JPH08218480A - インバート部材及び排水桝 - Google Patents

インバート部材及び排水桝

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JPH08218480A
JPH08218480A JP2715195A JP2715195A JPH08218480A JP H08218480 A JPH08218480 A JP H08218480A JP 2715195 A JP2715195 A JP 2715195A JP 2715195 A JP2715195 A JP 2715195A JP H08218480 A JPH08218480 A JP H08218480A
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JP
Japan
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flow path
invert
path member
invert member
drainage
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Application number
JP2715195A
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English (en)
Inventor
Hideo Takeuchi
英夫 竹内
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Ebata Corp
Original Assignee
Ebata Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で、かつ、製造が容易であり、しかも、
流路部材と基体との機械的密着強度が高いインバート部
材を得る。 【構成】 流路部材11は、一面側X1に流路を構成す
る凹溝111を有し、凹溝111がほぼ一定の肉厚でな
る成型体となっている。基体12は、流路部材11より
も比重が小さい材料で構成され、凹溝111のある一面
側X1とは反対側X2において、凹溝111の形状に応
じて生じる凹部112を埋めるように充填され、流路部
材11と一体化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバート部材及び排
水桝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排水桝は、コンクリートで形成さ
れた桝本体の外壁に、桝本体の内外へ通じる流入管接続
部が形成されている。桝本体の底部の内底面には流入管
接続部に連なる流路が設けられており、この流路は桝本
体の外壁に設けられた放流管接続部に連通させてある。
流入管接続部に接続された流入管から桝本体に流入した
汚水は、流路を通り、放流管接続部から桝本体の外へ放
流される。
【0003】しかしながら、上述した従来の排水桝に
は、流路を含む桝本体の全体がコンクリートで形成され
ているため、きわめて重くなり、敷設作業に多大の労力
を必要とした。マンホール底塊ブロックを構成するマン
ホールのような大型の排水桝では、重量が250Kg前
後にも達し、取扱、保管及び設置作業がきわめて困難に
なる。また、従来の排水桝は、流路を含む桝本体の全体
がコンクリート成型体となっているため、成型後に流路
を変更することはできない。このため、流路形状に応じ
た多種の排水桝及び成型用型を用意しなければならな
い。さらに、従来の排水桝は、敷設の途中で、もし流路
変更があった場合等には、敷設のやり直しをしなければ
ならない。
【0004】上述した問題点解決を狙った先行技術文献
例としては、特開平6ー117014号公報を挙げるこ
とができる。特開平6ー117014号公報において、
インバート部材の基体は、発泡ウレタンまたは発泡スチ
ロールから構成され、この基体の表面を合成樹脂によっ
て被覆してある。合成樹脂被覆は、基体の表面に真空吸
引により合成樹脂シートを吸着させることによって形成
する。
【0005】この先行技術では、インバート部材は、基
体が発泡ウレタンまたは発泡スチロールから構成されて
いるので、極めて軽量になり、従来の重量の1/10〜
1/50以下まで軽量化できる。従って、製造及び設置
作業時の作業員に対する負担が著しく軽減される。ま
た、インバート部材が合成樹脂で被覆されているので、
耐久性、排水性及び耐薬品性が向上する。
【0006】しかしながら、この先行技術は、合成樹脂
