JPH0821914A - 光学部品 - Google Patents
光学部品Info
- Publication number
- JPH0821914A JPH0821914A JP6154044A JP15404494A JPH0821914A JP H0821914 A JPH0821914 A JP H0821914A JP 6154044 A JP6154044 A JP 6154044A JP 15404494 A JP15404494 A JP 15404494A JP H0821914 A JPH0821914 A JP H0821914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- polarization
- polarizing plate
- plane
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 偏光面を簡易に表示でき、光アイソレータに
組み込む際に設置が容易な光学部品を提供する。 【構成】 光学部品の表面に、通過できる光の偏光面と
同一方向の溝１０が形成されている。マーキングを表面
に印刷して光学部品を通過できる光の偏光面を示しもよ
い。
組み込む際に設置が容易な光学部品を提供する。 【構成】 光学部品の表面に、通過できる光の偏光面と
同一方向の溝１０が形成されている。マーキングを表面
に印刷して光学部品を通過できる光の偏光面を示しもよ
い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信に利用されてい
る光アイソレータ等に組み込まれる光学部品に関するも
のである。
る光アイソレータ等に組み込まれる光学部品に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】光通信システムや光計測器等では媒体と
して、偏光子や検光子等の各種光学部品が用いられてい
る。これらの光学部品は光アイソレータ等に組み込まれ
る。光アイソレータとは、伝送路に設けられ、予定の伝
送方向に進む光だけを透過させ、光源に戻る反射光を選
択的に遮断するものである。
して、偏光子や検光子等の各種光学部品が用いられてい
る。これらの光学部品は光アイソレータ等に組み込まれ
る。光アイソレータとは、伝送路に設けられ、予定の伝
送方向に進む光だけを透過させ、光源に戻る反射光を選
択的に遮断するものである。
【０００３】光アイソレータの筒体の中央には筒状磁石
が挿入されている。磁石の中にはファラデー回転子が納
められ、ファラデー回転子を中心にして光の入射側には
偏光子が設けられ、出射側には検光子が設けられてい
る。ファラデー回転子は入射した光を４５度回転させ
る。検光子は偏光子と同じものであり、偏光子に対して
４５度傾けて設置されている。
が挿入されている。磁石の中にはファラデー回転子が納
められ、ファラデー回転子を中心にして光の入射側には
偏光子が設けられ、出射側には検光子が設けられてい
る。ファラデー回転子は入射した光を４５度回転させ
る。検光子は偏光子と同じものであり、偏光子に対して
４５度傾けて設置されている。
【０００４】光アイソレータに入射した光は偏光子を通
過し、ファラデー回転子によって偏光面が４５度回転す
る。回転によって光の偏光面が検光子の偏光面と一致す
るので、光は検光子を通過できる。逆方向から検光子に
入射した反射光は検光子を通過して、ファラデー回転子
に入射する。ファラデー回転子は光の入射方向に関係な
く、入射した光の偏光面を同一方向に４５度回転させ
る。反射光は、偏光面がファラデー回転子により回転さ
れて、偏光子の偏光面と直交したものとなる。このため
反射光は偏光子を通過することができなくなる。
過し、ファラデー回転子によって偏光面が４５度回転す
る。回転によって光の偏光面が検光子の偏光面と一致す
るので、光は検光子を通過できる。逆方向から検光子に
入射した反射光は検光子を通過して、ファラデー回転子
に入射する。ファラデー回転子は光の入射方向に関係な
く、入射した光の偏光面を同一方向に４５度回転させ
る。反射光は、偏光面がファラデー回転子により回転さ
れて、偏光子の偏光面と直交したものとなる。このため
反射光は偏光子を通過することができなくなる。
【０００５】またファイバ接続型では、入射光は偏光板
で偏光光を分離し、ファラデー回転子で各々４５度回転
させ、偏光板で合波し、出力側（受光側）ファイバへ通
過する。逆方向から戻ってきた光は偏光板で分離した後
ファラデー回転子で各々４５度回転し、入射側偏光板で
合波することなく透過する。このため信号光側ファイバ
へ集光することがなく、戻り光は遮断できる。
で偏光光を分離し、ファラデー回転子で各々４５度回転
させ、偏光板で合波し、出力側（受光側）ファイバへ通
過する。逆方向から戻ってきた光は偏光板で分離した後
ファラデー回転子で各々４５度回転し、入射側偏光板で
合波することなく透過する。このため信号光側ファイバ
へ集光することがなく、戻り光は遮断できる。
【０００６】近年では、光アイソレータの入出射両端に
ファイバが接続されたりして、組み込まれる光学部品の
数が増えている。このため光アイソレータには、組立作
業時間の削減、およびコスト削減が望まれている。組立
