JPH0823564A - マルチチャネルアクセス無線装置 - Google Patents
マルチチャネルアクセス無線装置Info
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- JPH0823564A JPH0823564A JP6157280A JP15728094A JPH0823564A JP H0823564 A JPH0823564 A JP H0823564A JP 6157280 A JP6157280 A JP 6157280A JP 15728094 A JP15728094 A JP 15728094A JP H0823564 A JPH0823564 A JP H0823564A
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- Japan
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- channel
- channels
- base station
- slave station
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W36/00—Hand-off or reselection arrangements
- H04W36/06—Reselecting a communication resource in the serving access point
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチチャネルアクセス方式において携帯局
の送信機相互変調によりは周波数使用効率を低下させな
いようにする。 【構成】 携帯局Ｍ１からの電波を受信中、携帯局Ｍ２
が送信を開始したとき共通制御部１０が３つ以上のチャ
ネルで電波を受信したことを検出したとき、チャネル切
換制御部１１を制御して受信するチャネルが２つだけに
なるようにチャネル変更を行う。これにより送信機相互
変調により新たな周波数が発生しても、それが基地局Ｂ
の受信周波数以外のものに変更されるので、周波数の使
用効率を低下させることはない。
の送信機相互変調によりは周波数使用効率を低下させな
いようにする。 【構成】 携帯局Ｍ１からの電波を受信中、携帯局Ｍ２
が送信を開始したとき共通制御部１０が３つ以上のチャ
ネルで電波を受信したことを検出したとき、チャネル切
換制御部１１を制御して受信するチャネルが２つだけに
なるようにチャネル変更を行う。これにより送信機相互
変調により新たな周波数が発生しても、それが基地局Ｂ
の受信周波数以外のものに変更されるので、周波数の使
用効率を低下させることはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチアクセス方式を
使用したマルチチャネルアクセス無線装置に関するもの
である。
使用したマルチチャネルアクセス無線装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】マルチアクセス通信方式は基地局および
端末局とも複数のチャネルを装備し、新たに通信をする
ものは空いている通信チャネルを使用するようにしてい
る。このとき空いているチャネルを判断する方法の一つ
として該当するチャネルでの受信電界が規定のレベル以
下であることを判断の基準としており、受信電界が所定
の値以上のものは使用中のチャネルと判断し、新たな通
信路設定に使用しないように制御される。
端末局とも複数のチャネルを装備し、新たに通信をする
ものは空いている通信チャネルを使用するようにしてい
る。このとき空いているチャネルを判断する方法の一つ
として該当するチャネルでの受信電界が規定のレベル以
下であることを判断の基準としており、受信電界が所定
の値以上のものは使用中のチャネルと判断し、新たな通
信路設定に使用しないように制御される。
【０００３】近年はこの通信方式を使用した携帯無線機
も普及し、移動中でも連絡がとれることから非常に便利
に使用されている。
も普及し、移動中でも連絡がとれることから非常に便利
に使用されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらマルチチ
ャネルアクセスを利用した無線通信システムでは、近接
した複数の送信周波数を使用するので、携帯無線機が接
近して使用されかつ同時に送信状態になった場合、相互
の送信機において３次、５次、７次等の送信機相互変調
波が発生する。たとえば周波数Ｆ＋ΔＦと周波数Ｆの電
波を同時に送信すると送信機相互変調によってＦ−ΔＦ
の周波数が発生する。送信機相互変調によって発生する
周波数が基地局の受信周波数のうちの一つとなる場合
は、受信干渉が発生し、相互変調によって発生する周波
数が空きチャネルである場合、そのチャネルは使用され
ていないにも関わらず、閉塞されてしまい、周波数の使
用効率が悪くなると問題を有していた。本発明はこのよ
うな状況に鑑みてなされたもので、マルチチャネルアク
セス通信方式で周波数の使用効率を低下させないように
したものである。
ャネルアクセスを利用した無線通信システムでは、近接
した複数の送信周波数を使用するので、携帯無線機が接
近して使用されかつ同時に送信状態になった場合、相互
の送信機において３次、５次、７次等の送信機相互変調
波が発生する。たとえば周波数Ｆ＋ΔＦと周波数Ｆの電
波を同時に送信すると送信機相互変調によってＦ−ΔＦ
の周波数が発生する。送信機相互変調によって発生する
周波数が基地局の受信周波数のうちの一つとなる場合
は、受信干渉が発生し、相互変調によって発生する周波
数が空きチャネルである場合、そのチャネルは使用され
ていないにも関わらず、閉塞されてしまい、周波数の使
用効率が悪くなると問題を有していた。本発明はこのよ
うな状況に鑑みてなされたもので、マルチチャネルアク
セス通信方式で周波数の使用効率を低下させないように
したものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために請求項１の発明は、個々の受信チャネルの受信
入力レベルが所定レベル以上であるとき受信状態である
ことを判断する共通制御部と、使用チャネルの切り換え
を行うチャネル切換制御器を備え、基地局が第１の子局
と通話中に第２の子局からの電波を受信したとき、共通
制御部は３つ以上のチャネルを受信したことを検出した
とき、受信されるチャネル数が２つとなるように３つの
チャネルの全てあるいは第２の子局のチャネルを変更す
