JPH08218095A - 液体ビルダー組成物 - Google Patents
液体ビルダー組成物Info
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- JPH08218095A JPH08218095A JP5196795A JP5196795A JPH08218095A JP H08218095 A JPH08218095 A JP H08218095A JP 5196795 A JP5196795 A JP 5196795A JP 5196795 A JP5196795 A JP 5196795A JP H08218095 A JPH08218095 A JP H08218095A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ニトリロトリ酢酸塩、エチレンジアミンテト
ラ酢酸塩等のアミノカルボン塩：５〜３０重量％、珪酸
塩：５〜４０重量％を含有し、かつ、合計量が組成物中
の重量で２０〜５０％の範囲である液体ビルダー組成
物。 【効果】 液安定性に優れ、長期使用に於いても洗浄機
に悪影響を与えることもなく、しかも、界面活性剤を主
成分とする洗浄剤組成物と併用することにより、優れた
洗浄力を得ることが可能となる。特に業務用ランドリー
洗浄用の液体ビルダーとして有用であり、界面活性剤を
主成分とする洗浄剤組成物とともに用いられ、例えば、
定量ポンプを用いて、別々に所定量、洗浄機に投入され
るものである。又、他の配合成分なども必要に応じ配合
することができる。
ラ酢酸塩等のアミノカルボン塩：５〜３０重量％、珪酸
塩：５〜４０重量％を含有し、かつ、合計量が組成物中
の重量で２０〜５０％の範囲である液体ビルダー組成
物。 【効果】 液安定性に優れ、長期使用に於いても洗浄機
に悪影響を与えることもなく、しかも、界面活性剤を主
成分とする洗浄剤組成物と併用することにより、優れた
洗浄力を得ることが可能となる。特に業務用ランドリー
洗浄用の液体ビルダーとして有用であり、界面活性剤を
主成分とする洗浄剤組成物とともに用いられ、例えば、
定量ポンプを用いて、別々に所定量、洗浄機に投入され
るものである。又、他の配合成分なども必要に応じ配合
することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は衣類を洗浄するに際し、
特にひどい汚れを洗浄するのに好適な、他の洗剤組成物
と組み合わせて用いる為の液体ビルダー剤に関する。
特にひどい汚れを洗浄するのに好適な、他の洗剤組成物
と組み合わせて用いる為の液体ビルダー剤に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来からアルカリ剤、キレート剤といっ
た「ビルダ−」は、洗浄力向上剤として洗剤組成物中に
おいては必要不可欠な成分である。しかしながら、多く
のビルダ−を液体洗剤中に配合すると、組成物中の界面
活性剤との塩析効果により、分離、析出しやい欠点を有
する。従って、使用上好適な均一低粘度のビルダー含有
液体洗剤組成物を得るのは困難である。更にアルカリを
配合した場合、組成物が強アルカリ性となる為、酵素の
配合は安定性の点より不可能である。
た「ビルダ−」は、洗浄力向上剤として洗剤組成物中に
おいては必要不可欠な成分である。しかしながら、多く
のビルダ−を液体洗剤中に配合すると、組成物中の界面
活性剤との塩析効果により、分離、析出しやい欠点を有
する。従って、使用上好適な均一低粘度のビルダー含有
液体洗剤組成物を得るのは困難である。更にアルカリを
配合した場合、組成物が強アルカリ性となる為、酵素の
配合は安定性の点より不可能である。
【０００３】そこで、液安定性を高める為、界面活性剤
のＨＬＢを下げて溶解性を高めたり、高洗浄力を求めら
れる業務用洗浄においては洗浄剤、ビルダ−剤を分割投
入すること（特開昭５８−７４８００号公報）が知られ
ている。また液体ビルダ−剤に関しては、特願平５−３
５４６７６号公報に、ピロリン酸カリウムおよび珪酸カ
リウムを主成分とする組成物が例示されているが、この
ものは長時間使用していると洗浄機にピロリン酸カルシ
ウム由来のスケールが付着するという、新たな欠点が指
摘された。
のＨＬＢを下げて溶解性を高めたり、高洗浄力を求めら
れる業務用洗浄においては洗浄剤、ビルダ−剤を分割投
入すること（特開昭５８−７４８００号公報）が知られ
ている。また液体ビルダ−剤に関しては、特願平５−３
５４６７６号公報に、ピロリン酸カリウムおよび珪酸カ
リウムを主成分とする組成物が例示されているが、この
ものは長時間使用していると洗浄機にピロリン酸カルシ
ウム由来のスケールが付着するという、新たな欠点が指