シートを、加熱しながら真空吸引することによって、基
体に取り付ける必要があるために、加熱装置及び真空吸
引装置が不可欠であり、設備費及び製造コストが高くな
るという難点がある。
【0007】また、合成樹脂シートは、加熱して真空吸
引させた時の塑性変形によって、基体に取り付けられて
いて、基体に密着されている訳ではないので、合成樹脂
シートが基体から簡単に剥離してしまうという難点を有
することが分かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの課題
は、従来のコンクリート製インバート部材の重量の1/
10〜1/50以下まで軽量化したインバート部材及び
それを用いた排水桝を提供することである。
【0009】本発明のもう一つの課題は、耐久性、耐薬
品性及び排水性に優れたインバート部材及びそれを用い
た排水桝を提供することである。
【0010】本発明の更にもう一つの課題は、製造の容
易なインバート部材及びそれを用いた排水桝を提供する
ことである。
【0011】本発明の更にもう一つの課題は、流路部材
と基体との機械的密着強度が高いインバート部材及びそ
れを用いた排水桝を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明に係るインバート部材は、流路部材と、基
体とを含む。前記流路部材は、一面側に流路を構成する
凹溝を有し、前記凹溝がほぼ一定の肉厚でなる成型体と
なっている。前記基体は、前記流路部材よりも比重が小
さい材料で構成され、前記凹溝のある一面側とは反対側
において、前記凹溝の形状に応じて生じる凹部を埋める
ように充填され、前記流路部材と一体化されている。
【0013】好ましくは、前記流路部材は、合成樹脂、
コンクリートもしくはモルタルまたはこれらを主成分と
して補強用繊維質を含む材料でなる。前記基体は、発泡
ウレタンまたは発泡スチロールでなる。
【0014】本発明に係る排水桝は、桝本体と、インバ
ート部材とを含む。前記桝本体は、底部と、外壁を有
し、前記外壁が前記底部の周囲に設けられ管接続部を備
える。前記インバート部材は、上述した本発明にかかる
インバート部材であり、前記桝本体の前記底部上に配置
されている。
【0015】
【作用】インバート部材は、流路部材と、基体とを含
み、基体が流路部材よりも比重の小さい材料で構成され
ているから、流路部材と基体との比重差に応じて軽量化
を図ることができ、従来のコンクリート製インバート部
材に比して、極めて軽量になる。
【0016】流路部材は、一面側に流路を構成する凹溝
を有しているから、インバート部を流れる排水に対し
て、耐久性、耐薬品性及び排水性を確保することができ
る。このため、基体に耐久性、耐薬品性及び排水性を持
たせる必要がなくなり、基体を軽量な材料で構成するこ
とができ、インバート部材に要求される耐久性、耐薬品
性及び排水性を確保しつつ、インバート部材の軽量化を
図ることができる。
【0017】流路部材は、凹溝がほぼ一定の肉厚でなる
成型体となっているから、必要最小限の材料で耐久性、
耐薬品性及び排水性を確保できる。このため、流路部材
に、耐久性、耐薬品性及び排水性に優れた比重の大きい
合成樹脂、コンクリートまたはモルタル等を使用した場
合でも、インバート部材に占める軽量な基体の比率を増
大させ、インバート部材の重量を極限まで軽量化するこ
とができる。また、高価な流路部材の材料を、必要最小
限に押えることができるので、安価なインバート部材を
得ることができる。
【0018】このため、基体が発泡ウレタンまたは発泡
スチロールでなる好ましい例では、従来のコンクリート
製インバート部材の重量の1/10〜1/50以下まで
軽量化できる。
【0019】基体は、流路部材の凹溝のある一面側とは
反対側において、凹溝の形状に応じて生じる凹部を埋め
るように充填され、流路部材と一体化されているから、
インバート部材を排水桝に設置する際に、流路部材の座
りを安定させることができ、流路部材と桝本体に設けら
れた管接続部との位置合わせが容易になり、インバート
部材の排水桝への設置作業が容易になる。
【0020】基体は、流路部材の凹溝のある一面側とは
反対側において、凹溝の形状に応じて生じる凹部を埋め
るように充填される構成になっているから、流路部材を
成形型に入れて支持し、その周りに基体を充填すること
により、インバート部材を容易に製造することができ
る。
【0021】基体は、流路部材の凹溝のある一面側とは
反対側において、凹溝の形状に応じて生じる凹部を埋め
るように充填され、流路部材と一体化されているから、
