JPH08222082A - 文書作成編集装置 - Google Patents

文書作成編集装置

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Publication number
JPH08222082A
JPH08222082A JP7023684A JP2368495A JPH08222082A JP H08222082 A JPH08222082 A JP H08222082A JP 7023684 A JP7023684 A JP 7023684A JP 2368495 A JP2368495 A JP 2368495A JP H08222082 A JPH08222082 A JP H08222082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
lcd
lock piece
power
lower case
Prior art date
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Pending
Application number
JP7023684A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Kashiwa
義広 柏
Yuji Suganuma
優治 菅沼
Tetsuji Takekoshi
哲司 竹越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Taga Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Hitachi Taga Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Taga Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】文書作成編集装置本体に、LCDケースを開閉
動作させるときに操作し、LCDケースを閉じたときには
保持させる機構を持つ、LCD上ケースに取付けた開閉
動作するロックピースに着目し、LCDケースを保持さ
せるためにロックピース嵌合爪が引っ掛かる本体下ケー
ス側嵌合部に、制御基板上に実装した電源スイッチとし
てのタクトスイッチのスイッチ部を、ロックピースの開
閉動作によりロックピースの嵌合爪でスイッチ動作可能
にする位置へ配置する。 【効果】部品点数の低減ができる。また、電源スイッチ
としてのタクトスイッチを別部品として設ける構造を採
用するとき、ハーネスの布線経路を考慮せずに、従来構
造に比べ容易に組立てを行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書作成編集装置本体に
おいて、自動で電源の「入,切」を部品点数を増加させ
ずに、容易に組立てが行える構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文書作成編集装置本体
(以下、本体と称す)構造は図9に示すように、1は入
力装置であるキーボードであり、キーボード1からの入
力を表示する表示装置としてのLCD2が、開閉可能な
LCD上ケース3に組み込まれ、その前面をLCD下ケ
ース4により覆う構造となっている。5は入力編集した
情報を記録しておくためのFDDであり、本体上ケース
6と本体下ケース7の間に介在されている。本体下ケー
ス7には、装置全体を制御するための制御基板8が配置
されており、また、LCD2の後部には出力装置として
のプリンタ9が本体上ケース6と本体下ケース7の間に
内蔵している本体も有る。開閉可能なLCDケース(L
CD上ケース3,LCD下ケース4を示す)を閉じたと
き保持するロックピース10は、LCD上ケース3(ま
たはLCD下ケース4)の先端部にシャフト11,ばね
12を介在して取付いた構成になっている。このような
構成の本体において電源の「入,切」は、操作者から見
て本体キーボード1の上面か本体側面、または後面の外
装面に配置している電源スイッチ21を用いて行う本体
が大部分を占めている。通常、電源スイッチ21(主に
ハード的スイッチ)の取付け構造は、本体内に備えてあ
る制御基板8や電源基板などに直付けされ配置されてい
るものや、電源スイッチ21単体で筐体外装面に配置さ
れ、電源スイッチ21と基板との接続はハーネス18で
行われているものなどがある。また、操作ストローク長
の短いスイッチや、タクトスイッチ15(主にソフト的
スイッチ)などを使用した電源スイッチ21では、図1
0,図11に示すように、制御基板8上に配置されたタ
クトスイッチ15上部の筐体である本体上ケース6側
に、電源スイッチボタン22をスイッチばね23などを
介在して設けることで、電源スイッチボタン22の軸と
タクトスイッチ15の隙間25で操作ストローク長を長
くし、操作感を向上させる構造にしている本体もある。
【0003】このような方法で、電源スイッチ21は本
体に対して一般的に1個取付けられているが、このよう
な電源スイッチ21の他に図9に示す位置のLCDケー
スのヒンジ軸部24近傍に、電源スイッチ21としての
タクトスイッチ15を取付け、制御基板8との接続はハ
ーネス18で行う構造としてサブ電源スイッチを設けた
本体もある。スイッチ構造は図12,図13に示すよう
に、LCD下ケース4(または、LCD上ケース3)の
ヒンジ軸部24に、タクトスイッチ15のスイッチ動作
