JPH08233745A - 傾斜計用ケーシングパイプの異状検出装置 - Google Patents

傾斜計用ケーシングパイプの異状検出装置

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JPH08233745A
JPH08233745A JP6211795A JP6211795A JPH08233745A JP H08233745 A JPH08233745 A JP H08233745A JP 6211795 A JP6211795 A JP 6211795A JP 6211795 A JP6211795 A JP 6211795A JP H08233745 A JPH08233745 A JP H08233745A
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JP
Japan
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casing pipe
inclinometer
pipe
probe case
case
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Application number
JP6211795A
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English (en)
Inventor
Shichiro Aihara
七郎 相原
Minoru Miyoshi
實 三好
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Oyo Corp
Original Assignee
Oyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地中に埋設されている傾斜計用ケーシングパ
イプのねじれを容易に且つ正確に検出でき、それによっ
て傾斜計による測定値を補正できるようにする。それと
同時にケーシングパイプの内面の異状の有無も観察でき
るようにする。 【構成】 傾斜計用ケーシングパイプ10の内面軸方向
に延びるガイド溝12に嵌合する車輪18を具備してケ
ーシングパイプ内を移動自在の筒状プローブケース20
と、筒状プローブケースの先端前方に間隔をおいて位置
するように支持棒24により取り付けられる地磁気方位
を示す磁気コンパス22と、斜め外向き前方を照射する
ように筒状プローブケースの先端にリング状に配列した
複数の発光ダイオード26と、磁気コンパス及びケーシ
ングパイプ内面を観察するために筒状プローブケース内
に組み込んだテレビカメラ28とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設されている
傾斜計用ケーシングパイプの異状(特にねじれ)を検出
する装置に関し、更に詳しく述べると、傾斜計用ケーシ
ングパイプ内を移動する筒状プローブケースの先端前方
に磁気コンパスを設置し、該磁気コンパスをテレビカメ
ラで観察することより、傾斜計用ケーシングパイプのね
じれを検出する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】挿入型の孔内傾斜計は、地中の水平方向
の経時的移動量を高精度で測定する装置として従来公知
である。この装置は、傾斜計用ケーシングパイプを地盤
内に設置し、その中に傾斜計プローブを挿入して、所定
深度毎に傾斜計プローブの傾き(ケーシングパイプの傾
斜)を測定するものであり、これによって孔底を不動点
としたときの地盤の水平方向の変位を求めることができ
る。傾斜計用ケーシングパイプの内面には、軸方向に沿
って延びる複数本のガイド溝が形成されており、他方、
傾斜計プローブには車輪が設けられていて、該車輪が前
記ガイド溝に嵌合して案内されることで、ケーシングパ
イプと傾斜計プローブの向きが常に一致するようになっ
ている。
【0003】このような挿入型孔内傾斜計は、例えば地
すべり調査において、すべり面位置の検出や地中におけ
る地すべり変位量の測定に利用されており、地すべり機
構の解明や対策工の設計・施工管理・効果確認などに大