るようにチャネル切換制御器に指示するようにしたもの
である。請求項２の発明は、個々の受信チャネルの受信
入力レベルが所定レベル以上であるとき受信状態である
ことを判断する共通制御部と、使用チャネルの切換を行
うチャネル切換制御器を備え、基地局が第１の子局と通
話中に第２の子局からの電波を受信したとき、共通制御
部は３つ以上のチャネルを受信したことを検出したと
き、受信されるチャネル数が２つとなるように前記３つ
のチャネルの全てあるいは第１の子局のチャネルを変更
するようにチャネル切換制御器に指示するようにしたも
のである。
るために請求項１の発明は、個々の受信チャネルの受信
入力レベルが所定レベル以上であるとき受信状態である
ことを判断する共通制御部と、使用チャネルの切り換え
を行うチャネル切換制御器を備え、基地局が第１の子局
と通話中に第２の子局からの電波を受信したとき、共通
制御部は３つ以上のチャネルを受信したことを検出した
とき、受信されるチャネル数が２つとなるように３つの
チャネルの全てあるいは第２の子局のチャネルを変更す
るようにチャネル切換制御器に指示するようにしたもの
である。請求項２の発明は、個々の受信チャネルの受信
入力レベルが所定レベル以上であるとき受信状態である
ことを判断する共通制御部と、使用チャネルの切換を行
うチャネル切換制御器を備え、基地局が第１の子局と通
話中に第２の子局からの電波を受信したとき、共通制御
部は３つ以上のチャネルを受信したことを検出したと
き、受信されるチャネル数が２つとなるように前記３つ
のチャネルの全てあるいは第１の子局のチャネルを変更
するようにチャネル切換制御器に指示するようにしたも
のである。
【０００６】
【作用】請求項１および請求項２の発明は共通制御部で
複数のチャネルが同時に受信されたら携帯局側の送信機
相互変調であると判断し、相互変調によって発生する周
波数が基地局の受信周波数以外のものになるように使用
周波数を制御する。
複数のチャネルが同時に受信されたら携帯局側の送信機
相互変調であると判断し、相互変調によって発生する周
波数が基地局の受信周波数以外のものになるように使用
周波数を制御する。
【０００７】
【実施例】図１は本発明を適用したシステムの一実施例
を示す構成図であって、携帯局Ｍ１，Ｍ２と基地局Ｂで
構成されている。基地局Ｂの共通制御部１０は、アンテ
ナ１を介して受信機２から５で受信され報知される各無
線チャネルのレベルが規定値を越えた受信電界検出情報
を監視し、複数の受信機からの電界検出報知が同時に発
生した場合、すなわち使用チャネル数以上の電界検出報
知が同時に発生したとき、チャネル切換制御部１１へ携
帯局の周波数を変更するように指示し、送信機相互変調
により発生する周波数が基地局の受信周波数とならない
ようにしている。
を示す構成図であって、携帯局Ｍ１，Ｍ２と基地局Ｂで
構成されている。基地局Ｂの共通制御部１０は、アンテ
ナ１を介して受信機２から５で受信され報知される各無
線チャネルのレベルが規定値を越えた受信電界検出情報
を監視し、複数の受信機からの電界検出報知が同時に発
生した場合、すなわち使用チャネル数以上の電界検出報
知が同時に発生したとき、チャネル切換制御部１１へ携
帯局の周波数を変更するように指示し、送信機相互変調
により発生する周波数が基地局の受信周波数とならない
ようにしている。
【０００８】図２はこの考えを適用した一例であり、斜
線部は基地局受信機での電界検出をしている状態を示し
ている。今、例えば基地局Ｂと携帯局Ｍ１が無線チャネ
ルＡ（周波数Ｆ１）で通話中に、携帯局Ｍ２が無線チャ
ネルＢ（周波数Ｆ２）を使用して通信を開始すると送信
機相互変調によって無線チャネルＣ（周波数Ｆ３）の信
号が発生する。この周波数Ｆ３は（２×Ｆ１）−Ｆ２に
よって発生するものとする。このとき共通制御部１０は
無線チャネルＡの他に、無線チャネルＢと無線チャネル
Ｃの合計３つが規定レベルを越えたことを検出する。
線部は基地局受信機での電界検出をしている状態を示し
ている。今、例えば基地局Ｂと携帯局Ｍ１が無線チャネ
ルＡ（周波数Ｆ１）で通話中に、携帯局Ｍ２が無線チャ
ネルＢ（周波数Ｆ２）を使用して通信を開始すると送信
機相互変調によって無線チャネルＣ（周波数Ｆ３）の信
号が発生する。この周波数Ｆ３は（２×Ｆ１）−Ｆ２に
よって発生するものとする。このとき共通制御部１０は
無線チャネルＡの他に、無線チャネルＢと無線チャネル
Ｃの合計３つが規定レベルを越えたことを検出する。
【０００９】無線チャネルＢの送信開始とともに無線チ
ャネルＣの成分が発生したのであるから、共通制御部１
０は無線チャネルＣが携帯局の送信機相互変調によって
発生したものであると判断する。そして共通制御部１０
はチャネル切換制御器１１に対して無線チャネルＢを送
信機相互変調波により発生する周波数が基地局の受信周
波数とならないように切り換える。この切り換えは通常
の通話中のチャネル切換の技術を使用すれば、通話断な
どの問題は発生しない。また切り換えるのは後から送信
する無線チャネルＢとするのがベターであるが、それが
何らかの原因によってできない時は無線チャネルＡを切
り換えても良い。
ャネルＣの成分が発生したのであるから、共通制御部１
０は無線チャネルＣが携帯局の送信機相互変調によって
発生したものであると判断する。そして共通制御部１０
はチャネル切換制御器１１に対して無線チャネルＢを送
信機相互変調波により発生する周波数が基地局の受信周
波数とならないように切り換える。この切り換えは通常
の通話中のチャネル切換の技術を使用すれば、通話断な
どの問題は発生しない。また切り換えるのは後から送信
する無線チャネルＢとするのがベターであるが、それが
何らかの原因によってできない時は無線チャネルＡを切
り換えても良い。
【００１０】このようにすると当初、２つのチャネルし
か使用していないにも関わらず３つのチャネルで電波が
受信されていたものが、チャネル変更後は２つのチャネ
ルだけが受信されるようになり、すなわち使用するチャ
ネルだけが受信され、空きチャネルには妨害波が受信さ
れないので、周波数の使用効率が良くなる。なお、以上
の実施例は４チャネルの例で説明しているが、チャネル
数はこれに限定されるものではない。
か使用していないにも関わらず３つのチャネルで電波が
受信されていたものが、チャネル変更後は２つのチャネ
ルだけが受信されるようになり、すなわち使用するチャ
ネルだけが受信され、空きチャネルには妨害波が受信さ
れないので、周波数の使用効率が良くなる。なお、以上
の実施例は４チャネルの例で説明しているが、チャネル