が可能な位置に突起部20を設けることで、LCDケー
スを開閉動作させたときにLCD下ケース4の突起部2
0が、タクトスイッチ15を押す、かつ開放させること
で、電源の「入,切」が自動的に行える構造となってい
る。
【0004】しかし、本構造で、自動的に電源の「入,
切」を行うために、電源スイッチ21としてのタクトス
イッチ15を本体に取付けるには、LCDケースのヒン
ジ軸部24を保持する本体上ケース6に、LCDケース
の開閉動作によりタクトスイッチ15のスイッチ動作が
行える箇所へ、押さえ金具16を介してねじ17止めな
どでタクトスイッチ15を取付けなければならず、さら
に制御基板8(または電源基板)とタクトスイッチ15
の接続は、ハーネス18などの部品を介在して行う必要
があり、部品点数の増加および本体上ケース6を組立て
るときの組立性などに問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、本
体を使用するときにLCDケースの開閉動作で自動的に
電源の「入,切」を行うためには、LCDケースのヒン
ジ軸部を保持する本体上ケースに、別部品のタクトスイ
ッチを設け、さらに制御基板(または電源基板)までの
接続はハーネスを設け行わなければならず、部品点数の
増加,組立性の悪化、また別部品取付けのためにスペー
スを設けることや、ハーネスの布線経路を考慮しなけれ
ばならないなどの問題があった。
【0006】本発明の目的は、本体を使用するときのL
CDケースの開閉動作で、自動的に電源の「入,切」を
行う方法を、LCDケースを開閉動作させるときに可動
する、ヒンジ軸部近傍以外の箇所に着目し、部品点数を
増加させずに電源の「入,切」を自動的に行える構造を提
供することにある。また、従来構造のように部品点数を
増加させる場合でも、容易に組立てできる箇所への部品
配置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、LCDケースを開閉動作させるときに操作し、L
CDケースを閉じたときには保持させる機構を持つ、L
CD上ケース(またはLCD下ケース)に取付けた開閉
動作するロックピースに着目し、LCDケースを保持さ
せるためにロックピース嵌合爪が引っ掛かる本体下ケー
ス側嵌合部に、制御基板上に実装した電源スイッチとし
てのタクトスイッチ(または、本体上ケース,本体下ケ
ースへねじ固定や挟み込み固定などで直接取付け、タク
トスイッチと制御基板との接続はハーネスで接続する方
法)のスイッチ部を、ロックピースの開閉動作によりロ
ックピースの嵌合爪でスイッチ動作可能にする位置へ配
置することで、LCDケースを開閉動作させたときのロ
ックピースの開閉動作により、自動で電源の「入,切」
が可能になり目的が達成される。またタクトスイッチ
を、LCD上ケース(またはLCD下ケース)に取付け
たロックピースが開閉動作するときの、ロックピース回
転中心軸部近傍に基板上などに実装させ配置し、ロック
ピースにはロックピースの開閉動作によりタクトスイッ
チを動作可能にする位置に突起部を設けることでも、本
体下ケース側に設けた構造と同様に目的は達成される。
【0008】タクトスイッチを使用せずに目的を達成す
るに、本体に備えたキーボードの文字入力に使うキーキ
ャップのキ−センタに、キーボードのオン荷重位置のス
トローク長の長さに合わせて、開閉動作するLCDケー
スのLCD下ケースから突起部を数箇所設け、LCDケ
ースを開閉させたときにLCD下ケースの突起部が数箇
所のキーキャップを同時に押し、かつ開放動作すること
を電源スイッチとすることで、タクトスイッチの代用を
図る。
【0009】
【作用】本発明では、部品点数を増やさずに、また組立
性も容易な構造でLCDケース開閉時に自動的に電源の
「入,切」を行う方法として、ロックピースの嵌合爪を
保持する本体下ケース側の嵌合部に、電源スイッチとし
てのタクトスイッチを設ける構造、またはLCD上ケー
ス(またはLCD下ケース)に取付けたロックピース回
転中心軸部近傍に、電源スイッチとしてのタクトスイッ
チを設ける構造、およびタクトスイッチを使用しない構
造として、開閉動作するLCDケースのLCD下ケース
側に、キーボードのキーキャップセンタとキーボードの
オン荷重位置のストローク長の長さに合わせて突起部を
数箇所設け、数箇所のキーキャップを同時に押し、かつ
開放動作することを電源スイッチとする構造を説明して
いるが、これらの構造は疑似的に電源スイッチを設定し
ているためスイッチの有無が分かりづらく、また容易に
操作できる箇所に単独の電源スイッチが配置しているた
め、操作者および操作者以外による取扱い方法などによ
っては、誤って電源スイッチを切ってしまう恐れがあっ
た。
【0010】そのため操作者および操作者以外の取扱い
による、電源スイッチ誤操作防止を図る方法として、本
発明による電源スイッチ構造を本体に複数設けておき、
設けた電源スイッチが全て動作しないと、自動で電源の
「入,切」が行えない構造を提供することもできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図1に示すように本体の構造は、1は入力
装置であるキーボードであり、キーボード1からの入力
を表示する表示装置としてのLCD2が、開閉可能なL
CD上ケース3に組み込まれ、その前面をLCD下ケー
ス4により覆う構造となっている。5は入力編集した情
報を記録しておくためのFDDであり、本体上ケース6
