JPH08223550A - 多地点間通信装置 - Google Patents

多地点間通信装置

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JPH08223550A
JPH08223550A JP7022902A JP2290295A JPH08223550A JP H08223550 A JPH08223550 A JP H08223550A JP 7022902 A JP7022902 A JP 7022902A JP 2290295 A JP2290295 A JP 2290295A JP H08223550 A JPH08223550 A JP H08223550A
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JP
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communication terminal
communication
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multipoint
unit
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JP7022902A
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Yoshito Maekawa
義人 前川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】テレビ会議システム等の多地点間通信におい
て、参加している通信端末の接続全体図を表示する。 【構成】記憶部3が記憶している各通信端末の情報に基
づいて、現在の多地点間通信に参加している通信端末に
応じた接続全体図を図表作成部4が作成する。作成され
た接続全体図は、表示部5により表示されるとともに、
映像処理部7を介して画像データとして各通信端末に送
信される。また、表示部5に表示された接続全体図中の
通信端末を表す図形を操作部6のマウスを使ってクリッ
クすることにより通信端末の選択が行われ、その選択さ
れた通信端末の詳細な情報が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信端末を通信
回線を介して接続して多地点間通信を行う多地点間通信
装置に関し、例えば、多地点間テレビ会議システムに適
用して特に好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像圧縮符号化技術の発達及びI
SDN(サービス総合ディジタル網)に代表される高速
・高品質なディジタル回線の普及とともに、AV(Audi
o Visual) サービスが注目されており、各種テレビ電話
装置やテレビ会議システム等のマルチメディア通信装置
が普及してきた。
【0003】これらのうち、特に、テレビ会議システム
には、3地点以上の多地点間でテレビ会議を行うことが
できる多地点間テレビ会議システムがあり、通常、図2
(a)に示すように、MCU(多地点間通信制御ユニッ
ト)と呼ばれる通信装置に複数のマルチメディア通信端
末をスター接続して多地点間通信を実現している。
【0004】また、MCUを用いない多地点間接続の方
法として、特開平4−326239号公報、特開平5−
22321号公報及び特開平5−22322号公報に
は、図6(a)(b)に示すように、マルチメディア通
信端末同士をループ状や鎖状に接続する方法が提案され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の多地点
間テレビ会議システム等においては、多地点間通信にお
ける全体接続構成が表示されないために、接続の全体像
を把握したい場合等に不便であった。
【0006】また、テレビ会議等に参加している通信端
末を選択して各種処理を行う場合、例えば、個々の通信
端末に関する情報を知りたい場合や、ファイル転送等の
送信元又は送信先の通信端末を指定する場合、或る通信
端末に発言権を与える場合、各通信端末に送信する映像
を切り換える場合等々において、通信端末を選択する操
作性が悪いという欠点があった。
【0007】そこで、本発明の第1の目的は、多地点間
通信における全体接続構成を図として表示させることに
よって、その多地点間通信の接続全体像の把握を容易に
する多地点間通信装置を提供することである。
【0008】また、本発明の第2の目的は、その全体接
続構成を示す図を利用して各通信端末の選択を操作性良