摘された。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、界面活性剤
を主成分とする液体洗剤と共に併用することにより、優
れた洗浄力を発揮し、液性が良好で、且つ、長期間使用
しても洗浄機に対するスケール付着を生じない液体ビル
ダ−剤組成物を提供するものである。
を主成分とする液体洗剤と共に併用することにより、優
れた洗浄力を発揮し、液性が良好で、且つ、長期間使用
しても洗浄機に対するスケール付着を生じない液体ビル
ダ−剤組成物を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは鋭意
研究した結果、アミノカルボン酸塩と珪酸塩を特定割合
で配合することにより、かかる課題を解消することを見
いだし本発明に至った。即ち、本発明の液体ビルダー組
成物は、下記の成分を含有することを特徴とする。 （Ａ）アミノカルボン塩：５〜３０重量％。 （Ｂ）珪酸塩：５〜４０重量％。
研究した結果、アミノカルボン酸塩と珪酸塩を特定割合
で配合することにより、かかる課題を解消することを見
いだし本発明に至った。即ち、本発明の液体ビルダー組
成物は、下記の成分を含有することを特徴とする。 （Ａ）アミノカルボン塩：５〜３０重量％。 （Ｂ）珪酸塩：５〜４０重量％。
【０００６】
【発明の実施態様】本発明において（Ａ）成分として用
いるアミノカルボン塩は、ニトリロ三酢酸およびエチレ
ンジアミン四酢酸のアルカリ金属塩が好ましく、対イオ
ンとしては、ナトリウムおよびカリウム塩が好ましい。
本発明におけるアミノカルボン酸塩の含有量は５〜３０
重量％、好ましくは１５〜２５重量％の範囲である。ア
ミノカルボン酸塩の含有量が５重量％未満では所望の洗
浄力が得られず、３０重量％を超えると配合時に塩析等
により、液分離や沈殿を生じ好ましくない。
いるアミノカルボン塩は、ニトリロ三酢酸およびエチレ
ンジアミン四酢酸のアルカリ金属塩が好ましく、対イオ
ンとしては、ナトリウムおよびカリウム塩が好ましい。
本発明におけるアミノカルボン酸塩の含有量は５〜３０
重量％、好ましくは１５〜２５重量％の範囲である。ア
ミノカルボン酸塩の含有量が５重量％未満では所望の洗
浄力が得られず、３０重量％を超えると配合時に塩析等
により、液分離や沈殿を生じ好ましくない。
【０００７】本発明において（Ｂ）成分として用いる珪
酸塩は、一般にＭ2 Ｏ・ｎＳｉＯ2で表され、その代表
例は珪酸ナトリウム又は珪酸カリウムである。本発明に
おいて用いられるＳｉＯ2／Ｍ2Ｏの比は、モル比として
０．５〜３．５、好ましくは１〜３の範囲である。Ｓｉ
Ｏ2／Ｍ2Ｏのモル比が０．５未満では被洗物がアルカリ
焼けを生じ好ましくなく、３．５を超えると所望の洗浄
力が得られず好ましくない。所定のモル比を得るには市
販されている珪酸塩を用いることもできるが、実際の配
合時において、例えばＪＩＳ１号珪酸ナトリウムを用
い、更に水酸化ナトリウムを加える事により所定のモル
比に調整することも可能である。
酸塩は、一般にＭ2 Ｏ・ｎＳｉＯ2で表され、その代表
例は珪酸ナトリウム又は珪酸カリウムである。本発明に
おいて用いられるＳｉＯ2／Ｍ2Ｏの比は、モル比として
０．５〜３．５、好ましくは１〜３の範囲である。Ｓｉ
Ｏ2／Ｍ2Ｏのモル比が０．５未満では被洗物がアルカリ
焼けを生じ好ましくなく、３．５を超えると所望の洗浄
力が得られず好ましくない。所定のモル比を得るには市
販されている珪酸塩を用いることもできるが、実際の配
合時において、例えばＪＩＳ１号珪酸ナトリウムを用
い、更に水酸化ナトリウムを加える事により所定のモル
比に調整することも可能である。
【０００８】本発明における珪酸塩の含有量は５〜４０
重量％、好ましくは１５〜３０重量％の範囲である。珪
酸塩の含有量が５重量％未満では所望の洗浄力を得るこ
とができず、４０重量％を超えると液体ビルダー剤の均
一混合が困難で、安定性に問題を生じ好ましくない。
重量％、好ましくは１５〜３０重量％の範囲である。珪
酸塩の含有量が５重量％未満では所望の洗浄力を得るこ
とができず、４０重量％を超えると液体ビルダー剤の均
一混合が困難で、安定性に問題を生じ好ましくない。
【０００９】また、本発明の液体ビルダー組成物は、上
記（Ａ）および（Ｂ）成分を合計量で２０〜５０重量
％、好ましくは３０〜４０重量％配合する。この合計量
が２０重量％未満では十分な洗浄力が得られず、５０重
量％を超えると配合時に液分離が生じ好ましくない。
記（Ａ）および（Ｂ）成分を合計量で２０〜５０重量
％、好ましくは３０〜４０重量％配合する。この合計量
が２０重量％未満では十分な洗浄力が得られず、５０重
量％を超えると配合時に液分離が生じ好ましくない。