きく貢献している。しかし、多くの地すべり地で使用さ
れるようになってくると、必ずしも良好な測定結果が得
られなかった例も報告されるようになってきた。良好な
測定結果が得られない原因の一つに傾斜計用ケーシング
パイプの問題があるが、これはボーリング孔内に挿入さ
れ、その外側に液状化したグラウト材を充填し固化させ
ることで、ケーシングパイプを地盤に固定する構造であ
るため、設置状態を直接確認することは不可能である。
【0004】例えば、ケーシングパイプに「ねじれ」が
存在すると、そのねじれは測定値に一定の誤差を生じさ
せる。2方向の傾斜を測定して最大傾斜の方向と角度を
求める場合、角度には誤差を生じないが、方向はねじれ
の分がそのまま誤差となる。傾斜の方向を特定し、その
方向にケーシングパイプのガイド溝の方向を合わせて設
置して測定している場合には、ケーシングパイプのねじ
れによって誤差が生じる。計算結果によれば、ケーシン
グパイプのねじれと、それによって生じる誤差の関係
は、ねじれの角度が15度ぐらいまでは数%の誤差であ
るが、その角度が大きくなると急激に誤差が大きくな
り、30度では約13%、45度では約30%となるこ
とが分かった。
【0005】このようなケーシングパイプのねじれによ
る誤差は、ねじれの程度が分かれば補正することが可能
である。そこで、傾斜計用ケーシングパイプのねじれを
検出する技術の開発が強く望まれている。ケーシングパ
イプのねじれ検出は、傾斜計プローブ(傾斜計センサを
内蔵していないプローブケースのみでもよい)に、ケー
ブルではなく、ロッドを接続し、ロッドを継ぎ足しなが
ら傾斜計プローブをケーシングパイプ内に挿入してい
き、地表でのロッドの回転からねじれを検出する方法が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、多数本の
ロッドを継ぎ足しながら挿入するという作業の煩雑さに
加え、ロッドの継手が緩むと正確なねじれを検出できな
い欠点がある。また、ケーシングパイプが長くなればな
るほど、作業が困難になるし、ロッドの継手が緩まなく
ても、ロッド自体の変形が累積してねじれの検出に誤差
が生じる。更に、ケーシングパイプに曲がりがあると、
ロッドを挿入できず、ねじれの測定が不可能になる場合
もある。
【0007】またケーシングパイプの内側に異状(継ぎ
目でのガイド溝のずれ、継ぎ目の隙間、異物の付着、ケ
ーシングパイプの腐食や座屈など)がある場合には、傾
斜計プローブが脱輪したり、衝撃が加わることがあるな
どの理由により、測定値に不規則な誤差を生じたり、考
えられないような異常な値が得られたり、あるいは傾斜
計プローブが故障するなど、その影響は無視できない。
しかし、従来の技術では、一旦地中に埋設したケーシン
グパイプ内面におけるそのような異状を検出することは
できない。
【0008】本発明の目的は、地中に埋設されている傾
斜計用ケーシングパイプのねじれを容易に且つ正確に検
出でき、それによって傾斜計による測定値を補正できる
異状検出装置を提供することである。本発明の他の目的
は、そのようなねじれの測定と同時に地中に埋設されて
いる傾斜計用ケーシングパイプの内面の異状の有無を観
察できる装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は地中に埋設した
傾斜計用ケーシングパイプの異状検出装置であり、傾斜
計プローブと同様に傾斜計用ケーシングパイプの内面軸
方向に延びるガイド溝に嵌合する車輪を具備し、前記ケ
ーシングパイプ内を移動自在の筒状プローブケースを有
する。この筒状プローブケースの先端前方に間隔をおい
て位置するように、地磁気方位を示す磁気コンパスを支
持棒(細い針金状のものも含む)により取り付け、斜め
外向き前方を照射するように前記筒状プローブケースの
先端にリング状に複数の発光ダイオードを配設し、磁気
コンパス及びケーシングパイプ内面を観察するために前
記筒状プローブケース内にテレビカメラを設置する。
【0010】
【作用】筒状プローブケースの車輪を傾斜計用ケーシン
グパイプのガイド溝に嵌合させた状態で、該ケーシング
パイプ内に挿入すると、筒状プローブケースは傾斜計用
ケーシングパイプのねじれ状態に追随して方位を変えな
がら降下していく。磁気コンパスは、その磁針が地磁気