作業時間を削減するには各種光学部品の偏光面を即座に
判別することが必要である。
ファイバが接続されたりして、組み込まれる光学部品の
数が増えている。このため光アイソレータには、組立作
業時間の削減、およびコスト削減が望まれている。組立
作業時間を削減するには各種光学部品の偏光面を即座に
判別することが必要である。
【０００７】偏光面を即座に判別する手段として、光学
部品に実際に光を透過させ偏光面を確認する方法があ
る。しかし、ファイバ接続型光アイソレータに組み込ま
れる光学部品が２〜６枚と多いため、この方法では偏光
面の判別に非常に時間がかかっていた。このため、光学
部品の光路外の接続代の一部分を加工して、偏光面を目
視等で即座に判別できる光学部品の開発が待ち望まれて
いた。
部品に実際に光を透過させ偏光面を確認する方法があ
る。しかし、ファイバ接続型光アイソレータに組み込ま
れる光学部品が２〜６枚と多いため、この方法では偏光
面の判別に非常に時間がかかっていた。このため、光学
部品の光路外の接続代の一部分を加工して、偏光面を目
視等で即座に判別できる光学部品の開発が待ち望まれて
いた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の課題を
解決するためなされたもので、偏光面を簡易に表示で
き、光アイソレータに組み込む際に設置が容易な光学部
品を提供することを目的とする。
解決するためなされたもので、偏光面を簡易に表示で
き、光アイソレータに組み込む際に設置が容易な光学部
品を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の光学部品は、図１に示されるよう
に、通過できる光の偏光面と同一方向の溝１０が表面に
形成されているものである。
めになされた本発明の光学部品は、図１に示されるよう
に、通過できる光の偏光面と同一方向の溝１０が表面に
形成されているものである。
【００１０】別な態様の光学部品として、通過できる光
の偏光面と同一方向のマーキングが表面に印刷されてい
るものがある。
の偏光面と同一方向のマーキングが表面に印刷されてい
るものがある。
【００１１】
【作用】光学部品の表面に形成されている溝１０は、光
学部品を通過できる光の偏光面と同一方向である。溝１
０が形成されている光学部品を光アイソレータに組み込
む場合、実際に光を透過させなくても、溝１０により光
学部品を通過できる光の偏光面を目視で判別できる。こ
のため光学部品を光アイソレータに組み込む際に、光学
部品の傾きが容易に決定できる。
学部品を通過できる光の偏光面と同一方向である。溝１
０が形成されている光学部品を光アイソレータに組み込
む場合、実際に光を透過させなくても、溝１０により光
学部品を通過できる光の偏光面を目視で判別できる。こ
のため光学部品を光アイソレータに組み込む際に、光学
部品の傾きが容易に決定できる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【００１３】図１は本発明を適用する光学部品で組み立
てられた半導体接続型光アイソレータの一実施例を示す
図である。同図に示されるように、光学部品である偏光
板１・２には、それぞれ溝１０が形成されている。溝１
０は偏光板１・２を透過できる光の偏光面と同一方向で
ある。溝１０の代わりに印刷されたマーキングで光の偏
光面を示してもよい。偏光板１はホルダー１１によって
保持されており、偏光板２はホルダー１２によって保持
されている。偏光板１と偏光板２の間にはファラデー回
転子５が設置されている。ファラデー回転子５は入射し
た光の偏光面を４５度回転させる。ファラデー回転子５
は磁石１５によって囲まれている。
てられた半導体接続型光アイソレータの一実施例を示す
図である。同図に示されるように、光学部品である偏光
板１・２には、それぞれ溝１０が形成されている。溝１
０は偏光板１・２を透過できる光の偏光面と同一方向で
ある。溝１０の代わりに印刷されたマーキングで光の偏
光面を示してもよい。偏光板１はホルダー１１によって
保持されており、偏光板２はホルダー１２によって保持
されている。偏光板１と偏光板２の間にはファラデー回
転子５が設置されている。ファラデー回転子５は入射し
た光の偏光面を４５度回転させる。ファラデー回転子５
は磁石１５によって囲まれている。
【００１４】光アイソレータに入射した光の中で溝１０
と同一方向の偏光面の光３１が偏光板１を通過する。光
３１はファラデー回転子５に入射し、偏光面が４５度回
転する。偏光板２は光３１が透過できるように偏光板１
に対して４５度傾けられている。光３１の中の一部が反
射等で逆方向から反射光３２として偏光板３に入射す
る。反射光３２は、偏光板２を通過して、ファラデー回
転子５に入射する。ファラデー回転子５は光の入射方向
に関係なく、光の偏光面を同一方向に４５度回転させ
る。反射光３２は、偏光面がファラデー回転子５により
４５度回転されて、偏光板１の偏光面と直交したものと
なる。このため反射光３２は偏光板１で遮断される。
と同一方向の偏光面の光３１が偏光板１を通過する。光
３１はファラデー回転子５に入射し、偏光面が４５度回
転する。偏光板２は光３１が透過できるように偏光板１
に対して４５度傾けられている。光３１の中の一部が反
射等で逆方向から反射光３２として偏光板３に入射す