く行える多地点間通信装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、複数の通信端末を通信回線を介し
て接続して多地点間通信を行う多地点間通信装置におい
て、多地点間通信の全体接続構成に関する情報を記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている情報に基
づいて、前記通信端末の全体接続構成を示す図を作成す
る図表作成手段と、前記図表作成手段により作成された
図を表示する表示手段とを備える。
【0010】本発明の一態様においては、前記記憶手段
が前記通信端末の個々に関する情報を記憶するととも
に、その情報に基づいて、前記図表作成手段が、前記通
信端末の個々に関する情報を示す表を作成する。
【0011】本発明の一態様においては、前記図表作成
手段により作成された図又は表の画像データを前記通信
端末の少なくとも1つに送信する送信手段を更に備え
る。
【0012】本発明の一態様においては、前記表示手段
により表示された前記通信端末の全体接続構成を示す図
を利用して前記通信端末の少なくとも1つを選択するた
めの操作手段を更に備える。
【0013】
【作用】本発明においては、記憶手段に記憶されている
多地点間通信の全体接続構成に関する情報に基づいて、
現在の多地点間通信に参加している通信端末の全体接続
構成を示す図を図表作成手段により作成し、その図を表
示手段により表示するので、現在行っている多地点間通
信の接続の全体像を視覚的に容易に把握することができ
る。
【0014】また、記憶手段に記憶されている通信端末
個々に関する情報に基づいて表を作成すると、その表
を、通信端末の全体接続構成を示す図に組み込んで又は
別個に表示することができ、通信端末個々に関する情報
を容易に知ることができる。
【0015】更に、図表作成手段により作成した図又は
表の画像データを送信手段により送信すると、それらを
任意の通信端末において表示させることができる。
【0016】更に、表示手段に表示した通信端末の全体
接続構成を示す図を利用して操作手段により通信端末を
選択すると、通信端末の選択の操作性が向上する。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例につき図面を参照して
説明する。
【0018】図1に、本発明の一実施例による多地点間
テレビ会議システム用MCUの主要構成ブロック図を示
す。
【0019】本実施例のMCU1において、システム制
御部2は、CPU、ROM、RAM等(いずれも図示せ
ず)を備え、プログラムに従って装置各部を制御する。
【0020】記憶部3は、例えばRAM、磁気ディスク
又はEEPROMで構成され、多地点間通信の全体接続
構成を示す接続全体図を作成するために必要な情報及び
多地点間通信に参加する各通信端末に関する情報を記憶
する。本実施例の場合、図2に示すように、各通信端末
がMCU1にスター接続されるので、記憶部3は、この
スター接続の図を描画するための基本となる情報、例え
ば、接続地点数や描画の際のパーツとなる図形を記憶し
ている。一方、各通信端末に関する情報とは、例えば、
各通信端末の電話番号、通信属性、所有者の名称等であ
る。これらの情報は、ファイル又はデータベースとして
予め蓄えられているものであってよく、又は、通信時に
例えば各通信端末から送られてきたものであってもよ
い。
【0021】図表作成部4は、記憶部3に記憶されてい
る情報に基づいて、現在の多地点間通信の全体接続構成
を示す接続全体図を作成する。具体的には、現在の通信
に参加している通信端末に対応して必要なパーツを記憶
部3から読み出し、それらを組み合わせて接続全体図を
作成する。この図表作成部4は、また、記憶部3に記憶
されている各通信端末に関する情報に基づいて、各通信
端末に関する情報テーブルや一覧表を作成する。ここで
作成された図又は表はビットマップに展開されて画像デ
ータ化される。
【0022】この図表作成部4により作成される接続全
体図の一例を図2(a)に示す。この図2(a)の例で
は、MCU及び各通信端末はいずれも矩形のパーツで表
現され、それらの間が直線で接続される。各通信端末を
表す矩形の内部には、通信端末を区別するための通し番
号が表示される。なお、通し番号の代わりに、記憶部3
から読み出した各通信端末の所有者の名称を表示するよ
うにしてもよい。また、各通信端末を表す矩形の内部又
は外部にその通信端末に関するできるだけ多くの情報を
表示するようにしてもよい。
【0023】図表作成部4により作成される接続全体図
の別の例を図2(b)に示す。この図2(b)の例で
は、各通信端末の通信属性に対応して異なる図形のパー
ツ(登録イメージ)が用いられている。例えば、21は
TVカメラとTVモニターを備えた標準的なテレビ会議