流路部材と基体との機械的密着強度が高いインバート部
材を得ることができる。
【0022】本発明に係る排水桝は、上述したインバー
ト部材を用いるので、上述した利点の全て含む排水桝が
得られる。
【0023】
【実施例】図1は本発明に係るインバート部材の斜視図
である。本発明に係るインバート部材1は、流路部材1
1と、基体12とを含む。流路部材11は、一面側X1
に流路を構成する凹溝111を有し、凹溝111がほぼ
一定の肉厚でなる成型体となっている。流路部材11
は、排水が凹溝111から溢れる場合を想定して、一面
側X1の全体を覆うようになっている。流路部材11
は、合成樹脂、コンクリートもしくはモルタルまたはこ
れらを主成分として補強用繊維質を含む材料で構成でき
る。合成樹脂で構成する場合は、ポリエチレンまたはポ
リプロピレンの再生プラスチックを使用できる。補強用
繊維質材料としては、ガラス、炭素、ビニロン、ポリプ
ロピレン等が好ましい。
【0024】基体12は、流路部材11よりも比重が小
さい材料で構成され、凹溝111のある一面側X1とは
反対側X2において、凹溝111の形状に応じて生じる
凹部112を埋めるように充填され、流路部材11と一
体化されている。基体12は、発泡ウレタンまたは発泡
スチロールで構成することが望ましい。
【0025】上述のように、インバート部材1は、流路
部材11と、基体12とを含み、基体12が流路部材1
1よりも比重の小さい材料で構成されているから、流路
部材11と基体12との比重差に応じて軽量化を図るこ
とができ、従来のコンクリート製インバート部材に比し
て、極めて軽量になる。
【0026】流路部材11は、一面側X1に流路を構成
する凹溝111を有しているから、インバート部を流れ
る排水に対して、耐久性、耐薬品性及び排水性を確保す
ることができる。このため、基体12に耐久性、耐薬品
性及び排水性を持たせる必要がなくなり、基体12を軽
量な材料で構成することができ、インバート部材1に要
求される耐久性、耐薬品性及び排水性を確保しつつ、イ
ンバート部材1の軽量化を図ることができる。
【0027】流路部材11は、凹溝111がほぼ一定の
肉厚でなる成型体となっているから、必要最小限の材料
で耐久性、耐薬品性及び排水性を確保できる。このた
め、流路部材11に、耐久性、耐薬品性及び排水性に優
れた比重の大きい合成樹脂、コンクリートまたはモルタ
ル等を使用した場合でも、インバート部材1に占める軽
量な基体12の比率を増大させ、インバート部材1の重
量を極限まで軽量化することができる。また、高価な流
路部材11の材料を、必要最小限に押えることができる
ので、安価なインバート部材を得ることができる。
【0028】このため、基体12を発泡ウレタンまたは
発泡スチロールで構成した場合は、従来のコンクリート
製インバート部材の重量の1/10〜1/50以下まで
軽量化できる。
【0029】基体12は、凹溝111のある一面側X1
とは反対側X2において、凹溝111の形状に応じて生
じる凹部112を埋めるように充填され、流路部材11
と一体化されているから、インバート部材1を図示しな
い排水桝に設置する際に、流路部材11の座りを安定さ
せることができ、流路部材11と桝本体に設けられた管
接続部との位置合わせが容易になり、インバート部材1
の排水桝への設置作業が容易になる。
【0030】基体12は、凹溝111のある一面側X1
とは反対側X2において、凹溝111の形状に応じて生
じる凹部112を埋めるように充填される。このため、
流路部材11を成形型に入れて支持し、その周りに基体
12を充填することにより、インバート部材を容易に製
造することができる。
【0031】基体12は、凹溝111のある一面側X1
とは反対側X2において、凹溝111の形状に応じて生
じる凹部112を埋めるように充填され、流路部材11
と一体化されている。このため、流路部材11と基体1
2との機械的密着強度が高いインバート部材を得ること
ができる。
【0032】図2は本発明に係るインバート部材の別の
実施例の斜視図である。図において、図1と同一参照符
号は同一性ある構成部分を示してある。本実施例は、排
水が凹溝111から溢れ出ることはないものとして、流
路部材11が凹溝111のみを構成するようにしてあ
る。本実施例においても、上記実施例と同様の作用効果
が得られる。
【0033】図3は本発明に係る排水桝の平面図、図4
は図3のA4−A4線上断面図である。本発明に係る排
水桝は、桝本体2と、インバート部材1とを含む。桝本
体2は、底部20及び底部20の外周部から立ち上がる