数はこれに限定されるものではない。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように第１および第２の発
明は基地局においてあるチャネルを受信中に、複数のチ
ャネルが同時に受信状態になったときは、携帯局側で送
信機相互変調が発生したと判断し、使用チャネルを変更
して送信機相互変調によって発生する周波数が基地局の
受信周波数以外のものになるように周波数を変更するよ
うにしたものであるから、携帯局の送信機相互変調によ
って基地局の空きチャネルが閉塞されなくなり、周波数
の使用効率が低下することを防止することができる。
明は基地局においてあるチャネルを受信中に、複数のチ
ャネルが同時に受信状態になったときは、携帯局側で送
信機相互変調が発生したと判断し、使用チャネルを変更
して送信機相互変調によって発生する周波数が基地局の
受信周波数以外のものになるように周波数を変更するよ
うにしたものであるから、携帯局の送信機相互変調によ
って基地局の空きチャネルが閉塞されなくなり、周波数
の使用効率が低下することを防止することができる。
【図１】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図２】 各チャネルの周波数関係を示す図である。
１…アンテナ、２から５…受信機、６から９…送信機、
１０…共通制御部、１１…チャネル切換制御器。
１０…共通制御部、１１…チャネル切換制御器。
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の受信機及び複数の送信機によって
基地局が構成されその基地局が子局と通信するマルチチ
ャネルアクセス無線装置において、 個々の受信チャネルの受信入力レベルが所定レベル以上
であるとき受信状態であることを判断する共通制御部
と、 使用チャネルの切り換えを行うチャネル切換制御器を備
え、 前記基地局が第１の子局と通話中に第２の子局からの電
波を受信したときで、前記共通制御部は前記第１の子局
および第２の子局およびそれ以外の合計３つ以上のチャ
ネルを受信したことを検出したとき、受信されるチャネ
ル数が２つとなるように前記３つのチャネルの全てある
いは前記第２の子局のチャネルを変更するように前記チ
ャネル切換制御器に指示することを特徴とするマルチチ
ャネルアクセス無線装置。 - 【請求項２】 複数の受信機及び複数の送信機によって
基地局が構成されるマルチチャネルアクセス方式を使用
したマルチチャネルアクセス無線装置において、 個々の受信チャネルの受信入力レベルが所定レベル以上
であるとき受信状態であることを判断する共通制御部
と、 使用チャネルの切換を行うチャネル切換制御器を備え、 前記基地局が第１の子局と通話中に第２の子局からの電
波を受信したときで、前記共通制御部は前記第１の子局
および第２の子局およびそれ以外の合計３つ以上のチャ
ネルを受信したことを検出したとき、受信されるチャネ
ル数が２つとなるように前記３つのチャネルの全てある
いは前記第１の子局のチャネルを変更するように前記チ
ャネル切換制御器に指示することを特徴とするマルチチ
ャネルアクセス無線装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157280A JP2692592B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | マルチチャネルアクセス無線装置 |
| US08/500,134 US5701590A (en) | 1994-07-08 | 1995-07-10 | Radio communication system for performing multi-channel access |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6157280A JP2692592B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | マルチチャネルアクセス無線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823564A true JPH0823564A (ja) | 1996-01-23 |
| JP2692592B2 JP2692592B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=15646214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6157280A Expired - Fee Related JP2692592B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | マルチチャネルアクセス無線装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5701590A (ja) |
| JP (1) | JP2692592B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0833465A2 (en) * | 1996-09-25 | 1998-04-01 | Ncr International Inc. | Wireless communication system and method comprising a transreceiver and a plurality of remote wireless communication devices |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2925468B2 (ja) * | 1995-01-31 | 1999-07-28 | 株式会社小松製作所 | ダンプの積載重量監視装置 |
| US6215982B1 (en) * | 1996-06-28 | 2001-04-10 | Cisco Systems, Inc. | Wireless communication method and device with auxiliary receiver for selecting different channels |
| US6047175A (en) * | 1996-06-28 | 2000-04-04 | Aironet Wireless Communications, Inc. | Wireless communication method and device with auxiliary receiver for selecting different channels |