方位を常時表示しており、発光ダイオードでケーシング
パイプ内を照明し、テレビカメラで磁気コンパスを観察
することで、その時点での筒状プローブケースの向き、
ひいては傾斜計ケーシングパイプのねじれ角度を測定す
ることができる。またテレビカメラによってケーシング
パイプの内面の状態も合わせて観察することができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る傾斜計用ケーシングパイ
プの異状検出装置の一実施例を示す全体構成図であり、
そのA−A断面を図2に、B−B断面を図3に示す。こ
の装置は、通常の傾斜計プローブと同様に、傾斜計用ケ
ーシングパイプ10の内面の軸方向に延びるガイド溝1
2に嵌合する車輪18を具備し、ケーシングパイプ10
内を移動自在の筒状プローブケース20を有する。そし
て、この筒状プローブケース20の先端前方に間隔をお
いて位置するように、地磁気方位を示す磁気コンパス2
2を支持棒24により取り付け、斜め外向き前方を照射
するように前記筒状プローブケース20の先端にリング
状に複数の発光ダイオード26を配設し、磁気コンパス
22及びケーシングパイプ10の内面を観察するために
前記筒状プローブケース20内にテレビカメラ28を組
み込む。
【0012】傾斜計用ケーシングパイプ10は、用途や
設置状況に応じて、アルミニウムやステンレス鋼などの
金属製の他、樹脂製のものも用いられている。通常、図
2に示すように、ガイド溝12を中心軸に対して90度
対称位置に形成した長尺構造である。この傾斜計用ケー
シングパイプ10を多数本継ぎ足してボーリング孔内に
挿入し、それらの間に液状のグラウト材を充填して地盤
と一体となるように固定する。車輪18は、傾斜計プロ
ーブの場合と同様、筒状プローブケース20の軸方向に
対して傾斜した車輪の対が2組前後に設けられていて、
各組の一方は固定輪、他方は可動輪となり、ケーシング
パイプ10の変形に追随して脱輪せずに移動できるよう
になっている。
【0013】磁気コンパス22は、磁針となる球体がシ
リコーンオイルに浮遊しているような極く一般的な構造
であり、どのような三次元的な姿勢でも常に地磁気方位
を指し示すことができるものである。この磁気コンパス
22を2本の支持棒24で両側から支持し(図3参
照)、筒状プローブケース20の先端前方に間隔をおい
て(例えば7〜10cm程度の距離をおいて)吊設する。
支持棒24の本数や太さは任意であるが、磁気コンパス
22がふらつかないように支えていればよく、また後述
するテレビカメラ28によるケーシングパイプ内面の観
察の邪魔にならないように、細い針金状のものを2本組
み合わせることでも十分である。
【0014】図4及び図5に示すように、筒状プローブ
ケース20の先端部は円錐台状となっており、その傾斜
面の部分に、斜め外向き前方を照射するように、リング
状に多数の高輝度発光ダイオード26を配列する。この
実施例では12個の発光ダイオード26を等間隔で配列
埋設し、周囲を樹脂充填材30でシールしている。本発
明では、照明装置として発光ダイオードを使用すること
によって消費電力の低減を図っている。発光ダイオード
26による照明方向を斜め外向き前方に設定したのは、
真下(磁気コンパスの真上)に向けると磁気コンパス2
2の表面で反射しハレーションをおこしてテレビカメラ
28で観察し難くなること、及びケーシングパイプ10
の内面も同時に観察したいため周囲を照らす必要がある
こと、などの理由からである。
【0015】また図4に示すように、磁気コンパス22
及びケーシングパイプ10の内面を観察するために、筒
状プローブケース20内にテレビカメラ28を組み込
む。テレビカメラ28は、高感度モノクロCCDを撮像
素子とするもので、通常の傾斜計用ケーブルを通してコ
ンポジットビデオ信号を送出し、地表に設置したモニタ
装置(図示せず)と接続することで、映像を観察するこ
とができる。このテレビカメラ28は、筒状プローブケ
ース20に先端方向を向くように組み込まれていて、該
筒状プローブケース20の先端開口部はカバーガラス3
2で液密的に覆われる。カバーガラス32は、ねじ込み
部材34によって筒状プローブケース20に取り付けら
れ、その際、Oリング36によってカバーガラス32と