と本体下ケース7の間に介在されている。本体下ケース
7には、装置全体を制御するための制御基板8が配置さ
れており、また、LCD2の後部には出力装置としての
プリンタ9が本体上ケース6と本体下ケース7の間に内
蔵している本体も有る。開閉可能なLCDケースを閉じ
たときに保持するロックピース10は、LCD上ケース
3(またはLCD下ケース4)の先端部に、シャフト1
1,ばね12を介在して取付いている。
【0013】本発明で自動的に電源の「入,切」を行う
構造としては、図1,図2,図3に示すように、LCD
ケースを保持させるためのロックピース嵌合爪13が嵌
合する本体下ケース側嵌合部14に、電源スイッチとし
てのタクトスイッチ15のスイッチ部を、ロックピース
嵌合爪13でスイッチ動作可能にする位置に配置するこ
とで、ロックピース10を開閉動作させるとロックピー
ス嵌合爪13がタクトスイッチ15を押す、かつ開放す
ることで自動で電源の「入,切」が行うことができる。
タクトスイッチ15を、本体下ケース側嵌合部14近傍
に配置されている制御基板8上に実装することで、電源
スイッチの一部品としてのタクトスイッチ15が制御基
板8と一体化され、部品点数の低減および組立性の改善
を図ることができる。また、図4に示すようにタクトス
イッチ15を本体上ケース6と本体下ケース7の間に介
在し、本体ケース(本体上ケース6と本体下ケース7を
示す)へ直接取付け、制御基板8との接続はハーネス1
8などの部品で行う構造では、部品点数の低減を図るこ
とはできないが、タクトスイッチ15と制御基板8との
接続に用いるハーネス18の布線を容易に行うことがで
きるため、組立性は従来構造に比べ改善される。
【0014】組立性を改善する構造は図5,図6に示す
ように、電源スイッチとしてのタクトスイッチ15をL
CD上ケース3(またはLCD下ケース4)に取付けた
ロックピース10が開閉動作するときの、ロックピース
10回転中心軸部の近くに基板26上などに実装させ配
置し、ロックピース10にはロックピース10の開閉動
作によりタクトスイッチ15を動作可能にする位置に突
起部20を設けることで、ロックピース10を開閉動作
させるとロックピースの突起部20がタクトスイッチ1
5を押す、かつ開放することで自動で電源の「入,切」
を行える構造で、タクトスイッチ15を実装した基板2
6と制御基板8との接続は、LCD2と制御基板8とを
接続するハーネスおよびハーネス布線経路を使用するこ
とで従来構造に比べ容易に行うことができ、本構造でも
本体の組立性は改善させることができる。
【0015】これらに述べた構造は、電源スイッチとし
てタクトスイッチ15を使用し、自動で電源の「入,
切」ができる構造を、部品点数を増加させずに、容易に
組立てが行える構造で説明しているが、これらの構造と
は違う構造を次の一実施例に基づき説明する。
【0016】図7,図8に示すように、本体に備えたキ
ーボード1のキーキャップ19センタに、キーボード1
のオン荷重位置のストローク長27の長さに合わせて、
開閉動作するLCDケースのLCD下ケース4から突起
部20を数箇所設け、LCDケースを開閉させたときに
LCD下ケース4の突起部20が数箇所のキーキャップ
19を同時に押し、かつ開放動作することを電源スイッ
チとすることでタクトスイッチ15代用の構造になり、
自動で電源の「入,切」を行うことができ部品点数の低
減および組立性の改善を図ることができる。
【0017】図1ないし図8を用いて、自動で電源の
「入,切」ができる構造を、部品点数を増加させずに容
易に組立てが行える構造で説明したが、これらの構造は
疑似的に電源スイッチを設定しているためスイッチの有
無が分かりづらく、また容易に操作できる箇所に単独の
電源スイッチが配置しているため、操作者および操作者
以外による取扱い方法などによっては、誤って電源スイ
ッチを切ってしまう恐れがあるため、誤操作を防止する
ため本発明の複数の構造を同時に行わないと電源の
「入,切」が行えない電源スイッチとすることもでき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、LCDケースを開閉動
作させるときに自動的に電源の「入,切」が行え、従来
効果と同様に操作性の向上,切り忘れ防止,電力の節電
できるが、電源スイッチとしてのタクトスイッチを制御
基板上に実装した構造、またはキーボードのキーキャッ
プを電源スイッチとした、タクトスイッチを代用した構
造を採用することにより、部品点数の低減ができる。ま
た、電源スイッチとしてのタクトスイッチを別部品とし
て設ける構造を採用するとき、本発明の配置箇所へ配置
すればハーネスの布線経路を考慮せずに、従来構造に比
べ容易に組立てを行うことができる。さらに、本発明に
よる電源スイッチ構造を本体に複数設け、設けた電源ス
イッチが全て動作しないと電源の「入,切」が行えず、
誤操作防止の電源スイッチにもできる。
【0019】本発明でロックピースを動作させて自動で
電源の「入,切」を行う構造によると、本体使用時にL
CDケースを開けるとき、ロックピースはLCDケース
を保持する部品のため一番最初に動作させる部品であ
り、電源「入」が迅速に行え本体の使用開始時間を短縮
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す本体の斜視図。
【図2】本発明での本体側へのスイッチ取付けを示す断
面図。
【図3】本発明での本体側へのスイッチ取付けを示す断