【００１０】本発明の組成物は、前記必須成分の他に、
必要に応じ、高級脂肪酸塩、再汚染防止剤例えばポリエ
チレングリコール、カルボキシメチルセルロース等や、
粘度低下剤例えばエタノール、イソプロピレングルコー
ル等の低級アルコール類、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ヘキシレングリコール等のグリコール
類、尿素、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸
塩類、キシレンスルホン酸塩、安息香酸塩など、さらに
は、蛍光剤、香料、色素なども配合することができる。
必要に応じ、高級脂肪酸塩、再汚染防止剤例えばポリエ
チレングリコール、カルボキシメチルセルロース等や、
粘度低下剤例えばエタノール、イソプロピレングルコー
ル等の低級アルコール類、エチレングリコール、プロピ
レングリコール、ヘキシレングリコール等のグリコール
類、尿素、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸
塩類、キシレンスルホン酸塩、安息香酸塩など、さらに
は、蛍光剤、香料、色素なども配合することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、アミノカルボン塩およ
び珪酸塩、必要に応じてアルカリ成分や他の任意成分を
水に溶解して液体ビルダー組成物とすることにより、液
安定性に優れ、長期使用に於いても洗浄機に悪影響を与
えることもなく、しかも、界面活性剤を主成分とする洗
浄剤組成物と併用することにより、優れた洗浄力を得る
ことが可能となる。
び珪酸塩、必要に応じてアルカリ成分や他の任意成分を
水に溶解して液体ビルダー組成物とすることにより、液
安定性に優れ、長期使用に於いても洗浄機に悪影響を与
えることもなく、しかも、界面活性剤を主成分とする洗
浄剤組成物と併用することにより、優れた洗浄力を得る
ことが可能となる。
【００１２】本発明の組成物は、特に業務用ランドリー
洗浄用の液体ビルダーとして有用であり、界面活性剤を
主成分とする洗浄剤組成物とともに用いられ、例えば、
定量ポンプを用いて、別々に所定量、洗浄機に投入され
るものである。又、他の配合成分なども必要に応じ配合
することができる。
洗浄用の液体ビルダーとして有用であり、界面活性剤を
主成分とする洗浄剤組成物とともに用いられ、例えば、
定量ポンプを用いて、別々に所定量、洗浄機に投入され
るものである。又、他の配合成分なども必要に応じ配合
することができる。
【００１３】
【実施例】次に実施例によって、本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定され
るものではない。尚、実施例に先立ち、試験法を以下に
示す。
説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定され
るものではない。尚、実施例に先立ち、試験法を以下に
示す。
【００１４】（１）洗浄力の試験法 （ｉ）汚染布 汚染布としては、下記に示すＥＭＰＡ社製人工汚垢布を
用い、これを５ｃｍ×５ｃｍに裁断して用いた。 商品名：ＥＭＰＡ１０１（オリ−ブ油・カ−ボン／綿
布）
用い、これを５ｃｍ×５ｃｍに裁断して用いた。 商品名：ＥＭＰＡ１０１（オリ−ブ油・カ−ボン／綿
布）
【００１５】（ｉｉ）洗浄条件 洗浄装置はアサヒ製作所製の１０ｋｇドラム型ワッシャ
−を使用し洗浄を行った。５０℃、５分洗浄した後排
水、すすぎを行った。被洗物は前述の汚染布それぞれ１
０枚をＴシャツに縫いつけたものを１枚と、洗浄シ−ツ
の合計を１０ｋｇとし、使用水は７゜ＤＨの硬水を用い
た。洗浄は、後記表１に示した液体洗浄剤組成物１５０
ｇと後記実施例および比較例に示した液体ビルダー剤組
成物１５０ｇをそれぞれ洗浄機へ分割投入することによ
り行った。 （ｉｉｉ）洗浄力測定 洗浄力は得られた洗浄布の反射率を測定し、下記の数１
の式より算出した。
−を使用し洗浄を行った。５０℃、５分洗浄した後排
水、すすぎを行った。被洗物は前述の汚染布それぞれ１
０枚をＴシャツに縫いつけたものを１枚と、洗浄シ−ツ
の合計を１０ｋｇとし、使用水は７゜ＤＨの硬水を用い
た。洗浄は、後記表１に示した液体洗浄剤組成物１５０
ｇと後記実施例および比較例に示した液体ビルダー剤組
成物１５０ｇをそれぞれ洗浄機へ分割投入することによ
り行った。 （ｉｉｉ）洗浄力測定 洗浄力は得られた洗浄布の反射率を測定し、下記の数１
の式より算出した。
【００１６】
【数１】 反射率はＣａｒｌ Ｚｅｉｓｓ Ｅｌｒｅｐｈｏ反射率
計により測定を行った。尚、洗浄力の算出は、供試汚染