用のマルチメディア通信端末、22はTVカメラを持た
ずTVモニターのみを備えたテレビ会議用通信端末、2
3はTVカメラもTVモニターも持たないオーディオ会
議用通信端末を夫々表している。この他、通信端末が、
映像(画像)通信、音声通信及びデータ通信のいずれを
扱えるかに応じて種々のパーツ(登録イメージ)を用意
してよい。これらのパーツは予め記憶部3に記憶されて
おり、各通信端末の通信属性に応じて選択的に読み出さ
れる。
【0024】図1に示す表示部5は、例えばCRTディ
スプレイからなり、図表作成部4で作成した接続全体図
及び各通信端末に関する情報テーブルや一覧表を表示す
る。また、それらの表示が指示されていない通常のモー
ドにおいては、テレビ会議システムのモニターとして機
能する。
【0025】操作部6は、例えばマウスのような位置入
力装置を備えており、表示部5に表示された接続全体図
を利用して通信端末の選択を行う。具体的には、表示部
5に表示された接続全体図中の各通信端末を表す図形を
クリックすることにより通信端末を選択する。位置入力
装置としては、マウス以外に、トラックボール、ライト
ペン、ジョイスティック、キーボード、タッチパネル等
を用いることができる。
【0026】通信端末を選択する目的は、例えば、各通
信端末に関する詳細な情報を知りたいためで、画面上の
通信端末を選択すると、その通信端末に関する詳細な情
報テーブルを表示するウインドゥが開く。また、通信端
末を選択する別の場合としては、多地点間通信における
通信端末の接続構成を変更する場合、例えば、選択した
通信端末の接続を遮断する場合や、データ通信における
ファイル転送の送信元又は送信先の通信端末を指定する
場合、テレビ会議において発言権を与える通信端末を指
定する場合、テレビ会議において各通信端末に供給する
話者通信端末の映像を切り換える場合等々が考えられ
る。
【0027】以上のような場合に、オペレータは、表示
部5の画面に表示された接続全体図を見ながら、所望の
通信端末を表す図形をクリックすれば、その通信端末を
選択することができるので、操作性が良い。
【0028】図1に示す映像処理部7は、ISDN制御
部10及び多重分離部9を介して各通信端末から受け取
った映像データを復号化した後、分割、合成、切り換え
等の処理を行い、更に、処理後の映像データを各通信端
末に送信すべく符号化する。また、図表作成部4により
作成された図表の画像データを各通信端末に送信すべく
符号化する機能も有している。
【0029】このように、本実施例では、MCU1が各
通信端末に関する情報テーブルや一覧表を作成し、それ
を画像データとして各通信端末に送信するので、各通信
端末では、その情報テーブルや一覧表を表示するために
一々それらを作成する必要がなく、従って、各通信端末
に関する情報そのものを総ての通信端末で共有する必要
がない。これにより、各通信端末における記憶容量の節
減が図れるとともに、各通信端末に関する情報そのもの
を総ての通信端末に送信する手間及び時間が不要にな
る。
【0030】図1に示す音声加算部8は、ISDN制御
部10及び多重分離部9を介して各通信端末から受け取
った音声データを復号化した後、加算処理を行い、更
に、処理後の音声データを各通信端末に送信すべく符号
化する。
【0031】多重分離部9は、ISDN制御部10を介
して受け取った受信データを映像、音声及び他のデータ
に分離し、夫々、映像処理部7、音声加算部8及びシス
テム制御部2に送る。また、映像処理部7からの映像デ
ータ、音声加算部8からの音声データ及びシステム制御
部2からのデータを送信すべく多重化してISDN制御
部10に送る。
【0032】ISDN制御部10は、ISDNプロトコ
ルに従い、各通信端末との間を接続するISDN回線1
1を制御する。
【0033】図3に、図表作成部4及び表示部5が行う
接続全体図の作成及び表示の手順を示す。
【0034】まず、ステップ301において、図表作成
部4は、接続全体図の作成に必要な情報を記憶部3から
システム制御部2を介して読み出す。
【0035】次に、ステップ302において、図表作成
部4は、現在の多地点間通信に参加している通信端末に
応じた接続全体図をビットマップに展開した画像データ
として作成する。
【0036】次に、ステップ303において、図表作成
部4は、作成した接続全体図の画像データを表示部5に
送り、表示部5はそれを表示する。
【0037】図4に、図表作成部4、映像処理部7、多
重分離部9及びISDN制御部10が行う接続全体図の
送信手順を示す。
【0038】まず、ステップ401において、図表作成
部4は、ビットマップに展開して作成した接続全体図の
画像データを映像処理部7に送る。
