平面図。
【図３】図２に於けるＢ−Ｂ線断面図。
【図４】図１に於けるＣ−Ｃ線断面図。
【図５】本発明の取付状態の１態様を示す断面図。
【図６】本発明の取付状態の他の態様を示す断面図。
１ ボデイ ２ ビス挿入穴 ３ スリット ４ 段付き脚片 ４ａ 段付き脚片の肉薄部分 ４ｂ 段付き脚片の肉厚部分 ４ｃ 段付き脚片の段部 ５ 肉薄脚片 ６ 第二のストッパー ７ シャーシ ８ ネジ穴 ９ａ 薄巾の挿入穴 ９ｂ 厚巾の挿入穴 １０ ビス １１ プリント基板
Claims (1)
- 【請求項１】 軸芯部にビス１０を挿通する挿入孔２を
有する筒状ボデイ１の下方部分が縦割りのスリット３…
を介して等間隔に隔てられた複数の脚片を形成してお
り、この脚片は、全体的に肉薄で上下にわたって均一な
厚みで形成された肉薄脚片５と、先端部分が肉薄でこの
肉薄部分４ａの上端から内方に向かって膨出した段部４
ｃを介して厚くなった肉厚部分４ｂとを有する段付き脚
片４とが交互に配置して形成されており、更に前記段部
４ｃの上方部分のボデイ内部にストッパー６が形成され
ており、一方、シャーシ７には前記ビス１０に螺合する
ビス孔８と、このビス孔８の周りで前記脚片４、５のピ
ッチに合わせて同心的に配置された複数の脚片挿入穴９
ａ、９ｂ…とが設けられおり、この挿入穴は肉薄脚片５
並びに段付き脚片４の肉薄部分４ａが挿入できる挿入孔
９ａと、脚片の肉厚部分４ｂが挿入できる挿入孔９ｂと
が交互になるように配置されているプリント基板取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699995A JPH08236965A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プリント基板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699995A JPH08236965A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プリント基板取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08236965A true JPH08236965A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13332219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6699995A Pending JPH08236965A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プリント基板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08236965A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100667851B1 (ko) * | 2006-01-07 | 2007-01-11 | 삼성전자주식회사 | 부품 고정용 홀더 |
| JP2013110146A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Kojima Press Industry Co Ltd | 基板ケース |
| US20140168913A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-19 | Enphase Energy, Inc. | Method and apparatus for reducing stress on mounted electronic devices |
| CN104411137A (zh) * | 2014-09-03 | 2015-03-11 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 电子设备及其组件 |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP6699995A patent/JPH08236965A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100667851B1 (ko) * | 2006-01-07 | 2007-01-11 | 삼성전자주식회사 | 부품 고정용 홀더 |
| JP2013110146A (ja) * | 2011-11-17 | 2013-06-06 | Kojima Press Industry Co Ltd | 基板ケース |
| US20140168913A1 (en) * | 2012-12-18 | 2014-06-19 | Enphase Energy, Inc. | Method and apparatus for reducing stress on mounted electronic devices |
| CN104411137A (zh) * | 2014-09-03 | 2015-03-11 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 电子设备及其组件 |
| CN104411137B (zh) * | 2014-09-03 | 2020-01-03 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 电子设备及其组件 |
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