| US6070091A (en) * | 1997-11-28 | 2000-05-30 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Method for detecting performance degradation in radio base stations due to intermodulation products |
| US6415136B1 (en) | 1999-05-18 | 2002-07-02 | Ncr Corporation | Method of minimizing interference between devices which communicate in overlapping communication bands |
| US6418317B1 (en) * | 1999-12-01 | 2002-07-09 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and system for managing frequencies allocated to a base station |
| JP4803281B2 (ja) * | 2009-06-03 | 2011-10-26 | カシオ計算機株式会社 | 無線通信装置及びプログラム |
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| JPH05244082A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | Kyocera Corp | コードレステレフォンの無線接続方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5823782B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1983-05-17 | 富士通株式会社 | 送信相互変調妨害に強い無線通信システム |
| US4550443A (en) * | 1982-11-12 | 1985-10-29 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for dynamically selecting transmitters for communications between a primary station and remote stations of a data communications system |
| JPS619022A (ja) * | 1984-06-23 | 1986-01-16 | Trio Kenwood Corp | アマチユア無線用通信機 |
| US5390366A (en) * | 1991-03-12 | 1995-02-14 | Nec Corporation | Mobile communication system |
| GEP19991849B (en) * | 1991-11-11 | 1999-11-05 | Motorola Inc | Cellular Communication System and Method for Reducing |
| US5203012A (en) * | 1992-02-10 | 1993-04-13 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for optimum channel assignment |
| US5548809A (en) * | 1992-07-15 | 1996-08-20 | Southwestern Bell Technology Resources, Inc. | Spectrum sharing communications system and system for monitoring available spectrum |
| US5551064A (en) * | 1994-07-27 | 1996-08-27 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for communication unit frequency assignment |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP6157280A patent/JP2692592B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-10 US US08/500,134 patent/US5701590A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH05244082A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | Kyocera Corp | コードレステレフォンの無線接続方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0833465A2 (en) * | 1996-09-25 | 1998-04-01 | Ncr International Inc. | Wireless communication system and method comprising a transreceiver and a plurality of remote wireless communication devices |
| EP0833465A3 (en) * | 1996-09-25 | 2001-07-18 | Ncr International Inc. | Wireless communication system and method comprising a transreceiver and a plurality of remote wireless communication devices |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2692592B2 (ja) | 1997-12-17 |
| US5701590A (en) | 1997-12-23 |
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