布１０枚の平均値で行った。
計により測定を行った。尚、洗浄力の算出は、供試汚染
布１０枚の平均値で行った。
【００１７】（２）液安定性評価 液体ビルダー組成物を配合調製したときの液外観を目視
評価した。 評価基準：○；均一に溶解している。 ×；分離、沈殿又は析出物が認められる。
評価した。 評価基準：○；均一に溶解している。 ×；分離、沈殿又は析出物が認められる。
【００１８】（３）スケール付着性 実施例に示す処方で、オープンワッシャーで洗浄処理を
行った。被洗物はホテルで使用したシーツ１００ｋｇを
用いた。６０℃で１５分間洗浄を行った後、排水し、４
０℃の水で３分間すすぎを行う。すすぎを２回行い、被
洗物を取り除く。これを１サイクルとして５０回繰り返
し洗浄処理を行った後、ワッシャーのバスケット外側へ
のスケール付着を目視により判定する。試験に供した液
体洗浄剤組成物を表１に示す。
行った。被洗物はホテルで使用したシーツ１００ｋｇを
用いた。６０℃で１５分間洗浄を行った後、排水し、４
０℃の水で３分間すすぎを行う。すすぎを２回行い、被
洗物を取り除く。これを１サイクルとして５０回繰り返
し洗浄処理を行った後、ワッシャーのバスケット外側へ
のスケール付着を目視により判定する。試験に供した液
体洗浄剤組成物を表１に示す。
【００１９】
【表１】 表１：液体洗浄剤組成物の組成 成 分 配合量（重量％） アルコールエトキシレート（注１） １５ オレイン酸トリエタノールアミン ５ マキサペム Ｌ−３０（注２） ０．５ チノパールＣＢＳ（注３） ０．２ イオン交換水 残 余 合 計 １００ １％溶液のｐＨ ７．５ （注１）日本触媒製 ソフタノール７０ （注２）ギスト社製 液体プロテアーゼ （注３）チバガイギー社製 蛍光剤 試験に供したビルダー組成物の組成および評果結果を表
２および表３に示す。
２および表３に示す。
【００２０】
【表２】表２：実施例１〜４及び比較例１〜３ 実 施 例 比較例 １ ２ ３ ４ １ ２ 組成（重量％） ＮＴＡ・３Ｎａ （注４） 20 20 15 − 3 10 ＥＤＴＡ・４Ｎａ（注５） − − 20 − − Ｎａ2Ｏ・１ＳｉＯ2 20 − 30 − 10 3 Ｎａ2Ｏ・２ＳｉＯ2 − 20 − 25 − − ＮａＯＨ − 5 − − − − 精製水 残 余 成分（Ａ）と（Ｂ）の合計量 40 44 45 45 13 13 評価結果： 洗浄力 51 49 47 48 29 35 （注４）ニトリロ三酢酸ナトリウム （注５）エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 表２の如く、本発明品は優れた洗浄力を発揮する。
【００２１】
【表３】表３：実施例５〜７及び比較例４〜６ 実 施 例 比 較 例 ５ ６ ７ ４ ５ ６ 組成（重量％） ＮＴＡ・３Ｎａ 20 25 30 35 30 30 Ｎａ2Ｏ・１ＳｉＯ2 20 20 15 25 40 45 精製水 残 余 成分（Ａ）と（Ｂ）の合計量 40 45 45 60 70 75 評価結果： 液安定性 ○ ○ ○ × × × 表３の如く、本発明品は液安定性に優れていることが判
る。
る。
【００２２】実施例８ 実施例５の配合組成に準拠して、実施例８はＮａ2Ｏ ・
１ＳｉＯ2 の替りにＮａ2Ｏ・１．５ＳｉＯ2を用い、比
較例７はＮＴＡ・３Ｎａの代わりにピロリン酸カリウム
を用い、かつ、珪酸塩としてＫ2Ｏ・１．５ＳｉＯ2を用
いた場合のスケール付着試験を行った結果、実施例はス
ケールの付着は認められず、比較例は白色のスケール付
着が多く認められた。
１ＳｉＯ2 の替りにＮａ2Ｏ・１．５ＳｉＯ2を用い、比
較例７はＮＴＡ・３Ｎａの代わりにピロリン酸カリウム
を用い、かつ、珪酸塩としてＫ2Ｏ・１．５ＳｉＯ2を用
いた場合のスケール付着試験を行った結果、実施例はス
ケールの付着は認められず、比較例は白色のスケール付
着が多く認められた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 皐月 輝久 東京都墨田区本所１丁目３番７号 ライオ ン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 （Ａ）アミノカルボン塩：５〜３０重量
％ （Ｂ）珪酸塩：５〜４０重量％ を含有し、かつ、（Ａ）成分と（Ｂ）成分の合計が組成
物中の重量で２０〜５０％の範囲であることを特徴とす