る。反射光３２は、偏光板２を通過して、ファラデー回
転子５に入射する。ファラデー回転子５は光の入射方向
に関係なく、光の偏光面を同一方向に４５度回転させ
る。反射光３２は、偏光面がファラデー回転子５により
４５度回転されて、偏光板１の偏光面と直交したものと
なる。このため反射光３２は偏光板１で遮断される。
【００１５】半導体レーザ接続型光アイソレータの光学
部品である偏光板１・２は金属分散ガラス平板である。
長さ１０ｍｍ、幅１０ｍｍの金属分散ガラスの偏光面に
対して、０度および９０度の方向をダイシングマシンに
よって切断し、２ｍｍの正方形の偏光板１・２を作製し
た。切断時に０度の方向の切断代の脇から約１００μｍ
の部分に偏光板１・２の厚さ１／５の深さまでダイシン
グマシンの刃を入れ、溝１０を形成し、その後、この偏
光板１・２を光アイソレータに組み込んだ。偏光板１・
２に形成されている溝１０は、偏光板１・２を通過でき
る光の偏光面と同一方向である。このためそれぞれの偏
光板の偏光面を即座に判別でき、光アイソレータを容易
に組み立てることができた。
部品である偏光板１・２は金属分散ガラス平板である。
長さ１０ｍｍ、幅１０ｍｍの金属分散ガラスの偏光面に
対して、０度および９０度の方向をダイシングマシンに
よって切断し、２ｍｍの正方形の偏光板１・２を作製し
た。切断時に０度の方向の切断代の脇から約１００μｍ
の部分に偏光板１・２の厚さ１／５の深さまでダイシン
グマシンの刃を入れ、溝１０を形成し、その後、この偏
光板１・２を光アイソレータに組み込んだ。偏光板１・
２に形成されている溝１０は、偏光板１・２を通過でき
る光の偏光面と同一方向である。このためそれぞれの偏
光板の偏光面を即座に判別でき、光アイソレータを容易
に組み立てることができた。
【００１６】図２は本発明を適用する光学部品で組み立
てられたファイバ接続型光アイソレータの一実施例を示
す図である。同図に示されるように、偏光板１・２・３
には、それぞれ溝１０が形成されている。溝１０は偏光
板１・２・３を透過できる光の偏光面と同一方向であ
る。偏光板１・３はそれぞれホルダー１１・１３によっ
て保持されている。偏光板１と偏光板２の間にはファラ
デー回転子５が設置されており、偏光板２と偏光板３の
間にはファラデー回転子６が設置されている。ファラデ
ー回転子５・６は入射した光の偏光面を４５度回転させ
る。ファラデー回転子５・６はそれぞれ磁石１５・１６
によって囲まれている。
てられたファイバ接続型光アイソレータの一実施例を示
す図である。同図に示されるように、偏光板１・２・３
には、それぞれ溝１０が形成されている。溝１０は偏光
板１・２・３を透過できる光の偏光面と同一方向であ
る。偏光板１・３はそれぞれホルダー１１・１３によっ
て保持されている。偏光板１と偏光板２の間にはファラ
デー回転子５が設置されており、偏光板２と偏光板３の
間にはファラデー回転子６が設置されている。ファラデ
ー回転子５・６は入射した光の偏光面を４５度回転させ
る。ファラデー回転子５・６はそれぞれ磁石１５・１６
によって囲まれている。
【００１７】光ファイバ２１ａから発振された光３１は
レンズ２５ａを通過して偏光板１に入射する。偏光板１
で光３１は２つの光に分離され、一方の光の分離方向は
溝１０と同一方向である。この分離光はファラデー回転
子５で各々４５度回転して、偏光板２で一方の光が軸移
動する。移動方向は溝１０の形成方向である。さらにフ
ァラデー回転子６で各々４５度回転し、偏光板３で一方
の光が溝１０の形成方向に軸移動し（結果的に偏光板３
で合波）、レンズ２５ｂを通過して光ファイバ２１ｂへ
向かう。
レンズ２５ａを通過して偏光板１に入射する。偏光板１
で光３１は２つの光に分離され、一方の光の分離方向は
溝１０と同一方向である。この分離光はファラデー回転
子５で各々４５度回転して、偏光板２で一方の光が軸移
動する。移動方向は溝１０の形成方向である。さらにフ
ァラデー回転子６で各々４５度回転し、偏光板３で一方
の光が溝１０の形成方向に軸移動し（結果的に偏光板３
で合波）、レンズ２５ｂを通過して光ファイバ２１ｂへ
向かう。
【００１８】ほとんどの光３１が光ファイバ２１ｂに入
射するが、光ファイバ２１ｂの端面等で反射した一部の
光が逆方向から反射光３２として偏光板３に入射する。
偏光板３で２つの光に分離した後、ファラデー回転子６
で４５度偏光方向が回転し、偏光板２に入射する。偏光
板２で２つの光の分離距離が拡大し、ファラデー回転子
５で偏光方向が各々４５度回転し、その後、偏光板１で
２つの偏光光の分離距離がさらに拡大し、レンズ２５ａ
でファイバ２１ａに集光することがない。このため反射
光３２は結果的に遮断されたことになる。
射するが、光ファイバ２１ｂの端面等で反射した一部の
光が逆方向から反射光３２として偏光板３に入射する。
偏光板３で２つの光に分離した後、ファラデー回転子６
で４５度偏光方向が回転し、偏光板２に入射する。偏光
板２で２つの光の分離距離が拡大し、ファラデー回転子
５で偏光方向が各々４５度回転し、その後、偏光板１で
２つの偏光光の分離距離がさらに拡大し、レンズ２５ａ
でファイバ２１ａに集光することがない。このため反射
光３２は結果的に遮断されたことになる。
【００１９】ファイバ接続型光アイソレータの偏光板１
・２・３はルチル結晶板である。偏光板１・２・３に溝