【0039】次に、ステップ402において、映像処理
部7は、図表作成部4から送られてきた画像データを所
定の符号化プロトコルに従い符号化して、多重分離部9
に送る。
【0040】次に、ステップ403において、多重分離
部9は、映像処理部7から送られてきた画像データを他
のデータとともに多重化し、ISDN制御部10に送
る。ISDN制御部10は、その多重化データをISD
N回線11を介して各通信端末に送信する。
【0041】各通信端末においては、受信した画像デー
タを復号化し、表示することによって、現在の多地点間
通信の全体接続構成を参照することができる。
【0042】なお、図表作成部4で作成した各通信端末
に関する情報テーブルや一覧表も同様の手順で各通信端
末に送信することができる。
【0043】図5に、表示部5に表示された接続全体図
から通信端末を選択して、その通信端末に関する情報テ
ーブルを表示させる手順を示す。
【0044】まず、ステップ501において、通信端末
が選択されたか否かを監視する。具体的には、操作部6
のマウス操作によって、画面内の通信端末を表す図形が
クリックされたか否かを検出する。そして、通信端末の
選択が検出された場合には、次のステップ502に進
む。
【0045】ステップ502では、図表作成部4が、選
択された通信端末に関する詳細な情報を記憶手段3から
読み出し、その情報テーブルを作成する。ここで、通信
端末に関する詳細な情報とは、例えば、通信端末の電話
番号、通信属性、所有者の名称等である。
【0046】次のステップ503では、ステップ502
において作成した情報テーブルを表示部5により表示す
る。この時の表示方法としては、画面を切り換えて表示
してもよく、また、新たなウインドゥを開いて重ね表示
してもよい。
【0047】以上に説明した実施例では、記憶部3に記
憶されている例えば図形パーツ等を用いて、現在の多地
点間通信に参加している通信端末に応じた接続全体図を
図表作成部4が作成し、それを表示部5で表示するの
で、テレビ会議参加者の接続全体像を視覚的に容易に把
握することができる。また、図表作成部4で作成した接
続全体図や各通信端末に関する情報テーブル、一覧表等
を画像データとして各通信端末に供給するので、各通信
端末では、通信端末個々に関する詳細な情報を持たなく
ても、それらを表示することができる。更に、表示部5
に表示した接続全体図を利用して通信端末の選択が行え
るので、その操作性が非常に良い。
【0048】なお、上述した実施例において、図表作成
部4で作成した接続全体図や情報テーブル、一覧表等を
記憶部3に記憶させておき、必要な時に随時それらを読
み出して表示若しくは送信するようにしてもよい。
【0049】なお、より簡単な実施例として、次に説明
するようなものがある。まず、記憶部3は、多地点間通
信に参加し得る総ての通信端末を含んだ接続全体図を記
憶している。そして、図表作成部4は、記憶部3に記憶
されている総ての通信端末の中から現在の多地点間通信
に参加している通信端末を識別し、現在の多地点間通信
に参加していない通信端末の部分の画像を削除した接続
全体図を作成する。或いは、総ての通信端末を含んだ接
続全体図中に各通信端末の接続がオンかオフかの情報を
含めて表示させる。これは、例えば、接続がオンの通信
端末を明るく、接続がオフの通信端末を暗く表示するよ
うにしても良い。
【0050】また、上述の実施例では、多地点間テレビ
会議システム用のMCUに本発明を適用した場合を説明
したが、本発明は、MCUを用いずに各通信端末を例え
ばループ状や鎖状に接続する場合にも適用が可能であ
る。その場合には、接続される通信端末のうちの少なく
とも1つが本発明の構成を備えていて、その多地点間通
信を制御する。また、作成される接続全体図は、その接
続構成に応じて、例えば、図6(a)又は(b)に示す
ようになる。勿論、各通信端末の接続構成は、スター
状、ループ状又は鎖状に限定されるものではない。
【0051】更に、本発明は、テレビ会議システムには
限定されず、例えば、集団参加のコンピュータ通信等に
も適用が可能である。その場合、接続される通信端末
は、映像(画像)通信、音声通信及びデータ通信の少な
くとも1種を扱うものであって良い。また、接続全体図
として送信される画像は、静止画であっても静止してい
る動画であっても良い。また、例えば、送信する画像デ
ータを圧縮する必要がないような場合には、画像データ
を符号化処理せず、生データとして送信するようにして
も良い。
【0052】更に、通信回線も、上述の実施例のISD
Nに限らず、PSTN(アナログ電話網)、CSPDN
(回線交換網)、LAN(ローカルエリアネットワー