る液体ビルダー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5196795A JP3655339B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 液体ビルダー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5196795A JP3655339B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 液体ビルダー組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08218095A true JPH08218095A (ja) | 1996-08-27 |
| JP3655339B2 JP3655339B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=12901648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5196795A Expired - Fee Related JP3655339B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 液体ビルダー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3655339B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031209A1 (fr) * | 1997-12-18 | 1999-06-24 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Detergent liquide transparent contenant un tensioactif anionique a l'alkylbenzenesulfonate et du silicate de sodium |
| WO1999031210A1 (fr) * | 1997-12-18 | 1999-06-24 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Detergent liquide transparent contenant du silicate de sodium |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP5196795A patent/JP3655339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999031209A1 (fr) * | 1997-12-18 | 1999-06-24 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Detergent liquide transparent contenant un tensioactif anionique a l'alkylbenzenesulfonate et du silicate de sodium |
| WO1999031210A1 (fr) * | 1997-12-18 | 1999-06-24 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Detergent liquide transparent contenant du silicate de sodium |
| US6387868B1 (en) | 1997-12-18 | 2002-05-14 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Clear liquid detergent containing alkylbenzenesulfonate anionic surfactant and liquid sodium silicate and surfactants in water |
| US6391842B1 (en) | 1997-12-18 | 2002-05-21 | Uno Shoyu Co., Ltd. | Clear liquid detergent containing liquid sodium silicate and surfactants in water |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3655339B2 (ja) | 2005-06-02 |
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|---|---|---|---|
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