筒状の外壁21を有する有底筒状となっていて、外壁2
1には桝本体2の内外へ通じる管接続部22が形成され
ている。管接続部22には、配管8が接続される。
【0034】インバート部材1は、図1に示した本発明
に係るインバート部材でなり、凹溝111が桝本体2の
各管接続部22に連通するように、桝本体2の底部20
上に配置される。本実施例では、管接続部22は3箇所
としたが、その数は任意であり、凹溝111の数も任意
に定めることができる。インバート部材1を構成する流
路部材11が合成樹脂でなり、基体12が発泡ウレタン
または発泡スチロールでなる場合は、排水の比重よりも
比重が小さくなり、浮かび上がってしまう。そこで、イ
ンバート部材1の側面13と桝本体2の内壁24との間
にエマルジョンゴム含有モルタル、合成樹脂接着剤等の
固着部材23を詰め、インバート部材1と桝本体2との
間を固着してある。固着部材23の代わりに、または、
固着部材23と共に、クサビ等の止め具を用いることも
できる。図示はされていないが、インバート部材1の底
面にも固着部材23を詰めることもできる。
【0035】上述のように、本発明に係る排水桝は、上
述した本発明に係るインバート部材1を用いるので、上
述した利点の全て含む排水桝が得られる。また、インバ
ート部材1と桝本体2とを分けた構成にしてあるので、
製造工程及び敷設工程において、インバート部材1と桝
本体2とを別々に扱うことができる。従って、製造及び
設置作業時の作業員に対する重量負担が軽減される。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば次の
ような効果が得られる。 (a)従来のコンクリート製インバート部材の重量の1
/10〜1/50以下まで軽量化したインバート部材及
びそれを用いた排水桝を提供できる。 (b)耐久性、耐薬品性及び排水性に優れたインバート
部材及びそれを用いた排水桝を提供できる。 (c)製造の容易なインバート部材及びそれを用いた排
水桝を提供できる。 (d)流路部材と基体との機械的密着強度が高いインバ
ート部材及びそれを用いた排水桝を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインバート部材の斜視図である。
【図2】本発明に係るインバート部材の別の実施例の斜
視図である。
【図3】本発明に係る排水桝の平面図である。
【図4】図3のA4−A4線上断面図である。
【符号の説明】
1 インバート部材 11 流路部材 111 凹溝 12 基体 2 桝本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路部材と、基体とを含むインバート部
    材であって、 前記流路部材は、一面側に流路を構成する凹溝を有し、
    前記凹溝がほぼ一定の肉厚でなる成型体となっており、 前記基体は、前記流路部材よりも比重が小さい材料で構
    成され、前記凹溝のある一面側とは反対側において、前
    記凹溝の形状に応じて生じる凹部を埋めるように充填さ
    れ、前記流路部材と一体化されているインバート部材。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のインバート部材であっ
    て、 前記流路部材は、合成樹脂、コンクリートもしくはモル
    タルまたはこれらを主成分とし補強用繊維質を含む材料
    でなるインバート部材。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のインバート部材であっ
    て、 前記基体は、発泡ウレタンまたは発泡スチロールでなる
    インバート部材。
  4. 【請求項4】 桝本体と、インバート部材とを含む排水
    桝であって、 前記桝本体は、底部と、外壁とを有し、前記外壁が前記
    底部の周囲に設けられ管接続部を備えており、 前記インバート部材は、請求項1〜3に記載のいずれか
    でなり、前記桝本体の前記底部上に配置されている排水
    桝。
JP2715195A 1995-02-15 1995-02-15 インバート部材及び排水桝 Pending JPH08218480A (ja)

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JP2715195A JPH08218480A (ja) 1995-02-15 1995-02-15 インバート部材及び排水桝

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