筒状プローブケース20との間をシールする。なお、カ
バーガラス32の前面はねじ込み部材34の先端面と面
一か若しくはカバーガラス32の前面の方が突出するよ
うにして、地下水中での観察時に気泡が残らないように
する。
【0016】図6に示すように、発光ダイオード26は
斜め外向き前方のケーシングパイプ内面を照射し、反射
光によって磁気コンパス22を間接的に照らす。テレビ
カメラ28はケーシングパイプ10の内面と同時に磁気
コンパス22を視野中央に写し込む。これによって磁気
コンパス22の磁針の向きとケーシングパイプ10の内
面の状態(継ぎ目でのガイド溝ずれの有無、継ぎ目での
隙間の有無、異物の付着や腐食の有無など)を明瞭に観
察することが可能となる。
【0017】磁気コンパス22の磁針をテレビカメラ2
8で観察しながらケーシングパイプ10内に挿入してい
くと、もしケーシングパイプ10にねじれがあると、磁
針が指し示す方向が変化する。これはケーシングパイプ
10のねじれに装置が追従するからである。従って、磁
気コンパス22の磁針が指し示す方向から逆にケーシン
グパイプ10のねじれを検出することができる。筒状プ
ローブケース20は、傾斜計用ケーブルを用いて連続的
に挿入できるので、作業は極めて容易である。またテレ
ビカメラ28の出力をVTRに録画しておくことで、繰
り返しねじれの読み取りや、内面異状の観察が可能とな
る他、音声で深度やコメントを同時に録音しておくこと
も可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は上記のように、発光ダイオード
で照明しテレビカメラによって磁気コンパス及びケーシ
ングパイプ内面を観察する構成であるので、地中に埋設
されている傾斜計用ケーシングパイプのねじれを容易に
且つ正確に検出できる。これによってケーシングパイプ
のねじれに起因する測定値の誤差を補正することができ
る。また、それと同時に地中に埋設されている傾斜計用
ケーシングパイプの内面の異状の有無(継ぎ目でのガイ
ド溝のずれ、継ぎ目の隙間、異物の付着、腐食などの有
無)を観察できるので、良好でない測定結果が得られた
場合に、その原因がケーシングパイプ内面の状態にある
か否かを判断でき、測定結果の解析やそのケーシングパ
イプを使用してその後も測定を継続するか否かを判断す
るのにも役に立つ。従って、本発明装置を用いて定期的
にケーシングパイプの異状の有無や程度を観察すること
で、傾斜計による測定の信頼性を高め、測定結果の品質
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る傾斜計用ケーシングパイプの異状
検出装置の一実施例を示す全体構成図。
【図2】図1におけるA−A断面図。
【図3】図1におけるB−B断面図。
【図4】筒状プローブケース先端部分の拡大説明図。
【図5】その底面図。
【図6】使用状態における照明方向と視野の関係を示す
説明図。
【符号の説明】
10 傾斜計用ケーシングパイプ 12 ガイド溝 18 車輪 20 筒状プローブケース 22 磁気コンパス 24 支持棒 26 発光ダイオード 28 テレビカメラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜計用ケーシングパイプの内面軸方向
    に延びるガイド溝に嵌合する車輪を具備して前記ケーシ
    ングパイプ内を移動自在の筒状プローブケースと、該筒
    状プローブケースの先端前方に間隔をおいて位置するよ
    うに支持棒により取り付けられる地磁気方位を示す磁気
    コンパスと、斜め外向き前方を照射するように前記筒状
    プローブケースの先端にリング状に配列した複数の発光
    ダイオードと、磁気コンパス及びケーシングパイプ内面
    を観察するために前記筒状プローブケース内に組み込ん
    だテレビカメラとからなる傾斜計用ケーシングパイプの
    異状検出装置。
JP6211795A 1995-02-24 1995-02-24 傾斜計用ケーシングパイプの異状検出装置 Pending JPH08233745A (ja)

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