ク)等の様々な回線を利用することができる。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、多地点間通信に参加し
ている通信端末の全体接続構成を示す図が表示されるの
で、現在行っている多地点間通信の接続の全体像を視覚
的に容易に把握することができる。
【0054】また、通信端末の全体接続構成を示す図や
各通信端末に関する情報を示す表を画像データとして送
信するので、各通信端末に関する詳細な情報を持たない
通信端末においてもそれらを表示させることができる。
【0055】更に、表示手段に表示した通信端末の全体
接続構成を示す図を利用して通信端末を選択できるの
で、通信端末の選択の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による多地点間テレビ会議シ
ステム用MCUの主要構成ブロック図である。
【図2】表示される接続全体図の例を示す図である。
【図3】接続全体図の作成手順を示すフローチャートで
ある。
【図4】接続全体図の送信手順を示すフローチャートで
ある。
【図5】通信端末の選択手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】接続全体図の別の例を示す図である。
【符号の説明】
1 MCU(多地点間通信制御ユニット) 2 システム制御部 3 記憶部 4 図表作成部 5 表示部 6 操作部 7 映像処理部 8 音声加算部 9 多重分離部 10 ISDN制御部 11 ISDN回線 21〜23 通信端末を表すイメージ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信端末を通信回線を介して接続
    して多地点間通信を行う多地点間通信装置において、 多地点間通信の全体接続構成に関する情報を記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている情報に基づいて、前記通
    信端末の全体接続構成を示す図を作成する図表作成手段
    と、 前記図表作成手段により作成された図を表示する表示手
    段とを備えることを特徴とする多地点間通信装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段が前記通信端末の個々に関
    する情報を記憶するとともに、その情報に基づいて、前
    記図表作成手段が、前記通信端末の個々に関する情報を
    示す表を作成することを特徴とする請求項1に記載の多
    地点間通信装置。
  3. 【請求項3】 前記図表作成手段により作成された図又
    は表の画像データを前記通信端末の少なくとも1つに送
    信する送信手段を更に備えることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の多地点間通信装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段により表示された前記通信
    端末の全体接続構成を示す図を利用して前記通信端末の
    少なくとも1つを選択するための操作手段を更に備える
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    多地点間通信装置。
JP7022902A 1995-02-10 1995-02-10 多地点間通信装置 Pending JPH08223550A (ja)

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JP7022902A JPH08223550A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 多地点間通信装置

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JPH08223550A true JPH08223550A (ja) 1996-08-30

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10200530A (ja) * 1996-12-23 1998-07-31 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 管理方法およびシステム
WO2012118105A1 (en) * 2011-02-28 2012-09-07 Ricoh Company, Limited Transmission management apparatus

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