１０を加工する方法は、半導体レーザ接続型光アイソレ
ータの場合と同様にダイシングマシンで行なった。偏光
板１・２・３に形成されている溝１０は、偏光板１・２
・３を通過できる光の偏光面と同一方向である。このた
めそれぞれの偏光板の傾きを即座に判別でき、光アイソ
レータを容易に組み立てることができた。
・２・３はルチル結晶板である。偏光板１・２・３に溝
１０を加工する方法は、半導体レーザ接続型光アイソレ
ータの場合と同様にダイシングマシンで行なった。偏光
板１・２・３に形成されている溝１０は、偏光板１・２
・３を通過できる光の偏光面と同一方向である。このた
めそれぞれの偏光板の傾きを即座に判別でき、光アイソ
レータを容易に組み立てることができた。
【００２０】なお、偏光板に溝１０を加工する方法はレ
ーザ光やポンチ加工でもよい。印刷されたマーキングで
偏光板を透過できる光の偏光面を示してもよい。
ーザ光やポンチ加工でもよい。印刷されたマーキングで
偏光板を透過できる光の偏光面を示してもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明の光学部品は、表面に加工された
溝あるいは印刷されたマーキングにより、光を透過させ
なくても偏光面が目視で容易に判別される。このため、
簡易に光アイソレータや光サーキュレータを組み立てる
ことができ、光アイソレータの生産性が向上し、製造コ
ストも削減できる。
溝あるいは印刷されたマーキングにより、光を透過させ
なくても偏光面が目視で容易に判別される。このため、
簡易に光アイソレータや光サーキュレータを組み立てる
ことができ、光アイソレータの生産性が向上し、製造コ
ストも削減できる。
【図１】本発明を適用する光学部品で組み立てられた半
導体接続型光アイソレータの一実施例を示す図である。
導体接続型光アイソレータの一実施例を示す図である。
【図２】本発明を適用する光学部品で組み立てられたフ
ァイバ接続型光アイソレータの一実施例を示す図であ
る。
ァイバ接続型光アイソレータの一実施例を示す図であ
る。
１・２・３は偏光板、５・６はファラデー回転子、１０
は溝、１１・１２・１３はホルダー、１５・１６は磁
石、２１ａ・２１ｂは光ファイバ、２５ａ・２５ｂはレ
ンズ、３１は入射光、３２は反射光である。
は溝、１１・１２・１３はホルダー、１５・１６は磁
石、２１ａ・２１ｂは光ファイバ、２５ａ・２５ｂはレ
ンズ、３１は入射光、３２は反射光である。
Claims (2)
- 【請求項１】 通過できる光の偏光面と同一方向の溝が
表面に形成されていることを特徴とする光学部品。 - 【請求項２】 通過できる光の偏光面と同一方向のマー
キングが表面に印刷されていることを特徴とする光学部
品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154044A JPH0821914A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 光学部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6154044A JPH0821914A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 光学部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0821914A true JPH0821914A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15575697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6154044A Pending JPH0821914A (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 光学部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0821914A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002250816A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Ntt Advanced Technology Corp | ポリイミド光波長板およびその製造方法 |
| KR100378677B1 (ko) * | 2000-08-04 | 2003-03-31 | 한국과학기술원 | 비가역 광파장 필터 장치 |
| JP2016009164A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 日本電気硝子株式会社 | 偏光ガラス板、光アイソレータ用偏光ガラス板セット及び光アイソレータ用光学素子の製造方法 |
| JP2018054818A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 偏光子、光照射装置、視線追跡装置 |