面図。
【図4】本発明での本体側へのスイッチ取付けを示す断
面図。
【図5】本発明でのロックピース側へのスイッチ取付け
を示す断面図。
【図6】本発明でのロックピース側へのスイッチ取付け
を示す断面図。
【図7】本発明での電源スイッチ代用構造を示す断面
図。
【図8】本発明での電源スイッチ代用構造を示す断面
図。
【図9】従来の電源スイッチ取付け部を示す本体の斜視
図。
【図10】従来の電源スイッチ取付け構造を示す断面
図。
【図11】従来の電源スイッチ取付け構造を示す断面
図。
【図12】従来での自動電源「入,切」構造を示す断面
図。
【図13】従来での自動電源「入,切」構造を示す断面
図。
【符号の説明】
1…キーボード、2…LCD、3…LCD上ケース、4
…LCD下ケース、6…本体上ケース、7…本体下ケー
ス、10…ロックピース、13…ロックピース嵌合爪、
14…本体下ケース嵌合部、15…タクトスイッチ、1
9…キーキャップ。
フロントページの続き (72)発明者 菅沼 優治 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 竹越 哲司 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置としてLCD装置,記憶装置とし
    てフロッピーディスク駆動装置または固定ディスク装
    置,入力装置としてキーボード,出力装置としてプリン
    タ、これらを総合制御するための制御基板を備えた文書
    作成編集装置において、LCD装置を組み込んだ、開閉
    動作可能なLCD上ケース,LCD下ケースを閉じたと
    き保持させるため、LCD上ケースに取付いている開閉
    動作可能なロックピースの嵌合爪を保持させる本体下ケ
    ース側の嵌合部に、制御基板上に実装した電源スイッチ
    としてのタクトスイッチのスイッチ部を、ロックピース
    の開閉動作によりロックピースの嵌合爪でスイッチ動作
    可能にする位置に配置することを特徴とする文書作成編
    集装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、本体下ケース側のロッ
    クピース嵌合部に設けるタクトスイッチは、単体で本体
    上ケースと本体下ケースに挟み込みまたはねじ止め等で
    固定され、タクトスイッチと制御基板の接続はハーネス
    で行う文書作成編集装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、本体下ケース側のロッ
    クピース嵌合部に設けることにした電源スイッチとして
    のタクトスイッチを、LCD上ケースに取付けたロック
    ピースが開閉動作するときの、ロックピース回転中心軸
    部近傍に基板上等に実装させ配置し、ロックピースには
    ロックピースの開閉動作によりタクトスイッチを動作可
    能にする位置に突起部を設ける文書作成編集装置。
  4. 【請求項4】表示装置としてLCD装置,記憶装置とし
    てフロッピーディスク駆動装置または固定ディスク装
    置,入力装置としてキーボード,出力装置としてプリン
    タ、これらを総合制御するための、制御基板を備えた文
    書作成編集装置において、キーボードのキーキャップセ
    ンタに、キーボードのオン荷重位置のストローク長の長
    さに合わせてLCD下ケースから突起部を数箇所設け、
    LCD上ケース,LCD下ケースを開閉動作させると、
    突起部が数箇所のキーキャップを同時に押し、かつ開放
    動作することを電源スイッチとすることで、自動で電源
    の「入,切」ができることと、キーキャップを使用する
    ことでタクトスイッチの代用を図ることができることを
    特徴とする文書作成編集装置。
  5. 【請求項5】請求項1,2、または3の電源スイッチ構
    造に、請求項4の電源スイッチ構造を設けた文書作成編
    集装置において、LCD上ケース,LCD下ケースを開
    閉動作したときに、文書作成編集装置へ複数に設けた電
    源スイッチが全て動作しないと、自動で電源の「入,
    切」ができない文書作成編集装置。
JP7023684A 1995-02-13 1995-02-13 文書作成編集装置 Pending JPH08222082A (ja)

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JP7023684A JPH08222082A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 文書作成編集装置

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JP7023684A JPH08222082A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 文書作成編集装置

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JP7023684A Pending JPH08222082A (ja) 1995-02-13 1995-02-13 文書作成編集装置

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