| US10202298B2 (en) | 2014-06-26 | 2019-02-12 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Polarizing glass plate and method for manufacturing same, polarizing glass plate set for optical isolator, and method for manufacturing optical element for optical isolator |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP6154044A patent/JPH0821914A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100378677B1 (ko) * | 2000-08-04 | 2003-03-31 | 한국과학기술원 | 비가역 광파장 필터 장치 |
| JP2002250816A (ja) * | 2001-02-23 | 2002-09-06 | Ntt Advanced Technology Corp | ポリイミド光波長板およびその製造方法 |
| JP2016009164A (ja) * | 2014-06-26 | 2016-01-18 | 日本電気硝子株式会社 | 偏光ガラス板、光アイソレータ用偏光ガラス板セット及び光アイソレータ用光学素子の製造方法 |
| US10202298B2 (en) | 2014-06-26 | 2019-02-12 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Polarizing glass plate and method for manufacturing same, polarizing glass plate set for optical isolator, and method for manufacturing optical element for optical isolator |
| US11365145B2 (en) | 2014-06-26 | 2022-06-21 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Polarizing glass sheet set for optical isolator and method for manufacturing optical element for optical isolator |
| JP2018054818A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 偏光子、光照射装置、視線追跡装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1217962A (en) | Optical circulator | |
| KR100200210B1 (ko) | 광 아이솔레이터 | |
| JP2000019456A5 (ja) | ||
| KR0142017B1 (ko) | 광아이솔레이터의 조립방법 및 아이솔레이션 측정방법 | |
| JPH0821914A (ja) | 光学部品 | |
| EP0707230B1 (en) | Optical isolator | |
| JPH0553082A (ja) | 半導体レーザモジユール | |
| JPH0980355A (ja) | 偏光ガラスおよび光アイソレータ | |
| JP2001091900A (ja) | 光アイソレータ及びその組立方法 | |
| JPH11223797A (ja) | 光アイソレータおよびその製造方法 | |
| JP3627191B2 (ja) | 光ファイバ−端末 | |
| CN210404329U (zh) | 激光器 | |
| JP2579572B2 (ja) | ３端子光サーキュレータ | |
| JPH0475482B2 (ja) | ||
| EP0364968B1 (en) | Optical isolator | |
| JPH05323234A (ja) | ３ポート型光サーキュレータ | |
| JPH0850259A (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH04104218A (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2747775B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH01244423A (ja) | 片面テーパ状ファラデー回転子 | |
| JPS62192718A (ja) | 光アイソレ−タ | |
| JPH0720407A (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2005227659A (ja) | 偏波無依存型多心光アイソレータ | |
| JPH01270021A (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH05323233A (ja) | 光サーキュレータ |